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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第624回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディングキャンファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回もヤセリさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクがあっております。
はい、ということで、2022年度が始まりました。
4月、最初の配信ということで。
マイクロソフト的にはね、7月が新年度ということになるんですが、
私は日本企業なんで、4月から新年度ということでやっております。
3月結構ね、忙しいっていうのはあって、皆さんも忙しかったと思うんですけど、
そんな状況でだいぶドタドタしてましたけど、
4月になってから落ち着くかというと、この業界なかなかそうはいかないという感じなんですけどね。
今年度も頑張っていきたいと思っております。
さて、今回ニュースというとですね、
恒例のWindowsインサイドプレビューどうなったかっていう話なんですけども、
今のところね、ビルドは新しいの出てないんですね。
22581という、先日お話をしたバージョンが出ているんですが、
この後1回アップデートが入っています。
ビルド番号全く一緒なんです。
22581なんですが、2258.1が3月24日にリリースされたんですけど、
今日ね、アップデートを見てみたら、22581.200というのが出ています。
これ何かというと、
一応、マイクロソフトのWindowsインサイダーのブログの方に、
アップデートの3月29日の追加記事ということで、
22581.200という、その前に100が出てたってこれ私も見ようとしてましたけど、
サービスパイプラインをテストするということが言われていて、
具体的にあまり影響はありませんよということなんですけどね。
特に機能的な変更はないということでアナウンスされています。
そんなところで、またWindows11のインサイダーアプリを撮っていきたいなと思っています。
それと、前々回からお話ししました、マイクロソフトの動画編集ツール。
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前々回か、お話ししました、マイクロソフトの動画編集のアプリですね。
クリップチャンプ、この話はさせてもらったんですけども、
実はこれがまたアップデートをしまして、
ようやく使い物になるかなというところにきました。
具体的にどういったアップデートかというと、
無料プランでビデオ出力が、ビデオの編集したビデオ出力ですね。
これが1080P、つまりフルHDに対応しましたということになります。
クリップチャンプの話をしたときに、基本的にベーシックプランという無料プランがあるんですけども、
それに対して、クリエイタービジネス、ビジネスプラチアムという上位バージョンがあるんですけども、
月9ドルとか19ドルとか払うと上のグレードが買えますよと、
サブスクリプションサービスですよというのがあったんですけども、
その中では無料で使えるベーシックプラン、これがですね、いろいろ使えるんですよ。
確かにビデオを貼り付けてテロップ入れたり、編集カットとかできたりというのができるんですけども、
一つ問題だったのが、ビデオ出力が480P。
これはね、ちょっと少ないんじゃないかなと、荒いんじゃないかなというところで、
フルHDの出力するためにはクリエイタープランにしなきゃいけなかったんですね。
月9ドル払わなきゃいけないと。
対価をちゃんと支払うという意味では確かに考えとしてあるんですけども、
いや、ベーシックプラン、無料プランでこれはないだろうというところもあってですね、
せめてフルHDは対応してほしいよねって話をしてたところなんですが、
この無料プランでもフルHDに対応になりました。
ということでね、私今早速Windows 11に入れてますんで、
実際やってみたところですね、編集途中で480Pでしか出せなかったビデオ出力、
ちゃんと1080PでフルHDの動画で出力することができました。
ということで、お試しで使うというよりは、
MacのiMovie的なところでWindowsでこのクリップチャンプっていうのを使って、
ちょっと動画編集をとりあえずやってみるっていうところはね、
なかなかいいツールではないのかなと、いいアプリケーションじゃないかなと思っています。
もちろんこれもっと本格的にやりたいっていうところでしたら、
無料で行くとDaVinci Resolveの無料版使うだとかですね、
有料で行くとDaVinci Resolveもいいし、AdobeのPremiereでもいいですし、
そっちに使ってもいいと思います。
そんなところで、AdobeのPremiereちょっといきなりハードル高いかなと思うんですけどね、
そういった方向でやってもいいと思うんですが、まずちょっとやってみたいなっていうレビューだったら、
このクリップチャンプ、Windowsの標準で無料で使えるという、
動画編集ソフトがあるので、ぜひ使ってみていただくといいかなと思っています。
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これ将来標準インストールになります。
今はインストールはMicrosoft Storeからダウンロードしてインストールということになっています。
将来ね、今Windows 11のDev ChannelとかBeta Channelのインサイダープレビューでは標準として配信がされていますけども、
それを待たずとも、現在のWindows 10でもWindows 11でもMicrosoft Storeからクリップチャンプをダウンロードして使うことができます。
これでいいかな。
ちょっと軽く作ってみる分に、私も試してみたいなと思っています。
以上、Microsoftの動画編集ソフト、クリップチャンプの話をさせていただきました。
さてさて、それともう一つ、一応Microsoftのネタなんですけど、
多分あんまり面白くない話をします。
Microsoft Azureというクラウドの話ですね。
多分この話をした瞬間に、みんなパーッと散っていっちゃうんじゃないかなと思っちゃうくらいなんですが、
このMicrosoft Azureというクラウドサービスですね、
これMicrosoftがもう数年前からかなり本腰中の本腰を入れているというところで、
事業の主体をクラウドとかAIとかこっちのように移しているんですよね。
ですからMicrosoftの社員の方も基本的にAzureの仕事をしなさいということになっているみたいで、
今までのWindowsとかSurfaceとかもちろんやっていっているわけなんですけども、
それ以上にAzureは時間をかけて力を入れなさいということになっているということで、
この前もWebの記事で教えてもらったんですけど、
Microsoftの紹介のページにMacが写っていると。
Surfaceでも何でもなくてWindowsすら写っていないという。
こんなことあるのかという話がApple系のブログなんかの記事に書かれていたんですけど、
実は全然そんなこともう珍しくなくてですね。
もうAppleだMicrosoftだというデバイス系についてはあまりこだわっていないんですよね。
それよりもクラウドサービスを充実していく、力を入れていくというふうに主眼を置いているという感じです。
ですからそれで動くデバイスであれば、この際WindowsだろうがMacOSだろうが関係ないみたいな状況になっています。
というところで、かなりクラウドに力を入れているんですけども、
やっぱり業界的にもこれ知っておかないといけないという事情がいろいろあるんですよね。
ということで何を言いたいかというと、これね、私勉強しました。
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何を勉強してどうしたかというと、別にAzureって言ってもものすごい広いんですよ、範囲が。
その中のごく一部のMicrosoftの認定試験というのがあるんですね。
勉強してその認定試験を合格をしました。
そんな話をしたいなと思っているんですけど、
Microsoftの認定試験って、MCPとよく言っていましたけどね。
そういったのがあるんですが、試験を受けてこの人はMicrosoftのなんとかというカテゴリーの試験を合格してますよということになって、
業界的にもこの人これができるんだなというふうに見てもらえるようになります。
よく言われるのが、このMCPとかMicrosoftの試験を合格しないとAzureが使えないとか何かができないというわけではないんですよね。
全然私だってAzureなんてIoTとかで使ってたりするんで、この試験関係なく使っているんですけども、
ある程度の指針を出すというところもあって、こういった試験をやっています。
この試験そのものは意味があるのかというと、私すごく意味があると思うんですよ。
つまり机の上でお勉強だけやったってダメだろうという、かなり実践でバリバリやっている方ってそういう考えの方が多いと思っていて、
俺は無官の帝王だと資格なんか一つも持ってないと、ただ仕事はバッチリできるという方がすごく多いと思うんですし、
本当にそういう方立派だと思いますし、考えの一つだと思うんですけども、
私こういった資格試験を受けて思ったのは、体系的にきちんと勉強できるんですよね。
今までAzureって私もやってたけど、例えばマイコンボードをAzureのIoTハブにつないで、
例えば温度計の温度のデータを上げて、グラフにしてウェブ画面で見られるとかっていうことをやってみたことがあるんですけども、
その部分だけなんですよね。そのパスだけを勉強しているということになっていて、
じゃあその背景ってちゃんと理解してますかというと、結構理解してない。
それこそ基本だと言われるとアクティブディレクトリーだとか、本当に基本だとリソースを作るところとか、
そういうところから身を身までやってて、何となく触ったことありますけど、これがどういう理屈で動いているか、
どういう理屈で設定すればいいのかというのがあまり分かっていないというところがあった。
そういったところをきちんと系統立って勉強できるという意味では、こういった資格試験って意味があるかなと思っています。
それを知識を得た上でできる人はさらに仕事で活用しているわけなんですけど、
そういった意味ではLinuxのELPICっていうやつ、あれのレベル2までは私ゴークス持ってたんですよ。
持ってたというのは、期限があって5年間でギリギリになっちゃうんですね。
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期限ギリになる場合に同じ試験を受けるか、その1個上のグレード、
例えば私がレベル2だからレベル3っていうのを合格していなきゃいけないと有効にならないというんですね。
つまり使いはインアクティブということになってて。
実は私のELPIC持ってるんですけど、もう5年以上経っちゃってるんで、
持ってるって言えなくなってしまってるという状況なんですけど、
そういうふうに資格試験をどんどん状況に合わせて、
定期的に新しい技術等に合わせて取っていかなきゃいけないということになってて。
ELPICの例を出しましたけど、やっぱりそれも勉強したときに思ったのが、
Linuxはよく知ってたつもりだし、いろいろ使ってたし、サーバーも動かしてたんだけど、
系統だった頭からきちんと勉強できたかというと、
このELPICの試験を受けたおかげで知らなかったこと、興味なかったことだけど、
実は重要だったことが勉強できたということで、すごくよかったかなと思っています。
今、インアクティブなんて、もう偉そうなこと言えないんですけどね。
今回、Azureに関しても勉強してみて、とりあえず合格はしたんですけど、
やっぱり思った通り、系統だったと勉強できてよかったなと思っています。
ここでAzureのリソースがどうしたとか、アクティブディレクトリのアカウントを作ったのがどうしたとか、
仮想ネットワークがどうしたとか、なかなかと話すのがいないんですけども、
今回受けたAzureの試験っていくつもあるんですよ。
Azureの試験って、ファンダメンタルで一番入門の概要を知るという試験があって、
マイクロソフトで試験番号が付いていて、AZ-900という番号が付いているのがありまして、
それを勉強するためにそのホームを持っているんですが、実はそれを取ろうとしていたんですが、
そんな入門のホームじゃなくて、ちゃんと実践的なものを取らないとという話にいろいろなりまして、
その一個後の、後って言い方おかしいかもしれないけど、
Azureの管理者、Azure Administrator Associateという試験があるんですね。
これ試験番号でいくとAZ-104というやつです。
これの試験を受けました。
これって何があるかというと、さっき言ったAZ-900というのは本当に概要なんですね。
どんなサービスがありますか、どんなことができますかという概要を知るというものなんですが、
Azure Administrator Associate、Azure管理者の試験、Az-104はさらに実践的に、
じゃあ実際これで運用管理をするためにはどうしたらいいでしょうかという具体的な話があります。
例えば本当にアカウントを作るところとか、あとAzureの中にストレージが作れるんですね、記憶領域。
何GBってデータを作ってそこにデータを入れますとか、そこの作り方だとか権限とか、
あとは仮想マシン、これ何度か話したと思うんですが、
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Azureの中にWindowsだったりLinuxとかが仮想マシンとして使えてリモートでアクセスしたりとか、
あとはAzureの中で実際相互に動かしたりということができます。
あとはネットワークとかですね、そういったところをどう設定してどう動かすか、
権限周りがどう違うかとかですね、そこら辺というのを勉強して試験を受けるということになりました。
ひととり勉強できてわかったんですけども、やっぱり難しいというか、
頭全部入れるわけがないんですよね。だから今後仕事でやっていく上には、
いちいち調べながらやらなきゃいけないなというのはあるんですけども、
ただそこのところの勘どころもわかりましたので、困ったときにどうすればいいか、
何を調べればいいかというパスがわかっただけでもね、すごく勉強した意味があったのかなと思っています。
あとはこういうのって実践あるのみだと思うんですよね。というのをちょっとしみじみと思っていました。
この試験なんですけども、合格ラインというのは当然あってですね、
確か900点満点の試験なんですよ。900点満点のうち合格点が700点取らないと合格にはならないということになっています。
1000点満点で700点取りなさいというのがあります。
時間は150分。今オンラインで自宅でもできるような話になっているんですけども、
私はですね、試験センターというところがあってそこに申し込んでいきました。
具体的に言うとピアソンビューとかね、受けたことある方はそこそこと思うんですけども、
そこにあって、私が行ったのは横浜県西口のピアソンビューの試験センターで、
そこでパソコン相手にポチポチやりながら回答して試験を受けるという感じになります。
実際に試験を受けるとどうなるかというと、
まず普通に全部オンラインで申し込むんですよ。
ピアソンビューというところでその試験を受けてくれる会社があるわけなんですが、
そこで申し込むとマイクロソフトの方にこの資格を取りますという申し込みをしてくれてですね、
そのピアソンビューの方から何月何日にこの試験をこの場所でやりますというね、
もちろんこちらから指定するんですけど、受けるという形になっています。
その日当日になって行くとですね、受付があって、
写真撮られてですね、写真撮られたってロジクルのウェブカバーがあってそこでパシャって撮られたわけなんですけど、
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あとは身分証明書を見せたりというのと、あとは一切手荷物持ち込んじゃいけないんですね。
それは当然なんですけど、時計もダメだし、スマートフォンももちろんダメですね。
とにかくティッシュペーパーからハンカチから何から全部でも本当にポケットに何も入っていない状態にしてください。
さすがにマスクだけ大丈夫でしたけど、という厳重なチェックをしまして。
面白かったのが、メガネかけてたんですね、私ね。かけてるんですけど、メガネ外して内側見せてくださいって言うんですよ。
その中に何か書いてるかと。あとはね、なんとかグラスって一時期ありましたけど、そんなもん使ってねえかってのもあると思うんですけども、
ちゃんとメガネ外して普通のメガネですと。内側から見せてはOKですということで。そこら辺が厳重になっています。
行くとですね、全員がAZ-104と試験を受けるわけじゃないんですね。いろんな試験があって、非同期にみんなバラバラに分けるんですよ。
私の決めた順番の時間になると、待ち合わせから呼ばれて、この試験室に行ってくださいって言うと、
仕切りがあった、各1人1人ね、仕切りがあるパソコンが並んでる部屋があって、そこのね、私の前に24番の席に座ってくださいって言うと、
もう完全仕切りがあって、行くとマウスとキーボードと、あれキーボードなかったな。マウスとパソコンのモニター画面があるだけなんですね。
そこではい、試験開始ですってことになるんです。ですから私はそのAZ-104受けてるけど、他のとこだと、
例えばCiscoのCCNA受けてる人がいたりとか、そういう感じになっています。
で、試験を受けるとパソコンの画面にいろいろログインして注意事項を読んでですね、
4択、基本4択なんですよ。で、例えば、Azureでリソースがこんな風になって、リージョンがこの国に配置されています。
じゃあこの人はこの権限、この権限を持っている人は以下4つのうちどれですかとかね。ユーザー1、2、3、4と名乗るうちからユーザー1かなって言うと、
1番目のラジオボタンポチッとして回答ってやってどんどん進めていくっていう感じになっています。
4択でもあるし、あとは4つぐらいあるうちの2つ、3つ、もしくは該当するものを複数交代なさいとかね、そんなものもあります。
これはこの類の試験を受けている方は知っていることだと思うんですけど、そんな感じで認定試験を受けています。
これ前に触れたLinuxでも話一緒だったんですけどね、そんな感じで受けていまして。
で、じゃあその試験の内容はですね、かなりやっぱり実践的ですね。
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教科書は本屋さんで売ってたんで、ちょっとこの後勉強法の話をしますけど、あるんですけども、それ読んでも頭入らないというか、確かに読んだこと、試験の回答になることはちゃんと書いてあるんですよ。
で、ただ本当に質問された状況で聞かれるとあれどうだっけって不安になっちゃうことって結構あってですね。
あとはネットワークの問題が難しかったかな。
こういう仮想ネットワークを組みました。IPアドレスはこれです。こういうセキュリティポリシーを組んでいます。
さてリモートデスクトップでこいつとこいつをつなげるのはどのマシンでしょうとかね。
いや知らねえよそんなのって言いながら、ちょっと自分でメモを書いて、
ネットワークはここでここにこういうセキュリティポリシーがかかっているからってことはこことここにリモートデスクトップの3389はつながるかなとか言いながらね、
自分で書いて見て回答してるっていうのをやってました。
結構そこが難しかったのと、あと最後はケーススタディ的なとこもあって、これ文章で書かせるわけじゃないんですけどね。
こういうコントソーシャっていつも出てくる名前なんですけど、この会社はオンプレミスで運用してたのをクラウドのAzureに切り替えます。
こういうことをこういうことをしました。さて問題です。このやり方は正しいでしょうかとかね。
いやいやいやそんなのってそれが最後に出てくるんですけど、そんなのもやって受験をしまして。
最後のもう150分時間あるんですけど、もう1時間ちょっと残っちゃったんですね私ね。
当時はもう諦めてたっていうか、もう分からない問題がしゃがんでパンパンって飛ばしちゃって適当な回答して。
終わって最終問題です。これで試験終了ですか見直しませんかと。見直すのはちゃんとセクションごとだと見直しができるんですけど。
見直ししますか。見直ししないんだと終わりますかって言ったら完了だとか終了ってボタンがあってですね。
もういいですと。でポチッと押すとそこから怖いんですね。速攻で合格か不合格か分かるんですよ。
それはまあこのための試験みんなそうなんですけどね。情報刷り試験とかみたいに受けてしばらくしてから郵送で回答があるってそんなんじゃなくて。
だって1000点満点で700点取れたら回答ポチポチとしてデータがあるわけなんでそんなもん速攻で答えが出るに決まってるじゃないですか。論文があるわけじゃないしね。
だから別に判断するなんて人にも判断してくれないんですよね。だから終了てると出てくる。
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おめでとうございます合格ですって出てくるんですね。やったーって。これ確か何回かリナックスの時も同じ話をしたと思うんですよ。
いやーって瞬間に分かるんです。ドギドギだったんですけどね。合格ですって。
よかったーって感じになりました。死にと静まり返った試験会場なんですけどね。よっしゃーって感じで声出しそうになりました。
ちなみに君何点取ったのと言われそうなんですが問題数は全部で65問。1000点満点で問題ごとに出題の比率と点数が微妙に異なるんですけども。
合格点は700点。私何点取ったかというと700点でした。危なかったですよ。
よくねギリギリでしたよ740点でしたとか720点でしたって言っているんですけど本当の本当にギリギリでした。
だからね1個間違えていれば不合格でただ現実にどうだったかというときっとねダメだったと思うんですね。
ダメだったんだろうけどたまたまよくわかんないけど適当に答えたやつがたまたま合ってたんじゃないかなっていうのが私の見方です。
何にしても会場でも話したんですけどキザさんいいですよ合格は合格ですからって話をして。
どこだっけなツイッターとかフェイスブックとかグルノンの方でもねあちこちで私もドヤ顔してたんですけど本当に点数ギリギリだろうが合格は合格ですよって言っていただいてということで無事合格となりました。
正直言って勉強ほとんどやれてなかったんで諦めてたんですね。
ただ点数はちょっと言わなきゃいけなかったんでせめて500点台で惜しかったです。
せめて600点台でいやもうちょっと頑張れよかったけどダメでしたっていう言い訳をずっと考えてたところになったんでギリギリで良かったです。
もうちょっと時間試験勉強する時間をね欲しかったっていう言い訳をずっと考えながら試験受けててギリギリだったんで良かったということになります。
合格賞とあと私のマイクロソフトアカウントの方におめでとうございます。
あなたはAZ-104の認定資格を持っていますと。
このバッジの絵があるんですけどね。
Azure Administratorっていうロゴマークを使っていいですよっていうことになりました。
ということでエンジニア用語でいうところのAzure完全に理解したというところになります。
これ完全に理解したっていうのをちょっと検索してもらうと意味がわかると思うんですけど。
そんな状態でやっと入り口に立てたかなという感じになってます。
こういったための試験ね皆さん受ける方もおられると思うんですけども。
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基本的にマイクロソフトがきちんとサポートしてくれてます。
MS Learnっていうマイクロソフトのお勉強するサイトがあるんですけど。
そこに試験に出る内容を完全網羅した状態でオンラインでWebで授業を受けることができます。
MS LearnのAz-104とかAz-900でもいいんですけども。
そういった検索してもらえると実際教科書になってるんでね。
そこで見て勉強してということができます。
あと理解力確認ということで各センテンスごとに問題が出るんですけど。
ほとんどクイズみたいなもんで。
あんな問題答えられて当たり前で。
あれが答えられた程度だと全然試験派が全然違うレベルの高い問題が出るんで。
そこは安心しないでですね。
ある程度試験問題は勉強しないといけないんですね。
私も言いましたこれ。
AzureのMS Learnのサイトにも載ってるのもあるし。
あとは本屋さん行くとですね。
Azureに関してはAz-109とAz-104までは本が出てます。
これリックテレコムっていうところで。
吉田香織さん。
この方はマイクロソフトMVPの方ですね。
非常にこの会話で有名な方なんですが。
今書かれてる合格対策マイクロソフト認定試験Az-104
マイクロソフトAzureアドミニストレーターテキスト&演習問題という本が売ってます。
これを買いました。
買って気が済みましたっていう的なところなんですけども。
この本を買うっていう意味が何かっていうと。
AzureそのものがMS Learnに記載があるんですけども。
あれって機械翻訳なんですよ基本的に。
だから非常に怪しいところもあるんですね。
いろいろフィードバックを受けてかなりちゃんと読めるようになってるんですけども。
なんだけど日本人がちゃんと自分の言葉で解説をしてくれるっていう意味では
こういった本ってすごくいいと思いますし。
今後もこれを実際仕事でもし使うことがあれば
何かの参考にしていきたいなと思っています。
そういった意味でMS Learnだけしかないという資格が結構あるんですけども。
今回受けたAz-104については参考書があったのでこれを買いました。
ということで参考書があればまずおすすめです。
それと実際の試験問題ですよね。
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これは有料で予想問題集というか演習用の試験問題集というのを買いました。
逆にこれを何度もやったというところが合格になったところがあるかと思うんですが
Udemyという教科用の教材をオンラインで販売しているところです。
これはどういうところかというと
実際はウェブの授業だとかビデオで解説だとか
そういったのがあってこの教材については2500円
この教材については3600円という感じで売っているんですね。
その中でAz-104の模擬試験という試験を買いました。
4回分の試験が240問くらいの試験があって
実際これはオンラインで解答できるんですよ。
それを買ってUdemyのサイトに行ってポチポチ解答して最後の暗点です。
試験の解説と何でこれが合っていて何でこれが不正解なのかということまできちんと書いてくれています。
非常に良い教材でした。
それを何度もやって、やっぱり試験の問題を受けてみると
机の上で勉強した部分って全然頭が入っていないんですよ。
これは私の場合ですけど。
試験だとこういうふうに出て、なるほどここにこう書いてあるわって
ただこんなのを忘れて頭が入っていないようにできて
そもそも読んだ時に頭が入っていないよねっていうところもあってですね。
まあちょっといろいろとこの試験問題集買って勉強しなかったら間違いなくわかんなかったかなというふうに思っています。
Udemyって初めての参加だとか人にはですね
結構割引があってですね。
私は半額で買いました。
1200円だったか1300円だったかな。
普段その3000いくらするところですね。
というのがあって。
これUdemyの資格はパソコンでもできるし
iPhoneとかiOSのアプリもあるんですね。
アプリがあって、もしも試験受けて見直しができてとかね
合格不合格っていうのもきちんと教材としてよくできています。
今回やっぱり思ったのがね
iPadで試験勉強してたんですけど
いやiPadは最高に良いですねこの時に。
実は前々からMacBook Air買うって話して
iPad売ろうかなって話してたんですけど
いやこれ試験勉強するときにUdemy使って
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iPadを使うってものすごい便利でしたね。
iPhoneだと小さいんですけど
iPadの10.5インチなんですけどね。
iPad Air第3世代なんですけど。
これでやった時すごいやりやすかったです。
ということで
私はiPadを売るのをやめましたし
今後の試験受けることを考えると
これも私の重要な教材としてですね
これも二度と手放すことはないかな
もし手放すっていうか
もしくはまた次もiPadを買うかなと
そんな風に思っています。
そのところで
最後は頑張って勉強するしって
頭に入れるしかないんですけどね
そんなところで無事
たまたまですよ今回ラッキーだったっていうところもあったんですけど
認定試験を合格することになりました。
そんなところでね
実はこれってAzureだけじゃなくて
昔は今はなくなっちゃったかな
ちょっと見当たらないんですけど
Windowsのシステム構築の試験
687だったかな
一回取ろうとしたんですよ
Windows7で
なんで受けなかったかというと
参考書がすごく高かったことと
受験費用がすごく高かったということなんですけど
そんなのもありますね
それはでも今からはいいかなって感じですけどね
今後もそういうのを勉強して
スキルアップっていうかね
知識をちゃんと
仕事で使えるように持ちたいなと思っております
なんで言いましたか
別に試験に受かること自体が目的ではないんですけども
こういった試験勉強をする
つまりこういった系統だったものについて
勉強の仕方で
一つの目的
例えば今回はAzureの運用ができるようになるっていうね
ものについて勉強するってことはね
すごくいろんなところが網羅できて
できたのでよかったかなと思ってますし
でも今漏れなくてまず言っちゃいましたけど
他にもいろいろあるわけですよ
クラウドシェルの使い方
ちゃんともっと深く分かってなきゃいけないとか
もっとまだまだ先もあるし
例えば仮想マシンだったら
仮想マシン用の別の資格がありますのでね
だからそういうふうに勉強するところがいろいろあるし
あとAzure自体進化していくんでね
完全とは言えないんですけども
現時点ではある程度網羅できるところは網羅できたんで
それを勉強できたってことは
資格試験を受けるのはすごく意味があったかなと思っております
Discordのほうで
マイクロソフトのオススメ資格何ですかっていう質問をいただいたんですね
週3に対して回答したんですけども
今のトレンドから言うと
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クラウドとAI
当たり前だろって言われたらそうなんですけど
というのがあるので
とりあえずクラウドをどうなのか知っておこうかなっていう方は
Azureのファンダメンタルっていう
AZ-900っていう認定資格がありますので
ちょっとそれ挑戦してみるといいかなと思っています
本当に入り口なんでね
私もこれ勉強だけして試験受けてないんですけど
なんか挑戦してみるかなって方はね
手始めこれやるといいかなと思っています
ちなみに受験費用って高いんですよね
1万数千だったり2万数千だったりっていうところもあるし
ちなみにこのAZ-900っていうのについて言うと
マイクロソフトが定期的にセミナー開いてるんですよ
これね
学生さんも大丈夫と思うんだけど
アカウント作っておかないといけなくて
個人アカウントだと確かいけなくて
例えば私は会社のアカウント使いで申し込みましたけど
それが例えば2日間ぐらいの講習があって
それを受けると試験が1回無料になるんですね
そういったのがあるんで
いつでもやってるわけじゃないんですけどね
そういったのでまずAzureのAZ-900のファンダメンタルっていうのを
ちょっと調べてもらって
マイクロソフトがオンラインセミナーはもちろん無料
マイクロソフトもみんなに知ってもらいたいんで
無料で講習会をやって
しかも無料で1回分試験を受けられますよっていう
試験用のパスコードをもらえるんですけどね
そういったところで
全て無料で最初はAzureで取得できますので
まず挑戦してみたいという方はそこから入ってもいい
今回はマイクロソフトの認定資格というか
認定試験と認定資格の話をさせていただきました
ということで結局今日私はクリップチャンプの話を
するつもりだったんですけど
ついでに話した試験の話が長く聞いてしまいまして
多分後半あんまり興味のない方
本当にすみません申し訳ないんですけど
こんなのもあるよということで
聞いていてもらえるといいかなと思っております
あとこのとなると
マイクロソフトの方はビルドっていう
テクノロジー開発というかそういうのもあって
アプリで言うとWWDCですけどね
そういったところで話も出てくるかと思いますし
今Windows 365っていうクラウドPCですね
もう1回使う機会がありまして
Windows 365についても
いろいろと使い込んで
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お話ができるようにしたいかなと思っております
他にネタ的に話してほしいとかありましたら
Twitterのシャープウッドストリームデジタル生活とか
ディスコドミさんのほうも
ご一見いただければなと思います
そういうことでまたいろいろネタ集めて話したいと思います
またよろしくお願いします