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2024-07-16 22:54

#12-1 飛田さん「人とのつながりが幸福の鍵」

今週のゲストは福井県庁 幸福実感ディレクターの飛田さんに来ていただきました!


福井県はもともと福居県だった / 幸福にゆかりのある県 / 都道府県幸福度ランキング5回連続1位 / ひとりあたりの県民所得3位 / 幸福度調査と幸福度の違い / ”つながり”が幸福の鍵


▼幸福実感ディレクターとは?

https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/012410/well-being.html


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サマリー

飛田さんは福井県の地方公務員であり、幸福実感ディレクターとしての活動内容や福井県の幸福度について紹介されています。福井県では、慶應義塾大学の医学部の研究室と連携し、若者の幸福実感が下がっている理由を著名な研究所と共同で調査しています。研究では、比較するタイミングの時期や、人とのつながりの重要性が幸福実感に関与していることが示されています。福井県では、人と人とのつながりが生まれやすく、幸福実感が高まりやすい環境であると考えられています。

飛田さんの幸福実感ディレクター活動
エキセントリックラジオ
始まりました。エキセントリックラジオ略してエキラジ。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として、
若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、
県内のエキセントリックな人を毎週ゲストにお呼びして、
その人の活動内容やエキセントリックポイントを
深掘っていこうという番組になっております。
今週はですね、月の3週目ということで、
地方公務員の枠みたいなのを設けていて、
今日は、県庁の幸福実感ディレクターの
飛田さんをお招きしております。
前編ではですね、
飛田さんに幸福実感ディレクターはどんな活動をしているのか、
みたいなお話をしていただいて、
後編は、飛田さん自身がどうしてその県庁で働いていて、
幸福実感ディレクターに至ったのか、
みたいな話を聞いていければな、
というふうに思っております。
それでは、本日は飛田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今ほどご紹介いただきました、
福井県で幸福実感ウェルビングを担当しています、
飛田です。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
僕が個人的に飛田さんの話聞きたいみたいなので、
お呼びさせていただいて。
ありがとうございます。
なんか本当になんていうか、
スカちゃんと実は、
今日で3回目ぐらいかもしれないですね。
そうですよね。
なんかホップステップジャンプで、
今日ここに来たみたいな。
前回、地域おこし協力隊の説明会みたいなところがあって、
僕のチャレンジワンコーディネーターの募集もあって、
幸福実感ディレクターのところでも、
地域おこし協力隊を募集しているみたいな話になって、
たまたまお話しして、
飛田さんにラジオ出てもらいたくてみたいな。
お呼びさせていただきました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
早速なんですけど、
幸福実感ディレクターって、
福井県の幸福度と統計データ
どんなことをしているのかみたいな。
ありがとうございます。
幸福実感の取り組みをちょっとしてまして、
福井県って幸せにいろいろゆっかりのある県で、
元をちょっと辿るとですね、
実は福井っていう名称自体にも、
幸せのゆっかりというのがあって、
福ってついているというところもあるんですけど、
もともと1624年で、
実はちょうど400年前になるんですよ。
今2020年なので。
1624年に。
もともと北野省っていう地名だったんですけど、
徳川家康のお孫さんの松平忠雅子が来られたときに、
ちょっと北って縁起悪いよねっていうことで、
その縁起のいい名前として、
福に居心地のいいって書いて、
福井っていう地名にしたっていうことが由来でして。
そうなんですか。
そうなんですよ。
文献上はそれ以上書かれてないんですけど、
ご案内のとおり福って幸福、幸せという意味があるし、
居心地のいいのいいって住むっていう意味があるので、
居心地とかそうなんですかね。
そうなんですよ。
幸せに住むっていうような、
そういうニュアンスがあったんじゃないかなっていうふうに、
思ってます。
そう解釈になりますよね。
そうなんですよね。
そういうのもあるし、
そういう恥じないように、
皆さんもご案内かもしれないんですけど、
福井県座の都道府県幸福度ランキング、
これで5回連続日本一。
すごいですよね。
そうなんですよ。
これ5回連続って言ってるんですけど、
2年に1回なので、
10年間幸福度ランキングトップの座を継続してるっていうところがありまして。
そうなんですか。
そうなんですよ。
しかもそれだけじゃなくて、
実は昔の旧経済企画庁内閣府なんかの調査であったりとか、
法政大学とか慶応大学の調査であったりしても、
その中でもやっぱり福井県で1位っていうことで、
民間とか大学とか国の調査でも、
幸福度ランキングでトップっていう、
そういう県なんですよ。
僕は神奈川から移住した分なんですけど、
福井県が幸福度ナンバーワンって全然知らずにいて、
地域おこし協力という説明会のときに幸福度ナンバーワンなんですよ。
そうなの?みたいな。
教育の話はなんとなく知ってたんですけど、
幸福度ナンバーワン知らんぞっていうのがあって。
そんな長い間。
そうなんですよ。
すごい。
そうなんですよ。
それで先ほどの幸福実感っていう話につながっていくんですけど、
幸福度と幸福実感ってちょっと違いまして、
今は幸福度で日本一なんですよ。
幸福度で日本一っていうちょっと意味合いっていうのが、
今の都道府県幸福度ランキング5回連続日本一っていうのは、
実はいろんな統計があるんですよね。
統計の指標を80ピックアップして、
幸せに関連しそうな客観的な統計データとピックアップして、
それを点数化して積み上げるんですね。
その結果福井県が一番点数が高かったっていうことなんですよ。
その80の統計指標の例を挙げると、
小中学校の学力テスト、福井県は学力体力日本一ってあるじゃないですか。
学力テストがトップクラスであったりとか、
あとは待機児童率、これが0%ですよねとか、
あとは若者の失業率がすごく低いですよとか、
そういうのを全部積み上げていった結果、福井は一位という意味があります。
そういうことなんですね。
暮らしやすさみたいなところが結構大きかったりするんですか。
そうですね。基準の中には、
例えば持ち家比率であったりとか、
そういったところも含まれているので、
暮らしやすさという意味合いも含まれているんですね。
そうなんですね。面白い。
そうなんですよ。
それからですね、
その指標の中の一つに、
一人当たり県民所得というのがあって、
GDPって皆さんお聞きしたことあると思うんですけど、
本当に代表的な指標なんですけど、
一人当たりGDPというのがありまして、
それの鍵盤みたいな指標で、
一人当たり県民所得というのがあるんですよ。
これって今すごい福井って伸びてきてて、
実は直近で言うと、東京、愛知、福井なんですよ。
めちゃくちゃ伸びてますね。
東京、愛知、福井なんですよ。
都市部で言うと名古屋とか福岡とか、
その辺で出てきそうな県民県じゃないですか。
そうなんですよ。東京都、愛知県、福井県っていう、
この順番で来てまして、
大阪より上ってことですか。
そうなんです。大阪よりも、
一人当たりの県民所得が福井が上です。
そうなんだ。面白い。
一人当たりですよ。一人当たり。
全体のちょっと、ではなくて、
県民の人口で割ると、一人当たりだと福井県が3位。
へー。
また伸び率っていうのもあって、
直近5年間で伸び率を見ると、
東京都、愛知よりも福井の方が伸びてる。
幸福実感の客観的データと主観的幸福実感
へー。面白いですね。
そうそうそうなんです。
ちょっと福井、なんかちょっと、
1、2位にもちょっとずつ迫っていくぞみたいな。
すごい。なんかそう聞くとすごい成長企業みたいな。
成長権みたいな。
そうですね。
そうなんですよ。本当になんていうか、
福井って、もちろん男性もそうですし、
女性の有業率も高いですし、
それからの高齢者の有業率も高いですし、
みんなが勤勉に努力されている結果っていうところが、
出てる数字なのかなと思って紹介させていただきました。
面白い。
全然知らなかったですね。
いい話聞きました。
ありがとうございます。
今ほどの話というのが、いわゆる幸福度っていう、
客観的な統計データのもとでの、
日本一の話で、
今私がちょっとやっているのは、幸福実感っていう話。
そうですね。なんかちょっと違うって話をしました。
ちょっと違うんですよ。
幸福実感っていうのは単純に、
例えば、
つかちゃんが、
現在つかちゃんはどの程度幸せですかって聞かれて、
その答えっていうのが、まさに幸福実感ってことになる。
なるほど。
統計データっていう、
一人当たり県民所得とか、
学力提出の点数がどうこうじゃなくて、
直につかちゃんが、
どう主観的に今、
幸せと感じられているかどうかっていうところが、
幸福実感ってところになる。
日本人でよくあるのが、
あなた幸せですかって言われたら、
幸せなんと思いつつも、
ちょっと幸せじゃないですねみたいな。
言いがちみたいな。
まさにまさに。
本当に学術的にもそうで、
そうなんですよ。
日本人って、
結構真ん中に山が来るっていう、
中庸っていうか、
そういう性格っていうかあって、
真ん中にちょっと山ができるっていうのがあります。
確かに。
5段階あったら、
3か4かみたいな。
そうです。
まさにその測り方っていうのも、
同じような測り方で、
0から10で、
とても幸せを10で、
とても不幸せを0。
で、
スカちゃんは今何点ぐらいになりますかって聞くんですけど。
僕なんかそういう時、
いつも10とか言う。
結構際際の極端に言うんですけど。
でもそうですね。
多分スカちゃんとかも絶対10点だなって思う。
めちゃくちゃ幸せらしいからね。
そうなんですよ。
で、
先ほどちょっと言ったみたいに、
スカちゃんが言ってたように、
5点ぐらいにちょっと山ができて、
で、
もう一つ山が、
7点、8点ぐらいの山ができるみたいな。
で、90ってなかなか少ないんで。
これなんかスカちゃんはすごいなんか、
すごい福井県の中でも、
すごいレアというか。
確かにでも楽しくやらせてもらって。
そうなんです。
で、
それを、
県庁では年に1回、
県民アンケートでちょっと聞いてまして、
そうなんですよ。
で、
全数調査じゃないんですけど、
3000人ぐらいに送って、
半分ぐらいご回答いただけるんですけど。
結構ありますよね。
そうなんですよ。
結構回答率すごく高くて。
それで、
平均点数で見ると、
7点あるんですよ。
で、
これは、
全国でも同じような聞き方をしてるんですけど、
全国で聞いたときには6.5ってことで。
ちょっと高い。
ちょっと高いんですよ。
そうなんですよ。
幸福実感でも、
福井県、
低くないし、
もちろん高いぞっていう。
はい。
ところが実はありますという感じです。
はい。
でも、
なんていうか、
幸福実感って、
つかちゃんの幸福実感。
私の幸福実感じゃないですか。
平均だけを見るっていうところだけでは、
やっぱり、
なんていうか、
もったいなくて。
確かに確かに。
そうなんですよ。
で、
例えば、
なんていうか、
平均、
7点未満の方っていうところも、
約3割ぐらいちょっといらっしゃったりするんですよね。
そういった方に対して、
どう政策としてアプローチしていくっていうようなところも、
あるかなというふうに思っていて、
なんか属性別とかにも見ていくことができるので、
こう見ていくと、
福井県の場合だと、
10代高くてですね。
はい。
10代高いです。
で、
20代、30代、40代が、
ちょっと平均よりも下になる。
へー。
50代ぐらいで平均になって、
で、
60代、70代でまたちょっと高くなる。
へー。
これちょっと有事になるんですね。
で、
20代、30代、40代とか、
平均に戻る50代とかは、
いわゆる、
なんていうか、
働いている世代だし、
子育てで、
そうですね。
頑張っていただいている世代かなっていうふうに思っていて、
なんかこういうところの、
若者の幸福実感の下がりについて
方々の幸せ実感みたいなところを高めていくっていう意味で、
本当に今、
スカシアンがやっている若者応援というか、
子育てサポート、
働きやすさとか働きがいみたいな、
働き方改革みたいなところが、
すごいポイントなのかなというふうに感じたりします。
面白いですね。
さっきのイメージでいうと、
結構僕の相対している高校生とか、
学生とかだと車がないから移動ができなくて、
結構不満を言っていることが多いなっていうイメージがちょっとあったんですけど、
でもそこが幸福度高くて、
幸福実感が高くて、
幸福度調査でいうと、
その項目に当てはまる層って結構、
幸福実感をしているのかなとちょっと思ったんですけど、
10代?
10代は多分ちょっと不満を持っていたりもするかなと。
20代とかになると車も乗って移動もできるようになって、
幸福度調査の項目の所得であるとか、
待機児童とか子育てとか、
そういう話になってくると、
20、30、40って、
もうちょっと上がっているものだから、
逆の山系なのかなと。
そうですよね。
確かにそういった視点もあるなと思って、
幸福実感って結構幸せですかって聞くと、
いろんな要素があるじゃないですか。
幸せですかって聞かれますもんね。
幸せって結構大きくて。
確かに。
そうなんですよ。
例えば車乗れなくて移動できないみたいな不満もあるし、
もしくは乗れるようになったっていう喜びもあるし、
いろんなところを総合した結果、
こういう数字っていうところがちょっと出ているのかなと思って、
要因別に、
例えば10代の幸せ、
不幸せ実感みたいなところの理由を聞いていくと、
やっぱり年代ごとに違っていると思うし、
男性女性でも多分違うと思う。
そうですよね。
ちょっと面白いところで、
いろんな一人一人に対して、
属性別であったりとかそういうことに分けて、
政策が違ってくるのかなと。
確かにそうですよね。
面白い部分かなと思います。
でもそう聞いてくると、
確かに20代30代とかになってくると、
働き始めて、
その都市部の働き方との比較ができてくるから、
そこはちょっとありそうだなと、
今聞きながら思ってきました。
すごいですね。
塚ちゃんやっぱりさすがですね。
まさに実は10代過去20代、
なんで下がるのかなと思って、
そのあたりを今、
福井県で慶応義塾大学の医学部、
データサイエンスですごく著名なところの、
研究室の皆さんと、
今連携協定を結んで取り組みをしているんですけど、
昨年度1個、
大学生向けのワークショップをやって、
大学3年生4年生、
ちょっと学生さんに、
20代の幸せ実感が下がっているんですけど、
この理由って何ですかねって聞いてみたんです。
そしたらまさにおっしゃっていただいた通りで、
いろんな比較をするタイミングの時期っていうのが一つ、
やっぱり皆さん挙げていて、
例えば小中学校とか、
みんな平等に上がってきて、
だんだん進学につれて、
少しずついろいろみんな違いが出てくるみたいな。
就職して大企業に勤める人もいれば、
あとすごいSNSとかで、
すごく活躍が見える人もいるみたいな。
そういう人と比較しちゃう。
で、自分で不安になっちゃうみたいな。
そこが20代の幸福実感を下げている理由として、
ちょっと上がっていましたね。
はいはいはい。
本当にまさにそういう、
つかちゃんが肌に感じている実感と、
すごく自分たちが調査した結果があってて、
やっぱりそうなんだって。
比較するタイミングと人とのつながり
リンクしてきますね。
そうそうそうなんですよ。
確かに幸福実感とか、
自分の問題と言うか、
比較すると言うよりも、
自分がどれだけ感じれるかみたいなところがあるから。
そうですね。
本当そうだと思いますね。
僕とか今、やりたい仕事ができて、
やりたい人といろんな人に出会えて、
めっちゃ嬉しいみたいなので感じているかな、
って答えられるんですけど、
誰かと比較してそれができているのかな、
なってくると6とか7とかつけそうだなって。
そうですよね。
ポイントとして自分らしくっていうか、
主体的に生きられるかみたいなところ、
すごくポイントかなと思っていて、
本当に何て言うか、
チャレンジするって、
本当に主体的に前に一歩踏み出すっていうことだと思うので、
幸福実感に津田ちゃんすごく貢献いただいているなと、
思います。
基本ポジティブに。
もう一個いろんな人と会ってっていう、
つながりっていうのもすごいポイントで、
この県民アンケートのデータで出てて、
0から10で聞いているじゃないですか。
幸福実感高い7から10の人と、
低い0から3の人を比較すると、
7から10の人って家族との触れ合いとか、
友人との交流とか、
そういう人とのつながりって大切にしている人って多いんですよ。
そうなんです。
いろんな学術的なものとか、
いろんな本とかでも、
人生を幸せに健康に過ごすために大事なものは、
人と人との良好な人間関係だっていうふうに、
言い切っているものとかもあって。
テッドトークとかでそういうの見たことがあるじゃないですか。
ハーバード大学の縦断調査って、
ずっと同じ人を何十年間も調査する調査っていうのがあって、
その結果がその一業にまとまるみたいな。
そうなんですよ。
つながりっていうところもすごいポイントだなと思っています。
福井でいうと結構つながりやすい県かなってイメージめちゃくちゃあって。
そうですね。
それこそ僕がイベントとかやったら、
友達が友達を連れてきてくれるみたいな。
僕も全然知らない友達。
その友達の友達と仲良くなってまた友達が増えるみたいな。
結構あるなと思っていて。
そういう意味ではすごいつながりが生まれやすい県だからこそ、
幸福実感もしやすい。
そうだなって気もするんですけど。
そうなんですよ。
本当私が大好きな幸せの研究っていうのがあって、
幸せは友人の友人の友人まで伝播する研究があって、
これめちゃめちゃ好きなんですよ。
福井って友人の友人の友人って3つ辿っていったら大抵つながるんですよ。
つながりますね。
だから思うのは、あなた自身が幸せでいてくれたら、
本当に福井県の幸せに貢献してるんだよっていうことがいるんじゃないかなと思って。
めちゃくちゃいいですね。
福井ならではじゃないですか。
この近さというか人の近さ。
そういうのってすごい素敵だなと思って。
面白い。
福井県のつながりの重要性
めちゃくちゃいいですね。
そうなんですよ。
幸せってちょっとふわっとしてる感じじゃないですか。
幸せ実感というとなおさらなんですけど、
そういうのをアンケートで見える化したりとか、
そういう研究とか学術的なエビデンスみたいなところを元に
政策に落とし込んでいくっていうところを、
今試行錯誤してるみたいなところが私の活動になります。
前回寺井さんは1回出ていただいたんですけど、
寺井さんでいうと自分でどんどん若者とつながって、
逆に寺井さんは政策寄りというか全体を統括するみたいな。
そうですね。
本当に幸せ実感、ウェルビーングみたいなところの政策って、
本当に今流れが来てるようなところがあって、
新しいんですね。新しい分野なんですよ。
なので行政にもノウハウっていうのはちょっとなくて、
本当に企業さんとか大学とか他の自治体とかと一緒に
勉強しながら作っていきましょうっていうのを
一つスタンスにしていて、
さっき出た慶応義塾大学の医学部であったりとか、
今日収録してる日にまさにセミナーをやるんですけど、
それはゼロイットトーマスグループっていう、
世界的に活躍されているコンサルティングファームを
要するグループの皆さんとも連携してるし、
あと県内企業、この前は県内の銀行さんであったりとか、
そういったところと連携をして取り組み合うかっていうのも
こうしていますと。
面白い。
まだまだ色々聞きたいことがあるんですけど、
ありがとうございます。
具体的な取り組みが紹介できなかったので、
もしよかったら福井県のホームページ。
後編で具体的なところを聞きつつ。
ありがとうございます。
一回全部はここで切らせていただいて、
後編で具体的な取り組みのところを聞いていきたいなと思います。
めちゃくちゃ面白いなと思って。
ありがとうございます。
また後編でよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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