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こんにちは、mikanです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
4月10日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、本当の強みは当たり前にやっていること、そんな話をしてみたいと思います。
最近、夫に言われたことで、いやいや当たり前だからと思いつつ、あれ?これ私評価されている?これは自信を持っていいこと?そんな風に感じたことがありました。
自分の強みは誰かが見つけてくれるものだなぁ、そう思いました。そんな話です。
春休み、大学生の娘と息子たちが帰省をしたんですけれども、それぞれの大学の友達を家に連れてきて一泊して帰ってきました。
子供たちが帰った後、夫がぽつりと私に言いました。
なんて言ったかというと、家をいつもきれいにしているから子供たちも友達連れてきやすいんだろうね。いつもきれいにしてくれてありがとうと言ってくれました。
ちょっと照れくさかったです。私はそんなにきれいにしているつもりがなくてですね、全然きれいじゃないじゃないとかね、その時は言ったんですけれども。
あとから、あれ、もしかしたらこれはきれいなのかもしれない。確かに親や友達が来た時、いつもきれいにしていてすごいねとか、すっきりしてるね、おしゃれだねって言ってくれていました。
お世辞かなって思ってました。
でも、当たり前にこの状態で保てていられるのは、もしかして私の強みなのかもと再認識しました。
私は昔からホッとできる家を目指していました。
家が安全基地でありたいなぁと、自分自身も家族もいつでも安心して帰れる場所があるって、とっても重要だと思っていました。
だから、ごちゃごちゃしている家は気持ちも落ち着かない、すっきりきれいな部屋を保とう、そんな風に思っていたり、
帰ってきて子供に口うるさく、あれこれ指示したり命令したり批判したりしすぎて、子供のホッとできる時間を奪わないようにしたいと自然に思っていたように思います。
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もちろん、いつもいつもきれいじゃないし、どなりつけていることもあるし、常に居心地がいい部屋ではありませんでした。
自分の心の奥底にはいつもホッとできる家を目指す、そんなことを当たり前に考え、やっていきました。
本当の強みは当たり前にやっていること。
当たり前にやっていることは自分ではなかなか気がつかないです。
自分の強みを見つける方法はこれまでよく接してきた人たちが見つけてくれるものなんだなぁなんて改めて思いました。
皆さんも家族や同僚、友人にすごいさすがと言われたり感謝されていることがあるのではないでしょうか。
それが強み、自分ができること、求められている部分、そう気がつくと自分をちょっと高められたりとか、その強みは自分を支えてくれるんじゃないかなと思います。
自分が当たり前にやっていることに自信を持ってこれからもいきたいなと思います。
自分に対して程々の自信を持って自分にあるもの強みを上手に生かしていきましょう。
はい、では今日はちょっとね強みと言っても本当に些細なことなんですけれども、そんなことに気がつけたのもちょっと嬉しかったのでこのような配信をしてみました。
本当の強みは当たり前にやっていること。皆さんはどんなことがあるでしょうか。
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございます。難関幕行く引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。