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はい、みなさんこんばんは。あ、こんにちは。康太郎雑技団チャンネルです。
このチャンネルは、つくろうテーマに空間と時間をともにして仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通してさらに次のつくろうを実現する番組です。
よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと今までと違う問いを立てるというよりは何かをつくろうということで、スナックをつくろう、スナック経験のない僕ら私たちがつくるスナックというテーマで話をしてみたいなというふうに思っています。
今日はさっきさんと長谷郎さんに来てもらっています。じゃあ簡単にご紹介、お名前をお願いします。さっきさんから。
はい、さっきです。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。では長谷郎さん。
はい、長谷郎です。今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。パチパチパチ。
お願いします。さっき。
今日はですね、スナックをつくろうということで、スナック経験のない僕らがつくるスナックというふうな話なんですけど、これきっかけってどこだったか覚えてますか?
あれですよね、アトリエのday1の小松沢大学でやったやつのキッチンの中ですよ。
キッチンスペースのたぶん中でそんな話した気がします。
確かに。長谷郎さんちょっと違う?
いや、僕全然覚えてなくて。
覚えてない。
覚えてなくてですね。すみません。覚えてなくて。
なんか、day4最終日のときにこうたさんから、さっきさんとこうたさんと僕とでスナックとかやったら楽しそうだよねみたいな、そんな記憶違いをしてました。
そっか、じゃあもしかしてアトリエで話したのはこうたさんだけで、長谷郎さんのことをうちらは見て長谷郎さんと一緒にみたいな話してたのかな?
いや、2人とも会ってると思うんですよ。
アトリエでのときになんかそんな話をしつつ、こうたローキャンプのday4の懇親会でちょっと手伝ってもらったじゃないですか。
はい、そのときになんかこの3人だったらと思って、僕懇親会担当でしたけど、お2人に手伝ってもらったのはそのスナックつながりで2人で声かけすぎて。
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人生ね、待ってもうそこから始まってたんだ。
そうそうそう、そういう感じです。
確かにさっきさんは喉から手が出るくらい欲しい人材ですよね。
そう。
なぜですか。
ママとして、チチママとして。
チチママとしてひたすら誰かと乾杯します。
乾杯っていうことで。
乾杯つって。
で、ちょっと結構真面目にスナックを作ろうって考えてみるのが面白いかなって思っていて、今日はそれについて話をしていきたいなと思ってるんですけど、
僕らなんとなくスナックって毎日言ってる人じゃないじゃないですか。
そんな僕らはどんなスナックを作るとするならば、まずなんかスナックって、スナックに何を求めていくのかなって考えるとどうですか。
人はね、何を求めていくのか。
そう、スナックに。
スナックに。
スナック僕行った経験本当にあんまなくてですね、それでいうと1回でも行ったさっきさんの、なんであれ行ったんでしたっけ。
あれは確か新潟にスノボーしに行った時に。
あ、そうなの。
そうや。
6人ぐらいで行っとって、なんか多分宿でも飲んだんですよね。
宿でもちょっと飲んで、なんかあるのを誰かが見つけていいって車で宿に行くときに。
で、誰かが言い出したんですよ。
私もでも憧れがあってちょっとスナックに。
ちょっと行ってみたくて、すごい気づいて行った覚えは。
え、憧れないですか?なんかちょっと今でも憧れてるんですよ。また行きたくて。
なんか友達ん家に行くみたいな。
なんかそういう憧れ確かにちょっとあるかもしれないですね。
スナック。
いやだから敷居高すぎて、なんかだいぶテンション上がってるとか、モードが平常モードから有事モードに変わってないと。
なんか行けないというか。
行けないみたいな。
はい、だから今までずっと平時モードだったんで行けてないんですよ。
有事モードじゃないとスナックでは行けないし。
かなり。
お酒飲んでテンション上がってでも行こうってなるっていうのは、何ですかね、もっと盛り上がりたいとか、
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なんかちょっと一種、第三者交えてみたいみたいな、なんかそういうのあったりするんですかね。
第三者を交えてみたい、なんかそれはありそうですよね。
なんかちょっと誰かと、知らない人と話すのも楽しいしみたいな人もいるのかな。
確かに。
スナックってママがいるイメージですよね。
はい。
マスターじゃないですよね。
マスターはバーっぽいっすよね。
そうそうそうそう。
なんか気になって、バーとスナックの違いって何だろうと思って、さっき検索したんですよ、Google先生に聞いたら、スナックもスナックバーらしいんですよ。
バーの一種で、いわゆるバーといわれるとこは、お酒をメインに提供してると。
で、スナックは軽食も含めて提供するみたいな定義があるとか、
なんか自分がどっちですよみたいな、自分が店やるときに、あ、うちバーですよとか、うちスナックですよみたいな。
言ったらそっちになるみたいなことも書いてて、そんな境界線緩やかなんだと思って、びっくりしたっていう。
緩かった。
緩かった。その緩さがいいかもしれない。
スナックはママの手料理だとちょこちょこ出てきそうな感じがするし、
あとさっきの話で戻ると、第三者っていうのはやっぱりママなんですかね。別の人。
なんか勝手なイメージ。ママとも喋るし、カウンターで隣同士になった人もママを3人とか5人とかで喋ってるイメージないですか。
確かに。
いやいや、ほぼほぼ言ったことない私のイメージみたいな感じだけど。
そんなイメージありますよね。スナックといえば原風景って、お母さんがいて、お母さん的な人がいて、ママがいて、隣の席かちょっと違うグループの人もいてワイワイしてるみたいな。
仲良くなっちゃうみたいな。
そうですよね。
みんな集まっていますもんね。リピーターで成立してるような感じもあるし。
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そんな感じありますもん。
でも一方でさっきハセロさんの最初の話で敷居が高いというか、あれは何なんだろうか。
敷居高いですよね。
全然違いますよね。
目的がご飯食べに行くでも、ちょっとお酒飲みに行くでもカラオケでもない、すごいふんわりしてるじゃないですか。
目的的じゃあんまないじゃないですか。スナックって。目的は多分あると思うんですよ。会いたいとかママに。
あると思うんですけど、言い訳できなくないですか。スナックに行くって。
確かに生存活動に必要ないというか。
そうなんですよ。
食べる寝るとか。
本当そうなんですよ。食べる寝る飲むとか、発散するとか。
すごい曖昧な存在から、別にいかんだったらいかんでいい存在だけれども、行くっていう一歩にものすごい大きな壁を感じるのと、あとドア。
同じこと思いました私。
ドアやばいっすね。
ドアやばい。
入れないっすよね。たまに雑居ビルで飲んでるときとか、スナックがある階のあのドアですよ。あのドアこうやってちょっとね、何回か覗いたことがあるんですけど。
ちょっと重めの、ちょっと開けづらい。行こうとはちょっと。でも興味あるんで。覗いたこととかはあるんですよ。
いいっすね。
開けづらいですよね。で、中のママと目が合ってしまったときとか、もうすごい急いで閉めましたね。
ごめんなさい!って。
先のなしでーっつって。
先のなしでーっつって。
寝物を見てる。
入りづらい感はめっちゃわかります。
さっきさ、すごい素敵なスナック見つけられてましたよね、京都の。
あれなんか、スナックかバーかみたいなところで、でもあれなんとびっくり閉店してたんですよ。
閉店して、自分の店は閉店して、なんかあの、別のいろんな京都のお店で、混ざりじゃないですけど、イベント的には今やってるみたいなんですけど。
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もうちょっとそのスナックの辺ちょっと聞かせてもらっていいですか?
たぶん21時にもわからないかもしれないけど。
いや、思いますね。
そうですね。スナックの辺。
この前紹介してくれた京都の素敵なスナックの話を。
この間話してたのは、なんか8年くらい前に私がツイッターで見かけた、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
20代の女性2人が京都に開いたバーみたいなスナックなのかバーなのかみたいな感じで、
なんか結構ね、ファッションっぽいものとかも自分で作っておいたりとか、なんかなんだろうな、色低めというか、すごい入りやすそうな感じだったし、
なんだろう、何よりなんか同世代とかで、私よりちょっと若いので、なんかそういうバーとかやっちゃうんだみたいな、バーとかスナックとかやっちゃうんだみたいな、
そこがすごい新鮮で、場所もちょっと奥また隠れ家っぽいところで、めっちゃいいじゃん行きたいって思い続けてたお店があったんですよ。
行けなくなっても残念ですね。
そうなんです。残念。
作るしかないですよ。
作りましょう、作りましょう。
作るしかない。
作ろうということで、どんなスナックがいいんですかね?
どんな感じのイメージしたいの?
1個言えることはドアですよね。
ドアは、やっぱりちょっとすりガラスとかなんか、中の雰囲気が、ちょっと垣間見れるドアがいいな。
外から見て。
確かに確かに。
外から見て、入りやすさ。
入りやすさね。
入りやすさ。
すごいピンポイント。
いや、めっちゃわかります。
なぜスナックのドアは重いんだろうかみたいな。
あれやっぱり、なんか作法あるんですかね?
もう完全に下界と切り離しますみたいな。
そういう感度のスイッチ的な、なんかそういう役割だったんですかね?
ここから先は異世界だよみたいな。
そういう。
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そういう演出も込めて、あの重さがあるみたいな。
それとたぶんカラオケの声が漏れないように。
あ、それだ。
でもなんかそう思うと、異世界感を出すみたいなのも確かにそっちもありだなと思いますよね。
なんかちょっと思ってたんですよ。
オンオフとかって話じゃないですか、普段の会話で。
やっぱり結構イメージ、仕事ってオンで、プライベートとかお家ってオフじゃないですか。
なんかスナックって何なんだろうって思ったら、なんかオンでもオフでもないから、
どっちからも入れる異世界にしなきゃいけないのかなって今ちょっと思いました。
あーなるほど。
確かに、確かにな。
この前の話、今日3人で話したときにサードプレイスって言葉出たじゃないですか。
あーそうですね。
今の話を聞いてると、なんかそういう表現でもないような気がしていて。
サードプレイスってバスタバとかね、よく言われますけど、今の話の中でだとちょっと違うなみたいな。
ドラえもん連れてきて作りたいみたいな、それぐらいの世界かな。
確かに。でもなんか、サードプレイス的な側面はめちゃでかいのかなって思ってはいたんですよね。
この間話したときもそうです。
なので、そっちの場を作りたいけど、なんか異世界感。
サードプレイスって異世界なんですかね。いやちょっとわかんなくなっちゃった。
あんまでも異世界感なくないですか。
ないです。
ないですよね。
うん。
スタバにイメージしちゃったんですけど。
そうそうそうそう。
この3人でちょっと違う世界を作りたいみたいな。
でもコートさんとサッキーさんいたらもう、すげー、すげーいいのできそうですよね。
いやー、はせろーさんも入ってもらわないとごめんなさい。
僕はもう外で脚引きしてるんで。
めっちゃ脚引きします。
オフライン担当なんで。
オフラインめっちゃ強そう。
めっちゃ面白いんですよ。めっちゃいいマスターとめっちゃいい人いるんですよ。
絶対なんかそう、なんかオンとオフの話面白いですよね。
オンとオフじゃなくてなんか間の。
そうそうそうそう。
確かにそうですよね。
昼スナ教えてくれたじゃないですか。
東京の赤坂にある、赤坂水家にある木下忍さんがやっている昼スナですよね。
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そうですよね。
でもあれとかってそれとはちょっと違うような気がしてて。
なんかスナックってやっぱ仕事終わって帰る間に行くみたいな要素が結構強いんかなって。
オンとオフのちょうど狭間ぐらい。
さっきさんの使い方とかはまたお友達と行って行くっていう形だったんでオフの延長戦みたいな形ちょっと使い方違うかもしれないですけど。
昼スナとかは完全に仕事の合間に行けないじゃないですか。
お酒飲みに行くっていう話なんで。
だからオフの状態で行くってなるとスナックっていうよりか占いとかそういう方に近かったりとかするんかなとか。
いやすいません何の着地もしないんですけど。
以上です。
でもなんかその異世界をどう演出するかみたいな。
僕ら一応こうほらコウタローキャンプメンバーじゃないですか。
新しいものを今までは作るということに対して抵抗を感じてた人たちが今回は一歩踏み出して作っちゃっていいんだみたいな感じで。
いろいろ作っていった結果が先日もあったアトリエでだと思うんですけど。
スナックでもどうせだったらそういうのなんか作りたいなと思いますよね。
別にスナックとはこうでなければいけないじゃなくて。
これは良くねみたいな。
スナックという名前をつけたバー?ただのバーっていうのを作れたら幸せだなって思っていて。
オフラインでとかオンラインもハイブリッドで皆さんと集まったこの間の会だとかアトリエでとか。
そういうような空気感を持ったバーでそこで何してもいいしそこで新しい会話が生まれとか。
そういうバーをリアルに作りたいなってちょっと思います。
いいですね。素敵ですね。
その場で何か作るって面白いですもんね。
作ったものを見せるっていうのがあるよね。
今勝手に思ったことなんですけど、スナックがどういう感じになってるか知らないですけど、
飲み屋とかってマイボトルとかボトル置いとけるじゃないですか。
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そんな感じで自分の作りかけのものとかも置いとけるみたいな。
面白い。
とかもやっちゃったらいいのかなみたいな。
めっちゃ面白い。
もはやスナックなのか分かんないですね。
でもとりあえずお酒は出しますけどね。
あとやっぱり僕ちょっと歌いたいですね。
そこはマストですね。マストで入れましょう。
ちょっと歌いたいんですよ。無駄に。
でもあんま歌いがメインになると会話できなくなるじゃないですか。
わかります。
歌いもちょっと規制かけてほしいです。
そんな連続で入れすぎたらずっと歌の欧州みたいになって聞きっぱなしになっておもんなさそうやから。
でもちょっと歌いたい。
そっか。そこの意味だとなんかこの前のね。
ちょっとハスレオさん来れなかったから展示展示やったんでしたけど。
なんか話に出たのはみんないろいろ作るじゃないですか。
例えば天の地さんで言えば詩を作ったりとかあったじゃないですか。
それに誰かが楽曲をつけたら面白いよねみたいな話も。
盛り上がったりとか。
曲を作ってそれをただ歌っていても面白いのかなと思ったりとか。
どっちかっていうともうカラオケじゃなくてその場で弾いてセッションしちゃうくらいの。
そうそうそうそう。
わかった。わかりました。
カラオケでも絶対防音設備があるから演奏生演奏もできる。
ちょっと広めの箱できる。
ちょっと広めばスナック感なくなるか。
いいですね。
スナック感は寄生に囚われる必要ないし。
そうですね。
めっちゃいい。
安村がイギリスの方のあれで上に上がってたじゃないですか。
世界の人に安心してくださいみたいな。
あ、あれですね。なんだっけなんだっけ。
すぐに出てこないんだけど。
あれで分析をなぜ彼は決勝まで残ったかっていうと、
実はオーディエンスがみんなパーンって言いたいみたいな。
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そういう。
ホロ?
僕ら叫ぶことないじゃないですか。
確かに。
みんな一斉に防音設備があれば時として歌を歌いながらみんなでパーンって叫ぶ。
面白い。めっちゃいいじゃないですか。
面白くないですか。
めっちゃ気軽なく叫べる。
そうそう。
めっちゃいいですね。
愚痴とかカラオケでわーじゃなくてみんなで一緒に同じ言葉を叫ぶみたいになってる。
めっちゃ面白いですね。
めっちゃ面白い。
そういうのがあってもいいかなと思います。
その発想なかったな。めっちゃおろいな。
いいですね。
確かに一緒に叫ぶってなんかいいですよね。
そうそう。
社会人になるとみんなで一緒に○○するってあんまないじゃないですか。
会社によってはあるかもしれないけど、
学生の頃は散々○○ばっかりやらされて嫌だった時期もあったけど、
最近はそういうのを活望してるじゃないかと。
活発してるから。
みんなで○○。
こうたろうきゃんもそのエッセンスはあるような気がしていて、
みんな作るっていうテーマでみんなでご飯作って、それぞれ自由な感じだった。
っていうのをちょっと音にしたらどうだろうか。
合唱するみたいな。
そう、合唱も面白いかもしれないし。
学校へ行こうなの屋上から叫ぶやつあるじゃないですか。
みてんねん出場に。
そうそう。
あんなんとかやりたいし。
東山正道さん、スマイレージの人いるじゃないですか。
あの人、YouTubeで新種の老人ってやってるんですけど、
自分で音楽つけてるんですよ。
それがもう何とも言えなくて、
決して上手くないし、意味わからん。
けどそれがつぼってくるみたいな。
その場では意味わからんけど、
感覚のままに何かをするっていう機会ってないじゃないですか。
大人になっちゃったら。
周り気にしちゃいますからね。
本音も言えないし、綺麗に見せたいし。
そこを本音出せるし、
めっちゃ拙いものも出してもみんな笑ってくれるとか、
あれは感動してくれるみたいな、
そういう場所ってないですもんね。
ないですね。
僕はそれで言うと、小田原さんメンバーは本当にそれを感じていて、
めっちゃだから、
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すっごい心地いいですよね。
それは私もすごい思います。
そういうのができるなくていいんですよね。
いやー、絶対できますよ。
だって小田さん、さっきさんいるんですよ。
何て言うんですか?
はせろさんも言われてたからね。
僕はちゃんと外から。
ポチャーって。
でもなんかそれいいかもしれないですね、コンセプトとして。
思いの丈を叫べる空間みたいなのってないですよね。
ないです。
僕だって自分が一消費者というか生活者として考えたときに、
行きたいですもん。
自分が素直に行きたいって思える場所ってあんまないじゃないですか。
だいぶ完成されてるものとかぐらいばっかりだったりするんですけど、
ないものでいいなと思うってやっぱりあんまないんですけど、
そこを行きたいですね、僕。
こうして発散できる場みたいな。
なんか叫ぶっていうのも、
メッパーとして考えたら、
本当に何でもやってみるみたいな。
なんか作りやすい。
例えばそのお店の机とかみんな作っちゃってもいいと思うんですよ。
謎を自分専用の椅子作ってもいいと思うんですよ。
そういう形で自分の作りたいとかを発散するみたいなのが自由にできたらいいよな。
もしお店作るなら内装とかみんなでやりたいですもん。
壁塗りたい。みんなで壁塗りたい。
それでもありますよね、
市民会議とかも今まで一方的に政府であったり民間企業が作ったものを、
じゃあ生活者の人使ってくださいっていう。
じゃなくてみんなで作り上げていくっていう。
大田さんが料理長を務めつつも、
みんな自分で勝手に作っていいよみたいな。
ただ材料費だけ払ってねみたいな。
料理長なのに、料理長動いてませんみたいな。
料理長ずっと叫んでる。
みんなが作るみたいな。叫んでるみたいな。
狂気の沙汰やったけど。
スノックコンセプトめっちゃ面白いじゃないですか。
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そんなスノック聞いてないです。
ナイスナイス。
めっちゃ聞いて。
不揃い感が意外といいかもしれないですね。
揃ってなくて、
個人個人の個性が出ていて、
繋がらないよって実は繋がってるみたいなのが見えてくるんじゃないかなと思って。
そこにある人たちで作り上げることって、
あそこのあれってあの人がこうやって作ったんだよ。
その場にいなかった人と、
人と人との繋ぎになるというか、その場所自体が。
場所に思い出ができるじゃないですけど、それぞれ。
いない人の話も新たに来た人に、
ARで紹介できるじゃないですけど、
うまく言えないけど。
バトンを渡すとかね、手紙を渡すとか。
いいですね。
いい言い方。そういう感じ。
めっちゃいいですね。
さっきさんがおっしゃってた作りかけのものを置いとくみたいな。
あれなんすかみたいな。
この前来たダレダレさんが作ってたやつで、
途中で放置してそのまま帰ったんやけどみたいな。
めっちゃおもろいじゃないですか。
あれなんだ?みたいな。
分からんけど、おもろいよねみたいな。
今度来たら出ましょうかみたいな。
そういう偶発性とか、
ふんわりした感じとか、
みんなで作っていく感じとか。
それは行きたくなりますよね。
いいですよね。僕は絶対行きたいですね。
ずっと行きたいですね。
ある意味、お客さんじゃなくて一緒に作ってる感じが出ますよね。
その空間を一緒に作ってるみたいな。
最高じゃないですか。
1個全然どうでもいいひらめきなんですけど、
1個丸太の30センチとかに置いといて、
来た人が掘っていくみたいな。
自分が掘った時と、
例えば一ヶ月後に来たら、
形違ってこんな風になったの。
来た人で作る何かみたいな。
めっちゃおもろい。
みんな来たら必ず一掘りしないといけないみたいな。
一掘りしないといけない。
私、鳥作ってるつもりだったのに。
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羽なくだんだんになっちゃったみたいな。
そうそう。羽だんだんになったみたいな。
面白い。
そういうことやりたい。
面白いですね。
ソジンの家っていうドラマっていうか、
アマゾンプライムのやつ見てるんですけど、
ソジンっていう韓国の俳優さんが、
BTSのメンバーとか他の俳優さんと一緒に
ブラジリアとかメキシコかどっかのリゾート地で、
飲食店やるっていうやつなんですけど、
本当作っていく道中からお客さん反応まで全部、
裏側とか全部動画撮ってるんですよ。
それをドキュメンタリーとして流してるやつなんですけど、
めっちゃ面白くて。
だから作るんだったら最初からこういう会議とかも
全部動画で撮ってやりたいですね。
それめっちゃいいですね。
そう、ちゃんと編集して。
そういうプロセスがちゃんと見れると面白いですよね。
そう。
で、最後はアマゾンプライムに流してもらうんですよ。
誰も見てほしい。
いいねいいね。
なるほど。
最終目標値はもうそこに。
そこにアマプラで。
アマプラで。
でもなんかこうやって話していくと、
スタートはどうなっちゃうかと思ったんですけど、
結局はいろいろアイデアが固まってきましたね。
ほんとですね。
いや、面白い。
ちょっとこれマジでやりたいな。
マジでやりたいです。
そろそろ時間もあれなんで、
次回は具体的にどうやっていくかみたいなテーマで話しますかね。
そうですね。
お店の名前とか決めましょう。
決めましょうか。
いいですね。
いいですね。めっちゃいいですね。
今日は第1回ということで、
第2回も皆さんお楽しみにというような感じで、
一旦ここで終わろうかなと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。