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2024-01-20 26:29

パウ弱のあなたにおすすめしたいパウ・パトロールの話

今週のテーマは絶賛テレビ放映中で、映画も大ヒット中のアニメ「パウ・パトロール」。

下の娘と、映画「パウパトロール マイティ・ザ・ムービー」を見たのをきっかけに、改めて前作映画「パウパトロール・ザ・ムービー」を見たり、アニメシリーズについて考えたことを話しています。

ぜひお聞きください。


公式サイト パウパトロール


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皆さんご無沙汰しております、この番組を配信しております、北海道在住の米農家にして、
孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回は、前回のエピソードに届いたお便りの紹介からちょっと入っていこうと思います。
前回はですね、私、飛行機で通学している大学生について、いろいろと物申す回みたいなのも配信しておりましたけれども、
皆さんお聞きいただいたでございましょうかね。
そちらについてのコメントとかが届いておりますので、一部を抜粋してご紹介いたします。
X、旧ツイッターのアカウントネームタコノマクラさんよりコメントいただいております。
ありがとうございます。
飛行機通学の方は補助金ハックを楽しんでいるんじゃないかな。
目的があるから補助金を利用するのではなく、どれだけ補助金を引っ張れるかが目的を化しているのではないかな。
RTAみたいにっていう風な感じのコメントをいただいておりました。
あともう一方、同じく旧ツイッター、今Xのアカウントネームトリフィドさんよりコメントいただいております。
いつもありがとうございます。
支援制度利用や補助金支給が新生主義なのもズルさの温床なのかなと思います。
コンサル温床のバッコでも、バッコの温床でもっていうね。
補助金支給に生活の大部分を沿わせるハックがあり、
粛々とそれを実行する様子を不気味の民の無効の非人間味として感じるのだと思いました。
っていう風な感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。そうなんですよね。
私、飛行機通学をしている方に関してはですね、
なんでそんな変なことをっていうふうに思ってたんですけども、
そうですね、そういうふうな制度ハックをするとこんな無茶ができてしまうって
いうふうなことをやってるのかもなっていうふうなのをお二人にコメントをいただいて、
確かにその通りだなっていうふうに思っていた次第でございます。
あとですね、トリフィドさんの方のもう一個の方のコメントの方にですね、
農業者関係の制度ハックというか補助金ハック的な部分を
ズルいというふうに思わないのかなみたいなのがギャン割り刺されておりまして、
これについては私のブーメラン的な部分でもあるなっていうふうなのね。
ちょっと思ってたりしてた部分だったりしておりますね。
そう、農業者関係はですね、何かしら理由をつけたりなんだりして
補助金を引っ張ってきたりするというふうなことも
まあやりがちだったりしておりますけどね。
けれどもそれはですね、こんなような飛行機通学みたいな
無茶のためにやってるわけじゃねえぞっていうね。
どっちかというとそういうふうなことをやっても赤字だしっていうのはね。
そんなようなことをちょっと思ったりもしながら前回のやつについてはね、
いろいろと思うことがあったような話だったなっていうね。
ちょっと思ってたりしております。
当番組ではですね、こんな感じで皆さんの気持ちをちょっとずつ
引っ掻き回せるような何かをですね、毎エピソード毎エピソード
これからもやっていこうかなと思っておりますので、
これからもこんな感じでお付き合いをいただけるとありがたいです。
で、今回何を話すのかというとですね、皆さんパウパトロールの映画
パウパトロールマイティーザムービーは見られましたでしょうか?
大体の方がですね、多分見てないと思います。
あと映画ファンを公言している方もですね、多分スルーしていると思います。
なんですけどね、こちらの映画、今現在本当に公衆を伸ばしておりまして
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なんか海外の方でもすげー入ってるし、
あと日本国内でも80億円突破とかっていうふうに出てたかな。
だからね、おまけのアイテムを再配布しますよとかっていうのが出るぐらい
非常に人気となっているようなコンテンツとなっております。
でもですね、基本的に当番組をお聴きの皆さんはですね、
30代を超えている男性女性の皆さんが中心となっておりまして
ご結婚されている方とかお子さんがいらっしゃる方だったら
見たことがあるよというふうな方々の方がいらっしゃると思うんですけれども
基本的にはパウパトロールのパの字も知らないパウ弱の皆さんがですね
当番組を聴いていらっしゃると思いますので
ここからでも入門可能だというふうなのをですね
パウパトロールの解説をして
今現在やっている映画版がいかにどういう点で優れているのかっていうふうなのをですね
いろいろと今回も話していこうと思います。
というわけで今回も参りましょう。
営農とサブカル
この番組は北海道在住のコメのほかにして
ここのポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオエッセイ番組です。
日々のAノート日々摂取しているサブカルについていろいろと考えながら
お話をしていきます。
聞けば新たな知見が得られるかもしれない雑談会となっております。
今回お話をしますのは今現在劇場公開中の映画パウパトロール
マイティーザムービーの話とあとその前作パウパトロールザムービーの話と
それと今現在もアニメの絶賛放送中となっておりますアニメ
パウパトロールについてひたすらのパウパトロールはいいぞという風な話をですね
これからしていこうと思っております。
このパウパトロールという風なアニメーションはどういう風なアニメなのかという風なところから話をしていきますと
こちらはですねカナダのアニメーションスタジオニコロオデオンが
2013年から制作して放送しているアニメとなっております。
日本国内でも輸入されて放送され始めたのがおそらく2014年とかそのあたりだったと思うんですよね。
で基本的に私はですねこのパウパトロールに触れたのは
上野娘がネットフリックスで見るようになったからっていう風なのからですね
その後からずっとぼんやりと見続けておりましたですね。
一時期すんごくうち上野娘がハマって見ていた時はですね私悪夢を見るたびに
コッカースパニエルの犬がヘリコプターに乗ってきて
ひたすらのわんわんわんわん喚き立てるだけで
何もしてくれないという風な悪夢をよく見ておりましたけどね。
そんなような感じで夢になるぐらいいろいろとなっているようなアニメとなっております。
まあね基本的にどんなようなお話なのかというとですねこちらのお話
パウパトロールという風な名前がついている通りですね犬が活躍するアニメーションとなっております。
でどんな話かというとですね大体のお話に共通するプロットなんですけど
6匹の犬と1人の少年がですねスーパーメカを駆使することによりまして
アドベンチャーベイという風に呼ばれている小さな港町で起こる様々なトラブルを
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パウッと解決するという風なそんなようなプロットのお話となっております。
起きるトラブルという風なのはですね基本的にあのなんていうの農場の収穫遅れがあって
強靭に取らないと大変だよという風なのをお手伝いするところから
電車が脱線してしまって大変だよという風な事故とかね
あとは果てはですねあの船の特にタンカーとかそういうのが雑用して
そこから重油が海に戻れ出てしまって大変なことになっているよという風なのをですね
パウパトロールが解決するとかっていう風なのも結構あのハードな事件まで
パウパトロールたちが自分たちで何とか解決をしていくという風なことをやっていくような作品となっております。
パウパトロールこんな感じに話しては伝わる通りですね
基本的には幼児向けのコンテンツとなっております。
調べた限りではですね3歳から7歳ぐらいの幼児を対象としておりまして
男の子と女の子どっちの性別においても訴求できるような形で作られているというような作品となったりしております。
特にねこのパウパトロールの方は基本的にはレスキューチームなので
かっこいい乗り物がいっぱい出てくるんですよね例えばパトカー消防車ヘリコプター
土木作業者ゴミ収集車ホバークラフトとかねそんな感じですね
メインどころだけでも結構かっこいい乗り物という風なのがたくさんありまして
それらに加えてですねここ最近のアニメシリーズでは犬がもう2匹追加されて新しいマシンとして
ジャングルタイプのバギーですとかスノーモービルとかっていう風なのも追加されたりしたりしてみました。
そんな感じですね劇場版とアニメ版とかでちょこちょこ犬とかが増えておりまして
それでそれごとにねあのおもちゃを男の子の方には車のおもちゃを売り付けるようにして
女の子の方にはですねそれに乗っているかわいい犬たちを売り込んでいくという風なところで
どっちの性別にしてもそれなりに見えるようになっている作りの作品かなと思ってたりしております
非常にですねなんかの今現在すごく受けているアンパンマン的なやつという風に思ってもらえるとまあ間違いは
ねえかなとは思います。ただアンパンマンと大きく違うのはパウパトロールがやっているのはですね
基本的にあの悪党を退治するとかそういうふうなことではなくてですね
困っている人を助けるというレスキューチームっていう風なところを非常に大きく親している作品だったりしております
それのおかげでですねどんなに敵対するようなビランと当たった場合にもですね
パウパトロールたちはそれが困っているような場合があったら
ちゃんとビランであっても助けるという風なことをやっているというのが
多分アンパンマンとかとは大きく違う部分なのかなとはね
もうちょっと見ながら思っていたところだったりしております
でこのパウパトロールっていう風なお話
それこそいろんな作品とエピソードとかあったりするわけなんですけども
基本的にこうやって活躍する犬っていう風なのがエピソードごとで異なるという風なところがあり
ましてそれがちょっと面白いところでもあり
何かなというふうに思う分でもあるようなそんなような作品だったりしておりますね
例えば農場での収穫体験をしなければならないとか収穫を何とか
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間に合わせなきゃいけないっていうふうになると基本的に消防車とかの出番があまりなかったりしますので
そういうふうな時には基本的に2台ぐらい2頭ぐらいの犬がメインで活躍して
あと他の犬は呼ばれたけどとりあえずやることないから周りでブラブラさせとくっていう風なところを
映画の中でもアニメーションの中でもよくやられてたりするっていう風なところが
面白いところかなと思ってたりしております
このパウパトロールの世界には不問率がいくつかございます
言っちゃダメな部分
不追求者ダメな部分というのがありまして
まず一つ目が犬が喋って人間と喋るというふうなところだったりしておりますね
本作の特にパウパトロール世界に出てくる犬たちはベラベラ喋ります
とにかくキャラがずっけが一人一人濃いぐらいにはっきりと分かれておりまして
それこそ犬たちも全然喋り方が一人一人違うので明らかにこれはこれだなというふうなのが分かりやすいようなぐらい
キャラクターがはっきりつけられているようになってたりしております
でそんな感じですね
犬とかは人間と普通にベラベラ喋ることができるというふうなところは
これはこういうふうなもんなんだというふうに受け取ってもらう他ないんですよね
ただ他の動物は別に言葉を喋ることはないんですよね
例えばパウパトロールの逆
対の存在としてニャンパトロールというふうなのがいるんですけども
このニャンパトロールは基本的に言葉を喋らないです
なんかスーパーパワーを得て急に一言だけ喋ったというふうなのがありますけれども
でも基本的にはニャンパトロールは喋らなかったりするんですよね
他に動物とかそういうのも出てくるんですけども
それらもほとんど喋ることがなかったりするのでこの辺は大きく
お犬様と人間様とあとはそれ以外の動物というふうなので
多分パウパトロール世界は分けられているんじゃねえかなとは思っておりますね
あともう一つ謎に包まれておりますのが
パウパトロールというふうなチームがどのようにして組織されたのかというふうなのは
全然分かんなかったりしております
第一話の段階で
これはラブルという土木作業者に乗ることになる
ブルドックの男の子がいるんですけども
これが加入するというふうなところから話がスタートするおかげでですね
そもそもパウパトロールがどのような感じでチームアップをされたのか
あとこのパウパトロールの指揮をしているのはケントという10歳の少年なんですけども
この少年がなぜこの立場についているのか
そしてあとこの少年たちとか犬たちが乗っているマシンを整備したり管理したりしたり
あとお金のことをどうにかしている人っていうふうなのはどこにいるんだろうなっていうのが分からなくて
おそらくこの少年が全部やってるんだろうなっていうふうな感じになってるけども
その辺の部分がどうなってるのかっていうふうなのは未だに描かれておりません
それこそアニメのシーズン1からでもそうなんですけど劇場版の方でもその辺の部分は
そういうものだからというふうなのでね
受け取ってくださいなというふうな感じになってたりしております
だいたいこのアニメの方のお話とかこういうふうな感じで
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いろいろと気になる部分とかそういうふうな部分はあるんですけども
これはこういうもんだからっていうふうなところで1話の段階から押し付けていって
それで犬たちがこういうふうに可愛くキャッキャキャッキャやりながら
いろんなトラブルを解決していくっていうふうなのがパウパトロールというふうな作品となっております
でこのパウパトロールというふうな作品アニメの方はこんな感じで
惰性でだらーっていうふうに見れてたりするんですけども
出前ただして見た方がいいなというふうな気分になるのが劇場版だったりするんですよ
劇場版は結構力が入っていてシナリオの方も子供たちが見て当然
上がるのもあかんですけども
大人が見ても上がるような部分がそれなりに含まれているというふうなところが
結構侮れない部分かなというふうには私は思っております
特に前作パウパトロールザムービーの方は
作りが非常にしっかりしております
だからパウパトロールの中に出てくるチェイスという
パトカーに乗っている男の子犬がいるんですけども
彼がそもそもどういうふうな理由でパウパトロールに加入することになったのかという過去が
あらかされるような回となっているんですよね
劇場版の方からアニメと劇場版はユニバースが違うんですよね
劇場版の方はもともとアドベンチャーベイというふうなところに住んでいたパウパトロールたちが
いろいろとパウパトロールのキャラクターグッズとかそういうふうなものを売り払ったお金で
アドベンチャーベイに基地を立てて
そこで活躍をしていくというふうな
ようになっていくというふうなのが描かれていたりするので
全く別のバースというふうな感じで描かれていたりするわけなんですけれども
その劇場版の方は本当にパーティクル数がそもそも違うというふうなところが結構でかかったりするんですよ
アニメと劇場版は本当に実写とアニメぐらいパーティクル数が違うおかげで
劇場版の方は特に犬たちがフワフワなんですよね
キャラクターが別のキャラクターじゃんというふうに言うまでにはならないんですけども
けどもそれにしたって全キャラクターとにかく毛並みまでフワフワになっているおかげで
非常に力が入っているんだなというふうな感じもするような映画となっております
映画の方も堂々です
特にレスキューチームであるというふうなところを中心に見せるというふうなところから
だいたい
20分は言い過ぎだな10分に1回ぐらいはトラブルが起きて
そのトラブルが基本的に1個1個が
バックドラフトとかそういうような感じの災害系の映画のトラブルに相当するような
トラブルが起きるんですよね
でそれを犬たちが動向していくというふうなところが私はすごく面白かったりするかなと思います
でこの犬たちもですねあの結構危ない目には合うんですけどもあのパウパトロールなどで絶対にね
えっとなんていうの鉄骨を鉄骨の間に挟まれてくしゃってなったりとか
まあそういうふうなことは一切なくですね安心して見られながらも
それなりに結構危ないことをパウパトロールたちはやってのけるというふうなのがね
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まあこのアドベンチャーシティというふうな場所に今日移して活躍していくわけなんですけども
まあそういうふうなのが描かれるような作品となってたりしておりました
で映画の中ではですね本当にあの
結構こういうふうなディザスタームービー見たことあるなっていうね
で劇場版というか実写版だったら何人か死ぬことができるんだけども
まあパウパトロールだからこの辺のことはさすが解決できるんだなというふうなところでですね
人質にもなく安心して子どもたちも見れるような作りになっている映画として
非常に良い出来だなと思っております
特にねパウパトロールザムービーは第一作目だけあって
あのパウパトロールの主題歌が何回もかかるんですよね
これが結構あのくどいかと言われても上がる部分があるなっていうね
ちゃんとあのアニメーション版との繋がりを維持しつつ
で劇場版は劇場版のシリーズでやってきますし
新キャラとしてリバティというダックスフンドの女の子も出しますんでというふうなところですね
意外と志を感じさせる感じで非常に良いような作品となっております
でこれはですね
大人の皆さんも騙されたと思って見てもらえてやらいいなというふうに思うんですけども
見たら多分捕まされたなんて思う人も多いかなとは思っておりますね
なんでねあの子供のついでに見るとかっていうふうな感じがありましたら
ぜひとも見ていただけるといいんじゃないでしょうかね
今現在劇場で公開されているマイティーザムービーなんですけども
こっちの方もですね
すごくよくできてるなというかあの
だいたいこういうふうなのが好きな大人が作ったんだなというふうな感じのパウパトロールになっていたりしております
でマイティーザムービーの方はですねパウパトロールのキャラクターたちが
スーパーパワーを持って
そのスーパーパワーを駆使してレスキュー活動とかをするようになったらというふうな感じのことが描かれている
作品だったりするんですよね
まあちなみにアニメシリーズの方もですねこのマイティーザパウパトロールというふうな感じで
スーパーパワーを持ってやるというふうなアニメーションシリーズも情動もあったみたいなんですけどね
こっちはあのあんまり不人気だったと思います
まあなぜならばおもちゃが売れなくなるからねっていうね
スーパーパワーを持ってるんだったらそのマシンに乗らなくてもいいよねっていうふうな感じになっちゃったりするのでね
そうそうそんな感じでですねあのまあ2作目の方は
犬たちがいろいろとあってスーパーパワーを持つことになってしまってでそれで
スーパーパワーを持っていろいろと活躍をしていくというふうな感じになっているんですけども
これはですね結構面白いんですよねそれこそ
映画の展開としてはですね2作目の方は
スカイという空飛ぶマシンに乗っているコカースマニエルが主人公になっているエピソードが
になっていますで本作どんなような話なのかというと
まあ悪い悪の科学者みたいな人が出てきてですね
それでこの人は今までいろんな学会とかそういうふうなところにそうするようされてきて
自意識が過剰になってしまっている人だったりするわけなんですけども
その人が宇宙から隕石を呼び寄せてその隕石の中に入っているスーパーパワーを得られる意志を使ってですね
目立って
活躍することによって
自分を馬鹿にしてきた人たちを見返してやろうというふうな感じで
まあ戦っていくというふうな感じになってたりしております
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でそれが起こす様々なトラブルをパウパトロールたちがですね
この呼び寄せられた隕石の
を自分たちの方で捕まえて持つことによって
まあそれで解決をしていくというふうなことをやっていくというふうな作品だったりするんですね
でスーパーパワーを持っちゃったらどうなるかというとですね
まあ基本的にあの本当にスカイなんていうのはですね
すごい力を持って空を飛べていろんな破壊もできるようになるという
要はキャプテンマーベルとか
スーパーマンみたいなパワーを持っちゃってたりするんですね
本当にマシン乗る意味ねえじゃんというふうな状況になってたりするんですよ
なんですけどもねこの辺の部分が結構
面白いというかうまく使ってんなというふうなのがですね
このパウパトロールのこのマイティーザムービーの中でですね
こういうような石を手に入れてパワーアップしてでなおかつ
パワーアップした敵と戦うのかなと思ったんですけども
そうではなくてですねいろいろとありまして石が奪われてしまって
で石が1個しかないような状況あのそう
この
パウパトロールを強化するパワーストーンみたいなものというふうなのがですね
ちょうどの犬たち1個ずつ分当たるようになっておりましてそのうちの1個があれば
スーパーパワーを使えるというふうな面白いものなんですけども
これがですねいろいろあって全員分のやつが奪われてしまいまして
1人しかスーパーパワーを使えないというふうな状況になってそのスーパーパワーを持っている石を
パス回しすることによってそれぞれの能力を使って活躍させていくというふうな見せ場を作ってる
たりするんですよね
これそれこそアベンジャーズとかその辺の部分とかだと
多分全員が全員スーパーパワーで見せ場があるような状況というふうなのがあったんですけども
今作の場合においてはそれをパス回しすることによって
1人1人の活躍の場にフォーカスをさせるというふうな作りをしてたりするんですね
それもありましてラスボスというかビランと戦っているシーンとかはですね
なかなかに面白い作りになっているなというふうなのが
今回のマイティーザムービーとか見ていて思ってた次第でございますね
本当にあの
今までスーパーヒーローものとかそういうふうなものを見てきたんですけども
そういうようなお父さん層を取り込むような
描写とかそういうふうなのが結構入ってたりしておりますので
だから見るとこれなりにこれ見たことあんなというふうなところがあって
非常にいいような作品にならなというふうなのね
ちょっと見ながら思っていたショボな状況となっております
でそんな感じでですねパウパトロール
大人が見るとそれなりに面白いところもあって子供たちも見ていてそれなりにいいところもあって
というふうなところもあったりするんですけども
いろいろと考えていくとですねパウパトロールというふうな作品自体が持っている
この犬がレスキューチームをやっているというふうなところのヒーロー性みたいな部分に
着目をした人は本当に偉いなというふうなのも
ちょっといろいろと映画やら何やらをまとめて見ていて思っていた主題だったりしてたんですね
特に劇場版が顕著だったりするわけなんですけども
劇場版の方ではどうしてもお話を動かすために悪役が必要になってくるんですよね
例えばパウパトロールの一作目の映画の方では
アニメシリーズにも出てきてさっき話しましたニャンパトロールという
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猫のパウパトロールみたいな奴らこの猫のパウパトロールみたいな奴らは
基本的にパウパトロールの真似はするんですけども基本トラブルを起こす奴らなんですけども
こういう奴らを使うライバル主張というふうなのが悪役として登場してたりしております
このライバル主張は自分の権力とかそういうふうなものを
誇示するためにこの劇場版の舞台になる
アドベンチャーシティというふうな場所の主張戦に立候補してしまうという
そしてそのライバル主張が主張になっちゃって大変になりそうだから助けてパウパトロールというふうなところから
アドベンチャーシティにパウパトロールが移住していくというふうなところが劇場版の方で描かれていくわけなんですけども
そんな感じで一作目の方ではそういうような自己顕著欲というか
権力欲にまみれたおっさんがビランとして出てきてたりしております
あともう一つ本作の方においてはさっきも話したとおり
自己顕著欲にまみれた女性科学者がビランとして出てきております
パウパトロールとこの対に対になるような悪役というふうなキャラクターの造形が
基本的には自分のことしか考えていない人々で特に
力を持ってその力を自分のことにしか使わない人々というふうなのが
あえて敵役として設定されていたりするわけなんですね
それが起こすトラブルを全部パウパトロールがパウッと解決してもらうという場合によっては
そのトラブルに巻き込まれて自滅しそうになっている悪役ですらパウパトロールが救うことがあるという
ふうなところが現代の子供向けコンテンツとして非常に良いものだなというふうなのが
見ながら思っていた次第でございます
現代社会行動力があって頭が良くて倫理観がないというふうなのが
お金を稼ぎがちになるような世の中になってるじゃないですか
特にインターネットの世界だとそういうふうなのが顕著に目について嫌な気分になるじゃないですか
そういうような世の中において
ただただ人を救うことに対して喜びを感じる存在として犬が置かれているというふうなのが
私はすごい発明だなとすら思ってたりしております
これがパウパトロールが犬たちのチームではなく
少年少女によるチームだったとしたら
もうちょっとあの中でワチャワチャウニャウニャとかやって
そして自分たちが認められる認められで苦労するとかっていうふうなことがあると思うんですよね
なんですけども犬たちなので基本的にはですねパウパトロールの皆さんはですね
人を助けた後はおやつをもらってボールを投げられたものを追っかけまして楽しく過ごす
なのをアニメの方だとそういうふうなパートが挟まれてたりするわけなんですけども
それで満足しちゃうという
社会的なすごく大きなことをしてるんですけども
私的な欲求は非常に小さいというふうな存在の方で描かれてたりするんですね
で悪役は全くその逆で
私的な欲望が公の方にまではみ出るぐらいに
本当に大きくなっているっていうところが対比として描かれているのかもなーっていうのもね
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本作とか2作目とかは特に建築に出てた部分かなとは思っております
でこんな感じでですね
パワーパトロール自動向けの作品として非常に良いような作品だなというふうに思ってたりするわけなんですけどね
これは大きいのはこの犬を主人公にしてるっていうふうなところが
発明だったかなと思ってたりしておりますね
でね私は最初にアニメーションを見たときはですね
犬がマシンに乗るっていうふうなところが非常に引っかかってた部分だったりするわけなんですけどね
でもこういうような公のことをしてただただ喜ぶというふうな精神性みたいなやつっていうふうなの
あの我々大人が学ぶべき部分はあるとしたらこの辺の部分かなとは思ってたりしておりますね
なんかねやっぱり自分の方にそういうふうな欲求とか個人的な欲求とかよりもですね
なんか人のためになるとかそういうふうになるような欲求を持つように
子供たちを育てるとか子供たちに見せていくみたいなことっていうふうなのがですね
やっぱりいいことなんじゃねえかなっていうふうに最近はちょっと思うようになってきてたりするんですよね
それもありましてですね
なんか日本国内の例えばの子供向けのコンテンツプリキュアとかいろいろあったりしますけれども
けれどもどうしても人間が主人公になってくれたりするとですね
ネタミソネミウラミツラミとかそういうふうな感じのやつがいっぱい湧いてきてたりするわけなんですけども
その辺の部分が犬が主人公になってるおかげで非常に純粋になって入ってきてるような部分もあって
そういうふうなのもあるからパウパトロールはいい作品なんだなっていうふうに思ったところで
今回のお話はちょっと役立たないか知り切れとんぼいないそうなので
締めさせていただきたいなと思っております
こんな感じでですね当番組これからはこんなノリでやっていこうかなと思っておりますので
また何かございましたらちょっとぜひともご非議にしていただけるとありがたいです
パウパトロールについて見たことがあるよとかそういうふうな感じでコメントいただけるようなことがありましたら
ツイッターのハッシュタグAの悩みにサプカルのサブAサブとつけてお送りいただくか
Googleフォームのコメントのやつまでお送りいただきますようお願いいたします
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
ではまた来週もお楽しみに
26:29

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