1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #170 あんたたち自分で褒めな..
2024-09-11 35:59

#170 あんたたち自分で褒めなさいよ!!(2024/9/11公開)

spotify apple_podcasts

・認めてほしい案件が多い

・「俺の代わりに、あいつ褒めておいてよ」が謎すぎる

・誰だって認めてほしいよね

・バディムーブの尻拭いをさせないで

==========================

📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform

サマリー

ポッドキャストでは、男性と女性の職場における認知の違いや周囲からの評価についての課題が論じられています。特に、男性が求める承認や褒められたいという気持ちが反映されており、社会における文化や複雑な人間関係も影響しています。職場や私生活において、褒めることが苦手な現象が話し合われ、特に男性にその傾向が強いことが指摘されています。また、褒められる経験が少ないことが自己評価に影響を与えることについても考察されています。このエピソードでは、自己肯定感や他者からの褒め言葉の重要性が論じられ、特に褒められることが少ない人々の心理や背景に深く迫っています。具体的なフィードバックや認められることの価値についても言及されています。

家族と旅行の思い出
水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるくときめを熱くお届けします。
はい、お願いします。
早速なんですけれど、私たちインスタグラムをやっていまして、
いつも編集好奇みたいな、配信好奇みたいな感じで、交代でコメントを書いてるんですけど、
168回、今行きたいのはどこ?っていうエピソードに対して、コメントをいただいてましてありがとうございます。
私が行きたい場所の1個として、家族でパリに行きたい、ちょっとそういう計画があってっていう話をしたら、
娘さんが18歳で、来週、来週って先週時点で書いてらっしゃるんで、大学に進学で都米してしまいます。
もう行っちゃったのかな?
で、高校生以降は家族みんなが揃って同じ場所で同じ時間を過ごすことがほとんどなかったです。
なので、ぜひ行ってみてくださいっていう感じでいただいたんですけど、すごく、
とてもとても良い意味で、ずしっとこれは絶対行きたいなって思いました。
確かにリアルなママですね。
そうですよね。家族みんなが揃って同じ場所で同じ時間を、確かにほとんどなくなっていきますよね。
うちも上が中学生ですけども、もう格段に減ってますもんね、やっぱり。
それぞれの世界が広がっていきますもんね。
本当ですね。
でも私もなんか個別にインスタのメッセージで、私はポルトガルに行きたいみたいな話をしたんですけど、
たくさんおすすめがあるので、本当に行くときはおすすめシェアさせてくださいっていう風に言っていただいたコメントをいただきまして感謝です。
早く何かプランできるようにしたいと思います。
男性の承認欲求
そうですね、お互いね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さて本日は、
本日は、
最近、
そうですね、
構ってほしい男性多いですね。
あー、はい。
はい。
構ってほしい。
自分が引き寄せてる説も全然あるんですけれども、
なんか私が男っぽいからなのかわからないけれど、
なんかちょっとフェミリーな男性が多いな、周りにっていう風に思っていて、
それになんとかモヤっとするっていう。
皆さんそんなことないですか?
いや私もね、思い当たりますよ。
今の仕事っていうわけではなくて、
トータル自分のこれまで一緒に何か接してきた男性って、
多かったですね、やっぱり。
そうか。
なんかこう、
一方ですごくこう、やっぱ男性っていろんなものを背負ってるんだなっていうのを感じることもあって、
それこそ前回のエピソードの話、しかもこれなんか世界共通で、
シンガポール一緒に行ってたメンバーって、
私以外ほぼ海外から集まったメンバーで、私だけ日本人なんですけど、
全員ほぼ9割方男性のチームだったんですけど、
これはなんか日本とかアフリカとか香港とか、
みんなどこの人も限らず、
なんか認められたいっていうふうに思って、
男性がすごく多いんだなと思って、
その結果すごいかまってほしい感じを出す人いるなって思っちゃいました。
認められたいっていうのは主に仕事なんですか?それともそうじゃないところでも、
これやったよ、褒めてみたいな?
そうですね、自宅は自宅でそのパターンありますけど、
自宅?
あるけど、でも私が今頭に思い浮かんでるのは、結構仕事の場面で、
これって、わかんないです。
一周回って、やっぱり男性、女性だから、逆に特別視されていてありがたいケースもあるなって思ってて、
例えば何かができたとか、何かをやっているということに対して、
エクストラに褒めたり、レコグニションを与えてる感じがあることもあるなって思ってて、
一方で、男性社会の中って、もう少し体育会系というか、
言わんでもわかるだろう文化が強いがゆえ、
受け取れる機会も、意外ともしかすると女性より少ないのかもしれないって思うこともあって、
その結果、どんどん卑屈になるみたいな、そういうパターンも意外とあるのかもって最近思うことがあったんですよ。
結果的に、かまってほしい、認めてほしいっていう気持ちが出ちゃう人、いませんか?っていう。
いや、わかりますよ。私、具体的に思い当たるケースが2つあります。
あります?よかった、私だけじゃない。
ありますよね。
今のさきさんの、女性の方は割とエクストラで、それも悔しいことではあるっていう。
そうなの。
ですよね。
わかるわかる。
特別感がそれだけであるからゆえに、
それを人によってはゲタ入ってるって言うんだろうけど、
何にしても、自分たち、すごいね、頑張ってるねっていうことを言わせてるみたいに、
思うこともあるわけですよ。
で、同じことやってても、男性だったら別に当たり前だよねっていう風になっちゃうこともある。
わかる。
で、それを思うにつけ、私、良くも悪くも女性だから特別扱いされてる。
今回のケースでいうと、海外行ってたシンガポールの時も、私女一人だし、
で、その意味でも、たぶんみんな優しくしてくれるっていうかなっていうのも、
みんな特にケアしてくれるっていうのもあったから、
逆に、私じゃなくて、これは彼がやってるから、彼のことをちゃんと褒めてあげてよって言わないと、彼を褒めるという声をしない上司とかね、なんかいたりするわけですよ。
それは日本の方じゃなくて。
アメリカの方でも。
だからやっぱり、ヘイヨー!みたいな流れの中で、
お前やってて!みたいな、できんじゃん!みたいな感じのノリで、すんじゃってることとかがたくさんあって、
それが、お前がやってくれて、こうだったよ、ありがとな!みたいな感じがない。
男性社会の中だと、もしかするともっとあって、その結果、卑屈男子が生まれるのかと思っちゃった。
なんかわかる気がする。
わかんないですけどね。
もちろん、誰に対しても全く褒めない日本文化みたいなのまだまだあると思ってるんだけど、
そこを1個超えた、一瞬は当ててたの、その意味で。
その上にもう1個レイヤーがあって、
弱者を褒めるというか、できる人が褒められないみたいな。
お前は言わなくてもできるもんな、みたいな。
で、その人をレコーディングするの忘れちゃうみたいな。
その人がどんどん卑屈になっていくみたいな。
そういうのもありますよね。
職場での褒められ方
ありますね、ありますね、ありますあります。
わかるわかるわかる。
だけど、普通に人間なので認められたいし、
やったことは言って褒めるまでいかないにしても、わかってほしい。
だけど、やってもやっても認められないから卑屈になっていく。
で、そのお子先として褒めてくれそうな人に当たってくるみたいなのもありますよね。
あるあるあるある。
あると思う。あると思う。
だからあたし受けてるのかもしれないって今思った。
そうなのかもしれない。
なんていうかな、そのお子先になる理由としては、
言ったらわかってくれそうっていうのもあるかもしれないし、
もしかすると目立っていって成果を出してそうで、
だから、自分だってそうなんだよってきっとこの人だったら、
わかってくれるんじゃないかなっていうのもあるかもしれないし、
嫉妬もあるかもしれないし。
そうだね、そうだね、嫉妬もありそう。
なんか、それはすごいあるかも。
なんか言いやすいとか、なんかそういうのもあるだろうし、
なんていうか、愚痴りたい気持ちをそこに吐き出すみたいなね、
わかる。
よくない、あれもあるよね。
いや、わかる。でもさ、これ健全じゃないですよね。
なんかだって、
よくない。
よくないですよね。
なんかね、あたしもすごいそういう経験あって、
だから受けがち、そういうこうネガティブな感情を受けがちな人生なんですけど、
本来だったら、ちゃんとその仕事においては、
その関係者が適切にその人がやったことに対して認めるなり褒めるなり、
ありがとうって言うなりすべきですよね。
だけど、なんかそれをやってくれないから、
なんかわかんないけどこっちに行ってこようみたいな、こっちに行っちゃおうみたいな、
健全じゃないですよね。
いや、そうそうそうそうなんですよね。
で、なんかこう自分が、なんだろう、
もうなんかそのモードに入ってる人とあんまりしゃべりたくないじゃないですか。
しゃべりたくないっす。
で、なんかこう、でもう、なんだろう、本人もたぶん、
昔のみなさんの誕生日の時じゃないけど、なんかもう引くに引けないみたいな、
なんかちょっとこうもう、自分の、なんか自分でもそのモード入っちゃって、自分でもわかってるけど、
なんかもうそのモードから抜け出せない俺みたいなのも絶対あるよね。
あると思う、あると思う。
もうそこまでいったら、振り上げた拳の下ろし方がわかりませんっていうか。
そうそう、だからなんかいいよねみたいな感じとか、
なんか自分なんてみたいな感じとかになる?
なんかそこが、なんだろう、そうじゃないよってたぶん言われたくて言ってるんだろう。
あーそうそうそう。
そこがなんかね、
こっちにお気持ちの余裕があるときは別にお付き合いするけど、
こっちもテンパってるときはもううぜえなみたいになる。
わかるわかるわかる。そっちでやってよって思っちゃいますよね。
思っちゃう思っちゃう。
そうそうそう。
でもなんかその、昔のなんかタバコ部屋議論じゃないけど、
なんか男同士でなんか会うんで、
なんかそこなんか小さいコミュニティでなんか話して決めちゃうみたいな、
なんかそういうのあったじゃないですか。
それがダメだみたいになって、
もっとちゃんと女性インクルーシブでみんなで決めるみたいに、
みんなでやっていくしなきゃダメだよみたいになって、
でもなんか今また、なんだろう、その先にまたさらにそのなんか、
お前わかるよなみたいな、
なんか俺のこと言わなくてもなんか感謝してるよな、わかってるよなみたいな、
関係性の延長線上にいくつ男子がいる気がする。
確かにな。だからその場ではわかってるよなって言われたら、
はい、うんうんみたいな感じなんだろうけど、
でもずっとね、その実際の言葉とか、
報道で認められてるっていう感覚を得ないままずっと言っちゃうから、
いくつが溜まっていっちゃうんでしょうね。
いや、そうなんだと思うんですよね。
もったいないですけどね、なんか。
もったいないですよね。
なんかそれを第三者が、いやでも私が見てる分にはなんかすごいじゃん、
みたいな、頑張ってるよね、みたいな、
いうことだってできるんですけど、
なんかそれ根本解決になってないですしね。
ほんとそうだよね。
いや、そうなんですよね。
なんかでもこう、いろいろやってあげ…
褒めることの重要性
優しい人が犠牲に、なんかその男性の方がね、
優しいというか、空気が読めるっていうか、
なんか、何だろう、企業貧乏みたいな人がそうなりがちなのかなとも思ったりとかして。
あー、でもそうだと思う。うん、わかるわかるわかる。
とりあえず何でも、何でもできるみたいな、
70点は何でも取れるみたいな、マルチプレイヤーみたいな人が、
なんか重宝されるし、結果なんか自分の領域を超えていろいろ任されちゃって、
でもその結果やりすぎて、でもそれが当たり前になって、
気づいたら感謝されてない俺みたいな、なんかそういう。
あー、わかるー。
そういうのもありますよね。
ありますよね。
なんかそのマルチプレイヤーよりも、
なんか一個のことで打ち上げ花火的に成果を出した人の方が、なんか目立ちやすいじゃないですか。
うん。
だから、そういうマルチな人がいるからこその、
こそ成り立ってることっていうのもあるんでしょうけど、
意外と当たりにくいっていうのはね。
うん、ね、なんかありますよね。
なんかそうだ、個人的に見てると、
そんなに引き受けなきゃよかったじゃん、とか思っちゃったりとか、
なんかやんなきゃよかったのに、みたいなとかは思ったりするんですよ。
なんかそんな、なんかメンタル崩壊するんだったら、
なんかやんなきゃよかったのに、とか思っちゃうんだけど、
多分なんかいろいろ気づいて先回りしてやっちゃうみたいになって、
でもそれが結果ストレスみたいなのは、なんかありそうですね。
確かに、これでもなんか結構シンプルっちゃシンプルかもしれないですよね。
そういう人をちゃんと、
なんていうんですか、直続の人が一言褒めるっていう、
なんかもうこまめに一言褒めるっていう。
いやなんか、そもそも褒めるが苦手なのに、
やっぱり同性を褒めるももっと苦手なのかもですね。
ああ、そうですね。
それはあると思うな。
あると思う。
うん、かつそのすごく近い人、
多分自分の周りに一番近い人を褒めるのが一番、
まあ、その奥さん褒めない男性みたいな話と近いのかもだけど、
なんか、お前は言わなくてもわかってるよな、みたいな感じ?
は、もしかしたら強いのかもですよね。
そうですね。
私、なんか私も今ちょっと夫婦関係に置き換えて考えちゃったんですけど、
私も同じく、なんか、
あの、身近だからこそ褒めんの照れくさいは絶対ありますよね。
うーん、あると思う。
えー、旦那さんのこと褒めます?
あー、私的には褒めてるつもりだけど、本人からすると褒めてくれないと思ってると思う。
あー、なるほどね、なるほどね。
うーん、でもなんか、なんだろう、あ、前も話したかもですけど、すごいアピールしてくる人だから、
だからなんか、強制的に褒めさせられているかもしれない。
あー。
今日はこれこれやったよ、みたいな感じだから。
うんうんうん。
これじゃん、みたいな。
上手ですね。
そういうのはもしかしたらあるのかもしれない。
なんかプライベートでね、もう振り切って、そういう風にこう褒められにもっていくっていうね、
ことができればいいけど、仕事だとなかなかそうもいかないですもんね。
うーん、いかないですよー。
うーん、そうですよねー。
褒めが苦手はね、結構でも多いと思いますね。褒めるの苦手。
そうですよねー。
多いと思う。
多いと思うなー、うーん。
めっちゃ多いと思う。
ねー。
うん。
うーん、いやー、そうですねー、もうそうだなー。
だからねー、シンプルだと思うんですけどねー。
うんうん。
苦手、克服。
うんうん。
確かに。
いやでも、本当にその上司の皆様が、なんかもっと丁寧にそこをやってくだされば、我々のストレスはだいぶ減ると思うんですけど。
いやー、それはね、あると思いますよねー。
フィア、フィア代が結構かかってる気がするんだよなー。
あー。
あとね、なんかね、不思議な役回りを、その上司側から任命されることもあってー。
うーん。
なんか結構、昔いた会社ですけど、あのー、あいつちょっとさー、あのー、最近落ち込み気味だからー、あのー、でも俺はわかってんだよ、これだけやってんの。
だからちょっとお前から褒めといてっていう、依頼をされることもなんかあってー。
え、なんで、なんで、なんで、あたしー?みたいな。
わかるー。あるそれー、あるあるかもー。
ありますよね。で、あたしが、え、いやそれ直接言えば良くないですか?って言うと、いやー別に俺から言われたって嬉しくねーんだよ、みたいな。
なー、でたー。
そんなわけないんですけどねー。
感情とフィードバック
あなたから聞きたいんだよ、みたいなね。
そうそうそう。
どうしたらいいんだ、でも、なんかー、そのー、アメリカとかもそうなんですね、って思ったのがちょっと意外だった。
うーん、いや、なんか、あたしも意外だったんですけどー、やっぱ意外とー、なんだろうなー、うーん、なんかねー、
これはちょっと、あたしも男性もアメリカの会社に伝えたことあるわけじゃないから、わからないんですけどー、
なんかそのー、なんだろう、俺とお前はバディだよねー、みたいな、なんかそういう、なんていうの?
わかるー。
なんか、バディ感をすごい強く、なんか男子同士はなるんですよ。
わかる。
なんか、だから、だからなんか、だからそうなる?なんか、もっと言うとなんか悪ノリみたいな感じでー。
わかる、わかる。
なんかこう、褒める以前になんかこう、ちょっとけなす?みたいな。
わかるー。
うーん、なんかそういうのあるかも。
だからそれが結構、なんか結構ね、深い、てか、あの、傷跡になってる気がする。
うーん、うーん、うーん。
ね、なんか。
いや、なんなんですか、あれ、ね、バディ感。
わからん。なんなんですかね、あれ。
え、今もそういうのありますか?この世の中では。
あるある。あるねー。
なんだろうね。
いや、あるねー。
めんどくさいですよね。
めんどくさい。めんどくさい。
なんかね、そこを重んぱかって、一緒にやらなきゃいけないってね。
なんか、なんでそこだけ特別扱いし。
いや、ほんとにそう。ほんとにそう。
バディかなんだかわかんないけど、結局、しば寄せが来てますけどっていうね。
ね、そうなの。そうなの。
そうなの。
いやー、そうなんだよね。
あ、でもなんか、うーん。
いや、なんかその、それこそ、今回シンガポール行って、リーダーやってくれてる男の子が、日本人じゃないんですけどね。
で、その彼と最後の日、ちょっとバーに飲みに行ったんですよね。
おつかれー、みたいな感じで。
ほんとに、彼の頑張りで、なんかいろんなことが生まれて、いろんなことがうまくいって、
すごい、私からすると、彼ありきで、全部が形になった、みたいな感じで、
って思っている人だったんですよ。
そしたら、なんかすごい、本音でいろいろ話してた時に、
いや、なんか僕なんて、本当に会社のためになってるのかな、みたいな話になって、
いや、そんなことないよ、みたいな話もしたんだけど、いろいろそうやって言ってました。
その原因って、あれなんですか?身近な方からの、なんていうんだろう、褒めとか認められ、みたいなのがちょっと少ないんですか?日常の。
なんかこう、その人が言うには、なんか自分は、なんかそうやって、その上司から、なんかその、うまくやったとか言われたことがない、みたいな感じなんですよね。
だから、そういうふうに考えちゃう、みたいな感じだったんですけど。
で、泣き始めちゃって。
ああ、そうなんだ。
で、なんか、うわー、とか思って。
なんか、たまたまその、男性に泣かれるが仕事でね、なんか週3回ぐらいあったから。
ちょっと多めですけど。
多め、多め。
ちょっとそれで、なんか考えちゃった。
で、このテーマ。
なるほど。
ちなみに、その涙の理由は、それぞれ別なんですか?
そうですね、なんか、結論は同じとこに行くんですけど。
でも、そうですね、人は別。
うん、なるほどね。そうか、だからそこかしこで怒ってたんですね。
うん。
なるほど。
そうみたい、そうみたい。
うん。
なあ。
ねえ。
いや、思っちゃいますね。
それって、でもさっきさん、その人の上司とかにフィードバックするんですか?
いや、まだその人と会えてなくて、その上司と。
ああ、そうか。
だからまだしてないけど、まあしようかなって思って、来週、再来週ぐらい会うので、言おうかなって感じ。
なるほど。
いやあ。
でもね、人間ですからね。
ちょっと一言褒められたっていうことだけで、一言認めてもらったっていうだけで、がらっと変わるみたいなの、私何回か見ていて。
なんか、大事にしなくてもね。
ほんとですよね。
ちょっと意識するっていうだけでね。
そういう人って、お家でも難しいんでしょうね、きっと。
ああ。
なんかナチュラルにそれができないってことは、だからどこででもできなさそうって思っちゃう。
確かにね。
そうね。
なんかあんまり男女で言いたいわけではないんですけど、このこと褒めるとか認めるとかについて言えば、やっぱり女性の方が上手ですよね。
男女の褒め方の違い
そう思う。
意識的にやるという習慣もあると思う。
あると思うし、特にね、子育てとかしてたらもっとみんなあるんじゃないかなと思うし。
多分マネージャーとしてもそういうふうにマネージしてる人が多そう?
分かる、そういう気がしますね。
逆に苦手って人もいますよね、女性でも。
いますね、いますいます。
むしろ女性で苦手な人の方がそれを克服、克服っていうかなんか、すごい困難に感じてる気がしますよね、その行為に対して。
でも私は、私もさっきの話で近くて、すごくこう、近親者っていうかすごい近い人たちは褒められないって思ってると思う。
あさきさんの周り?
うん、なんかすごく近い人たちはそういうふうに思ってるんじゃないかなってちょっと思う。
なんか感じるエピソードがあったんですか?具体的でもないけど。
言われたこともあります。
そうか。
っていうのもあってかな。
でも言ってくれたんですね。
あ、そうですね、なんか笑いみたいな感じでですよ。
ワンレイヤーさきはめっちゃ褒めるけど、直接のダイレクト上司部下だとあんま褒めないですよねって言われたりする。
さきさんはそれを聞いてどう受け止めたんですか?
なんかその意識全くなかったんですよ、最初言われたときは。
自己肯定感と褒めること
だけど、言われてみたらそうかもって思った。
それ以来何かを意識してたりするんですか?
でも多分その人たちが求めてるのって、例えばなんかありがとうとか助かるとかなんかそのレベルは多分誰にでも言ってると思うんですね。
もう少し具体の個別フィードバックみたいな、ポジティブな、何々のこういうところがすごく助かってるよとか、
本当にこの人のおかげでこうなってるよとか、そういうのはもしかすると少ないのかもって思って、
そういうのはちょっとなんか意識して言うようにはしてますけど、
でもなんか言われたから増やしたなとか思われるのもちょっと嘘くさくなっちゃうかな。
なるほどね。
励みは難しいけど。
いきなり言い出したら嘘っぽくね?みたいなのになりません?
わかるわかる、そうですね。
だからあれですよね。
これもその、例えばバディの男性の方にさ、もっとちゃんと認めた方がいいよとか褒めた方がいいよとかって仮に指摘したとして、
頭では確かにってわかっていたとしても、いきなりやるっていうところにハードルがあるっていうのはありますよね、きっとね。
めちゃくちゃある。
そこ恥ずかしいでしょうしね。
すごい今回は私思い当たるケースは靴も。
ありがやありますよ。
ありますね。
そういう人たちとなんか、ほらわって話してみたいですね。
褒めることができない人?
じゃなくて、卑屈になっちゃう人。
あー、そうね。
なんか、あの、そうですね。
どういうルートで、心がどういうふうに動いてそうなっちゃったのかってちょっと知りたいですよね。
うん、そうそうそう。なんかそこもね、気になる。
なんか時間を戻せるなら、どこで何があれば卑屈モードにならなかったのかとかね。
確かに、そういうのも聞きたい。
たぶんなんかその、出てきちゃう時ってあると思うんですよね。
なんかこう、なんていうのかな。
自分でコントロールできない、その感情としての卑屈な人が、
自分の中でムクムクと出てきちゃう時があると思うので。
勝ってるやつが。
その子が出てくる、なんかきっかけを聞きたい。
確かに。なんか、ゲストで読みますか?
確かに。でも絶対みんなあると思うし、
なんかどうしてあげたら、それが出なくて済むのかとかもなんか聞きたいね。
そうですね。
でも私ね、一個ね、自分が中学生の時に、これ言ったかわかんないんですけど、
合唱のピアノの伴奏をやっていて、っていう話しましたっけ?
聞いたかもしれない。
ですよね。なんか結構あれと近いかもと思って、
先生にね、ちょっとこれ明日までにピアノの伴奏を仕上げてほしいって言われて、
結構頑張ってやったら、その当日を迎えて伴奏ができました。
でも先生何も言わずに、はい練習終わりました。
で、私すごい悔しくて泣いたんですよ。泣いて。
で、先生にどうしたって言われて、部屋に連れて行かれて、泣きながら褒めて欲しかったって言ったんですよね。
で、先生が、ごめんみたいな、お前がよくやったよってよくやったのに、
ちゃんと言葉にしなくてごめんみたいな風に言ってくれて、
で、すごいそこで救われた。本当その一言だけで救われたっていう経験あるんですけど、
なんかこれは大人でもあるんだろうな。
褒められることの重要性
いやー絶対ありそうですよね。あると思うし、なんかその、
その一言で頑張れるみたいなのも絶対あるじゃないですか。
絶対ありますよ。絶対ある。
以前この番組でも、覚悟のある女性のエピソードをした時に、
なんかよっきみ子さんのお話聞いたと思うんです。
今彼女が朝ぶらでやっている役があるんですけど、
本当に家族の喜ぶ姿が見たくて、そのためだけに生きてきたっていう人が、
私だって褒めて欲しかったのよって言うんですよ。
みんな褒めて欲しいんだよ。そうだよ、そうだよ。
そうだよ、そうだよ。褒めて欲しいんだよ。
そうですよ。
なんか最近褒められましたか?さきさんは誰かから。
褒められたことは、なんだろう、また人間のさ、良くないところで、
なんかこう褒められてると思うんでしょ。いっぱい。
いっぱい。でもなんか忘れちゃうっていうか、
怒られたことは強烈に覚えてたりとか、なんか嫌な気持ちはすごい覚えてるのに、
なんか嬉しかったこととか褒められたこととか、なんか忘れません。そんなことない。
あー物によるかもなー。
あとはね、いやなんかこれもね、私も自分で今めんどくさいと思うんですけど、
いやそんな思ってないでしょみたいな、お世辞じゃんみたいな風に受け止めちゃうときもあるです。
あーわかる。わかるわかるわかる。だからなんか右から左みたいなのも結構あるし、
あるあるある。
逆にそのなんか具体褒め、具体的褒めじゃなければスルーみたいな、わかんないけど。
わかるわかるわかる。なんかすいませんね、気付かせてみたいな、最悪。
なんか心に入ってないんだよね、たぶん。
ダメじゃないですかね、ほんとですね。
なんかどっかで話したね、受け取り下手の話を。
そうそうそう、それですよね。
でもなんか逆に上司からすると、いや褒めてるよっていうことかもしれないしね。
全然ありますよね、褒めてるよってね。
伝わってない、受け止められてないとか、どこに問題があるかわかりませんけどね。
ね、ほんとだよね。
今日は誰かを褒めたいと思います。
そうですね、私も同じこと思いました。
今日は3回誰かを褒めようと思います。
水曜日の縁側では皆さんからのお便り、ご意見、テーマ音をお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー評価をいただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
35:59

コメント

スクロール