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こんにちは、mikanです。
母歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私のたまいもない日常と子育ての話をしていきます。
ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
10月21日土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
私は今朝、丸山に登ってきました。
丸山は札幌の丸山動物園の隣にある、30分くらいで登れる小さな山です。
頂上からは札幌市内が見渡せます。
朝からおいしい澄んだ空気を吸って、気持ちがとても良かったです。
紅葉はどころどころしているという感じで、まだまだ緑が多かったんですけれども、
森林浴をするというのは本当に心が癒されるなぁと感じております。
その後、北海道神宮でお参りをしたんですけれども、
七五三参りの子どもたちもたくさんいて、
あの頃は一番可愛かったなぁって懐かしく思いました。
今日は期待半分で待つ、そんな話をしてみたいと思います。
私が最近心がけていること、それが期待半分で待つということです。
私はもともと待つのが苦手です。
ついつい早く解決したくて、先走ってしまうことがよくあります。
子育てにおいても子どもに任せず、さっさと自分がやってしまったり、
いつやるの、早くしたら、と口うるさく言っていました。
子どものためと言いつつ、実は自分にとって不都合な時間をなるべく作りたくなかった、
そんな感じだったかもしれません。
気持ちは待ちたいんです。
待つってやっぱり大事だなぁってものすごく思っていたから、
でも待てない。
そして待てないってことに反省する日々。
よし次は待つぞと決めて、
お母さん待ってるからねと子どもにわざわざ伝えたりもしました。
でもそれって今思うと逆に圧が強いかもと思います。
例えば恋愛中、彼女があなたのこと私ずっと信じて待ってるからねって言われたら、
とても嬉しいと思う時もあるけれど、
重苦しく感じる場合もあるんじゃないかなと思います。
私は待ってるとき、待ってるよというオーラを出しすぎていたかもしれません。
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今は待つときは期待半分で待つぐらいがちょうどいいと感じています。
なのでそのように心がけております。
その方が真剣に深刻に怖い顔で待つのではなく、
明るい気持ちでにっこり待てると感じています。
期待半分ぐらいで待つと気持ちを楽に気長に待てる、そんな気がしております。
上手に待つコツのように思います。
待つことで相手は自分で考えて行動する、
自分ごとと捉えて行動するようになっていくと思います。
そして待てる人は自分も相手も信頼している人。
待てない、早く、そっちの方がもしかしたら正論のこともあるかもしれないですけれども、
正しいことを言いすぎて相手を追い詰めないように気をつけたいなと思っています。
私は対して待つのが得意ではありませんが、上手に待てる人になりたいと思います。
皆さんは子育て、仕事、恋愛、いろんな場面で待ち上手になっているでしょうか?
自分や相手を責めずに期待半分で待つというのはいかがでしょう?
はい、では今日は期待半分で待つという私が今心がけていることを話してみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
なんかうまくいく、引き続きほがらかにお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
