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  2. #204 決める決めないを決める..
2025-05-07 39:15

#204 決める決めないを決める(2025/5/7公開)

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・鳥貴族40周年コラボに見る、大倉くんの聡明さ

・mio, 今年も家出せずに誕生日を過ごしました

・No moreサプライズ!!

・disagree but commitがプライベートで作動しない理由

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サマリー

このエピソードでは、ゴールデンウィークの過ごし方や、野球とサウナが楽しめるエスコンフィールドの魅力について語られています。また、鳥貴族の40周年記念コラボレーションに関する注目のイベントが紹介されています。さらに、誕生日を迎える際の効率的な決定方法について話され、特に夫婦での共同決定の重要性や相互理解、コミュニケーションの大切さが強調されています。このエピソードでは、女子会や大人になってからの遊び方についても語られており、決定に関する考え方の違いやそれぞれのスタイルを調整する方法についても触れられています。また、プライベートや仕事における意思決定の難しさや、他者とのコミュニケーションにおける葛藤について考察がなされ、自己理解の重要性についても述べられています。

ゴールデンウィークの思い出
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。お願いします。
はい、ゴールデンウィークですが、どのようにお過ごしですか?
そうですね、あの、なんだっけ、あの、ドーナツ屋さんやってるんですよ、今、こうやって。
はい、存じております。
そう、で、はい、なんで、今日もこの後、シフトインします。
あ、シフトイン、シフトインということはもう、
ドレス整理。
ドレス整理とレジかな。
ああ、そうか。
まあ、でも、あの、昨日と一昨日はちょっとお休みさせてもらって、なので、毎日ではないんですけど、はい。
そうそう、昨日と一昨日はね、富士山のふもとに山梨行きました。
はい、インスタで見ました。
はい、そう。
どうでしたか?
いや、私なんか、ちゃんとゴールデンウィークに、なんか車で、なんか遠出っていうのかな、まあそのめちゃくちゃ遠いわけじゃないんですけど、
なんか旅行で、なんか数年前に、それこそ北海道とかゴールデンウィーク期間中に行ったことあったんですけど、
なんか、やっぱ空港混んでるなとか、そういうのは気づいてたことあったけど、なんか車でちょっと出かけるみたいな、あんまやったことなくって、
で、今回なんで、山梨なんで、まあ2時間ぐらい通常だったらかかるところなんですけど、
まあ行きは5時間半ぐらいかかって、
おー、結構だ。
帰りも3時間ちょいかかったかなっていう感じで、
はい、まあ結構あの、なんていうのかな、もろ、あのその、
あ、こういう感じなんだ、連休の高速道路ってっていうのを痛感、体感したんですけど、
でもあの行った場所はすごい、なんか何にも気づいてなくって、どこにも行くつもりなかったんですけど、
なんか旦那がシフト制の仕事になったんですけど、
なんかシフト出るのがもう25日6日みたいな感じなんですよ、毎月。
だから、なんか翌月の予定が全然立てられなくって、
で、急にその25、6に、あ、いきなり連休ある、ゴールデンウィーク中に連休あるやんみたいになって、
で、なんか慌ててどうする、何するみたいになって、
で、なんか本当は温泉行きたかったんですけど、なんか行きたいところは当然ほぼほぼ埋まってて、
やっぱりゴールデンウィーク価格にもなってるから、
なんかそんなに行きたくないのにこの値段払えないかもみたいなのがすごく多くて、
で、なんか結局、そもそも旅行するのかみたいなところからなんかいろいろ考えたんですけど、
たまたま、あ、星野家行ってみたかったんだったみたいな、なんか思い出して、
それで、そう、で、見てみたらたまたま一室だけ空いてて、
で、はい、そこに行きました。
わお、どうでしたか?良かった。
なんか天気がめちゃくちゃ良くって、
あー、すごい。
そう、なんかすごい、やっぱ富士山が見えると見えないじゃん、なんか大違いっていうか、なんか、
わかります、わかります。
あるじゃないですか、で、なんかその景色がやっぱりすごい満足度の5割ぐらい占めるなって思って、
なんかそれがなかった、例えば雨だったりして見えなかったら、
あ、もうこんだけ5時間もかけて行って、なんか何しに行ったんだっけみたいになるんじゃないかぐらい、
やっぱ天気重要かもって思ったんですけど、
でもおかげさまで恵まれたから、すごい気持ちよくって過ごしやすかったし、
はい、いろいろドタバタ決めて行った割には、はい、満喫して帰ってきちゃいました。
エスコンフィールドの魅力
うん、良かった良かった。
みゅーさんは何かご予定は?
私はですね、ゴールデンウィークはカレンダー通りに仕事はしておりまして、
でも夫が結構休日も今は仕事をしてるんで、
はい、だから割と、上の子は今年バレエ発表会あるんですけど、そのリハーサルとかが始まってるから、下の子とちょろちょろ歩いてますね。
昨日は初めて北海道にFビレッジ、エスコンフィールドってあるの知ってますか?
野球場というかスタジアム、あそこめちゃくちゃ面白いんです。
初めてあそこにファイターズの試合見に行ったんですけど、私そんなに野球詳しくないし、ファンっていう感じでも全くないんですけど、
野球詳しくなくても、なんならチケット持ってなくたって、フラッと遊びに行ってもめちゃめちゃ楽しいです。
へー、そうなんだ。
おすすめ、とってもおすすめです。
なんか遊べるっていうか、なんか行ける、なんかやれることがあるんですか?
ありますあります。中に例えばキッタニアみたいな施設もあったり、
あとは外の方に大きい公園があって、アスレチックみたいなところもあるし、
ショッピングもできるし、そこで自転車とかを借りて近くの大自然の中をわーってサイクリングできるようなレンタルやってたりとかします。
あとね、入ってる飲食店が、なんていうんですか、チェーン店ばっかり入ってそうなイメージあるじゃないですか、なんとなくドームとかって。
全然そういうことはなくて、北海道のほんと人気店が、え、マジこんなとこ入ってるの?みたいなところが入ってるんですよ。
そう、だからもうご飯食べに行くだけでも楽しいですしね。
あとはそう、温泉もあるから、サウナ入りながら野球見るとかもできるし、別に見なくてもサウナだけ楽しむとかもできるし、
とにかく楽しいです。ほんと一日いられると思う。
結構賑わってるんですか?
賑わってます。昨日も野球満席で、
そう、西部ライオンズとファイターズだったんですけど、西部側のお客さんの席も埋まってて、楽しそうでした、皆さん。
すごい、今ホームページ見たけど、なんかでっかいんですね。
でっかいんです。で、屋根が動くんですよ。だから、全天候対応スタジアムだったかな?
すごい。
すごいんです、ほんとに。
で、もうめちゃめちゃ広、中は広くて、で、飲食店がいっぱいあるけど、
もう試合始まっちゃったら、ご飯買いにとかって、野球好きな方だったらね、見たいからなかなか行けないじゃないですか。
そうですよね。
そう、だから、スタジアムの中、ウォルトが走りまくってるんですよ。席で注文して、席に届けてくれるんです。
すごい。
そう、そんな見たことないですよね。
結構、効率的っちゃ効率的ですよね。
そう、そうなんです。だから、DXすごい進んでいて、もう何のストレスもない。
すごい。
ぜひ、もうさんがね、前北海道に来たときに、Fビレッジオープンしたてだったんですけど、そのとき一緒に行ったんですけど、エスコートに行きたいって言って、
で、そのときから、わあ、なに、面白って思ってたんですけどね、人が入る、野球が始まって、もう空気が根付いてから行ったら、またもう楽しかったです。
あと、空気が良い。
みんな笑ってる。
すごい。
おすすめです。
鳥貴族のコラボについて
行ってみたい。
子供とかも楽しめますね、家族でも。
楽しめます。楽しめる、楽しめる。
はい、そんな、そこに行ったのと、あとはゴールデンウィークが始まる前日の金曜日は、あの、俺たちのトリキ族に行ってきました。
ありがとうございます。
いやいやいや、もうごちそうさまでした。
あのもう、この例もこちらもとても良くて、今あの、あれでしょ、社長さんの、
40周年。
ええ、ご子息とコラボされて。
コラボメニュー、はい、ございます。
いやもうね、楽しかった、コラボメニューもちろんいただきましたけど、あの、私たちの隣のテーブルに座っていたご夫人3人組、もう年配ですよ、たぶんね、
50代後半くらいの3人組が、大倉君の息子さんのファンで、
あの、アクリルスタンドを、
へー。
とか、彼のぬいぐるみとか持ってきてて、
かわいい。
いやそうで、頼んだメニューを全部並べて、ずっとアクスタ着ながら、幸せそうにお食事されてました。
本当ですか、いやすごい。
いやでも、いるんですって言うとあれだけど、なんかセンチ巡り的に、
ファンの方は結構ご利用いただいてるみたいなんですよ、もともと。
で、今回そういうコラボ、初めて、
鳥居族40周年で、で、大倉君も40歳なんですって。
だから、なんかまあそうやって、
初めてコラボするってなって、で、それで、
コラボメニュー出したり、グッズ出したりとか、内輪とかあるんですよ。
え、知らなかった、そうなんだ。
なんかツイッターで応募するみたいな感じなんですけどね。
なんかそれで、あって、それをすごいやっぱり、
そう、みんな目がけてまた来てらっしゃるみたいで、
私はまだ行けてないんですけど、この期間中でも。
はい。
5月1日スタートしてましたね。
あら、じゃあ私スタートしたての時行ったんですね。
うん、そうですそうです。
そうなんですよ。
でもなんか普通にお父さんと仲良いみたいで、
なんか結構しょっちゅう、お父さんのほうとは毎月会うし、
ご飯は毎月食べに、役員会終わった後みんなでご飯行くんですけど、
その時になんかいろいろ話してると、
すごい息子さんと、この間ご飯行ってたらかんたらとか、
なんかよくおっしゃってるから、あの子はいいんだなーって思いました。
へー。
そう、知らない方のために佐紀さんはですね、
鳥貴族を応援するエターナルホスピタリーグループの社外取締役をされておりまして、
で、社長様と横がいになってると。
そうなんだー。
なんかすごい、嘘なく本当に仲良いんだなーって思ってて、
その間その、ローンチの時に記者会見もやってるんですけど、
その時に2人で絡んでるシーンとかが、
あの、YouTubeとかでも上がってるんですけどね、
なんかすごい仲良いのが、あの、なんていうのかな、
伝わる感じのやり取りとかも見えて、
なんか本当に普通に仲良いんだなーって思っちゃいました。
へー。なんかWikipediaの情報によると、絶対に継がせないって決めてるんですよね。
そうみたいですね。
そういう、なんていうんですか、こう、やっぱりちゃんと、
でもすごい、前も話したかもですけど、すっごい歴が長い人が多いんですよね、会社って。
あ、社員さんかですか。
みんな10年、もう当然10年以上だし、長い人だと20何年とかいる人が、やっぱりマネージャー以上でいたりとかするんですよね。
結構、社風もみんなすごい仲良しの社風。
へー、いいですね。
そういう意味では、後継者みたいなのも、中から自分の仲間の中で育てたいとか思ってらっしゃるのかもしれないし、
あんまりこう、世襲的な考え方はないと思いますね。
へー、そうなんだー。だって大倉君も会社されてますもんね、ご自身で。
そうそう、タレントの育成とかプロデュースみたいなのされてて、やっぱりそういう気質あるんでしょうね、経営者気質というかね。
そうなんでしょうね、背中を見てね。
面白い、なんか相談のたまに、相談というか、話もたまに聞くみたいなことは社長おっしゃってますからね。
あ、そうですか、すごいな。
いや、これもウィキペディア情報ですけれど、アルバイトしたいって大倉君が昔お父さんに行った時に、この地域で一番安い時給のお店調べてこいって言って、
で、調べてきたら、その時給で、なんかちょっと、なんだっけ、なんか事務作業をさせたって書いてましたね。
へー、すごい、ウィキペディアめっちゃ載ってる。
ウィキペディアにいろいろ。
いや、っていうのも、あの、ちょっとだけ、すいません、タイムレスプロジェクトのお話ちょっとだけしていいですか。
もちろん、もちろん。
さきさん見ました?タイプロ。
見てない。
あのですね、私も見てなかったんですよ。
でも、すごい進めてくれって友達がふむふむと思って、すっごい時間あった時に見たんですけど、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
すっごい、すっごい面白くて。
で、そこに大倉くんがね、ちょっと出てきたんですよ。
へー、そうなんだ。
そう。で、その、あれもオーディション番組じゃないですか。
で、オーディションをしている側のタイムレスのみんなに、なんかの応援みたいな、応援というか、ちょっとだから候補生を見に来るみたいな感じで。
いや、その時のコメントを聞いて、私、実は大倉くんのことって、鳥貴族の社長の息子さんっていうくらいのイメージしか実はなかったんですけど、そこですっごい好きになったんです、大倉くん。
そうか。
はい、タイムレスプロジェクトをご覧になった方は、そうそうって思ってる方もいるかもしれないですが。
うれしい。
そうですね。
そこで好きになった。
そっかそっか。なんかあんまりなんかね、こう、今はスーパーエイトとか、スーパーエイトの人の中ではこう、結構キャラ立ちしてる人が多いから、なんか大人しいっていうか、なんていうの、ちょっとこう控えめな感じの印象だから、こう、目立ってるわけじゃないですもんね、その個性として。
そう、なんですかね。
そう、なんか私、それこそ全然最初知らない時、ニュースの加藤さんってわかります?
あーわかります。
なんか同じ人だと思ってた、私。
あー。
どっちもこう、一緒な感じの、あれだと思ってた。
本書いてるの誰だっけみたいな、大倉くんだっけ、加藤くんだっけみたいな感じだったんですよ。
はいはい。
あんまりわかってない、私はわかってない、なんかこう、ちょっとこう、シャニー構えてっていうと言い方が悪いな、なんていうのかな、こうちょっと後ろでこう微笑んでるみたいな、なんかそういうイメージで。
うんうん。
なんかそう、だから、そう、なんか2人のことが私の中ではダブっちゃって、
あーそういうのある。
そもそもわかってないみたいな感じだったんですよね。
うんうんうん。
そう、だからあんまりそもそも私も印象がなかったっちゃなかったんですけどね。
うんうんうん。
そう、面白いですよね。
いや、面白い、面白い。
なんか別にね、そのアイドルのファンっていう入りじゃなくても、好きになるやり方ってあったんだなって思いました。
いや、ほんとそうですよね。
でもそれこそその、みむさんにYouTubeのそのインタビュー、そのインタビューのやつ見てほしいんですけど、
うんうん。
なんかその、最後にコメントみたいなので、大倉くんが、なんかその、今までコラボとかまったくしてこなかったのに、
その40年っていう節目で、なんかその、自分を、なんかその、いや自分が頑張ってきたから、その自分を認めて選んでもらえたんだとも思うし、
その父が40年やってこれたことにも、やっぱすごいリスペクトしてるみたいなことを言うんですよ。
それがすごいなんか、なんかすごい賢いっていうか、なんていうのかな、なんか謙虚だし、でもすごくこう、なんていうか、品のあるコメントというか、すごいあの、賢いなって思ったんですよね。
そうですね、そうですね。
そう、なんかそれにすごいあの、勝手に感動しました。
あー、そうですよね。なんかその、コラボするタイミングとかもね、本当にそれ、
そうそう。
ね、だから、あ、息子だから出てきたんでしょみたいな風に、もう誰も思わないくらいの多分実績を積んでのコラボって感じに、私には映ってます。
そう、なんかそういう風に多分、まあね、伝えなきゃっていう意図もきっとあるんだと思うんですよね。
そのオンクラウス君サイドとしては、なんかそういう安直なというか、なんかそういうことじゃないよってことを多分伝えたいということが、なんかすごく伝わるコメントの仕方で、
あー、この人賢いなってすごい思ったんですよね。
ねー、見る見る。
見るはず。
あー、見てまた好きになっていくんだろうなって思ってますね。
ねー、そう思うんですよね。
いやー、でも嬉しいです。早速行っていただいた。
はい、美味しかったですよ、メニューも。
本当嬉しいですよ。
また行こうと思います、キャンペーン中に。
ぜひとも。
はい、ありがとうございます。
誕生日の準備
あとは、あのご報告なんですけれど、私誕生日を迎えまして、ゴールデンウィークのちょい前に。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ここで、何年前にお話ししたことありますけど、数年前の誕生日に私家出したっていう事件があったんですけれど、
それ以外は家出をしないために、だから誕生日をどう迎えるかっていう心の持ち方を、数日前から考えるようにしてまして、
今回はですね、もちろんとっても平和に家族にも祝ってもらって。
へー。
はい、良い誕生日だったんです。
で、ちょっと今日のテーマに、今日のテーマってもうだいぶ経っちゃったんですけど、
なんか自分で、これは自分で決める、これはあなたに決めて欲しいっていうのを最初にパチって決めたんです。
あー、なるほど。
はい。だから、当日の過ごし、えっとね、私と夫って誕生日近いんですね。10日違いくらいなんですよ。
だから、ケーキは、その10日のスパンの中で2回食べるのちょっともう、私たち年齢的に胃腸重いから、
ケーキは1回にしましょう。で、ケーキは私買います。
はい、じゃあプレゼント。
プレゼントはお互いで、この予算内で好きなものを一緒に買いに行きましょうって言って買ってきました、2人で。
メガネだったんですけど、今年。
へー。
はい、メガネ買いました。
で、あとはご飯。で、当日は平日なので、ご飯どうしたらいい?っていう風に聞いてくれて、
ご飯はちょっと私は、その日はたぶん作りたい気持ちにならないから、外に行きたいです。
で、しかも焼肉がいいです、このお店がいいですっていうところまで決めて、
予約をお願いいたします、お支払いもありがとうございますっていう感じで、
誕生日における一通りのイベントを決めたり、誰が決めるかを決めたりしました。
サプライズの廃止
それは何か、いつ頃その会話が繰り広げられたんですか?
えっとですね、段階的に来たんですよ。
あーなるほど、なるほど。
はい、だからまあ、プレゼントの話は夫の方から、そろそろ誕生日だよね。
何か欲しいものって今ある?っていう会話を皮切りに、あの二人で決めました。
なるほど、それは何かその、今年はこういう風にアプローチしましょうって、
二人で相談してそうなったというよりかは、それも段階的にですか?
段階的、段階的ですね。段階的なんですけど、私が家でした誕生日の時に、
その直後に二人で話し合ってあったんです。どうしたら幸せに迎えられるかっていう。
だからもうこの年齢で全部をサプライズにするっていうのは、何か違うよねって。
だし、サプライズって期待していると、期待されていた側もそこにミートしなかったらって思っちゃうと、
何かしんどいし、期待していた側も何か違ったんだけどって思うとしんどいしって、
何かあんまり良いことないよねってなって、サプライズ廃止しました。
誕生日の喜び
なるほど。
はい、その年から。
なるほど。
うん。
そっかそっか。それでこう、今年はじゃあ、あの穏やかな楽しいバスで。
でしたでした。
えーよかった。
でも最後に、その日が終わるってなって、私洗濯物補償終わって、家事終わったって言って、パジャマでうろうろしてたら、お花をもらいました。
それはサプライズでした。
へー、素敵。
はい、とっても嬉しかったです。
じゃあそれちょっとエクストラなご想定、予定外のこともしていただけて。
いただけて。
ハッピー、ハッピーマシンみたいな感じですね。
マシマシ。
そうですそうです。
へー、すごーい。
はい、めっちゃいい誕生日。
あー、わーいわーい。嬉しい。勝手に私も嬉しい。
ありがとうございます。
えー、そっか。でもそうやって、もうね、高校生じゃないですし。
そうなんです。
まあね、お互い稼いでるというかね、社会で働いているし、なんかこう、どっちが、なんていうのかね、なんか、ほら、なんか、お財布が一緒だとまたなんかいやこしかったりしそうですけど、なんかそうでもないからね。
そうそう、全く別なんでね。
えー、いい、それいいですね。
女子会の楽しみ
そうなんですよ。やはりそうそう、それで昼返ってというか、このゴールデンウィーク中に、うちの長女の娘が6人くらい泊まりに来たんですよね。
おー。
で、ほぼ徹夜してたんですよ。
へー、何して、遊んで。
遊んで、遊んで、もうベッドの、ベッドっていうかお布団を敷いて、その上になんかみんなでパジャマで集まって、なんか恋話したりとか、まあなんか、とにかく喋ってるんですよ。
で、一部、あの聞こえる時あるじゃないですか。
はいはいはい。
でね、あそこでね、なんかサプライズをやってたんですよ、ドッキリみたいな。
へー。
お友達にドッキリをなんかしてたんですよ。
あーって、こういうのはないわって。
うんうんうん。
思いましたね、はい。
そっかそっか。
はい。
でもたまにはいいなって思いますけどね。
うーん、かわいいね、でも。
かわいい、かわいい。
そういう時あったよね。
あったあった。
ずっとなんかもう、なんだっけ、ずっと笑いころげてるみたいな感じですよね、その年齢って。
そうそうそうそう。
へー、かわいい。
ねー、でもこれがね、大人になっていくと、まあ、もちろん徹夜はできなくはなりますけど、なんていうんですかね、そのだらっと楽しむみたいなこと、やっぱできなくなってきますね、一晩を。
確かに。
なんかその後の代償が大きすぎるよね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
それで1、2時間だけ寝て、その後なんかプリクラ取りに行って、夕方までまた遊ぶみたいな。
すごいな、元気。
元気。
元気ですね。
そっか、いやでも、なんかいい時期ですよね、そうやってこう楽しくみんなで女子会。
いや、あれが女子会ですよね。
本当のね。
本当の女子でしたね。
婦人会とはまた違いますよね。
違いますね、婦人会はもうちょっと落ち着きがないとね。
確かに。
健康が害されるんでね。
確かに、2日ぐらい引っ張っちゃうしね、なんか。
引っ張ると思う。
いやでもその、いいですね、でもその決める、誰がどう決めるを決める。
決断のスタイル
そうそう、もう本当にこれにつけるなって、今後は私は自分の誕生日も相手の誕生日も結婚記念日も、基本はこのスタイルでいきたいなって思いますね。
素晴らしいです、素晴らしいですね。
なんかでもこれが嫌な人もいると思うんですよ。
なんかやっぱりそんななんかちょっと味気ないじゃんって思う人もいると思うんで、
これは好みですよね。私の場合はこうですけれどね。
確かにね。
それも年齢もあるかもだし、性格もあるかもだけど、でもね、夫婦のスタイルだから、お互いそれが良ければ一番ですよね。
そうですね。
でも本当にこれは夫婦それぞれでどういうスタイルがいいのかっていうのをね、考えていくしかないですよね。
本当に。
えーそうか。
いやでもそのさっきの決める話で言うと、さっき私あの今年のゴールデンウィークの話したじゃないですか、
なんか突然、向こうのシフトでいつも突然休みが分かるから、なんかこう事前に決められないんでしょうね。
特にこう連休なんかに休み希望とか出せないし、立場長ね。
だからまあそれで出たとこ勝負みたいになるわけじゃないですか。
で、私は結構なんかバッターどうするみたいな、さっさと決めようぜみたいな感じのものになるわけですよね。
で、向こうは結構当日の気分で決めたい派なんでしょう。
あー。
結構それに左右されるんですよね。
あーなるほど。
だから一般的なお休みの日も、なんかこの日はデートしたいとか、この日は外食したいみたいなのは決まってるんでしょうなんとなく。
なんだけど、えーとどこに行きたいとか何を予約するとかは結構後手なんですね。任せておくと。
だってその日の食べたいもの食べたいじゃんみたいな感じなんですよ。
なるほどね。
でもなんか、当日取れるレストランで、なんかもちろん素敵なレストランもあるけど、なんかそんなにこう行ける選択肢って限られることもあるじゃないですか。
今日の今日で行けますかのやつなんで。
しかもお店開いてから連絡するじゃなくて、なんか5時に連絡して6時から行けますかみたいな感じじゃないですか。
だから本当になんか、なんでもっと早くなんか決めとかんかったんみたいな気分に毎回させられるわけですよ。
なるほどね。
で、なんかそれかも行き着けみたいなとこがあって近所に。でそこにもう週1ぐらい行くみたいな感じになるわけですよね。
でも別に気に入ってるところが見つかってれば気分で、なんか和食だったらこことか洋食だったらここかなみたいなのはなんとなくあるんですけど、
でもなんかそれ以上には広がらないわけですよ。
私は結構いろんなとこチャレンジとか行ってみたい派だけど、向こう結構あの、結構同じ、毎週同じでもいい派なんですよね。
そう、だからそういう違いもあって、なんかこう燃えるときはあるんですけど、
で、まあその1日の休みだったらまあ別にご飯食べるぐらいなんでいいんですけど、
なんかこう、さっきのゴールデンウィークの休み、連休は、いやなんかこのまま何もしなかったら本当にまた何もなく終わると思って、
でもう決めようと思って私が。
でなんか旅行とか私が大体決めるんですね、どこ行きたいとか、私の方が多分欲望が強いんで、
そこに対するなんか希望というか、リクエストが多いんで、もう自分で決めたいみたいな感じで決めるんですけど、
こっちのエリアどうかなとかこの辺だったら、結局運転してもらわなきゃいけないから、2時間ぐらいだったら運転していただいてもよろしいでしょうかみたいな感じじゃないですか。
だからなんかその許可とかは取ってたりして、その要は北方面に行って那須とかに行くか、
西方面に行って山梨方面に行くか、軽井沢行くか、箱根行くか、みたいなそういう話じゃないですか。
で、なんかいろいろ調べてたわけですよ。
で、でなんかまあその宿を取ったんですけどね、それもなんか、うわすごい満ちるみたいな、私はすごいこう大興奮で、
すっごいいろいろ見てたけど全然なくって、だからもう、あ、やばい、もう今すぐ予約しなきゃみたいな、ここ、みたいな。
で、それをやってる時も横にいたんですよ。
やばくない?みたいな、ここに取れるよ、みたいな。
で、彼は当然知らないわけですね、その宿のことも何も。
初めて聞きましたぐらいの感じで、私の興奮は多分あんま伝わってなくて、それでなんか取ったんですけど、
そしたら、私はもう、そうやって伝えながら一緒に撮って、一緒にっていうか横にいる時に撮ってるから、
まあ分かってるもんだと思ってて、朝、じゃあ何時起きね、みたいな感じで。
で、何時起きて、何時で行きましょう、みたいになったんですけど、
そしたら車に乗って、鍋入れるってなった瞬間に、え、どこ行くんだっけって言われたんですよ。
なるほどね。
え?ってなって、え?みたいな。で、多分私が切れるって分かったみたいで、
なんかその、LINEでそれが送られてきてたかもってなんか思ったみたいで、
遡ってすごいLINEを、なんかめっちゃ探し始めたんですよ、横で。
でも私その宿のことは隣にいたから送ってなくって、その前にこういうとこどうかなは送ってたんですね。
はいはいはい。
そうだから、結局そっちは予約しなくって、自分的にもっと泊まりたかったとこが見つかったから、そっちを予約してたんだけど、
それは横にいたから送ってないから、なんかその昔のやつを見せてきて、ここだったっけとか言われて、
お前、みたいな感じだったんですよ。
だからなんか、こっちが決めるに関しては、なんか別にいいんですよ、もう私も。
なんだけど、なんかその、決めたことは覚えとこうよ、みたいな。
四角にしたよね、みたいな。
だからそういうところに関しては、ちょっとイラついてしまいましたっていう。
なるほどね、なるほどね。
その旦那さん、さきさんが決めたい領域のものってあるじゃないですか、宿とか。
あるあるある。
旦那さんが決めたいものってあるんですか、カテゴリー的に。
でもご飯は結構なんかあるかも、今日の気分みたいな。
だから、なんかその、領域が狭まったら、その中では何でもいいっていうパターンは結構あるんですよね。
和食とか。
そうそうそうそう、和食とか焼肉とか。
それは家でご飯食べる時もそうで、なんかビール飲みたい気分とか、なんかワインがいいかもとか、
こだわりのすり合わせ
あとなんか、なんだろう、今日は貸し込まったとこは嫌だとか、気楽なとこがいいとか、
なんかそういう気分みたいなのはすごいある人なんで。
それはちょっと、なんか聞き入れるかな。
で、それの中で私が探すって感じかも。
なるほどね。
そういう、だからちょっとふわっとした、こういう感じっていうこだわりがあって、そこは決めたいんですね。
そう、決めたいし。
あとなんか、自分のすっごい気に入ってる店とかは何個かあるから、
なんかインスタとかで、そこがなんか急遽、なんか今日なんか8時から空いてますみたいな、
なんか予約が、なんか突然空きましたみたいな、キャンセル出ましたみたいな、たまにインスタで上がったりするじゃないですか、
それとかすぐ連絡したがるから。
あーなるほどね。
予定決めてても、じゃあ今日は家で食べようねみたいな話してて、まだ作ってる前ですけど、
食べようねぐらいのところだったら、普通にそっから、なんかこれ行きたい、
風になる時はあるから。
なるほど、なるほど。
なるほどね。
なんかやっぱり、こだわりたいポイント、決めたいポイント違いますよね。
違う。
そこをすり合わせるのは大事かもしれないですよね。
そうですね。
そうですよね。なんかそこはあるかなと思うし、なんかご飯屋さん、私電話数の嫌いって話しました。
はい、存じてます。
だから電話とかもやってもらいたいとかもあるから、なんかそういうのもあるし、
まあなんかいろいろお互いがあるのかもしれないですね、そう思うとこだわりポイントが。
プライベートでの決定の葛藤
そうですね。で、なんか向こうが決めたいものについては、もう私はそこは決めないっていう風に、
それも自分の中で決めちゃった方が楽じゃないですか。
わかります、わかります。
なんかね、向こうは向こうでね、なんかこうしたいのに、みたいなのが残ってもよくないですもんね。
そうそう。で、なんかね、歳いくとね、残りがちになる気がする。
あーわかるわかる。
うん、最近思う。あ、いいよ、ご飯屋さん今日どこ行きたいか決めていいよ。
あ、じゃあここは、うん、いいよ、みたいな感じで行くところってあるじゃないですか。
で、結果そこに行ったとしてもね、なんかね、もやもやしたままね、食べてる。
わかる。
わかるもんね。
そのリアクションでなんとなくもう伝わりますよね。
伝わります。
なんでもいいって言うなよとか思いますよね。
そう、もうだったら決めたくなかったっていうのはあります。
わかる、めっちゃくちゃわかる。めっちゃくちゃわかる。
なんか、え、なんでもいいって言ったよねって、もう結構思いますもん。
思いますよね。で、え、なんでもいいって言ったよねって、いやそうなんですよ、言ったんですよ。
言ったし向こうもうんって、もうその通りなんですよ。
でも、もうこの生まれてしまったもやもや消えないんですよね。
わかる、めっちゃわかる。めっちゃわかる。
なんかね、若い頃はもうちょっと何でもいいよっての末に決まったお店で、あのワイワイって過ごせてた気がするんですけどね、たぶんお互い。
あーね、いやわかる。
いやなんか私も入った瞬間に嫌だかもって思うときとかあって、なんか初めて行く店とかで、でもそうすると私明らかに、私はねすっごい機嫌が悪くなったから顔に出るんですよ。
だからもうすごい、もうすべての皿の後にね、おいしい?おいしい?って聞かれるんですよ。
それがまたイライラさせて、もう本当に入れたいわとか思っちゃうんですけど、だからなんかね、そこはお互い冒険じゃないですか、新しいお店って。
そこにその、選んだ方に対するプレッシャーというか、なんか貸してるものがちょっと大きいって思う。
そういうときありますね。
ありますね。
反省。
そうね、そうね、そうね、そうねー、なんか仕事だと、ディスアグリー、バッドコミットメントみたいなのできるじゃないですか。
できる。
仕事だとできるんですけどね、プライベートだとディスアグリー、そしてディスアグリーみたいな感じになる。
そして無言みたいな。
そして空気を思うみたいなね、ありますね。
良くないと思うんですけどね、反省しつつ、まあでも、そういう事実があるということですね。
でもそれはお互いなんかそういう特徴があることをわかっているからこそのさっきのね、決める、決め方を決める、そういうのができると一番いいですよね。
健康と自己理解
本当、本当、何事を思ったわけにはいかないと思うけど、決め方決めるは私の場合は幸せだしおすすめでございます。
そうだよね。いやー、でもいい誕生日。
はい、ありがとうございます。
今年の抱負は?
あ、健康、健康、1に健康、2に健康、はい。
今度健康の話したいです。
はい、しばゆーでは。
はい、お願いします。
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