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2025-03-24 46:33

第204回(2)『ロングレッグス』このパズルの過剰なピースと足りないピース

ロングレッグス』の話をしました。

90年代サスペンススリラーのテイストをふんだんに取り入れた本作の魅力の部分と、ゆるっとしてて物足りなく感じる部分、監督オズグッド・パーキンス由来の隠された要素などについて話しています。

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サマリー

エピソードでは、映画『ロングレッグス』の内容とその要素について論じています。特に、ニコラス・ケイジの役どころや、90年代のオレゴン州を背景にしたストーリー構成について深掘りし、視聴者の感想を交えながら映画の雰囲気や恐怖感について考察しています。また、90年代のサスペンススリラーやオカルトブームがどのように現代の作品に影響を与えているかを探ります。悪魔や超能力をテーマにした物語の構成や、その背後にある心理的要素についても考察が行われています。第204回のエピソードでは、映画『ロングレッグス』を通じて、家庭や愛によって引き起こされる支配について探求しています。番組内では、母親の行動や家族の関係がもたらす恐怖に焦点を当て、映画のメッセージが人間の本質にどのように関わっているかも考察されています。『ロングレッグス』では、家族や過去にまつわる恐怖を通じて、観客の心理に訴えかける映画の手法についても考察されています。さらに、映画のプロモーションがクリエイティブで独特なアプローチを持っている点にも注目されています。

映画『ロングレッグス』の紹介
今回のテーマ作品は、ロングレッグスです。 はい、引き続きあらすじの報告の方で読ませていただきます。
ニコラス・ケイジが凶悪なシリアルキラー役を強烈なインパクトで演じ、全米で話題を集めたサスペンススリラー。
1990年代のオレゴン集。 FBIの新人捜査官リー・ハーカーは、上司から未解決連続殺人事件の捜査を任される。
10の事件に共通しているのは、父親が家族を殺害した末に自殺していること、そして全ての犯行現場に暗号を使って記された
ロングレッグスという署名入りの手紙が残されていた。 謎めいった手がかりをもとに少しずつ事件の真相に近づいていくリーだったが、
IT FOLLOWSのマイカ・モンローがFBI捜査官リー役で主演を務め、ディープインパクトのブレア・アンダーウッド、
ルールのアリシア・ウィット、レッドワンのキーナ・シプカが共演。 呪われし家に咲く一輪の花のオズグッド・パーキンスが監督脚本を手掛けた。
はい、というわけでここからはネタバレありでガンガン作品のことを話していく タイミングになりますので、ネタバレ気にされる方は見てから聞いていただけたらなと思います。
はい、ではまずサワリの感想の方、おいさんいかがでしたか? そうですね、まあ宣伝見てた限り結構
しっかりとスリラーというかホラーなのかなっていう感想を持って 割とこうなんて言うんでしょうね
最近こうホラーっていい奴が多いじゃないですか、国内外問わず。 そういう雰囲気アリアスター的なものなのかなって思って見に行ったんですけど
14年で一番怖くはないかなとは思いつつも、でも普通に面白かったです。
なんかこうちょっと貴重面なほどの絵作りとか あとまあ画角が変わっていく感じの演出とかも見たことないですし
なんかそのなんだろうな ちょっとこう貴重面さもありつつで
まあオチはそうなんだねっていうのはちょっと思ったりはしたんですけど でもなんかそこの過程に至るものがなんとなく黒沢教授のキュアっぽい感じがあったりとか
あれさのヘルディタリーもちょっと思い出してるのをしましたけど
なんかそういう家族もの的な話になっていくところとかは結構面白くは見ましたかね
あとあのなんだろう、やたらニコラスケージって言われてるけどなんでだろうって思ったんですけど
ニコラスケージしか演じてるって言わなきゃわかんないからだなこれって思って
特殊メイク行き過ぎてないかなって思ったんですけど まあ確かに喋り始めたらニコラスケージだって感じしたけど
なんかそこらへんとかは印象に残りましたね
なんかSNSって結構あんまり評判良くないなって思ってるんですけど
でもなんかそこまで叩くほどの悪い作品ではないけどなって思いつつも
でも確かに宣伝はすごく少し言い過ぎかなっていう両方思いつつ
でも楽しく見えましたって感じです
はい、では山口さんいかがですか
はい、うっすらとがっかりしてます
うっすらとがっかり
そんなに悪くないっていうのは僕も思います
例えば羊たちの沈黙とかそのあたりの90年代に流行ったスリラ映画っぽさと
あと90年代に流行ったものとしてもう一つXファイルだと思うんですね
Xファイルだと思うんですけど
個人的にはXファイルのハズレ回見た感じやなって思って
これは個人的な好みによるとこなんですけど
僕はちっちゃい時Xファイル見てたんですよ
僕が好きな回ってその怪物とか宇宙人が出る回なんですよね
なるほどなるほど
こういう悪魔崇拝みたいなのってピンとこないんですよ
そこの怖さってやっぱりこれはもうキリスト教徒じゃないからなのかなと思うんですけど
これ悪魔崇拝者って名前つかんかったらもっと怖かったのになって思うんですよね
僕の感覚かもしれないし非キリスト教徒的な感覚でもう少し分母が大きいかもしれないんですけど
名前のない悪意のままの方が怖いなって僕は思うんですけど
そこに悪魔崇拝って名前がつくから怖くなくなるなっていう感覚があるんですよね僕は
っていう感じがあります
あとちょっと音の使い方の緊張感を無理矢理煽ってくる感じとかはそんなに好きじゃないなと思いましたし
ジャンプスケアもまあしゃないけど無理矢理だなみたいな感じもあって
まあこのタイプ宣伝から予想されたこのタイプの映画に僕が求めるものは摂取できませんでした
はいって感じです
視聴者の意見とディスカッション
はい最後に僕なんですけど
確かに怖くないなっていうのは思いました
ここ10年で一番怖いですかみたいなふうには思いましたけど
でもなんて言うんでしょうね
なんか前編はったりが効いてるなっていう感じなんですよね
もうルックの作り方から仕掛けまで含めてこだわってんなーっていう
もうなんかちゃんと怖くないけどでもちゃんとそれっぽく見せてるみたいな
ちゃんと怖がらせようとしてくれてるとか
ちゃんとなんかかっこいいクールなシリアスキラーモノっぽさもちゃんと醸し出せるみたいな
そこが結構好きっていうのがあって結構僕は
最初ポカーンとしたんですけどえっってなったんですけど
結構好きだなーって僕は思ってるっていう感じですね
あとこれはパンフレット読んだからなのかもしれないんですけど
結構この作品のテーマじゃないですけど
監督さんのあるエピソードに結構紐付いた作品っぽいんですよね
今回なんかどうやら
なのでそれ聞くとなんか結構
あーなるほどってちょっと腑に落ちるみたいな部分もあったので
ちょっとそれを知ってたから面白くなったのかなみたいな
それ知らなかったら確かにポカーンとしてたからなみたいな
こうする時あるんですけど
でもトータル面白かったので
あとやっぱりこういうなんていうんですかね
宣伝が面白いタイプの映画
僕結構久しぶりだなって思ってて
そういうのがいいなっていうふうに思いましたけどね
うんうんうん確かに
はいでは3つお便り来てますので
オイスさんお願いできますか
はい分かりました
今原さんから頂いております
店長メンバーの皆様こんばんは
テーマ作品ですが様々なホラー映画や
サスペンス映画の要素の詰め合わせという感じで
決して嫌いではないんですが
ちょっとバランス良くなかったかなという感想です
特に中盤以降本格的にニコラスケージが登場すると
彼の存在感が強すぎて悪い意味で面白くなってしまい
ホラー映画から一転して
愉快な映画になってしまったのが残念でした
ただ主人公のリー操作感を演じた
マイカモンローの神経質そうな感じはとても良かったですし
90年代のオレゴン州という舞台も良かった
なんてことない路上でも家の中であっても
何か出てきそうな雰囲気は
いい感じで恐怖感がありました
90年代はアメリカも日本もまだギリギリ
何か出てきそうな感があった気がするのは
私だけでしょうか
皆様の感想を楽しみにしております
とのことです
ありがとうございます
ニコラスケージ皆さんどう思いました
難しいですね
確かに色にはなってるんですよ
この映画の
まあ確かに後半それによって
こう引き付けられるところも
まあないことはないかなって思いつつも
まあなんて言うんですかね
怖くはなくなってきますよね
彼が出てから
ちょっとねなんか大げさな
大行なニコラスケージが出てきたな
になってしまってるとこはあったよな
エマラさんのお便りの感じ
ちょっとわかるなと思って
確かに不気味なんだけど
ちょっとなんか笑っちゃうな
みたいな感じは確かにありました
前半と後半でちょっと
怖さの質変わるなと思うんですけど
前半というか本当に
冒頭のとこなんですけど
子供の視点から見たニコラスケージ
怖すぎるなっていうのはめちゃくちゃ思って
こんな怖いもんないなって
ぐらいには思ったんですけど
大人になってからのパートだと
要はそのニコラスケージ個人
ニコラスケージじゃなくて
ログレックスの個人の能力とかというよりも
そのどこまでコントロールされてるか
わかんなさの方が怖さとしてあるから
なんかそのニコラスケージ個人が
及ぼすことができる影響力とは
別のところに怖さがあるなって感覚になって
それがそのニコラスケージっていう
絵力の強さと
個人としての影響力の無さっていうバランスが
あんまバランスよくなく感じたんですよね
確かに確かに
すごい見た目やけど
これ勝手に主人公が追い詰められてるだけなのでは
みたいな感じがして
そうなんですよね
結局こいつは実行犯ではないってことっていう
そう本当に最中盤って
ニコラスケージが実行犯と思ってるじゃないですか
我々
割とその後すぐに
家族の父親が急に家族を皆殺しにして
自分も自殺しましたって
実行犯じゃないんだみたいな
操った人みたいになって
ニコラスケージって
操る人より実行する人の方が怖いなって思って
ちょっとそこで
怖さのボルテージ下がったんですよね
自分じゃないんだみたいな
そうなんですよね
だから今日における萩原誠ですよね
言ってしまうと
今日の萩原誠的怖さが
ニコラスケージにそんなにないんだよな
ちょっとそれは思いましたかね
なんかずっと不気味で嫌なんだよな
それはそう
なのでトータルやっぱ怖いし
嫌だなって思いながら見てて
すげー印象に残るなって思いましたけどね
けどなんか愉快に見えるっていうのは分かるっていう
ちょっとペニー・ワイズ的なポジションでもある
ポジションでもあるっていうか
そうですね
確かにちょっとそれっぽさもありますね
確かに萩原さんおっしゃるように
何か出てきそうな雰囲気感はすごいずっと
特に前半はそこ引き継いであったなと思って
そうですね
一貫してなんかこう
主人公の背景がめっちゃ見えるみたいな
真ん中に主人公というか人がいて
背景が結構画面いっぱいに広がってるみたいな
絵が多いじゃないですか今回
そうですよね
なんか変なもの動いたみたいなとか
なんか映ってませんでしたかみたいなのが
気になって気になって
怖いなんか嫌だなと思いながら
嫌な緊張感続くなって思いながら見てましたけど
家の中のシーンとかめっちゃ怖かったですけどね
いやあれは怖い
あそこは怖いです
なんかまずあんななんか
主人公の家のことですよねログハウス
そうですそうです
まず本当お願いだからカーテン閉めてくれって思いませんでしたか
まず
まずカーテン閉めようかみたいな話をしたけど
本当に嫌でしたけど
あの家防御力低すぎてちょっと
あまりに攻められることに弱すぎるなと思って
そんなこと想定してないからしょうがないんですけど
まあ
しかも主人公も主人公でまあまあ迂闊というか
結構出ていくやんって思って
そうなんだよな
なんかなんだろう
今回その主人公がある種の超能力っぽいというか
なんかこうシックスセンス的なものがあるっていう
設定というかねありますけど
じゃあ特殊能力があるからって
なんかめちゃくちゃ弱いなこいつみたいな感じが
精神的にもろそう感がすごいですよね
90年代の影響と特徴
無鉄砲になんかいっちゃうというかね
いや僕あの主人公の超能力要素の使い方不十分な気がしてるんですけど
それは僕も思いましたよ
結構この時代って90年代ぐらいってこういう
FBIが超能力者を使って操作してるみたいな言説ってちょっと流行ったんですよ
実際そのXファイルとかでもそういう的なエピソードあったりするから
結構流行った時代でもあって
その時代感の表れだと思うんですよね
なんか意味もなくビル・クリントンの写真貼って対して
そんなあるかなみたいな
やったるとね
90年代だなって感じだったんですけど
ただ別にそこが主題じゃなくねってなるじゃないですか
でその主人公の超能力操作ができる要素って
なんか言い方悪いんですけど
暗号解けましたっていうのを通じて
まあ合わせるためだけにあったように見えて
なんかよくわかんねえ暗号を解いて
わかったみたいになって
いやこっち何もわかってないですけど
そうですよね一貫して警部と同じ写真ですからね僕ら
何言ってんのみたいな
そうですよねなんか急に分かったらあっさり進むなというか
ちょっとこれそもそもなんですけど
オカルトなホラーとシリアルキラーもの混ぜてるから
ちょっとバランス変ですよねそもそもね
シリアルキラーもののトーンでやってたら
そこの謎が解けたぞみたいなミステリー要素って
結構じんわりやって見せ場ぐらいになると思うんですけど
オカルトなんでそこさっていっちゃうみたいな
そもそもバランス実は悪いっていうのはあるんだけど
でもなんか雰囲気いいんだよなっていう
その雰囲気の良さが好きっていうか
みんな好きでしょこの90年代のシリアルキラーものみたいな
っていうのを危機としてやってるのが
憎めないなとは思ってますけどね
良くも悪くもサービス精神旺盛ではあると思うんですよね
そうなんですよ
みんなね人たちの注目セブンゾディアック好きでしょみたいな
好きっていう好きですけどみたいな感じですよね
あの時代ってやっぱり今の時代の映画ファンからして
ちょっと伝説じゃないですか90年代のサスペンススリラーって
羊たちの沈黙セブンゾディアックって
レガシーみたいな時代ですよあそこ本当に
なんかそれを詰め込んでるし
あと当時のちょっとオカルトブームというか
エクスファイルとかツインピークスみたいなノリも入ってるし
ツインピークスとかエクスファイルやったら
まあそんなツイズマーアンクでも
なんかよくわかんねえもののせいにしたら
いけるだろうみたいな
でもそこが相性悪さだと思うんですよね
シリアルキラーものの怖さって
やってることは一応物理現象の範疇のはずなのに
そいつが考えてることの飛躍っぷりだけが
あまりに逸脱しすぎていてそれが怖いんだけど
そのオカルトが取り入れられると
そこを別にそこのルールを守らなくても
外側の物理法則もねじ曲げられるから
その中心にいる奴の精神性の怖さって
微妙にぶれるなって感じがするんですよね
そこがまあちょっと僕はもったいないなって思って
オカルトの取り入れ
やっぱシリアルキラーって自分がテイク出すから怖いんだけどなって思ってたんですけど
そうですね
ちょっと欲張りセットすぎたみたいな感じですかね
そうなんですよね
90年代の頃の伝説の溶かしたサスペンス映画と
その当時のある種の時代的な怖さというか
確かにお便りもありましたけど
90年代の何か出てきそう感っていうか
これちょっと思い出したんですけど
呪文とかもちょっと思い出しますよね
90年代の起こったその凶悪事件のある種
呪術なり的に盛り込んだみたいな感じと
ちょっと近いものあるなと思ったんですよね
ちょっとネットフリックス上のことですよね
そうですねネットフリックス版ですね
注釈入れる感じ
ちょっと僕別の文脈で引用しようと思ってたから
ちょっと今びっくりしちゃって
でもその流れとはまた別の話なんで
後で出します
でもちょっとそれは練習したかなって思いました
分かります分かります
確かにな
まだ科学操作とかも今ほど整ってなくて
こういう残虐な事件に対しての操作が
十分に及んでなかった時代の
境目みたいな感じするんですよね90年代って
2000年代以降ってもうちょっと操作のレベルも上がって
遺伝子操作とかできるだろうし
最近って本当に何十年も前の事件の犯人が
DNA検査によって分かったみたいなのもあるじゃないですか
あれって言い方悪いんですけど
凶悪事件における神秘性がギリギリ保たれてた時代かなって気がして
90年代って
フィクションの範疇やったら楽しめるかなっていうのがあって
それを楽しむ作品として
結構いろいろ取り入れてやってる作品だと思うんですよね
丁寧にやるよりは
いろんなおいしいものを集めようって感じで
作ってる感じもあるんで
その姿勢自体はそんなに悪いものだと思わないんですよね
ここからは3人の方で話ちょっと進めていこうかなって思うんですけど
そうですね
どうしようかな
意外とないんですよね
そうなんですよ
まあそうなんですね
そうなんだよな
結構触れたっちゃ触れたって結構あるんですけど
細かいストーリー展開に触れても別にそこってそんな意味ないからなみたいなのがあるんですよね
そうですね
一個一個の何かが怖いっていうか
何て言うんですかね
モンタージュみたいな感じで殺戮現場のスナフ写真というか
ああいうのとか当時の新聞の記事の切り抜きみたいな
シャッと映るみたいな
ああいう一個一個の何だろう芸の細かさみたいな
感じがなんかね
映画として面白いかどうかは別として
すごいフェティッシュに刺さるみたいなのはめっちゃあって
そういうのだけでできてるなって感じが僕はしました
だからちょっと見てて思ったのは
TikTokとかYouTubeショートとかで怖い動画作ってるんです
ちょこちょこいるじゃないですか
あれを繋げて映画にした感じだなって思って
その一個一個が基本的にはめちゃくちゃ高りで高くて怖いんだけど
それを繋げた時にじゃあ何が見えてくるかってそんなにないよねっていう気がしちゃうというか
でもビジュアルはめちゃくちゃかっこいいからついつい見ちゃうみたいな
退屈ももちろんしないっていう感じがして
だからなんかすごい現代的な映画なのかもなって思ったりもしつつ
でもじゃあ何が残ったんだろうと思いつつみたいな
まあでもルックがなあ最高だから許しちゃうなあみたいな
だからよく言えば丁寧悪く言えば小手先だけなんですよ
別の映画でそんな話したなって思ったけどその話の話はしないで
そういえば劇中に悪魔が映ってるみたいな
ほうほう
結構気づきました?
いや全然
悪魔?
結構最初の方から後ろの方で悪魔の影が映ってるみたいな
結構終盤ぐらいになるともう結構露骨に悪魔の影みたいなの見えるようになってくるじゃないですか
いわゆるヤギの角を生えた
あれが結構最初の方から映ってるらしいと
嫌だ嫌だと思って
いやもうマジって思ってYouTubeで探してしまったんですけど
いるわいるわみたいなマジ一瞬だったりとか
ぼんやりと黒いそれはそのシルエットはみたいなのが映ってるとか
嫌だなあって思いましたけどね
そういうギミックも面白かったんですけど
なるほどなあ
いや僕悪魔のせいになればなるほど怖くなくなっていくから
でも悪魔のせいでも僕ヘルゼダリーとかすげー怖かったんですよ
最終的には悪魔のせいって話になりましたけど
あれどちらかというとその家族の支配の話だったかなと思ってて
家族っていうのがまあより上位の何かに支配されている
悪魔という一個の仮置きの存在であるっていうだけであって
それ自体はすごい怖いなって思ったんですよ
自分自身がより上位の存在にコントロールされることの怖さというか
支配されることの怖さってすごいあるなっていう
本作もうまくやれば多分母親との関係性とか
多分そう描けたそれありすぎるとヘルゼダリーになっちゃいますけど
ような気がするんだけどあんまりそこも中盤から突然強くなるから
そうなんですよ
僕がこの手の悪魔物を見て怖いなって思えるのは
これが悪魔のせいじゃなかった時にむちゃくちゃ怖いぞって思うんですよね
悪魔が後ろにいるとかじゃなくて
悪魔っていうものを借りてこの人たちの内面の邪悪が
こぼれ出してるなっていうのが見えるのが怖いんですよ
今この話悪魔を借りてるけど
悪魔がいなかった時にどういうことなんだろうって考えたら
めちゃくちゃ怖い時があるんですけど
本作って悪魔がいなかった時にどうなるかっていうのの
ピースが足りなすぎるなって僕の感覚としては思ってて
だからこの話悪魔がいないと成立してないわってなってるんですよね
僕の中で
それがすごくもったいないなと思ってて
親の愛とその影響
だから母親が悪魔っていうものによって操られてしまったけど
それは何か別の理由を悪魔にすがることで解決しようとした
その理由って何なんだろうとか
ロングレックスが悪魔崇拝によって
様々な家族を殺していったとその理由
途中でちょっと微妙な匂わせあるんですよね
なんか親に対する憎悪みたいな叫ぶシーンはあるから
それが何なんだろうって考えた時に
父親に家族を殺させるっていう
娘の誕生日付近で家族を父親に殺させるって
その意味って何なんだろうっていうのを
悪魔のせいにせずに考えたらめちゃくちゃ怖いんですけど
ただそのパズルを楽しむには
あまりにこの映画ピースが足りなすぎて
どう考えても悪魔がいることにしないと成立してないんですよ
そうですね
まぁそうね
ちょっとううんってなってしまうとこはあるんですが
でもなんかこれが悪魔とか関係なく
なんでしょうね
結局今回の真相というか
ロングレックスというわけのわからないやばい奴の
手先に共犯者は誰だったのかって話になって
それがお母さんだったって話じゃないですか
それは本当に彼女を守るためにやってたみたいな
ことが語られるじゃないですか
なんかその子供のために親がなんかやらかしてるというか
ためをもってなんかしてることが
それがめっちゃ愛情なんだけど
それが本当に良かったのかみたいな
話としては結構なんか深いなってちょっと思ってたんですけど
これは本当にパークレットを読んで知ったことですけど
監督さん、モズクット・パーキンスの父親があの人なんですよね
アンソニー・パーキンスですね
そうですよねっていう話で
アンソニー・パーキンスって結婚ね
普通に奥さんと結婚して子供生まれてって話ですけど
実はバイセクシャルというか
いわゆるLGBTQとかにマイノリティであるみたいな
人だったらしいんですけど
家族の支配と恐怖
それを奥さんの方は息子たちにめっちゃ隠してたみたいな
カタクナに嘘ついてたみたいな話があった時に
そのことに対して監督は結構いろいろ思うところありみたいな
本当愛してたためだったんだろうけど
私はこの父親のこと何も知らされずにここまで生きてたんだみたいなことですよね
そんな奥さんというかお母さんも9.11のテロで亡くなっちゃっててみたいな
結構すげえエピソードだなって思ったんですけど
すごいっすね
なんかそのエピソードの補助線があってロングレックス見ると結構
あーって思ったっていうか
娘のためとか子供のためにってやってたことがとんでもなかったみたいな
それ本当にその子のためだったっけみたいなことっていう
ある種の家族の中の支配の中で
愛のためを持ってがとんでもない支配の始まりだったみたいな感じなのが
結構そこに関してはちょっと考えさせられちゃう
それこそあれですよねどうすればよかったかとかにも結構通じるテーマかもしれないですよね
っていうのはちょっと思ったんですよね
考えるとロングレックスが引き起こしてた事件っていうのも
ある種の元はめちゃくちゃ仲の良い家族みたいなのが壊れていくみたいな話ですけど
そういう愛が故にみたいな感じでそこにつけ込まれてどんどんぶち壊されていったのかなって
っていうことを多分やってきてて
多分あんま語られないけどロングレックス自身もそんなことだったんだろうなみたいなこととかも思うと
なんとも言えないなっていうかでもそういったのって結構日常にゴロゴロと転がっているものじゃないかなっていう風にすごい思いましたし
最後の最後の撮ったリーンの行動も結局お母さんとちょっと似たようなことしてないってちょっと思ったりとかして
これ連作ある意味続いてるなって思ったりとかして
映画のメッセージの解釈
って思うと結構ロングレックスのことちょっと面白いなって思えてるって感じですね
いやーめちゃくちゃ面白いですね
この映画面白かったかもって今ちょっと心変わりし始めてるんですけど
けどそんなこと見てるときわかんないじゃないですか
ここまで読み取るにはピースは明らかに劇中にはないんでね
しょうがないんですよねっていう
そこは余白にせんでよって
パンフレット見てあれもしかしてこれってみたいなことに気づいたので
本当あの証拠品みたいなパンフレット買ってよかったなって思いましたけど
いやちょっと聞いてて思ったのが
これロングレックスいない話の方が面白いし怖かったんじゃねちょっと思って
なるほどね
だからニコラスケージが丸ごといなくて
ロングレックスは初めからお母さんだけでしたの方がピンとくるなって思って
なんかよくわからないけど悪魔崇拝者になって
人の家の家族を殺して回る母親でした
その母親がロングレックスそのものでしたってなった方が怖くねって思って
で実際やっぱり僕シリアルキラーも自分が直接手を下そうが怖いと思うんで
実際手を下してたのはお母さんなわけじゃないですか本作で言ったら
その見方で言ったらちょっと事実の力借りてるから
オカルトには入っちゃうんですけど人形に呪い込めてたから
その事実にはオカルトには寄っちゃうんですけど
やっぱり実行犯は実質的にお母さんだから
お母さんがやってましたの方がなんかその怖いんじゃないかなと思ったし
もうそうなったらニコラスケージは単なる
話をややこしくしただけのクッションでしかないなってちょっと思ったりもして
もうただのプロデューサーでも良かったのではって
だから2話目であいつ死ぬんだなっていうか
本来だったら最後までしぶとく生き残って最後までドヤーってする感じだと思うんですけどねシリアルキラーも
でも本質多分本当に描きたいのはやっぱ3話の話が本当はしたいから
そこでどうしてもギアチェンジしなきゃいけないっていうことで
じゃあ会場でみたいな
ちょっと不自然な対象すぎる気もしましたけどね
死んだなーと思って
ここで会場なんだみたいな
でもやりたいこととかは確かに言われてみると
なるほどなその筋かっていう
悪魔としての恐怖
その連鎖の中で最後やっぱりリーが人形を打たなかったことって
考えた時にやっぱりその
それってお母さんも人形最後まで打たなかったじゃないですか大人になるまで打たなかったと一緒だなーって
守ったつもりだけどそれが果たして本当に良かったのだろうかみたいな
っていうこともちょっと問いかけてくるよなーってすごい思って
そう考えたらめちゃくちゃロングレックスすごいってちょっと思っちゃったんですけど映画としてね
あらまーみたいな
マリオンさんがすごいのでは
いやいやいやいや
オズグッドパーキンスがすごいんですよこれ
なるほどなーってちょっと思った
で思ったっていう感じです
いやあのそれね僕めちゃくちゃ好き
それやろうとしてることむちゃくちゃ好きなんですけど
ただその全ての人の読解力にフィットした物語で作るのは無理だとは思うんですけど
やっぱり本作いらないピースが多いし必要なピース足りてないと思うんですよそれを語るには
そうっすよね余白があるから怖いってのは良いんですけど怖いところに全部ピースをはめていて
逆に多分本当に必要なところにはピースがはまっていないんですよね
それはパンフレットで埋められたかって感じもするんですけど
まあねそうだから結構なんというか
無邪気に90年代のシリアルキラーものやりたかったわけでもないんだなっていう
そこはだからそうなんですよねそのテーマを得るためにこういうものがあったら見てくれるだろうっていう
そうそうそうそうそこでまぁちょっと紐付けてみたっていうことなんだなって思って
なるほどなーって思って解釈としてめちゃくちゃ広がったっていうか
なるほどなるほど
っていうのはありました
いや僕もう全然そこまで踏み込めてなかったんで
無理無理僕もパンフレット見てなかったら無理無理無理ですっていうポカンってして終わってたと思います
僕はやっぱり悪魔って怖くないんですよ
大井さんがおっしゃってたヘリデタリーも僕ラストで怖くなくなったんですよね
あーなるほど
やったー全部悪魔のせいやったー俺のせいじゃなかったーってものすごい解放されたんですよ
確かにそういうラストにも取られますよね解放感あるというか
あんなことをどかして結局全部悪魔の仕業でしたって言われたらどんなに楽かって思いますよね
やっぱりそこって宗教観の違いは絶対的にあると思うんですよね
良きものと悪しきものの対立軸の中でその悪しきものを悪魔に預けてるんだとは思うんですけど
僕の感覚なのか日本人の信仰心による感覚なのかこれは分からないです
一旦は文房は僕として喋らせてもらうんですけど
悪しきものというかそういう穢れみたいなものに名前ついてない方が怖いんですよね僕の感覚として
それをやってたのがさっき名前あがったネットフリックス版ジオンだったんですけど
あの映画って実際の怪奇現象としての恐怖が描かれてるんですけど
それとは別に90年代日本の現実における良くなさみたいなものが背景にずっとあるんですよね
社会全体の淀みみたいなものがずっと映像の中に漂ってて
その淀みがこの劇中でメインの舞台となる家にたまったことでこの登場人物たちは呪いに飲み込まれていってるんじゃないかっていう
その世の中の穢れ全部を含めたものに対して僕はすごい恐怖を感じたんですよね
それが形を成したら悪魔になるんだと思うんですけど
名前をつけて形を作ったら悪魔と呼ばれるものになるんだと僕は思うんですけど
そうなると怖くなくなるんですよね
むしろ最近うちのラジオでもちょっと話したんですけど
土屋さんがエクスシスター落とせないっていう漫画をすごいお勧めしてくれていて
ジャンプラスって今連載してるんですけど
これはエクスシスターの話なので悪魔対っていう話なんですよ
その話の中ではいわゆる7つの罪7つの大罪って言われてるものが悪魔として襲ってくる
性欲だとか嫉妬だとか強欲だとかっていう
それを読んで土屋さんが言ってたのが
でもそれを読んでると
それは悪魔のせいでそういうものが人間の心に生まれるって描くんだけど
それってすごく人間らしい感情じゃないかって言ってるんですよ
むしろ恋愛をしてしまってその人のことをなんとか手に入れたいっていう
強欲の気持ちとかはそれは人間らしい感情だし
きっとそれってその上にいろんなぶつかり方が起きてしまったことを
西洋社会では悪魔のせいっていうモデルで説明してきたんだねっていう風に言ったんですよね
だから悪魔のせいっていうことで怖くなくなるっていうのは
多分本当にそうだと思っていて
むしろ複雑でそれが本当に人間のせいなのが一番怖いって
先ほど山口さんもおっしゃってましたけど
そのモデルってだって説明がつかないというか
説明がつくけどその複雑さは人間は受け止められないから
だから一旦悪魔というやつに固くして
そうすることで怖くなくしてきたのが西洋社会の歴史なんじゃないかって言ってたんですよ
それすごい納得してむしろ僕らってそういうモデルをなしに
複雑なものを複雑なまま受け止めてるというか
とりあえず一旦考えないことにして置いとくっていう文化なんだなと思ってそれに対して
そうですね
どちらも並列であるみたいな
説明はつけられない側みたいな
ものが混在するものとしてやっぱ
まあそうですよね八王子ローズの神じゃないのですけど
そういった考え方のもとやっぱ日本って生きてる人が多いかなと思うので
本当そうですよね
ちょっとジオンとかもなんか
最初からそこにあった汚れが悪いのか人間が悪いのかどっちもわかんなくねみたいな
卵が先にあれが先かみたいな感じがする恐ろしさがやっぱあるかなと思って
だからあれですね
臭いものには蓋をするっていう考え方なんだろうなと思うんですね
だからあの西洋の感覚で言うと
その善と悪の対立項だと思うんですけど
多分その東洋というか日本の考え方だと
日常と非日常の対立項なんだろうなと思うんですね
だからそのものすごく清いものとかものすごい汚れたものは
蓋をして非日常の側にしてるんだろうなって
その蓋が開いた時に見えちゃったものが
めちゃくちゃ怖いっていう感覚なのかなと思うんですけど
ただその何だろう
名前をつけたものの方が怖いって感覚なのかな西洋の方が
あるいはちょっと思うのが僕らはごったりにして蓋をしてますけど
向こうは名前をつけて良しにしてきたものが
突然こっちに仕返ししてきたら怖いよねっていう考え方なのかなってちょっと思ったりは
要はこれまで悪魔だから悪魔のせいだからって
悪魔のせい悪魔のせいって言ってたものが
じゃあこっちに仕返しをしてきたら怖いじゃないですか
いつかそれが来るんじゃないかって恐怖がずっとあるのかなと思って
それは本当は人間のせいなんだから
隠してるんじゃなくて整理整頓して
コントロールできる状態にしてやる
だけどそれがコントロールできなくなった時にむちゃくちゃ怖いっていう
だから本当はもしかしたら
蓋の仕方が違うだけなのかもしれないなと思って
映画の心理的恐怖
それはそうやと思います
だって僕本作で悪魔っていう言葉を使わなくなるだけで
むちゃくちゃ怖くなりますよね
そうですね本当に
本当あのお母さんの話だけでいいじゃんみたいなことですけど
だってもうあの母親の行動が一番複雑じゃないですかやっぱり
そうあれが一番怖いの
守るためとはいえそれに加担するのみたいなね
抗えない方んでしょうけど
それをずっと隠しててっていうね
そもそもあの家なんか
昔のもの全部溜め込んでる感じの部屋もすごい嫌でしたけど
実家
だからあそこ本当自分の家みたいな感じですよね
そうそうそう嫌でしたよね
なんかねあのちょうど片付けできなくなった感じの家なんですよちょうど
ちょうどね
そうでなんかしかも娘の抜けた歯まで残ってるとかも
嫌だな気持ち悪いなみたいな
へそのを残ってますみたいな感じじゃないですかみたいな
怖いなみたいな
リーもリーであの家に蓋してるんですもんねある意味見たくないもの
あんまり実家にも帰ってなかったんでしょうねっていう
だからやっぱ僕は西洋との宗教観と違いは大きいのかなっていう感じはしてるんで
マリオンさんの話を聞いて家族の話になった瞬間むちゃくちゃ怖くなったんですよね
そこをちょっとねピンとこなかった方はこれを念頭に入れてもう1回見たらちょっと
ああ嫌だって思ってもらえるかもしれないですね
僕の解釈は監督がそうやって作ってるんだろうと思うので
面白いなと思って他の作品もすごい見たくなりましたし
確かに確かに
っていうくらいすごい気になって
てかね次の新作ねもう今年の9月見れますしね
いいですね
スティーブンキングのやつですね
見れるので楽しみだなって思ってますね
宣伝がすごいって話あんまりできなかったんですけど
なんかちょっとクローバーフィールド感ありません
懐けと思って
こういうサイトがあるんですよ
すげー
ロングレックスの犯罪をまとめたそういうなんていうんですか
この凶悪犯罪マニアが作ってそうなサイトみたいな
いいですね90年代から2000年代ぐらいの感じが
そうそうアングラな
イニシエのインターネットにあったであろうやつみたいな
やつがあってやばーって思って
凝ってますねこれ本当に
凝ってんなーって思って
なんかこういう
これはいい
いいですよね
こういう事件実際あるじゃないですか
作ってるやついるなーと思って
しかも中のコードもだいぶ古いやり方で作ってるみたいな
こだわり方
なるほど
今のコードの書き方してないみたいなところまで含めて
あらすごいっていう
こだわってるねーっていう
ちょっとあれですね
最近のフェイクドキュメンタリーブームのやり口に似てますねここ
そうですね
なんかそこにもちょっと
今がそれに近いんでしょうね
僕はちょっとなんか映画の宣伝的にはクローバーフィールドとか思い出したんですけど
最初の情報の出し方とか
マジであの奇妙な暗号しか出てないティザー出された時の
何これか怖いんだけどみたいな感じ
は本当にちょっと思ったりしたので
カタカナにニコラスケージが出ないし
確かに
なかなか今回劇中にも出てこないのも怖かったですけどね
顔がねしっかりあんまりはっきり出ないっていうのを考えてるんだろうなと思いました
ちょっと僕そろそろなんで
そうですねすいません
ではロングレックスの話はここまでにしたいなというふうに思います
ではお知らせになります
映画の話したすぎれば
次回開催日は3月29日の土曜日です
場所は大阪南森町週刊ばかり
19時オープン23時クローズです
またこの番組ではお便りを募集しています
番組全体やトークテーマ作品へ向けて
ご自由にお送りくださいませ
バーの最新情報次回テーマ作品については
Xおよびインスタグラムにて告知しております
各ご案内は番組説明文をご確認くださいませ
それでは映画の話したすぎるラジオ第104回
プロモーションのアプローチ
ロングレックスの回を終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら
46:33

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