1. ポッドキャストーーク〜聴いてみようが見つかる〜
  2. 働くことは好きですか?に答え..
2023-09-19 40:20

働くことは好きですか?に答えてみる。働く人のたち話を聴いてみて

▼今日の音声番組
働くひとのたち話


働くひとのたち話をご紹介!
男女2人組がオフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話をしているようなイメージの番組。
内容は働く上での悩みや疑問など、社会人を経験したことがある方なら、共感できる内容が盛りだくさん。何よりパーソナリティのおふたりがリスペクトし合っている感じがとても聴き心地いいです。


今回、我々がお届けするテーマはずばり!
「働くことは好きですか」

働くひとのたち話、配信50回を記念して募集されたテーマに乗っかり、私たちなりの解釈でおしゃべりしました。

募集Xポスト:
https://x.com/tonari_kojima/status/1702230740157784348?s=46&t=-vA1PsIKstzkNNLbKq7p5Q
働くって一体、何なのでしょうかね?
 
▼ボイスカプセルの別番組「本番行きまーす」はこちら。【毎金更新】
https://open.spotify.com/show/1XErHseMiBHAWWt9xY0rI4?si=9416719bd51d4059
 
 
▼Xもフォローよろしくお願いします!
https://twitter.com/VoiceCapsule_PT
 
 
▼「おたより」大募集! 1通1通が本当に嬉しく、励みになります。
https://voicecapsule2020.com/letter/
 
 
▼ささかがパーソナリティーを務めるもう一つのポッドキャスト
薬トレラボ~筋トレ×医療~
https://open.spotify.com/show/5FULPrOQXWF8EFoFlK7MWk?si=98cea5f99032461d

▼ささかが不定期配信していたがただの屍と化した独り言ポッドキャスト
ワイの3分ビジネスアイデア
https://open.spotify.com/show/0kpSV3nvKK5MEEns18CcY0?si=acfd8412b69f4218

▼使用BGM
http://ncs.io/Colorblind Steve Hartz - Never Get Old [NCS Release]
https://www.youtube.com/watch?v=sjQqv354mtI
https://ncs.io/NeverGetOld
http://ncs.io/NCastle Netrum - Colorblind (feat. Halvorsen) [NCS Release]
https://www.youtube.com/watch?v=5S5zfXao-h0
MusMus(https://musmus.main.jp/
SMOKY
効果音:ポケットサウンド – https://pocket-se.info/

00:00
主人公になって。いや、それね、めっちゃ大事だと思う。
自分…や、やめようね。
深くなるぞ。ちょっと不穏な空気が流れましたけど。
さあ、始まりました。ポッドキャストーーーク。
世の中の面白い音声番組を紹介し、その番組の話題で盛り上がっちゃおうというコンセプトでお送りいたします。
パーソナリティは私、薬局勤めももう4年ぐらいになります。薬剤師サルト。
3社目になりますね。海外メーカーで働いてます。
小西と福岡で1年ぐらいフリーターをしております。笹賀です。
はい、この3人でお送りしております。
番組概要欄、旧ツイッター、現X載っけておりますので、よければそちらもご確認いただけますと大変ありがたいです。
今日も最後までよろしくお願いします。
ツイッターとX問題あるじゃん。
各ブランドとかのページに行くと、今までこう、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターのアカウントのロゴがさ、ポンポンポンってあって、なんか可愛らしかったんだけど、
やっぱちょっとXが入ってくると、なんかちょっと可愛らしさがなくなったなって思うんだよね。
確かに。なんかちょっと他のさ、ロゴポップだったりするじゃん。
そうそうそうそう。
LINEとかさ、その共有のやつとか。でも1つだけなんかいかついのがパンって入ってくるなって。
そう、なんか闇の組織みたいのがあって。
なんかテレビ番組とかでも、ツイッターで番組の感想をこのハッシュタグで募集してますとかってよく出てるんだけど、
やっぱXでってなるとね、知らない人からするとなんだってなるっていう。
それはだって、ささかの母ちゃんあれ罰だと思って押しちゃいけないマークだったから。
そう思っちゃう人いるからね。
なんだこの怪しいマークはって。
まあそんなこともありますが、今日ご紹介する、
はい。
ポッドキャストークの話に移らさせていただきたいと思うんですけれども、
お願いします。
はい、本日ご紹介するのは、働く人の立ち話。
ほうほうほう。
ほうほうほう。
これはあれだな、ツイッターだな。
あ、やばいツイッターじゃねえんだ。だから。
ツイッター。
Xですね。
そうだ、フォローしていただいてフォローさせてもらってる番組さんですよね。
小島さとしさんと船田さん。
船田さん。
のお二人がやられている番組でして、
知りたいよ。
まさにね、働く人の立ち話というタイトルの通り、働くことにまつわる話をされてますね。
各トークテーマに沿って話してるというので、
03:03
コンセプトとしてはオフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージで番組をしていますと。
ああ、あれか。オフィスの通路でバッタリあって立ち話しますよみたいな。
そうそう。
なるほどね、そういうことか。
だから俺もこれ聞いたときに、ちょっとそういったふさいで話すことって、
まあ、あんまり表だって話すようなことではないことが多かったりするじゃん。
そういう話かなと思ったら、仕事でみんなが感じるようなことをテーマに話してくださっていて、
朝礼のネタから働く上での悩み、組織のことやロジックなど、何でもかんでも話しますと。
じゃあ、上司の悪口とかじゃないってことね。
そうそう、まさにそう。
鍵でコソコソ言わないっていう、本当あの人のまたアルハラがあったわみたいなパオハラ。
そういうのではなくて、プレッシャーに打ち勝つ方法を話し合ってみたとか、
仕事で感じるとか直面する悩みとか。
グッバイプレッシャー、グッバイ悩み。
あと、仕事にまつわるというところで、アフターファイブは何してますかとか、
アフターファイブ。
出張は好きですかとか。
出張は好きですか。
仕事で起きることからに関して話しているというお二人で、
ちなみにお二人なんですけども、
異色重コンサルをやられている小島さんが男性の方ですね。
すごい言葉遣いが丁寧な方なんですけれども。
異色重コンサル。
店舗運営とブランディングにこだわる船田さんという女性の方のコンビでやられてまして、
左脳派の小島さんと右脳派船田さんの一見すると正反対な二人が話していると。
小島さんは結構日本中テンテンとされていたみたいで、
新幹線通勤とかも経験ありますみたいなことをおっしゃっていたので、
船だけ経験ないという、飛行機通勤も一時期やっていたとかって。
飛行機通勤。
求められてるね。
通勤のプロですみたいなことをおっしゃってましたね。
すごいなそれ。
まさに結構いろいろ聞かせてもらって、
今日3人でどんな話をしようかなと思って考えてたんですよ。
我々も働いております。
そうそう。
まさになんで、なぜ今の会社を選んだのとか、
仕事に行く何時間前に起きてるとか、
ランチ事情とか、
いっぱい話すことあるな、どうしようかな、
どういう風に話の展開しようかなって考えてたんですよ。
はいはい。
そしたらね、すごいタイミングで、
まさに昨日の夜ですね、
こじまさんのXが更新されまして、
こじまさんのX。
もともとこじまさんのXの更新あるなしなく、
06:03
この働く人の立ち話をね、
今日紹介しようって言ってたんですけど、
そしたら昨日の夜、
このトークテーマで話してくださいっていうXがございまして、
ちょうど。
この企画に賛同してくださる方は、
ポッドキャストのエピソードとして配信してもらってもいいし、
リプライとかでも募集しますよみたいなことをおっしゃっていて、
これはもうやるしかないなと思いましたので、
本日のテーマ、
プレゼント by こじまさとし、
働く人の立ち話でお送りします。
働くことは好きですか?
でございます。
働くことは好きですか?
あー、なるほど。
例えば、
今まで一番働いてて嬉しかったこととか、
こういう仕事ができるなら好きになれそうとか、
これさえなければ好きになれるのになーとか、
ちょっと仕事から離れて、
働いたからこそのこのお酒が好きとか、
幅広く働くと好きについて、
ザック・バランに話すことができればいいのかなと思っております。
別にこれは、
好きなことをお仕事にしてますか?とかではなく、
ちょっと類似するタイトルとして、
よく言われる、好きなことをお仕事にしてますか?みたいな。
はいはいはい。
そういうわけではなくて、
働くという行為に対して、
でもどうなんだ、
仕事が好きかどうかだから、
好きなことを仕事にしてるかどうかっていうのと、
同義なのか。
でもなんかちょっと、
俺の中で違う。
目的中が出てきましたね。
ハマってるぞ。
なんかグルグルしてるんだけど、
まあまあまあ、
それぞれの解釈でいきましょうか。
で、いいんだと思います。
いろんな解釈があってこそ、
小島さんが求めてることだと思うんでね。
仕事っていうワードと好きっていうワードが、
どういう展開でもつながってればいいんだよ。
なるほど。
だから今日はとりあえず職業を言いましょうかって言ったんだよね。
その通りでございますね。
オープニングで。
普段とちょっと違ったんですけれども。
自己紹介ね。
僕、一応フリーターなんですけど、
一応ちゃんと毎日働いてるっていう前提で話しますね。
毎日バイトですか?
毎日バイトみたいなもんですね。
フリーターっていう定義は何なんですか?
と働いてるっていう。
簡単に言うと、
簡単に言えないけど、
09:01
まあだからバイトで働いてるみたいなもん。
まあでもね。
バイトで生計を立ててるっていうことを言うのか。
僕はね、基本的に本業だけじゃ生きられないんですよ。
本業っていうのが一個あって、
まあ今パーソナル事務とサプリメントの事業とか、
あとはその対面業務とオンラインでの指導みたいな。
っていう事業を大きくしようじゃないかというところでの、
今のところそれのパートナー契約というか、
まあ手伝いって言うとあれになっちゃうんだけど、
まあその多分社会的に見るとお手伝いみたいな感じだと思う。
別に所属しているわけでもないから。
なるほど。
そっから一応その収益に見合った報酬をいただいてるみたいな感じですね。
それだけじゃ一応今は生きられないんで、
僕も一応役立ちのバイトをしてる。
そうこれただのフリーターではないっていうね。
そんな感じなんですよね。
俺はだから結論、働くのは好きかって言われると、
総合して好きだと思います今は。
そういうイメージ。
でもね好きなことを仕事にしてるかって言うと、
それはイエスではないんだよな。
なんかそう難しいと言われるかも。
なんていうのもエネルギーを燃やせるなっていうことではある。
いずれこれもどっかで紹介すると思うんですけど、
ジョイジョイライフっていう。
ジョイさんがエンジョイしてるライフというところでジョイジョイライフ。
ジョイがジョイさんをエンジョイしてる番組ではない。
ジョイの番組ではない。
タレントのジョイの。
そもそもジョイの番組ではない。
それでもねふうかさんがねポロッと言ってたんですけど、
仕事と労働みたいな。
はいはいはい。
なんかもう働くことへの捉え方で、
好きなことはいいけど、
純粋にもう働いて時間を浪費して、
ちょっと苦しいけど働いてお金を稼ぐと。
これはもう労働ですっていう。
はいはいはい。
仕事は自分のやりたいと思えることがやれてる感じになってると仕事っぽくなるけどねみたいなことを言ってて、
まあ確かにあるなとか思いながら、
一応サルのね今働いている薬局薬剤師、
好きか嫌いかで言われれば好きですよ。
ただ一部が好きっていうことが分かったっていうだけですね。
やっぱ病院に薬剤師してた頃から変わらんなーとは思うんだけど、
薬剤師自体は好きなんだと思います仕事。
なるほどね。
薬剤師の仕事全部が好きなわけじゃなくて、
ああまあそりゃね。
そう。患者さんと話して患者さんが、
12:00
ハッピー度合いというか悩みの解決だったりとか、
そういうのに繋がった時のあの感謝笑顔とかね。
そういうのが来た時にもゲームで、
APEXでチャンピオンになった時よりもこうやっぱハッピー度合いは高いので。
APEXでチャンピオンになったの?
いや、APEXあれだよ。大会じゃないよ。
普通にバトルロワイヤルだからあれ。
60人とかああいうので始まってトップになって。
普通のゲームシステムが。
それは何百試合もやるんですよ。
ほとんど1位にはなれないんですよ。
1位になれる試合なんてね。
そこが深まっちゃった。
数パーセントですか。
そんなのよりも。
そうそうそう。
ゲームはめっちゃ好きだし、
その好きなゲームでたまたまその調子が良かったとかでももちろんめっちゃ嬉しいし、
超楽しいんだけど、
まあでもその薬剤師としてその働いて、
その瞬間に出会える時っていうのは、
多分その趣味でゲームアニメなんかやってる見てる時よりも、
多分自分は結構ハッピー度合い高いと思うんだよね。
へー。
やっぱそこは好きなんだなーって思う。
この3人でサルが唯一違うのは、
やっぱりサルって社会人力イコール薬剤師じゃないですか。
うんうんうん。
まあ手に職があるからこそできることだと思うんですけど、
私もささかもまあいろんな仕事を経験してるんですけど、
確かに。
そうそう。
だからそういった中で他の仕事をやってみたいなみたいなのは感じたことない。
ある。
確かに。
ある。
薬剤師であり続ける必要あるのかなと思うんだよ。
今もう常に薬剤師ベースの仕事じゃないですか、サルって。
うーん、まあ専門職。
そうそう。
病院で働くのか薬局で働くのか。
ちょっとね、形は変わるかもしれないけど。
でもその、この7年目、まあ丸6年働いて思うことは、
まあそのやっぱ人に尽くすなのかな。
誰かの満足度がすごく上がってる時に、
ああいい仕事したな、楽しいなって思う自分がいるんで、
こういうベクトルの仕事だったら別に薬剤師をやってなくたってきっとやりがいはあるんだろうな、自分と。
思うわけですよ。
貢献できるというかその人に尽くせるっていうテーマで仕事をすれば、
おそらく同じ幸福度は得られる。
もっと広い視点でね、そういうもっと広い括りで見れば、
その一部に薬剤師とか専門職っていうのはあるけど、
そうじゃない仕事も世の中きっとあるよな。
で薬剤師っていう資格があるから、
ちょっとこう他の人たちとは差別化多少できる。
けど薬剤師として働いてるわけじゃないみたいな。
薬剤師の資格はついでで使ってるみたいなぐらいの、
15:03
何か仕事があったらそれ楽しそうだなーってふんわり思ってます。
まさにじゃあ将来やっぱ我々の組織に。
リクルート活動が始まってるんですけれども。
まだね人を増やせない。
本当はね俺のサポーターを増やしたいんだけど。
パートナー契約者のサポーターを増やしたいですね。
そうなんですよ。
そういうのは思うよ。仕事は好きなんだと思うよ一部。
今日の仕事とかはねすごい嫌い、行きたくない。
今日薬局行きたくない俺。
サルはいつも仕事内容がやっぱ曜日によってちょっと違う感じ。
年に何回かある特別なことっていうのがあるから、
今日が実はまさにそれで。
そういうことね。
ライブ監査中のかってね。
薬局ってね保険所の立ち入り検査があるんですよたまに。
中のことちゃんとやってなきゃいけないんですよ法律の部分だとか。
保険所がねたまに立ち入り検査をしてですね。
お前の薬ちゃんとやっていくかみたいな。
全部見せろみたいな。
これいいのかみたいなことがたまにあるんですよ。
幸いに。
これちょっと見せろと。
サルはねそれには出会ったことはないんですけど、
うちの薬局はそのもう本社側の人が年に1回はその社内で保険所みたいなことをしている人たちがいて。
社内の風紀を守ろうっていう。
ちゃんと健全な運営をさせるという部分で、
今日を年に1回のその人たちが来るんすわ。
なるほどなるほど。
社内の組織が来るわけね。
社内の立ち入り検査がありまして。
そういうことか。
この店これちゃんとできないじゃんとか言われるとすいませんってなる。
今日あんのよそれが。
そういうのはすごい嫌。
まあまあそういうのはあるよな。
こにしは?
私はまた2人と大きく違いまして、
今3社目なんですね。
働いてる会社が。
で、1社目が日系の会社で、
2社目が外資フランスの会社ですね。
で、今が3社目。
また外資にいるというところで。
まあ仕事が好きかっていうところでいくと、
あんまり好きではないですね。
こにしゃ仕事好きじゃありません。
でも今回このテーマで、
好きなところ何かなって思ったときに、
やっぱり知らない世界を見れるとか、
自分が学生の頃って一消費者でさ、
生産者側を見ることはなくて、
できたね、この服かっこいいとか、
この便利な商品すごいとかって言ってね、
買うことしかできてなかったのが、
それってどうやって出来上がってんだろうとか、
18:01
っていうので結構私それがメインで、
やっぱメーカーっていうところが多いんですよね。
3社とも自社の商品を持っているところで働いてて、
それってどういうふうにできてるのかなみたいなのを、
中から見れるっていうのは、
すごい面白いしワクワクする。
で、それにこうパッと入り込めるっていうのが、
仕事の面白さというより、
会社とか社会の面白さなのかなとは思ってて、
低消者型だなぁ。
だからね、ささかが今その延長でね、
自分のものを作ってるっていうのは、
すごいこうことだなと思うよね。
それを社会に出してるわけだから、
やっぱそれをどんどん広げていってほしいなとは思う。
それは確かにあるね。
俺も前職システムエンジニアやってて、
で、一応自社パッケージ、
自社の販売してるソフトもあったんだけど、
俺が基本的にやってたのは、
住宅開発だったんだよね。
なんつうの呪われそうなやつは?
お客さんがこういうもの欲しいよって言ったものを、
じゃあこういう仕組みにして、
こういうふうに実現させましょうかっていう。
オーダーメイドソフトみたいなことだよね。
オーダーメイドソフトみたいなのを開発していくみたいな感じだったか、
どっちかというとメーカーっていうかじゃないんだよね。
お客さんがこれが欲しいって言ったことを、
これが実現やみたいな感じだから。
今やってることとしては、
サプリメントとかもうすでに世の中に出てる市場に参入したわけだけど、
それも本当に全然知らない。
あんなん詰めてさ、出せばええだけやろって思うじゃん。
思ってたんすよ最初ね。
じゃあやり始めると、
あれ待って全然ここホームチェック。
こういうこと書いていいのかとか。
コピーですね。
パッケージとかにも。
成分量とか。
これ大丈夫なんかみたいな。
そしたらこの成分検査しなきゃいけない。
この成分検査誰がしてくれんのみたいな。
よくあるよね、食品のやつでもさ、
自社調べとかさ。
書いてあるじゃん。
あれはいろんなルールがあって、
どういう食品は確実にこういうことを書かなきゃいけないとか、
細かくめちゃくちゃルールがあるんよ。
それもいちいちっていう言い方はあれだけど、
消費者調のホームページに行って、
加工食品なのか栄養機能食品なのかとかで、
表示の仕方が全部違うしみたいな。
それを全部調べて、
やばいちょっとこれわからんわってなって、
知り合いの弁護士に連絡してみたいな。
自分たちでパッケージ作れないから、
21:02
知り合いのデザイナーに、
ごめん、こういうコンセプトで商品出したいんだけどみたいな話して。
やっぱ結局、
みんなの手をフルで借りないと、
あの1個の商品が出せないんだよね、本当に。
そこはきついけど、
それこそ小西が言う、
こんなこともしなきゃいけないんやみたいなのは、
面白みでもある。
それが世に出た時の感覚はどうでしたか?
なんか不思議な気分ではあったね。
なんか何かを達成した嬉しさというよりも、
どっちかというと不思議な感覚がした。
嬉しさよりも不思議というか、
これ売ってるやんみたいな。
Amazon、そりゃそうだよな、
俺が手で詰めて超でかい段ボールで納品したもんなとか。
そういう過程もあったんだけど、
あんまり現実味を感じにくいというか。
で、それが売れて、
これが世の中に全然知らない人の手に届くんだっていうのが、
思った瞬間にだんだん実感が湧いてくる感じかな。
小西はそういうのが好きなんでしょ、きっと。
そうだね、今はそこにやりがいとかワクワク。
俺はね、多分違うんだよな。
そもそも最初の全職の、ササカンの全職の、
ササカ歴で言うならね、
オーダーメイドソフトを作ってる時の方が多分猿は楽しいんだよ。
あーなるほど。
そこでいくと、俺もさっき猿に聞こうかなと思ったのは、
オーダーメイドソフトとか、
猿が今やってる仕事っていうのは、
目の前の人を幸せにするっていうことじゃん。
そうなんです。
それに対して後者、俺がやってることとかっていうのは、
目の前の人というよりもっと多くの人。
一つの仕事で何百人何千人何万人に届けるということをやってるよね。
本当に提唱しやがった。
それが手元に届くと、その人が喜んでくれるっていう。
最終的なゴールは一緒だけど、その方法だったりプロセスが違うと思うんだけど。
だから、猿って今、目の前の人を幸せにするプロだと思うんだけど、
それをじゃあもっと多くの人にしたいみたいな。
猿の学校を作るとか、
そしたら猿が一人で30人一気に見れるようになるよねとか。
じゃあ、猿のノウハウを30人に教えて、
そしたら30人が30人を救えるよねみたいな。
ことが今後のプロランとかとして出てくると思うんだけど。
っていうより猿は、やっぱりその相手を増やすというより、
常に自分の目の前の人を自分の手で支えたいっていう思いの方が強い。
ここまた難しいんですけど。
いいね、めっちゃいい質問、今のは。
24:00
コニシの考え方が社会ベースなんだよね。
世に卸してるものは結局同じじゃんみたいな。
世に出してるサービスというか、猿サービスを提供すると。
で、猿サービスをもっと普及することによって、
この良い猿サービスがもっと世の中に普及するじゃんっていうあれなんだけど、
俺の中ではちょっと若干違くて。
確かに猿が役剤師としてサービスして、
目の前の人をハッピーにさせる、幸せにする仕事のノウハウがあると。
で、このノウハウを30人、猿生徒を募集して伝授するっていうこと。
その30人たちがまた散らばっていって、
世の中に俺一人じゃ提供できないほど猿ノウハウが広がっていくと。
よりハッピーな人が増えていくっていうのはすごい良いなと思うんだけど、
俺のやりがいかって言われると論点は違くて、
最初の猿ノウハウハッピーも全部前提がそんな。
多分俺ね、目の前に人がいないとダメなんだよね。
その人が実際に目の前で幸せそうな様子を俺は目撃したいんだよ。
なるほどね。認識したいんだね。
おそらく。
その怖い色と顔を見てたいみたいなところがあるので、
猿ノウハウが猿1人じゃなくて猿30になって世の中的には広がっても、
多分俺個人としてはそこに良さをあんまり感じていないんだよな、きっと。
猿の幸せっていうところに。
俺だけの観点ね、俺だけの観点で言う。
多分それが良いって時は猿ノウハウを教える30人がいたとして、
その30人たちがすげえみたいな、
これこうやってやらないんだみたいなのを、
すごい楽しそうにしている30人を見るのが多分それは良いんだよ。
だからそれはまたね、自分の仕事の仕方、教育の方向に変わってくるんだけど、
どういうやり方で誰をハッピーにしていくかっていう、
やり方と対象が全然違うので、
なんだろうな、全く別の仕事なんですよね、僕からすると。
そうね、そうね。
そうそうそう。
だから今のところはどっちも、だからそれにやりがいを、
目の前の人が見れてハッピーになってくれる仕事だったら、
多分猿は何でも好きだから。
あれだけど、俺の中では全然別の認識の仕事なので、
今のところそういうことがやりたいだとかは、
今のところは思ってないけど実はふんわり、
その会社の方からも教育の部分をやらんかと。
もしかしたらそのうちそういう話もちょっと出てくるかもしれないから、
27:03
まだ俺もキャリア的にその部分はっきり言われてるわけじゃないんだけど、
そうなってくると、まさにこの30人指導の方向に自分の仕事が進むかもしれないですね。
確かに。
分からんのよこれは。
でも俺はもう今とりあえず、
自分の目の前の患者さんがハッピーになってくれることの方が優先度高いみたいな。
でも俺たぶん猿に近いわ、どっちかというとたぶん。
たぶん近いというか、むずいんだよね。
売れたイコール喜んでるのかもわからないっていうところが難しいポイントで。
やっぱりそういうことって最終的にはこっちの妄想になるから、
自分の認識になる。
自分、自己教育というか、思い込むことしかできないと思うんだよね。
そこら辺はやっぱりそういう構造だから仕方ないと思うんだけど、
やっぱりその喜びを感じやすい時っていうのは、
どっちかというとその仕事とかも内部で、
こういうのやりたいんだけどみたいな話が出た時に、
自分でこういう仕組み組んだらこれできるやんみたいな感じで形にして、
これ使えるやん使えるやんみたいな感じになった時が結構、
俺はなんていうの、嬉しいポイントなんだよね。
最終的にそれがもちろんお客さんに使われるシステムはなるんだけど、
一旦そこで嬉しさのピークが来るというか、
これは俺はいいのかどうかわかんないけど、
自分を見つめ直した時に確実にそう言えるんだよね。
届く以前にそれが形に、ぼんやりした意見が形になりかけてる、
形になったっていう瞬間が結構一番、
それが幸せというか、嬉しいポイント、楽しいポイント。
それが本当に機能するかどうかっていうのは、また別の問題になってくる。
別の認識になっちゃうというか。
大丈夫?こにし、これ俺ら、ささかとさる、
すごいふんわりしたニュアンスの話をすっごいしてる。
確かにな。
大丈夫かこれ、伝わるのかこれ、大丈夫か?
でもね、そういうもんだと思うんだよな、多分。
なんかはっきりさ、何が楽しいとか何が面白くないとかって、
多分人間って分類できてないと思う。
なんかいろんな要素があって好きだし、
逆に嫌いな要素があるから好きな要素がなんかブーストしてるとかもあるじゃん。
あーまあそうか、確かにそれはあるな、マイナスもあるからプラスがよりプラス。
それでいくとちょっとポップな話にグイッと変えるんですけど。
本番行きます?行きますか?
仕事で好きなところって考えたときにさ、
俺やっぱたまに温泉とか好きなんですよ。
30:01
サウナとかね、で整うってあるじゃないですか。
ありますね。
でもあれって俺こう連休中とか夏休みとか、
あんま仕事はかどってないときってあんまり気持ちよくないんですよね。
仕事がすごい忙しくてもう何する暇もないみたいな状態から、
なんか一個やり遂げた後とか、
ひと段落するタイミングで行くお風呂ってめっちゃこう気持ちいいんだよね。
あー解放されたーとか、今日はもう携帯見ないぞーみたいな。
っていうのは今笹川が言った好きと嫌いって共存するみたいな、
超忙しいときって、それはそれで楽しいかもしれないけど、
ずっとその時間って大変だけどオフがその分楽しいみたいな。
っていうのも大きく見たら仕事のひとつだと思うんだよね。
いや本当に俺はそう思う。
何も働いてなくて今自動的に毎月いくらお金が入ってますとかっていう状況だと、
その整いっていうのはないと思うんだよね。
あーそう絶対そう。
解放感みたいな。
っていう部分でのちょっと辛いところもあっていいのかなっていうのは。
辛いところがないと絶対に楽しいところって楽しいにならない。
だって辛いがあるから楽しいがあるわけじゃん。
楽しいで埋め尽くされたら楽しいってないんだろうなと思うわけ。
それが普通になるんだよな。
楽しいがないとでも辛いは乗り切れないからね。
まあまあそれもあるね。
関係性なんだよ全部こうね。
これはちょっとごめんね。
これ話し始めたらやばいことになる。
ちょっとコニシが聞きたかった話になっとるのかこれ大丈夫か?
面白い面白いです。
みんながどういうふうに仕事を考えているのかっていうのがあるんで。
じゃあ最後に仕事の中での楽しさをみんな紹介してもらおうかな。
深い話ではなくてこの間に食べるこのチョコが楽しみなんやみたいな。
そういうポップなのをねいただけたらこうちょっとした息抜きとか。
猿ねちょっとでも簡単にできるだけポップにしたいんだけど。
なんか深くなりそうやな。
なんだろうな結局ね患者さんなんだよなその息抜きを。
それはもう職人だね。
混んでないとき患者さんとゆっくり話せるってときの
もうお決まりのお猿さんファン患者さんが来てくれて
おばあちゃんとゆっくり話してるときみたいな。
が今楽しいなみたいな。
息抜き息抜きみたいな。
すごいわそれは。
すごいねそれは。
結構ねそこねなんだろう会社の人でもない友達でこういう我々の同級生みたいな
友達ってわけでもない超目上の先輩でも全然身内じゃないわけですよ患者さんでね。
33:01
でもなんかあんたの声とかいいわねとか言ってもらいながら
普通ね話をするなんとかさんでもこうじゃんねとか言いながら
この間車落っことしてねとかってそんな話をしてる時間がこの間つい最近あったんですけど
あー息抜きしてんなーと思ってたよ。
わーすごいな。
私もねあの店舗に立ってた時期とかあるんですけど
お客さんと話してお客さんから開放されたらふー終わったーって思ってたもんね。
やっぱ根本が違うなと思うね。
絶対俺も小西派だもんな。
でもその初見さんじゃないからねもう常連さんだからさ。
できる関係でもあるんだけどね。
薬剤師ならではの関係性っていうのもあるのかもしれないね。
ささかんのほら好きな瞬間。
これはね昼寝かな。
あー分かる分かる分かる分かる分かる。
あのね必ず眠くなるんですよ途中で。
でやっぱ会社員の時はその自分の好きな時間に寝れないっていうのがある。
なかなか会社で昼寝はやりにくいですね。
でも今は自分で時間を組み立てれるってところが逆に息抜き。
まあだからその昼寝も含めて自分時間を組み立てれるっていうマインドが結構なんかこう嬉しかったりする。
あの時にはない自由だな。
そうそうそうそう。
それは自営業ならではだね。
そうだね自由業というかならではなんだけど。
ちょっと今マジでほんと眠いから寝よっていうのができるのがすごくあの至福というか瞬間ではあるね。
好きな瞬間というかねあの心地いい瞬間というかね。
そうそうそうやりたいと思ったことをやれてるだからまあ単純に見ると。
そんな感じかな。
じゃあ最後ポップなのポニシが。
2つありますけれども一つは仕事がハイな時もう忙しいどうしようっていう時に
ビジー。
普段飲まない炭酸飲料とかエナジードリンクとかまあ甘いコーヒーとかをこう入れて。
マックスコーヒー。
やるぞーみたいな時はちょっともう一つハイになってるっていうのと。
ちょっと特別感があるね。
そうそうそうそうやるぞーみたいな。
シュガーハイやただのコケットじゃないから。
病気ではないな。
あともう一つはあのもうこれは思い込みというかあれなんですけどちょっと落ち込んでる時はこう大都会を歩いてる自分とか
海外出張行ってる時自分とかに勝手にBGMを入れて
自分が想像してた社会人やってるじゃんみたいなそのね仕事内容とかは置いといて海外に行ってますとか出張行ってますみたいなって
36:08
学生の頃ってちょっとなんかかっこいい社会人みたいなイメージは俺の中ではあって丸の内歩いてますみたいな
とかっていうのにこうBGMを入れて早速歩くっていうのでテンションを上がっております。
歩くのを妄想してるわけじゃなくてそれ歩いてる時にBGMを入れてさらに高めるみたいな。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
主人公になってる。
いやそれねめっちゃ大事だと思う。
自分やめよう。
深くなるぞ。
ちょっと不穏な空気が流れましたけれども。
星野源さんかな?BGMは。
BGMはちなみに何が流れるんですか?洋楽ですか?
難しい質問。その時と時違うね。
落ち込んでる時だとバラード的なのになるのだからあえてポップなのをかけてる。
あえてポップでこう今から行くぞみたいな感じの。
で東京ど真ん中堂々歩いてるぜワシみたいな。
風切って歩くぜみたいな。
おらおらと。
商談行くぞみたいな。
これが社会人小西じゃぽけーと思いながら歩いてるわけね。
いいじゃないですか。
やっぱりみんなね、僕ら高校生の時に出会ってますけれども、いつの間にか社会人歴も長くなってまして働いてますんでね。
働く話っていうのは尽きないなというところでございますけれども。
今回ご紹介させていただいた働く人の立ち話はね、実は配信50回を来月迎えるそうでして。
それに際して働くことは好きですかっていうトークテーマをねいただきまして。
まさに小島さんがおっしゃったのはですね。
私たち2人の話をしたいんではなくて老若男女、様々な職種、過去のことでもとにかくたくさんの話を聞いてみたいんですと。
ということでこういったトークテーマを投げかけてくださっていたんでね。
少しでも我々の話できたのかなと思いますと。
ちょっと軽く言いたいんだけど、なんか深く言ってしまいそうな話をしてしまうのが我々なんで、そこはもうちょっとご容赦いただきたい。
では概要欄の方に働く人の立ち話貼ってありますので、どのエピソードも聞きやすい。
1回ずつ1エピソードずつ聞けるんでね、聞いてみてください。
今日はいい機会をどうもありがとうございました。
概要欄の方にリンク設けておりますのでそちらもいければ見ていただければと思います。
お便りも募集しておりますので、ぜひ皆さんの働き話はXの方で小島さんに何かの形で伝わるように。
39:01
やっていただければなと思います。よろしくお願いします。
これが毎週火曜日お届けしているpodcast talkですが、我々ボイスカプセル毎週金曜日に本番行きますという、
今話したい話をただするという雑談番組もやっておりますので、よければそちらの方もお耳のお供にどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりますが我々ボイスカプセルでXやっておりますので、ぜひpodcast talkの募集法を2つで検索・感想の方をポストよろしくお願いいたします。
お願いします。
では今回はこんなところでおさらばとさせていただきます。
皆さんまた来週のpodcast talkでお会いしましょう。さよならバイバイ。
バイバイ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
すごい歩きながらコンビニ行ったんやけどな。
40:20

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