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2023-07-04 08:23

娘がやっと「HPVワクチン」打ちました💉健康を守りたい🌱228

子宮頚がんは、予防もできるし、早期発見も可能です。HPVワクチンのこと、正しく理解して欲しいなと思って配信してみました🌈


私自身の前癌病変は手術で全て取り除くことができ、今健康な体です😊
検診に行って本当に良かった!!!


自分らしい人生、お子さんや家族の健やかな人生のためにも、前向きな取り組みをしていきましょう❣️


※配信の中で、子宮がんと言ってしまったところあります。正しくは子宮頸がんです🙇


⇩詳しくは、こちらのサイトもわかりやすいです。

🔸NHK健康c h
「HPVワクチン定期接種 最新情報 9価ワクチンも登場 気になる副反応は?」
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1543.html
(今回の放送内容は、こちらの数値を参考にしました)

🔸日本產科婦人科学会
「子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために」
https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4


#健康mikan

#子育て #HPVワクチン #9価ワクチン #ヒトパピローマウイルス #子宮頚がんワクチン #子宮頚がん #子宮頚がん検診 #予防接種 #健康 #望む人生を #大丈夫 #なんか上手くいく #キャッチアップ接種 #健康を守りたい
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/605fbf51be8d4428b936c465
00:06
こんにちは、mikanです。
母歴20年、40代でヨガインストラクターを始めた私のたわいもない日常と子育ての話をしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
7月4日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、娘がやっとHPVワクチンを打ちました💉という話をしたいと思います。
皆さんは、HPVワクチンご存知でしょうか?
子宮頸癌の発症を予防できるワクチンです。
男性においても肛門癌、咽頭癌などの予防に期待できるワクチンでもあります。
望む人生を生きるためにも大事なこと、最後まで聞いていただけたら幸いです。
私はこのHPVワクチン、副作用が怖くて、娘に定期接種があった時には受けさせませんでした。
でも、娘が高校3年生の時、私自身がこの子宮頸癌の全顔病変が見つかって手術をしました。
予防できるワクチンがあるならば子供に打たせたいと、そんな思いが強くなっていきました。
そして娘が大学4年生になって、やっと今、先日娘が帰省した際に1回目の接種ができました。
接種させたいと思い始めてから、タイミングが合わず3年以上経ってしまいました。
ずっと気にかけていたことが一つ済んで、今、ホッとしています。
HPVとは、知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
ヒトパピローマウイルスになります。
このウイルスは、性向上によって子宮の出口に近いところに感染して、
性向上の経験があれば、80%から90%の女性が一生のうちに一度は感染すると言われております。
大体においては自然と消滅するんですけれども、
一部感染が持続して、数年から十数年にかけて全顔病変、
ガンの一歩手前の細胞と変化してしまうことがあります。
そしてまた時間をかけてガンに進んでいくというものになります。
HPVワクチンを接種することで、HPVの感染リスクを減らせる、
つまり、ワクチンを接種することによって子宮経ガンの発症のリスクを抑えることができます。
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このワクチンの定期接種、小学校6年生から高校1年生の女子が対象になっています。
2回から3回ぐらい打つものになります。
娘はこの時期、積極的に接種をしましょうという時代ではありませんでした。
強い副反応が起きたという報道がされていた時期です。
私は娘と相談して接種を見送りました。
でも副反応は怖いんですけれども、日本においては若い年齢層で子宮経ガンが増加しています。
患者さんは20歳代から増え始めて、30歳代までにガンの治療で子宮を失ってしまう人もいるそうです。
日本では毎年1万1000人が子宮がにかかり、1年に2900人が亡くなっています。
広く世界を見た時には、ワクチンをしっかりと打つというプログラムが徹底されている国、
ヨーロッパとかカナダやオーストラリアは80%以上の人がワクチンを打っていて、効果が十分に確認されているそうです。
そんなことをしていくうちに、私は娘に接種させたいというように思いました。
ただ、タイミングが難しくて、ちょっとね、なかなか早くは打てなかったんですけれども、
本当なら初めて性交渉する前に受けるのがベスト。
なので、10代前半に受けるのが予防効果が非常に高い。
年齢が上がれば上がるだけ。
それだけリスクがあるので、できれば早くに受けてほしいなという気持ちがあったりもします。
HPV ワクチンは、2013年4月、日本で定期接種が始まって、
その2ヶ月後に積極的に打ちましょうというのが中止されて、
そして去年4月にまた積極的に打ちましょうということになってきたんですね。
積極的に打てなかった年代、1997年から2006年生まれの女性にも、
今、無料で受けられるキャッチアップ接種も始まりました。
なので娘も無料で受けることができました。
自費で受けると、今、一番効果があるという休暇ワクチンは10万ぐらいするんですね。
なので、定期接種に該当されているお子さんがいる方は、
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今のうちに副反応のことなんかも理解した上で、ぜひ検討してほしいなと思います。
キャッチアップの対象の方も、ぜひ今からでも遅くないと思いますので、検討してみてはいかがでしょうか。
男性の方、自分には関係ないかなと思ってはいませんか?
世界においては、男性においてもHPVワクチンを接種対象にしている国が増えています。
男性だって自分自身のがんを防ぐことになりますし、
男性がHPVに感染しないことで、女性にHPVを移すことがなくなります。
女性を子宮がんから守ることにもつながります。
日本でも2020年末に慈悲ではありますが、男性も打てるようになったと聞いています。
近い将来、男性生徒にも定期接種になってほしいなと願っています。
最後に、ワクチンだけでは防げないHPV感染もあります。
20歳以上の方は、2年に1回、子宮経がん検診を受けることが推奨されております。
私も子宮経がん検診で早期発見につながりました。
今こうして元気でいられるのは、検診に行ったからと思っています。
婦人科検診は、めちゃめちゃハードルが高いと思いますけれども、
ぜひ行ってもらいたいなーって私は思います。
私も今週木曜日に、実は子宮経がん検診に行ってきます。
1年に1回受けてます。
自分らしい人生を過ごすためにも、前向きな取り組みをしていきましょう。
長くなりましたが、最後までお聞きくださりありがとうございます。
なんかうまくいく、引き続き良い時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
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