自称コミュニケーション力の実態
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を危機する私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
前々回のエピソードで、最近、認めてほしいみたいな、会う機会多いねっていう話をしたんですけど、
その収録終わった後に、SakiさんとLINEで雑談してた時に、コミュニケーション力は、継承力だよねっていう話になって、
というか、じゃないっていう話になった時に、それだけでちょっと話したいですねっていう感じになって、今日迎えてるんですけど。
はい、ですね。
そうなんですよね。なんか私、これね、感じておりまして、なんか辞書のコミュニケーション力高いですっていう人多いじゃないですか。
わかります?
辞書。
辞書っていうか、その強みとしてコミュニケーション力が長けているっていう風にPRする方多い、多くはないか、いるじゃないですか。
いますね。
そう、でもなんかね、ハギワラ見を調べなんですけどね、なんかそういう人結構ね、自分が喋りすぎだなって思うことが多くて。
わかります?
そう。
なんかね、これね、数年前からずっと思ってるんですよね。
なんでしょうね、なんかその、話す力のことじゃないですよね。
コミュニケーション力でしょう。そうですよね。
そう、そうって私も思います。
なんかこう、畳まくし立てる畳、なんかこう、論破するとか、なんかそう、なんていうのかな、いい、なんか上手い人、喋りが上手い人っているじゃないですか、
なんかそういうことじゃないですよね。なんかこう、それだとでも吐き違えてる人いっぱいいません?
いると思いますね。
うん。
なんなんだろうか。
なんか。
みなさん、でもそういう人って、どこで出ています?どこに、ハギワラ見を調べでは、どこに説得していますか?
定測値で言うと、なんかやっぱり、何らか、これまでの私が一緒に、同じ会社なのかもありますし、
自分で会社やってた時は、そのね、取引先の方とかもいらっしゃいましたし、
やっぱりそうですね、働く中で、あの、気づきますよね。
確かに。
気づくことが多かったですよね。
そうですね、確かに。それはあるかも。なんか会議の場面とかで、なんかわかりやすくないですか?
あー、そうですね。
県庁に、その、自称コミュニケーション力高い人、なんか発動しませんか?
会議は、わかりますね。
なんかね、そういうのをすごい、私は感じちゃったりとか、
あ、この人、自分でコミュニケーション力高いって思ってるんだろうなって思っちゃう。
問題の深刻化
わかるわかる。
あとね、なんか例えば、誰かが仕事の何かで悩んでたとするじゃないですか、
で、なんかその悩みの種をキーマンとして、なんか生み出している人が、
その人の、あ、その人というか、悩んでいる人が、
ちょっとこうもやもやしてるってことに気づいた時に、
あ、大丈夫、俺それさ、解決するよ、ちょっと話してくるわって言って、
話してくるわって言って、一応なんか心配だから、
私も関係者として、同席した時に、
解決するはずが、より問題を深くさせてしまう1時間みたいなのに、
立ち会っちゃったことが何度かあって、
はいはいはいはい。
でもね、その人は、いやーなんか、いやー言ったぜみたいな感じなんですよ、1時間終わるって。
うんうんうん。
いやーわかってくれたと思うよ、みたいな感じなんですよ。
でも、当人、だから悩んでいた当人は、ただただ悩みともやりが深くなって終わるっていうのにね、
なんかね、ここ数年ね、その現場を目の当たりにしたことが多くて。
いやーわかりますよ、わかります。
わかりますよ、めちゃくちゃ。
あとなんか、あれないですか、こう、なんか、その言ったったぜじゃないんですけど、なんかこう、
いや、なんか違うねん、それ全部ダイレクトに言ったらダメなやつやねん、みたいな、なんか、
あーわかるわかるわかる。
結構、なんかその、それただ傷つけてるだけだから、みたいな。
でもこう、全部言ったった、みたいな感じありますよね、なんかね。
ありますね。
で、こっちがすっきりしてるっていうね、だから、
コミュニケーション、俺コミュニケーション力高い、俺って言っちゃったんだけど、言ったよねっていうケースって、
なんか、自分がすっきりするための、自分のための話術を自分のためだけに持ってるよっていうことなのかもしれないですね。
感情とコミュニケーション
うーん、確かにな。
そうですよね。
うーん。
なんか、言って、なんか、あなたがすっきりしてちゃダメなんですけど、みたいなね、わかりません。
わかるわかるわかる。
うーん。
ですよね。
うーん。
いやー、わかるなー。
でもさっき俺って言ったけど、でも、男性に多いですよね。
多いと思う。
多いと思う。
あとは、自分が男性と働くことが多い人生だから、そっちに気づくのもあるのかもしれないですけどね。
確かに。
ほんとですよね。
言っちゃったぜ、だね。
うーん。
そうなんですよね。
やっぱりその、コミュニケーション能力って、やっぱりいろんな場面で聞くし使うけど、
うーん。
最初にみやさんも言ってた、その緊張力、その状況把握して、相手のこととか周りの話を聞いて、それも踏まえて、ちゃんと話せるっていうことにつきますよね。
ああ、そう思う。だから、聞くに始まるんですよね、多分ね。聞かないと。
しゃべることも、デザインはできないじゃないですか。
いや、ほんとそうなんですよね。ほんとそうだと思う。
でも、そこがなんかその、俺流一辺倒みたいな、こうなんか、俺のやり方にはめるというか、なんかそのやり込めるみたいなことが、そのなんかコミュニケーションの、うーん。
だからあれですよね、なんかコンサル仕事とか例えばしてて、その例えばプレゼンとかで、そのなんか自分の波にというか、流れにこう物事を持ってく、進めてくみたいなことができるみたいな話で言うと、もしかしたら、
すごくコミュニケーション能力が高いというふうに、なんか自分が感じれる瞬間なのかもしれないし、なんかそのやり方でもいいのかもしれないですけど、実際そのね、そこじゃないから、みたいなのありますもんね。
あるあるある。いやー、あるんだよね。
ねー。
なんかその、相手が話しやすい空気とか、なんかそういうこともありますしね。
そうです。
喋る技術じゃないですよね。
わかる。
なんかもう乗っけから聞かない人って、決めつけてかかってるというか、この問題はここに原因があるはずだって決めてかかってるから、その話す場になった時に、相手の話を彼としては聞く必要ないんですよね。
だから、もう正解はこれっていうふうに決めてかかってるから、相手が話してきた時もかぶせて喋っちゃうし、で、なんか自分がわーって喋ってうっとりして終わるっていう。
あの、かぶせしゃべり嫌ですよね。
かぶせしゃべりめっちゃ嫌。でもいますよね。
います。めちゃくちゃいます。
めちゃくちゃ?人数がいますか?
頭に浮かんじゃった、顔が。
いやー、わかる。私もね。
でね、これ指摘、めっちゃ指摘したいんですけど、したいと思ってきた人生なんですけど、でも治らなかったパターンが多いから。
あ、言ったことある?
あります。
ありますけどね。
確かにな。
むっと、当然ですけど、むっとされて、それ以降、状況が変わることはやっぱなかったですね。
まあ、私の言い方もよくなかったのはあると思いますけどね。
いやいや、でも、難しい。いや、本当にありますよね。
ある?
うーん、よくない。
よくない。誰と食うって思います?なんかその時。
オニオンはめちゃくちゃ損してるし、なんかその、そういうふうな喋り方することで、あ、よくないなーとか思っちゃうけど。
でもある。しょうがないのかな?の癖?
でも、そうやって自分の意見を通すっていうか、まあそのさっきの決めつけみたいな話で言うと、
もう、はいはい、この話いいね、みたいな感じで、なんかもう振りかぶって打っちゃうんでしょうね。
その話が終わる前に。
ですよね。
ねー、もったいないなーって、私はいつも思っちゃいますけど。
私も思うなー。
でも自分もたまにやっちゃう時があって、あ、やべーって思う時もあるんですけどね。
なんかこう、特に英語の会議とかで、なんかやっぱりその、自分もこうやっぱり言葉がネイティブじゃないから、
なんか全部が全部思い通りに伝わらない時ってあるじゃないですか。
で、そういう時にやっぱ感情が出るわけ。
ちげーよ、みたいな、そういうこと言ってんじゃないんだ、みたいな。
感情が出た時にやっぱりこう、バーって喋って、なんか被せて喋ったりしちゃう時があるから、
やっぱその、でもそういう意味では感情的になっているということでもあるわけじゃないですか。
その時って私が。
だから、そのかぶせしゃべりの人たちは、すごい感情的な人が多い気もする。
なんかその一般的に。
あー。
だからそういうふうに、なんかこう、もっと冷静になんかもういられてれば、別にそんなふうに喋んなくてもいいのかもしれないですよね。
あー。
そうですね、そうですね。
なんかね、あーそうですね、感情的だし、あとちょっとビビりなところもあるのかもって思う。
あー。
うん。相手が、だから自分は本当はこれで通したいんだと思ってその場に来てるんだけど、相手が言ってることがあれどうやらちょっとそっちも正しさありそうだぞってなった時に、わーって被せてきているイメージがあるので。
なるほど。
うーん、いやー、ダメだこれを飲んではならない、ダメだ自分のペースを貫くんだーみたいな時に、被せてくる人いるなーっていう印象ありますね。
なるほどー。
なんか同じ、その自分の主張を通すにしても、人の話を全部最後までうんって聞いてから主張されるのと、聞かずに途中でわーって被せてこられるのとで全く印象も違いますよね。
違いますよねー、いや違うと思う。
うーん、まあその、あとなんか部下にそれやる人とかもいるじゃないですか。
いますねー。
コミュニケーション能力の重要性
なんかそういう時はもうなんか、すごいこう、お器の大きさが出ちゃいますよって思っちゃうけど、なんか結構、なんか個人的には、なんかこいつの話もええわみたいなことなんですか?
なんかこう、部下の中でも悲喜っていうか、なんかこう、ないですか、なんかこう、Aさんにめっちゃ厳しいなーみたいな人とかたまにいて、
なんかその、Aさんの時だけめちゃくちゃ被せてくるみたいな時とかあって、
いたいた。
そういうのも、なんか個人的にはね、なんかその、こいつ言ってることも半分、どうせ、なんか内容ないからみたいに思われちゃってるんだろうなーって思うと、悲しくなりますよね。
そうですね。
そうって思っちゃう。
いやー、なんかひるがえって、すごく人の話を聞く人、なんか聞きすぎて、聞いただけでうんって終わるっていう意味ではなくて、
なんかちゃんと聞いた上でそれを咀嚼して、理解して、自分の意見をじゃあ次言うっていう人って、なんて素敵って思いますよね。
いやー、本当に。
でもなんかその、今の話でも思ったけど、なんか、ただ聞いてくれて終わったみたいなのもないですか?
あります。
それも嫌なやつなんだけど。
分かる分かる分かる。
だからねー。
なんの解決もされなかったみたいな。
あるー、どっちもあるしよねー。
なんかそういう意味では、コミュニケーション能力高いって、こうなんていうか、言語化するとか、そうなんていうか、例えば、なんかばーって喋ったことを、すごいなんかうまくサマリーしてくれて、なんか自分の課題をまとめてくれたとか、
なんかその、そこになんか能力の高さを私は感じたりとかするんですけど、なんかこう、なんて言うんですか、なんかすごい、なんかいろんな力がまとまって、ソーシャルコミュニケーション能力になるみたいな感じがありますよね。
そうですね、確かに。
自己表現の技術
なんか共感してくれるとか、そういうなんていうか、メンタル的なこともあるだろうし、なんか聞いてくれて、共感してくれて、その、例えばまとめてくれて、結論が例えば出るみたいなこともあるかもしれないし、なんかその、導いてくれるみたいなこともあるかもしれないし、なんかその、ファシリテーション、なんかそう、例えば会議の場でも、やっぱりその相手の主張も聞いて、その、ちゃんと落としどころができる。
言ってくるみたいなので、すごく、なんかさすが魅力高いなとか思ったりしますよね。
そうですね。
あとは、
どうぞどうぞ。
ごめんなさい。
いえいえ。
言い方もなんかすごい気になると思って、なんかこう、例えば、なんだろう、その場面場面で、Aさんに言う時にはこういう言い方、Bさんに言う時にはこういう言い方みたいな、その、さっきの悲喜みたいな話じゃなくて、なんかこう、この人の、この会社に対して察したい時はこういう風な言い方にした方が刺さるみたいなとか、
そういうのがすごい分かっている人って、普段から、例えばその会社とか人の癖とかが、ちゃんとインプットされてて、そこにこうカスタムした形で、あの話せるのはいつもすごい上手いなって思うんですよね。
うん。
そう。
それもね、相手を見てないとわからないですもんね。
見たりとか。
わからない。
様子をこう、ちゃんとこう話し方とかを聞いた上で、理解しないとね、できないですね。
そうそうそうそう。
そうですよね。
そう思いますね。
なんか、この間、社外取りで入ってる会社の役員会があって、で、なんか、別にそんなこと言っちゃいけないんだけど、なんか、すごく、なんか、なんだろうな、自分大好き系おじさんとか言ったらちょっと語弊があるんですけど、
その、あの、結構自己愛強めの人が一人いて、で、なんかその人、ちょっと苦手だなーって思ってたんですよ、私。
うん。
ね。マンツーでしゃべるときすごい苦手なんですね。なんか、こう、圧が強いから。
で、なんか、で、あの、いつもこう聞き役みたいな感じなんです、私は。
でも、なんか、その人が初めて、初めてでもないんですけど、その役員会でこう話してる感じのときに、すごい上手だったんですよ。なんかその、自分の、だからその、会社に対して指摘してることはすごい正しいし、会社の人からすると耳が痛い話なんだけど、それをなんかものすごく上手に、あの、相手を絶対不快にしない形で指摘してて、
あれー。
すげーって思ったんですよ。
うん。
やるじゃんって誰やねんなんですけど、私が。
うん。
すごいやるじゃんって思ったんですよ。
うん。
で、なんかその人って、いろんな会社の役員もやってるし、なんかそういう、なんかVC的な、なんかそういうこともやったりしてるし、だから、なんかこう、いろんな多分、なんか社長さんたちとこう、あの、話をしたりとか、あの、してるんだと思うんですね。
で、だから多分それで、こう、相手のこう、特徴というか、その、そういうのも踏まえて、かつその、自分の立場をわきまえてというか、立場もちゃんと考えながら、その話を通すということに対して、すごく、なんか、すごく、なんか、素晴らしいと思ったんですね。
おー。
後天的なコミュニケーションの鍛錬
なんか、すごいなーと思って、だからなんか、で、やっぱりこう、なんだろう、その、そういう意味では普段はオラオラしてるのに、こういう時にこういうふうな話し方ができるってすごいなーって思って、純粋に。
だから、まあ、仕事だから当然だよって言われちゃうかもですけど、でもなんかやっぱりこう、変えられないというか、その、その場面、その場面で自分をこう、なんていうのかな、自分の俺流をずっと俺流通しちゃう人もいるじゃないですか。
だけど、こういう人がやっぱ社外取りとかすごい向いてるし、もう止められるんだろうなーってなんか思ったんですよね。
うん。
うん、すごい勉強になったです。
へー。
その出来事を経て、ちょっと苦手意識はまろやかになったんですか?
うん。
あ、あれ?
あの、評価爆上がりしたんですけど、別に2人で喋りたいとはまだ思ってないんですけど。
あー、そうか、そうか。
でも、あの、評価爆上がりしたんですよね。すごいなーって思いました。
うーん。
うんうんうんうん。
なるほどね、なるほどね。
うん。
へー。
そう。
いやーね、でもこれってなんか鍛えられるのかなって、なんかいつも思うんですよね。
本人がやりたいと思わないと無理だともちろん思うんですけど、なんかコミュニケーション能力って、高天的にこう、つくものなんでしょうかね。
なんか私つくんじゃないかなって思っていて、コミュニケーション能力ももう、いろいろ分類していくといろんな力があるじゃないですか。
はい。
でも、そのうちの一つの、例えばその言語化力みたいなところって高天的に鍛えられると思ってて、なんか私最近、陸上のタメスエ大さんっていらっしゃるじゃないですか。
うーん。
タメスエさんが、いまいむつみさんっていう慶応の教授と一緒に対談してるのが本になってるのがあって、すごい面白くて読んでるんですけど、なんかその言語化力で、あ、そう言語化力っていうか語彙力って、あればあるほど自分を守る手段になるって、なんか子供でムカつくっていうことしか言えない子がいて、
ムカつくでしか表現できない子ってやっぱり手が出るんですって。
うーん。
だけど、どうしてそういう感情が湧いたのかっていうのを言葉で表現できるようになっていくと、ちゃんとこう人と解決できるようになっていくんですって。
うーん。
で、それをできるようになるにはやっぱり語彙を増やすっていうことであって、で、語彙を増やすために何するかっていうとやっぱり本を読むことだっていうふうにそこには書いていて。
うーん。
確かに。
うーん。
まあその人の話を聞くもそうなんですけど、あ、こういうものはこう表現したらいいんだなとか、こういう感情がこういうふうに表されるんだなとかっていう武器を身につけると、表現の幅がね、そのムカつくとか手を出すとかっていう意外にもできてくるから。
うーん。
伝えられる対象に対してこうちゃんと表現できるようになるんじゃないかみたいなふうに私は受け取ってて。
うーん。
いやそうそうそういう意味で言うとやっぱり語彙力を増やすとか、とかとかによって総合的にコミュニケーション力っていうのは後天的にも鍛えられるんじゃないかなとはなんとなく思うんですよね。
うーん。
確かに確かに。
でもその今のなんか手が出るって話はでもほんとその通りですね。
うーん。
なんかまあ手は出なくてもなんかやっぱり例えばなんだろう、感情的になって、例えば自分が誰かと喧嘩したりとかしたときにやっぱりこうなんだろう、うーん。
ぼうげん吐くタイミングって、うまく自分の言葉を表現、感情が表現できないときだったりするじゃないですか。
で、ああ言ってしまったみたいななんかありますよね。
ありますね。ありますあります。
そういうの、そういうときってでもそういうことなんだろうなーって今なんか思ったから。
言えないっていう意味ではなんか近いのかもって、なんか思って。
そうそうそうですよね。言えない、言えないだけどなんかこの人が言ってることが違うと思うみたいなときに。
そうそうそう。
ぼうげん吐いたり、それこそ被せて同じこと言っちゃったり。
ねー。
確かに。
そうですよね。
なんか今、全然違う話なんですけど、なんかその、全然意味がないっていうか、内容ないことをすっごい難しく言う人とかいますよね。
いますね、わかるわかるわかるわかる。
今の話ってさ、結局決まってないってことだよね、みたいな。
わかる。
なんか、え?みたいな、すごいなんか難しかった、今の。みたいなときないですか。
あります。
そうそう、ありますよ。
ありました。
はい、ありますあります。
そういうのもなんか、コミュニケーション、でも本人はコミュニケーション高いって思ってるのかなとか思って。
いやー、そうですねー。
あとなんか、その、最近あったんですけど、なんか、あれ?私が悪いことになってる?みたいな、なんかその、なんていうか、
言い方で、こうなんか、うまく自分の責任逃れする人とかいません?
あ、いますよね。
この間、そう、なんか具体の話で言うと、なんかこう、脳器を、なんか、いついつまでにこれしてください、みたいなのがあって、
で、ちょっと脳器的に難しかったんですよ。
自称コミュ力高いの特徴
なんで、ちょっと難しいんで、って言って断ったんですね。
だから、なんか、じゃあなんか、私が頑張るので、いついつまでに?みたいな感じで言われて、
あれ?みたいな、これ、なんかすごい、めちゃくちゃな脳器を言われてるの、私で。
で、なんか無理ですって断ってるのに、なんかこの、なんか、私が頑張るので、みたいな、なんかその、私がすごいかわいそうな人、みたいな感じで、
なんかすごい、言われたけど、なんかすごい、急に、途端に私が悪い人みたいになっちゃって、なんか無理させて、やらせてすいません、みたいな感じで、
いや、そもそもやらないって言ったじゃん、みたいな。
あー、わかる、わかる。
なんか、そういう時に、あ、この人すり替えのうまいの?とか思ったりとかしたんですけど、
わかるわかるわかる。
そういう、なんか、わかんない、小無力じゃないのかもだけど、なんかそういう、なんか、コミュニケーションの、なんか、うまさも、うまいって感じの人もいますよね。
わかる。で、結局その人もやりたいようにやろうとするんですよね。
そう、そう、そう。
なぜなら、その超無理な脳器だったとしても、私はこれを、この日までにやりたいの、って。
だから、で、この人がやってくれないから、私が頑張ってるの、みたいな。
そうそうそうそう。
いや、知らんし、みたいな。
わかるわかる。
えー、みたいな気持ちになった、最近あって。
でも、なんか、世の中的には、こういう人のことも、よく魅力高いって言うのかもって、なんか思ったんですよ。
いや、絶対言いたくないですけどね。
ねえ、ねえ。
でも、なんかその、言葉の定義が本当に、なんか、いろんな定義がありそうじゃないですか。
だから、なんか、人によっては、そのさっきの、なんか、責任逃れとか、なんか、こう、すごいこねくり回して、意味のない会話とか。
なんか、こう、なんか、いろんな小魅力高いがありそうって、なんか思っちゃった。
確かにね、自称ね。
あー、だから、自称小魅力高いっていう人には、そういういろんなタイプがいるんですね。
人間関係のストレス
時伏せ型。
時伏せ。
かぶせしゃべり型。
悲劇のヒロインになるけど、最終目的達成する型。
あと、こねくり回して、こんがらがっちゃってるけど、なんか、いってる感型みたいなね。
ほんとですね。
自分が、自分が完璧かって言ったら、全くそんなことないから、ほんと自分と話してるんですけど。
私も、はい。
はい。なんですけど、なんかでも、そういう人、いやなんか、一個思うのは、そういう人と仕事をする時って、一定ストレスではあるじゃないですか。
はい。
もちろん、私も相手に対してはストレス同時にかけてるはずなんですけど、
いやーって思うんだけど、なんか、人生勉強にはなってますよね。
例えば、ここで話せるじゃないですか。
こういう人いるよねっていう。
そういう例がないと、自分の身の振りも直せないじゃないですか。
直せないことはないかもしれないけど、例があった方が、こうはならないようにしようとかって思えるから。
いや、ほんとそう。
教えをもらってるっていう意味で言うと、なんか楽しみになってきましたね。
はい。
いろんな人と会うことが。
そうですね。
いやーほんと、でもみんなの周りにもいっぱいそう、なんか他の方の人もありそうですね。
そうですよね。
他方も。
なんか、昔こんな子いるかなって、なんか言いて、私たちの時ありませんでしたか?
教育テレビで、ヤダモンみたいな、ヤダ犬のヤダモンとかいたの覚えてます?
なんか、キャラクターがいっぱいいて、
はいはいはい。
ヤダモンとか、子供の困った行動をする子たちの一人一人キャラクターみたいなの可愛かったんですよ。
なんか、そんな寄るキャラを作りたくなってきましたね。そしたら愛せそう。
はーはーはー出たーみたいな。
そうそうそう。
確かに、でもいそうですね。
今日だけでも、なんか5方ぐらい出てきたかな。
5方くらいはあった。
いやー、そうですね。
でも何にしても、やっぱり感情的になった時に出ちゃう人もいるから、
これはなんかちゃんとコントロールしたいですよね。
そうですね。感情的、ほんとにそうですね。
いいことない。
いいことない。
いやー、難しいけど。
でもさっきのね、語彙力を増やせば魅力も高まるということと、
あとは聞くという、相手のことをちゃんと聞くっていうところは、
なんかヒントになりそうだから、なんかやってみたいですね。
そうですね。
そう思うなー。
やってみたいですね。
うんうん。
あーでもなんかちょっと話したらすっきりしたなー。
成仏、成仏させましたね。
成仏ですね。
いやー、ありがとうございます。
はい。
はい、水曜日の縁側では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは、後退の編集講義を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。