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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2020年10月15日木曜日となっております。
私、先日はですね、東京出張の方に2泊3日で行っておりましたけれども、そこから無事に帰ってきまして、
休む間も与えられず、ビートの掘り取りですとか精米ですとか、
そんなような形で仕事に従事しているような状況となっておりますけど、皆さんいかがお過ごしでございましょうかね。
まだ私、時差ボケまでは行かないんですけど、旅行の疲れが一切取れていない。なぜなら休みを与えられていないからというふうな状況でね、
半ばの人の使い方が荒いなというふうなことに対する弊社に対して若干、恨み節やら何やらもかましてしまいたいなと思ってはいるところなんですけれども、
今回も話が長くなりそうなので、ここ日々のトラブルやら何やら、ここ最近はお米の受発中に関するトラブルが結構ありましてね、
そのへんでそれの対応で私、胃をキリキリ痛めたりなんだりしておりまして、
B to Cというのはなかなか難しいものだなというふうなことを日々感じていたりするような状況となっておりますね。
ただ、この話をし始めますと本当に話が長くなってしまいますので、
一旦とりあえずこちらのことは置いておきまして、今回扱う映画についてお話をしていければなというふうに思っております。
今回扱いますのは2018年公開の映画、クリント・イースト・ウッド監督が主演監督を務めた、
おそらく最後になるであろう作品でありますところの、運び屋を扱っていこうかなというふうに思っております。
私がB to Cで苦労しておりますみたいな話もしていたと思うんですけれども、
私、おそらくこの主人公をやっているアール・ストーンというおじいさんは、
おそらく同じようにB to Cで痛い目に遭っていたんじゃないかなというふうなことを踏まえまして、
冒頭から順番に3部構成ぐらいでお話をしようかなというふうに思っております。
お話的にはすごく地味な話なんですけれども、コメディタッチのとても面白い映画となっております。
今回も例に漏れず、最初から最後でネタバレ全開でお話をしていくというふうな話となっております。
ただですね、この映画、どっちかというとコメディ寄り、オフビートなコメディ寄りの映画だったりしますし、
内容を知っていたからといって面白さが厳じるというタイプの映画ではないかなというふうに思っております。
なので、作品理解の一環のためにちょっと私のやつを聞いてもらった後でも、
映画は楽しく見れるかなというふうに思っておりますので、よろしかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
というわけで今回も参りましょう。
Aノートサブカル
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエベチ市在住のジョンさんが、
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日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
本日扱いますのは映画運び屋となっております。
2018年公開の映画で、今現在はNetflixで全編簡単に見ることができるようになっております。
主演監督をしておりますのはクリント・イースト・ウッド監督でございます。
このシリアの映画はですね、もともとニューヨークタイムズで
90代の麻薬の運び屋が捕まったというふうなレポート記事がありまして、
それを元にこのクリント・イースト・ウッド監督が創作したキャラクター、創作した物語というふうになっております。
事件のあらましとか状況みたいなものは似通っていたり、
あとはこのクリント・イースト・ウッド監督が創作したアールストーンというおじいさんはですね、
モデルにこの事件を起こした被告になっているレオ・シャープというふうなキャラクターと、
かなり似通ったキャラクター付けをしておりますので、
そういうふうな事件があって、そういうふうな事件が起こったあらましみたいなものが、
この映画の中で描かれているというふうに思っていただければ大体間違いはないかなというふうに思っております。
予告編とかを見ると、なんとなくシリアスなお話なのかなというふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、
内容的にはオフビートなコメディみたいな映画となっております。
一応ヒューマンドラマ的な泣かせる点とかもあったりはするんですけれども、
映画として見ていてすごくほっこりした気分になる映画だったりはしておりますので、
今回冒頭でも話しましたけど、がっつりネタバレはしていきますけれども、
ネタバレをされたところで面白さが源自る類の作品ではないかなと私は思っております。
特に劇中の方で、主人公になっているアールストーンというおじいさんと、
そのモデルになっているレオシャープという方は、
どっちも共通して花の栽培家というふうなことをやってたりするんですけど、
この花のビジネスについての解説みたいなものは特に劇中に一切されてたりはしなかったので、
私の解説を聞いてからの方が、どんな仕事をしてて、
どういうふうな理由でアメリカ全土を走り回ってたのかなというふうなのは、
分かりやすくなるかなというふうに思いますので、
よろしかったらこの映画を見ている方も見ていない方も、
これから聞いていただけるといいかなというふうに思っております。
というわけで、早速第一部のお話をしていこうかと思います。
第一部。
運び屋の主人公アールストーンとモデルになったレオシャープ、似ている点はどんな点?
第一部では、とりあえずこの二人がどういうところが共通している部分か、
似通っているかというふうなところをお話をしていこうかなというふうに思っております。
たびたびお話をしております通り、このアールストーンというRGさん、
私はここから愛称を込めてRGさんと言っていこうと思いますけれども、
このRGさんはほとんどクリント・イースト・ウッド監督の創作キャラクターというふうになっております。
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なのでレオシャープとは結構違った点が多々あるキャラクター造形になっているかなと思います。
中華ですね、私はレオシャープさんのことは記事で読んだり調べた範囲でしかわからなかったりするので、
実際にこんなキャラのGさんだったかというのはちょっと全然わからなかったりするんですよね。
ただこのキャラクター的な部分はですね、
どっちかというとですね、このクリント・イースト・ウッド監督がその前に、
運び屋の前に主演監督をしていたグラントリノという映画に出てきたコワルスキーさんという、
また同じおじいさんキャラがいるんですけれども、
このおじいさんキャラと対照的になるように作られているっていうことを監督インタビューとかも話しておりますので、
どっちかというとキャラ付けはですね、そういうふうなところから作られているもんだというふうに思ってもらえるといいかなというふうに思っております。
なのでね、多分レオ・シャープとはですね、そういうふうなキャラクター部分は違うんじゃないかなとは思うんですよね。
思うんですけれども、ちょっとこの辺は私が調べようがなかったというのがありますので、
ちょっと似ている点をとりあえず挙げていって、
それでちょっとお話のあらましやら何やらというふうなのを知っていってもらえればなというふうに思っております。
このアール・ストーンとレオ・シャープはですね、
2人とも十分経験のある高齢の白人男性となっております。
どちらもおそらく新規就農で花の栽培家になり、事業を畳むことになった後、麻薬の運び屋になったというふうなのが共通している点かなというふうに思っております。
ただ十分経験があるというふうなのはあるんですけれども、
RGさんの場合はですね、十分していたのは朝鮮戦争となっております。
これはグラントリノに出てきていたコワルスキーさんという、また別のおじいさんキャラがいるんですけれども、
このおじいさんキャラと対比させるためにコワルスキーさんも朝鮮戦争に従軍してたんですけれどもね、
それと対照的なキャラというふうなので、同じようにしたんじゃないかなというふうに私は考えております。
実際のレオ・シャープもですね、第二次世界大戦に従軍しておりました。
出兵先はイタリアだったそうなんですけどね、そちらの方でいろいろやってたみたいでございますね。
2人ともおそらく機関兵としてアメリカに戻ってきてからはですね、
お仕事がないとかっていうふうなので、なかなか大変だったりしてたんじゃないかなというふうには思っておりますね。
映画を見てるとですね、とりあえずRGさんの方は、
この花の栽培家になるまでの右翼節というのは一切描かれてはいないんですよね。
描かれてないので、とりあえずこの辺はおそらくレオ・シャープさんと同じようにやってたんじゃないかなというふうな推察のもと、
ちょっとこの辺を膨らましていきますと、
レオ・シャープはですね、この第二次世界大戦に従軍していた後、
機関兵として一旦小さな民間航空会社を経営してたそうなんですよね。
経営してたんですけども、これも1960年代から70年代に事業が破綻して、
その破綻したお金を使ってかどうかはわかんないんですけれども、
あったお金を何やら借りて47エーカーの農地を取得します。
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皆さんにわかりやすく言うと19ヘクタールぐらいの面積だったりするかなというふうに思っておりますね。
新規収納としてアメリカの基準的には小さい農家になるかなというふうに思っておりますね。
なんですけど一応アメリカの小規模農家は9ヘクタール以下らしいので、
それと比べると比較的多めの面積を持っている農家だったようなんですよね。
この19ヘクタールの農地を得て栽培家というか農家になるんですけども、
最初から最後までどうもヘメロカリスというふうに言われている。
後で詳しく話すんですけど、劇中ではデイリリーというふうに言われている1日しか咲かない百合の花。
その花を栽培して販売するというふうな事業を始めていきます。
このRGさんとレオシャープはおそらくこういうようないきさつで農地を経てデイリリーの栽培家になっていったと思うんですけども、
RGさんの方はこの辺の間の設定が抜け落ちていたりするので、
ちょっと時期的とかなった状況とかもしかしたら違ったりするかと思うんですけど、
おおむねこんなような状況で収納をしております。
2人とも共通しているのがインターネットに負けて花の事業を畳むことになって、
そしてその畳んだ後ちょっと裏ぶれたような状況になった後で麻薬の運び屋になっていったというふうな経緯が2人とも共通しております。
具体的にこのアールストーンとレオシャープ、
とりあえずどういうような花を栽培していって、その花の栽培がどういうような特徴があったのか、
あとなんでインターネットに負けて花の事業を畳むことになったのかというふうなことを、
私の推察とか調べた範囲でちょっとお話をしていこうかなというふうに思っております。
まずこの2人が共通していたポイントでもう1つあるのが、
ヘメロカリスの有名な栽培家だったというふうなのがあります。
ヘメロカリスというのは劇中ではデイリリーと言われている花なんですけど、
日本国内ではヘメロカリスという名前の方が一般的みたいですね。
どんな花かというと、1本の株から数十個のつぼみを付ける、
ユリの仲間の花だったりはしております。
それぞれのつぼみは1日しか咲かないというふうな特徴があるから、
デイリリーという、1日しか咲かないユリというふうな名前のあだ名が付いているようなものとなっております。
販売する際は、この花を切って切り売りする、
もしくは花の株を株分けして販売するというふうなことをやっております。
このヘメロカリスという花なんですけれども、
このレオシャープとRGさん、どっちも有名になっていったきっかけというのが、
品種改良で花の育種化としてすごく有名になっていったというふうなことだと私は考えております。
このヘメロカリスという花なんですけれども、品種改良がとても簡単らしいんですよね。
要は1日しかそれぞれの花が咲かないというふうなことなので、
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都合のいい花と都合のいい花を掛け合わせるというふうなことはとても簡単らしいんですよね。
その簡単なおかげで、私がアメリカのやつで調べた簡易では、
2020年現在で登録品種がおよそ8万種類以上、
モデルになっているレオシャープはそのうち182種類もの品種を作っているそうなんですよね。
すごい作ってますよね。
一応このレオシャープが作ってきた花とかそういうふうなものに対して、
アメリカ版のウィキペディアの方にはこんなような言葉が載っております。
どの花壇にも100種類以上はレオシャープの花が植えられているというふうに言われるほどですね、
とりあえず人気の花の育種化だったみたいなんですよね。
代表作というふうに言われているのはザ・オジョポッコというふうに読むんだと思うんですけれども、
真ん中にオレンジ色があって、その周りの色が白地の陶器みたいな色をしている花だったりするんですよね。
私シャリシーンを見る限りではなんかボケた感じの花だなと思うんですけどね。
このヘメロカリスマニアの間ではとても有名な花だったらしいですね。
とにかくすごくよく売れてたよというふうなのを紹介するエピソードでですね、
ニューヨークタイムズの原著の方を当たってみて読んでて、
特に前世紀80年代から90年代初頭にかけてはですね、
このレオシャープの花を買い付けに来る人っていうふうなのがバス1台チャーターして、
バスが何台も止まってそこから花を買いに並ぶ行列ができるぐらい人が来てたというふうなところで、
すごく新規収納で花農家の栽培家としてやっていったというところを考えるとね、
大成功してたというふうな状況になってたりしてたんですよね。
このヘヌメロカリスなんですけども、
こういうふうな感じで愛好家が結構いる花だったりしてたそうで、
アメリカ全国で品評会っていうふうなのがよく行われてたそうなんですよね。
レオシャープもRGさんもですね、
とにかくこの品評会に車で移動して花を持って行ってカタログを持って行っては、
そこで受賞したりなんだりする、カタログを配ったりなんだりするというふうなことで
評判を集めたり、受賞をして名前を挙げたり、
そしてサンプルやら何やらというふうなことで注文を伸ばしていくというふうなことをやってたみたいなんですよね。
ちょっとこの自分で販売発送とかそういうふうなことをやってたかどうかというのは
ちょっと私はわからなかったんですけれども、
思うにおそらく想像するにカタログをたくさん配って、
そこで電話注文を受けて、
それを自分で配達、発送処理をしていくというふうなことをやっていくというふうなことを考えると、
B2Cに特化した農家だったんだろうなというふうなことが私見てて思ったりしておりましたね。
そんなような感じで授業を続けていったんだけれども、
なんでインターネットに負けて花の授業を畳むことになったのか。
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これに関してはですね、どこの資料やら何やらを読んでもね、
インターネットに負けたとしか書かれてないし、
あと劇中でもですね、インターネットのせいでというふうな形になっておりまして、
詳しい説明とかが載ってなかったりするので、
ここから先はちょっと私が調べた範囲で、
多分こういうことだろうなというふうな推測の部分になっておりますので、
それを踏まえてちょっと聞いてもらえるとありがたいかなというふうに思うんですけれども、
まずこのカタログ販売っていうふうなのがですね、
多分電話でやるのがすごく大変だろうなというふうな種類の仕事だろうなって、
私は同じようにですね、
アイテム数が比較的たくさんあって、
注文の形態がめんどくさいことでおなじみのお米を商材として扱っている直売農家だったりするので、
その辺がちょっとね、親近感を覚えつつ、
あと大変だったんだろうなというふうに思ったりする部分だったりするんです。
レオシャープ自身が作っている品種は182種類ってあるじゃないですか。
そして多分販売方法も株を売るかとか切り花を売るかとか、
あとはその送り先がどうこうとか、
そういうようなやつをですね、
カタログで注文を受けて電話で受発注をするっていうふうなことを考えると、
それでたくさん注文を受けられたりなんだりするっていうふうなことを考えるとですね、
私それだけでも頭が痛くなるような状況になっているかなというふうに思っておりますね。
というのもこのレオシャープさんはですね、
特に家族がそんなにいたような感じがしない人だったりはするんですよね。
これは2部の方で詳しく話しますけれども、
そんなような状況だったりしてたんですよ。
で、劇中のRGさんもですね、
一応別れた奥さんがいらっしゃったりはするんですけれども、
その別れた奥さんもね、
たぶんきっとこの電話の受発注の対応は絶対大変だったろうなっていうふうに思ったりはするわけなんですよ。
というのもですね、このカタログ販売、
どうも調べた範囲ですと、
前世紀はですね、20数ページにわたってカラー全色摺りのお花を販売しておりまして、
それは電話やら何やらで注文を受けたりするというふうなことをやってたと思うんですよ。
特にこの株分けをして売るというふうなやり方はですね、
アイテム間違いがでかいなというふうな感じの商品だなと思うんですよね。
特に植え付けた後で花が咲くまで自分が発注ミスを犯したかどうか、
相手がミスを犯したかどうかもわからないというふうなものなので、
何か間違いがあったりなんだりすると、
お客さんの側も嫌な思いをするし、
発注を受けた側も嫌な思いをするので、
ちょっと扱いがめんどくさいものだったんじゃないかなという推測はしてるんですよね。
そういうふうなことがありますので、
映画劇中の方でもですね、
インターネットの販売方法でこんなに簡単にお花が買えるようになりますよというふうなのが劇中に出てきて、
それに対してRGさんがインターネットなんてみたいなことを言うシーンがありましたけどね、
あれはお客さんの側の利便性がそういうふうな感じででかかったからというのがあるんじゃないかなと思うんですよね。
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そういうのもインターネットだったらとりあえず写真で見て、
あと受発注がとても簡単になると思うんですよね。
電話で住所、電話番号、名前を聞いて、
そして間違いないように数をやっていく。
それを多分専属で受発注を受けるような業者やら何を頼んでたのかどうかもわからないんですけれども、
それをたくさんの量をさばいていくと当然何パーセント間違いがあって、
その対応とかはそれはそれでめんどくさかったろうなというふうに思ったりはするんですよね。
そんなようなトラブルも減らせるしというふうなのがあったので、
おそらくインターネット販売が花を愛好する皆さんにとってはとても良いものになって、
それでカタログ販売がどんどん廃れていったんだろうなというふうには私自身はちょっと推察しておりますね。
ただこのB2Cのカタログ販売なんですけれども、
当然このレオ・シャープさんは特に花の栽培家として有名で、
特に品評会とかでもいっぱい出したりなんだりするっていうぐらい有名な方だったんですけれども、
この方の周り当然このレオ・シャープさんにも、
レオ・シャープさんこれからの時代はインターネットですよ、インターネットやりませんかみたいな形で、
どんどんインターネットで販売をするよう声かけをしてったよというふうな花の愛好家の記事とやら何やらというふうなのをちょっと私調べて見てたりはしてたんですけれども、
その際にレオ・シャープさん、かたくなに拒んでいったそうなんですよね。
この拒んだのかちょっと理由は私はわからないんですよね。
映画を見ている感じ、特にRGさんの方はですね、
新しく始まったものが嫌だなっていう、新しいものはアレルギー?
ジジイ特有のあるじゃないですか、新しいテクノロジーは悪いものみたいになる風潮。
ああいうもんなのかなっていうふうなのもあったりはするんですけれどもね。
新しいものきっついわってなってたのか、ちょっとどういう風な状況なのかわかんないんですけれども、
レオ・シャープ結局かたくなにはインターネットで販売するというふうなのを断っていった結果ですね、
カタログがどんどんどんどん薄くなっていって、最終的には2ページペラの白黒の1枚しか配れることができなくなったという風な話を聞くとね、
すごく寂しいかなという風に思っておりますね。
あとこれ私の想像なんですけれども、なんていうかな、
顧客との販売チャンネルを増やして、その煩雑さを改めて受けたくないなという風な思いもあったんじゃないかなってちょっと思ったりはしておりますね。
正直なところ私は電話で注文を受けるの嫌だなって思いながらいろんな販売チャンネルを増やしてるんですけれども、
なんか日本国内の皆さんはですね、最近びっくりしたんですけど、若い方も電話で注文してくる方が多くなっていてね、
なんなのって思いますね。
LINEアットっていうLINEで注文を受けられるフォームとかも作ったりはしてるんですけども、
それの利用も嫌がられてたりして電話注文が多くなってきてっていう風なことを思ってね、
なんなんだよって思いながら、電話注文やら何やらのことを言い始めるとちょっと私は面倒くさくなりますね。
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ちょっとこの辺で一旦置いておきまして、
そんなような形がありまして、おそらく利便性の都合からインターネットに負けて、
花の事業を畳むようなことになってたんじゃないかなっていう風に私は思っております。
で、この二人そういう風な感じでですね、
花の品評会やら何やらにあちこち出向いてっていう風なことでアメリカ全土を移動したりなんだりする。
もしかしたら配送も自分でやってたのかもしれないんですけど、ちょっとこの辺まではよくわからないですね。
そしてこのね、アイテム数の多さからインターネットでの利便性に負けてしまって、
そしてこの花の事業を畳むことになってしまいましたっていう風な感じになっておりますね。
そんな感じでですね、ちょっと今回話すメインの部分はこの第1部でほぼ終了となっておりまして、
第2部、第3部はですね、ちょっとさらっとお話をしていこうかなという風に思っております。
というわけで第2部、この二人の異なっている点についてお話をしていきます。
第2部、アールストーンとレオシャープ、どんな点が異なっていた?
はい、では第2部の方はサクサクとお話をさせていただければなという風に思っております。
大きく異なっているのがですね、家族の有無と運び屋歴と晩年の在り方についてになってくるかなという風に思っておりますね。
これを通してクリート・イースト・ウッドがどういう部分でファンタジーを作っていったのかという風なものをね、
第3部につなげるようお話をしていければという風に思っておりますので、
もうちょっとだけお付き合いいただければ嬉しいかなという風に思っております。
まず大きく違うのが家族の有無でございますね。
映画を見られた方だったら分かるかと思うんですけれども、
このRGさんはですね、近隣に別れた奥さんとその娘、その娘向こう、孫娘が住んでいるという風な状況になっております。
なので彼の人生の物語である運び屋という映画の中にはですね、
たびたびこの別れて疎遠になってしまった家族との繋がりをもう一度取り戻そうとするという風な姿が描かれていたりしておりますし、
あとはこのレオシャープじゃなくてRGさんがですね、ちょっといろんなところに小銭をどんどん使っていくという風なところとか、
あとはRGさんのお盛んなところとかね、そういう風なのがいっぱい映ってて面白かったりする部分があるかなと思うんですけれども、
どうもですね、このレオシャープさん、調べた感じではですね、
ハワイに娘さんがいたようなんですけれども、近隣にですね、その家族とか親類とかがいなかったような感じがするんですよね。
中野もですね、特にレオシャープの裁判記事やら記録やらという風なことも調べられる範囲で調べようと思っていろいろ探ってはみたんですけれども、
特に家族が出てきて証言をするという風な部分もなければ、特に家族がいて、そういう事件に関連したお話とかがこの記事の中にも出てきてこなかったりという風なのがあったりしてたので、
この人結構一人見でというわけではないんですけれども、寂しい老後を送ってたんじゃないかなという風には思っておりますね。
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特にRGさんと比べてですね、この運び屋を始めて羽振りが良くなった後とかで、この別れた奥さんとかそういう風なところと関わっていった形跡みたいなものという風なのが私はちょっと調べた範囲では分からなかったんですよね。
だからちょっと寂しい老後だったんじゃないかなという風なのは見てて思ったりしておりましたね。
RGさんの方はですね、なんかすごく楽しそうにしてるという風なのは、映画を見た方だったら全員楽しそうだったなって思っていただけると思うんですけど、その辺をちょっと見てない方は是非見ていただければいいかなという風に思っております。
2つ目、運び屋歴が大きく違っているかなという風に思っております。
RGさんの方はですね、孫娘のパーティーでカルテルのシュタッパからお金に困ってるんだったらこれやったらいいよという風に言って運び屋の仕事を紹介されて、そこから合計8回麻薬を運んでいたりします。
なんですけれどもモデルになったレオシャープさんはですね、これは季節労働者で入っていたパート従業員さんですね。
なんかアメリカはですね、結構移民の人とかそういう外国の人方を農場やら何やらに入れて働いてもらってるってことが多いみたいなんですよね。
なんか一線に寄るとですね、第2外国語、第3外国語を覚える必要がある仕事のトップにですね、農場経営者とか農場のマネージャーとかが入るぐらい、そういう風な移民を使ってそういう風なお仕事をしてもらうという風なことが結構多いそうなんですよね。
一応、劇中でもRGさんは流暢にメキシコ語の言葉を使ってたりするという風なことはあったかなというふうに思ったりはするんですけれども、そんな感じでですね、レオシャープも同じように多分言葉堪能だったんだと思うんです。
そういう風なのがありまして、カルテルの人間が季節労働者として入っていて、そしてそのカルテルを通してこの麻薬の運び屋の仕事を始めてたんですけども、その期間が10年間という風な状況だったりしてたんですよね。
第1部の方でちょっと嘘を申し切ってたんですけど、レオシャープの方は事業が傾きかけている時期からこの麻薬の運び屋という風なのをやってたみたいなんですよね。
中野もカルテルの下っ端と一緒に品評会に行く道すがら麻薬を運んでたという風なところもあったりしてたみたいなんですよね。
だからやっぱりこの品評会に行ってアメリカ全土をあちこち横断するようにしていくっていう風なのがあったおかげで、カルテルの仕事に使えるという風なところで目をつけられたんじゃないかなという風なのを思っておりますね。
RGさんは自分の意思で選んだという風な感じなんですけど、レオシャープは若干狙われたっていう風な感じもしなくもないかなと思うんですよね。
ただレオシャープはそういう風な感じで家族もいないし、頼ってくれてお金も入るならってことで運び屋をやってたんじゃないかなって私はちょっと調べてて思ってたりしてたんですよね。
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そう思ったのが特に晩年の状況に至ったりするんですよ。
この2人の大きな違いがこの晩年の在り方なんですけれども、皆さん映画を見られた方だったら、このRGさんどういう風に家族と和解していくかという風なのが。
特に別れた奥さんの看病をするところとかはうるっときちゃいますよね。私は話してても若干うるっときちゃう部分なんですけれども、
ただあれなんですよ、あんだけのことを今までやっといておいてそこだけ持っていくのすごくずるくねって思ったりはするんですよね。
それを認めて去っていく奥さんの話みたいなのもちょっといい話だなと思うんですけど、
でも客観的に言ってああいう時々腹立ちませんって私は思うんですけどね、どうなんでしょうね。
ご共感いただける方がいらっしゃる方がいるといいかなと思うんですけど、腹立ちつつ感動してうるっときてしまうという変な映画だったりはするんですよね。
なんですけれども、このRGさんの方はそうやって家族とどんどん和解していくっていう風な形で映画の方は進んでいくんですけれども、
レオシャープの方は一応このカルテルの仕事、麻薬の運びの仕事っていう風なのをなるべくやめていきたいっていう風に考えてたみたいなんですよね。
これはちょっと裁判の方で弁護側の発言として一応出てたりはしてた部分なんですけれども、ちょっと怪しいなっていう風な部分はあるんですよね。
っていうのもこのレオシャープですね、この10年間のうちほぼ晩年の方は地方省を患っていたようなんですよね。
一応裁判の記録でも後半の方はほとんど地方省を患っていて、一人で生活するのもなかなか難しいような状況になってたみたいなんですよね。
家族もいなかったし、誰が面倒を見てたのかっていうと、どうもカルテルの人間が面倒を見てたんじゃないかっていう。
免許を持っていて運転もできるしっていう。
そして不安だから一緒に運転というか運びの旅にカルテルのスタッフがついていくっていう風なことをやってたみたいだったんですよね。
そういう風なことを考えると、なかなか晩年は寂しいような状況で暮らしてたんじゃないかなというふうに思っておりますね。
あと、弁護人というか裁判、捕まった後で裁判があったんですけど、その裁判の際にも結構ボケたことを言ってたりするので、やっぱり地方省がどんどん進んでいってたんだろうなというふうに思っておりますね。
一応最後、服役をして、レオ・シャープの方は3年の実刑判決を受けて、その後服役中に亡くなってしまって、最後の遺体は全部アメリカの世界大戦に従軍した兵士の集合墓地の方に埋葬されたというふうな話になっておりましたね。
映画の方はですね、RGさん、服役をして、その服役している刑務所の中で花の面倒を見ているっていう、なんか綺麗な終わり方をしてたりしてたんですけどね。
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そういうふうなのもありますので、ちょっとよかったらそういうふうに見てもらえればいいかなというふうに思っておりますね。
最後、そんな感じでまとめの部分ですね。
これだけちょっとこの2人の対比をしていくとですね、クリント・イーストウッドが何を書こうとしてたのかというふうなのは言わずもがなでございますね。
あと話し漏れてた点で言うとですね、ちょっとこれからまとめて話をしてくれますと、多分この映画こんなようなファンタジーとして作りたかったんじゃないかなって私は考えております。
この映画、おそらく若者に説教をしてありがたがれ、最後まで仕事を持ち家族と和解をしていくっていう、許されざるものならぬ許されたものっていうふうな感じの映画を撮りたかったんじゃないかなって私自身はちょっと思っておりますね。
この若者に説教をしてありがたがられるっていうふうな部分はですね、劇中、ブラトリー・クーパーが演じている捜査官がいるんですけど、
それとこのイーストウッドを演じるRGさんの会話のシーンとか見ているとね、ちょっとそういうふうな部分があるなというふうなものを見て撮れるかなというふうに思っておりますね。
なんですけどね、このレオ・シャープの人生やら何やらを追ったり見たり、皆さんも聞いてもらっていたらわかる通りですね、現実は非常でございます。
だいたいにおいて、こういうふうな人生最後の瞬間までですね、言うべきことも言えず、すべきこともすることはできなかったし、
だいたい最後にそういうチャンスが巡ってきて、自分のおさざきの花みたいな感じで咲かせることができてよかったねっていうふうな部分が大きなファンタジー部分かなというふうに思っておりますね。
だいたい人生は小説より気なりだとかっていうふうなね、そんなようなことも言われたりするけれども、それが起こる人っていうふうなのはそんなにいないんじゃないかなというふうに思っておりますね。
ただ、やっぱり人間長く生きていくと、若い頃に慣れ親しんだ価値観とこれからどんどんアップデートアップデートされていって、それがそこに出てくることっていうのはあったりするかなと思うんですよね。
その時々の時代によって過去の行いをジャッジされるっていうふうなことは、これからの時代どんどんあり得ることかなというふうなことを思っておりまして、
私もね、なんかおじいさんになった時に、今現在こういうふうに色々と気をつけながら喋ったりしておりますけれども、思いも知らなかったことで責められることがあるかもしれないなっていうふうなのはちょっと思ってたりはするんですよね。
私、少なくともRGさんとかこのレオシャープさんの時代のお父さんとか家庭人と比べるとですね、比較的家庭のことはしっかりしているつもりだし、いいお父さん、いい夫であるつもりであるんですけれども、
でも、もしかしたらあの点が許せなかった、この点が許せなかった、父親として許せない、夫として許せないとかっていうふうなことが将来的に出ないこともないかなっていうふうなのは思ったりはしてるんです。
今現在紛失している部分といえば、私の家事の不出来でございますね。
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洗濯物の干し方、畳み方がなってないっていうふうなこと、いまだにクソ使えねえっていうふうなことを妻から言われてたりしておりますけれども、
そんなようなところでですね、たぶんこれから将来的に何かしらジャッジを受けていくんだろうなというふうなことを踏まえつつ、
我々の来るべき老後に備えて皆さんもちょっとね、腹立ちつつ、笑顔になりつつ、少しうるっとしつつっていうふうなこともある映画ですので、
よかったらこの映画運びや見てみていただけるといいかなというふうなところで今回のお話は締めさせていただきたいと思います。
というわけで長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
はい、今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます。
当番組では感想コメントを募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、a7aにサブカルのサブ、aサブとつけてコメントをしていただくか、
メールアドレス、naokoro at gmail.comまでメールを送りくださいませお願いします。
エンディングコーナーではお知らせとか次回予告とか届いたお便りの紹介などをさせていただいております。
今回はですね大事なお知らせなどがございますので
俺メール送ってないからお便りも出してないからいいやっていう風な方もね
よかったら最後までお聞き下さると嬉しいかなというふうに思っております。
なんですけどねそういう風な人方の離脱を防ぐためにも先に大事なお知らせをさせていただければなというふうに思っております。
この番組を聞いていてですね
この番組の聞いている中にですね
多分あのこの番組が始まる冒頭にお知らせ音源が入っている方がいらっしゃったかなとは思うんですけれども
その方々に向けて改めてお知らせでございます。
今現在こちらのAノートサブカルという風な番組はですね
本アカウントが各種ポッドキャストサービスで配信されるようになっております。
具体的にスポティファイアンカーをはじめとして
GoogleポッドキャストAppleポッドキャストなど各種ポッドキャストサービスで本アカウントが配信されております。
現在はノーコロという私が以前に配信をしておりましたポッドキャスト番組の跡地でも並行して配信を行っております。
ただこの並行して行っている配信はですね
今年の12月31日2020年12月31日をもって並行配信をすべて終了して
このノーコロの方に載っているAノートサブカルという音源自体も全部消す予定になっておりますので
これからもご購読いただける方はですね
各種ポッドキャストサービスの方で改めてAノートサブカルという風なアカウント名
番組名でちょっと検索をしていただいて
黄色字のアートワークが出てくるものを選択していただければなという風に思っております。
新しい方のホームアカウントではですね
おまけ音源を流したりとかもしておりますので
よろしかったらちょっとそちらの方に行動を切り替えていただけると嬉しいかなという風に思っておりますね。
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ちなみに今週の月曜日にですね
私はホテルの方で収録したおまけ音源がですね
今現在公開中の映画テネットの逆行する世界においての農業の可能性とか
あとは逆行した時間の中で
巡行の食べられる食べ物は食べられるのか問題みたいな話をね
12分間ぐらいしております。
当然のことながらネタバレ全開でお話をしておりますので
映画見られた方で気になる方
よかったらちょっと聞いてもらえると嬉しいかなという風に思っておりますね。
そんな感じでだいたい毎週1本ぐらい12分間ぐらいの短いやつをね
ノーダイフォンで収録をしていこうかなという風に思っておりますので
気になる方よかったらちょっとこのノーコロナアカウントからですね
Aノートサブカルの方に新しいアカウントの方に
番組への方を切り替えていただくようお願いいたします。
あとちょっと大きめのお知らせ
番組に関わる大きめのお知らせがですね
今週の金曜日10月16日の21時以降にあるかなという風に思っております。
こちらはですね早い速報はツイッターの方で
私の番組ツイッターの方で行わさせていただきます。
遅くとも来週月曜日ぐらいに配信をされる予定の
Aノートサブカル本アカウントのみ配信の
おまけ音源の中で詳しくお話はされるかなという風に思っておりますので
よろしかったらそちらの方をチェックしていただけると
嬉しいかなという風に思っております。
というわけで大事なお知らせは終わりましたので
お便りコーナーの方をやっていこうかなという風に思っております。
ではですね、まずメールで届いておりました
ハッチャンさんよりメールいただいております。
マンドラゴラの回大好物でした。
ファンタジーを真剣に考える遊びは大好きです。
同企画を楽しみにしています。
という風な感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
こういう風な感じでですね
面白かったですとかそういう風なものでも
すごく嬉しいかなという風に思っております。
マンドラゴラ回やっぱり反応が大きくてですね
いろんな方からもちょっとコメントいただいたりしているようなので
これからもちょっと継続してやれるタイミングでやっていこうかな
という風に思っておりますので
よかったらお付き合いいただけると嬉しいかなという風に思っております。
同じくですね、このマンドラゴラ回に関するコメント
ちょくちょくいただいているんですけども
例えば山本康平さんよりコメントいただいております。
このAノートサブカルがツコミ不在でよかった。
おかげでマンドラゴラ栽培について学べました。
という風な感じをいただいております。
何か含みがあるなこのコメントね。
そんなに悪意はないかなと思うんですけれども
そうですね、こういう風なやつ
ツッコミがいたらですね
なんもいるわけねえじゃんって話が終わってしまうんですよね。
終わってしまうから
私一人でこういう風な番組をやってるかなと思うんですよね。
あれかな、友達がいないからこそできる配信という風なのもあるかな
という風に思っておりますので
これからもちょっとこういうような一人喋りに付き合ってもらえると
ありがたいかなという風に思っておりますね。
思うんです
39:01
こうやっておじさんの中二病
おじさんの中二病をこじらせて生き続けると
どんどん面白くなってくるんですよ。
面白くなってくるんですけれども
話して聞いてくれる人がいなくなってくるので
そうなってくると
面白に加工する被害にですね
聞いてもらう手段がなかったりするので
これからも多分ちょくちょくあるかなという風に思いますので
お付き合いいただけると嬉しいです。
同じくですね
マンドラゴラ海のコメント
タコの枕さんよりコメントいただいております。
マンドラゴラ栽培の貝引っこ抜けなければ掘り返せという発想の柔軟さに感嘆いたしました。
犬のフリーディングが不要でよかったです。
って感じをいただいてコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
そうあの番組中に話はしなかったんですけども
マンドラゴラ正式な引き抜き方はですね
よくなついている犬に紐をくくりつけて
その犬にマンドラゴラを引き抜かせるっていう風な手法があったりするんですよね。
その引き抜く際にですね
犬はマンドラゴラの叫び声を聞いて絶命してしまうという
とってもかわいそうな愛犬家にとって悪夢みたいな収穫方法があるんですけれども
それが不要になっておりますのでね
今現在の現代農業は優れているというところで
お話をとどめてもらっていただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
あとタコの枕さん
販売のイベントの際に来ていただいて差し入れをいただきました。
本当にありがとうございました。
いただいたおビールありがたく頂戴して美味しかったです。
ありがとうございます。
とりあえずそこの報告だけさせていただきましたね。
その他ちょっと私販売イベントの方に参加をさせていただいてたんですけど
そこの方にちょっとカードを出してくださった方にはステッカーやら何やら配らせてもらってたんですけど
ちょこちょこ来てくださいまして本当にありがとうございました。
ちょっと来年以降は私販売のイベントであそこに立つかどうかっていうのはちょっと怪しい気がするんですけれども
また機会がありますらちょっと告知させていただきますので
よかったらちょっと機会がありましたらね何か来てもらえると嬉しいです。
続きましてツイッターのアカウントネームヨシオさんよりコメントいただいております。
マンドラゴラ栽培の熟練農家のおじいさんおばあさんが叫び声を気にせず収穫する風景が思い浮かんだという風な感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですねこういう状況描写みたいなものをねこれからも入れていくようにしていくと面白くなるかなというふうに思っておりますね。
なんかそんな風に浮かんでいただけるとありがたいですね。
多分マンドラゴラおじいさんおばあさん耳が遠いから結構気にならずに収穫できたりするんでしょうね。
きっとあれなんでしょうね。
なんかデシベルで殺しに来る感じの叫び声を上げる植物なんでしょうねマンドラゴラはね。
本編の方で話し飛び入れておりましたけれどもマンドラゴラはですね基本的に現存するナスかマンドラゴラ属の植物の方はですね根っこが複雑に絡み合っていて引き抜こうとするとブチブチブチってすごい音がするそうなんですよね。
そういう風なのがあるので今回みたいな長芋掘りのようなやり方っていう風なのを提案してみてたんですけれども多分それだと多分そこまで悲鳴を上げずに収穫ができるんだろうなという風な感じで。
42:08
私は今回発想できてよかったかなというふうに思っておりますね。
そんな感じでちょっとコメントいただきましてありがとうございました。
続きまして長坂農園さんよりコメントいただいております。
自分の感覚ですと小規模農家だと機械導入が難しそう。自動運転だと作業がしやすそうですねって感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
これ農家さんならではの視点かなというふうに思っておりますね。
大変良いご意見だと思います。
ありがとうございます。
ただですねこのマンドラグラは薬用植物ですのでおそらく生産部会とかそういうふうなところがあるものだと思うんですよね。
で栽培的機じゃなくて収穫的機もすごく長そうなものなので下手したらこの収穫機集団で持っててどこどこの地域で収穫が終わったらその収穫機が次の収穫地にっていうふうなことで回していくような感じになるかと思うんですよね。
ってことを考えると結構小規模農家でも地域で組合を作ってもしくは近隣の地域で組合を作って回していくっていうふうなことをやっているような作物だと思うのでね。
意外と参入は簡単かもしれませんのでねご検討いただければいいかなというふうに思っておりますね。
あと自動運転が作業しやすそうですね。
たぶん北海道の人がざっと離れているような農地とかではですね。
ある時期になるとこういう絶叫しめが流れてくるような場所になったりするんじゃないかなというふうに思っておりますね。
続きまして鳥人さんよりコメントいただいております。
マンドラゴラ水耕栽培促成栽培の可能性はとかニンジン花やバントウの農業のお話もあったら楽しそうですね。
設定マニアの妄想現実の生物が超えてくるのも楽しいですねっていうふうな感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
マンドラゴラでもそうだなちょっと薬用植物なので
促成栽培の可能性っていうふうなのはちょっとないかなと思うんですよね。
でももしかしたら産地ごとで収穫時期をずらすっていうふうなことを考えてくるともしかしたらその何か緩和をしてこの地域はこの時期まで収穫を終わらせて収穫期を空けるとかっていうね。
そういうふうな感じで収穫機会のローテーションさせるっていうふうなことをちょっと考えられるかもしれないですね。
ただあの水耕栽培はなかなかないかもしれないんですけれども
例えば花屋さんとかでこのマンドラゴラのね目とかそういうふうなものを売っていて
この水耕栽培をしてマンドラゴラが人型になっていくっていうふうのを見るオーナメント的なっていうかね
あのおしゃれな何か花瓶的なやつっていうふうなのはちょっともしかしたらあるかもしれないですね。
それかあとあの彼氏を絶対に落としたい恋のおまじない的なもので
ちょっとそういう育成キットみたいなものっていうふうなのが
もしかしたらちょっと作られてくる可能性はあったりするかもしれませんね。
そういうふうなのでちょっとご家庭とかあとあんあんに作り方とかね
あの乗せ方がセックス特集で特集されるような感じになったりするかもしれないというふうなのが
45:00
ちょっと水耕栽培はありそうな話かなというふうに思っておりますね。
あとあのトリフィードさんあの人参花とか人参花とあと万島農業に関してはですね
私近々やろうかなというふうに思っております。
予測がさすが読まれているなというふうなのでね
ちょっとあの面白いところ突っ込んでくるかなというふうに思っておりますね。
人参花は最有機ですし万島も最有機もそうか
孫悟空とかが食べている風呂節になる桃なんですけれども
一応先に考えているのは万島の方かなというふうに思っておりますね。
ただ万島はですね農業の話というよりは商標登録とかあとは裁判事例とか
そういうようなお話が中心になるかと思うんですけどね。
この話は具体的には形がまとまったら配信されるかと思いますので
ちょっとそれは配信されるのを楽しみにしてもらえればなというふうに思っておりますね。
あとその他手を洗った須藤さんからですね
なんかあのいろいろ聞いてるけど途中で寝ちゃうみたいな話でコメントいただいておりましたけどね
あのまあよかったらお好きなように聞いてください。
あと当番組これを聞いている皆さんにもお話をしておきますけれども
私話し方がねやっぱり一人で喋ってるとゆったりしがちになっちゃうんですよね。
なんでよかったらあの倍速とかで聞いていただいても私は全然構いませんので
よかったら倍速とかで聞いてもらえるといいかなというふうに思っておりますね。
ちなみに私あの音源のチェックは2倍速で行っております。
それでも全然平気で聞けたりするような喋り方をしているつもりでございますので
よかったら倍速で聞いてもらえるといいかなというふうに思っておりますね。
さすがにスポティファイの3倍速はねちょっと聞いてられないかなと思うんですけど
2倍速ぐらいはいいとこじゃないかなというふうに思っておりますね。
あと三井和夫さんからですね
プリディスティネーションがネットフリックで再放送されてるよというふうな垂れ込みがありましたので
ありがとうございます。
このプリディスティネーションの話をしているのはですね
Aノートサブカル本アカウントの
なんていうかなノーコロの方で配信されてない
私がの2,3人っていう風なプロトタイミングでやっていた番組があるんですよね。
その中でプリディスティネーションをネタバレなしで激推ししている回というのがありますので
よかったら新しい方のAノートサブカルのアカウントの方を検索していただいて
それを聞いてもらって
ついでにネットフリックスでこのプリディスティネーション
とても面白いので見ていただけるといいかなというふうに思っておりますね。
はい、というわけで長らくお便りを紹介してまいりましたけどね
すいません、もし読み飛ばしてたり
確認が漏れているものがあったらごめんなさい
次週読めればなというふうに思っておりますけど
こんな感じでご紹介させていただきました。
あと次回の予告なんですけれども
ちょっと次回予告が内容が定まっていないという危機的な状況だったりはしておりますね
一応、そうだな、奥者をやろうかな
ここ最近見直してたりもしてましたのでね
なんか映画一本挟んでまたポン酢の回をという風な感じもなってはいるんですけれども
ちょっとこのネットフリックス限定配信となっている奥者という映画をね
48:00
ちょっと次回はやろうかなというふうに思っておりますので
よかったらネットフリックス加入されている方はぜひ見ていただけるといいかななんて思っておりますね
この奥者、とりあえず2時間程度にまとめられている映画だったりするのと
あとはあれです
パラサイトに出てきた家政婦のおばちゃんいるじゃないですか
あのおばちゃんが奥者というカバの声を当てていることでおなじみの映画だったりしますね
あとはゾンビと戦ったりナヤを焼いたりすることでおなじみの
人がちょっと抜けてるキャラで出てきたりしたり
あとはアダムドライバーとかが出てたかな
そんな感じでちょっといろいろと
ティルダ・スウィントンとかもちょっとかわいい感じの役で出てきてたりしますので
よかったらちょっと気になる方は見ていただけるといいかなというふうに思っておりますね
次回そうなると私チクサンを扱うことになるのか話せるかしら
何とか頑張ってやっていこうかなというふうに思っておりますので
よろしかったら次週もお楽しみにしていてください
というわけで今回もお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに