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3月2日、水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioをお届けするインターネットラジオです。
お気に入りのおもたせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回一つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようになった時を、皆さまと一緒に過ごせればなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したおもたせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、3月に入りましたね。
ねえ、早いですね。
早いですね。ほんといつも言ってるけど。まだ3月ですね、とかないですよね。
ないよ。
さきさん、今この瞬間はどこにいるんですか?
この瞬間、東京、自宅にいます。
自宅なんですね。
まゆさん、今日東京?
私は明日から東京で。
明日から東京。
そうです。明日の早朝に立つので、今日は新千歳空港の近くに前乗りしてホテルに。
そうなんだ。
今、着いたところでした。
お疲れ様です。
ありがとうございます。
もう大丈夫?
全然やばいんですよね。
本当に今年やばいと思います。
一説だと観測史上一番だっていう人もいる。
そうなんだ。
すごいですよ。さきさん、ちらっとLINEで言いましたけど、
私もうね、先週本当に運転で恐ろしい思いをしてしまって、
助けを呼んだんですよね。家族になんですけど。
途中で動けなくなっちゃって、
ブレーキを踏んでも踏んでも滑っていくって、
もともと二車線あるはずの道路が一車線になってるから、
全然進まないっていう中で、
車がほぼスリップみたいな状態になっちゃって、
それで家族を呼んで助けてもらったんですけど、
やばい。
やばい。
だから今年は私は雪が溶けるまでは免許を変動、
自主的に変動することにしました。
でもね、不便もあるかもしれないけど、
でもね、安全が第一だから。
何かあってからだとね。
そうだよね。
まだしばらくそういう状況続きそうなんですか?
でも3月、今の3月でしょ。1ヶ月、2ヶ月くらいで雪もだいぶ溶けて、
4月の頭には入学式やってますしね。
確かに。
その頃には着物着る人もいるから、
今なんかもう絶対着物なんか着れないって感じです。
そっか。
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そう、生きています。
本当、サバイブ。
サバイブしてます。
本当に大丈夫、何か無理しないで。
はい、無理せず生きていこうと思います。
はい。
じゃあ、今日はもたせを紹介いたしましょう。
はい。
今回はさきさんに、今回もですね、さきさんに紹介してもらいました。
はい、コーヒーももちろん好きなんですけど、最近紅茶もよく飲むんですが、
いろんな紅茶を最近試している中で、めちゃくちゃ定番のタゾさんっていうブランドがあるんですけど、
そこのグリーンジンジャーをみなさんにお送りしたんですけれども、
はい、ありがとうございます。
グリーンティーベースで、そこにジンジャーを入れているような、すごくシンプルなんですけど、
私結構レモングラスとか好きで、レモングラス入ってるんだけど、
なんかなんだろうな、すっきりハーブティーって感じですかね。
あー、おいしい。
すっきりしますね。
確かに緑茶なんだけど、ちょっとスパイシーな香りがするし。
そうだよね。
なんかこう、なんだろう、グリーンティー、緑茶、グリーンティーっていうと、
日本っていう感じのイメージが、日本人はお得にしちゃうと思うんですけど、
やっぱりこう、アメリカ人がグリーンティーを活用して、
なんかハーブティーを作るとこういうことになるんだなっていう、
なんかそういう、なんかいいっぴんじゃないかなと思っていて、
タズさんって、それこそスタバさんとかの紅茶は、もともとタズさんがスタートだったんですけど、
あー、そうだった。
そう、すごくこだわって作ってる、なんだろう、ハーブティーだったり、いろんな紅茶だったりっていうのが、
種類としてもあるんだけど、
私はアメリカに住んでたときに、スーパー、それこそホールフーツとかよく近所にあったので通ってたんですけど、
そこでこう、いろんなハーブティーとかを試している中で、やっぱりなんか安心、
どこでもあるいつものみたいなので、タズさんよく買うことがあって、
それこそお土産とかに持って帰ったりとかもしてたんですけど、
すごく日本人なじみがある緑茶ベースだけど、
ちょっとこう、ユニーク、特徴的なっていうところで、これをよく買っていた記憶があります。
なるほど、日本でも結構いろんなところで買えるんですか?
タズさん、Amazonとかでも買えるんですけど、まだ海外並行輸入みたいのが多いのかな?
初めて見た、私。
私も送りしたのは、アメリカで昔買ってたやつを送りしたんですけど、
ありがとうございます。
個人的にはすごく飲みやすくて、夜もカフェインが少ないので、安心して夜も飲めるかなって思います。
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夜も良さそう、作業するときとかね。
私、今回ちょっと新しかったなって思うんですけど、今ホテルに一人で来てるんですよね。
今日はホテルから収録だから、このおもたせのお茶を一パックだけ、よくいつも持ち歩いてるポーチに入れてきたんですよね。
で、何袋か入れてきたんですけど、なんかこのくらいの薄さで、しかもホテルって給湯器があるから、
こんなに手軽にポッといらずに美味しいお茶もめるっていいなって今回思いました。
ほんとなんか、ちょっとティーバッグだと持ち歩きやすいしね、何もツールがいらないのは本当に便利だよね。
便利。
このティーバッグを多分開発っていうか発明っていうかしたのがタドのブランドだったんじゃなかったかな。
なんかお茶にも、お茶って紅茶にも、なんかファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブってあるみたいで、
なんかそれこそリプトンさんとかが最初こう出てきて、その後こうシングルユースにしたのが、
もともとね、小っちゃいところはいろいろあったかもしれないんですけど、なんかすごくこう、
広げるっていう観点で、あの火をつけたのはタドさんだったって聞いた気がする。
へー、老舗、そうなんですね。
で、なんかスタバさんに配修されたのかな。
なんか一応そのもともと一つのブランドだったのが、あのファミリーに、スタバさんのファミリーになって、
それこそロースタリーとか大きな店舗でお茶のお茶を売って、
なんかそういうお話を聞いてから飲むとまたいいですね。
美味しく感じる。
うん、すごくこだわりがね、あるからね。
で、生姜入ってるとすごい温まるしね、今の時期。
まだもうちょっと寒いんでね、いいかもですよね。
いいですね。
はい、はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
いいかもですよね。
いいですね。
Amazonでも買えるとのことなので、ぜひみなさん気軽に試してみてください。
はい。
じゃあ今日なんですけども、テーマを先に発表してしまいますと、老害と老婆心。
はい。
で、どうしてこれを話そうってなったかというと、
私自身ももう40歳に近づいてきて、年下の方とお仕事をすることも増えてきたんですよね。
うん。
はい、それは副業先でもそうですし、あとは新しく入った会社でもそうですし、
で、結構私同年代がだんだんだんだんこうやっぱり年下と働くことが多くなってきたっていう人が増えてきていて、
で、あとは年上の方と働くにしても、新しい環境に飛び込んだときにどういう振る舞いをすることを気をつけてるかっていう話にこの間なったんですよね。
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で、そのときにやっぱり多少自分が経験があることだったとしても、
上から押しつけてしまう風にならないようにすごい気をつけてるっていうのが私の周りの反応というか、心がけていることだったんですよね。
で、それっておそらくいわゆる老害になりたくないからっていう心理はすごい働いてるような気がして、
そう、なんかそんな話をさきさんともしていて、年齢的にもどっちにもなれる年齢だったり立場だったりっていうときもあると思うんですけど、
老害っていう立ち位置について何か思うところがあるかどうかっていうところから話せたらなと思っております。
私たちが大好きな老害の定義。
そうなんです。
定義はですね、老害とは年配者に限らず若い人でも老害になり得ることもポイントですっていうことなんですけど、
老害とは周囲に迷惑を及ぼしたり、周囲を不快な気持ちにさせたりする老人のことですって。
つらいです。
だからポイントとしては、ちょっとやっぱり良かれと思っているっていうところもきっとありますよね。
なんか老害と言われてしまう人の特徴は、
教えてください。
1、すぐ感情的になる。短期で怒りっぽい。
はい。
次が、常に自分が正しいと思っている。
自分の意見を紛ようとしない。
3番目が、昔話が多い。
話が長い。
過去の自分話が大好き。
優伝語っちゃう。
最後は、プライドが高い。
ミスをしても謝ろうとしません。
自分以外の人や出来事に責任を転化し、
理屈を述べて謝罪を回避します。と書かれておりますね。
ちょっと本当に凄まじい言葉ばかりですね。
本当だよね。
ちょっと本当、振り返って、こうならないようにしたいと改めて思いますね。
思います。思いますけど、でもさきさんは、この老害化しないようにとかって思ったことあります?
ある、ある。
ある?
あるし、なんだろう、特にそういう人、
たまにお見かけ。
お見かけしますね。
お見かけするときに、私大丈夫かなって思うかな。
わかる、わかるな。
そうですね、お見かけしたり、あと過去の一緒に働いてきた、
ご年配の方とかを思い出すにつれ、
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あ、ちょっと今私が発言したのって、あの人っぽかったなって思う。
ちょっと増えてきたんですよね。
わかるかも。
そうだよね。
意見、正しい正しくないとか、このほうが正しい、このほうがいいよっていうアドバイスが、
測らずも、自分の考えがすごく狭くて、
経験に基づきすぎるがために、時代にあってないとか状況にあってないとか、
断定的な言い方をしすぎていて、相手にそういうふうに思わせてしまってるんじゃないかとかは、
考えたりするよね。
しますね、しますね。
なんか一方で、たとえば今一緒に、たとえば過去の経験があって、
一緒に働く人たちに、
あ、なんか昔こういう例でこうだったよとかっていう機会ってあるじゃないですか。
うん。
なんかその言い方も、ちょっとともすると過去のことばっかり言ってるやつみたいなのになっちゃうと思うよね。
あーわかるー。
そう、なんかそれがきっと求められてる一方で、
うん。
隠さなきゃいけない時もあるなとか、
あとはあえてその時の事例出さないほうがいい時もあるよなとか、
それが結構塩梅でありますよね。
あるある、そうだよねー。
でもね、かといってこう、何も言わないのも違うし、
もともと経験してることを、
うん。
もともと経験してることを、
うん。
なんかお伝えすることが目的でね、なんかご一緒してるケースもあるわけだから、
うんうん。
なんかその出し加減、
いや、出し加減。
出し方とか、その辺のあれなのかな、こう、あのー、技で、
技です。
思わせるか思わせないかが変わってくるのかなー。
そうですね。
あとはもしかすると、そのー、過去はこうだったっていうのは、
まあするはするんだけど、
それをこう、正しいものとしてするわけではなくて、
はいはい。
ちなみにこうだったけど、まあ今はどうなんでしょうね、みたいな感じで、
うんうん。
あくまで一例として使うっていうくらいがいいのかもしれないですね。
そうねー。
その枕言葉とか、その語尾とかで、
うんうん。
多少こう、強弱できることはあるかもしれないね。
うんうん。
そうですね。
なるほどねー。
ただ一方でねー、なんか老婆心ながらって思うこともなんか、
老害化したくないと思いつつも、老婆心ながらって思うことも増えてきてはいませんか?
はい。ありますよねー。
ありますよねー。
ありますよー。
そうなんだよねー。
老婆心はねー、一応ちなみに定義は、
あ、教えてください。
演じて必要以上に世話を焼こうとする自分の気持ちをヘリクダって言う言葉っていう。
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いや、言えそう。
最後のヘリクダってがリアルですねー。
うんねー。ヘリクダってれば言いたいこと言っていいだろう的な。
確かにねー。
いやーでもそう思う節もあるしねー。
ねー。
うーん。
なんだろうねー。
うーん。
なんだろうねー。黙ってらんないんだよねきっとねー。
いやーそう、そうなんだ。黙ってらんない時ある。
でも老婆心ながらって、そういう枕言葉をつけてアドバイスする時ってありますか?あきさん。
はー。
でもなんか言わなそうだけどな、老婆心ながらって。
言われたことは何度もあるよ。
あ、え、じゃあ逆に言われた時は?
言われた、老婆心ながらって言われた時に、本当にすごいありがたい、本当に聞いてよかったなって思う時と、多分そうじゃない時ってあるじゃないですか。
関係性じゃないかなー。
あー、それ内容じゃなくて?
うーん。その人との関係性ができてたら、老婆心ながらって言われたら、すごい聞いて、なんていうの?前の目に聞こうって思う気持ちになる人と、
なんか、あ、言いたいだけかなって思っちゃう時と、あ、正直あるかもなー、なるほど。
あ、じゃあ、なんかもう老婆心ながらって言った瞬間に、それ言ってる人によって、あ、また来たよって思う時と、あ、なんだろうなんだろうってなる時がある。
あるかもしれない。
それすごいあれだね、失礼だね。
でもなるほどね。
私の手紙を確かに思い返してみたら、あるかもしれないなって思った。
なんかねー、それってこうなんかその、昔から話してる憧れとかの話にも近いのかもしれないけど、
その人の例えば仕事スタイルとか、こう生きざまみたいなところに、共感できてる人に老婆心ながらっていう風に言われると、スッてくるけど、
そうじゃない人とか言っちゃいけないんだけど。
あんまりお近くじゃない方に、そういう風にいきなり言われると、ちょっと拒否反応あるかもしれない。
いやー、でもありますよね、確かにね。
なんか、私もこう、ほら、なんか、なんだ、男性の、まあね、前からちょっと言ってますけど、ちょっとマウント取りがちな人とかが、確かに、そういう人たちって、
ちょっとへりくだった感じで、へりくだった感じなんだけど、すごい自信ありげな感じで、老婆心ながらっていう。
そう、そう言っとけばいいだろう的な感じも、ちょっとあるよね。
そうですね、なんか、言葉は、言葉の文字だけ見ると、へりくだってるんだけど、結構やっぱり上から聞くと、
でも、そうねー。老害になりたくないっていう風に思ったときには、やっぱりこう柔軟性とか、
こう、やっぱり、そういうふうにそういう言葉を使うことは、やっぱり、やっぱり、老害になりたくないっていう風に思った時には、
どうでもそうね、老害になりたくないって思った時には、やっぱりこう、柔軟性とか、押しつけない感じとか、爽やかさとか、わかんないけど、それが大事なのかなぁ。
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うーん、なるほどね。 そうですね。
押しつけないは大事そうだよね、なんか。 うん、押しつけない大事そうですよね。だから、なんかこちらが、例えば思ったことを、本当にまさに老婆心ながら、伝えた時に、それを一回受け止めてもらって、考えた上でやっぱりこうするとかだったら、もう全然それは本当に素晴らしいジャンプで。
そういうふうに素晴らしいと思ったら素直に言うっていうことなのかもしれないですよね。 そうね。
老婆心を引きずらずに。 確かに。
うーん、意見として言えて、それがこう、なんだろう、なんかこう、軽やかだったら、受け取り方としてもすごくこう、ナチュラルに入ってくるのかなぁ。
そうですね。でもそうかもしれないですよね。
なんか、全然、あの、全然どうでもいい話なんだけど、なんか、この間、母親と話しててね。
で、なんか別に全然老婆心でもない、でも親だからあれなんだけど、なんかこう、なんだろう、ちょっと意見されたことがあったわけ。全然プライベートの話でね。
で、なんか、その時に、なんかすごく、なんか嫌だったの。
で、その時に思ったことは、やっぱその、彼女の、母親のね、なんかこう、すごくこう、生きてる世界と自分が生きてる世界って違うんだなって、
あらためて感じた。もちろんその、専業主婦と仕事してるとかっていう違いももちろんあるし、年代の違いもあるし、住んでる場所、すごく地方の山奥に住んでる彼女と私っていうところの違いも。
どっちが良い悪いじゃなくて、お互いのこう、なんていうか、周りにある情報とか状況とかが違うことによって、すごくこう、一個のことに対する意見で、感じることとか思うことがこんなにも違うんだなって感じたことが、ももこ最近あってね。
で、その時に、親子だから、すごくこう、なんだよとか思っちゃったんだけど。でも、本来であれば、なんだろう、なんだよっていうその気持ちよりも、なんていうのかな、冷静に、なんでこういうふうな違いがあるんだろうなっていうふうに考えると、
それはこんだけ、周りの状況が違えば違うかっていうふうにももちろん感じられるんだけど、身近だからこそ良いってなることはあったんだけどさ。でもそういうのに近いかもしれないよね。
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年功序列じゃないけど、長く生きてるから、もちろん知識があるし、もちろん知ってることも、正しいアドバイスももちろんたくさんあるという前提で、でもその生きてる状況とか環境が違うっていうことを加味した時に、どういうふうに伝えられるかが結構ポイントなのかなとかね。
そうですね。伝え方ね。伝え方によって、相手が聞いてくれるかどうかって、同じ内容だったとしてもね、結構変わりますもんね。そうすると話し方とか、言葉の使い方とかなのかな。
でもだいぶ変わりそう。印象って変わりそうだよね。
そうですね。
なんか、そうだな。動話しながらっていう言葉自体がもう若干ちょっと、相手に警戒させてるとこないかな。
確かに。聞けよみたいな。
先輩の言うこと、やべーみたいな。
確かに。
なんかそういうふりにちょっと聞こえないかな。
それはあるかも。
なんて言ったらいいんでしょうかね。
もっとセフに言えたらいいのにね。
確かにね。
ローもガイもちょっと、ローバーとか全部嫌じゃない?
全部ね、そうなんですよね。破壊的なんですよね。
インパクト強めだよね。
でも確かにね、言い方。ローバーしながらにとって変わるような言い方ちょっと考えたいですね。
そうよね。
素敵な感じの。
そうだよ。
でも今さ、英語でなんて言うんだろうと思って調べたら、アウトオブカインドネスって書いてあるわけ。
親切心から言いますみたいな感じだと思うんだけど、
それはさ、ローバー心って、経験値も深みした、年上の私があなたに言いますみたいな感じのニュアンスはもしかしたらなくなっちゃうかもしれないけど、
でも言うことの思いの発端、根源は相手のことを思ってなんだとしたら、
アウトオブカインドネスの優しさ、あなたを思ってのことだよっていうのはいいよね。
確かにね。だから年が上とか下とかそういうことに関係なく、生き方が違って、違う経験を持った私としてっていうことですよね。
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そのほうがいいな。この時代に合ってるかもしれないですね。
本当にそうね。そういう意味では別にローバー心が、ローの人から来なくてもいいわけだもんね。
うんうん、全然ローじゃなくてもね。
年上の人は敬わなければいけないんだけど、必ずその年上の人が言っていることが正しいと思う必要はやっぱりないから。
ないと思う。
特に私たち自身もね、しっかりというか年下に対してね。
そうですね。だから要はやっぱりどういう生き方をしていくか、年齢などにそういうラベルに関係なくっていうことですね。
そうだよね。面白いね。
面白い。ちょっとローバ心ながらに取って変わる表現を思いついた方はぜひ教えていただけると嬉しいですね。
超日本人的な感じはするよね。
本当。そうですね。
でもそういうさ、もうね、私たちもみゅうさんこれから40代、私ももう40になっている身としては、
あれだよね、なんかこうそういうアドバイスする立場になることも増えてきたじゃない?
そこで気をつけていることとかありますか?
いや私やっぱり最近特に気をつけているのは、なんかまあ文字通りなんですけど、
下りすぎる必要はないけど、相手の言うことを本当にゼロベースでよく聞くっていうことは。
潜入感を持たずにってこと?
そうですそうです。潜入感とか、あとはなんかどうしても相談される立場になると、
こっちが知っていることを教えてあげなきゃみたいなモードに乗って話聞いちゃうじゃないですか。
確かに。
その態度ってきっと相手に伝わるなって思うし、私が体験してきたことはあくまでその時代のことであって、
今この受けている相談とはケースが違うよっていうのを自分に言い聞かせながら、すごいこうフラットに聞くようにします。
えー素晴らしい。
いやーでもできてるかわかんない。めっちゃマウントと態度で聞いてるかもしれない。
そんなことないでしょ。でもそういうの大事だよね。
そうですね。それは気をつけてる。友達ともお話しますね。そういう態度で。
さきさんなんかありますか?気をつけてること。
語尾かな?
語尾。
あんまり断定的に言いすぎないっていうことは意識してるっていうか、命令にならないようにするっていうのかな。
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多分同じニュアンスというか、気をつけてることは一緒なんだけど、やっぱりアドバイスする側として、私が全部知ってるわけでも正しいわけでも絶対にないから、
そこはあんまり強く言いすぎると、最後は本人が決めなきゃいけないし、本人がチョイスするべきだと思ってるから、
そういう意味で私はあくまでアドバイザーだとか、経験をお伝えする立場だというふうな認識で話すようにしてる。
あんまりこうすべきじゃないとか、こうだよとか、これはないよねとか、あんまり強い語尾にならないようにはしてて、
私のときはこうしたかな?とか、わかんないけど、とか枕言葉つけたりとか、
延ばしながらじゃなくてですね。
なんていうか、ちょっとふわっとするようにしてるかな、あえて。
でもね、そのほうが相手がちゃんと考える雰囲気を作るっていう意味で言うと、相手にとってもきっと納得感もあるでしょうしね。
そうね。
断定されちゃうとどうしても反発心もね。
出てくると思う。
出てくる人も。
出てくると思う。
意外と自分の中で答え決まってるケースもあったりするときにさ、なんか違う答えが来たときに受け入れられないこともきっとあるから、
そこはね、本人が正しい選択ができるような環境を作ることが仕事であって、押し付けることが仕事じゃないっていうのを自分の中ですごく思うかな。
そうですよね。分かる。すごいそうだと思うな。
みんな人によって本当に何が幸せとか何が正しいって違うもんね。
違う、違う。それは本当にこの番組始めてからも強く思いますよね。
本当にそう。
幸せとか正しさとかって人によって違うから。
違う、違う。
それぞれが気づくっていうことが素晴らしいですよね。
本当。自分で選んで前に進むっていうのがやっぱりいいよね。
いいと思う。だからそうですね、押し付け、アドバイスとかを求められたときに、自分が考える正解をずばっと言うのではなくて、
相手が考えたいなって思うようなきっかけになる背中を押すっていうくらいでいいのかもしれないですよね。
そうね。最後は相手の取り方だとしたら、言う側としてはバランス感覚は持ってたらいいね。
そうですね。つい正解を言ってあげないと役に立たないんじゃないかとかって思っちゃうのがローバシンにつながったりとか。
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本当そう。で結果ローガンになるっていう。
そんな気がする。
そうですね。
なんかあの人にとりあえずお伺い立てとかないとダメじゃない?みたいなね。
あの人の賛同も得といたほうがいいよね?みたいな。
そういう存在にはなりたくない。
そうですね。確かにね。ちょっとめんどくさい蝶々みたいな感じ。
はい。
なんかちょっとこうでも形が見えた気がしますね。
あと全然関係ないけどさ、すぐさ、今時の若い子とかさ、なんか若いねとか言う人いるじゃん。
あれやめたいよね。
あれやめたい。
あれ本当に嫌だったから私。
わかりますわかります。なんかね、私もね思い出すと若いねって言われたらちょっとバカにされてる感じするんですよね。
わかる。もうなんかもはや年齢じゃない時もあるよね。個人によっても全然経験値も違う中で。
当然その年齢っていうのはなんかね、数字としてはみんな持ってるけど、個人で全然こう価値観も経験も違うとした時に、
なんかひとくくりに年齢でジャッジされるとか、なんかその若い頃私もさーとかなんかあるじゃない?
あるあるある。
なんかその人の年の話なのか、その仕事の経験の話なのか、それって年齢と比例する話なのかなーとか、
私は結構モヤっとしちゃってたから、そうならないようにしようっていうのはすごい思うかも。
そうですねそうですね。
人に仕事の話の時。
確かに確かに。
なんかね、そうやって若いねとかっていうことによってちょっと上に立とうとしてる感もありますしね。
私の介護の朝ーとかさー、なんかあるよね。
あるあるある。
いやーだめだめ。だから年齢っぽい枕言葉は掃除でちょっとやめたほうがいいかもしれない。
いやほんと。
私もなんか改めてそれ一生しなきゃって思っちゃった今。
私も思いました。
いやそういう意味ではとてもいい気づきを勝手にもらった回でございます。
大事なこれから生きていく上で。
大事でございますね。
大事でございます。いやーよかった。ありがとうございます。
またでも皆さんのね、こんな人がいたんですとか、こういうしなやかな年の取り方素敵ですとかいろいろ教えてほしいですね。
教えてほしい。なんか前もね、このテーマとして取り上げたことに対して、
そうだ、褒められた、褒められたときの対応でね。
返し方ね。
すごい、確かにって私真似してたりもするから。
そういうね、チップスも欲しいですよね。
欲しい。で、みんなでこう素敵に年を取っていきたいですね。
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はい、そうしましょう。
はい、ありがとうございます。
はい。水曜日のインガーでは皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
はい、いただいたテーマは2人で大切に配読します。
ポップキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日のインガーはインスタグラムではおもたせの紹介やアフタートークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。では本日もありがとうございました。