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2025-11-05 38:48

#229 令和の男子が優しくて(2025/11/5公開)

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・mioが中学校の体育祭で見た、男女の協力そして美しい円陣

・バトンを渡すときの掛け声にキュン

・ちょっと男子!の変遷

・同窓会が気まずい理由

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・おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform


・️Instagramで配信後記をつづっていますhttps://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link

サマリー

令和の男子の優しさについて、学校の体育祭を通じて語られています。特に中学生の男子が女子を応援する姿が印象的で、時代の変化を感じさせる内容です。最近の男子は、親子関係がより良好になり、メンターとして機能する傾向があります。男女の境界が薄まり、女子が応援団長などの役割を果たす姿が見られ、優しさや頑張る姿勢が評価される社会が形成されています。また、令和の男子の優しさが語られ、同窓会での交流やその心理的距離感の変化も描かれます。参加者たちの経験を通じて、男女の関係性や仕事の話題が取り上げられています。

ポッドキャストの紹介
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、時には熱くお届けします。
お願いします。
でも、すごい履き心地は良くて、ジャージみたいに着れるんだけど、見た目が、ちょっとちゃんとしてる感じがしますよね。
でも、そうかも、そうかも、いいですよね。
普通に会社に行く時も、履いても変じゃないし、あのままパーソナルに行っても良いし、
もうちょっとピチッとしてた方が動きやすいのかもしれないけど、でも全然いいし、あとシワにならないのが何よりですね。
そうですね、確かに気にならない色、なんていうか生地ですよね。
Mioさんは黒?何色?
黒、黒。黒のどけ長めにしました。
あー、いいですね、いいですね。
あれ、関さんが持ってるのって何ですか?
えーと、今ちょっと見てるんですけど、あ、でもマイルドスムースのセットアップです。
あ、多分ですけれど、私もそうだと思う。
パーカーじゃない方、でも。
あ、そうです。パーカーもある、私もパーカーじゃない方です。
うんうんうん、はい、それにしました。
ちょっとあの、薄手ですよね。
うん、そうですね。
着やすいし、着やすい感じですよね。
うん。
ワイドパンツですよね。
ワイドパンツです。マイルドスムースワイドパンツ。シームレスショーツ贈呈のセットが。
あ、そうそうそう。いいじゃん、いいじゃん。
そうですよね。
この間、香港出張だったんですけど、出張の時に来ました。
ちょうどいい感じだった。
飛行機はとても良さそうですね。
なんか、タックの感じがすごいシュッとして見えますよね。
そうですね。
お腹周りが気になる感じですよね。
うん。
いやー、なんかもうああいうカジュアルだけど機能的なお洋服になっていっちゃいますね。
本当に。いや、それこそ、靴も私ほぼスニーカーなんですけど、
なんかこの間すっごい久しぶりにヒール履いたら、もう痛い痛い。どこもかしこも痛いですよね。
いやー、ヒール。ヒールはな、私も本当に履いてないですけど、よく履いてたなと思います。
いや、今も履いてらっしゃる方、すごいなと思う。
いや、思う思う。すごいですよね。
私も全然やっぱりもう、なんだろう、履いてる。
普段履くことほぼなくって、なんかちょっとその時はお祝い事っていうかで、
履かなきゃいけなかった時だったから履いたんですけど、もうなんか小指は潰れるんじゃないかと思ったし、
やっぱ歩きにくいしね、だからもう本当に全然歩かなくて、なんか会場まで車で乗りつけられる日じゃないと無理だなって思いました。
いやー、わかる。
よくこれで出し通勤とかしてたなとかね、思っちゃう。
わかる。なんか昔の写真見ると普通にヒール履いてオフィスにいたりとかしてて。
ねー。
いやー。
よくやってましたよね。
よくやってました。よくやってましたし、今履いてる方もすごいなと思いますね。
ほんとすごい、ほんとすごい。
そうだな。
そう、で、アンダールが届きまして、アンダール履いて届いた次の日に、私の娘中3なんですけど、の体育祭に行ってきたんですよ。
おー。
で、結構な大きい学校、中学校で、千人、千人?千人?千人なんか全然いる。
そう、千人弱くらいの生徒数なんですね。で、結構大きい市の体育館借りて、体育祭やるんですけど、そこ行ってきたんですけどね、なんか私、男子ってこんなに優しいんだと思ってびっくりしちゃったんですよ。
ねー、そんなイメージ、しかも中学生の男子ってことですよね。
中学生の男子、で、うち中3だから、中3の男子と女子って結構私たちの時ってどうでした?仲良かったですか?
えー、仲良かったかな。でもなんか、もうちょっと、もうちょっとガキっぽいっていうか、なんていうんですか、なんかこう、体育の前どうだったかな。でも優しいっていう言葉は最初には出てこないですよね。
え、ですよね。ですよね。多少なんか、男子イコール優しいっていう印象ではなかったんですけど、でも、なんで優しいって思ったかというと、あの、普通に教学の公立中学校なんですけど、リレーとか駅伝とかを男女混合でやってたんですね。
だから、女の子が男の子にバトンを渡すシーンがあるわけなんですが、なんか男の子がバトンを持ちながら、大丈夫、頑張れ頑張れとかって言うんですよ。
で、キュンだし、あとはなんか、エンジンをみんなでプラスで何回も組むんですね。なんかそれも恥ずかしがらずにみんなで肩組んで歌詞やってて、だし、あと私の頃って結構女子が頑張って走ってるのを男子が茶化すみたいなのあったんですけど、
で、なんか女子が足遅かったりとかすると、なんかクスクス笑ってるみたいな。だけど、行けー!頑張れー!みたいな感じで、男子が何の寺合いもなく応援してて、もう可愛い。なんかもうちょっと泣きそうになりました私は。
はい。優しい。いいねいいね。どうなんだったかな?自分の時とか思い出すけど、全然覚えてないですけどね。でもなんか青春ですね。なんか一個の体育祭に向けてみんなで頑張るみたいなね。
応援幕作ったりとかね。当日もなんか女の子はお揃いの髪型してきたりとかして、めちゃくちゃ可愛い。しかもなんか男の子も、私たちの時ってスポーツ狩りの男子とか結構いませんでしたか?
いたいたいた。いましたよね。なんかね、今はね、みんなBTSみたいなんです。なんか真ん中で、ちょっと長めで、前髪も真ん中で分けてて、シュッとしてるんですよ。
そっか、でも、娘さんの最後の中学校の体育祭ってことですもんね。
そうですそうです。
そうなんだ。
なんでこんな優しいんだろうと思って。なんか私の時思い出すと、男子が真面目にやらないみたいな。だから、次が男子の競技なのに、なかなかそっちに行かないで、なんかちょっと固まって、だべってるみたいな。
なんかあえて真面目にやらないことがかっこいいって思ってる男子が多く。
わかるわかる。
だから、私みたいな、結構正義感強めの女子が、ちょっと男子みたいな感じで言うのが、風物詩みたいな印象だったんですけどね、全然ちょっと男子がなかったです。
みんなで頑張ろうみたいな感じ。
親子の関係性
すごい。
いや、いいもの見ました。
すごい。
なんか最近男子、だから私たちって、なんか男子さ、みたいな風に言う時って、こうじゃないですか、なんか男子さ、なんか嫌なものを。
わかるわかる。なんでやんないの?みたいなね。
そう、困った人のことを言う感じで、言いがちだったし、たぶんなんかちょっと若干今も、それ引きずってたりするかなって思うんですけど、なんか今ってみんな優しいのかな?
なんか、昔って優しいが、結構力強さの裏返しだったような気がするんですよね。
うん、確かに。
そう、だから照れながら、なんかこっそり優しくするとか、なんか本当は、なんか、そうですね、なんかすっごい優しいイコール、ちょっとナヨナヨしてるみたいな、力強いの反対側みたいな感じの印象だったかなって思うんですけど、
なんか今って気遣いとか、あとは多様性を理解しているとか、なんかその辺が優しさの定義になってきたのかなーとかって、アンダール吐いて体育祭見ながら思ってた。
えー、確かに。どうな、育て方とかにも影響するのかな?なんかどこでそういう違いが出るんですかね?
どうなんですかね?
なんかね、でも私ちょっと思ったんですけど、体育祭、中学校の体育祭って親見に来てました?さきさんの時。
母親は来てたけど、父親は来てなかったかもですよね。
あ、そうですよね。私の学校も、そもそも保護者あんまり見に来てなかったし、お父さんが学校行事に参加するとこあんまり見なかった。
ですけど、この間の体育祭も、もうお父さんお母さん、なんならおじいちゃんおばあちゃん、すんごい来てたんですよ。
で、その男の子、中3の男の子が、お母さんのところに来て、友達と、お母さん写真撮ってとかって言うんです。
だからなんか、育て方っていうか、親と仲いいのかな?家族と仲いいっていうのは、どう影響してるかわかんないですけど、傾向としては変化がありそうだなってちょっと思った。
確かにね、確かに。
あとなんかその、なんだろう、かっこいい男の子像みたいなのの変化みたいな、なんかその、例えばドラマとか、なんかそういうアイドルとかも含めて、なんかそういうのも変わってはいそうじゃないですか。
そうですね。
何を見て育ってるかみたいなのもあるのかもしれないですよね。
確かに確かに。だからこの番組でもたびたび言ってますけれど、世代間による価値観の違いはかなりあるよね。
で、これからたぶんそこって埋まっていかないよねって話しましたけど、なんか中学生見て、いや私たちの世代と中学生の世代でも結構見てきたものとか、体験してきたものやっぱ違うから、
彼らが大人になった時の世界はまた違うんだろうなって、なんかちょっと明るい気持ちになった、私は。
でもそうかもですね。
それこそ、私も運動会で言うと、あのメイコの運動会に行ったんですよ。
はい。
保育園の。で、上の子が6歳で、来年小学生なんで、それこそ最後の保育園での運動会で、
下の子が1歳なんですけど、その子も出るみたいな感じで、行ったらもう本当にみんなご両親でほぼほぼ来てるし、
なんかそのパパの競技とかもあるから、結構なんか出番も、親の出番もめちゃくちゃ多いし、
温かい空気流れてましたね、そこも。
でもなんかね、そこはね、まだね、私たちのさっきのお話の男子がめっちゃありましたよね。
やっぱり6歳の女の子の方がませてるし、しっかりしてるじゃないですか。
それはそうかも。
だからなんかすごい泣いちゃってる男の子とかいっぱいいたし、
なんかお母さんから離れられないみたいなとかもあったし、
なんかそれこそまっすぐ並ばなきゃいけない時に、ちょっとフラフラしちゃったりとかして、
ここだよ、みたいな感じでめっちゃ怒られてたりとかしたり。
なんかそういう変臨はめっちゃ感じましたよ。
なんか懐かしい感じ。
確かに確かに。
保育園とかだとそうかもですね。
でもなんかやっぱお父さんが絶対来てて、でお父さんの対抗リレーとか、
なんか先生対お父さんみたいなとか、面白かったですよ。
いいですね。
多分ですけど、それをね、子供たちも恥ずかしいって、
もうちょっと大きくなったとしても思わないでしょうね。
そう思う、そう思う。
何々ちゃんパパは足が速いとか、なんかみんなもう分かってるから、
でもなんかそれぐらい近い距離なんだなっていうふうに思いました。
いやそう、ほんと距離は近づいてると思います。
親と子供って。
思って、なんかそれこの間も友達と話してたんですけど、
私たちって親に恋愛相談とか全然できなくなかったですか?
したことないですね。
もうなんかほんとそんな話をするくらいだったら舌を噛みたいみたいな感じだったんですかね、私とか。
私を隠しておきたいね。
いや本当にもう恥ずかしくて恥ずかしくてそんな。
今の子言う、すごい言う。
そうなんだ。
うちの子も話すんですけど、これうちだけじゃなくて結構いろんなお家で、
あのお母さん、ある程度の年齢まではお母さんに恋愛の相談とかもする。
でもうちょっと大きくなったらお父さんに今度は人生の相談をするっていう傾向にある気がする。
例えば大学の選び方とか高校の選び方とか。
怖い。
その辺はお父さんに相談するっていう子が私の周りだと結構います。
いやなんかでもいいですよね。
そのなんかなんだろう、その当然経験してる人なんだから、
そうやってね情報をもらえるのは本人にとっても絶対いいことだけど、
なんかその一番身近にいるそういう人に話せる関係性ってすごいいいことですよね。
いいですよね。
絶対できなかったな。
私も、いや確かにその大学の選び方とか、進路の話、進学の話とか、
その辺りは確かに親には、父親の方には私は特に相談しましたけどね。
親と子供の関係
でも恋愛の話とか、友達関係の悩みとか全然したいとも思わなかったですよね。
そうですよね。
いや、親と子供は仲良くなっているし、なんかの本で読んだんですけど、
最近は親がメンター化しているらしいです。傾向的に。
でも一番理想的じゃないですか。
うん、だと思う。その関係ね。
でもなんかそうやって、どうなんだろう。
たぶん私たちの時代よりかは友働きの夫婦も増えているかもしれないし、
いろんな、それこそ調べるツールとかも、ネットも含めて発達してるし、
だからこう、指導できる術がたくさんあるってことなのかな。
そうですよね。家庭という社会の中において。
でもすごい良いこと。
男子の優しさの変化
優しい。社会的にも男子が優しく、変に照れずにちゃんと優しさを表現できるようになってるって素晴らしいなと思ったし。
確かに確かに。
本当にすごいポジティブな気持ちになりました、私は。
毎年宮さん行ってるんですか?そういう運動会みたいな。
それが、全然今まで親行けなかったんですよね。
まだコロナの余波を引きずっていて。
私も仕事の予定合わなかったりとかも、去年とかは行こうと思えば行けたのかな。
でも仕事の都合で行けなかったりとかあったんですけども、
13で最後だしなと思って行ってきたんですけどね。
本当に美しかったです。
そうか。
あとなんかね、女の子も可愛い。なんて言うんですか。
女子って一回中学生の時顔崩れませんか?
分かる。前もなんかどっかでそんな話しましたよね。
やっぱりしましたよね。
多分縁側で話したなって思ったんですけど。
なんか多分これは成長の過程だからだと思うんだけど、
なんか一瞬そういう時期あるじゃないですか。
だから卒業アルバムの写真なんかみんな若干、あれなんかちょっと違うなみたいになるじゃないですか。
なるなるなる。
でもね、可愛い。なんか多分今の子たちって、ややメイクもしてるんですけど体育生。
みんな可愛く見せる方法を知ってるなって思いましたね。
でもそういうのも、私はね雑誌だけだったかもだけど、違いますもんね。
違う違う。
あとなんか私たちの頃って、これ分かんない。青森だけだったらあれなんですけど、
おしゃれの発露の仕方がヤンキーになる傾向なかったですか?
分かる。
分かります?ちょっと下品、下品なんですよね。
だから例えば、おしゃれをしたいっていう気持ちが曲がってしまって表現されて、
だからジャージ腰で履いて超ダボダボで履いたりとか。
確かに髪染めたりピアス開けたりとかね、
なんかその極端にスカート短いとか長いとかそういうことですよね。
そうそう。だからおしゃれイコール、若干下品な見た目になっちゃうっていうのが。
確かにそうですね。
尖るってそういうことだったですもんね。
そうそう。
他と違うとかってね。
それって多分男女共にそうだったと思うんですよね。
確かに。
だから当時ちょっと混ぜてた子って、私たちの時だと結構もうニアリイコールヤンキー、ヤンキーみがある見た目してたのって感じなんですけど、
なんか今はシュッとしてる。かわいい。
いいなあ。
品がある。
最高じゃないですか。かわいい女の子いいですね。
いいですよ。それでね、しかも頑張るじゃないですか。
同じくその私たちの頃は、なんかちょっと頑張るの恥ずかしいみたいな感じ。
全力で走るとかもダサいみたいな風潮あったと思うんですけどね。
なんかもう頑張るが美しい、ホカリスエットの世界のようでしたね。
そうなんだ。なんかあのほら、何て言うんですか。
社会における男女の役割
何世代何世代とかあるじゃないですか。
Zとか。
今の子たちってなんかまたあるんですかね。
なんか私Zなのかなと思ってるんだけど、もうZ終わったんですか。
分かんない。
どうだろう。でもね、全然終わってる可能性ある。ついていけてないから。
どうなんだろう。なんかそういう子たちがまた社会に出るとどうなるのかなとか。
本当です。本当ですよ。本当ですよ。
私たち、でも私たちもちょっと男子みたいな感じではあったけど、
それでも社会人になって同世代見ると、もっと上の世代よりも優しくないですか。
理解あるような気がする。
確かにそうですよね。
だし、男女の間でも別に女子が生徒会役員やったって、おかしくないギリ世代だと思うんですよね。
確かにそうかも。
だけど今の中学生、小学生とかは、もっともっと多分その垣根が溶かされているようには見えてて。
だって応援団長女の子だったりとかするし。
かっこいい。
そういう世代が働き始めたらどうなるんでしょうね。楽しみですよね。
またなんかね、違う。
グラデーションがあるのかな。
私たちと彼らで比較するとすごい違いだけど、ちょっとずつそうなっていってるのかなとかね。
そうです。
気になりますよね。
ですよね。でも待って、今だから彼らが15歳とかでしょ。
もう10年後には社会に出てるじゃないですか。
多くの子が。
10年後私たちまだ働いてるじゃないですか。
確かに。
一緒に働きますよね。
確かに。
その時ですよね。
もう結構ギャップ、いい意味で感じるんじゃないかなって思うし、
その時に、ただこちらは比例しておそらく頑固になっているから。
もう邪魔をしない。その世代の邪魔をしないって、ちょっと紙に書いて貼っておきたいくらいですよね。
でもね、そうかも。
そうかもですね。
でも私たちも頑固になるんですかね。
いやー、これね、ナルトン持っといた方がいいと思ってますね。
そうですね、確かに確かに。備えておいて悪いことはなさそう。
そうですよ。でもね、今はそう思ってたって忘れていくんだから。
確かに。
だからもう紙に顔に貼るしかない。
いやー、本当ですね。
いやー、なりたくない大人になっている可能性ありますもんね。
いやー、そうですよね。
そう思ってないと。
あんなのにはなりたくねえとか思ってるのにね、進化してるかも。
この間、知り合いと喋ってて、ちょっと年上の方のことを相談してたんですよ、私がその人に。
そしたら、石の妖怪ねって言われて。
え、どういうこと?
なんかもう頑固で、こり固まって石になってて、それをこじらして妖怪と変化してるみたいなこと言われて。
でもなんかすごい、わかります?イメージが湧いちゃって、石の妖怪だとか思って。
でもなんか、石の妖怪になりたくないなんてすごい思って。
確かに確かに。
頑固に空に閉じこもってやっていくみたいなのって石の妖怪じゃないですか。
そうですね。
そうですね。
やだなあ。
ねえ、ほんとは。
そう。
でもなんか頑固って、いい意味の頑固と、悪い意味の頑固ないですか?
うん、あるあるある。
なんかまだ私は、例えば、この間私の上司に、すごいなんか久しぶりに、フィードバックしてほしくて、私。
なんか収録でも言いましたけど、なんかだんだんと、フィードバックがもらえなくなっていくっていう傾向にあるなって思っていて。
ちょっと欲しいって言ったんですよね。
はいはいはい。
そしたらなんか、そのキーワード、でも基本こういいところを言ってくれて、でも頑固なところもあるよねって言われたんですけど、
私はそれを結構褒め言葉にとったんですよ。
というのも、私って結構人の意見に左右されやすかったりするから。
でもその中でも、ここで頑固って出てきたってことは、意思があるって思ってくれてるかなって私は捉えたんですよね。
だから、ある程度頑固さっていうか、しっかりした意思を持ち、その柔軟性があるっていう、いいバランスを目指していきたいなって改めて。
確かに。それはめっちゃ大事。
私もそこ目指したいです。
誰なんだろう。例えば誰なんでしょうね。
誰なんでしょうね。
完全に想像で。
どうぞ。
完全に想像で言うと、石田ゆり子はそうな気がする。
確かに。
あとね、宮沢理恵。
確かに。でもなんか、外に見せる空気感が柔らかそうで、みたいなのがいいんですかね。
外もきつめ、中もきついだと、なんかすごい突き抜けてる感じだけど、
なんか柔らかい雰囲気をまとってるんだけど、芯があるみたいなのがいいってことですね。
そうですそうです。そうなっていたい。
わかります。そうですよね。
そう、だからこの、そうですよね。
この年齢になって、優しくて柔軟だよねだけのフィードバックだったら、結構私危機感を感じる気がするんです。
確かに。
ただのふわふわした感じ。
でもなんかそこに一個強さというか、それを頑固って表現してもいいんですけど、
それがある状態をキープしておきたいなって思いますね。
わかります。確かに。
なんかちょっと、なんか違うけど、なんかわがままって言われるの嫌だって思ってた時となんか近い気がして、
なんか今話聞いてて。
なんか私も頑固って言われるの嫌だったけど、
でもなんか今みなさんが言う通り、頑固さってその軸だし、
みたいなこだわりだし、みたいに思ったらポジティブに変換できることもあるじゃないですか。
なんか昔すごいわがままだねって言われるの嫌だったけど、
なんかその、なんか自分の意思があるとか、なんかそのこれだけ譲れないとか、
なんかその自分のこだわりみたいなこととか、自由度みたいなこととかだと思えば別になんかその、
わがままであるということは自己主張するということだみたいな、
なんかそういう風にポジティブ変換した記憶があって自分の中で。
そんなにそのわがままという言葉が拒否反応にならない、拒否反応的に嫌だってならなくなったんですけど、
なんかその頑固もなんかそれに近いなってなんか思った。
そうですね、そんな気がする。
大事、でもそういうの大事にして、
いやほんと、なんかなんだろう、恐れてはないんだけど、
聞き分けのいい人にならなきゃみたいな気持ちもあるし、
そのさっきの意思の頑固ジジイになりたくないみたいのもあるし、
でもなんか一方で自分らしさとはとか、なんか自分が関わる意味とか、
なんか思ったりすると自分の言わなきゃいけないことは言わなきゃいけないし、
譲れないものを譲っちゃダメだみたいなこともあるから、
なんかそのバランス、表現方法で印象って変わるんですかね、そう思うと。
それはそうでしょうね。
同じ内容だったとしても。
捉えられ方の印象がだいぶ違いそうですもんね。
それはそうだと思う。
そうですね、だからやっぱりその軸はぶらさず、
外に対する当たりをこうちょっと工夫するっていうか、
気を使うっていうことがやっぱ大事なのかもですね。
そうですね。
そうですね、でもなんかその若者のピュアさに触れるとなんかいいですね。
いいです、すごくよかったです。
男女で一緒に写真撮ったりさ。
かわいい、知らない人のとこだけど楽しめそう、もし行ったとしても。
分かる、たぶんショーとして楽しめると思いました。
あっち見てこっち見て。
だからなんか私この冬に同窓会、たまたま中学校高校同窓会があるんですね。
でも私ちょっと今年はいけないんですけど、
特に中学校の方は行きづらって思うのは、
私完全に中学生の時、男子と対立構造にあったんですよ。
協力して何かやったとかってほんと記憶ない。
なんか一人二人は友達として話が面白い男子いたんですけど、
それ以外の男子は敵でしかなかったっていう感じで、
何をするにもあいつらがブロッカーになってると思ってたんですよね。
だからもう本当に、どなり散らしてた感じだから。
同窓会の思い出と心理
合唱コンクールの時とか、文化祭の準備とかも、
またあいつ怒ってるよみたいな感じだったから、
でも同じ年は重ねたとはいえ、
同じメンバーの中に入ったら、その私出てくるんじゃないかと思って。
同じメンバーの中にふって入ったら、
その頃の自分にちょっと戻っちゃいそうじゃないですか。
確かにあるかも。
そういう役割をやらなきゃみたいな時もありますしね。
だからなんか、私もみなさんもプロジェクトを遂行するモードに入った時にね、
なんかそれ出ちゃいますよね、たぶん。
出ちゃう、出ちゃう。
だから今回は漢字を全然別の、それこそ男性がやってくれてて、
すごい柔らかい漢字で連絡とかもくれてるんですけれど、
その中に入っちゃったらなんか、突如仕切り始めるとか、
なんか、仕切り始めるみたいになるんじゃないかなと思って。
怖い。
だから行かない。
だからっていうか、まあ都合もつかないんですけど。
いやいやいや、でもそうですね。
自分の取り扱い説明書もだいぶね、できてきてるから。
そうですね。
でもすごいわかる。
さきさんって、中学とか高校同窓会あります?
たまにね、中学はね、年一、その年末年始に自家帰った時に、
大きな同窓会はないんですけど、
本当に5、6人で集まるみたいなのはあるかな。
でも私がこっちにいることもあるから、毎回参加できるわけじゃないので、
なんか本当に5年に1回ぐらい会うかな、ぐらいの感じ。
どうですか?私ね、中学校の同窓会って1回も参加したことないんですよ。
そもそもたぶんなかったと思うんですけど。
どうですか?楽しいですか?
楽しいんですけど、でもやっぱ話がじゃあ、
なんか会うかって言われると、みんな全然違う?仕事。
半分男子なんでしょうね。
3、3ぐらいでいつも会ってたんですけどね。
でも、男性もみんな全然違う仕事してるし。
私ともう1人ぐらいだけ東京で、あとみんな関西の地元にいるので、
考え方も全然違ったりもするから、
なんだろう、2時間ぐらいで昔話に花が咲くぐらいがちょうどいいのかも。
それ以上になると、やっぱり話が合わなくなるって気づき始めるんじゃないかなって。
そうでしょうね。それはそうですね。めっちゃ想像ついた。
で、なんか田舎だから、私がたぶん、シャシャった感じもよくないって思うんですよ。
なるほどね。分かりますよ。
でもみんなもうすでに構えてきちゃってるから。
分かります?なんかこう、なんかすごいらしいじゃんぐらいの感じで。
分かる。だから。
だから、なんかその、いやいやいや、そんなことないんだよ。
私の話はいいから、みたいな感じになる。
分かる。
だから人の話聞くがメインかも。
そうですよね。そうなりますよね。なんかみんなが偉くなった井川が来るみたいな感じ。
そうなの、そうなの。そうなのよ。でなんか、でもそれは中学も高校も大学もそう。
ですよね。いや、だともう想像つきます。
悲しいですけどね。なんか別に私は何も変わってない気持ちだけど、やっぱなんかちょっといじられるから、
偉いらしいやん、みたいな、なんか別に。
え、いじる?いじってくるんですか?
いじってくる。いじってくる。なんか写真見たで、みたいな。この顔やろ、みたいな感じで顔の真似とかされたり。
なんかポーズされたり。
嘘でしょ。
それそれそれ。あるある。
どっちですかそれは、男性?男性?
男性、もちろん男性。もちろん男性。
でもなんか逆に、なんか男性の方がいいかも。
そうやって声に出して、いくら稼いでねんとか言ってくるぐらいの方が、なんかもうはぁ?みたいな、もういいからいくら?みたいな感じで流せるじゃん。
だからいいんですけど、なんか、なんかねたんでるかもしれない女子とかの方がちょっとめんどくさいかもしれない。
確かにね、なんかそのやりとりとか聞いてるんでしょうね。いくらもらってるんだとかっていうのを、なんか答え線とかを聞いて、自分の中でなんか発行させてそうですよね。
そうそうそうそう。だからなんか私、そういうとき、行くときの洋服とかアクセントとか、ほんと気使う。
なるほどね。高いのじゃない。
ないやつとか、めっちゃ気使う。
分かる分かる。そうですよね。絶対見てるもん女子。
ね。そうなんですよ。だからなんか逆に、女子の中でもね、オープンになんか言ってくれる子もいるし、なんか普通に、別にそんな嫌な人ばっかじゃないんですけど。
はいはいはい。そうですよね。もちろんね。
みんなそう仲良くしてくれる子もいっぱいいるんだけど、でもなんか、ちょっとなんか、なんていうのかな、距離できたなって感じるときはある。
なんかこっちはそんなことない気持ちだけどね。でもなんか、やっぱり、ちょっと距離を、心理的距離を取られてるなって思うときはあるかな。
まあ、しゃあないですよね。
しゃあないです。しゃあないです。
ありがとうございます。面白いな。
ちょっと次は私、同窓会チャレンジをしてレポートするっていうのは、今年は無理だけど、いつかやろうかなと思います。
男女の交流と心理的距離
うんうん。ぜひ。
はい。水曜日の縁側では皆さんからのお便りご意見、テーマをお待ちしています。プロフィールトップのフォームからお送りください。
インスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー・評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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