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こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気負わず、無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
10月6日木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、環境が変化する時、心得ておくことというお話をしたいと思います。
息子が小学校5年生か6年生の時、中学校に向けて、親はどんなことを心得たらよいか、学びの教室の先生に聞いたことがあります。
その回答の話になります。
息子は、非常に変化に弱くて、この中学校に行くっていうところが、ハードルがきっと高いだろうなというふうに見ておりました。
環境の変化が苦手なお子さん、あるいは大人もそうですね、有効的なアドバイスだったかなと思いますので、よければ聞いてみてください。
中学校に向けて、親はどんなことを心得たらよいか、学びの教室の先生のお答えは2つありました。
1つ目、リラックス方法を探しておく。
2つ目、親が心配しない、信じきる。
そんなアドバイスをいただきました。
子どもがリラックスする方法を今からいくつか探しておくと、とても疲れた時にこんなことしようというふうに思えて、
ストレスが少し軽減するのではないかなという考えかなというふうに思いました。
実際、私はですね、リラックス方法をリストアップしてみました。
子どもと何気ない会話の中で、どんなことをしたらリラックスできるの?と聞いてみたり、
何か言語化できていないなぁと思った時は、子どもの様子を見ながら、その音楽聞いたらリラックスできるね、と私が言語化してみたりとか、
お風呂に長く入ったらリラックスできた?と聞いてみたり、
そしてうんと言ったら、やっぱり疲れた時はお風呂だね、などと言って、子どもと一緒に少しずつリラックス方法を探してみました。
そしてそれを箇条書きにしてメモに残しておきました。
例えば、お風呂に長く入る、好きな音楽を聞く、カルピスを飲む、早く寝るとか、そんな感じでたくさんたくさんリストアップをしてきました。
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そして実際このストレスがかかったなぁと思う時にそのリラックス方法を試してみる。
もしそのリラックス方法があえばそのまま続けて習慣化していったらいいですし、
もしもその時は合わなければまたリストアップを見て別のリラックス方法をするということをしていきました。
あとは子どもが今ちょっとストレスを抱えているなぁと思った時にはそのリラックス方法の中から
なんか有効的かもなと思うことをちょっとね、親が言ってみるとか、
あるいは子どもが長く長くお風呂に入っている時には早くお風呂から上がりなさいっていうね、声かけはせずに済みました。
今ゆったり入って気持ちを落ち着かせてるんだなぁっていうふうに思えました。
なのでこの方法はすごく良かったなぁというふうに思っております。
2つ目は親が心配しない、信じ切るということでしたが、
これはもうそのままなので紙に書いて目につくところに貼っておきました。
その思いが子どもに伝わって自己肯定感もアップしていくと思っていました。
親がいつも心配して不安に思っていたら子どももなんとなくその雰囲気を察して、
自分はできないんだ、ダメなんだと言ってね、自己肯定感が下がっていってしまうかもなぁなんて思いました。
いくつか子どもの自己肯定感を上げる過去放送をしておりますので、
リンクを概要欄に貼っておきます。良ければ聞いてみてください。
はい、ではまとめです。
環境が変化するとき心得ておくこと。
1つ目はリラックス方法を探しておく。
2つ目は親が心配しない、信じ切ること。
これが自分のことであれば、親がっていうところを抜かして自分自身心配しない、信じ切るとね、
どこか目に見えるところに貼ってみてはいかがでしょうか。
何か参考になれば幸いです。
では今日はこの辺で。最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。
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また次の配信でお会いしましょう。