お便りの紹介
はい、どうもこんにちは。呟ききれない話のお時間です。
この番組は日々ツイッターであれこれ呟いている私、ソウイチが、ツイッターには呟ききれないことをポドキャストで呟いていくという番組です。
番組ではあなたの呟ききれない話を募集しております。
こんなことちょっと自分のタイムラインには書けないなぁ、みたいなことがありましたら、ぜひ当番組までお送りください。
今、これ収録しているのが金曜日なんですけど、この週末はね、お友達の結婚式に行く予定がございまして、ちょっとそれがね、楽しみですね。
あのちょっといいホテルに行くので、綺麗なおベベ着て、いいホテルでご飯食べるっていうね、もうその、そのことがもう結構なんかテンション上がりますよね、結婚式ってね。
今日はお便りをいただいているので、お便りを読んでいこうと思います。
ラジオネーム、かりんとうさん。ありがとうございます。
先日はお便り読んでいただきありがとうございました。本日は以前より眉間にシワを寄せていたことをお便りします。
一般的に腹を出すのははしたない行為なのになぜ妊婦のお腹は突然OKになるのか。
SNSで目にすると眉間にシワが寄ります。
そういちさんはマタニーティーフォトについてどう思いますか。
芸能人はさらけ出すのが仕事なので、それも仕事だとは思いますが、一般人はお家に飾るだけにしていただきたいです。
ちなみに一番眉間にシワが寄ったのは新宿御苑での撮影現場でした。
ピクニックをしていたのに、清々しい気持ちが台無しになりました。
PS、サムギョプサル会お誘いお待ちしております。収録もOKですよ。とのことです。
マタニティフォトの考察
サムギョプサルに行きましょうか。
収録しながらね。サムギョプサル。
私がまだ2人で録音できるようなピンマイクを持っていないので、
そういう設備的なものが準備できたら、ぜひお誘いしようかなと思います。
さて、マタニーティーフォト。
最初にこれを言っておこうと思うんですけど、この話すごいセンシティブなんですよ。
なぜかというと、カリントンさんは女性ですけど、私は男性なので、
絶対に妊婦にならない側の性じゃないですか。
昨今のツイッターとかだとね、一番結構炎上のトレンドっていうのがありまして、
昨今のツイッターのトレンドはですね、男叩き女叩きなんです。
こういう話題について男性が語るっていうのは、それ自体が結構リスクではあるんですけど、
炎上しない程度にやっていこうかと思います。
一般的に腹を出すのははしたない行為なのに、なぜ妊婦のお腹は突然OKになるのか。
わかるのこれ。そうなんでなんですかね。
すごいこれね、私も思うんですよね。
妊婦のお腹って、ちょっと中に人間が一人入っているっていう点で、
ちょっと神聖な感じがあるんですよね。
だからなんか出してもOKみたいなイメージに多分なるんだと思うんですけど、
私はちょっと腹は腹だろうとは思うんですけど、どうなんでしょうかね。
私、姉がいるんですけど、実はね、私の姉もマタニティフォト撮ってたんですよ。
兄弟ラインがあるんですけど、それに投稿してくれて見せてくれたんですけど、
正直、実の姉のマタニティフォトもちょっと眉間にシワが寄りました。
あの、なんか別に見たくないものを見せられたみたいな気持ちではないんですけど、
なんか、あ、お姉ちゃんそういうの撮る側の人だったんだ、みたいな気持ちにはなりました。
なんかね、そう私、何ですかね、別に人のお腹ってそんなに見たいものでもないのと、
難しいんですけど、私妊婦のお腹ってやっぱこう、すごくデリケートなものだと思ってるので、
なんかよくさ、触ったりとかする人いるじゃないですか。もうあれも怖いんですよね。触ることさえも。
なんか妊娠してる方が、ちょっと触ってみる?とかって言ってくれることがあるんですけど、
いやもう大丈夫で、いいですいいですってすごいなっちゃいますね。
私はちょっと過度なのかもしれないけど、やっぱこう、もう触れちゃいけないものみたいな気持ちになってるところがあります。
私が見たいのは、もうバッキバキに割れたお腹だけですね。
なぜか妊婦のお腹はでも許される感は確かにありますね。
マタニティフォトについてちょっと調べてみたんですけど、
歴史上一番最初にマタニティフォトを撮ったのは、あのデミムーア様だと言われております。
1991年、バニティフェアの表紙をね、マタニティフォトで飾ったのが最初みたいですね。
少なくとも出版業界とか、そのファッション業界では最初なはずです。
当時もね、めちゃめちゃ物議を醸したみたいですね。
バニティフェアって別にそういう雑誌じゃないのに、紙袋に入れて買わなきゃいけないのか、みたいな当初が殺到したみたいです。
フェミニズム的な潮流で、妊婦のお腹っていうのは別に隠すような隠すべきものじゃないんだ、みたいな、そういうところから
マタニティフォトっていうのが結構どんどんアメリカのセレブたちの間で広まってきたみたいですね。
で、インスタグラムなんかの登場で、結構みんなバエを意識するようになって、その海外のセレブだけじゃなくて一般人もマタニティフォトを撮るようになったみたいな感じです。
芸能人のマタニティフォトっていうのはまたね、違うじゃないですか。
その、やっぱりそうおっしゃる通り彼らは見られることが仕事ですから、で、あの、使ってる機材だったり、
もともとのね、そのマタニティな、妊娠してる方の被写体のクオリティも高ければ、使ってる機材だとかセットのクオリティも非常に高かったりとかもするので、
別にそれがどうとは思わないんですけど、一般人のマタニティフォトですよね。
あれ、マジ何なんですかね。どうしてそういうちょっとこう、眉間にシワが寄ってしまう、眉間にシワが寄るって表現いいですね。
ジェンダーリビールパーティーの疑問
眉間にシワが寄ってしまうのかなって思って、いろいろ考えてたんですけど、
やっぱりこう、妊娠ってそもそもがめちゃめちゃプライベートな事象じゃないですか。
でまぁ、お腹が大きくなることによって、あの人妊娠してるんだなってことはわかるっていうのはそりゃそうなんだけど、
でも、そもそもが、別にそんなね、人にさ、「私、妊娠してます!」って別に、こわだかに言う必要があることではないじゃないですか。
もちろん配慮とかは必要ですよ。あの、席譲るとかね。
でもなんか、やっぱりプライベートなそういう部分を、インスタ映え的な、その映えの名のもとに、公共の輪に引きずり出すみたいな感じが、ちょっと気持ち悪いのかなぁなんて思ったりしました。
あの、カニトさんがおっしゃってた、新宿漁園で撮影っていうのも、そういうことだと思います。
これ、お腹出して撮影してたんですかね。季節がいつかわかんないですけど、妊婦がお腹冷やすのって良くないと思うんですよね。
スタジオで撮るならともかく。
なんかそういうのがやっぱちょっと、ん?って、違うんじゃない?って、やっぱなっちゃうんだと思うんですよ。
こういう馬影関係でさ、馬影とそれから妊娠関係で、結構なんかここ、しばらくで、新しい習慣みたいなの結構できてるじゃないですか。
私、あれ全般的にね、どうなのかなって思っちゃうんですよね。やっぱね。
例えば、えっと、ジェンダーリビールパーティーとか、日本ではそんなにまだメジャーじゃないですけど、赤ちゃんの性別を発表するためのパーティーですね。
なんか、ケーキを切って、例えばさ、ケーキを切って、その断面の色で、男か女かわかって、わーみたいな。
あとはなんか風船割って、中から出てくる、あのキラキラの色で、性別がわかるとか。
なんかいろいろ、なんか爆竹鳴らして煙の色でーとか、そういうのもあるけど。
あれって、あの夫婦が、その自分の周りのお友達とかに、生まれる子供は男の子ですっていうためのパーティーだと思ってたんですけど、
なんか最近のジェンダーリビールパーティーの動画とか見てると、夫婦がそのジェンダーリビールパーティーによって子供の性別を知る、みたいな構造になってるのも結構多くて、
あれどういう仕組みなんですかね。だって、夫婦も知らない子供の性別を、例えばケーキ屋さんが知ってるってことでしょ?
少なくともさ、あのパーティーを企画してる人は、子供の性別を把握してるわけじゃないですか。
単純に、親より先に子供の性別を誰か、親よりも前に誰か他の人が知ってるのって、いやすぎません?
だからあれの仕組みもわからなければ、なんかジェンダーリビールパーティーのちょっと意義みたいなのも、ちょっと不明だなーってずっと思ってました。
あとたまになんかジェンダーリビールパーティー失敗みたいな動画をね、見るんですけど、夫婦どちらか、まあ夫か妻かどっちかがさ、
そのジェンダーリビールの結果に不満があるみたいな、男が良かったのに女って出ちゃったみたいな、
妊娠とSNSの影響
出てきた色を見て妻が泣くみたいな映像をたまに見るんですけど、あれも意味がわからなくて、だって生まれてくる子供は絶対に男か女かのどっちかなわけじゃないですか。
いくら自分が女を望んでたとしても、男が出る可能性はゴブゴブなわけでしょ?
50%の確率で負ける賭けをして負けて泣いてるのって、なんか意味がわからないじゃないですか。
そもそもその、絶対に男に生まれて欲しくない女が良いって思ってるんだったら、ジェンダーリビールパーティーなんかしない方がいいんですよ。
なのになぜそういう風になるのかなっていうのが全然理解ができないですね。
あとあの、夫にさ、超音波検査の診断の写真とか、あと妊娠検査薬の結果をさ、綺麗にラッピングして見せる、反応見るドッキリみたいなのもあるけど、
あれもさ、なんか、別にあれをドッキリをすることはともかくとしてさ、それをSNSに公開するのってどうなのかなって思いません?
だって、それって多分妊娠超初期だしさ、この先何があるかまだ全然わからないのに、私妊娠しましたってことを夫に言うのはともかく、
そのフォロワーの皆さんにもさ、その同時に告知するわけじゃん。なんかすごく大変というか、なんかリスキーだなーって思います。
あの妊娠って病気ではないけれども、とってもなんていうの、人の体にとっては本当にマジで一大事じゃないですか。
本当に昔はそれで人が死んだりとかも普通にしてたことなので、今は医療が発達してね、その安全に出産できるようになってきてるからいいけれども、
なんか結構みんなそのことを忘れてる気がします。
で、なんかそのことを忘れているといえば、マタタビっていうのもありますよね。
なんかね、海外ではベイビームーンっていうそうです。ハネムーンにかけてベイビームーンっていうんだけど、いうらしいんですけど、
その子供が生まれたらしばらく旅行できなくなっちゃうから、その妊娠中に旅行しようっていうやつがあって。
なんかマタタビツアーとかをさ、旅行会社が勧めたりとかもしてるんですよ。
私はあれも結構ハイリスクだし、危ないんじゃないかなって正直思ってるんですよね。
妊娠中ってマジで何があるかわかんないじゃないですか。
まぁその、ちょっと静かなところに行って、たとえ実家とか秘書地的なところとか行って、行ったりするのはまだいいと思うんですけど、
なんか、妊娠中に旅行して何すんのってなりません?割と行動も制限されること多いと思うんですけど、どうなんだろうなーって結構思っちゃいますね。
まさしくその一番怖いのは旅先で何か起こった時じゃないですか。
そういう時に近隣に病院がちゃんとあるのかどうか、そういうことを調べてから行くにしたって、
その調べた病院にちゃんと入れるかどうかは、その時にならないとわからないし。
なんかねーって思っちゃいます。
あとはね、ハーフバースデーとかね。
何のためにやるのかわかんない。
半年のお祝い。
昔みたいにさ、なんかね、生まれてすぐ死んじゃうことが珍しくない時代とかだったらともかく、
なんか今、そんなね、半年生きたことを祝うとかやる?と思ってて、別にやるのはいいけど、
ほんと全部、最終的に全部のやつが、結局写真に撮ってそのネットに上げてSNSに上げてみんなからお祝いをいただこうっていう、
なんかその承認欲求みたいなのが見え隠れするのがちょっとね嫌なんですよ。
まあ嫌っていうかね、眉間にシワが寄っちゃうんですよ。
マタニティフォトと承認欲求
なんか子供をだしにして、自分のその承認欲求を満たそうとしてるとしか思えなくて、
うーんってなっちゃいますね。
まあなんか、たぶんうちが、姉がね、マタニティフォト撮ってたぐらいで、
我が家の全員が、ほぼほぼ全員が、そういうなんか写真撮るだけのイベントみたいなのにあんまり興味がないっていうのがあって、
というところで、たぶんなんかもうちょっと眉間にシワが寄っちゃうところがあると思うんですけど、
とはいえね、なんかその、やっぱ子供をだしに、なんかいいねもらおうとしてる感じが、
やっぱちょっと嫌だなーって思っちゃったりはしますね。
マタニティフォトを撮った姉のことを最大限擁護するのであれば、
まあ擁護っていうかね、本人が言ってたのは、
あのもう一生に一度のことだからって言ってました。
もうこの先妊娠することはないから、ないだろうから、だから撮るんだって言ってました。
まあそれは確かにそうかもなーって思ったし、
まあ別にそのこと自体を全然どうこう言うつもりは全く全くないんですけど、
自分の姉がそれをね、SNSに上げてるのを見たら、ちょっとおっと、ちょっと待てよとは思うかもしれません。
というわけで今日はマタニティフォトについて語ってみました。
どうでしょうかね、これで炎上しないといいんですけど。
番組では皆さんのつぶやききれない話を募集しております。
できればあんまり炎上しなさそうな題材で、
あの何かつぶやききれないことを送っていただけると、なんだそれ。
とっても嬉しいです。
別に炎上しそうなことでもいいですよ。
私はもう頑張って炎上させないようにします、話しますので。
一般的にね、ポッドキャストは炎上しにくいメディアだと言われているので大丈夫です。
まあね、そんな感じで今日はこの辺で失礼いたします。
ではまた。