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こんにちは、みかんです。たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
10月19日木曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子育てをしてきて後悔していることについて話をしてみたいと思います。
子育てをしてきて、これやっておけばよかったなぁと後悔していることは、まあまああります。
その一つが、性教育です。
皆さんはお子さんに性教育、どんな感じでされたでしょうか?
あるいは、どんな感じでしていこうかなぁとお考えでしょうか?
私は、子どもと性について話すタイミングを逃してきました。
生理の話題とか、女の子と男の子の体つきについては、子どもが小さい頃から比較的二次調会話でしていました。
でも、性交渉については、私が気恥ずかしく思ってしまって、いつかしようと思いつつも、結局話せずにきてしまいました。
学校で習うからいいや、とも思っていました。
でも、今、子どもたちが大きくなって思うには、幼稚園や小学生のうちに赤ちゃんがどうやって生まれてくるのか、親子で話をしておけばよかったなぁと思っています。
その子の理解度に合わせて、少しずつ正しく嘘をつかずに伝えておくと、思春期以降も性について子どもと話がしやすかったのかもしれないなぁと思ったりもしています。
今、我が子は大学生です。どこまで性のことを正しく知っているのか、全く見当がつきません。
ネットなどで得る知識は間違っているもの、誇張されたものも多くあるように思います。
私からしたらそれは嘘だよねって思うことも、もしかしたら子どもは当たり前に捉えてしまっているかもしれないです。ちょっと怖いです。
家庭での性教育は、この先の子どもたちの人生にとても大切なことだったかもしれないなぁと、今さら思っています。
性交渉の後には妊娠があるかもしれない。自分の人生を生きるとき、妊娠をきっかけに人生が大きく変化することを知っておくことは、とても大事なことだと思います。
思春期、性交渉に興味を持ち始めたときに、その先まで考えられているかどうかというと、ちょっと微妙なところがあるなぁと感じます。
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いろいろ心配事も親としては出てきます。
でも、大きくなってからいきなり性について子どもと話すのは結構ハードルが高いと私は感じました。
だから幼稚園とか、小学生の子どもが、赤ちゃんはどこからくるの?とか、赤ちゃんはどうやってできるの?そんなストレートな質問をしてきたら、チャンスと思って、
うーん、一緒に話をしてみる?ごまかすことなく、嘘つかず正しい性のことをぜひぜひ教えてほしいなぁなんて思います。
今は絵本とか、性教育についての本もきっとたくさん出ているんじゃないかと思います。
そんなものを利用するのもいいかもしれませんね。
私は先日、娘と話す体・心・性のことという本を買いました。
その中にも赤ちゃんはどうやってできるの?と聞かれたら、こう答えるのはいかがでしょう?という例文が載っていました。
なるほどなぁなんて思いながら、私はやってこなかったなぁなんて、ちょっと後悔しております。
手が離れてしまった我が子たちですけれども、これからもしかしたら性について話すタイミングがあるかもしれない。
私自身も知らないことも多いので、ちょっと本を読みながら勉強してみようかなと思っています。
性について正しく理解しておくことはとても大切なこと。
皆さんが、そしてお子さんが、自分の人生を幸せに生きていけることを願っております。
では、今日は私の後悔、性教育はしたほうがよかったなぁなんて話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
なんかうまくいく。引き続きご機嫌な時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
