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9月29日水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回ひとつテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ…ちょっと待って。
明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひと時を一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介した重たせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
噛み噛み、ごめんなさい。
あのね、Sakiさんの方がね、セリフが長いんですよ。
なんかさ、2回、2回くらい噛んでる最近。やばいな。ごめんなさい。
疲れましたか?
今週はどうでしたか?
今週は、なんだろう、なんか先週が結構ね、なんかお店がオープンしたりとかして、ちょっとバタバタしてたんですよ。
だから、収録の先週だからちょっと前なんですけど、これ聞いていただいてる人からすると、
そうですね。
動画多くって、そう、なんか噛んだでバタバタしてたんですけど、
でも、そう、今年最後のオープン、店舗のオープンとしては、日本はね、最後だったので、
そうか、そっか。
海落とした感がすっきりです。
そっか、お疲れ様でした。
熊間県でしたよね?
そう、前橋に。
前橋市。
そうなんですよね。
メガネのジンズっていう会社があると思うんですけど、そこの会社の田中社長が前橋ご出身で、
結構ご自身の資材も投じて街おこしを結構されてらっしゃる中に、
ホテルを一軒建設されてらっしゃるんですけど、そのホテルに入れていただいてというか、入らせていただくことになって、
本当にオープンが17日かな?だったんですけど、はい。
私の周りの界隈の方々ってもう話題になってるホテルだったんですよね。
そう、デザイナーの友人とか、一緒に働いてる人とか、
ね、どんなところなんだろうって話してて、
さきさんのお店も入るんだっていうのですごい気になってました。行ってみたい。
うん、なんか本当に初めて群馬行って、前橋も初めて行ったんですけど、
なんか突然あるんだよね、ホテルが。
えー、そうなんだ。
もともとホテルだったところを改装されて増築されてっていう形なんですけど、
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本当に世界中の有名な建築家さんとかアーティストさんが協力して素敵なホテルに仕上げてらっしゃるので、
すごくぜひこのコロナが落ち着いたら、
こないだ世界の建築家アワードみたいなのも取られてたりとかしていて、
あ、その新しいホテルが?
そう、だからなんか本当だったらね、すごく世界から注目されるような場所なんだけど、
今はね、そうやって気軽に落ち着いたらね、本当に行きたいですね、なんて話を田中社長ともしてたんですけどね。
えー、行きたい行きたい。そうか。
この放送、放送というか収録がリリースになるのが9月29でしょ?
で、緊急事態がおそらく9月末まで、だからその後徐々に旅行できるようになるといいですよね。
本当に国内だけでもね、ワクチンもねだいぶ進んできてるみたいな話も聞くから、
なんかね、そういうので抑えながら、でもみんなも自粛をするときはして、
でもそういった楽しみも少しずつ戻ってきたらいいでしょうね。
本当ですね。
いやー、そのほんと願っております。
で、じゃあ今日の私たちのお楽しみの、おもたせですが、
今日は私が紹介しました、しましたというか私オススメです。
えっとですね、サタデイズチョコレートっていうお店が札幌にあるんですけど、
ビーンツーバーのチョコレートショップです。
そこのガーナ70っていうガーナのカカオを使った、なんだこれ、
カカオ70%の結構ビターなチョコレートです。
届きました。ありがとう送ってくださって。
全然全然普通郵便、私札幌の感覚で普通郵便で送っちゃったんですけど、
東京って今何度ですか?暑い?
今週ね、結構高くなってきて28度くらいがマックスだったんだなと。
そっかそっか。
このチョコはお店では常温で置かれてるんですけど、
一応ね、直射にさっき涼しい場所にっていうことで、
チョコレートなのでデリケートな扱いです。
一応、はい。
食べてみてください。
さっきさんってチョコって甘いものはそんなにでしたよね?
でもね、チョコレートはすごい好きなの。
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ケーキとかさ、そういうのはあんまり好きじゃないとか得意じゃないんだけど、
こういうチョコとか、チョコ好き。
チョコ好き。はいはいはい。
チョコ好き、私も好き。
多分結構ビターなんじゃないかなと思います。
でもそんなにビターじゃないかも。
あ、ほんとに?
うん、なんか程よい甘さがある気がする。
食べやすい。
あ、よかった。
おいしい。
あ、よかった。
なんかおいしい。
あ、よかった。
なんかバランスがすごくいいなって思ったかも。
なんかフルーティーな感じもあるし、
ビターだけど甘いわけじゃなくて、
フルーツの甘みの甘さみたいなのが、
まろやかにしてくれてる感じ、棘を取ってる感じがあって、
すごい食べやすいなって思った。
あ、よかった。おいしい。
この甘さが、お砂糖とかの甘さじゃない感じしますよね。
そうなの、そうなの。だから食べやすいなって。
でもビターすぎるとパンチがあったりするものもあるから、
あと酸味がちょっと強くなったりするものもあると思うんですけど、
なんかすごくバランスがいいなって思っちゃった。
嬉しい。
このチョコレート屋さんは札幌に引っ越してきた時に
おすすめしてもらって行ったんですけど、
ビートルダーって結構前から流行ってますけど、
たぶんこの流行る前からあるお店なんですよね。
作ってるところが見えて、パッケージも可愛くないですか?
可愛い。すごくシックな感じだよね。
あとこのモルド、型もすごい可愛くて好き。
真ん中にロゴというか名前がペッて入ってるのも素敵じゃない?
可愛い。デザイン性が全体的にあってね。
これもチョコレートいろんな種類あるんですけど、
それによってパッケージが違ってて、
すごい鮮やかなオレンジとかのパッケージもあれば、
シックなこういうのもあって、
見るだけでも楽しいし、
お店に行くとガラスの瓶に細かく砕かれたチョコレートが試食用に入っていて、
食べながらいろいろパッケージ見たりとかして、
これってここの国のなんだ、とか思って。
回遊してると店員さんが来てくれて、すごい丁寧に説明してくれるんですよ。
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素敵。思い出を込めて作ってるんだろうね。
本当それが伝わってきて。
素敵。
素敵なんです。好きなお店。
なんかドリンクとかもあって。
ショップは道内にしかないんだよね。
おそらく道内にしかないのかな、多分。
なんかその路面にある路面店のお店と、
あと札幌の中では少しずつお店増えていて、
札幌のパルコだったかな。
違うな、パルコじゃないや。
どこだっけ、ステラプレイス?
本当に駅ビルの中に入ってたりして、
ご活躍の私の好きなお店です。
オンラインでも買えるから、
インスタでタグ付けしますので、ぜひパッケージとかね、他の商品も。
種類が豊富だからね、色々試してみてもいいかもですね。
ぜひぜひ。
試してみたい。素敵な商品が出かけてくれます。
いいえ、とんでもないです。
今日はじゃあチョコレートいただきながらお話をしましょう。
はい。
今日はですね、またお便りをいただいてありがとうございます。
本当にもう私たちの励みですね。
本当にもう来たら大騒ぎしてるよね、いまだに。
大騒ぎ。本当にもう嬉しくてありがとうございます。
じゃあ今日も読ませていただくところから始めますね。
はい、お願いします。
はい、仙台にお住まいのみどりさんからです。
はい、さきさんみおさんこんにちは。
私はお二人と同じ年代で食品関係の仕事をしていることもあり、
勝手に親近感を抱きながらいつも楽しく拝聴しています。
このラジオをきっかけにコスメトロを始めたりと影響を受けています。
嬉しい。
嬉しい。
お二人にお尋ねしたいのですが、ファッション関係のお買い物をする時の前ルールはありますか?
いつも決まったショップの店員さんのチョイスのお任せ、シーズンごとにまとめ買いなど、
前ルールをお持ちでしたら教えてください。
また洋服・小物のおすすめのブランドがあれば教えていただけると嬉しいです。
とのことでした。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しい。
影響を受けているなんてもうなんか本当そうね。
いいことをしているかわからないけど嬉しいですね。
ほんとほんと。
ファッション・飲食関連のお仕事をされてるんですね。食品関係。
ファッションのお買い物をする時の前ルール。
これはさきさんと話したことなかったから楽しみなテーマですね。
ほんとほんと。そうだね。
みやさんは何かありますか?前ルール。
最近はですね、最近の前ルールは私は
1着買ったら1着サヨナラをするようにしてるんですよね。
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もう耳が痛い。やらなくてはって思ってるやつ。
なんかね私やっぱり、ほらこの間もお気に入りのビジネスアイテムのスニーカー紹介したくらいで
結構趣味が変わってきてるんですよね。
そうだね。言ってたよね。
そうそう。だから前東京で着ていた洋服だったり
身に着けていた小物だったりが
なんか今の私にはちょっと似合わないような気がするっていう風に
ちょうど感じてきたこの頃なんですよ。
だからそれもあって、着られそうなものだったら
それこそメルカリに出して結構売ってるし
着られなさそうなものだったらもうなんかほんとにごめんなさいしてますね。
ごめんなさいって言いながら資源ごみに出したりして。
だから前ルールは、私は今結構物を少なくするモードだから
ルールの1個はそれですかね。あんまり増やさない。
それはファッションに限らず?いろんな物にする感じ?
そうかも。限らず。
そうですね。ファッションがもちろん多いんだけれども
調味料とかもそうです。
家電とかも。
なんかほら、いろんな用途が分かれている家電ってあるじゃないですか。
そういうのもどんどん淘汰されてきていて
どんどん少なくなってきて、だけどちょっといいもの買うようにしてます。
なるほど。その時の情報収集源みたいなのはなんかあるんですか?
情報収集源ですよね。でもね、やっぱり最近はどうしてもインスタ多いですね。
確かに。
インスタ多い。
関連とかでね、いろいろ教えてくれるたりもするもんね。
するする。
でもなんだろう、やっぱり気になるブランドがあったらまずインスタ見ちゃいますよね。
どういう人が作ってるかなとかね。
どういうのが傾向値として自分的に今気になるなとかってあったりするのかな?
傾向値としてはあんまり大量生産してないものとかになってるかもしれない。
でも家電とかはですね、家電とかの方がより作ってる背景とかストーリー的なものを読んでる気がしていて
ファッションはね、私は結構最近傾向としてはスポーツの時も着られて
祭りに出かける時も着られるっていう。
雑誌ではアスレジャーとかって言われたりしてますけど
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そっちのジャンルかな?だからピラティスに行った後にちょっと羽織ったら若干なんかフォーマルになるような感じ?
みたいなお洋服を出してるブランドを見がちですね。
そっかそっか。それちょっといろんなシーンで自分の今のライフスタイルに合ったシーンでどっちでも使えるみたいなのがテーマになってるって感じなのかな?
そうですね。どっちでも使えるが多いな。だからそもそもやっぱり持っている絶対量を減らそうとしているから
そうすると一着でたようと、これはビジネスでも着ていけて、だけどそのまんまピラティスもできちゃう、キックボクシングもできちゃうみたいな。
そうですね。インナーとかもそうかも。だから本当にいわゆるスーツっぽいもの、クリーニングしないといけないようなものがほんとなくなりましたね。
なんか具体的にこのブランドの商品よく買うなとかってあったりするんですか?
最近よく買うブランドは、私ダンスキンっていうブランドと、ダンスキンとルルレモンを買ってますね。
そっかそっか。なんかそこに行き着いたきっかけとかもあるの?
きっかけは、ダンスキンはたまたまスポーツショップで見ていって試着したりしていたときに、
あ、意外とこれって打ち合わせに着ていっても良さそうって思ったところがきっかけで、そこからその店員さんのコーディネート見てたりしたら、
あ、本当にこんな風に対応とにできるんだって思ったのがきっかけですね。
そっかそっか。
そう、なんか本当にレギンスっぽいものに、ちょっとなんか革かわいいというか、なんか長めの白いブラウス合わせて、
でジレハを追って打ち合わせ行ったりとか、なんかそういうスタイルが増えてきたかな。
それは北海道に移住してから?
移住してからですね。
あとルルレモンは雑誌で見た。
私、ベリーっていう雑誌のライターさん仲良くしてて、よくベリー送っていただいたりとかするんですけど、
なんかそこにね、ルルレモンの方の、ルルレモンの店員さんの着こなしが出てて、
なんか本当にそれこそレギンスに、なんかちょっとジャケット羽織ってそのまま打ち合わせに行ってるシーンとか見て、
今の私がすごいピンとくるっていう感じのコーディネートされてて、
でそこからなんかルルレモンの場合だと、結構いろんな体型のモデルさんがいるっていうところもすごいいいなと思って、
割とこうすごい服装感の方もいたり、あとは背の高さもね、いろんな高さの方がいたり、
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人種もいろんな方が、なんかすごいそのいろんなスタイルを楽しんでるように見えて、
それがすごく好きでルルレモンを見てますね。
そっかそっか。
じゃあやっぱりその自分のライフスタイルとそういうなんか、今合ってるんだろうね。
合ってるんだと思う。そうですね。
なんかこれもね、その自分が、自分は今こういうスタイルが心地いいんだとか、
自分は、なんだろう、今までだったらみんなヒール履いてるから、
ヒール履いて打ち合わせ行かなきゃなーとか、なんか人に合わせようとしてるっていう性格がなんかちょっと北海道に来て変わってきたっていうのもあるのかなーと思ってますね。
えー面白い。
さきさんは?マイルールはありますか?ファッションのお買い物におけるマイルール。
私はですね、ないなくて、それでなんか、
前にそのお家の家具の話もした時もあったかと思うんですけど、
ファッションあんまりわかんないんで、わかる人に頼るっていうのが結構マイルール。
それファッションに限らず、知ってる人に教えてもらうっていうのが結構マイルールなのかもって、なんか考えてて思ってて、
そういう意味ではファッションは完全に妹なんですよ。
妹がファッション業界にいて、すごくいろいろ詳しいので、妹に買い物付き合ってもらったりとか、
これ買いたいんだけどどう思う?みたいに送ったら嫌だからやめなさいみたいな感じで言われてやめたりとか、
勝手に勝手に怒られたりとかしてる。
でもいいな、そうなんだ。
だからなんか結構自分の中では苦手なこと、苦手っていうか得意じゃないこととか、
それこそ流行りしたりもわかんないし、
女性誌とかも私あんまり読まなかったりもするから、
そういうのは知ってる人に聞いて、かつ身内だとはっきり言ってくれるじゃん。
それはそうですね。
私の場合はあんまりお洋服を買うタイミングも、
例えば何かの講演会に出なきゃいけないとか、何かに呼ばれて食事会に行かなきゃいけないとか、
そういうきっかけで服を買い足すことが多かったりもするから、
妹にこういうので呼ばれてるんだけどどういうのがいいと思う?とか聞いたりして、
これいいと思う?みたいな感じで相談したりして、いろいろ教えてもらってる。
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いいですね。身内だから確かにちゃんとコメントを厳しめにしてくれるっていうのはすごいいい。
全然似合わないからやめた方がいいとかすぐ言ってくるから。
買った後に言うとやめてよみたいな感じなんだけど。
でもすごいありがたい。
なるほどね。
その中でも洋服、あと小物の好きなブランドってありますか?
なんていうのが自分の中ではないんですけど、妹がたまたまフェッチっていう会社に勤めているんですよ。
イギリスの会社なんだけど、オンラインショッピングの会社なんだけど、
そこで買い物することが多いかな。
そういう意味ではそこでもすでにセレクトされてるっていうところで、
ある程度スクリーニングしてもらってるっていう安心感がある中で、
ショッピングできるっていうのは自分の中ではすごいありがたいなと思ってて。
それでいろいろそこに出てくるものを妹に送って、LINEで。
これどう思う?みたいな。ダメみたいな感じで。
何割くらいが通過するんですか?
9割はダメだし。
嬉しいんですよ。
それも含めて、その丈は似合わないとか、そのバランスは変と思うとか、
やっぱりいろいろ言われるから、そっかと思って学んでいます。
なるほどね。でもありがたいですね、そこ家族に。
ありがたいよ。
プロに聞くだね、私のマイルールは。
ルールはね、そうですね。
お店に行って、このブランドのお店がよく行くなとかってあります?
私結構ひらめきショッピングタイプなんですよ。だからダメだしされるんだけど。
いきなり入って買っちゃったりすることも結構多くて、これまでね。
それを禁止してる。
それもマイルールですね。
今日は買い物するぞ、みたいな感じで買い物に行くってことがあんまりないから、
それこそおちゃあわせがたまたま銀座であって銀座で終わって、帰る流れで三越に寄っちゃったみたいな。
そういう流れみたいのが多くて。
そうすると、よからぬ買い物をすることが多いので。
でもそういう感じだったからずっと。
だから最近はあんまりいきなり寄り道しないって思ってる。
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好きなブランド、でもこのブランドはよく見ちゃうとか、
インスタでもこのブランドはすごいよく見ちゃうなとか、
素敵だな、好きだなみたいなブランドってあります?
なんかね、多分ファッションはあんまりないんだけど、
でもさっきのMioさんの誰が作ってるのかなっていうのを見ちゃうって話にちょっと近いかもしれないんですけど、
どういう風に会社を運営してるのかとかはすごい見ちゃうかな。
だから会社の下の取り組みとか、ポリシーとか、
そういうのは職業かもしれないんだけど、見ちゃったりするかな。
でも私もそれすごいありますね。
このお金をどう使うかっていうのを年が上がってきたらすごい考えるようになってきてて、
ここにお金を使うってどういうことなのかなって、
ただただ安いからこっちっていう考え方をあんまりしなくなってきたかもしれないな。
なんか私結構それはアメリカに住むようになって、すごく意識するようになった部分かもしれなくて、
今まではそんなに思ってなかったんだっていうのがすごい意識が高くて、
要はこのブランドに自分がお金を払ってる、要はこのブランドをサポートしてるっていう風な意識がすごく強いんですよね。
だからそれこそいい事例かわかんないけど、
すごく自分的に驚いたのは、ある時サンフランシスコにいて、
コーヒー屋さんがたくさんあるんですけど、すごく人気のコーヒーショップがあったんだけど、
ある時経営者の方がパワハラだったかなんかで訴えられたんですよ、従業員の方たちに。
そしたらそれが地元のニュースになって、
そしたらその翌日から誰もお店に行かなくなったりとか、不売運動が始まったりとかして、
結構倒産危機みたいな感じになったっていうのを目の当たりにすることとかがあって、
日本って自分が行ってるコーヒーショップの事業の状況とか、
企業体制とか、企業理念に共感して自分はこの会社に貢献してるみたいな風に思ってコーヒー買ってる人いないと思うんだけど、
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徐々にそういう感じの考え方が広がってきてるのかもしれないなって日本に戻ってきて思うこととかもあったりして、
それがさっきのどういう思い、この商品作ってるのかっていうところの興味にもつながってくるのかもしれないんだけど、
その経営者の思いとか、その事業の考え方とか、
その事業として社会にどういう風に関わっていこうとしてるのかとか、
そういうところは職業かもしれないけど、すごい見ちゃうかもしれない。
わかります。見ちゃう。見ちゃうし、自分への忌々みにもなりますよね。
私思うのは最近、サステナブルとかSDGsとかっていう言葉がもはや商業的になってきてるような気もして、
そうすると逆にこの会社が出してるメッセージって本当にこうなんだろうかっていう風に思っちゃって、
会社概要とかSNSでの発信とかだけじゃなくて、本当に経営者の方の個人で検索したりとかして、
なんか調べたりとかしがちかもな最近。
なんか少し前にすごい人気だったけど、アメリカとかの時は、
さっきのルルレモンもすごい私好きなブランドで、それこそピラティスの時はルルレモン使わせてもらってるんですけど、
エヴァーレンっていう会社があって、同じサンフランシスコの出身の会社だったっていうのもあって、
すごく彼らの取り組みとかはすごく注目していて、
できた当時はすごく先進的だったし、考え方としても新しいっていうので注目されていたと思うんだけど、
そういう企業として、例えば洋服っていうところに対して透明性を持って事業をしていくってどういうことなのかっていうのを、
オンラインショップとして展開するとかっていうのはすごく共感できる部分が多かったりしたし、
そういうところで応援しようっていう気持ちで購入したりすることは結構多かったなって思うから、
そういう意識にどんどん慣れつつある自分のチョイスが、それがその社会的意義みたいな話で共感する部分もあれば、
経営者、創業者の思いみたいなところで、こういうものを実現したいっていうような思いで共感できる部分もあったり、
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もちろんデザイン性とか美しさみたいなのは、私もすごく特に、例えば食器買ったりとかする時とかってすごく面白いなって思って見てるから、
そういうので買う時ももちろんあるんだけど、ただただ流行ってるから買うとか、話題だから買うみたいな、
そういうところからはちょっとずれてきたというか、変わってきた部分はあるかもしれないですよね。
ありますね。それが完全にあると思いますね。流行ってるから買ったもの最近何かあるかな?あります?
シーズンごとに何かをまとめ買いするってあります?
シーズンごとにまとめ買いね。私去年とかだと、北海道に来たから冬になったからヒートテックをまとめて買うとかはあったけど、
最近すごく質が良いから2年くらい着れちゃうんですよね。
全然着れちゃうよね。
着れちゃう着れちゃう。本当毎日お洗濯してたとしてもね。
全然。捨てるタイミングが難しいものが増えたかもしれない。長持ちしちゃうから、下着とか特に。
そうなんですよ。下着とか。
靴下とか。
うん、わかる。
開かないじゃん、そんなの。
昔みたいにね。
靴下とかね、そういうのはあるかも。靴も捨てるタイミングが私よくわかんなくていつも。
靴はわからないですよね。
ねー。そう。
まとめ買いするものってワインぐらいしかないんだけど。
ワイン。
ワインね。
完全に消耗品だからね。そういうものはないよ。
ワインは絶対捨てることとかないですね。
ないよね。
そういう意味ではシーズンでまとめ買いっていうのは、やっぱり旬のものとかでその時しか買えないものとかって出たりするじゃないですか。
そういう時はまとめ買いしちゃうかな。
ワインもそうだし。
うちだったらコーヒー豆もシーズナルで出たりするものが、シングルオリジンのコーヒーとかって季節によっていろんなコーヒーが出るから
またこの季節きたなーみたいな感じで自分が好きなものだったら買ったりみたいなのもあったりするし、
これだ、これみんなにあげたいなって思って自分がまとめ買いして人に配ったりみたいなのもあったりするから
そういう季節性があるものの食材は結構あるかな。
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私もありますね。私もあるの。
夏季なんかもう本当に梨とか牡蠣とか美味しい時期はちょっと話ずれるかもしれないけどまとめ買いしてもひたすら食べてますね。
そうだよね。
でもなんか今回お題をいただいて思いましたけど、なんかそうですね、好きなものの傾向ってなんとなくちょっとずつ見えてきたような気はしますね。
そうだね。なんか好きなものに囲まれてたいって思うようにもなってきたしね。
なんかそれが前はそのさっきの流行りみたいな話とか、でこう他人軸というかだったかもしれないけど、
なんか自分がいいって納得してから買うみたいな、なんかもう一フィルターなんかこう飛びつく前に入るようになってきたのかもしれないね。
そうですね。なんかそうなるとちょっと幸せですよね。
話してたご機嫌のちょっと秘訣にもつながるかもしれないね。
つながるかも。なんか私昔は前職の時は本当に疲れてた時ってもう寝る直前まで買い物してたんですよね。
ネットショッピング?
そうそう。ネットで服。これ買うかどうかなんだろう。着るかどうかも分かんないけど、とにかく寝落ちするまでカートに入れて、
翌々日くらいにゾドタウンの黒い箱たくさん届くみたいな。
で、明けもしないで季節が終わるみたいな。本当ひどいことしてた。もう何やってたんだろうって感じなんですけど。
なんかやっぱり物が溢れてるとその分さらに疲れちゃうっていうのもありましたしね。
何やってんだろうっていう自分への自己嫌悪もあるし。
でもあるよね。買い物欲みたいなのがバーって溜まってそれを破産するのもストレス解消の一つだったりもするしね。
するする。
そういうのもあったの。なんでこんな高いカバン買っちゃったんだろうとかね。
バッグね。
何も入らんやないかみたいな。実用性ゼロみたいな。
そういう時期もありますよね。
あるある。だからそういうのは通過しての良いのかもしれないね。
でもさきさん私今度は妹さんに何か教えてほしいんですよ。
好きなものは分かってきたんだけど似合うものは別で、これが似合ってるかどうか問題はずっと分かんない。
でもそれは永遠の課題だよね。分かる分かる。
でも何かなりたい自分のイメージみたいなのがほんとなく分かってきたよね。ようやく。
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ようやくね。それはだんだんだんだん見えてきましたね。
なんかそれこそさ昔は商談行くのに黒いパンツスーツで行かないと舐められてしまうみたいな。
ファッションを楽しむとか自分の好きなものを着るとかっていう以外のフィルターがすごい多かったんだけど、
やっとようやくそういうのもどうでもいいやって思って自分の好きなもの好きなように着るみたいに慣れてきたかもしれないもんね。
なってきてる。そこはクリアしてきてるような気はしてて。
あと本当に似合ってるものだと嬉しいなっていうのは今思いましたね。
そうだよね。確かに。
どうしよう。レギンスとかめっちゃ似合ってなかったらどうしよう。
でもさなんか昔ね、ジーパンに白いTシャツでさすごい美しい大人になりたいってすごい思ってて、
レギンスとかもそうじゃない?隠せないけどそれを美しく着こなせる大人になったら素敵じゃない?
そっちを目指したいよね。
そうそうシンプルにね。装飾してももうなんか限界があるっていうかだからそれにはやっぱ筋肉じゃないですかね。
出た。
Tシャツだけとかでも。筋肉と姿勢だから。
それはちょっと引き続き頑張っていきたいところですね。
年齢を重ねていくからこそね。そこを余計に頑張らないとね。
逆らえないから。
そうそう逆らえないから。だけどなんかほんとおばあちゃんとかになってもTシャツとジーンズで、
なんかわかんない。バンクリーフのネックレスしたりとかしてたら素敵ですけどね。
素敵そうなんだよね。
そうなりたいそうなりたい。
それを目指しましょう。
はい目指しましょう。
じゃあ今日は、でもなんか新鮮ですねお買い物のお話でした。
水曜日内側では皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
はいいただいたお便りはすべて2人で大切に配録します。
イラストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日のエンディング画はインスタグラムではお待たせの紹介やアフタートークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。
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はい。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。