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2021-09-08 14:59

今日の10分de1テーマ「フリートーク…のはずがアメトーク」について

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本職は編集者のエイドリアン太郎が1日1テーマを決めて10分話すpodcastです。
※ご意見、ご感想、質問や話のお題などありましたら eidoriantarou@gmail.com へお便りください。
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というわけで、本日は何のテーマもなしに、今日あったこととか、今日思ったこととかを話そうかなと思いました。
今日は久しぶりに会社に行きまして、基本的に在宅でやってるんですけど、会社に行きまして、
正直、動いてる人間を見たのが久しぶりというか、家族以外久しぶりくらいのレベルというか、
もちろんお店の人とか道行く人とかはあれなんですけど、本当に生の人間に会うのが久しぶりで、
オンラインではめちゃくちゃ人と会ってるのに、会話も顔合わせしてるんですけど、
周囲にいっぱい人がいるという環境に行ったのが久しぶりで、すごい疲れたってなって、
でですね、やれやれと思って、明日は絶対在宅決め込むぞと思ったら連絡が来て、
明日も行かなきゃいけなくなっちゃって、うわーってなって、疲れたな。
で、いつもだったら多少元気があってですね、あの子の話を決めて、5分くらいで書いて話したりするんですけど、
その頑張って話すこと決めるのもめんどくさいなってなってですね、
1回試しにですね、完全に10分間くらいフリーで話してみようと思いました。
えーとですね、今日何があったかな、
久しぶりに午前中にバスケ行きましたね、公園に。
公園の土ドロドロでしたけどね。
土ドロドロだったんで、なるべくですね、ゴール前を使わずにロングシュートをひたすら練習して、ボタッと下にボールが水溜りみたいなのが落ちて、
ベタベタになったやつを取って、またロングシュートをするみたいなことをやってましたね。
ワクチンを打って、9月で温度がすごい下がったのもあって、体調不良がうっすらずっと続いてたんですけど、
それも全開して、そろそろ運動もいいかというので、多少始めたくらいですね。
でですね、その後は雨上がり決死隊のみやさこの解散の回があったじゃないですか、雨トークの。
あれが全然興味なかったんで見てなかったんですけど、
なんかでYouTubeのおすすめに上がってきてみたらですね、
すごい空気というかね、ホトハラが右にいて、みやさこが左にいて、ホトハラがみやさこから体を離してるみたいな感じですね。
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ものすごい顔色をしてる。緑色みたいな顔をしててですね。
でツルツルの顔のみやさこが、ちょっと謝罪しつつ、
でも一応バラエティ番組として面白いこと言わないといけないなみたいな感じですね。
言うことがですね、ことごとく、この流れでそれ言うみたいなね。
なんかこう、ホトハラブスやんかみたいな。
どういう文脈で言ったんだっけかな。
そうそうそう、僕の方から振ったんですってホトハラが言ったら、
だってそんな、お前ほらブスやんかって言ったらもうスタジオシーンみたいな感じですね。
なかなかこんないいですね。
なんかこう、バラエティ番組でシーンみたいな感じのドンズベリしてるところとかあんま見たことなかったんで、
これはちょっとすごいことが行われてたんだって思ってですね。
でちょっとですね、見たんですよね。
で見て、それはなんか事務作業をしながら音声だけずーっと流してるみたいな感じだったんですけど、
でですね、あーなるほどね、こんな感じだったんやと思ってですね。
でその後、他の芸人とかのですね、それについて話してる動画もいっぱいあったんでですね。
事務作業しながらずーっとそれをBGMとして聴いてたんですけど、
なんかなるほどなと思いましたね。
いろいろちょっと思ったことあるんですけど、
まずですね、あの、
んー、そうですね。
まあ、宮嵩子はですね、なんというか、
宮嵩ことちゃん、どっちが悪いとかっていう話でもないなと思ってるんですけど、
でもですね、僕が芸人に求めるものをやっている人は宮嵩子とは思いましたね。
別に宮嵩子のこともそんな好きじゃないんですけど、
っていう風には思いましたね。
で、えっと、いや、何そこで気のままの自分見せてんねんと思ったのが、
おっとちゃんの方ですね。
その、なんていうんですかね、
まあその、なんか、僕の気持ちが離れていってしまってとか言って、
バラエティ番組で言ってるわけじゃないですか。
なんか、いやいやいや、離れてるとか知らんがなって話というかね、
なんか別にこう、あの、実際離れたのか、離れてね、
例えばうっちゃんなんちゃんとかって絶対離れてるわけじゃないですか。
まあもちろんトンネルとかも離れてるわけですけど、
どっちかがね、いやもう心が離れてしまって、
とかっていちいち言わないわけじゃないですか。
それをですね、なんか本当にこうですね、
僕が感じた今の気持ちみたいなのを、
バラエティ番組でですね、なんか芸人がただただ言っててですね、
しかもその番組中も全然面白くないっていうのをですね、
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うわー、なんだこれって思ったんですけど、
まあね、気のままの人間のあなたはそうかもしれないけど、
芸人として何求められてるかって言ったら、
いやそのあなたの正直な気持ちとかじゃないんじゃないだろうか、
みたいなね、
それはこの間話していたあの、キャラクター経済論みたいな話にもちょっと通じるんですけど、
芸人として求められてるってことをやるんだったら、
まあやっぱなんかね、ちゃんといろいろ飲み込んでやるのがいいんじゃないの?と思いましたし、
まあ本当にちょっといろいろあるんですけどね、
なんかその、
一つ思ったのがですね、
やっぱり芸人の世界は芸人の世界で、
それなりの経済が動いてるんですよね。
お金の巡るという意味の経済ではなくて、
こういう世界だからというか、
芸人には求められているのはこういうもので、
こういう世界観で、
これくらいの人数がテレビにこれくらい立てますよ、
その下にはこれくらいの若手がいますよ、
みたいなその芸人世界というのを形作っている諸条件みたいなのがあると思うんですけど、
その中でですね、
公約数的に平和に生きるにはというものがですね、
たぶん芸人の人たちが言う筋ってやつなんですよね。
そこは筋通しとか安藤とか、
お前後輩やろとか、
先輩のところにはまず楽屋に挨拶に行ってやなとかですね。
あと、
芸人ならではのやつあるじゃないですか、
先輩後輩をおごらなあかんとか、
芸人ならではのやつあるじゃないですか、
先輩後輩をおごらなあかんとか、
ああいうのって全部、
芸人の世界というのは今の形で保つために、
内部で必要なルールというか、
自然到達的に生まれた、
これこうしとけばどうやらうまく回るらしいぞという経験則みたいなもんだと思うんですよね。
それをですね、
みんな守って中の人は動いているわけで、
で、宮崎はそこからですね、
そこを守れずにパンって弾かれてですね、
で、その後ですね、
YouTuberとして人気になって、
こうやって人気になればまた戻る目あるんちゃうか、
みたいな感じで思ってたわけですけど、
ただ中の論理でいうと、
いやいやいや、そうやって人気になるとかじゃなくて、
今はシューンと静かにしといて、
ほとぼれが冷めるまで、
ちゃんと反省した風をしといて、
で、戻ってきてみなさんに挨拶をして、
ステージに立つのが筋やから、
みたいな感じなわけですよね。
それをですね、すっ飛ばしてYouTubeをやるっていうのが、
それはまあ筋違いやろうなんですけど、
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その筋違いやろうという感覚は、
まあ芸人の枠の中の論理なんですよね。
それは別に良い悪いとかじゃなくて、
中の論理はそうできてるし、
外の論理とはまあ違うわけですよね。
で、中の論理に従えずですね、
ピョンと先にYouTubeを始めてしまったと。
で、なんですけど、
まあ多分ですね、やりたいことをやってるし、
なんかその、
まあ多分その宮崎っていう人の性格なんだと思うんですけど、
やりたいことをやりたい時にやりたいようにやりたいって感じだと思うんですよね。
で、それでですね、
芸人の外のYouTubeの生き方とかですね、
振る舞い方っていうのがちょっとダウンロードされてですね。
で、その結果、
芸人としてはNGな振る舞いみたいなこともやってしまって、
なおさら品種区を買うみたいな感じだったわけですよね。
一方そのホトちゃんの方は、
中にですね、ずっとその相方、
不手際をやらかして、
自分にね、その仕事がバーンって重荷が背負わされて去って行った相方を一応待ちながらですね、
中野論理をすごい大事にしながら待ってたわけですよね。
なんだけど、その中野論理から外れたことをですね、
外でやって成功していると。
何やってんだと、
そんなので戻れると思っているのか、
みたいなことがあったわけですよね。
でですね、その中野論理の中で、
自分がですね、その相方が自由に振る舞っていて、
自分は待っているってことが、
たぶん辛かったんだと思うんですよね。
でですね、それは、
その中野論理の中にいるから感じる辛さだと思うんですよね。
僕とかはですね、別に仮に相方という存在がいたとして、
その相方がですね、YouTubeを始めて大人気になっていてもですね、
何とも思わないんですけど、
まあですね、それはやっぱり中野論理じゃないからなんですよね。
こういう中野論理って、
それぞれね、すごい僕らも、
今いる業界の中野論理っていうのはありますし、
それぞれの業界で中野論理っていうのがあって、
それはなんかやっぱり今までの積み重ねの中で、
自然到達的に生まれた不分立だと思うんですよね。
でですね、その不分立を守ってですね、
辛いっていう気持ちになってですね、
そして自分の気持ちをただただ討論してですね、
別に面白いことも言わないことちゃんと、
中野不分立をですね、破ってですね、
さらに外に出て破って、
でも、外に出て破ったとはイコール、
外で新しいことをやってですね、
なんでですね、生き生きしてしまっている。
本当はですね、しょげっちょげた感じで出なきゃいけないステージにですね、
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YouTubeの企画で成形して顔ツルツルで出てきているとかがですね、
それをしながらですね、
顔の成形じゃなくてタイミングの成形をした方がいい、
っていうのがすごい面白かったんですけど、
っていうですね、宮坂というのでですね、
なんていうか、どっちも別には悪くないっちゃ悪くないんですよね。
なんですけど、なんでどこを、
多分あの二人の交代勝ぶりみたいなのをですね、
どこに腹が立って、どこをまだ支持できるかっていうのはですね、
その人が何を大事にしているかっていうのを見てだいぶ違うと思うんですよね。
僕はですね、多分その中野不分立みたいなのをですね、
それは書いてなくてもわかるやろ、筋やんみたいなのがですね、
基本的には気持ち悪いと思ってるんですよね。
なんかいや、それで成り立ってるんで、
別に必要なもんだとは思うんですけど、
僕は基本的にはそういうのは全体的に気持ち悪いなって思っちゃうところがあってですね、
別に好きなことやればいいやんって思ってるので、
ってなるとやっぱり、別に宮坂のYouTubeが好きとか宮坂が好きとかではなくですね、
まあまあまあ、わざわざ外に出て、でも新しいことをですね、
挑戦してですね、成功までしてしまってるわけですよね。
っていう、まあ宮坂も別にいいんじゃないの、それでと。
でもまあそれが中野論理と会わなくなって戻ってこれないんだったら、
まあそれは諦めるべきだと思うし、
そこでまた戻りたいっていうのもなんかよくわかんない心情だなと思うんですけど、
まあまあ相方の横にまた戻りたいみたいなこともあるのかもしれないですけど、
でですね、その中野論理の中でですね、
休憩としてですね、別に面白いことも言わなくて、
ただただ芸人としてね、あの番組でね、
面白いことを言ってやってみせる場でですね、
ただただ自分の気持ちをとろして、
気持ちがなんかずれてって、みたいなことを言ってる。
おとちゃんで顔がね、真緑みたいな顔の色をしててですね、
やってるおとちゃんの方はですね、なんかなんだろう、
まあなんか、なんか人間だなあと思いましたね。
別にこう、人間だなあと思って別にいいなあと思うんですけど、
ただ別にこう、芸人としてじゃあどっちがあなたを求めますか、
求めてる芸人像ってどっちですかって言われたら、
まあ宮底かなあって感じでしたね。
おとちゃんは人間だなあと思いましたね。
というようなことでですね、
なんか適当に話そうと思ったらずーっと雨上がり消したような話をしてしまいましたが、
本日は以上です。
ということで、またご意見ご感想等ありましたら、
edrian-taro.comまでご連絡ください。
よろしくお願いします。
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