00:10
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、僕の友人の長州さんです。
どうもー、長州でーす。よろしくお願いします。
来ちゃった。
いや、嬉しいっすねー。
ほんとかよ。
いや、ほんとですよ。長州さんだって、結構真面目に連絡してますよ。コロナ禍の。
まあ、そうですね。
いや、ほんとに、マー君がやってるインスタライブが一番居心地よかったな。
何コメントしてもいいっていう。
いや、あれ嬉しかったですね。人ごの居ないインスタライブ。
いや、あれぐらいの人数が一番いいよね。
まあ、そうですね。でも、ああいう人数の時に一番良かったりとかするんですよね。
僕じゃないですよ。全般の話、全般の話。
そうですね。
そうなんですよ。長州さんの紹介しますとですね。
お願いします。
さまざまなことをやってるので、一部分になっちゃうかもしれないですけど、
まず最初に長州バーというお店を高円寺で経営されてまして。
9月。
はい。いや、すごいっすよ。飲食店6周年めちゃくちゃすごいっすよ、ほんとに。
ほんとに。更新料払えるかと思ったけどね。
いやー、すごいっす。ほんとに。
いや、今もチタンの協力金めっちゃもらってるから楽勝だったね。
飲食店はみんな大丈夫だから。
心配してるんで、周りは大丈夫かなとかいろいろ思ったりもするんで、飲食店の方々に対して。
飲食店はめちゃくちゃ協力金もらってるから大丈夫です。
OKです。
みんな自分のこと心配してくれ。
いろんな司会業もやってますよね。司会業とか。
たまたまですけどね。
あと、ギターウルフの派生ラジオというシェイジさんが
ポッドキャストをやっている番組のパーソナリティとしても、僕はすごい聞いてまして。
リスナーとして。
それこそ本当にマーラインをニヤニヤレディオに憧れて始めたようなもんなんで。
嬉しいですよ。やり方聞いてくださったりとかいろいろあって。ありがとうございます。
結構早いときに聞きましたよ、きっと俺。
いや、そうですね。結構早かったですね。
かなりの人に聞かれたんですよ。ポッドキャストのやり方。
でも、昔から知ってる友達でも全員教えたりもしたり、伝えたりとかしてたんで。
嬉しいですね。しかもめちゃくちゃ面白くて。嬉しいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
長州さん、最近元気かなって思って。
長州さんの話聞きたかったんですよ。出てもらいたくて。
はいはいはい。
しかもこのラジオに出てもらうの決まったの今朝の朝方4時半だから。
起きてたね。すごいね。
本当にお互いよく起きてましたね。
03:02
あれ早起きじゃなくて夜更かし?
夜更かしでしたね。
ああ、一緒だ。
いや、なんか良かったですね。今夜やりませんみたいな。
そうだね。昨日聞いてたエピソードが、そこでさんオファーしたけど断られたって言ってたやつがあって。
これも一回断った方がいいんじゃねえかなと思って。
流す方向で行こうと思ったら明日どうですかって来たから。
まあ暇だしいいやと思って。
マジで最近暇だね。
本当ですか。
なんか僕の仕事だからバーの営業とイベント制作とかローディーとかイベントごとなんで。
どっちも今できないじゃないですか。
そうですよね。
かつ俺めちゃくちゃ今デルタ株ビビってるんで。
本当に一人遊びしかしてなくて。
ネットフリックスにある映画俺全部見ちゃって。
見る映画ないからね。
もう見てない映画ないですか。
全部見たね。語れるね。
やばいっすね。
そうなのよ。
いやでも気持ちは分かります。僕もやっぱり全然会わないようにしてるので。
どうしてもまあレコーディングとか結構前から来ましたやつとかをこの間延期して先月分を。
あ、レコーディングも延期になっちゃったんだ。
延期にしました。2ヶ月ぐらい延期して。
したりもしてるんで気持ちはすごく分かりますね。
でも仕事をしっかりしてるからそんなに暇ではないでしょ。
そうですね。暇ではないですね。家で仕事するようになったので。
逆に暇なとき何してんの?コロナ禍で。
最近本を久しぶりにまた読むようになって。
学生の時は読んでたんですけど音楽始めたりとかイベント遊びに行ったりとかしてて読まなくなってたんですよ。
この7、8年とか。やっぱ本を改めて読むようになって。
素晴らしいね。
すげえいいっすね。もともと自分が好きだったことなんで。
なんか俺暇なとき本当に一人で映画館行くか美術館行くかとか暇なとき潰し方してて。
昨日たまたま見た中島ラモさんが鉄子の部屋に出てるやつがあって、
暇の潰せないやつは才能がないみたいなこと言ってて。
僕が無人島に行くなら原稿用紙を持ってってそこで本書く、話書くねみたいなこと言ってて。
俺なんかマジで映画見たいわけでもないし、そんな美術館行きたいわけでもないのに暇だから行ってただけだなと思って。
俺ちょっと暇潰す才能ねえなと思って。
それ思ったらやっぱ自分のバーの営業とかイベントとか、
だいぶ自分の暇潰しにみんな付き合ってくれてたなと思って。
そんな風に思ってたんですね。
自分が楽しいからやってることをみんなが喜んでくれて嬉しいみたいな感じはありますよね。
06:01
でも長州さんのイベントやっぱ楽しいですからね。
そう言ってもらえると。
僕も出させてもらったこともありますし。
あれ楽しかったね。
どこだっけ?町田?
町田のブルーノートって言われてるね。
レストラン付きのライブハウスで。
そうなんですよ。
みんな会ったことない奴が隣同士でこう飯を食いながらマライブを見るっていう。
そうですね。
あの時やった曲でさ、さくらもも子のこと歌ってる奴あったよね。
ありますね。僕さくらもも子大好きなんで。
いやーさくらさん亡くなっちゃったじゃん。
そうなんですよ。
俺なんかいつか友達になれると思ってたからさ。
僕もさくらもも子が大好きなんで。
銀座でやったやつだよね。
銀座のその後の横須賀で同じ展覧会のシリーズなんですけど。
やってたんですけど。
晩年の作品が真っ暗闇の魚描いてるでっかい絵で。
魚だけ描かれてる。
でっかい絵で。
でっかい絵で。
でっかい絵で。
でっかい絵で。
でっかい絵で。
魚だけ描かれてる細長い絵を飾ってて。
それがここ1,2年とかの作品で。
一緒に行った人とやけにこれだけ暗くないみたいな話をしてて。
なんか病んでんのかなーみたいな気持ちが。
って話をしてたらご病気だったみたいな。
糖尿されてたみたいな。
糖尿中に描いた絵だった?
描いた絵だったんですよ。今思えば。
でもその魚の絵の目のところがすんごい光ってる。黒ぴかってるというか。
透視がすごい感じるような。
明らかに異質だったんですよ。
なんだこの思いのこもり方みたいな感じで。
展覧会の中で一番異様で。
初期の作品に似てて描き込み方が。
なんかすごい、今また新しいことやろうとしてんのかなーみたいな。
話しながら描いたんですけど。
すごいそれで、今よりファンになるんですけど。
さくらもんこの凄さというか。
いやーそうなんですよね。
なんかやっぱ死んだ魚の目とかよく言うじゃん。
けどやっぱさくらさんは魚の目に透視みたいなものを宿したってことだよね。
まさにそうなんですよ。
もう一回その絵を見たくて。
やっぱりその時は公表されてないんで、投票されてたっていうのを。
なんかやっぱり分かんないまま見たんですけど。
今また見たいなと思ってて。展示やってくれって思ってます。
それは自分で曲にしたほうがいいよ。
09:02
曲にしますわ。
てか、長州さんの曲作ってくださいって長州さんが頼まれて。
ありがとうね作ってくれたのにそっから動いてなくて。
いつでも全然やるんで。
いろんなプロデューサーに大力本願でソロラウム作るから暇だからちょっとみんな曲作ってくれと連絡して。
みんな承諾してくれたんだけど、曲送ってくれたのマーライオンだけだった。
僕それすげー嬉しかったっすね。
ちょっとなんとか形にするわ。ありがとう。
ぜひですほんと。
オファーかっこよかったでしょ。
めっちゃ嬉しかったっすね。
フランクオーさんがコーナリアストのファンタズーのカバーしたようなアルバム作りたいからよろしくっていうお願いしたと思うんだけど。
無茶ぶりだよな。
僕は全然そんなこと絶対にできないんで、自分ができるような曲かけましたけど。
ちょっとスナックっぽい良い曲でした。
そうですね。
長州バーをイメージして書いてたんで。
Bメロのイラトリドリのセリフ全く一緒で。
ジュディマリーさん聞いたことない。
僕ジュディマリー全然撮ってないんで、人並みには聞いてますけどね。
そんなに知らないんで。
あれ?全体研ジュディアンのマリーのラジオでさ。
そうなんですか。
エロ級ってコーナーがとにかく好きで。
エッチなクイズが出るんですよ。
それ気になりますね。
これは二人で裸でするものです。
出ると終わりなもの。さて何でしょうか。
え、何でしょう。
答えは相撲なんですよ。
裸で二人でして、今日から出ると終わりっていう。
相撲とか答えるわけじゃん。
もうユキちゃん何も考えずに、ユキの答えはセックスだって毎回言うのがあって。
とにかく面白かったんだよね。
えー、四人でやってたラジオなんですか。
それがユキがなかなか来なくて。
えー。
一年に二回くらいタケヤ来るんだけど、タケヤ来ると毎回…
それめっちゃ面白いっすね。
ずっと下ネタばっかり言ってて。
あー、脱出を示してたんですね、なるほど。
誰なんだろうね。
予定みんな一緒のはずだもんね。
えー、そうっすよね。
あとユキとタケヤがいなくて、
小田さんと高田さんが二人でやった会があって、
それが全然面白くなかった。
えー、めっちゃ面白そうですね。
それすげー気になりますわ。
YouTubeとかそうやってたりするのかなー。
どうなんですかね。
あの時代だと録音とかどうなってんすかね。
録音してる人とかもいるんですかね。
ラジオ好き。
みんな撮ってたから、俺もMT持ってたから。
12:00
そうっすね。僕もカセットで撮ってましたね。
何のラジオ?
僕はスクールオブロックで育ったので。
おー。
すんごい聴いてました。
自分の曲も流してもらってるんですよ、放送中に。
なんかやっぱちょっと若い子…
出るんですかね。
そうっすね。
全身の番組がアジカンの番組で、
その後に10代向けの番組作るってなって、
校長先生、教頭先生役みたいな立ち位置の人が
パーソナリティーで、
リスナーを生徒っていう風にして、
お便りを読んだりとか、
そういう悩み添えをしてたりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか。
番組掲示板っていうのがホームページにあって、
番組掲示板っていうのがホームページにあって、
バンド部とか、
バンド部とか、
そういう部活動の掲示板。
そういう部活動の掲示板。
BBSだ。
BBSだ。
BBSを各ページ作って、
各部活ごとに。
はいはい。
リスナー同士でちょっと交流もしつつ、
リスナー同士でちょっと交流もしつつ、
できる感じだった。
で、SNSがまだギリギリなかったっていうか、モバゲーとか、ミクシーがまだちょっとあるぐらいで、ツイッターがまだない頃なんですよ、まだ。
うんうん。
なんで、すごいそれが、BBSがすごい盛んで。
はいはい。
もうそれで、ずっと聞いてましたね。
いい出会いとかあった?BBSで。
ありましたね。それこそ、BBSでペンネームつけるんですよ。
はいはいはい。
で、僕マーラインを名乗る前なんで、別の名前なんですけど。
ちょっと待ってくれよ、ファンあそこに来てるの、なんで名乗ってたの?
めちゃめちゃ恥ずかしい。恥ずかしい名前なんですよ。
コテハン、コテハンってやつでしょ?
コテハン、いやコテハンじゃないですけど、めっちゃ恥ずかしいっすね、これは。
ぜひお願いします。
タシュ、タシュミマーライオンって名前。
タシュミマーライオンって名前知ってました?
本当は言ってたんだ。
言ってましたね、はい。
あの、趣味がないって、当時なんか女の子に振られたことがあって。
はいはいはいはい。
タシュミになろう、みたいな。
ちゃんといい?掘り下げていい?
付き合って振られたの?
付き合わずに振られたんですけど。
好きです、付き合ってくださいって言って、
マー君は趣味ないからいいやって言われたんだ。
そうなんですよ。
すごい断り方だね。
すごい断り方ですよね。
それ趣味だけじゃないよね、優しさだよね。
そうなんですよ。
はっきり言ってくれよってもはや思いますよね。
そうなんですよ。
その時は実際趣味なかったの?
いや、それは読書がありましたね。
15:01
だから読書地味なんだよ、学生時代からすると。
まあ、確かに。
でもなんかその、スプローブロック聴くぐ…
音楽の目覚めの前?
目覚めと、徐々になんで目覚めの前ぐらいですね、やっぱり。
ああ、はいはいはいはい。
まだじゃあその、あいつ音楽すごい好きだぜみたいな感じではなかった?
感じでもないんですよ。
そうなんですよ。
やけに他趣味って言葉にこだわってた時期があって。
で、それでまあその名前でやってると、でなんかその後に…
ちょっと待ってちょっと待って、もうちょっと掘り下げさせて。
そっから何の趣味、何の趣味見つけたの?
そっから、いや楽器ですね、やっぱりもうすぐに。
それやっぱ楽器だとモテそうだなっていうのあったの?
いや、モテそうとかはなくて、むしろ僕が通ってた学校は楽器やってる人一切モテてなくて。
はいはいはいはいはい。
モテるとかの幻想がないですね、一切。
あれ時代で言うとなんすか、早い。
えーと、バンプオブチキンとかラットインプスのデビューしたてぐらいですね。
そっかそっかそっかそっか。もうユズとかジュークとかではもちろんないわけだよね?
ではないですね、その後なんですよ。2008年、9年とかなんですよ、僕が。
はいはいはいはい。
楽器始めたりとかするのが。
そうなんですよ、2008、7、8年とか。チャットモンチーとかが出てきたぐらいですね。
いいバンドだったよね。
そうですね、大好きですね、本当に。
大好きだわ、本当に。チャットモンチーのフォロワーみたいなバンドいっぱいいるけどさ。
いや本当に。
あの楽器のアンサンブル真似できてる人いないよね。
いないっすね、一人もいないっすね、本当。
ちょっとまた脱線するんだけどさ。
はいはいはい。
一時期音楽制作事務所みたいなバイトしてる時があって。
はいはいはい。
上司から社内メール来たのね。
はい。
素晴らしい才能を見つけましたみたいな感じで。
女の子の3人組か4人組のバンドでって言われて。
例えるならば、チャットモンチーミーツ寝言ですって書いてあって。
何も情報増えんなと思って。
掛け合ってないっすね。
そうなんだよ。
何これと思って。
何にもそそらんわと思って。
むしろ薄めてますよね。
そうなんだよ。
なんかそういうのある?
僕がどうですか?
人生経験で見た。
これおかしい。
これ掛け合ってないでしょみたいな。
つい最近見たんですけど、
ハイスター×ワニマって。
モンパチも入れてるよ。
そうなんですよ。
音楽性は伝わるしなと思いながら見ましたけど。
俺昔ライブハウスとかメンボとかあったじゃん。
ありましたね。
あれ見るのすごい好きでさ。
最高でしたねあれね。
東宝ギター何歳、ボーカル何歳。
既存の音楽をまったくひっくり返すようなロックバンドをやりたいと。
18:02
最近のロックバンドはちょっとぬるいと。
俺たちの世代新しいロックをやりましょうみたいな熱いメンボがあって。
東宝好きな音楽はブルーハーツ、ハイローズ、クロマヨンズなどって書いてあって。
一緒だろうと思ったし。
あとボーカルとギターいるのよ。ベースとドライブ募集してて。
俺はヒロトでお前マーシーなって決まった中でメンバー集めてて。
あれ良かったな。
いいですね。でも一貫してますね。
そうなんですよ。
すごいいいですねそのバンド。
確かにな。頑張ってんのかな。
ちょっと前までバンドメンバー募集の張り紙めっちゃ面白かったって最高でしたよね。
そうなんだよ。
今ないですからね。
そうなんだよ。
若い子がうちのバーに来てくれてバンドやりたいんですよ。今メンボかけって。
確かにトイレに貼るの好きだったんだけど。
いいですね。
好きなバンドよりも嫌いなバンドが合う方が話あったりする。
確かにそうですね。
嫌いなバンドもかけって言ってて。
結構面白かったね。
いいですね。
書かれた嫌いなバンドのメンバーが飲みに来ちゃったりとかして、便所に隠したりとかして。
ちゃんと隠すのが長州さんの良いところですね。
そう言ってるだけで俺が嫌いなわけじゃないからね。
そうですね。
お手洗いでそれ見つけたらびっくりしますもんね。
なんでこの店で俺ディスられてるんだって。
嫌いなバンドほどやっぱり合いますよね。
バンド抜きにしても嫌いなものが一緒の方が同じものを守れるというか。
ありますね。線引きそこは越えないぞっていうのはありますね。
そうですね。
ニヤニヤレディオ。
長州さんっていつから音楽聴くのあるんですか?
中学校2年生のときに、もっと前かな。
ビートルズのカセットテープ友達が街にいて、
それカセットに自分の好きな曲入れてもらったやつを焼いてくれてたんだけど、
それでやっぱビートルズかっこいいなと思ってビートルズだけ聴いてて、
そのあとやっぱりラジオですね。NHK FMのミュージックスクエアっていう、
誰でしたっけ?中村貴子さんかな?MCの人。
のやってるやつが、あれフルかかるのよ。
そうなんですね。
で、ステレオ親に買ってもらって、
わーマジな話してるな。ステレオ買ってもらって、
ベスト勉強のときにCD聴くだけじゃなくて、
ラジオも聴けるんじゃんと思ってチューニング合わせたらそのラジオで、
その瞬間かかったのが、ザ・ミシェル・ガイレファントのバーノメンの曲で。
はいはいはいはい。
そっからですね。
やばいっすね、その出会い方。
21:00
そうなんですよ。で、ミシェルすごい好きになって、
同じ大学に行きたいと思って明治学院大学っていう。
なるほど。
そうなんですよね。
めっちゃ行動が一貫してますね。すごいね。
そうなんですよね。恥ずかしいよね。
いや、すごいだからでも、初めて昔の話をちゃんと聞きましたわ。
いやいや、で、ミシェル好きでね、上級したのにローディーやってんのはギタールフってのも面白いよね。
いやでもそれは最高じゃないですか。間違ってないですよ。
ね、当たり前だけど今やギタールフの好きだからね。
いやいやいや、ギター、いやだってあの、火星ラジオの話すると、
金言がいっぱいあるじゃないですか。
金言しかないね、そうだね。
いや本当にそうなんですよ。だから僕本当に、メモを取ってる、心でメモを取って、
お皿洗いしながら聞いてたりとかするんですよ、家で果実とかしながら。
いや今すぐこれは聞いたことない人ぜひ聞いてほしいんですけど、
すごいんですよ、なんか。
で、あと僕が人生で初めてDJをさせてもらったのって、
ギタールフの横浜公演だったので。
当日に連絡してね。
そうですよ。
あれ、なんでマーライフに話してたか知ってる?
知らないっす。
当日なんかDJとかやってくれる兄ちゃんいねえかなって言われて。
先にね、マーラインのリリースしてるディスクイネーションの金代さん連絡者に。
だから金代さん、いやちょっと僕よりいい人がいるんで派遣させますってマーラインに来てくれて。
そういう系だったんですか。
そうだと思う、そうだと思う。
たぶん連絡先知らなかったもんね。
そうですね、そうですね、はい。
いや嬉しかったですね。
あれ初対面だっけ?初対面じゃないっけ?
初対面ではないんですけど、ちゃんと喋るのは初めて、ほとんど初めてですね。
初対面あれよね、俺が自分でバーやる前に働いてたゴールデン街の店だよね、違う?
いろんなとこで会ってて、会うたびにちょこっとちょこっとずつ喋るようになってるんですよ。
ゴールデン街のお店もそうですし、都市レコードの皆さんと会ったりとかもしてましたし、
ロフトのみ会、新宿ロフトであったイベントでちょっと喋るようになったりとかもして、
で、オルグとかで会ったりもしてとか、
すごい定期的によく会うので、ちょっとずつ喋る時間が長くなっていくみたいな。
いやでもマーライオンの存在を認知というか、こいつやばいと思ったらゴールデン街来てくれたときで、
俺たちが共通大好きな、都市レコードっていう日本の宝みたいなサットコアバンドの一番明るいコスミさんっていうキーワードの人が、
面白い後輩いるから一緒に来ますみたいな感じで、マーライオンも来てくれて。
でなんかカピストオレンジかなんか一杯飲んで顔真っ赤になって全然喋んなくて。
すいません、多分その頃ゴールデン街が怖すぎて、多分二十歳なったばっかりだったんですよ、確か。
24:00
多分そうだよね。
そう、それぐらいで、うわ、うわみたいな。
そのやっぱ小説とか、なんかいろんな漫画とか読んでたゴールデン街、来てみたけど思ったより怖いなみたいな。
一人で行くと怖いけど、まあまあコスミさんいたから。
そうそう、コスミさんのおかげで楽しかったんですけど、でもそれでもやっぱりこう、ちょっとおどおどしてましたね。
で、先にその終電で帰っちゃって。
そうですね。
で帰ったねーって言ったらコスミさんのところに、今日はとても楽しかったです、ありがとうございましたみたいな連絡来てて。
楽しかったのかなあいつと思って。
でCDたぶんくれて、たぶんそこでCDくれてさ、のこくんがコメント書いてるやつ書いてあったんだっけ。
であんな大人しかったやつ、どんな曲やってるんですかねーって聞いたら、でっけえ声で歌ってんじゃん。
そうですね。
なんだったんだあいつと思って。
だからそんな人見知りだったというか、本当にあの頃会った方々に謝りたいぐらい、もう全然しゃべれなかったのでうまく人と。
いやでもそこがむしろ良かったから、なんか良かったんじゃない。
いやそうですかね、申し訳ないですけどね、本当に。
いやめちゃくちゃ良かったよ。
いや嬉しいですよ、僕の印象だと、わあ失敗したって思ってたんですよ。
なんかすごい、やっぱこう一緒にいるからには、自分と過ごしてる人たち楽しくいてほしいなと思ったりもしてたんで。
まあまあミュージシャンのサービス精神としてはそれが楽しいよね。
そうですね、やべえうまくいかなかったかもしれないみたいな、帰り道の東横線で、その頃まだ横浜の実家に住んでたんで、東横線ですげえ考えてましたよね。めっちゃそれを覚えてた。
むしろそこが良かった。
嬉しいっすね。いろんな時間を経って長州さんと話したりとか、僕がいろんな年齢を重ねていく度に、いろんなことをやってる長州さんのすごさっていうのを、すごいまざまざと見せつけられるというか、すごいなって思う瞬間がいっぱいあって、喋ってて。
ちょっとじゃあ俺のすごいところをどんどん言ってください。
本当にイベントを打ってるイベント全部面白いじゃないですか。僕もイベントやりますけど、そこは本当にすごいですよね。
しかもそれを継続してやるっていうのがまずほぼいないんですよ、イベンターの方々って。
イベントを人生でやる期間って一部分はあるけど、ほとんどみんな辞めちゃうんですけど、長州さんってもう10年ぐらいやってますよね。もっとやってます。10年ぐらい。10年以上か。
2002年状況だから。
もう少しで20周年ぐらいじゃないですか。イベント始めて。
気持ち悪いね。
でもそれ続けるのマジ大変なんですよ。これ本当に思うんですけど。
続けてないからね。やりたい時にやってるだけだから。
27:02
でもそれがすごいじゃないですか。やりたい時にやる。フットワークの軽さ。
それが全然変わらずにできるっていう。
僕ですら、今年はイベントいっぱい打とうっていう年もあれば、打てなかった年とかもあるんですよ。過去。
長州さんってちゃんと打性がないというか、確実にいいものを打っていくっていうイベンターとしての凄さ。
イベントがあった上でのイベント中の立ち振る舞い。イベント主催者としての。
やっぱりそこはギターウルフのローディーとしてのいろんなノウハウが詰まった行動をしているっていうのが、
僕が年々お会いしてから年数が経っていくたびに思うことがあって。
それがすごい。かつ、冗談うまい人とかめちゃくちゃ憧れちゃうんですけど。
それで冗談を僕が下手なんですよ、要は。
下手だけど長州さんはすごくその辺が、その辺りがすごい巧みで場を盛り上げていくじゃないですか。
それが本当にすごいなって思ってるんですよね。
すごいなって思うとこもあって。
本当ですか?
俺、もうイベントやりたくないじゃないのよ。
そうなんですね。はい。
なんかさ、昔は知らないバンドが集められたのよ。
自分しか知らないとっておきのバンドを来てくれた人に紹介したいっていう気持ちでやってたから。
もう知らないバンドっていないじゃん。
そうですね。
そうなのよね。
確かに結構知られちゃってますよね。
YouTubeとかで先に知れちゃうからさ。
そうですね。
メイクのバンドだけ見て帰っちゃったりもあるじゃない。
ありますね。
そう。で、やっぱり今ワンマンの方が人が増えるじゃない。
そうですね。それはありますね。
ちょっとイベントの面白みがないからさ。
なるほどなるほど。
マーライオンはさ、演劇見た仲間集めてて定期的にやってるじゃん。
やってますね。
自分ではステキだって言ってたけどさ。
やってますやってます。
そういう感覚もないからさ。
なるほど。
昔バンドやってたからツアーして対バンした地方のバンドとか遠くに呼んで盛り上げてみたいな気持ちがあったから。
はいはいはい。
うーん、そうだね。
嬉しいっすね。
やっぱりどっちかっていうと、自分の好きなバンド集めてパーティーとかよりは頼まれ仕事っていうか。
なるほどなるほど。
昔からの友人のバンドだったりミュージシャンだったり。
この日東京でやりたいんだけどとかそうなったりとかの方が多いから。
30:00
あと今の今はコロナもあるから。
たくさんのパブテリーイベントやりたくないから。
数万ギリかなーとかはあるな。
そうですね。
うーん。
いやーだから。
いろんな、ちょうしゅさんっていろんな人と知り合いだし友達が多いから、
いろんなライブハウスとかで会ってもゆっくり喋る時間があんまなかったんですよ。
まあちょうしゅばじゃ喋れますけど、
なかなかゆっくり喋ってなかったんで、今まで。
ここ2、3年とかで喋れるようになってきて、
今日は久しぶりに話せるからすごく楽しみでした。
楽しいね。
結論は自分で作る。
ちょっと今おしっこするからちょっとだけ一人喋りしてて。
はい。
そうですね。
しゅうさんは歌声がすごい良くて。
どこで聞いてくれたんだよ。
おしっこは俺DJだからペットボトルにするから全然大丈夫。
いやいやいやいや。
おかしいでしょ。
本当は俺マジで自分歌唱評価されてるとすでに思ってるから。
ちょうしゅーさんって思うんですね、そういうこと。
思うよ。
自慢していいですか?
もちろん。
あんまちょっと自慢ダサいと思ってるからあれなんだけどさ。
ピッチフォークってあるじゃん。
ピッチフォークありますね。
世界で最も権威ある批評サイトのひとつ。
点数で。
俺2019年に7.0点以上のアルバム2枚携わってるんだよ。
めっちゃすごいっすね。
そうなんですよ。B.I.C7.2点よ。
ギタールフ7.5点で、音ぼけビバ7.7点だったんだけど。
やばいっすね。めちゃめちゃすごいっすね。
もうちょっと評価されていいよね俺。
いや本当そうですね。
評金なのよく見れるのかな?
いやどうなんすか。
音ぼけビバはどういう関わりがあったんですか?
もともとリリースしてた後、レーベルもやってて、そのままイベントを。
イベントは来てもらった人しか楽しめないけど、
やっぱ好きなものを広めたいなと思って、インディースでレーベルをやってて。
レーベルも今は個人で、バンドがやればいいって話だから、リミックスとかも減っちゃったんですけど、
京都の板前さんがやってるねじめたしと思い出ナンセンスって大好きなバンドがあって、
本当に板前さんがバンドなんかやらなくてもいいのに、どうしても歌いたいことがあるからメッセージ届けてくれてるみたいな、
33:02
すごくいいバンドがあって、大好きなバンド。
本当に自分に向けて手紙書いてくれてるみたいな。
まさにそうですね。
すごい好きなバンドがいて、その企画に遊びに行ったときに、音もぎわいが出てたんだ。
で、ライブ良かったなと思って、CDR買って家で聴いたらCDも良くて、
連絡してリリースとかもしあったら手伝いますよっていう話をして、そっから住んでる。
なるほど。
めっちゃいいっすよね、本当。
ありがたいことに。
インストアライブとか見に行ってましたよ。
ありがたいね。
俺が暴走したやつだ。
そのとき真黒とか私立恵比寿中学とかアイドルすごい好きな時期で、
特典会を握手会にしたのよ。
はいはいはい。
恵比中のインストアとか行くと、恵比中券っていうのをくれてて、
それでねじうめ券っていうのを作って配って握手するんだけど、別に握手したくないじゃん。
まあまあまあ、はいはいはい。
なんかちょっとね、列が滞ってて申し訳なかった。
いやでも、何事もやってみるっていうのが一番大事ですから。
そうですね。
こんな憧れのバンドと握手したいかと思ってたけど、そうでもなかったな。
戸惑いながらみたいな。
カップルで来てたお客さんいて、
私はいいからあんた行ってきなさいって言って彼氏が2周してて面白かった。
それめちゃめちゃいいですね。
いいですね。
いやその1回で終わらせないで、ちゃんと2人分やるっていうのがいいですね。
まあちょっとメンバーに気遣ってるのあったかもね。
いやでもすごい、ミュージシャンのファンの方もやっぱ鏡っていうので、
はいはいはい。
やっぱそれはすごくいいエピソードですね。
たしかに。ねじめの音楽に何か共感したところがあったから、
そうですよ。
正しくなきゃいけない、周りに優しくなきゃいけないっていう。
とりあえずじゃあ僕が2枚分行こうかって言ったんじゃないですか、きっと。
いい話だね。
いいですね。
今ってインストラライブとかあんのかな?
いや今ないんじゃないですか。僕もショップに全然行ってないですけど。
そうなんだよな。
もちろん中古のレコードを買うけどやっぱ新品買わないよね。
そうですね、なかなか最近はそうですね。
最近インスタントシトロンっていう90年代のバンドの新譜ぐらいを買いましたけど、
あれ?旧譜じゃなくて新譜なんだ。
旧譜です旧譜です。旧のレコード家のアルバムなんですけど、
最近の新譜全然そうですね。なんだろう、空気砲弾とかの新譜買ってますけど。
36:02
洋楽は?
洋楽僕全然買わないんですよ。
なんで?カニエウエストについて歌ってたじゃん。
いやでも僕、ビリー・アイリッシュとか好きですし、
テイラー・スリートとかめちゃくちゃ好きなんですよ、僕。
テイラー・スリートとかめっちゃ聴いてます、最近は。ずっと聴いてますわ。
いやー新譜がサットコアになったの良かったよね。
そうですね。いやいいですね。
あれもう都市レコードワールドブレイクあるなと思ったなぁ。
都市レコードの皆さんお元気ですかね。
めっちゃ元気だったよ。
あ、ほんとですか。いいですね、それは。
車の運転があるからあんまみんな飲んでなくてつまんなかった。
飲めよ。
大事大事大事です。
なんでそんなこと言ったんだと思って。
いいですね。
都市レコードの配信ライブワンマンやったんですよ。
はいはい。
お客さんも入れてやったんだけど、
なんかゲストリスト見たらさ、さっきも名前出た、
マーライオンのリリースもやってたディスキューのカネオさんの名前があって、
カネオさんライブ来ない人じゃん。
そうですね、来ないですね。
で、カネオさんゲストに入ったと。
いや、仕事が早く終わったら来るって言ってたよとか言ってて。
昼のイベントだったのよ。
仕事が早く終わるっておかしいじゃん。
そうですね。
で、カネオさん来るのかなと思ってさ、配信のコメントとか見てたらさ、
真っ先にカネオさんがコメントしてて、
お前家におるやんって思って。
来る努力してねえじゃんと思って。
いやでもカネオさん昔と変わりましたよ。
あ、そうなの?
やっぱり、昔は容赦なく来なかったんですけど、
気にしてくれてますもん、やっぱり関わったミュージシャン全員。
いや、ほんとそうっすよ。
こないだ僕、カネオさんのお仕事場行ったんですよ、遊びに。
あ、今やってる仕事?
今やってる仕事の、はい。
ごめん、今何やってんのカネオさん。
えっと、今ね、変わんないっすやってることはほぼ。
で、なんか新しく会って、事務所みたいなのがあって、
そこ行ってお菓子食べて、おしゃべりして帰りました一緒に。
あと思い出した思い出した思い出した思い出した。
あれ?あれ違ったかな。
えっと何だっけ、えっと、
ドツイタルネンが公演で24時間配信やってるときに、
たまたまマーライオンとカネオさんが二人で歩いてて、
あ、そうだ、はいはいはい。
で、ゲスト出てくださいよって。
出ますよ出ますよって。
マーライオンがいてこれからアルバム出るからさ、
マーライオン告知するのか。
カネオさん嫌いなバンドの悪口をずっと喋って終わったっていう。
そうだ!それめっちゃありました、忘れてましたけどありましたね。
え、それあってたんか。
見てない見てない、人から聞いた話。
すごい伝聞が僕まで届くなんてすごいな。
あれ、大げさになってない?
39:01
え?
大げさになってない?
な、なってないっすね、そこまで、はい。
カネオさんが一緒に椅子に座った途端に森は死んでいるって言ってたんでしょ?
それは語り継がれてますね。
え、本当にマーライオンの戦ではなかったの?
してないと思いますよ。
ただ、あれなんですよ。
僕のアルバム制作の時に、本当に4ヶ月くらい毎日会ってたんですよ。
で、会いすぎて、やっぱ職場気味じゃないですけど、
やっぱりなんていうか、ライブとかの時以外は別の話しようみたいになってて、僕もカネオさんも。
だから僕もそんなに宣伝してくれとか思わなくて。
普通に雑談しようよみたいな。
ただの仲良い人みたいな感じだった。
その時どっちのメンバー?どうしてるの?
普通に楽しそうにカネオさんと喋ってました。
みんなカネオさん大好きなんだよね。
そうなんだよ。カネオさん好きなんだよ。
みんな大好きなんだよ。僕も大好きですし、みんな大好きなんだよ。
やっぱカネオさん憧れるとこあるんだよね。
かっこいいですよね、やっぱ。
カネオさんめちゃくちゃ仕事してますしね。
仕事してるとこ見たことないからさ。
いやもうバリバリですよ。やっぱその辺の感覚と選ぶセンスすごいっすね。
やっぱすごいのが特にヒットないとこすごいよね。
ちゃんとヒット出してるんですよ。
あったヒット?
めちゃくちゃ出してますよ、カネオさんは。
やっぱり持ってますね。
カーモスさんがめちゃくちゃ売れて社長賞もらったって話を聞いた。
そうですね。あと五大五とかは聞きますけどね、よく。
なんかやっぱさ、失礼だけど、五大以外売れてるものじゃん。
カネオさん趣味で出した都市レコードとかもそうだけど。
僕とかもそうだし、昆虫キッズとかもそうですよね。
いやマジでさ、俺たち好きなレコードばっかり出してくれてんじゃん。
そうですね。
やっぱそれをね、会社の金でやってるのがかっこいいんだよね。
かっこいいっすよね。
そうなのよ。
いやだって、僕本当に前の件って大好きなんですよ。
もちろん。
10代の時にもうここのレーベルから出したいなって思った時があって。
でも林ライスレコードってなんだみたいな、全然出てこなくて知らんみたいな。
誰がやってんだろうと思って。
突き浸って出会ったカネオさんが実はやってたみたいな。
聞いてうわーみたいな。
実は本当に自分も出せて嬉しいなと思って。
いいね。
もう本当嬉しいですよ。
しかも今もう定年退宿されちゃったんで、カネオさんは。
ひどかったよね。
最終日、出勤最終日だけどずるやつにしようかなみたいなツイートだった。
そうっすね、カネオさんは。
42:00
いやでもみんな大好きだと思いますよ、カネオさんは。
カネオさんあれでしょ、いろんなメディアにリリースするやつのCDR送る時に、何も入ってないCDR送るんでしょ。
そう、そうなんですよ。
本当に送ってましたから。
要はもう試してんすよ。
どうせ聞かないだろうっていうところで。
そう、どうせ聞かないだろうっていう。
で聞いて、あれCDR入ってなかったですよって言った人だけに送るってことだよね。
そうですそうですそうです。
その時はちゃんと送るんですって。
聞かれてますよ。
かっこいいけど所属してるバンドとしては嫌だよね。
嫌ですよ。
本当に普通にめちゃくちゃ注意しましたもん。
年下ですけど。
本当にやめてみたいなことはすげえ言いながら。
タメ口で?
いや本当にそうです。多分僕以外にも全ミュージシャン関わってるんですよ。
1回は結構荒々しい会話してると思いますね。
本当にしっかりしてみたいなことは。
1回は言ってると思います、みんな。
あとさ、俺たちさ、まだ人間がまだまだだからさ。
できるだけ過激なことも言いたいけどさ。
ちょっと嫌われたくないじゃん。
カネヤさん嫌われること恐れてないんだよね。
そうですね。
本当に思ったことをまず伝えるっていうのが先にありますからね。
そうなんだよ。
あの人がパンチ。
本当にカネヤさんに僕ポッドキャスト始めてほしくて。
いいね。
いいんですよ。で、こないだやり方を伝えたんですけど、1回じゃ分からなかったらしくて。
もう1回伝えなきゃなと思って。
カネヤさんお願いします。
僕も誘ったんですよ。
俺はいいよって。
まだ早いじゃなくて。
最近結構裏方としての自分を考えてるっぽくて。
ミュージシャンとか呼びなさいみたいなことを言われましたね。
いやいやいや。うるせえって言えばいいよ。
あんな面白い人いないですからね。
そうなんだよ。
あれですよ。ドキュメンタリー映像撮りながら、ひめのたまさんのインスタライブイベントをツアーしてたときに、
メンヘラシンガーソングライターしりとりしようぜとか言い始めて急に。
全員ピーオンですよ。そのドキュメンタリーの映像。
雑誌使いながら誰が出たんですか?
今言うのですか?
ごめんね。ピーオンの仕事増やしちゃって。
ブリリアントグリーンとか出てます。
大物じゃねえか。
ユニオン周りじゃねえのかよ。
グリグリユニオンで売れてねえだろ。
パワレコで買っとるわ。
いろんなシンガーソングライターメンヘラが多いので。
ひめのたまさんのインスタツアーでうちのバーも使ってくださったじゃないですか。
そうでしたね。
45:01
そのときにライブは記録係で来てたよね。
僕はギター弾くために。
そこでかんじょうさんがマークも一曲ってすごい好きな曲だよ。
キャベツの千切りですかね。
それを聴いて、そこ初めてライブ見たんじゃないかな。
そうです。聴衆さん初めて見たって言ってました。
あれはよかったわ。
弦切れたんですよ、確か。
覚えてます。僕弦切れた状態でやったんですよ、あの曲。
そうだ、思い出しました。
バーカウンターの中入ってそうですね。
あの日のMCもう一回できる?
ポッドキャストを聴いてる人、マーライオンのライブのMCの雰囲気とか知らない人多いと思うんですよ。
そうか、そうですね。
やっぱりMCからのあの曲入りが良かったから、ちょっと良かったら差し支えなければやってもらっていいですか。
じゃあ、やりましょうかね。
イエーイ!
そうですね、先日の話なんですけど、先日って言っても高校生の時の話なんですけどね。
夢の中にジョン・レノンが出てきて、みんな知ってるでしょ、ジョン・レノン。聴衆さんも知ってるでしょ、ジョン・レノン。
あのまんまるい眼鏡のジョン・レノンが僕の夢に出てきて、僕にこう言うんですよ。
よ、マーライオン。君はなんでギターソロがあるか知ってるかって聞くわけですよ、僕に。
僕、やっぱ分かんないじゃないですか。急に夢に出てきて、人が出てきて、急に現れて質問されたらびっくりして答えなんか出ないじゃないですか。
なんでこう、僕はね、ちょっとなんでですかって質問に質問を重ねるわけですよ。
ジョン・レノンはこういうわけですよ。
よ、マーライオン。こういうトゥルルトゥルトゥルトゥルトゥルってこういう音は、人の悲しみを切るためにあるんだって言うわけですよ、僕に。
やっぱり大先輩だし、亡くなってる、異人にも並ぶような人だから、やっぱ言うこと違えなって思って。
やっぱすげえなって思うじゃないですか、そんなこと言って。
でもやっぱへーって、へーとしか言えないけど、でもやっぱり先輩だから、
なるほど、さすがですねとかちょっと言わないといけないじゃないですか、やっぱりせっかく出てきてくれたから。
で、その時に僕はちょっと思いつくわけですよ。
よ、ジョン・レノン。俺と一緒に曲作ろうぜって。
僕がね、ジョンに提案するんですよ。
それで作った曲を、ちょっと今やろうと思います。
Yeah!
48:00
キャベツの千切り。
あいつなんか。
ケチョンケチョン。
悲しみなんか。
ケチョンケチョン。
悲しみなんか。
ケチョンケチョン。
あいつなんか。
キャベツの千切りっていう感じのね。
ここで一気に視聴者数減ったらやだね。
なんでそんなこと言うんすか。
いやもうネガティブだよ常に。
そうそう。ごめん。そんなことない。そんなことない。
言っといてそんなん撤回しないでください。
やってんの?その曲今も。
たまーにやってます。でもやってないですね。ほぼ。
レディオヘッドのクリープぐらいの感じかな。
そうですね。バンドバージョンを出したんですよ。去年リリースして。
で、それはアルバムを一本締めで終わらせたくて作ったアルバムなんですけど。
それがすごい僕の中での理想系で。
なのでバンドでちょっとやったりとか。
ワンマンでしかやんないですね。ほぼ今は。
すごいね。ワンマンでしか聴けない曲が大抵ってすごいね。
嬉しいですね。そんな。
曲がずっと作ってるんで増えちゃってて。
昔は本当に曲作ったことないときから作ってるんで。
もうよくわかんない構成とかもよくわかんないんですけど。
今は割と歌物というかポップスに近いような形なので。
そうですね。こう経路が変わってってんすよね。今も。
でもバンドやってると新曲やりたいじゃん。
新曲やりたいですね。
お客さんとしては代表曲を求めたりするじゃん。
そうなんですよね。
キャベツの千切りをやった方がいいんじゃない?
キャベツの千切りはむしろやりすぎて今まで。
それはアーティストの意識なんだよね。
お客さんとしてはキャベツの千切り聴きたいんじゃないかな。
聴きたいんすかね。
サドークラブ聴きたいとかはあるんですけど。
ラップの曲とかは。
キャベツの千切り求める人案外いないんですよね。
ちょっと誤算すぎるのかな?
そうなんですよ。誤算すぎるんですよ。
10年前ぐらいの僕が高校生の時にライブに来てくれてたお客さんとかは喜んでくれますけど。
ニヤニヤレイディオン
はい。ということで。
ほとんど流せない話をばっかりしてたんですけど。
最高でした。
51:01
音楽の未来を考えちゃったね。
そうですね。
本当にありがとうございます。めちゃめちゃ喋った。
ありがとうございます。楽しかったな。
トーチラブソーも暇だったので楽しかったです。
来週もゲスト呼んでください。
またぜひ出てください。
ちょっと石川さん超えるわ俺。
ハーライアバンドのドラマーの石川さん超えるんでよろしくお願いします。
出演回数を。
これまたぜひ長州さんに来てもらいたいのでよろしくお願いします。
ファンの方もハッシュタグとかつけて長州待ってくれと書いてくれたら呼んでくれるかなって。
ぜひニヤニヤレイディオンハッシュタグ長州力さんでお願いします。
本日のゲストは。
ちょっと待ってくれよ。あの子がなくなったの?
やろうと思ったんですけど。
長州さん終わりたいのかなと思って。
いやいや待ってくれよ。もうちょっと準備してきてるよ。
じゃああのコーナー行きますか。
マーライオンに勧めたい1曲というコーナーです。
イェーイ。
やっぱマーライオン知らない曲のほうがいいよね。
そうですね。僕は知らない曲のほうがいいですね。
昔のバンドだからマーライオンさんは世代的に知らないと思うんだけど大好きなバンドがいて。
ラブクライっていうバンドすごい好きで。
めちゃめちゃ知ってますね。
何知ってんのラブクライの。
知らない人もいると思うけどラブクライの説明お願いします。
ラブクライはですね、三沢ひろきさんというミュージアンがおりまして、
今現日野出町の視聴室の店長をやってます。
三沢さんが中心となって結成されたロックバンドですね。
ラブクライの三沢さんは僕のアルバム吐いた分だけ強くなるのプロデュースをしてくださった。
あれ吐いた分だけ強くなるだっけ?
そうですね。
あれ嘘?3枚出たあっちじゃない?
3枚出た1枚目ですね。
あれが吐いた分だけ強くなるってタイトルだっけ?
ごめんごめん勘違いした。
そのプロデュースをしてくださったのが三沢さんです。
大暗山の教会みたいなときに三沢さんももちろんいらしてて、
打ち上げに俺たちだけ先に着いたんだけどさ、
俺のプロデューサー曲あんまやってくれなかったって言ってたよ。
それは事実そうなんですけど、何も言い返せないんですけど、
それはなぜかっていうと、ディスクウェイユニオンで3枚もアルバム出させてもらって、
3rd、4th、5th、5枚目まで出してもらって、
合計楽曲が30何曲とかだったんですよ。
30何曲あったらそれは最新の曲やりたいじゃないですか。
いや違うでしょ。
3枚出すときさ、
54:01
3曲で作れたけどさ、3枚目にラップ始めたじゃん。
そうですそうです。
あれレコーダーのときもまー君がラップモードになってたからでしょ。
そうですね。
ラップのアルバム作ったばっかりのときは、
もうラップハイというか、
作ったばっかりのハイが残っちゃっててまだまだ。
もうそのままでしたね。
やっぱ3枚出して最後ラップになるの面白かったね。
でも何度も出てるけど、かねやんの打ち破りめちゃくちゃ面白いなって。
まあまあそうですね。
あれ2枚で良かったもんね。
まあ本当そうっすね。
あのときに出せてなかったら僕たぶん人生で作れなかったので。
そうなんですよね。
だからそういうところもやっぱかねやんさんのすごいところですね。
そうなんですよ。
だって僕最初3枚分36曲ぐらい候補があって曲が。
はいはい。
依存曲で3枚になる予定だったんだ初めは。
そもそも増えそうだったんですよ。
でも候補があってそれを10曲にまとめようみたいな。
かねやんさんに1枚アルバム作るって話をするために打ち合わせしに行ったら
全部作ればいいじゃんみたいなことを言い始めて。
全部予算降りんの?みたいな話になって。
降りるんですか?みたいになって。
全部お金出すよみたいな話になって。
それで3枚作ることになるんで。
いやちょっと三沢さんには申し訳なかったですね。
もちろん今もアルバムで演奏してる曲があるのでたくさん。
聞いてくれてますか?三沢さん。
いやもう三沢さんに、三沢さんが僕を、
なんていうか、あまり、何ですかね、
こう、愛に行けてないんですよ最近。
はいはい、まあまあしょうがない。
なんで、すごくよく思ってないというか、
ダメ出しをすごい人捨てでしてくれてて今。
過去の話じゃなくて、NOWのダメ出し。
NOWの話です。
使えなければどんなダメ出しされてるんですか?
なんかその、まんくんはもう自分のことしか考えてないと。
先輩の仲いい、お世話になった美容師さんに、
色々連絡とかしてるくせに、
視聴室には一切来なくなってた。
顔を出せと言われてるわけですよ。
はいはい。
で、いろんな人にこう人捨てで三沢さんがこんなこと言ってたよっていうのをよく聞くわけですよ、僕は。
はいはいはい。
で、もう最近、次ね、
まあ、その、愛に行く時はもうお酒、というか好きなお酒?
うん。
もう持って、もう愛に行こうと思ってて、
うん。
もう三沢さんにやっぱ感謝してるんで、やっぱり。
いや、ほんと三沢さんかっこいいよね。
かっこいいっすね。
大好きだわ。
はい。
57:00
もうタジタジですよ、ほんと。
そんなダメ出しをされちゃうと、はい。
そうですね。
ちょっとマーライオンファンの方もみんなラブクライ聞いてほしいですね。
本当に好きだと思いますね、みんな、はい。
ラブクライほんとに、
再発、いやね、レコード化とかしてほしいっすね。
してほしいね。
あのジャケット大きく見たいね。
そうなんですよね。
小田島さんのジャケットとか。
そうなんです。
それこそね、マレオンさんのやってる、何でしたっけ?
あの、
シリーズリリース。
ナポールのね。
小田島さんでやるジャケット素晴らしいんだけど。
はい。
やっぱ小田島さんの前キャリアでもあのラブクライの。
いやー最高ですね。
男の子か女の子かも分かんない。
そうですね。
ベッドで横になってて、そこにラジオが置いてあるってだけなんだけど。
そうなんですよ。
なんかやっぱ、なんかいいよね。
いいですよねー。
あれ感じさせるよねー。
最高ですよ、ほんと。
小田島大好き。
いやそんな、あの、そのアルバムの1曲目の。
はい。
ハートのビートって曲があるんで。
わー。
ちょっとマーレンに聞いて欲しいなと思ったんですけど。
大好きですね。
俺よく知ってるんで。
Spotifyないんすよ。
ないんですよねー。
そうなのよ。
でそれにそっくりなルナシーのシャインって曲があるんで。
はい。
それをあのマーレンさんに聞いて欲しいです。
分かりました。
大体一緒なの。
ラブクライ、あ、関係ないんです。
いやいや。
ルナシーなの?
そっくり、そっくり。
ハートのビートそっくり。
あー。
いやーミサさんがルナシーパックって言ったらめちゃくちゃ愉快だなと思って。
ははははははは。
怒られちゃいますよこんな話。
そうですね。
まあどっちかさっきからちゃんと調べてない感じだけど。
なーるルナシーなの?
あー。
いやーそれは聞きたいですね。
まああのー、ハートのビートね、あのあれですよね。
あの、イルリメの、はい、イルリメの曲にもサンプリングで。
そうですね。
イルリメのサンプリングでされて、
はい。
ソフトしてるやつがあって。
すごくもう名曲手の名曲ですね。
うん、そうですね。
いやーミサさん、ミサさんの曲聞きたいなーちょっと今の曲とか。
ミサさんちょっと今日すぐ連絡してラジオ、ポッドギャスト出てもらってよ。
ははははは。
いやーもうミサさんと僕一緒にいた時って、
うん。
ほんとにたぶん人生で一番何事もうまくいかなかった時期。
ははははは。
はいはいはいはい。
で時にはこう一緒にこうすごい飲んだくれてもらったりとかして。
はいはいはいはい。
なんかすごいなんかその頃思い出したってすごいそわそわしたんですよね。
10代後半から20代前半って感じですか?
ぐらいですかねー。
20代でもちょっと始まったばっかりだったと思うんですよ。
20、20年になってましたねー。
あー素晴らしいね。
なって、そうだろうねー。
どこで聴いてるんだろう。
当時です、あーユーチューブに、落ちてる?
そうですね、ぜひ聴いてください。
よろしくお願いします。
はいおねがいします。
ありがとうございます。
1:00:10
嬉しいですね、ラブクライの話できて。
いや、そうっすね。ちょっと、再形成してほしいね。
ですね。
意外とみなさん、多分、音楽続けられてますね、きっと。
そうですね。
やってほしいですね。
あと、ラブクライだと、ギターだったNANAさんっていう方がいらっしゃって、
その人がやってたFUTURESっていう、
そのフェチャリスト、ハードコアパンクバンドすごい好きで、
東海のバンドなんだけど、東京来ると毎回行ってた。
あ、そうなんですか。
そう。NANAさんもロックスターですごい好き。
あ、その方はちょっと僕知らなかったんで、すごい気になりますね、FUTURES。
ぜひ概要欄にFUTURESの分裂展開っていう最高のアルバムがあるんで、貼っといてください。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
いろんな音楽聴けたなぁ。
ぜひ。
嬉しいですね。
ルナシンも聴いてください。
はい。
いや、ほんとありがとうございます、ほんとに。
いやいや、ほんとに。
いや、めっちゃ楽しかったっすわ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
というわけで、約束の場所で、約束の場所っておかしいな。
コロナが落ち着いたら、デッケイフェスとかで再開したいですね。
そうっすね、ほんとに。
いや、ほんとそうっすね。
いやー、デッケイフェスの前日に視聴室でマーライン1マンのね。
あー、やりたいっすね。
いや、恩返ししたくて、やっぱマーインの視聴室でやりたいっすよね、恩返しを。
いや、それこそ前のケンタさんとかさ、音満成虎さんとかさ、育ってもらった無力無前事で、ブレイクした後にワンマンやったりとかしてるから、
そういうのが一番の恩返しなんだろうなと思います。
そうですね、ちょっとそれします。頑張って。
はい。
ありがとうございます。宣伝したいこととかあります?
宣伝したいことかー。
久しぶりにバンドを結成して、11月14日に初ライブがあるんで、よろしくお願いします。
初ライブ?
初ライブっすね。
おー、どこでやるんすか?
まだちょっと言えないですけど、公演時のハイってとこ。
はいはいはい。
ちょっとコロナもあるんで、開催できるかわかんないですけど。
すごい。
ちょっと久しぶりにバンドやろうかなと思って。
え、担当パートは?
ギターだと思います。ギターと鍵盤も弾くかも、わかんない。
おー、すごい。
ちょっとこれからっすね。
いいですね。
まあ、友達の誕生会の余興なんで。
いやー、そういうとこからバンドって始まっていきますから。
いやいやいやいや。
いや、本当に本当にそういうとこからですよ。
友達の結婚式から結成とか、全然ありますから。
あとね、やたら友達が結婚するから解散したバンドがやたらライブするとかあるよね。
あ、ありますね。再結成全然ありますよね。
1:03:00
友達の結婚式。
3回ライブやってんだけど。
いや、いいですね。
いやー。
いや、本当にありがとうございました。またちょっと来てください。
お誘いします。
おーい。キーポングルーミングで。
おらます。
おーい。
本日のゲストは、僕の友人の長寿千川さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
みんな幸せに楽しくいきましょう。失礼します。