2022-04-03 39:29

第624回 動画編集アプリClipchampの無料版でもフルHD対応/マイクロソフトの認定試験 (2022/4/3)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) RadioTalk版ポットキャスト番組はこちら YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「 […]
00:01
スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 1
第624回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
スピーカー 2
この配信は、クラウドファンディングキャンファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回もヤセリさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクがあっております。
はい、ということで、2022年度が始まりました。
スピーカー 1
4月、最初の配信ということで。
スピーカー 2
マイクロソフト的にはね、7月が新年度ということになるんですが、
私は日本企業なんで、4月から新年度ということでやっております。
3月結構ね、忙しいっていうのはあって、皆さんも忙しかったと思うんですけど、
スピーカー 1
そんな状況でだいぶドタドタしてましたけど、
スピーカー 2
4月になってから落ち着くかというと、この業界なかなかそうはいかないという感じなんですけどね。
今年度も頑張っていきたいと思っております。
スピーカー 1
さて、今回ニュースというとですね、
スピーカー 2
恒例のWindowsインサイドプレビューどうなったかっていう話なんですけども、
スピーカー 1
今のところね、ビルドは新しいの出てないんですね。
スピーカー 2
22581という、先日お話をしたバージョンが出ているんですが、
スピーカー 1
この後1回アップデートが入っています。
スピーカー 2
ビルド番号全く一緒なんです。
22581なんですが、2258.1が3月24日にリリースされたんですけど、
今日ね、アップデートを見てみたら、22581.200というのが出ています。
これ何かというと、
スピーカー 1
一応、マイクロソフトのWindowsインサイダーのブログの方に、
アップデートの3月29日の追加記事ということで、
22581.200という、その前に100が出てたってこれ私も見ようとしてましたけど、
スピーカー 2
サービスパイプラインをテストするということが言われていて、
具体的にあまり影響はありませんよということなんですけどね。
特に機能的な変更はないということでアナウンスされています。
そんなところで、またWindows11のインサイダーアプリを撮っていきたいなと思っています。
スピーカー 1
それと、前々回からお話ししました、マイクロソフトの動画編集ツール。
03:03
スピーカー 1
前々回か、お話ししました、マイクロソフトの動画編集のアプリですね。
スピーカー 2
クリップチャンプ、この話はさせてもらったんですけども、
実はこれがまたアップデートをしまして、
ようやく使い物になるかなというところにきました。
具体的にどういったアップデートかというと、
スピーカー 1
無料プランでビデオ出力が、ビデオの編集したビデオ出力ですね。
スピーカー 2
これが1080P、つまりフルHDに対応しましたということになります。
クリップチャンプの話をしたときに、基本的にベーシックプランという無料プランがあるんですけども、
それに対して、クリエイタービジネス、ビジネスプラチアムという上位バージョンがあるんですけども、
月9ドルとか19ドルとか払うと上のグレードが買えますよと、
サブスクリプションサービスですよというのがあったんですけども、
スピーカー 1
その中では無料で使えるベーシックプラン、これがですね、いろいろ使えるんですよ。
スピーカー 2
確かにビデオを貼り付けてテロップ入れたり、編集カットとかできたりというのができるんですけども、
一つ問題だったのが、ビデオ出力が480P。
スピーカー 1
これはね、ちょっと少ないんじゃないかなと、荒いんじゃないかなというところで、
フルHDの出力するためにはクリエイタープランにしなきゃいけなかったんですね。
月9ドル払わなきゃいけないと。
スピーカー 2
対価をちゃんと支払うという意味では確かに考えとしてあるんですけども、
いや、ベーシックプラン、無料プランでこれはないだろうというところもあってですね、
スピーカー 1
せめてフルHDは対応してほしいよねって話をしてたところなんですが、
スピーカー 2
この無料プランでもフルHDに対応になりました。
スピーカー 1
ということでね、私今早速Windows 11に入れてますんで、
スピーカー 2
実際やってみたところですね、編集途中で480Pでしか出せなかったビデオ出力、
ちゃんと1080PでフルHDの動画で出力することができました。
スピーカー 1
ということで、お試しで使うというよりは、
MacのiMovie的なところでWindowsでこのクリップチャンプっていうのを使って、
ちょっと動画編集をとりあえずやってみるっていうところはね、
なかなかいいツールではないのかなと、いいアプリケーションじゃないかなと思っています。
もちろんこれもっと本格的にやりたいっていうところでしたら、
無料で行くとDaVinci Resolveの無料版使うだとかですね、
有料で行くとDaVinci Resolveもいいし、AdobeのPremiereでもいいですし、
そっちに使ってもいいと思います。
そんなところで、AdobeのPremiereちょっといきなりハードル高いかなと思うんですけどね、
そういった方向でやってもいいと思うんですが、まずちょっとやってみたいなっていうレビューだったら、
このクリップチャンプ、Windowsの標準で無料で使えるという、
動画編集ソフトがあるので、ぜひ使ってみていただくといいかなと思っています。
06:02
スピーカー 1
これ将来標準インストールになります。
スピーカー 2
今はインストールはMicrosoft Storeからダウンロードしてインストールということになっています。
スピーカー 1
将来ね、今Windows 11のDev ChannelとかBeta Channelのインサイダープレビューでは標準として配信がされていますけども、
スピーカー 2
それを待たずとも、現在のWindows 10でもWindows 11でもMicrosoft Storeからクリップチャンプをダウンロードして使うことができます。
スピーカー 1
これでいいかな。
スピーカー 2
ちょっと軽く作ってみる分に、私も試してみたいなと思っています。
以上、Microsoftの動画編集ソフト、クリップチャンプの話をさせていただきました。
スピーカー 1
さてさて、それともう一つ、一応Microsoftのネタなんですけど、
多分あんまり面白くない話をします。
スピーカー 2
Microsoft Azureというクラウドの話ですね。
多分この話をした瞬間に、みんなパーッと散っていっちゃうんじゃないかなと思っちゃうくらいなんですが、
スピーカー 1
このMicrosoft Azureというクラウドサービスですね、
スピーカー 2
これMicrosoftがもう数年前からかなり本腰中の本腰を入れているというところで、
スピーカー 1
事業の主体をクラウドとかAIとかこっちのように移しているんですよね。
ですからMicrosoftの社員の方も基本的にAzureの仕事をしなさいということになっているみたいで、
スピーカー 2
今までのWindowsとかSurfaceとかもちろんやっていっているわけなんですけども、
スピーカー 1
それ以上にAzureは時間をかけて力を入れなさいということになっているということで、
この前もWebの記事で教えてもらったんですけど、
スピーカー 2
Microsoftの紹介のページにMacが写っていると。
Surfaceでも何でもなくてWindowsすら写っていないという。
こんなことあるのかという話がApple系のブログなんかの記事に書かれていたんですけど、
実は全然そんなこともう珍しくなくてですね。
スピーカー 1
もうAppleだMicrosoftだというデバイス系についてはあまりこだわっていないんですよね。
それよりもクラウドサービスを充実していく、力を入れていくというふうに主眼を置いているという感じです。
ですからそれで動くデバイスであれば、この際WindowsだろうがMacOSだろうが関係ないみたいな状況になっています。
スピーカー 1
というところで、かなりクラウドに力を入れているんですけども、
やっぱり業界的にもこれ知っておかないといけないという事情がいろいろあるんですよね。
ということで何を言いたいかというと、これね、私勉強しました。
09:02
スピーカー 1
何を勉強してどうしたかというと、別にAzureって言ってもものすごい広いんですよ、範囲が。
その中のごく一部のMicrosoftの認定試験というのがあるんですね。
スピーカー 2
勉強してその認定試験を合格をしました。
スピーカー 1
そんな話をしたいなと思っているんですけど、
スピーカー 2
Microsoftの認定試験って、MCPとよく言っていましたけどね。
スピーカー 1
そういったのがあるんですが、試験を受けてこの人はMicrosoftのなんとかというカテゴリーの試験を合格してますよということになって、
スピーカー 2
業界的にもこの人これができるんだなというふうに見てもらえるようになります。
スピーカー 1
よく言われるのが、このMCPとかMicrosoftの試験を合格しないとAzureが使えないとか何かができないというわけではないんですよね。
スピーカー 2
全然私だってAzureなんてIoTとかで使ってたりするんで、この試験関係なく使っているんですけども、
スピーカー 1
ある程度の指針を出すというところもあって、こういった試験をやっています。
スピーカー 2
この試験そのものは意味があるのかというと、私すごく意味があると思うんですよ。
スピーカー 1
つまり机の上でお勉強だけやったってダメだろうという、かなり実践でバリバリやっている方ってそういう考えの方が多いと思っていて、
俺は無官の帝王だと資格なんか一つも持ってないと、ただ仕事はバッチリできるという方がすごく多いと思うんですし、
本当にそういう方立派だと思いますし、考えの一つだと思うんですけども、
私こういった資格試験を受けて思ったのは、体系的にきちんと勉強できるんですよね。
スピーカー 2
今までAzureって私もやってたけど、例えばマイコンボードをAzureのIoTハブにつないで、
例えば温度計の温度のデータを上げて、グラフにしてウェブ画面で見られるとかっていうことをやってみたことがあるんですけども、
その部分だけなんですよね。そのパスだけを勉強しているということになっていて、
スピーカー 1
じゃあその背景ってちゃんと理解してますかというと、結構理解してない。
スピーカー 2
それこそ基本だと言われるとアクティブディレクトリーだとか、本当に基本だとリソースを作るところとか、
そういうところから身を身までやってて、何となく触ったことありますけど、これがどういう理屈で動いているか、
スピーカー 1
どういう理屈で設定すればいいのかというのがあまり分かっていないというところがあった。
スピーカー 2
そういったところをきちんと系統立って勉強できるという意味では、こういった資格試験って意味があるかなと思っています。
それを知識を得た上でできる人はさらに仕事で活用しているわけなんですけど、
そういった意味ではLinuxのELPICっていうやつ、あれのレベル2までは私ゴークス持ってたんですよ。
持ってたというのは、期限があって5年間でギリギリになっちゃうんですね。
12:00
スピーカー 1
期限ギリになる場合に同じ試験を受けるか、その1個上のグレード、
例えば私がレベル2だからレベル3っていうのを合格していなきゃいけないと有効にならないというんですね。
スピーカー 2
つまり使いはインアクティブということになってて。
実は私のELPIC持ってるんですけど、もう5年以上経っちゃってるんで、
持ってるって言えなくなってしまってるという状況なんですけど、
スピーカー 1
そういうふうに資格試験をどんどん状況に合わせて、
スピーカー 2
定期的に新しい技術等に合わせて取っていかなきゃいけないということになってて。
ELPICの例を出しましたけど、やっぱりそれも勉強したときに思ったのが、
Linuxはよく知ってたつもりだし、いろいろ使ってたし、サーバーも動かしてたんだけど、
系統だった頭からきちんと勉強できたかというと、
スピーカー 1
このELPICの試験を受けたおかげで知らなかったこと、興味なかったことだけど、
スピーカー 2
実は重要だったことが勉強できたということで、すごくよかったかなと思っています。
スピーカー 1
今、インアクティブなんて、もう偉そうなこと言えないんですけどね。
スピーカー 2
今回、Azureに関しても勉強してみて、とりあえず合格はしたんですけど、
やっぱり思った通り、系統だったと勉強できてよかったなと思っています。
ここでAzureのリソースがどうしたとか、アクティブディレクトリのアカウントを作ったのがどうしたとか、
スピーカー 1
仮想ネットワークがどうしたとか、なかなかと話すのがいないんですけども、
スピーカー 2
今回受けたAzureの試験っていくつもあるんですよ。
スピーカー 1
Azureの試験って、ファンダメンタルで一番入門の概要を知るという試験があって、
スピーカー 2
マイクロソフトで試験番号が付いていて、AZ-900という番号が付いているのがありまして、
それを勉強するためにそのホームを持っているんですが、実はそれを取ろうとしていたんですが、
そんな入門のホームじゃなくて、ちゃんと実践的なものを取らないとという話にいろいろなりまして、
スピーカー 1
その一個後の、後って言い方おかしいかもしれないけど、
スピーカー 2
Azureの管理者、Azure Administrator Associateという試験があるんですね。
スピーカー 1
これ試験番号でいくとAZ-104というやつです。
これの試験を受けました。
これって何があるかというと、さっき言ったAZ-900というのは本当に概要なんですね。
どんなサービスがありますか、どんなことができますかという概要を知るというものなんですが、
Azure Administrator Associate、Azure管理者の試験、Az-104はさらに実践的に、
じゃあ実際これで運用管理をするためにはどうしたらいいでしょうかという具体的な話があります。
スピーカー 2
例えば本当にアカウントを作るところとか、あとAzureの中にストレージが作れるんですね、記憶領域。
何GBってデータを作ってそこにデータを入れますとか、そこの作り方だとか権限とか、
スピーカー 1
あとは仮想マシン、これ何度か話したと思うんですが、
15:01
スピーカー 2
Azureの中にWindowsだったりLinuxとかが仮想マシンとして使えてリモートでアクセスしたりとか、
あとはAzureの中で実際相互に動かしたりということができます。
あとはネットワークとかですね、そういったところをどう設定してどう動かすか、
権限周りがどう違うかとかですね、そこら辺というのを勉強して試験を受けるということになりました。
スピーカー 1
ひととり勉強できてわかったんですけども、やっぱり難しいというか、
頭全部入れるわけがないんですよね。だから今後仕事でやっていく上には、
スピーカー 2
いちいち調べながらやらなきゃいけないなというのはあるんですけども、
ただそこのところの勘どころもわかりましたので、困ったときにどうすればいいか、
何を調べればいいかというパスがわかっただけでもね、すごく勉強した意味があったのかなと思っています。
あとはこういうのって実践あるのみだと思うんですよね。というのをちょっとしみじみと思っていました。
この試験なんですけども、合格ラインというのは当然あってですね、
確か900点満点の試験なんですよ。900点満点のうち合格点が700点取らないと合格にはならないということになっています。
1000点満点で700点取りなさいというのがあります。
時間は150分。今オンラインで自宅でもできるような話になっているんですけども、
スピーカー 1
私はですね、試験センターというところがあってそこに申し込んでいきました。
スピーカー 2
具体的に言うとピアソンビューとかね、受けたことある方はそこそこと思うんですけども、
そこにあって、私が行ったのは横浜県西口のピアソンビューの試験センターで、
スピーカー 1
そこでパソコン相手にポチポチやりながら回答して試験を受けるという感じになります。
実際に試験を受けるとどうなるかというと、
スピーカー 2
まず普通に全部オンラインで申し込むんですよ。
ピアソンビューというところでその試験を受けてくれる会社があるわけなんですが、
そこで申し込むとマイクロソフトの方にこの資格を取りますという申し込みをしてくれてですね、
そのピアソンビューの方から何月何日にこの試験をこの場所でやりますというね、
もちろんこちらから指定するんですけど、受けるという形になっています。
スピーカー 2
その日当日になって行くとですね、受付があって、
写真撮られてですね、写真撮られたってロジクルのウェブカバーがあってそこでパシャって撮られたわけなんですけど、
18:02
スピーカー 2
あとは身分証明書を見せたりというのと、あとは一切手荷物持ち込んじゃいけないんですね。
それは当然なんですけど、時計もダメだし、スマートフォンももちろんダメですね。
とにかくティッシュペーパーからハンカチから何から全部でも本当にポケットに何も入っていない状態にしてください。
さすがにマスクだけ大丈夫でしたけど、という厳重なチェックをしまして。
面白かったのが、メガネかけてたんですね、私ね。かけてるんですけど、メガネ外して内側見せてくださいって言うんですよ。
その中に何か書いてるかと。あとはね、なんとかグラスって一時期ありましたけど、そんなもん使ってねえかってのもあると思うんですけども、
ちゃんとメガネ外して普通のメガネですと。内側から見せてはOKですということで。そこら辺が厳重になっています。
行くとですね、全員がAZ-104と試験を受けるわけじゃないんですね。いろんな試験があって、非同期にみんなバラバラに分けるんですよ。
私の決めた順番の時間になると、待ち合わせから呼ばれて、この試験室に行ってくださいって言うと、
仕切りがあった、各1人1人ね、仕切りがあるパソコンが並んでる部屋があって、そこのね、私の前に24番の席に座ってくださいって言うと、
もう完全仕切りがあって、行くとマウスとキーボードと、あれキーボードなかったな。マウスとパソコンのモニター画面があるだけなんですね。
そこではい、試験開始ですってことになるんです。ですから私はそのAZ-104受けてるけど、他のとこだと、
例えばCiscoのCCNA受けてる人がいたりとか、そういう感じになっています。
で、試験を受けるとパソコンの画面にいろいろログインして注意事項を読んでですね、
4択、基本4択なんですよ。で、例えば、Azureでリソースがこんな風になって、リージョンがこの国に配置されています。
じゃあこの人はこの権限、この権限を持っている人は以下4つのうちどれですかとかね。ユーザー1、2、3、4と名乗るうちからユーザー1かなって言うと、
1番目のラジオボタンポチッとして回答ってやってどんどん進めていくっていう感じになっています。
4択でもあるし、あとは4つぐらいあるうちの2つ、3つ、もしくは該当するものを複数交代なさいとかね、そんなものもあります。
これはこの類の試験を受けている方は知っていることだと思うんですけど、そんな感じで認定試験を受けています。
これ前に触れたLinuxでも話一緒だったんですけどね、そんな感じで受けていまして。
スピーカー 1
で、じゃあその試験の内容はですね、かなりやっぱり実践的ですね。
21:08
スピーカー 2
教科書は本屋さんで売ってたんで、ちょっとこの後勉強法の話をしますけど、あるんですけども、それ読んでも頭入らないというか、確かに読んだこと、試験の回答になることはちゃんと書いてあるんですよ。
で、ただ本当に質問された状況で聞かれるとあれどうだっけって不安になっちゃうことって結構あってですね。
スピーカー 1
あとはネットワークの問題が難しかったかな。
スピーカー 2
こういう仮想ネットワークを組みました。IPアドレスはこれです。こういうセキュリティポリシーを組んでいます。
さてリモートデスクトップでこいつとこいつをつなげるのはどのマシンでしょうとかね。
いや知らねえよそんなのって言いながら、ちょっと自分でメモを書いて、
ネットワークはここでここにこういうセキュリティポリシーがかかっているからってことはこことここにリモートデスクトップの3389はつながるかなとか言いながらね、
自分で書いて見て回答してるっていうのをやってました。
結構そこが難しかったのと、あと最後はケーススタディ的なとこもあって、これ文章で書かせるわけじゃないんですけどね。
こういうコントソーシャっていつも出てくる名前なんですけど、この会社はオンプレミスで運用してたのをクラウドのAzureに切り替えます。
こういうことをこういうことをしました。さて問題です。このやり方は正しいでしょうかとかね。
いやいやいやそんなのってそれが最後に出てくるんですけど、そんなのもやって受験をしまして。
最後のもう150分時間あるんですけど、もう1時間ちょっと残っちゃったんですね私ね。
当時はもう諦めてたっていうか、もう分からない問題がしゃがんでパンパンって飛ばしちゃって適当な回答して。
終わって最終問題です。これで試験終了ですか見直しませんかと。見直すのはちゃんとセクションごとだと見直しができるんですけど。
見直ししますか。見直ししないんだと終わりますかって言ったら完了だとか終了ってボタンがあってですね。
もういいですと。でポチッと押すとそこから怖いんですね。速攻で合格か不合格か分かるんですよ。
それはまあこのための試験みんなそうなんですけどね。情報刷り試験とかみたいに受けてしばらくしてから郵送で回答があるってそんなんじゃなくて。
だって1000点満点で700点取れたら回答ポチポチとしてデータがあるわけなんでそんなもん速攻で答えが出るに決まってるじゃないですか。論文があるわけじゃないしね。
だから別に判断するなんて人にも判断してくれないんですよね。だから終了てると出てくる。
24:04
スピーカー 2
おめでとうございます合格ですって出てくるんですね。やったーって。これ確か何回かリナックスの時も同じ話をしたと思うんですよ。
いやーって瞬間に分かるんです。ドギドギだったんですけどね。合格ですって。
よかったーって感じになりました。死にと静まり返った試験会場なんですけどね。よっしゃーって感じで声出しそうになりました。
ちなみに君何点取ったのと言われそうなんですが問題数は全部で65問。1000点満点で問題ごとに出題の比率と点数が微妙に異なるんですけども。
合格点は700点。私何点取ったかというと700点でした。危なかったですよ。
よくねギリギリでしたよ740点でしたとか720点でしたって言っているんですけど本当の本当にギリギリでした。
だからね1個間違えていれば不合格でただ現実にどうだったかというときっとねダメだったと思うんですね。
ダメだったんだろうけどたまたまよくわかんないけど適当に答えたやつがたまたま合ってたんじゃないかなっていうのが私の見方です。
何にしても会場でも話したんですけどキザさんいいですよ合格は合格ですからって話をして。
どこだっけなツイッターとかフェイスブックとかグルノンの方でもねあちこちで私もドヤ顔してたんですけど本当に点数ギリギリだろうが合格は合格ですよって言っていただいてということで無事合格となりました。
正直言って勉強ほとんどやれてなかったんで諦めてたんですね。
ただ点数はちょっと言わなきゃいけなかったんでせめて500点台で惜しかったです。
せめて600点台でいやもうちょっと頑張れよかったけどダメでしたっていう言い訳をずっと考えてたところになったんでギリギリで良かったです。
もうちょっと時間試験勉強する時間をね欲しかったっていう言い訳をずっと考えながら試験受けててギリギリだったんで良かったということになります。
合格賞とあと私のマイクロソフトアカウントの方におめでとうございます。
あなたはAZ-104の認定資格を持っていますと。
このバッジの絵があるんですけどね。
Azure Administratorっていうロゴマークを使っていいですよっていうことになりました。
ということでエンジニア用語でいうところのAzure完全に理解したというところになります。
これ完全に理解したっていうのをちょっと検索してもらうと意味がわかると思うんですけど。
そんな状態でやっと入り口に立てたかなという感じになってます。
こういったための試験ね皆さん受ける方もおられると思うんですけども。
27:04
スピーカー 2
基本的にマイクロソフトがきちんとサポートしてくれてます。
MS Learnっていうマイクロソフトのお勉強するサイトがあるんですけど。
そこに試験に出る内容を完全網羅した状態でオンラインでWebで授業を受けることができます。
MS LearnのAz-104とかAz-900でもいいんですけども。
スピーカー 1
そういった検索してもらえると実際教科書になってるんでね。
スピーカー 2
そこで見て勉強してということができます。
スピーカー 1
あと理解力確認ということで各センテンスごとに問題が出るんですけど。
スピーカー 2
ほとんどクイズみたいなもんで。
あんな問題答えられて当たり前で。
あれが答えられた程度だと全然試験派が全然違うレベルの高い問題が出るんで。
スピーカー 1
そこは安心しないでですね。
ある程度試験問題は勉強しないといけないんですね。
私も言いましたこれ。
スピーカー 2
AzureのMS Learnのサイトにも載ってるのもあるし。
あとは本屋さん行くとですね。
スピーカー 1
Azureに関してはAz-109とAz-104までは本が出てます。
スピーカー 2
これリックテレコムっていうところで。
吉田香織さん。
この方はマイクロソフトMVPの方ですね。
非常にこの会話で有名な方なんですが。
今書かれてる合格対策マイクロソフト認定試験Az-104
マイクロソフトAzureアドミニストレーターテキスト&演習問題という本が売ってます。
スピーカー 1
これを買いました。
スピーカー 2
買って気が済みましたっていう的なところなんですけども。
スピーカー 1
この本を買うっていう意味が何かっていうと。
AzureそのものがMS Learnに記載があるんですけども。
スピーカー 2
あれって機械翻訳なんですよ基本的に。
スピーカー 1
だから非常に怪しいところもあるんですね。
スピーカー 2
いろいろフィードバックを受けてかなりちゃんと読めるようになってるんですけども。
なんだけど日本人がちゃんと自分の言葉で解説をしてくれるっていう意味では
こういった本ってすごくいいと思いますし。
今後もこれを実際仕事でもし使うことがあれば
何かの参考にしていきたいなと思っています。
そういった意味でMS Learnだけしかないという資格が結構あるんですけども。
今回受けたAz-104については参考書があったのでこれを買いました。
ということで参考書があればまずおすすめです。
それと実際の試験問題ですよね。
30:02
スピーカー 2
これは有料で予想問題集というか演習用の試験問題集というのを買いました。
逆にこれを何度もやったというところが合格になったところがあるかと思うんですが
Udemyという教科用の教材をオンラインで販売しているところです。
スピーカー 1
これはどういうところかというと
スピーカー 2
実際はウェブの授業だとかビデオで解説だとか
スピーカー 1
そういったのがあってこの教材については2500円
スピーカー 2
この教材については3600円という感じで売っているんですね。
その中でAz-104の模擬試験という試験を買いました。
スピーカー 1
4回分の試験が240問くらいの試験があって
スピーカー 2
実際これはオンラインで解答できるんですよ。
スピーカー 1
それを買ってUdemyのサイトに行ってポチポチ解答して最後の暗点です。
スピーカー 2
試験の解説と何でこれが合っていて何でこれが不正解なのかということまできちんと書いてくれています。
非常に良い教材でした。
それを何度もやって、やっぱり試験の問題を受けてみると
机の上で勉強した部分って全然頭が入っていないんですよ。
これは私の場合ですけど。
試験だとこういうふうに出て、なるほどここにこう書いてあるわって
ただこんなのを忘れて頭が入っていないようにできて
そもそも読んだ時に頭が入っていないよねっていうところもあってですね。
まあちょっといろいろとこの試験問題集買って勉強しなかったら間違いなくわかんなかったかなというふうに思っています。
Udemyって初めての参加だとか人にはですね
結構割引があってですね。
私は半額で買いました。
1200円だったか1300円だったかな。
普段その3000いくらするところですね。
というのがあって。
これUdemyの資格はパソコンでもできるし
iPhoneとかiOSのアプリもあるんですね。
アプリがあって、もしも試験受けて見直しができてとかね
合格不合格っていうのもきちんと教材としてよくできています。
スピーカー 1
今回やっぱり思ったのがね
スピーカー 2
iPadで試験勉強してたんですけど
いやiPadは最高に良いですねこの時に。
スピーカー 1
実は前々からMacBook Air買うって話して
スピーカー 2
iPad売ろうかなって話してたんですけど
いやこれ試験勉強するときにUdemy使って
33:02
スピーカー 2
iPadを使うってものすごい便利でしたね。
iPhoneだと小さいんですけど
iPadの10.5インチなんですけどね。
iPad Air第3世代なんですけど。
これでやった時すごいやりやすかったです。
スピーカー 1
ということで
スピーカー 2
私はiPadを売るのをやめましたし
スピーカー 1
今後の試験受けることを考えると
スピーカー 2
これも私の重要な教材としてですね
これも二度と手放すことはないかな
もし手放すっていうか
もしくはまた次もiPadを買うかなと
そんな風に思っています。
そのところで
最後は頑張って勉強するしって
スピーカー 1
頭に入れるしかないんですけどね
スピーカー 2
そんなところで無事
たまたまですよ今回ラッキーだったっていうところもあったんですけど
認定試験を合格することになりました。
スピーカー 1
そんなところでね
実はこれってAzureだけじゃなくて
昔は今はなくなっちゃったかな
ちょっと見当たらないんですけど
スピーカー 2
Windowsのシステム構築の試験
687だったかな
一回取ろうとしたんですよ
スピーカー 1
Windows7で
なんで受けなかったかというと
参考書がすごく高かったことと
スピーカー 2
受験費用がすごく高かったということなんですけど
スピーカー 1
そんなのもありますね
スピーカー 2
それはでも今からはいいかなって感じですけどね
今後もそういうのを勉強して
スキルアップっていうかね
スピーカー 1
知識をちゃんと
スピーカー 2
仕事で使えるように持ちたいなと思っております
なんで言いましたか
スピーカー 1
別に試験に受かること自体が目的ではないんですけども
こういった試験勉強をする
スピーカー 2
つまりこういった系統だったものについて
勉強の仕方で
一つの目的
例えば今回はAzureの運用ができるようになるっていうね
ものについて勉強するってことはね
すごくいろんなところが網羅できて
できたのでよかったかなと思ってますし
でも今漏れなくてまず言っちゃいましたけど
他にもいろいろあるわけですよ
クラウドシェルの使い方
ちゃんともっと深く分かってなきゃいけないとか
もっとまだまだ先もあるし
例えば仮想マシンだったら
仮想マシン用の別の資格がありますのでね
だからそういうふうに勉強するところがいろいろあるし
あとAzure自体進化していくんでね
完全とは言えないんですけども
現時点ではある程度網羅できるところは網羅できたんで
それを勉強できたってことは
資格試験を受けるのはすごく意味があったかなと思っております
Discordのほうで
マイクロソフトのオススメ資格何ですかっていう質問をいただいたんですね
週3に対して回答したんですけども
今のトレンドから言うと
36:01
スピーカー 2
クラウドとAI
当たり前だろって言われたらそうなんですけど
スピーカー 1
というのがあるので
スピーカー 2
とりあえずクラウドをどうなのか知っておこうかなっていう方は
Azureのファンダメンタルっていう
AZ-900っていう認定資格がありますので
スピーカー 1
ちょっとそれ挑戦してみるといいかなと思っています
本当に入り口なんでね
私もこれ勉強だけして試験受けてないんですけど
なんか挑戦してみるかなって方はね
スピーカー 2
手始めこれやるといいかなと思っています
スピーカー 1
ちなみに受験費用って高いんですよね
スピーカー 2
1万数千だったり2万数千だったりっていうところもあるし
ちなみにこのAZ-900っていうのについて言うと
マイクロソフトが定期的にセミナー開いてるんですよ
スピーカー 1
これね
学生さんも大丈夫と思うんだけど
アカウント作っておかないといけなくて
個人アカウントだと確かいけなくて
例えば私は会社のアカウント使いで申し込みましたけど
それが例えば2日間ぐらいの講習があって
それを受けると試験が1回無料になるんですね
そういったのがあるんで
いつでもやってるわけじゃないんですけどね
そういったのでまずAzureのAZ-900のファンダメンタルっていうのを
ちょっと調べてもらって
マイクロソフトがオンラインセミナーはもちろん無料
スピーカー 2
マイクロソフトもみんなに知ってもらいたいんで
スピーカー 1
無料で講習会をやって
しかも無料で1回分試験を受けられますよっていう
スピーカー 2
試験用のパスコードをもらえるんですけどね
スピーカー 1
そういったところで
スピーカー 2
全て無料で最初はAzureで取得できますので
まず挑戦してみたいという方はそこから入ってもいい
スピーカー 1
今回はマイクロソフトの認定資格というか
スピーカー 2
認定試験と認定資格の話をさせていただきました
ということで結局今日私はクリップチャンプの話を
するつもりだったんですけど
ついでに話した試験の話が長く聞いてしまいまして
多分後半あんまり興味のない方
本当にすみません申し訳ないんですけど
こんなのもあるよということで
聞いていてもらえるといいかなと思っております
スピーカー 1
あとこのとなると
マイクロソフトの方はビルドっていう
テクノロジー開発というかそういうのもあって
スピーカー 2
アプリで言うとWWDCですけどね
そういったところで話も出てくるかと思いますし
スピーカー 1
今Windows 365っていうクラウドPCですね
もう1回使う機会がありまして
スピーカー 2
Windows 365についても
スピーカー 1
いろいろと使い込んで
39:00
スピーカー 2
お話ができるようにしたいかなと思っております
スピーカー 1
他にネタ的に話してほしいとかありましたら
Twitterのシャープウッドストリームデジタル生活とか
スピーカー 2
ディスコドミさんのほうも
ご一見いただければなと思います
そういうことでまたいろいろネタ集めて話したいと思います
またよろしくお願いします
39:29

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