韓国旅行のきっかけ
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
今日は、Sakiさんも私もたまたまお互い韓国に行ってきたんですけど、何をしてきたかをちょっと聞きたいなと思ってます。
はーい。Mioさん何泊行ってたんでしたっけ?
私は2泊でした。
あ、じゃあ一緒だ。
あ、一緒ですか。2泊と言っても、1泊目はもう結構な深夜について、
あ、そうなんですね。
はい、寝るだけって感じで、だから実質2日間滞在したって感じですね。
えー、北海道って札幌からダイレクトに飛ぶんですか?
あ、うちはですね、今回はお互いたまたま東京で仕事の合間に行ったから東京、成田から行きました。
へー、そっかそっか。
旦那さんと2人韓国は初ですか?
初です。初初。
そう、前回は女性のお友達と3人で行って、それが2年前。
あれ、もう2年も前?
そうなんですよ。あれ、2年か?1年?あ、1年かもしれません。
え、ちょっと待って、2年2年。あ、違う、1年。え、ダメだ。
あ、1年かって勝手に思っちゃってた。
いや、あのね、1年な気がしますね。1年です。ダメだ。時空が歪んでいる。
旦那さんはいつぶりとかあるんですか?
夫はね、確か初韓国って言ってました。
わお、そうなんだ。
へー。
そうそうそうそう。
わー、どうでしたか?なんか。あれ、2人旅行も久しぶり?
いや、めちゃくちゃ久しぶりなんですよ。
あー、じゃあ、いろんな初と久しぶりがありますね。
そうそうそうそう。そうですそうです。
へー、そっかそっか。
はい、まずですね、ホテルはボンボイで、ボンボイのポイントだけで2泊行けまして、
大変あの、はい、満たされた気持ち。
私も。
あ、ポイント?ポイント使いました?
うん、もちろんもちろん。
いやー、ですね。で、えっと、今回は私たちが韓国行こうってなったきっかけの一つが、夫がしみ取りしたいって言ってて。
あー、そっかそっか。
あ、そう、しみ取りどうやら韓国だと早く安くできるらしいって、それでずっと気になってはいたようで。
うん。
満足のいく体験
だから、韓国行こうってなったのは、それが結構きっかけでもありますね。
で、私は特にそんなに今回美容クリニックでやりたいことって実はなかったんですけど、
まあ、せっかく行くんだったら、私は引き締めがしたいって言って、あの、オンダリフトをしてきまして。
へー。
はい。で、彼はしみ取り、私はオンダリフトって感じでやって。
うんうんうん。
で、美容クリニックはそれくらいでしょう。でもそれすごい満足で。
うん。
で、あとはずっと、あの、ずっと前に、私が本当に初めて家族、家族というのは自分の親と韓国行った時にやったアカスリが、
あー。
どんな感じだったっけと思って、なんかもう一回やりたいなと思って、彼とはい、行きましたっていうのも一緒。
なんか前ね、あの、どっかのエピソードで、男女で行けるとこ探してるって言ってましたもんね。
あー、ですですです。
そう、でも結局あれってね、なんかこう、見た目的に男女別じゃないと結構恥ずかしいですよね。
確かに。
一緒には行ったんですけど、割とこうトラディショナルっていうか、
はいはいはい。
おしゃれみたいなところじゃなくて、本当に昔からあるような感じのとこに男女別で入れるとこがあって。
あー、よかったよ。
はい。
へー。
で、あとはご飯は、前にさきさんに教えてもらった明洞餃子に行ったり、
あとは、なんだっけな、ハンナムにある、なんか定食、昔からある定食をちょっと現代の人用にアレンジしたみたいな、なんかおしゃれなとこ行ったりとか。
へー。
ざっくりそんな感じでした。
へー。
満足?楽しかったですか?
楽しかった楽しかった。
いやなんかこういうふうに、韓国は目的を一個、これやるっていうのを持って、もうぴゅっと行って、
で、それやりつつ周辺領域を楽しんで帰ってくるっていう、なんかこうクイックな感じの旅。
いや、ほんと近いじゃないですか。
うん、確かに。
ね。
ほんとですよね。
ね、だからそういう楽しみ方で、ちょっと1年1回とか2年2回とか行けたらいいねっていう話をして帰ってきましたね。
じゃあ旦那さんも楽しかったんだ。
うんうん、楽しかったって。
へー。
ただ、めっちゃくちゃ暑い。韓国ってすごい暑いですね。
暑いですよね。
すごい暑くて、だからあれです、ほんとに暑くてブルーボトルコーヒーに駆け込むみたいなことが2回くらいあって、お世話になりました。
へー。
いや、すんごい暑かった。もうね、これは結構冗談にならないくらい。
ほんと、1回ソンスっていうね、おしゃれエリアみたいなところに行きましたけども、5分歩いてもうダメだってなって、すぐタクシーに乗って帰ったりってこともありましたね。
うーん、確かに。
そこだけ気をつけなきゃって感じでした。
うーん、そうですよね。
なんか、日中はすごい、なんだろう、痛いっていうか、
痛い、わかるわかる。
なんだろうね、湿度がちょっと違うのかな、ちょっと痛いなって思うこと私もありましたね。
同じくらいの時期ですよね、さきさんとは。2週間ずれくらい?
うん、私8月1週目だったんで。
あー、そっか。私7月の末だったから。
施術の詳細と感じたこと
うん、ほんとにちょっといずれくらいですよね。
そうですよね。
へー、そっかそっか。
さきさんはどういう、お仕事ですっけ?
なんか、私はちょっと仕事があって、手前行ったんですけど、
私旦那がついてくるっていう、旦那がついてくるってなって、
たまたま休みが取れたから、それで彼は、
でも彼も私と結婚してから初めて韓国に行って、
で、もう今回4回目ぐらいだったと思うんですけど、
もうすごい大好きになっちゃって、
えー。
だからもうなんか、夏休みどこ行くみたいな話の中で、
韓国か沖縄行きたいってずっと言ってて、
夏の沖縄結構ね、今年ジャングリアもできたし、
人すごそうだから。
で、まぁ韓国も多いかもだけど、
夏暑いし、あえて夏に行く人少ないんじゃない?っていうことで、
韓国にしたっていう感じだったんですよ。
で、ちょうど私も仕事あったから、朝ちょうどいいねみたいになって、
だから2泊3日私たちも行ってたんですけど、
初日はちょっと仕事とかがあったり打ち合わせとかがあったりしてたんで、
一緒に行って別行動みたいな、でご飯だけ一緒に食べるみたいな感じだったんですけど、
もうなんか、行きつけっていうか、
韓国行ったらこことこことここ絶対行きたいみたいなのが、
彼の中にはあるから、
彼は彼でそれに勝手に行ったり、
私はあんのお仕事したりみたいな感じで、
で、やっぱり定番、自分的に定番、
スンデブはここへ食べたいとか、
サムギョプサルはここへ食べたいとか、
そういうのがあるので、
そういうのを結局行っちゃうから、
そうすると全然新規開拓、今回はほとんど新規開拓せず、
今までの行ったことあるところを、
ご飯はね、回るみたいな感じで、
で、2日目は友達、
韓国人の友達が午後、一緒にいろいろ案内してくれたんで、
なんか最近流行りのスポットとか、
エリアとか、なんかそういうのをいろいろ見せてもらったりしつつ、
最終日は美容、不利だったんで美容にしようってなって、
だんだん今回何もしなくって、
2日余裕だったからホテルで寝てたんですけど、
私は最終日の朝から病院に行って、
前話してた脂肪溶解注射のクリニックに行って、
前話したか忘れちゃったんですけど、
そこ行くの何回か目なんですけど、
なんか最後、前回行ったときに、
ちょうど誕生日の時期だったんですよ私、
10月で。
それで、その時に一緒に行ってた友達が、
誕生日プレゼントでチケットくれたんですよって言いました。
もう物とかいらんやろみたいな感じで、
で、そこでどこにでも使える券みたいな、
元々チャージしてくれてたんですよ。
だからそれがあるしと思って、
使った方がいいなと思って、
使いに行ったって感じだったんですけど、
ところで行ったら、やっぱりもう丸裸にされて、
この肉は取った方がいい、あの肉は取った方がいいって、
すごい惨めな気持ちにさせられるんです。
そういう感じなんですか。
そう、カウンセリングするじゃないですか。
普通に顔とかレーザーとかする時もあると思うんですけど、
個人的にはね、例えばお腹が気になるとか二の腕がとか言うんだけど、
この二の腕の肉はこの背中の肉から来てるから、
ここから打った方がいいとか、
お腹は別に前だけじゃなくて、
後ろの浮き輪も全部取った方がいいみたいなとか。
しかも韓国人の先生で、日本人の女の子が通訳してくれるんですけど、
その子も申し訳ない感じでよくしてくれる。
先生は容赦ないみたいな感じなんだけど。
すごい笑っちゃうぐらいコテンパンにされて、
これぐらいの金額、チケットもあるし、
これぐらいの金額でやりたいみたいなのがあったんだけど、
言われたやつ全部やったら全然足りないじゃんみたいな感じで。
じゃあどこ削るとかそういう話しながら、結局着地して、
何か所か体に注射打ったり、
私どうしてもみなさんと一緒で顔のたるみも気になるっていうのがあったから、
それも話してて、脂肪溶解注射も顎周りに打ったりできるんですよ。
でもコケちゃったら嫌だから、それが本当にいいのかみたいなのもちょっと相談しようと思って話したら、
顔はたぶん顎下のお肉だけ脂肪溶解打って、
全体的な顎はレーザーの方がいいって言われて、
私は自分の拙いググった知識の中では、
インモードっていうのが気になってて、インモードやりたいって言ったら、
あなたの肉の付け方インモードじゃないみたいになって、
私はテンサーマとテンセラっていうやつを勧められて、
なんかその2つを受けました。
なんで体に注射打って顎に注射、顎って顎下のとこにだけ注射ちょこっと打って、
顎全体、顔の下半分にテンセラ、テンサーマのレーザーやって、
やっぱり私肩こりがすごくひどくて、前もボトックス肩に打ったことあるって言ったかもしれないんですけど、
それも勧められたからそれも一緒に打ったんで、いろいろ打ちました。
すごいなぁ。
結果的に全部、言われたことは全部もちろんできてないんだけど、体に関しては。
胸植えは結構いろいろ、結果的にやることになっちゃったって感じ。
体打ちに行ったのに。
でももっと言うと、その先生的には、スキンボトックスっていうボトックス持った方がいいって言われて、
局所的に打つボトックスじゃなくて、
肌全体に打って、チリメンジワみたいな、そういうシワをなくしていくのがスキンボトックスって流れらしくて、
それも一緒にやった方がいいよって言われたんですけど、
それをもうそこまでは大丈夫ですみたいな感じで、一応そこはお断りしたんですけどね。
なんかそんなことも勧められたりしましたよ。
今までやってきた中で一番多く施術した感じですか?今回。
そうですね、一件、今までって、
例えばそこの病院、私が体の脂肪溶解打った時のその病院は、そこまでできたんだけど、やれるってあんまり考えてなかったから、
あんまり顔のこと話してなかったんですよ。
医療美容施術の体験
だから、もしやったとしても、別の病院でボトックス打ったり、別の病院でレーザンやったりして、別の病院で注射打ったりみたいなことで、
2件発射後したりすることはあったと思うんですよ。
でも、あったけど、それでも多いかな、今回。
でも、一箇所でこんなに全部やったのは初めて。
でも、なんかすごいセールスがすごかったから。
すごいですよね、聞いてる感じ。
そう、でもなんか、別に全然嫌な感じかな。打ち止めされたけど。
でも、なんかすごい気分悪いみたいな感じはないんですよ。
もう笑っちゃうみたいな感じだったんですけど。
でも、なんかその、なんだろうな、すっごい待たされたりするじゃないですか。
別の病院で。
でも、もちろん予約しては行ってるけど、なんだかんだ麻酔薬塗ってる時間とか、なんかすごい段取り悪くて待たされること結構あるから、
私、時間あんまないんですよって最初からすごい言ってたんですよね。
そしたら、全部今言ったやつ、受付も時間も入れても2時間で終わったんですよ。
早いですね。
早いですよね。
だから、なんかぱかぱかしてすごいやってくれて。
逆に言うと、なんか間髪入れずだから、なんかもうずっと泣いてるみたいな感じ。
だけど、まあなんかはい、いろいろいっぺんにできたのは良かったかも。
なるほど。脂肪溶解注射すごい気になってるんですけど、本当によく見るじゃないですか。
今回私が行ったクリニックも、前行ったとこと同じとこだったんですけど、
夏だからか脂肪溶解注射のお知らせバーンってもう出てたけど、いいんですか?効くんですか?
さっき言ったんですけど、3回目じゃないですか。
本当はなんかすごい期間を空けずに、最初は1ヶ月に2ヶ月に1回ぐらい、3回ぐらいコンスタントに来て落としきっちゃった方がいいみたいなんですよ。
そうすると一番効くらしいんですけど、さすがにそれはちょっとできないじゃないですか。
で、あとその、なんかね、病院によってもいろいろあると思うんですけど、
ステロイドが入ってるのと入ってない薬剤があって、入ってる方が効くんですって。
でもその代わりちょっとなんか副作用的に気持ち悪くなっちゃったりとか、
あざが出やすかったりとかするんですって。
私、いつもひよってびびって、やるわりにはマイルドなナシェの方で言ってたんですよね。
でも今回のその先生、カウセリの先生が結構おばさまで、何歳ぐらいかな?
60ぐらいって言ってたかな?
でもめっちゃくちゃ綺麗なんですよ。顔とかもパッみたいな感じで、細くて。
私もすごい打ってるんだけど、みたいな。絶対にアリで打ちなさいって言われて。
そうそう。すごい強めのアドバイスをいろいろする方で。
だから初めて今回アリにしたんですね。ステロイド。
そしてやっぱり、すっごいあざになったんですけど、体は。
内出血みたいなのすごかったんですけど、具合は悪くならなかったんですけど、私は。
でも極部的にはすごく落ちた実感はありますね。まだ2週間とかだけど。
すごい。
だから、分かんないですよ。でもそれに比例して飲んでるから全然意味ないんですけどね。
私何やってるんだ。本当にやってる最中はマジで痛いから。
本当に。お金払って、いっぱいお酒飲んで、いっぱい体蓄えて、お金払って注射で溶かして、何やってるんだ。
すごい泣きそうになるっていう実感はあったんですけどね。
でも乗り越えちゃったら忘れちゃうんですけど。
でもステロイドアリの方が効果はあるのかなっていう感じと、
打ったのも私1年ぶりぐらいだったんですよ。前回が結構前だったから。
でも、その間にも薬剤がアップグレードされてるらしくって。
だからそのステロイド効果なのか、そもそもの薬剤のアップグレード効果なのかはちょっと分からないんですけど。
でもなんか、やってみました。
旅行の楽しみ
チャレンジですね。
そう、チャレンジ。人体実験やりすぎてるとは思うんですけど。
すごいすごい。なんかこの、なんていうんですか。
手軽にできちゃう分、自分の中での方針決めていきたい気持ちにもなりませんか?
いや、本当に多分、やりすぎちゃう人がいる気持ちもやっぱ分かるというか、
これが良かったからまたこれやりたいとか、次は何やろうかなみたいになる気持ちはすごく分かりますよね。
分かりますね。安いし、やっぱり日本と比べたら。
そうですよね。タックスフリーもね、あるし。
そうですよね。だから、方針を私は今決めたい気持ちになってますね。
さっきも言ったけど、韓国行くとしたら、1個目的決めていって、その周辺を楽しむっていう風にしたいなって思った時に、
これ歯止め効かなくなっちゃうのも怖いなと思ったりもしてて。
分かる分かる。そうですよね。
楽しい範囲だったら全然ね、自分はいいんだけど。
分かる分かる分かる。だから強い、それこそその、他の一緒に行く、たまに一緒に行ったりするメンバーともよく話したりするんですけど、
やっぱりその、買い物にも似てるかもだけど、やっぱり自分のバジェットをちゃんと持っとかないと、
この医療に関しては、もちろんその方針もそうだし、だけどなんていうの、
やっぱり勧められたらそうなのかなとか思ってやりたくなっちゃうから、
そこはなんか強い気持ちで、私はここまで、今回の予算はここ、みたいな人かないと、本当にえらいことになっちゃう。
ある。
いろいろやりすぎても、何が効いたのか分かんないしね。
そうなんですよね。
なんか次またやるってなった時に、なんかどれが私に合ってたのかしらみたいになりそうだなとは思う。
そうですね。
でもなんかすごい、私が行った病院は、フィラーがすごい有名みたいで、
フィラーやってる人がすごく今回も多くて、
今なんか耳に入れるの知ってます?
知らないです。
なんか立ち耳みたいにするのが流行ってるんだって。顔がやっぱりきっちゃく見えるじゃないですか。
耳が立って大きく、耳が大きく見えるからってことですか?
耳をちょっと前に出すみたいな。
前から見た時に耳がちょっとキュって、なんていうの、前に向いてる人いるじゃないですか。
これか、はいはい、見てます、今立ち耳。
なんかそういうふうにするフィラーがあるんですよ。耳に入れるんですよ。
すごい。
すごいですよね。でもそうすると顔が多分相対的に見てちっちゃく見えるからって言って。
で、その、なんか待合室がみんなその、あの、えっと麻酔効き待ちみたいな、なんか人たちがこうバーって待合室にいるから、
たぶん私だったらこう顔の半顔、麻酔クリーム塗ってもらって、ラップ貼ってもらってる状態でそこに待ってるじゃないですか。
だけど、その、みんなその顎フィラーとか鼻フィラーとか、で耳とかだから、なんかその顔は何もないけど耳だけラップ貼ってる人とかやっぱいるわけですよ。
この人耳にやっぱ入れるんだ、流行ってるんだとか思ったりして。
なんか面白かったです。そういうトレンドもわかるから。
すごいな。何でもかんでもでもやりたくなっちゃいますよね。その気持ちはわかるな。
ここちょっとこうしたら顔ちっちゃく見えるとか、そのほんとちょっとでっていうところがね。
面白いですよね。
面白い。
なんか自分に興味があることしか普段は見てないじゃないですか。
そのさっきの例えば皆さんのリフト、私もそういうのが興味あるし、なんかこうね、たるんできたなとか、なんかそういうのばっかり見てるけど、
なんか世の中にはいろんな技術があるわけじゃないですか。それ以外にも。
だから面白いと思って。
そうですね。
でも私今回は2本円にして絶対3万円までって決めてたんです。
だからリフトもオンダリフトも、なんかこう、いっぱいいっぱい打てば、もっと全然いくじゃないですか。
で、あなたの場合だったらこのくらいやったほうがいいわよっていう風に進めてもらったのが、6、7万いくんですけど、
前の私だったら、まあいいか、来月ちょっと節約しようかなとかってやったかもしれないんですけど、
ちょっとね、最近はね、節約モードが続いておりますのでね、3万円で、はい、抑えられたところだけは自分を褒めようって今回思いました。
いやー、素晴らしいです。それは素晴らしいです。
いやー、でもね、なんかこう、もりもりね、なんかこう、いろいろあれもこれも言われたら、そうかーとか、
なんかあの、なんて言うんですか、あの、結婚式の時にこうなんか、せっかくなんでみたいな、なんかあれに似てません?
あーわかりますわかります。
なんかやっちゃう感ある。
わかる。あんまりこないしとか言ってね、プールにウェルカムを浮かべますかとかなんか言われた記憶ありますね。
1回目の結婚の時に。
あー。
そうそう、なんかね、その心理を、なんかと似てるって思う。
なんかこの、なんかせっかくだし、やっといた方がいいんじゃないかって思っちゃうやつ。
わかるわかる。
いやー、ただね、こう自分が楽しいって思う範囲でやってなんか満足して元気になれる範囲っていうのだったらね。
そうそうそうそうそうですよね。
うん。
あーそう、たぶんなんかね、後からあーってならない方がいいですね。
そうですねそうですね。
そうそうそう、いやでも、個人的にはなんか、想定外にいろいろやらかしましたけど私は。
まあでも、まあまあいっかってか、頑張って働こうみたいな。
そうですね。
うんうんうん。
あーそうか。
あの旦那さんと二人旅行久しぶりだったじゃないですか。
はいはい。
それはなんかどうだったんですか?
あ、すっごい楽しかったですよ。
あのー、楽しかったねって言いました。
え、かわいい。
いや、なんか終わって、あのーこうちょっと振り返ってて、いや二人でゆっくりあそこ行こうここ行こうとか言って、
あのー仕事を、いやちょこちょこ間にはしたけど、それでもゆっくり、あのなんて言うんですか、別の国でゆっくり過ごすっていうことって本当に思えば久しぶりだったから、
ちょっと振り返ろうと思って、あんなこともできてこんなこともできて楽しかったねって言いました。
へー、素敵。
なんかね、あれなんです。最近私の周り結構夫婦で老後どうしようっていう風に思ってる人が増えてきてて、
あの前回のトピックでも話しましたけどね、なんかそういう話を聞いていたし自分でも意識していた昨今ではあったから、
あ、こうやって二人で楽しめたの良かったなーって、だから韓国そのものを自分が楽しめたっていうのもそうなんですけど、
あ、二人で行ってこういう楽しみができたっていう実績にもなったなって思った。
確かに、そうですね、いやーいい、いいな、素敵、それはとても素敵。
夫婦の関係について
でもさきさんも夫婦で楽しむこと多いですよね。韓国、今回の韓国はもちろんですけど。
うちは子供がいないから、そうやって二人で出かけることは多いし、
でもなんか私今回すごく、あの、あ、私って性格悪いんだなって思いました。
どうしましたか?何でしょう?
いや、なんか、分かんないです、あの、やっぱり二人他人同士ですから、なんかイラつくこともいっぱいあるじゃないですか。
思わないですか?みょうさんは。
いや、ありますよ、あります。
あって、なんかこう、なんだろうな、いつも言う、アプリで自分が好きな人、好きなタイプじゃない人と結婚しちゃったから、
あの、なんだろうな、だからなんか、なんでそんなこと言うのとか、なんでこんなことするのとかって、やっぱ思うこといっぱいあるわけですよね。
で、なんか旅行だと、ずっと朝から晩まで一緒だから、いろいろこう思う頻度も高めじゃないですか。
日常的に仕事して、バラバラに朝晩だけ一緒にいるっていうのとはやっぱ違うから、なんかこう、おい、みたいなこといっぱいあるんですよ。
あ、そうな、例えば?
うーん、例えば、うーんと、いや、例えばまあ、その、なんだろうな、うーん、まあ期待はしてないんだけど、
でもこう、例えばご飯屋さん決めるのも私だし、その日案内するのも私だし、みたいなこととか、なんかその日のアジェンダを決めてとか、
でもなんか、私も一応、相手のこと考えてるんで、たぶんこういうのが好きだし、こう行きたいって言ってたから、これとこれをこういうふうに組み合わせたら、この日にこういうふうに回れるかなとか、めっちゃこう、いろいろ考えているつもりなんですけど、
はい。
でもその時に、横でYouTubeとか見てたら、は?とか思っちゃってるんですか?
あー、なるほどね、あー、わかるわかる。
なんですけど、でもなんかパッて気がついたら、あの、めちゃくちゃ買い物、お土産とかパックとか買うじゃないですか、パックって意外と重いじゃないですか、
なんかそういうのとか全部持たせてるわけですよね、私は彼に。
で、まあ確かに、で、その、あの、で、なんか、途中まですっごいムカついたわけですよ。
なんか、は?みたいな、何しに来たんだお前みたいな感じだったんですけど、でもパッて気づいたら、全部荷物持ってくれてるし、
うんうんうん。
まあ、そっかーみたいな、まあその、役割分担なのかなーとか途中で思ったりとかして、
はい。
自分がダメたりとかして、だからなんかこう、なんだろう、あ、私ってこここんな狭いのかなって思う瞬間がいっぱいありましたっていう。
あー、なるほどね、自分、自分に向くんですね。
はい、そうですね、なんかこう、うーん、なんだろう、こう、うーん、私はこんなにやってるのに、みたいなことで、私は一人でプンプンしてたわけなんですけど、
でもなんか、まあ、よく見てみたら、いろいろやっていただいてるのかもしれないと、なんか、でもそこには目を向けずに、一人で怒ってたのかもしれない性格悪い私って思ってました。
なるほど。
私はそれはですね、旅じゃなくて日常ですごいありますね、同じことがあります。
はい。
なんか、あ、私ばっかり毎日洗濯してるじゃんとか、なんか、ハンドソープなくなったら帰ってんのもいつも私じゃんとか、
なんか、私ばっかり私ばっかりって思いがちなのも私むしろ日常の方で、なんだけど、あれ?だけど雑草抜いてくれてんのは私じゃなくて彼だなとか、
車の税金払ってくれてんの私じゃなくて彼だなとか、なんかそういう自分がやってることについては、なんでこればっかり私って思ってるけど、やってないこともそれなりに多いなって気づくのは日常ですね。
日常の生活においてって感じかも。
日常生活における感謝
そうか。そういう時ってなんか感謝を述べるんですか?
あー感謝ですか。述べてないですね。言ったほうがいいですよね、これ。
いやー、そうですよね。私それで反省したんですよ。2日目ぐらいにくっつくと思ってたんですけど、日常で来たほうが100倍楽しかったと思ってたけど、一応なんかめどくさいなとか思ってたけど、そういうふうに気づいたから、
確かにいろいろやってもらってからありがたいなと思って、ありがとうって言ったんですよね。
そしたら、そしたらなんか、そうでしょ?みたいな感じですごいなんか、そうでしょ?やってる予感をめっちゃ出されて、またイラーってなって。
正解は何だったんですかね?そのありがとうって言った時の模範回答は何だったんですかね?
え、こちらこそでしょ?
そうだよね、そうだ。そうだわ。確かに。
お化粧箱だよ、みたいな。
確かにね。
あー、確かに。かわいいな。こう聞くとかわいいなって思うんですけどね、自分のことになると、なんはありがとう返せよってなる気もしますね。
そうそうそうそう。
ね、ほんとに。まだまだ渋谷語りん魂の。
そうか。え、でも、あのあれですか、相論また夫婦で行きたいなっていう感じですか?
うーん、そうですね。行きたいというか、まあ行くんだろうなっていう感じ。
そう?
だから、そこをなんかどう楽しめる?もっと?
そう、なんか楽しめる。まあ、別に楽しかったんですよ、全然。楽しかったんですけど、なんかもっとこう、楽しい形にできるか、まあちょっとあれですね、研究が必要かもしれない。
研究ね。
はい。はい。
そうですよね。だから、当たり前のように楽しめるなんてないですよね。だって違う人間だから。
本当にそう、本当にそう。でもやっぱりこう、とても国内だったら、私運転できないけど運転してくれるとか、なんかやっぱりこう役割がこうあるわけなんで、
まあそこはね、尊重してちゃんと感謝できる心のゆとりを持ちつつ、まあとはいえ、あの私こんだけやってるようはチクチク言いたいなと思います。
あの、ふちこさんも言ってましたね。お便りくださった時に、私たちが夫婦の話を知った時だったかな。
あの、私これくらいやったよとか、私今日これやったよとかって相手に言ってるって。で、そのことによって自分をこう、心の安寧を保ってるって言ってましたね。
うん、確かに確かに。そうですね、そういう形に。はい。
はい、あの、はい、消化させつつ生きるように。そうですね。
次回も。頑張りたいでございます。はい、そうしましょう。はい。
水曜日の演顔では皆さんからのお通りご意見・テーマをお待ちしています。プロフィールトップのフォームからお送りください。またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
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