00:01
おはようございます。
はい、おはようございます。
どうですか?何がどうだって?
え?
どうだったの?
おはようございます。
おはようございます。
ご機嫌いかがですか?って聞いたなと思って。
そうそう、ご機嫌い。
ご機嫌い。
あれ、梅雨は明けたの?
なんか、明けそうな天気予報を見ると、
今週?来週?は、ちょっと天気が続きそうで、また30なんとか度が戻ってくる日々っぽい感じではあるんだけど、
今日なんかさ、雨のふるふるさぎすぎてさ、
あ、そう。
もう、スケジュールがさ、なんとも言えないよね。
雨だって言うから、こうふうにスケジュールを組んでたのに、降らないんだったら、
今日できたじゃん、みたいなのとか、
もう、どこへぶつけるでもない怒りじゃないけど、
まあ、そういう仕事してるんだからしょうがないんだけど。
天気だからねっていうことはそうで、頭じゃわかってるんだけどってことだよね。
頭じゃわかってるんだけど、ねえって。
なんか、わかるわかる。忙しいとね。
そうだよね。予定立てられないと、ちょっともやもやするね。
そうね。
暑いの?
まあ、涼しいよね。20なんとか度。25度前後ぐらいで、今は。
そっかそっか。なんか、この前すごい暑かったっていう。
そうそう。38度やらなんとか度とか言って、おいおいおいってなってるんだけど、
まだこう、20度台に戻ってきてもらえるとさ、
おしおしおしおしってなるよね。
そうだよね。なんか、私が小学生の頃、
毎日の温度を測って、夏休みつけましょうっていうのがあったんだよね。
そのとき、だいたい気温30度ぐらいだったと思うんだよね。
なのに、30度ぐらいじゃなかった?
あんま覚えてないね。
私、なんで覚えてるかっていうと、あれよ、最後の日にまとめて書くからさ、
だいたい30度ぐらいなんだなと思って。
そういう記憶があったから、すごい異常気象?異常気象なんだなと思って、今。
こっちも暑くて、毎日のようにあれが出てる、ヒートアドバイザリーモーニングみたいな。
日中初注意のやつが出てて、こっちも38度とかになったりするよね。
だから、大変心地悪いです。暑くて。
03:01
なんかあれも見たよ。なんだっけ?
そうだ、誰?小山さん?小山ファームの小山さんが、
YouTube見てたら出てきて、
野菜の気温が高くて、野菜がダメになっちゃうやつの取材に答えてた。
あちらこちらの曲から引っ張りだこですよ。
あと、人参が咲けちゃってるやつ。
だから、やっぱり暑くて、野菜も暑いって言ってんだなって。やってらんねえよって。
そうなるなるなる。
だからダメになっちゃうでしょ?野菜、それだと。
暑くなりすぎると、水やりとかもしなきゃいけなくなるし、
ある程度の温度は欲しいんだけど、ちょっとそれ以上は、みたいなのもあったり。
そうだよね。極端なのよ。だからダメなのよ。ちょっとずつがいいよね。
前、アトイちゃんが、廃棄の野菜の話をしてた。
廃棄とは言うけれども、それが畑に戻る。捨てちゃうわけじゃないんだよって話をしてたじゃん。
だから、こうやって夏の気温でダメになっちゃったやつも、そういう道になるのかなって思いながら。
今からだと、茄子が出てくるよね、いっぱい。水分がなくなると、石茄子みたいに硬くなってしまう茄子とか。
それは食べられないの?
食べようと思えば食べられるけど、おいしくないんだよね。
味が違うの?食感だけ?味も違くなるのかな?
茄子ってそれほど味あるかな?
茄子、味あるでしょ?ないの?何、私、食べてるの?
柔らかさのない茄子だと、噛んでも噛んでも噛み切れないみたいになっちゃったりとか。
生理っぽくなっちゃうの?
そうそうそうそう。
あー、そうかそうか。わかるわかる。ちゃんとついた、イメージが。
それはちょっとあれだね、食べたくないね。
食べたくないっていうか。
あとは雨が降ったり、あったかかったりだと、タイミングによっては人参が割れたりとか、大根が割れたりっていうのが出てきたりして、
06:13
割れたんだ。
そう、ぱっくり割れて。
よくあるのが、乾いたところに一気に水が、大雨が降ったりすると、
あ、そんなに水いらないです、パカーンみたいな。
そんなに水いらないです、パカーン。そうなんだ、私のストレスみたい。
もうやってられません、パカーンって。
そうだったりとか、逆に水分を求めて、細く深くまで人参がいってしまうみたいな、根っこを伸ばしていくみたいなものがあったりとか、
ひだらめにもいいね。
そんな皮毛があればいいんだけど、とか。
そうだよね。
あー、そうかそうか。
なんかこの前さ、Xか、こんなにキャベツが捨てられてますみたいな。
あー。
あれ結局フェイクだったらしいんだけど、写真は。
フェイクだったの?
フェイクだったのかな。
言ってることと使ってる写真の内容が違かったらしいんだよね。
あー、そうそうそうそう。
だから、あれ何を見たんだったっけ。でもなんか廃棄なんだなって思ってみた。
なんか鉄のかごの中に入ってるキャベツじゃない?
あ、そうそうそうそう。
それは、なんで廃棄するやつを、ちゃんと鉄のかごに向きを揃えて入れてるんだっていうすくみが入ってて、
廃棄にするんだったら、普通もう畑でポイするし、
廃棄にするんだったら、そんな整えてかごに入れたりしてる場合じゃなくても、そのままポイとかトラックに山積みにしてってした方が効率的で、
もしかしたら、その写真撮ってアップした人がそれなりの保管してる人に聞けばよかったっていうのが第一なんだけど、
みなさんの反応を見てると、あれよね、何だっけ、加工に回すんじゃないかとか、野晒しに1週間もしてるように見えてるけど、毎日時々違うやつが置かれてる。
あー、なるほどね。
全部一緒に見えるけど、ちゃんと違うんだよみたいなのがあったりとか、
想像でしかないけど、その可能性もあるしっていうことを、みなさん言ってて、一概に廃棄っていうところで騒ぎ立てるのも、まあまあ落ち着こうかっていう。
まあまあ落ち着こうかって、今の私の行ってる大学の授業の中でも、サイバーセキュリティの授業があるのよ。
09:07
で、サイバーセキュリティ、サイバー犯罪に巻き込まれないためにみたいな授業があって、その中でSNSで拡散するときにはちゃんと一時ソースを確認することっていうのがいいんだけどね。
軽い気持ちで拡散すると、警察が来ることもありますよって言ってて、
だからちゃんと確認しないと風評被害とかね、名誉毀損とかね、なっちゃうかもしれないからね。
野菜大変なんだなっていうのを、Xをスクロール。今でもXって言えないわ。
ツイッターをスクロールしながら野菜の話出てくるからね。野菜のツイッター見てるから。
見て見て。
見てるから。野生の研究家さんだっけ。
あの人のやつも見てるからどんどん流れてくるんだよ。
すごい。何だろう。
私の今のタイムラインの状況だと、廃棄とか農業の現状に警鐘を鳴らしてる人が、専門家にコテンパンにやられてるっていうポーズがほとんどなのね。
どういう状況なのかわかんないけど。
だから周りの人が、やっぱショッキングじゃん。廃棄。もったいない。
だけど、それはもったいないことじゃないのかもしれないということで。
前もちょっと話したかもしれないけど、廃棄ビジネス。廃棄ビジネスってあるじゃん。
例えちゃった視点からよ。
廃棄ビジネス栄枯成水みたいな、企画外ビジネス栄枯成水みたいな、現れては消えっていう。
風景のごとく。
そう。その時点で持続可能なビジネスではないっていうのが伝わるのかなって思って。
廃棄ありきのビジネスだから、廃棄がなくなるとその人たちは困っちゃうし。
もちろん、このビジネスがなくなることがビジネスのゴールなんですっていう言い方で言う。
聞けごと。
そう。
じゃない?だって。
そう。
ビジネスにはならないよねって思ったら、それをビジネスっていうので考えたりするじゃん。
12:00
それをビジネスの主軸にはならないなって思ってるんだよね。
それ主軸じゃなくて、そこのモブ役者みたいな役割の中で会社でやればいい。
それを主軸にして売っちゃうと大丈夫なんですかって。
昆虫ビジネスみたいな。
現れて話題になっていく。
それでよ、それでよ、今話題のなんとか好文ってあるじゃない。
質問に質問で返しちゃうみたいな。
それってどういうことですかみたいな。
定義をってやつでしょ。
そう、定義をってなって。
でも本当それ、若干笑えないなって思うことがすごくあって。
企画外野菜ありませんかってポンって投げられたときに、
メールがDMとか来るわけよ。
ちょっとその好文で語ってしまうよね。
でもね、分かる?私なんだろう。
私も結構定義の人なんでね。
でもさ、それなんか、いや、なんだろう。
いや、違うの。
あの人が燃えてるのは、定義がなんとかって話じゃないと思うの。
あの人が燃えてるのは、コミュニケーションとして、
相手と会話しようと思ってるか思ってないかっていうところの次元だと思うんだよね。
だけど、人とお話しする上で、やっぱり定義を擦り合わせていくってすごい大事だと思うのよ。
同じことを話してるっていうことが分からないと、突拍子もない答えになっちゃうじゃない。
で、質問してる人が何を質問してるのかが分かってないと、
そりゃ質問伝わりませんよ、相手に。
最近の学校のテストでも同じようなことがあったからね。
質問の意図が分からない。
なっちゃうから。
大体そういう企画買いとか廃棄野菜ビジネスって、
まずそこの認識の疎後が起きてるっていうスタートラインのズレがやっぱりあって、
企画買い野菜ありませんか?みたいな感じでDMをくださる方とかの企画買い野菜って、
市場で出ててちょっと曲がってるとか、ちょっと傷がついてるから市場で弾かれるっていうようなもので、
全然食べられるものを捨てられてる企画買いって言ってるんですけど、
私市場出荷とかJA出荷もないから、買取業者さんとか直売とか直接買ってくれるお客さんに、
こういうもんです、ちょっと割引しますとか、そこでコミュニケーションができるから、
15:05
企画がない、一応ね、その3本1組っていう、3本1組でいくらっていう企画とかはあるんだけど、
それ以外のちょっと曲がってるから4本でいくらいくらっていうのも全然発生してるから、
それはそれで一つの企画じゃない?
そうだね。
でなると企画買い、私の中の企画買いはもう本当にゴミ箱っていうか、
人間が食べてギリギリどうかってところとか、それをベースサイドファームの名前で売るの?っていうレベル。
だから正直もうないもの。
ない、正直もうない。
すごいなってしまうと、もうそこで会話がかみ合わないどころか、おかしなことになるので、
まずはそこで、じゃあこういうものでしてっていうところで話を始めないといけないっていう、
まず一つの関門があります。
からの畑で廃棄してるっていうのをフードロスで、
例えば、よくあるのが大根とかキャベツとかが豊作で、
もう出すだけ赤字だからトラクターで潰すみたいな絵が時々ね、流れてくる。
もったいないっていう気持ちはとてもわかるんだけど、
でも畑に買えるわけだから、
食料品としてはもったいないけど、資産っていうのかな。
環境的には負荷が一番少ないやり方ではないかと思うのよね。
買えるわけだからね、あった場所に。
かつ、農家としても収穫して、箱詰めして、流通のやり取りをしてっていう、
で、赤字になるっていう流れを、いつまで続ければいいんだっていう。
さあ、やればやるほどマイナスなことを、さらに頑張って続けろって言われても、いやいやいや。
いやいやいや、なるなる。そうだよね。
家庭産園とかだったら、どんな状態でも全然食べて、おいしいねで済むんだけど、
そこが家庭産園と農業の違いだよねっていうのは、
もったいない精神はある程度は必要だけど、
畑の廃棄はあまり話題にするよりかは、
家庭で起きてる、買いすぎて食べきれなくて、冷蔵庫の中で腐らしちゃうとか、
飲食店とかで、やっぱちょっと作りすぎちゃうとか、
18:03
メニューがありすぎて、ストックがいっぱいってなって捨てちゃうみたいなのとか、
あんまり取り沙汰されてないけど、パン屋さんとかケーキ屋さんとか、少なからず売れ残りがあって、
それの末路は、やっぱビニール袋の中だったりするわけじゃない?
それもフードロスで、そっちの方はあんまり取り沙汰されないっていう。
コンティニのフードロスとかって、前なんかちょっと話題になってたなと思ってて、
えほう巻きとか、シーズンのものがよくあるよね。
あれさ、廃棄の時間の基準って何なんだろうね。
あれ、もうちょっと伸びないの?伸ばせられないのかな。
まあ、難しい。
たぶん、コンビニだったとしたらさ、やっぱりあれがあるんだと思う。
それは分かってるの。品質として、消費期限と賞味期限よ。
だから、コンビニがこの状態がベストだから、この状態で食べてほしいっていう時間と、
その商品の、もうこれ以上はお腹壊しちゃいますからっていう時間って違うじゃん。
だから、コンビニの廃棄時間は、この状態がベストだから、この状態で食べてくださいのやつだと思う。
ケーキ屋さんのやつもそうだと思う。お腹壊しちゃうからの期限じゃないじゃん。
だから、ちょっと話ずれてるような気がするんだけど。
いずれその道、その話にも続いてくるので、大丈夫なんだけど。
食べられる期限か、例えばあといちゃんの場合だったら、ベーサイドファームの名前で売れる商品かっていうところもありますからね。
企画外野菜ありますか?の人たちいるじゃん。
その人たちはさ、企画外野菜ありますか?
例えば、あといちゃんがありますって言ったら、次のアクションは何なの?
それをどうしたいの?
買い取りの段取り。
大体が、その人たちが取りに来るとかじゃなくて、ECサイトみたいなところだったり、マッチングサイトみたいなところだったりするのよね。
あんまり私もそこまで話を進めたことがないから、わからないんだけど。
そうなんだ。
大体がそういうパターン。
で、何が一番困るって物流なんだよね。
廃棄というか企画外が出るタイミングで、適切なタイミングで取りに来て、その鮮度を落とさずに、エンドユーザーというか最終消費者に届けるっていう。
21:13
道がないとダメだし、価格も企画外だから安くしてって言ったら、ただでさえ安い野菜をさらに安く買い叩いてるっていう話で、でもいいじゃんお金になるんだからっていう考えもあるんだけど、
手間暇と価格とブランドをバランスとってみたときに、めんどくさいっていうのって結局それって何のためってなっちゃうときがあるんだよね。
農業に関わらずだけどさ、人件費を軽く見られてるよね。作業にかかる時間とかさ、なんでそれが見積もりに入らないんだろうって思ったりするよね。
事前事業じゃないんだから。こっちからこれで生活してるんでいい。そういうのをちょっと思ったりはするよね。
連絡してきた人が直接取りに来るんじゃなくて、ここで売りませんか?みたいな感じになるんだ。こういうプラットフォームで。
そう、だいたいそういうのとか。実際1回企画外っていうか、いろんな土付きの状態でもいいんでって言って取りに来てくださった業者さんもいたんだけど、
本当に我が家の企画外サイズ、ギリギリというか、名前出すのもどうかっていう。ベースアインドファームの名前を出すのもどうかっていうのを出しちゃったことがあって、私も未熟でそれはダメだったなって今になって思うんだけど。
価格もそれなりにいただいてしまって、取引が続かなかったよねって。
企画外、でもどっち買うかって言ったらね、どっち買うかってやっぱり綺麗な方買うじゃん?その真理として。企画外野菜を、でも企画外野菜って何なんだろうねってちょっと思った。
24:01
例えばさ、きゅうりのきゅうちゃん漬けを大量に作りたい。もう夏、この一夏を一回で乗り越えるってなった時に大量にきゅうりが欲しかったら、曲がってても、もう明日食べるギリギリでめっちゃ安かったら買うよ。
一本50円のやつを大量に買うよりかは、そういう需要にマッチしてるんだったらそれは買うんだけど、でもそれがメインになっちゃダメだよねっていうところもあってさ、あくまでも副産物的なものだよね。
そういう曲がりきゅうりとか企画外って言われるようなものでお安くっていうのは。
安くなかったら買わないってことでしょ?
そこよね。
なんか、それ間に業者入っていけなくない?何だろう。作詞じゃない?だってさ、業者が間に入るってことはさ、その人たちにお金払わなきゃいけないんだよ。
その業者さんが、例えばECサイトのプラットフォームって言われるところで、知名度があって、楽天とかさ、とりあえずAmazonで探す、とりあえず楽天で探すみたいなので、食品系のECサイトがいっぱい出てたりするじゃん。
で、そこで検索すればちょっとお得に買えるみたいな。そこでかかってくるのが送料だよね。
そう、むしろ送料がかかりそうな気がするの。
そうだよね。
だって、きゅうりが曲がってたらさ、その分箱の大きさが大きくなるんじゃないの?
そうそうそうそう。
それは考えすぎ?
食の効率が悪くなるので、ちょっと守護を大きくするじゃないけど、大きく言っちゃうと、輸送効率が悪くなるから、環境負荷にもなってるっていう、あまり環境に優しくない売り方っていうのにもなっちゃう。
けど、都心で直売所がすぐそばにいなくて、でもきゅうりが大量に欲しいってなったらさ、近所のどっかのスーパーで買うよりかは、生産者さんに直接お金を払ってる方が嬉しいみたいな。応援になるみたいな。
応援になるみたいなんだけど、間に誰か。
私が今パッと思ったことなんだけど、そんなに急にきゅうりが必要なところは、きゅうりの農家さん誰か知ってんじゃないかなと思って。
27:04
しかも、今日明日できゅうりたくさん必要なんですってなったとしても、1日2日でできるもんじゃないから、いや、そりゃちょっとダメでしょってなりそうな気がしてて。
あ、ありました、そりゃさ、ネットでたくさんありますっていう人とたくさん欲しいですっていう人が奇跡的に出会うことはあるだろうけど、やっぱりアトリちゃんが言うように、それは不確かなお商売じゃない?って思うんだけど。
それを通称して、助けてビジネスって言われるものがあって、できすぎちゃいました、天候不順で割れがいっぱい出ちゃいましたとかで、いろんな野菜が買ってくださいってTikTokとか。
それは自分のやめなの?Twitterで募集して、じゃあ取りに行ってくださいっていうふうに。
やり取りが発生して、うまくいってるケースもあるみたいなんだけど。
たぶん私の中で、間に誰かが入るのが気に入らないんだと思う。気に入らないって言っちゃったよ。
言っちゃないじゃなくて、理にかなってないような気がするんだよね。
もう間に入らないで、農家さんが廃棄してもったいないなと思ったら、その農家さんがアクションを。
そういうのがないっていう人もいるんだろうね、きっとね。農家さんの負担になるから、それを私たちが代わりにやりますよ、みたいな。
だけどさ、宅外かどうか、売れるか売れないか、その野菜をどうするのかは、やっぱり農家さんが決めるべきことだと思ってて。
だからさ、普通に出荷するときはこれだけの量を作るっていう目標のもとがあるわけじゃん。
宅外っていうのはその目標に漏れたものってことでしょ?目標にかなわない。
だからそれこそ副産物なわけじゃん。
なのにさ、その宅外ビジネスの人たちの分も取っとかなきゃ、みたいな感じになっちゃダメだよね。
そういうのは思いまして、だからフードローストをなくしたいんだったら、それこそさっきアトリちゃんが言ったのと同じで、
いや、出来上がってるもののフードローストをまず考えたらいいんじゃない?って。
30:06
こっちはもう間に合ってます?
フードローストの、その宅外野菜ビジネスに参入してる人もいるんでしょ?農家さんも。
そうなんだよね。それでも出したいっていう人もいるし、確かにそれで上手く回ってるところもあるから何とも言えないところで、
肌から見れば宅外ビジネスだけど、本人としては別に宅外ビジネスでやってるつもりがないっていうところもあったりさ。
たぶん農家さんとしては宅外ビジネスじゃないんだろうね。それこそ副産物としての扱いなんだと思うんだけど、
その間に立ってる人が宅外野菜ビジネスやろうみたいになると、
うまくいかないパターン。
うまくいかないよね。
なんで野菜ないんですか?ってなっちゃうじゃん。宅外持たせてくださいよってなっちゃうから、本末転倒だからね。
そうなんだ。でも、写真とか流れてくる写真がショッピングだからね。まだ食べられる野菜が捨てられていくって。
畑で、トラクターで、獣器でみたいな感じになるもんね。
ショックだから、ここに問題がある、この問題を解決しようって思うんだろうね。
うまく言葉が思い浮かばないからそのまま言うけど、余計なお世話だよね。
勝手に入り込んで解決しますよって、別にうちは問題じゃないんだよってなっちゃうからね。
結構求められてるビジネスとしては、直売所とかスーパーの売れ残りを全部かっさらっていって、そこで売ればって思うんだよね。
売れ残りはいいよね。
売れ残ってるやつをどうにかしたいっていうのが、もうそこが買い取ってもらったものだったら、
生産者としては、もう関係ないっちゃ関係ない部分になってしまうの。どうにもできない。
自分で買い物に行って、買い戻すしかないみたいになっちゃう。
自宅販売。置かせてもらって、手数料払って、売れた分だけお金払って、売れ残ったら回収するみたいなビジネス。
直売所とかが結構そういうパターンなんだけど、そうするとさ、やっぱ需要と供給のバランスでどうしても売れ残っちゃう。
とか、お店閉店までとりあえず棚を埋めとかなきゃっていうのもさ、ギリギリの時間にしか、
一応お店開けてるんだから棚がすっかすかだったらさ、意味ないってなるから、
ないない。
一応棚を埋める、閉店まで物がある状態にしちゃうと、結局その閉店1分後だったらさ、もう余っちゃう。
33:02
で、翌日まで置ける物もあるし、いやいやもうそろそろっていうのもあって、
で、一日お客さんに大なり小なりいろいろ触られてきて、
触られてきて。
そう、ちょっと優しく触ってくれてたらいいんだけど、
ね、来るよね。
がすごい人とかさ、いたり、
あと商品だけじゃなくてビニールもこすれてさ、
こうシワシワになってきて、見た感じがもうくったくたになってしまう。
かかるともう魅力が半減してしまう。
で、翌日にはまた新しいさ、その次の日収穫したものが新鮮な状態で来るわけで、
で、でもその売れ残ったものがいつまでもそこにいるとさ、
こう若手が成長しないわけよっていう。
そうだよね。
なのでどうしてもその売り場から撤退させないといけない。
その売れ残りは。
そうだね、場所だけ取ってって話になっちゃうからね。
場所だけ取って貢献しないやつだからね。
値段を下げて売って、でもある程度の値段まで下げるけど、
マイナスになるような金額で売っちゃうとさ、何のためにやってるんだかってところだから、
そこは持ち帰って、ビニール袋破壊してポイ。
でもやっぱ買い取ってもらうのがいいなと思ったりはする。
例えば、スーパーとかだと調理場があるじゃん。
だから技術が加工して出す。
それこそきゅうりが必要になるかもしれない。
それだと、捨てますっていう感じではなくなるんだと。
だってお惣菜とか作ってて、そのお惣菜を作るために野菜を仕入れてるんだったら、
売れ残った野菜から作っていけないのかなって思ったりは。
しなびたほうれん草と鮮度のいいほうれん草で、
どっちでサラダ作るかって言ったら、
新鮮なサラダ、ほうれん草とかレタスとかもしなしなになってるやつでサラダ作らないじゃん。
お浸しにすればいいんじゃない?
そこは確かにメニューとかアレンジはできるけど、
じゃあすべてを救えるのかっていう。
すべては救えないけど、1か0かじゃなくて、50でも救えればいいんじゃないかなって。
36:03
そういうところかな。
でもそれで人件費がかかるとかって言うんだったら、またちょっとこれはひっくり返さなきゃいけないけど、
結局食べ物が必要ですっていう始まりの時点が同じなんだったら、
始まりの時点の基準をちょっと下げれば、
私が小さい頃にあった近所のコンビニストアっていう名前だったんだけど、
個人商店のコンビニみたいな。
小さい時になかった近所に。
そこはすごいお惣菜が充実してて、
もしかしたら今思ったら、そこで作ってるお惣菜は残り物だったのかもしれないってちょっと思った。
だって明らかにお惣菜の方が力入ってんだよね。
野菜とかも、やっぱり昔だからそんな種類ないんだよね、野菜の種類とかも。
お惣菜もだいたいうちで食べられるようなやつだったから、
あそこで回ってたのかもしれないなって今ちょっと思った。
むしろ回っててくれればいいなって思ったかな。
だから調理する人も雇わなきゃいけないしとか言うんだったら、
スーパーにはお惣菜コーナーで調理してる人がいるんだから、
そこに必要なもの、これを作るために必要なものが同じなんだったら、
それを混ぜるだけか、でもなんか税金とかでおかしくなっちゃうのかもしれないけどね。
申告するときに、材料費として買ったのか商品として買ったのかで、
申告の内容が変わっちゃうのかもしれない。
その視点もあるね。
それは思うけど、
ダメよ。
助けてくださいはビジネスにもしちゃいけない。
廃棄ビジネス、アイティアサイエンスも主軸のビジネスにしちゃダメよね。
あくまでも社会貢献の一つとしてやる話。
安くして売れるから売るっていうのは、長く続かないんじゃないかなって。
難しいところなんだよ。
安さとさ、自分が適正価格だって思ってて、
価格、値段つけてお店に置いて、
めっちゃ売れ残って品質が下がったときに値引きして出すのか、
39:06
いい状態のままちょっと安いけど、
安いって自分は思ってるけど、消費者としては適正価格なわけじゃない。
買えるものだから。
で、買っておいしい状態で消費してもらうだったら、
おいしい状態で消費してもらった方が、じゃあ次も買おうっていうさ、
換気になると思うんだけど、
なんかもう、物資は食わねえと高いおじじゃないけどさ、
これが500円かみたいな状態で置いとかれてもっていう。
わかるわかる。
言ったコンビニはそんな感じだったよ。
野菜高えなっていうのがあった。
なんでこれがこの値段なんだ、じゃあお惣菜買っちゃうよみたいなやつだった。
だけど、そうだから。
価格競争をやるとさ、だいたいもうあれだよ、
なんだっけ、ほら言うじゃん、レフレのやつになっちゃうんだよね。
価格で競争するからさ、どんどん安くなってて、
最後ダメになっちゃうじゃん、もうなんかダメです、
なんか経営が成り立ちません、みたいになるし、
だけど、変動するでしょ、野菜の値段とかって。
なんかパンとかはさ、だいたいみんな一緒じゃん、なんか150円とか200円とかだけど、
なんか野菜はいつも値段が違うよね。
そう。
相場が、金の相場みたいに違うじゃん。
上がったり下がったりしててさ。
そこが安定的に供給されない、あれだよね、素材だから。
小麦粉とかパンとかだったら、鶏もそうだけど、
管理して、小麦粉も生産できるけど、一気に作って、一気に貯蔵できて、
貯蔵できるのが大事だよね。
物量コントロールできるけど、生野菜とかだと、
たくさん作りました、置いときました、芋とかだったらできるんだけど、
葉物野菜とかだと、見物で、キュウリとか真冬にハウスがあればできるんだけど、
それをそれで価値が出せるじゃん、真冬にキュウリとかトマト。
難しいね、価格とかって。
寝下げビジネスじゃないけど、近くの直売所みたいなところがあって、野菜もまあまあ売れてて、
お弁当とかも売ってて、そういうところって、通勤のお客さんとかにすごい助かるところではあるんだけど、
42:03
5時になると値段が半額になるっていうルールがあるから、
もう5時になるのをみんな待ってたりするわけよ。
だからお弁当とかも、気持ちちょっと価格低下だと高いなっていうようなものも、
半額でおっしゃっていう、買えるっていうようなものもあったりなかったりっていうところで、
野菜もさ、野菜は1日で品質落ちるものもあるんだけど、
いやー、寝下げは難しいなーっていう、なるべく低価で買ってほしいなーって思いつつ、
低価をどうするかっていうところで、
という、委託販売とか無人販売とかは、もう完全にこの作り手の方で値段決められちゃうから、
よくも悪くも。
難しいな。
何も言葉が出てこない。
そうか。
だからそこの客層、お客さんが何を求めてるのかとか、
大家族がいる、たくさんいそうなおばあちゃん、おじいちゃんとかがメインで買い物してたりして、
家族の人数が多い地域とかだったら、大袋でちょっと安くみたいなところとか、
お父さんお母さん2人とか、2人暮らしとか若い人だったら、
ちっちゃいパックとかで使い切りとかっていうのが出るのかなーとか、
あとはそのおじいちゃんおばあちゃんたちが多い地域は大根とか白菜とか、
もう典型的なお野菜が受けるけど、
若い人たちはビーツとかケールとか横文字の野菜があっても喜ばれるみたいな、
その地域の色とかお客さんの、
そうだよね。
あれだよ。ヘルソな分析をしないとダメ。
ここのお客さんはどんな人たちなのかって、
ちゃんと人となりを架空の人物を頭に浮かべて、
名前は何で、歳はいくつぐらいで、どんな職業で、
そうだよね。値段はね、
ほら、うちのお父さんは宝石屋さんなんだよね。
それで、宝石ってすごい高いのもあるかすごい安いのもあって、
値段も合ってないようなものなんだよね。
45:02
それこそ、合ってないようなものはちょっと言い過ぎなんだろうけど、
やっぱりさ、天下のティファニーだったりするわけじゃん。
だけど、やっぱりその宝石のグレードとかがあるわけよ。
どれくらい透明度が高いかとか、傷がないかとか、
そういう一応グレードとかダイヤモンドはあって、
それに見合った値段をつけるんだけど、
うちのお父さんのとこは格安、
行進的な価格で売ってますよっていうのが売りなんだけど、
売りだから同じグレードでもティファニーとかからはだいぶ安く買えるとこなんだけどね。
だけど、それでも周りの競争、業者が値段下げてくるよね。
だから、自分一人で決められないってことが言いたいのよ。
周りもいろいろ言ってくるでしょ。
こうしますよ、ああしますよって。
お値段合わせますよって。
難しいよこれは。わからねえ。
あとはファンが、誰それさんの野菜だから買うっていうかっこたるつながりがあれば、
値段見ないで買ってくれちゃう方とか。
そういうのはどうなの?それはさ、結構あるの?
まあなくもないじゃない。一般的ではないかもしれない。
だからそこが、特命性の高い、スーパーとかJAとかに出してる農家さんと、うちみたいなそういうところじゃなくて、
卸売り、スーパーの地場産コーナーとか直売所とかに置いてると、
あの人の野菜はおいしいから買うっていうファンがそういう直売所の農家さんには付きやすいっていうのはある。
そうなんだ。なんかほら、ファーマーズマーケットとか行くとさ、知り合いのとこ行って知り合いのやつ買ってあげたりするんだけど、
でもそれって知り合いだから買ってるわけであって、
なんかもう次は買わないみたいになっちゃったりするのね、私は。
だから野菜とかはどうなのかなって思ったけどね。
なんだろうな。この野菜を取り巻く値段ね。そういうのもあるのか。
あれじゃない?もうなんか、
あれにも関わってくるってことでしょ?農家さんがどういう事業形態をとってるかみたいな。
48:01
農協に卸してるかとか、直売所で作りますよとか。
そういうのもあるよね。
あとは、もう自分のブランドを確立して、それこそさ、
ティファニーがさ、ちょっとこれ1ヶ月店頭に置いてたんで2割引きとかってやらないみたいにさ、
もうこのトマトはこの値段でっていう風に。
品質も価格も一定を保てる技術力だよね。
ロスをいかに出さないか、きちんと肥料とか栽培の管理をして、
ロスを極限まで減らせるようになって、
計画した数量がほぼほぼ計画通りに出せるか、そういった風にはできるんだけど、
もうそれはしっかりと研究して。
そうだよね、それまでできるのはもうなんか、研究期間だよね。
多少のブレはあっても、だいたいそんな感じでできるっていう極みにいきたいよなっていうのは。
でもさ、お天気が不安定だったら無理じゃない?
お天気が言った通りにならないんだもん。
そうなんだね。それが施設栽培とかになってくるんじゃない?
ビニールハウスとか、ちゃんと空調で管理して、
冷やすことは結構難しいんだけど、屋根を強化したり、
紫外線の入ってくる量をコントロールしたり、水やら二酸化炭素やらっていうところをさ、
コントロールして品質を保つ。
もうあれじゃん、ラボ、実験室。
それはちょっと大変よ、実験機構はすごい高いんだね。
農業って自然だけど、そういう非自然的な、人工的な部分ではあるんだけど、
この非人工的にするためには、自然をすごく理解しないといけないっていう大前提があるっていうさ、
だからそれはとても自然なことっていう、めぐりめぐって帰ってきちゃう感じ。
今度あれが出てくるよ、たぶん。
なんだよ。
そんな実験室で作った野菜なんか食べられるか?
いわゆる工場野菜って言われるさ、水耕栽培のレタスとかが一時期流行ったりはしたけど、
全天候型で安定供給ができるっていうね。
でも太陽光に勝る光源はないから、電気代がえらいことになるっていう。
51:07
ああ、まあね。
でもお日様、補助的にできればいいよね。完全にラボじゃなくて。
いや、それはお金かかるから、誰にでもできる話じゃないんだけど、
それこそ食糧機器だってみんな言ってるんだからさ、
でもAmazonとかやるとかやらないとか言ってたような気がするんだよな。
野菜を安定供給できるようなラボみたいなやつ。
誰かやるよね。
かといって、それで野菜の値段が安くなるわけじゃないよね。
安定供給ができても、電気代が高いんだから、そこが乗せされるんだからね。
そう、高い状態がキープされるっていうね。
結局、やっぱり一人じゃ決められないんだよね、値段っていうのは。
その人の、そうそうだから、やっぱ相場があるじゃん。相場これくらいだよねって。
値段の相場と品質の相場があるじゃん。これくらいの品質だったら、これくらいの値段ですよ。
でもさ、それがさ、あれがないじゃん、この大本費みたいな。
肯定式じゃないけど、なんとなく決まって、なんとなく買って、なんとなく上がって、なんとなく下がって、みたいな感じになってる気がするからさ。
で、あといちゃん、値段設定するときどうしてんの?
周りをまず見て、周りが、いわゆる規格がない世界の直売場だったりするとさ、
一応、ざっくりとなんとなく決まってる品目もあるんだけど、
自分が作ってるものって、その品目のリストから外れてるような、ハラペーニョとかさ、天長唐辛子とかだから、
似たようなものを作ってる人の価格を見て、安すぎるなって思ったら、ちょっとトライで高めに設定して、
10個出したのに1個しか売られなかった。
あーってなって、じゃあ今日はちょっと値段を下げようかって言って、値段を下げたら2個売れたみたいな。
あ、そうか、やっぱりこう、いろいろ直線して。
手探りだったり、もう、どうしても私はこのうちのハラペーニョは、この130円は切りませんみたいな。
130円以下で売るぐらいだったら、もう回収して、回収してどうしようかなっていう。
54:02
はい、回収してハラペーニョのお惣菜を作ります。
それまた別の話になるからね、事業が変わっちゃうからなって思ったよね。
なるべくその成果、野菜を売る状態、ビジネスで回して、こう副業的にスイスとかがあってもいいとは思うんだけど、あくまでも野菜の販売はメインに据えおいてっていうところで。
自分で130円とかが最低ラインだって思っていても、世の中、お客さんの財布事情もあるし、
それがさ、例えばミッドタウンとか六本木のど真ん中だったら、150円でも200円でも売れると思うんだけど、じゃあそこまで誰が持ってくんだってところで、
自分がそこに行かないんだったら、買ってくれるエリアで売るんだったら、その人たちに合わせるよねっていうのはあって。
結局、六本木にハラペーニョ持ってくって、うちで130円で出したら、
ただで持ってってくれる人がいりゃいいんだけど、そりゃガソリン代はかかるから。
気がついたら、ガソリン代やら人件費やらで、結局200円になって、私のところには130円しか入ってこない。
そういうビジネスよねっていうのは思うよね。
そこを物流をいかに抑えるか、ガソリン代を抑えるってことは、一気にいろんな農産物を運ぶ。
行き先を分散するとガソリン代がかかるのか。
でも、一気に郵便システムみたいな感じだったらいいんじゃないの?
一箇所に集めて、そうすると成果…
結局それは市場じゃない?
市場だよね。確かにそうだわ。
それは市場という。
そこでいろんな人が関わるから、持ってきゃいいっていう話じゃなくて、そこで選別する人もいて、
城内で運ぶ人もいて、競りがあって、
それは人件費かかる。
末端価格が200円のものが、農家さん30円しか手取りがない。
どういうことだって怒るのも、岡戸違いっていう話で、真ん中の人がいてくれるから、そのものが流れてくる。
たとえ30円でも、何トンも買ってくれる。
57:07
袋詰めとかもそっちがやってくれるって言うんだったら、農家は栽培に集中することができる。いいものを作る。
分業っていう世界。
その分業しないで、栽培して袋詰めして、取引先とやり取りをして、何なら自分で持ってって、やっと手に入れる130円。
どっちがめんどくさいんだろう。
どっちが好きかっていうところもあるよね。
人とのコミュニケーションが好きで、そういうやり取りがあって、自分で運ぶのが好きって言うんだったら、そっちが良かったりするけど、職人敵じゃないけど、黙々と作る。
それはそれでね、やり方だよね。
これ、学生さん来るって言ってたじゃん。
学生さん達、値段の話とかってしないの?
学生さんはいろんな目的。最近来るのが、都市農業の話の研究してる人とか、ボランティアの話だから、あんまり農政とか価格経済についての話はどうかな。
なんかあれだよね。何だっけ。農業ってさ、何だか知んないけど、ボランティアじゃないな。利益を出さない職業みたいになってない?イメージとして。
地域貢献、地域の事業みたいになってる部分はすごくあってるよね。産業、事業として思われてない部分がなくもない。家庭再縁との線が曖昧だったりするから。
公共のものって思われてるっていうか、事前事業って思われてるっていうか。
その分補助金が入ってるっていうのも多少なりともあったりはするんだけど、国が応援して、だって職だから。公務員ではないし、雇われてたりっていうのもまたないんだけど、
あくまでも個人事業主ではありつつも、一時産業として欠かせないものと思われてるから。
かつ環境、時に農地が作物を作るだけじゃなくて、防災の拠点になって、そこで避難してくださいみたいになったりする。土地があるっていうだけですごい大事にされるというか。
1:00:16
農業の話をするときに、私の勝手な思い込みなんだけど、農業の話を持ち掛けたりとか話題にするときに、これはお金になるんだよっていう話はなさそうだなと思って。
農業をやってない人が持ちかけてくるビジネスって、これはお金になりますよみたいなのよりかは、これは社会のためになりますよって言って、後井ちゃんのところに近づいてくる人が多いような気がする。
ビジネスの話をしなさそう。
企画外ビジネスとかも、フードロスとかも環境とかだよね。
社会貢献が多い。
でもこちとら、これで食ってんでいいっていうやつだからね。利益があってなんぼじゃん。だからそれを安く仕入れられたら。だからそれがだから、いらないってその人が思うんだったら、それ勝手にやってくれだけどさ。
私がいらないと思ってるものは、あなたが勝手に決めないでっていうやつなんだと思う。私の中でその第三者が関わることに納得してなかったのは。私のところにいらないものがあるでしょって思ってきてるあなたは私の何を知ってるの?みたいな。
そうだよね。そしてさ、だいたいそういう人たちって、私の野菜をまず買ってないっていうところがあって。
リサーチ不足だよね。
そこよっていう。
広告を出しませんか?みたいなやつとかさ、ふるさと納税がたまにあるんだけど、まずはうちの野菜を買って食べてくださいねっていう。
そうだよね。お客さんとして知ってほしいよね、初めにね。
だって、質問するときに、就活のときにさ、口をすっぱくするほど言われなかった?会社のことを調べてから面接に臨みなさいって言って。
そうだよね。わけわかんないけど、社長の名前とか覚えたよね。
1:03:01
なんだか知んないけど、忘れちゃったけどさ。
だから、それと同じことじゃない。その人と仕事がしたいとか、その人と一緒に何かやりたいと思うんだったら、
その人がどういうものを売ってるのかっていうのは、ちゃんと知ってたほうがいいんじゃないかなって。
礼儀とかじゃなくて、話を進める上でよ。
だってさ、相手が何が好きでどんなことをしてるのかっていうのがわかったらさ、質問の内容も変わってくるし、
例えば一緒に何かやりたいんだったら、その人を説得する材料にもなるじゃん。
相手がこれが好き、これが嫌いっていうのがわかってたら。
だから、どんな野菜を作ってるのかっていうのは、特徴とか、
まず客になってから出直してこいってか、裏口から入ってくるのは、まず正面玄関から入ってこいって話。
最近はインスタのDMっていう便利な機能があるからさ、ささっと表面を舐めて、
わかった気になって、ご連絡いただいちゃうこともあったりとか。
相手もそこまで断られる前提もあったり、数打ち当たるうちの一人として電話かかってきたりとか、
DMが来たりとかっていうのかなって思っちゃってるから、
熱意があるそういう方はぜひ、直接野菜を買うなり遠納で来てからだっていう。
からだ、話はそれからだ。
まずはトローリウマナスを食べてくれ。
そうそう、今だけよっていう。
トローリウマナス食べてくれ、話はそれからだって。
そうなんだよ、前に話したやつだっけ、リスペクトっていう言葉の使い方。
相手に敬意を示すっていうか、
私、友達少ないのね、ご存知のとおりだけど、
あんまり広く浅くじゃなくて、狭く深くがいいの。
で、私がなんで広く浅くが嫌だかっていうと、
軽いのが嫌なんだよね。
おろそかになっちゃうのよ、私。
あんまりいろんな人と友達になると、ご挨拶がおろそかになったり、
1:06:01
最近やっと大人になってきたからさ、こういう関係が増えてきて、
いろんな人と知り合って、やっぱりちょっとおろそかになってるのよ。
やっぱモヤモヤしてるのよ。
だけど多分、私がそういうふうに思ってるのは、多分私だけであって、
世の中の人っていうのは、
あんまりいろんな人と友達になると、
多分、私がそういうふうに思ってるのは、多分私だけであって、
世の中の人っていうのは、割と周りのことはどうでもいいんだろうね。
なんていうの?どうでもいいっていうか、
それこそパフェ食ってるようなやつなんだよね。
そいつ今頃パフェとか食ってるよっていう、いじいじ言ってるけど、
もう次の瞬間には言ってたようなパフェとか食ってるから、
そんなの気にしなくていいよっていう感じ。
そういうなんだろうな、きっと。
だから私は、うちの商品を食べてないのに取材に行きたいんだと、
まずは商品を食べてからだと思うけど、
あんまりそういうふうには思わないほうが普通なのかもしれないからね。
でもその人のことを知りたかったら、
その人が一番大切にしてるのが何かっていうのを知るのが一番近道じゃない?
多分、ちゃんとコミュニケーションを取って、
末長いお付き合いをしたい、
ちゃんとやり取りをしたいって思ってる人は、
メールなりなんなりでやり取りはしてたりとか、
取材したいです、インタビューしたいですっていうのは、
そこでラリーができるっていうので、
いいかなとは思いつつ、
数打ち当たるで営業電話してくる方々とか、
DMくださる方とかは、
そこまで熱意がないし、
反応が出て取引できたらいいなぐらいに思ってるのかなって。
取引はできないよ、だって。
そんな感じでお付き合いしたいとは思いませんよ。
信じられないもの、私。
私、ちょっと繊細なんだよね、そういうの。
めんどくさいんだよね。うるさい人なんだよ。
うるさい人っていうか、うるさいんじゃないの。
私が気にしすぎなのよ。
なんか私、ないがしろにされてると思ったら、
寂しくなっちゃうじゃん。
だから、あんまりないがしろにしないでほしいの。
でもそうだよね、数打ち当たるって思ってるってことは、
私に対してそこまでの思い入れがないんだから、
こちらが無視しても相手は気づかない。
そうそう、そうなのよ。
なので、だいたいそういうので、
何回かメールをもらってる人とかは、
返事するまでもないかなっていう感じで、
そういうのがあって、
逆にこっちが、
1:09:01
前もこれ、私の絵の鉄板のネタじゃないんだけど、
逆にインターネットとかで、
オーガニックなイメージを持っている人とか、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
逆にインターネットとかで、
オーガニックに偏りすぎて、
オーガニックじゃない野菜は健康に悪い、
みたいな発信をしているアカウントの人が、
私に野菜の取引しませんか、みたいなメールが来たときは、
逆にこれこれこういう発信をされていたと思うんですけれども、
そこについていろいろ私の思うところを述べて、
それ以来返信が返ってこないっていう。
とかね。
そうね。
会ったりはするから、
会わないところは会わないで、
いいと思う。
まあそうよね、
アグリとディスアグリでね。
私たちはもう交わることがないっていうことをお互いに確認して、
ね、そっと、
そっとメールを閉じる。
そっとメッセージを。
まあ、とはいえ大人なので、
大人なので、
多少のズレは、
まあ目をつぶっとくというか、
目をつぶっとくって。
そこからね。
そこは、
よそはよそ、うちはうち精神を保ちつつ、
そこをなんだろう、
一緒にやってるから私もその、
なんだろう、オーガニックみたいなのではないけど、
そういうのも、
まあうちオーガニック的なものもあるよっていう。
カジュアルなお付き合いをしたりとか、
っていう、
入り口もあったりするから、
まあその、
野菜を買ってないからうんちゃらっていうのも、
まあ思うところはある。
基本思ってる。
けど、
その、
薄いつながりも大事には、
そこだよね、なんかこういう関係は別にさ、
深く濃いつながりでいいんだけど、
そうすると、
ちょっと口を大きく開けとこうかな、みたいな。
まあ、あったりしちゃうよね。
まあ好き嫌いせず、
好き嫌いせずとりあえず、
何度か口に運んで、
ああどうしてもダメだって時はダメなんだけど、
ああそうね、まあ、
でもなんか食わず嫌いは良くないね。
だからね、とりあえずね、
ああそうかそうか、
そんなとこなのかな。
うんうん。
1:12:00
でもなんか定期的にこの企画買いビジネス、
湧いては消えてくるやつを、
まあまた出てきたら、浮かんできたら、
それをネタに、
魚にいっぱいあるじゃん。
ああそうね、ウォーキングタコスってね、
いっぱい。
やればいいよね。
ちょっと、
盛り上がってこんなのが来ました。
そうだね。
ネタがあれば。
人生全てネタっていうところで、
そうそうそうそう。
ぜひそういう業者さんがいたら、
取り上げられる前提で。
そう、人生全てネタ。
もう嫌なことがあって、
それがずっと続くようだったら解決策を考えなきゃいけないけど、
一回来て、
こんなハプニングがありましたよっていうのは、
できるだけそれを笑い話に変えて、
成仏させるようにする。
うちもあれだったから、
エアコンのインストール、
2ヶ月待ってるから、
やっと来たから、
全てノーショーだった。
4回目か、4回目でやっと来た。
ビーバーアメリカ。
そう、ビーバーアメリカ。
国アメリカ。
なんで来ないのよってね。
連絡つかなくなっちゃう。
怖い怖い。
怖いでしょ。
こんなんだから。
でも、そうね、
格外ビジネスと、
あとその、
自然農法?農薬?
の話?
やっぱり、
ツイッターを賑わせるよね。
いいよいいよ。
目が養われるんじゃない?
あ、そう?
変なのに引っかからないように。
すごいね。
だって、きれいにみんな論破されるんだよ。
論破じゃないな。きれいにみんな、
やっつけられてる。
やっつけられてる。
究極すべての、
みなさんが言ってることって、
一時資料を確認しましょう、
っていうところで。
そうそう。
ちょっとショッキングな、
画像とか、
情報とかで、
大変だってなる気持ちは、
わからんでもないけど、
まあ、落ち着け。
そうそう、まあ落ち着け。
一回、スマホを閉じて、
見ましょうよってね。
スマホ閉じて、
もう一回見て、
それでもおかしいなって思ったら、
次は、拡散ボタンじゃなくて、
一時ソース。
一時ソースね。
なかなかそこに、
一時ソースにたどり着けなかったり、
調べる方法がわからなかったりするから、
ドツボにはまっちゃうというか、
エコーチャンバーみたいに、
1:15:00
欲しい情報しか出てこなくなっちゃって、
っていうのもあるから、
一概に、
何やってんだこの野郎、
みたいなのも、
言いにくいというか。
調べ方もスキルがいるからね。
そうそう。
それはもう、
またこういう話をしましょう。
しましょう、しましょう。
そんなわけで、
今日はこんな感じですか。
お疲れさんでございました。
お疲れさんでございました。
またねー。
またねー。