00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第558回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第558回目になります。
この配信はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回のメッセージレッスンをはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
ご支援の内に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるとしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
スピーカー 2
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
はい、ということで、今日は11月7日。
スピーカー 1
えっとですね、私の記憶が確かならば
1982年11月7日ですね。
富士通からですね、8bitパソコン、FM7とFM11発表があったという日です。
翌年ね、83年の3月7日に私、FM7を買ったんですが。
そういうところでね、もう38年前という話になりますね。
いやいや、本当に何かいろいろ思い出を考えるとね、そんな昔になっちゃってるのかなと思うんですけどね。
そんな感じするんですが。
その前日ですね、1月6日、昨日か。
昨日ちょっとね、Apple周りがだいぶ賑やかだというか。
ちょうどね、11月6日にi…i…iじゃないや。
HomePod miniが予約受付開始になって、11月16日に発売になるということで。
どうしようかなと思って、Appleのサイトを見に行ったんですよ。
最初行った時は予約もできなかった。
確か今日は予約できるなと思ったら、
22時からまでお待ちくださいみたいなのが出てきて。
あれ、今日何買ったのかなと思ったら。
あれですね、iPhone12 Pro MaxとiPhone12 miniの発売日、予約受付開始日だったんですね。
Facebookのタイムラインで皆さんiPhone12 Pro MaxとかiPhone miniを両方買ってる方とかね、おられましたけど。
いやいやすごいですね。
ということで、iPhoneの話は、
そうですね、これちょっとエンディングでお話をしたいと思います。
iPhone12買ったわけじゃないんですけど、別の事件が起きまして。
また後でお話したいと思います。
さて今回の話はですね、
先週YouTubeのライブでやったお話と同じお話になるんですが、
Excelを自動操作するというお話をさせていただきたいと思います。
PythonでExcelを操作するというお話をさせていただこうと思うんですが、
03:03
スピーカー 1
これ何かというとですね、Microsoft Excel、表計算ソフトですね。
あれは文章の作成ソフトじゃないんですけど。
表計算ソフトを会社でも使ってるわけですよ。
家だとだいたいお小遣い帳とかそのレベルでしか使ってないんですけども。
あとちょっといろんな集計処理をやることあるんですけどね。
まあ会社だと使うんですよ。
だいたい嫌なんですね、使うのね。
という感じでやってるんですが、何が大変かというと、
結局これ仕事のやり方もあるんでしょうけども、手間がかかるんですよ、いろいろと。
悪いわけじゃないです。Excelをやる仕事の手間がかかる。
とにかくなんでこんなに時間をかけなきゃいけないんだっていう。
働き方改革って言ってるのにねっていうところだね。
ここのところもうちょっと楽にできれば早く帰れるのにとかね。
もっと自分の時間が取れるのにって思うんですけども。
そんな中、やっぱり効率を上げていかなきゃいけないなってことを
本当に真剣に考えなきゃいけない話で、
そこで考えていろいろやってるのは、割とExcelを使うことが多いんで、
そこら辺をある程度自動化できないかと。
人間がやらなくてもいいようなことを自動でできないかっていうこと。
こういうの考えるの好きなんですけどね。
なかばそれで現実逃避をしてるって話もあるんですけども。
そういうところでいろいろ検討していました。
当初VBAですね、Visual Basic for Applicationsということで、
Excelの中にVisual Basicが入っていて、
いろんな自動化ができるとか高度なことができるっていうのをやっていました。
実際今でもやってますし、私もいろんなもの作りましたし。
結構それがお得意なお仕事で得意な方も結構おられると思うんですけども。
ちょっと考えてたのが、それそれでいいんですよやり方としてはね。
ただExcelのVBAいろいろ詰め込むとExcelそのまま重くなっちゃったりとか、
あとはVBA組んだExcelのファイルを他のところで転用して、
そっちでねVBAのプログラムバージョンアップしたりするとね、
統一性が取れないとかね、そういうのがあって。
なんかやっぱりプログラムを外付けで動かして、
管理は一本化したいなとかね、そういったところを考えていました。
それちょっと皆さん仕事のやり方でいろいろとあると思うんですけども。
そこで目をつけたのが、もう何年か前から目をつけて実際試したこともあるんですが、
スピーカー 2
Pythonという言語を使ってExcelを操作してみようということになります。
スピーカー 1
もう何年前からExcelで自動操作をしてメールを送ったりとかね、
そういったことを結構やってました。
そこで今お話ししているPythonというものなんですが、
これはプログラミング言語ですね。
いろいろプログラミングがJavaScriptとかね、それこそ私の大好きなCシャープとかいろいろあるんですけども、
Pythonという言語を今回使ってみました。
06:03
スピーカー 1
これはプログラミング言語としてはインタープリター型ということで、
ソースコードを書いてコンパルして動かすというのではなくて、
実際入力したらそのまますぐ実行してくれるというもので、
プログラムのソースコードそのものを書いた、動かすこともできるんですけど、
あとコマンドラインで直接コマンド打って実行することができます。
例えばプリント括弧なんとかって言うと、
プリント括弧ハローワールドってやるとハローワールドって表示したりとかね、
その場ですぐに結果が出てくるというものでして、
たとえると8ビット時代のパソコンのベーシックですね、網みたいな感じでね、
プログラムを組んで実行もできるんだけど、
その場でコマンド打って実行もできるというものです。
もちろんWindowsというパワーシェルというのがあるんですけども、
このPythonの面白いところはマルチプラットフォームでね、
Windows版ももちろんですが、例えばMac版もある。
Macについて言うと標準プリインストールされてるんですね、OSに。
もちろん最新バージョンは入ってないんで、
最新バージョン入れるときは自分でダウンロードしてインストールすることになるんですけども、
いろんなプラットフォームでも使えるというところもありまして、
結構使われています。
ということは多分これ今お聞きになって、
普段業務でも使っている方、
使いすぎてもう聞きたくなかった方もいるかもしれませんけども、
実はここまですごいんだなと私実感したのが、
本屋さん行ったんですね、横浜の有林堂って本屋さんがあるんですけど、
そこでいろいろと見て回ってたんですけど、
あまり最近パソコンの書籍のコーナー行ってなかったんですよ。
写真のコーナーとかね。
あとはビジネス書ですね。
何々してはいけないとか、何々をするためのたった7つの方法とかね。
例えば私の勝間和夫さんとかのあそこら辺の本とかね。
そういったところはよく見に行ってたんですけども、
やっぱり技術的な仕事ってあまりしてないところもできないところもあってですね、
そういった技術書とかはあまり行ってなかったんですね。
全く見ていないわけじゃないんですけど、
今更Windows10の使い方っていうのを確かにある本としてまとめるのは大変だと思うんですけど、
大体中身知ってるわっていう内容とかっていうのがあったんですけど、
久々にプログラミングとかね、そっちの方を読みに行ったんですね。
そしたら、もちろんAIとかクラウドとかもコーナーはありますけど、
それ以外の実際プログラミングの言語とかの方をパッと見たら、
びっくりしたのが、結構Pythonの方が多いんですよ。
どんぐらいだったかな?
たぶんユリン堂が推してたのかもしれないですけど、
この本を売ろうとしてたのかもしれないんですけども、
スピーカー 2
半分以上、ざっと見ると8割型Pythonの本だったような気がします。
09:02
スピーカー 1
これでこんなにあるんだと。
結局Python自体がすごく簡単だって組みやすいっていうところもあるのと、
AIとかね、そっちの方面とかも使われてるっていうところもありまして、
それだけ注目されてるのかなと思います。
このPythonの面白いところは、いろんなライブラリーがあるんですね。
外付けでいろいろ機能が追加できるんですよ。
例えばインターネットのサイトにWebでアクセスしてデータを抜き出してくる、
スクレーピングと言われてますけども、そうやってデータを自動的に取ってくるとかですね。
あとは、今回お話しするExcelのファイルをアクセスするためのライブラリとか、
いろんな文章ファイルをアクセスする、いろんなデータを取り扱えるライブラリとかですね。
あと面白いのが、GUIを操作すると、
実際のパソコンの操作そのものをしてしまうということで、
マウスとかのキーボードの操作をさせたりとかですね、
あと画面の一部を切り取って、
もともとある画面、例えば実行ってボタンの絵と、
実行って書いてある実際の画面の絵を照らし合わせて座標を返すとかっていう、
そういうライブラリもあるんですね。
そういうのがあると何ができるかというと、
この画面の位置のこのボタンを押しなさいっていうような自動操作ができるんですね。
これ実際私試してます。
これまた別の機会にお話しできればと思うんですけども、
それでGUIの画面を自動操作するっていう、
だから画面見てると勝手にマウスが動き始めて、
画面操作していろいろやってくれるっていうプログラムを組むことができます。
これRPAと言われてるやつですね。
そういったことにも応用できます。
そんないろんな豊富なライブラリがあるっていうところも、
スピーカー 2
やっぱりPythonの面白いところかなと思っています。
スピーカー 1
さてそんなPythonなんですが、実際Excelの操作をしてみました。
私と同じように苦労する人が世の中たくさんいるんですね。
PythonでExcelの自動操作をするって本、結構出てます。
本屋さん行って見て、PythonとExcelっていうところを注意しながらパッと見ると、
結構置いてありますんでね。
そこを見てもらうといいのかなと思うんですけども。
このPythonですね、Excelのファイルをアクセスするためのライブラリっていうのはですね、
いろいろあるんですけど代表的なのがOpenPYXLというライブラリがあります。
これを実際Pythonにインストールをして、Excelのファイルを直接アクセスする、
読み書きをするということができます。
Excelのファイルって、実際この四角い枠の中に数字を入れて計算結果を出すっていうイメージでいると思うんですけども、
あれ実際考え方としては大きく3つの構成に分けられるんですね。
まずExcelのファイルそのもの、あれをワークブックという考えでいます。
そのワークブックの中に、それぞれタブで分けられたページがありますね、シートって言います。
12:03
スピーカー 1
あれワークシートということで、そのブックの中にワークシートがあります。
そのワークシートの中に四角い枠がある、セルって言ってますけどね、枠があるってことで、
大体この3段階で構造が分かれているっていうところをまず念頭に置いてもらえると、
どうやって自動化すればいいのかな。
スピーカー 2
どのExcelのファイルのどのシートのどのセルをいじればいいんだっていうところで、
スピーカー 1
プログラムを組んでいくといろいろとできるということになります。
実際やってみたのが、まずExcelに適当なデータを入れます。
これYouTubeのライブでやったんですけど、
表にナンバーの列があって、次にモビルスーツの列があって、ザクとかガンダムとか。
その次にモビルスーツの型番ですね、RX-78とかMS-06とかね、そういう型番を書くという、
そういう表をちょっと簡単なものを用意しました。
実際Pythonで開いて、このワークブックをオープンしなさいっていう、
モビルスーツ一覧のワークブックをオープンして、
モビルスーツの名前が書いてあるデータのシートを開いて、
各その表をね、例えば2行目以降にデータが入ってますって、
ここを全部読みなさいって読ませて、それをデータで取り込んで、
実際プログラムで表示させる。
加工させてもいいんですね。
例えば他のXMLファイルとかJSONとかにデータに書き換えたりっていうやり方とか、
そういった処理をさせるとかね、いろいろと足して表示させたりとかね、
いろいろ操作できると思うんですけども、
そういったまず読み出すということをやってみました。
実際プログラム自体はですね、10行くらいだったかな、
いろいろ本当は頭のライブラリの取り込みのところから含めてね、
そのぐらいのもので簡単に組めます。
この行からこのデータが終わるまでとりあえず全部読んでよっていうことをやって、
読ませるっていう、それを繰り返し処理させるとかね、
そういったところをプログラムで組んでいくということをやっています。
さらに実際ここからExcelの方に自分でデータを書きに行くと、
例えば一番最後のように記事されてなかったジオングMSN02っていうデータを入れますっていうと、
Excelのこのワークブックのこのシートのこのセルにこの文字を入れなさいっていうふうに指定するんですね。
最後はセーブコマンドでこのファイルネームで保存しなさいってやると保存してくれるっていう、
そんなプログラムをちょっと組んでですね、読んだり書いたりということが自動的にできるようになっています。
まずここらへんの基本的なところを押さえてしまうと、
あとは複数のデータを、例えばABCっていうExcelのファイルがあって、
AのデータにBとCのファイルから読み込んだデータをAに書き込んで情報整理させたりとかね、
15:07
スピーカー 1
そんなこともできますので、
じゃあそれ手作業でやってたら大変だよねってところをプログラムでやってしまうっていうことをね、
いろいろと皆さん工夫されています。
実際そういったことができます。
これ考えると結構いいなと。
よく言われるのが自動化ができますって言うとね、
例えば何時間もかかってた作業をボタン一つでたったの数秒で終わりましたっていう話をよく聞くと思うんですけども、
あれ結構やるの大変なんですね、実はね。
それなりの規模のものを組まなきゃいけないんですよ。
ウェブサイトとかこういった本とか書籍とかでは大体サクッとできますっていうことをね、
書いてあって確かにその通りなんですけども、
実際現場で使うと特殊な例があって、
例えばファイルがなかったらどうするとかね、
保存してあるはずのフォーマットが違うとか、
そこどう判定するかっていうところで、
実際いざ自動でやってみたら動かなかった、
なんかいまいち自動化はできなくて結局手でやったほうが変わらないとかね、
そういった悩みどころっていうのは結構あるんで、
スピーカー 2
それなりの苦労っていうのはやっぱり完全自動化っていうのはあるんですよ。
スピーカー 1
ただそこでやっぱりダメだって思うんじゃなくて、
いろんな作業の中のちょっとしためんどくさい部分っていうところを部分的に
ここだけプログラムでやってしまうと、
ここだけプログラムでやってしまうっていうところをどんどん作っていって、
どんどんそこの比率を増やしていくっていうことをやっていくと、
少しずつ効果を上げるっていうことで楽になっていくと思うんですね。
変に気負わないで部分的にちょっとずつ自動化っていうのをやっていくっていうのがね、
ある意味いい方法かなと思いますし、
ソフト開発的な視点からすると、
そういう行き当たりばったり的なやり方っていうのは良しとしないところもあるんですけども、
製品として出荷するわけじゃないんで、
普段の自分の業務を効率化するだけであれば、
そこでちょっとカットアンドトライ的にやっていくっていうのも、
やっぱり成功させる、自動化とかをね、
自分の仕事を楽に成功させる道の一つかなと思っています。
プログラムを組むって言いましたけど、
プログラマーやってる方には簡単だと思いますし、
今まであまりやったことないんですっていう方もおられると思うんですけども、
だいたいでもそういった方聞くとね、
Excelのマクロですっげーの組んでる人いるんですよね。
できんじゃんって思うんですけど、
ちょっとあれだからね、
まずPythonの入門書を買ってみて、
まずハローワールドとか足し算して表示させるとかそのレベルからやってもいいですし、
そこからちょっと勉強してやって、
スピーカー 1
作っていくものを、たとえば普段手作業でやっているところを、
18:03
スピーカー 1
もうラレーズしてね、上から下までずらーっと、
繰り返し文とかいう関数作ったりとかそんなことしないで、
普段やっていることを手作業で上から下までずらーっとテキストファイルで作って、
それを実行させたら楽になったでもね、
それでもまずいいと思うんですよ。
その次にちょっと効率よくしようかとか、
ここら辺の繰り返し処理して数字を加算していったらいいんじゃないかとかね、
数字を変えていって連続処理させたらいいんじゃないかとかね、
そういったところもやってみたいなと思ったところで、
スピーカー 2
実際どうやるんだろうというところを勉強していってもいいかなと思っています。
スピーカー 1
あとはね、
オンラインの勉強するサイトがあります。
いくつかあるんですよね。
オンラインは有料なんですけども、ウェブで学習ができるんですね。
ビデオを見させるっていうものもありますし、
実際ウェブの画面でPythonの説明をして、
じゃあ実際に皆さんコード打ってくださいって言って、
ウェブの画面の中でテキスト文でコードを打って実行させると、
その実行結果が表示されて、合ってます、間違ってますとかね、
あとアドバイスが出るとかね、
そういったウェブの講座を開いてくるサイトも結構あります。
他には無料のやつもあるんですけども、
無料である程度勉強を触るところもできますし、
本格的にやってみたいんだったら、
月数百円とか千円とかのあたりでね、
有料の会員のそういった勉強できるサイトもあります。
だから本を買ってやるのもいいんだけども、
ウェブでどこからでもできるっていうのを考えると、
そのね、初め千円くらい払ってやってみて、
なんとなくサーリーを掴む、やり方を掴むっていうところもいいかなと思うし、
スピーカー 2
そのぐらいだったらね、投資してもいいかなと思います。
スピーカー 1
そういうところでプログラムを組んでいる方はね、
多分この番組の方ではかなりの率を占めると思うんですけども、
中には、いやちょっとそういうのやったことないですよ、
いやいや私にはちょっとっていう方もおられると思うんですけども、
あれですね、普段やっていることを上から下までずらっと書いてみて、
じゃあこれもうちょっとうまく効率よくできないかなっていうところで
プログラムを挑戦してもいいかなと思っています。
どんな無駄なものを組んでも、自分が効率を上げれば仕事が早く進めるさえすればいいんでね、
そこら辺は変に気負わずにやってみると、逆に楽しいんじゃないかなと思います。
あとは、Python実際どうやってるのっていう、
メモ帳でノートパッドでプログラムをやって、
ボス窓開いて実行するのっていう方もおられると思いますけど、
スピーカー 2
別にそんなことじゃなくてですね、実際Pythonっていうのをインストールするとですね、
スピーカー 1
実際そのPythonのコンソールっていうかね、文字に入力する環境もあって実行もできますし、
21:05
スピーカー 1
あとは無料で使えるVisual Studio Code、マイクロソフトが提供しているVisual Studio Codeですね、
これにPythonのプログラムを組んで、
このVisual Studio Codeの中でコンソールの画面を表示してくれて実行もできるということもできます。
さらにVisual Studio CodeとPythonのAdminソフトっていうのを入れると、
ある程度Pythonのコマンドとか、
あとはすでに用意した変数とかを入力の補完をしてくれたりっていうね、
Visual Studioみたいな形でやってくれる機能もありますし、
ちょっとした統合、ちょっとしたところじゃないな、Visual Studio相当すごいんですけど、
統合環境というところで、すごく手軽にプログラミングが楽しめる環境にも用意されていますので、
ちょっとそこも合わせて使ってみるといいかなと思っています。
ということで、私なんかもう仕事が大変で、これ効率よくしなきゃいけないなというところで、
結構切羽詰まっているところもあって、
具体的には言えないところがあるんですけども、
スピーカー 2
Pythonを使って自動化をいろいろと進めています。
スピーカー 1
それとね、WindowsでPythonを入れるときに、
Pythonのサイトに行ってインストール上がってダウンロードして、
実行させてインストールすることができますし、
ストアですね、マイクロソフトストアの方でPythonと検索してもらえると、
ストアアプリとしてPythonがダウンロードできます。
iPhoneのアプリをダウンロードしてインストールするのと同じ感覚で、
スピーカー 2
Pythonもすぐダウンロードして使えるようになっています。
ですから、ストアでPythonをダウンロードしてインストールしてもいいですし、
最新版が欲しいという方は、Pythonのサイトからインストールダウンロードして使ってみてもいいと思います。
スピーカー 1
あとね、Excelの動きとしてですね、
一時期マイクロソフトがPythonをExcelに組み込むって発表したんですね。
あれどうなったんだろうって話は未だに出てるんですけど、
VBAにとって変わるかどうかわかんないんだけど、
Excelの中で動くVBA相当の処理もPythonでやらせてしまおうかっていう動きも実際あってですね。
ちょっとこの後どうなってるか調べたいと思ってるんですけど、
実際そういうところもあるんで、Pythonで勉強しておいてもいいかなと思っています。
それと同時に、Python組み込み版のExcelっていうのも私もすごく期待しています。
24:03
スピーカー 1
だいぶ発表してから時間が経ってるんで、
マイクロソフトって何も喋ってないといつの間にかシレッとやめることがあるんでね。
スピーカー 2
どうなってんだろうっていう話はね、ちょこちょこ起きてます。
スピーカー 1
とにかく出たらすごく嬉しいなって思いますし、出てなくてもね、
今すでにいろんなライブラリを使ってExcelで使えますんで、
すぐにでも手付けてみてもいいんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
ということで、Pythonを使ってExcelのファイルを操作するという話をさせていただきました。
第558回は、PythonでExcelのファイルを操作するという話をさせていただきました。
スピーカー 1
昨日ね、私も本買ってね、遊輪堂行ってPythonの本がたくさんあるんで、
ああいうとこ行くと何かモチベーションが上がるんですね。
やる気があってその後帰ってきて、買った本を部屋で開くかどうかでね、
先に続くかどうかによるんですけど、今回はちゃんと本を買ってきて開いてですね、
実際に基本的なところから自分でも知ってる内容なんだけど、
スピーカー 2
実際にサンプルプログラム打ち込んでね、いろいろ勉強し直しています。
スピーカー 1
なんとかいろいろできそうな感じがしてますね。
できそうになってるかね、実際に自動的に動くっていう、
会社で私の仮に自動的に動くプログラムとかもあります。
やっているんですけど、もうちょっと自分の仕事の内容を見直してね、
私がやらなくてもいいようなこと、人間がやらなくてもいいようなことを
プログラムでやらせていきたいなと思っています。
だからね、ただ作ってると楽しいですね、プログラムいじってるとね。
スピーカー 2
でもね、これ仕事になってね、製品を作るとかなっていくとね、どんどんどんどん辛くなっていくんですよね。
スピーカー 1
やっぱり品質的なところもかなり頑張らなきゃいけないというかね、
お客様に迷惑かけちゃいけないですからね、品質の高いものを作らなきゃいけないし、
それなりの膨大なコースをかけてチェックをしなきゃいけないし、日程は決まってるしね。
本当に学生時代では本当にプログラムを組むの面白くて面白くてしょうがなかったんだけど、
どっかからすごく辛いなっていうところに変わったところがあってね、
そこをきちんとやるのがプロフェッショナルってものなんでね、そこはいろいろと頑張らなきゃと思って頑張られてるところがあるんですけど、
歳とってくるとですね、こういうプログラムを組む仕事がどんどんなくなってくるんですね。
別のことをやらなきゃいけないことがあるんでね。
だからバグが取れないとかそういうことで悩むことはなくなったんですけども、
バグが取れませんって言ったことに対して全体的にどうするっていうことでは悩みますけどね。
27:03
スピーカー 1
楽しいところもあり、プロになってやるんだったらやっぱりそれなりに苦しいところもある。
本当にとてもそんな苦しいところがありますね。
スピーカー 2
プログラミングっていろいろなと思いました。
スピーカー 1
という話がありまして。
そのところで冒頭お話したiPhoneの話をしたいと思うんですけども、
スピーカー 2
私の使ってるiPhoneはiPhone Xです。
スピーカー 1
中古で売ってもらったんですよ、お友達から。
ストレージが256GBあるんですね。
ここまであるとね、Amazonプライムビデオは全部ダウンロードして見れるし、
それでも写真も撮りまくってるけど、それでも濁るはいらねえかなっていうくらいですね。
ただ、あったほうが安心できますよね。
今のiPhone 12って64GBと128GBモデルと256GBがあるんでね、
スピーカー 2
Pro MaxとかじゃなくてiPhone 12でいくと、
スピーカー 1
そのくらいのランプで60GBあれば普通の人は大丈夫かなと思っています。
というわけで別にiPhone 12を買おうとしたわけじゃなくて、
iPhone Xを今使ってるんですけども、
ちょっと今日、Qiって書いてあるワイルスの充電器の上に置いておいたんですね。
充電してくれてるんですけど、ちょっと充電外して持ったのにすごく暑かったんですよ。
前々からワイルス充電って暑いんですよね。iPhoneが暑くなるんですよね。
バッテリーが暑くなって膨張してね、ハマグリ現象。
バッテリーが膨れ上がって液晶の蓋も開けてしまってパカーンと開いてしまうっていうハマグリ現象ですね。
そういうのがよくあってですね。
私昔iPhone 3GSを中古でWi-Fiだけで使ってるっていう。
SIMが挿してなくてですね。使ってる時期があったんですけど。
それ以降ね、iPhone 3GSそれでハマグリで一回もうお釈迦にしちゃったんですよ。
気がつかなかったんですよね。
なんか液晶の真ん中あたりに縞模様が出てるなぁ、タッチパネルの調子が悪いなぁと思ってたら、
ある日突然パカッと開いちゃった。
そういった経験があるんで、バッテリー暑くなってこのiPhone Xもいつまで使えるかね、
っていうところでちょっと触ったんですね。
だいたい予想つくと思うんですけど。
そしたらね、液晶の画面とこの背面のところを指でつまんだんですけど、浮いてるんですよ、液晶が。
スピーカー 2
若干。
スピーカー 1
あのね、1ミリも浮いてない。1ミリも浮いてないですね。
最初の切り欠きがちょっと見えるくらいかな。
今手元にありますけど、見た目はパッと見わかんないんですよ。
触ってみたらグニュッと押せるんです。
ということで、今ね、はまぐり現象になりかけてます。
30:02
スピーカー 2
これバッテリー膨れがってますね、たぶんね。
スピーカー 1
今は大丈夫だけど、あとどんぐらい持つだろう。
という話までするとね、じゃあ木曽さんiPhone12ですかと、
という話になるかもしれませんけど、
基本的にこれ携帯電話で生活必需品なんて家計から出てますんで、
スピーカー 2
やっぱり今ね、贅沢できないんですよ。
スピーカー 1
これ中古で安く譲ってもらったんですけど、
これiPhoneXの256GBモデルって16万くらいしますよね。
私のMacBook Proより高いですよ、これ。
スピーカー 2
というやつを本当にお友達価格で売ってもらったんですけども、
スピーカー 1
まだまだだからこれ使えたし、今これ使って、私は2年目。
前のオーナーが1年使ってるんで、3年動いてるんですけどね。
スピーカー 2
3年でバッテリーが膨れ上がってる、というところで。
スピーカー 1
これ早めにバッテリー交換しなきゃいけないかなと思ってます。
スピーカー 2
で、いろいろ調べたら、どうも条件を言うと、
スピーカー 1
購入2年以内だったらバッテリーの膨張は交換してくるらしい。
スピーカー 2
ただし、本体交換らしいんですね。
スピーカー 1
バッテリーだけの交換はしないっていう風になってるみたいです。
これいろんなサイトで見たらそういう風に言われてました。
アップルはそんなになっちゃったら、膨張の状態になったらバッテリーだけの交換してくれません。
という話が出てて、となるとね、
例えばこれが私がアップルのストア持って行って、
バッテリーだけ交換してくださいって言ったら、
アップル機は入ってないんで7400円と税金なんですけどね。
で、済むかなと思ったんだけど、
下手すると本体交換ですって話になるかもしれないですよね。
スピーカー 2
本体交換だったら何万円だ?
スピーカー 1
かなりの値段なんですよ。
だって元がこれだって10何万のするもんですからね。
そうなるとちょっと買えないなっていうところもありまして、
おそらくこれバッテリーだけ交換すればいいんだけどね、
多分アップルは完璧にしたいっていう方針もあると思うんでね。
でも、もしかしたらバッテリーの交換だけはできないのかなっていう可能性があるんで。
ちょっとね、今ジニアスバーってとこですか、
来週アップル川崎に予約を取ってちょっと行ってみて話聞いてみようかなと思ってます。
で、そこでバッテリーだけ交換してくれれば多いんですけども、
本体って言われちゃったらそんなお金ないんで、
どうしようかな、もうこれ中古で買ってるからいいかってことで、
例えば街のiPhone修理屋さんね、多分1万円ぐらいでバッテリー交換してくれるのかな。
33:04
スピーカー 1
そこでちょっともうアップルの保証は効かなくなるけど、
そのそれ覚悟の上でバッテリーだけ交換するかなと。
で、あとはちょっとあとはもう1、2年延命で使って、
まあ4年も使えば買い換えさせてくれるかなというところでね、
その時はiPhone12じゃなくて13になってるかもしれませんけどもね、
その時になったら買い換えようかなと思っています。
バッテリー交換だけで何とか済ませてくれという感じですね。
今使ってる分には全く普通に使えるので問題ないんですけどね。
時々ここ皆さんも見たほうがいいですよ。
スピーカー 2
iPhoneのケースに入れてたら気がつかなかったです、これ。
スピーカー 1
で、私ケース入れないで家の中で使う時はケースから出して裸で使ってるんですけど、
部屋に置いてる時はね。
やっぱiPhoneって裸で持つのが一番いいですよね。
本当に持ちやすいしやっぱりさすがによくデザインされてるなと。
この厚さ、このぐらいいいんだなと思いましたけど。
ただそうやって出しててたまたま今日よく見たら浮いてたっていうのが分かりましたね。
ケースに入れっぱなしで使ってる方はちょっと1回出してみて、
スピーカー 2
液晶浮いてないかっていうのは見てみるといいかなと。
スピーカー 1
はい、そういうことでね。
ついでに話したアップルの話のほうが長くなっちゃいそうですけど。
これもね、面白い状況が分かりましたらお話をしたいと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めて話したいと思います。
スピーカー 2
またよろしくお願いします。