2023-10-08 1:48:29

第701回 玉井さんゲスト Surface Laptop Studio 2実機レポート (2023/10/8)

第701回 玉井さんゲスト Surface Laptop Studio 2実機レポート (2023/10/8) 番組へのご意見・アンケートにご協力をお願いします。(2023/10/8~10/20) Teamsの番組コミュ […]

サマリー

玉井さんがゲストとして出演し、Surface Laptop Studio 2の実機レポートを行っています。Surface Laptop Studio 2の特徴やスペック、選択可能な構成について話し合っています。また、個人向けの修理や各モードの使い方についても話されています。ラップトップスタジオ2の実機レポートでは、充電に磁石が付いており、キーボードの打ち心地も良く、パンレストの触り心地も改善されています。GPU性能については、RTX 4060とRTX 2000Aはほぼ同じで消費電力が異なります。Surface Laptop Studio 2は、高性能なGPUと外付けのNPUが搭載されており、ゲームやクリエイティブな作業に適しています。また、NPUを搭載しており、Windows Studio EffectsやiContactなどの機能が利用できます。さらに、自動フレーミング機能などもスムーズに動作し、Pro9 with 5Gと比較しても性能の向上が見られます。Surface Laptop Studio 2は、VPUとしてのNPUを搭載しており、タスクマネージャーでNPUの動きが確認できます。また、Dolby AtmosのBuild-in Speakersにより、驚くほど立体音響が楽しめます。Surface Laptop Studio 2は、優れた音質や高解像度ディスプレイ、Wi-Fi 6Eなどの新機能を備えています。本体のマイクを使用しての音声入力やネットワークの性能向上など、さまざまな細かい機能改善が行われています。Surface Laptop Studio 2の実機レポートでは、みんなの持っているデバイスの数が増えてきており、サーフィスプロ9やサーフィスラプトップ5などのモデルでの購入についても話されています。また、Windows 365のブートとスイッチについての情報も伺うことができました。

00:01
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコン棚のデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第701回目の配信になります。
今回、YouTubeの収録と同時に、Podcastでも収録をしております。
今回、ゲスト回ということで、玉井さんに来ていただきました。玉井さん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
最新番組のお知らせなんですが、この配信は、安根さん、ホワイトカラーさん、合計13名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
また、マイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。ぜひご参加ください。
ということで、番組のほうのお知らせで、アンケート調査を始めました。
この番組のご意見を皆さんから聞きたいということで、3ヶ月に1回ということで行っております。
年4回、1月、4月、7月、10月の4回とらせていただきまして、今回10月のアンケートということでとらせていただいております。
マイクロソフトフォームズのほうで、いろいろ記入していただいたり、選択していただいたりという、ちょっとしたアンケートですので、
最後に皆さんのご意見とか、何かありましたら書けるようになっていますので、ぜひよろしくお願いします。
リンクはこの番組の概要欄と、Xのハッシュタグ、ウッドストリームでもお知らせしていますので、よろしくお願いします。
先にフォームを作っていろいろご案内していると、今のところ7人ぐらいの方に回答いただいておりますので、ありがとうございます。
引き続き、今日が10月8日収録なんですけど、10月8日から2週間ぐらい、10月20日まで募集していますので、よろしくお願いします。
ということで、今回701回目ということで、玉井さんゲストで来ていただきまして、前回700回だったんでね、700回記念で玉井さんに来てもらったというのがちょうどよかったかなと、先週サボれよかったかなと思っちゃったんですけど。
すみません、玉井さんありがとうございます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
いやいや、今回よろしくお願いします。まずは700回おめでとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。何とか続けるだけ続けてるって感じで。ありがとうございます。
玉井さんね、4月だったかな。4月じゃない、その前か。自宅でデータセンターということで、マイデータセンターの話ということで、玉井さんに1回ゲストで出ていただきまして、また今回もですね、今回はサービスラップトップスタジオ2というところでお話をしたいなと思っております。
ちょっと初めての方もおられると思うんですけど、玉井さん簡単でいいんで自己紹介お願いできますでしょうか。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。私玉井雄太郎と申します。活動としてですね、マイクロソフトのコミュニティ活動で、コンフィギューションマネージャーというマイクロソフトのクライアントPCを管理する、企業で管理するためのツールをメインとしてコミュニティ活動をさせていただいておりますので、そこのカテゴリーでマイクロソフトMVPをいただいておりますというところで、日々業務でも同じようなことをやっております。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。エンタープライズ系と、あと私と同じMVPって書いてあるので、Windows & Devices、ちょっと名前が変わったんですけどね。それでもね、ダブル受賞。
サーフィス関係、Windows関係になると、玉井さん結構お仕事でもプロのお仕事で管理的なところとか、エンタープライズ系の知識が非常にお持ちで、多分そういった視点からもサーフィスの話をいただいていると思うんですけど、一方、私はコンシューマー寄りのデジタルガジェット大好きっぽい趣味の世界からサーフィスの話をしているって感じなんですけど、
その両面からサーフィスのお話が今回できるかなと思っております。今回何で玉井さんゲストに出ていただいたかというとですね、前々回新型サーフィスということで紹介しましたSurface Laptop Studio 2、これも早速購入されたというところで、
実況を今手元にお持ちの状況なんで、ぜひそこの新しいところ、実況を見て早速使い始めたところでいろいろお話を聞けたらなと思っております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
玉井さんサーフィスも10月3日発売だったんですけど、もう来てるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。予約自体は発表があった金曜日ですかね。確か9月の22でしたっけ。
22ですね。22の日本時間だと22日に発表されたような形になりまして、それで22日のですね、もう今回のケースの場合、ちょっとお話しさせていただくと、
マイクロソフトさんとしては珍しくというかですね、日本でも発売日が10月3日、米国でも10月3日だったと思うんですけど、
それで予約自体もですね、発表があった日のもう6時とか、私朝は起きるのが早くてですね、6時とかに確認した時点ではもう各社の量販店さんのウェブサイトで予約開始してるという、
今回すごい、異例と言っていいのか、ちょっとそうすると語弊があるのかもしれないですけど、すごい早い予約開始であったので、もう早速7時前にですね予約したというような状況ですね。
スピーカー 2
もう速攻でポチッと行っちゃったって感じですね。
スピーカー 1
というか、速攻でポチッと行かないとちょっとあれですね、なかなか踏ん切りがつかない値段で。
スピーカー 2
確かに勢いで。いいなあ。
来たのが、結局発売日の10月3日には届いて。
スピーカー 1
そうですね。発売日の10月3日の、実際に細かいところを言うと午前中の間に届きました。
スピーカー 2
さすがなんかマイクロソフトさん動きが今回早いですね。
多分、9月の22日に予約されたと思うんですけど、21日、我々日本時間で行くと21日の深夜、22日の深夜か。
今マイクロソフトが発表をして。
で、私はその後の23日の土曜日に.NET LABでお話をした。
これが私が一番最初だと思ってたら、実は。
22日の金曜日に。
あれですか、たまえさんのご自身の勉強会ということで。
先にサーフェースを発信をされたという感じで。
スピーカー 1
はい、させていただきました。
スピーカー 2
実は私、日本で私がトップだぞって言ってるつもりだったんだけど、たまえさんに先を越されてしまった。
スピーカー 1
すみません、先を越す。
スピーカー 2
いえいえ、もう全然。
やっぱりサーフェース発売っていうと、私みたいにWindows & Devicesのほうでいろいろ活動をやってると、
Windowsの新しい機能の発表と、サーフェースシリーズの発表っていうのが活動の目玉になるっていうかね、あるんで。
すごく今週、先週、先々週からちょっと楽しい状況が続いてるなと思ってますけども。
今回サーフェースラップトップスタジオ2ということで、
Surface Laptop Studio 2の特徴とスペック
スピーカー 2
ざっくりとですね、前々回とドットネットラップでも使ったスライドを使って、
ちょっとおさらいということでやらせていただきたいと思います。
今これPodcastでも配信してるんですが、YouTubeでも見られまして、YouTubeのほうちょっと画像入れております。
Podcastの方、できるだけ音声でわかるようにしてますので、ご了承ください。
あとね、ごめんなさい、ちょっとPodcastでもYouTubeの方、今回ね、今富士さんとMicrosoft Teamsを使ってやってるんですけども、
普段の私の収録してる音声環境とちょっと違うので、音はいつもより音質は悪いと思いますけど、
それはご了承ください。今話してる内容聞くとだいたい言葉通じるなと思いますので、ご了承ください。
富士さん今画面出てます?
はい、出てます。
ありがちですね、企業でもTeams使って、画面出てます?スライド出てます?とかよくやるんですけど。
こんなスライドでね、私のほうでちょっと土曜日、23日に発表させてもらったんですけども、
今回サービスが発表されたのがですね、ちょいちょいと、これが発表されたサービス、
今画面に出てるのが、Microsoft Serviceのシリーズということで、全部で9種類か、
が今サービスのデバイスの名前として出てる、Microsoftのデバイス、サービスなんですけども、
サービスって名前がついてるデバイスですね、になるんですけども、今回発表があったのは、
この赤字で書いてると、サービスGo4、サービスラプトプGo3、サービスラプトプスタジオ2、
サービスハブ3というこの4機種になります。やはりね、結構、私個人意見でこのサービスラプトプGo3がね、
ちょっとこれいいんじゃないっていう話があるんで、ちょっとこれまた機会があればお話したいと思うんですが、
今回はこのサービスラプトプスタジオ2というとこで、何かというと、サービスシリーズのノートパソコン、
モバイル系のサービスシリーズのラグシップモデルを言えるんじゃないかなと思ってます。
サービスのブックというのがあったんですけど、これブックがしばらく発表がなくてですね、
よくブック4はいつ出るんだっていう趣味があって、ブック3持ってる人もいるんですけどね、
そろそろ買い替えるかって話をしてる人も多いくらいで。
ちょっとスペックだけ軽く、スペックなんですけど、第13世代コープロセッサ。
ハイエンドモデルだとCore i7-13700Hという、Hというのは本当にモバイルのハイエンドモデルですね。
それとGPU、これがNVIDIAのGeForceのRTX4000シリーズ、AIDAコアって言ってるやつですけどね、
というものと、あとはGPUでこれ選べるんですね。
NVIDIA RTX2000AIDA、これ、すみません、私前の発表にAだって言ってたんですけど、
これAIDAが正しいみたいですね。
このRTX2000AIDAというのも選べるし、あとはこのプロセッサ内蔵、CPU内蔵のIntel Iris Xeというのも選べます。
やっぱり今回一番の大きいところが、NPUですね、ニューラルプロセッシングユニット。
これIntelはビジョンプロセッシングユニットということでVPと呼んでるんですけども、
これを外付けで搭載しているというものになります。
こんなところが結構特徴ではあるんですけども、
ということで、たまにさんでは、スペックゼロゼロと書いたんですけども、
やっぱりどうでしょう、NPU搭載っていうのが今回大きいところかなと思うんですね。
たまにさんの購入機種と構成
スピーカー 2
あと、いろんなのが選べますって言ってたんですけど、たまにさんはどれを買われたんですかね。
どんな構成にされたかっていうのが一番ですね。
スピーカー 1
今回は日本のコンシューマー市場というか、一般個人向けの中で一応一番上だったと思うんですけど、
エイダ搭載のモデルですね、2000エイダ搭載のモデルを購入させていただきました。
スピーカー 2
2000エイダ。このモデルになるとメモリはどのぐらい積んでるんですか。
スピーカー 1
メモリは32ギガなんですよね。一応、構成上他のモデルだと64ギガのモデルがあるんですけど、
一台だけですかね、日本だとあるんですけど、それだとRTX、いわゆるGPUがエイダではなくて、
他のRTXの4060になっているので、今回エイダの方を選択したというところですね。
スピーカー 2
なるほど、そうなんだ。たまにさんだったらメモリがマックス64ギガ。
ご自宅のマシンが3TBつらんでるのはゴミみたいな様子だと思うんですけど。
62ギガいったのかなと思ったけど、買えない、選べないんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。日本だと、グローバルでも確かそのモデルがない形だったと思うんですね。
確かアメリカの選択でも64ギガメモリを選択してしまうと、RTX2000エイダは選択できないという状況でしたね。
スピーカー 2
そうなってんだ。どういう区分けなのかなっていうのはあるんですけどね。
ストレージの選択可能性
スピーカー 1
あとストレージは1TBの方ですね。
スピーカー 2
そうですね、1TBの方ですね。
これで意外なのが2TBのモデルがないっていうのが意外ですよね。
スピーカー 1
そうですね、日本では2TBのモデルがないんです。
スピーカー 2
日本ではっていうのは海外モデルはアメリカの方で。
スピーカー 1
海外モデルは確かアメリカのモデルを発表された時に見た企画のために見たんですけど、確か2TBモデルがあったはずなんですよ。
スピーカー 2
あったんだ。あんなにMacより速いぞって言いながら、Macだって2TB載せてるぞっていう。ちょっと意外だったなってなりました。
私思ったのが、最近のサービスシリーズってストレージが取り外しができるじゃないですか。
なんかその制限でニッテラの方は用意できないのかなと思ったんですけど。
でもあれって一般的な部品ですよね。サービスで交換できるストレージってメモリモジュール。
スピーカー 1
そうですね。一般的に業界のSSDの企画で取り外しできる。
それこそいろんなメーカーさんあると思うんですけど、そこで出してる一般的な企画なので交換可能ですね。
もちろん先ほどのスライドに書いていただいたと思うんですけど、個人の自分で交換するっていうのは保証が至ってしまうので、
基本的には専門の業者さんというか、日本でもちょっと話がずれちゃいますけど、
修理サービスの拡充
スピーカー 1
会社さんによっては個人向けのサーフェス修理、例えばちょっと今回のラプトップスタジオから離れてしまいますけど、
プロシリーズとかキックスタンドだけ壊れてしまった時とかに、量販店で修理できるっていう機構というかプログラムが今できてまして、
量販店さんでキックスタンドだけを交換するとか、壊れた部分だけ取り替えるというプロセスが、機構が日本でもやっとできてきたので、
そういったものも、実際に名前をあげてしまっていいのかわからないですけど、ビッグカメラさんとかでもできるようになっているという形だと思います。
スピーカー 2
なるほど、それはいいですねというか。
スピーカー 1
そうなんですよ。個人向けで、今まで個人向けでは教育を受けたというか、トレーニングを受けた方が個人向け目的でやってたんですけど、
それが日本でも個人向け、いわゆる量販店で持ち込んで、今までだったらもうマイクロソフトさんの修理のプロセスで送って返送されてくるのを待つだけだったんですけど、
量販店でできるというのが、今年ですかね、プレイスリリースになってましたね。
スピーカー 2
それは知りませんでした。マイクロソフトのなんとか公式リセーラーみたいな、アップルみたいな感じになるんですよね。
なるほど、そしたらサーフェス使っている方、壊れた方、実際買ったお店に持って行って相談をまずしてもらって、
例えば今、ビッグカメラさんとかだと、ビッグカメラって結構アップルも入っているので、そこら辺は手堅くやっていると思うので、
そういったとこ行ってみるといいかもしれないですね。やっぱり壊れたら、またお店に行って、なるほど。
そういった保守交換という意味で、ストレージも扱えるということだし、そういった修理対応も先になっているというのは、ちょっと面白い話かなと思ったんですけど。
Surface Laptop Studio 2の特徴
スピーカー 2
では、このサーフェススタジオ2なんですけど、これ結構あれですね、私もいろいろ見てみたんですけど、
一番いいやつを選ぶと、NVIDIAのRTX2000Aだという感じですね。
ちょっと一覧、価格一覧見ると。
すみません、差し支えないけど、ぶっちゃけいくらぐらいします?
スピーカー 1
ぶっちゃけですね、約60万ですよね。
スピーカー 2
しますね、しますね。
私もアップロープスタジオ2が出た時に、全然値段見た時に、これ40万超えで、下手したら円安の影響もあるので、
先日サーフェスを値上げしちゃいましたけどね。
これ50万いくかなって、その遥かを言ってました。
なるほど、確かにハイエンドなんで、乗せてるもんも違うんでね、すごいそこらへんするのかなと思いますけど。
やっぱり、NPAの話とGPAの話はまたしたいと思うんですけども、
スペックあとは、やっぱりサーフェスラップとスタジオ系っていったらまずこれだと思うんですね。
トランスフォーマブルっていうのは、私が勝手に言ってるんですけども、3つの形に変形できるという。
分かる人向け言うとゼータガンダムって話を読んでるんですけども。
3つですね、普通にクラムシェルのモードとパソコン型と、あとはスタジオモードっていうね。
これ、ポッドキャスト向けには非常に説明しづらいんですけども、
画面を前面に競り出して傾けて、キーボードを隠して、机の上に置いたポータブルプレイヤーみたいな、
画像プレイヤーみたいな形に置けるものと、あとはタブレットモードっていう、完全にタブレットにしてしまうというモードがあります。
これはですね、形から言うと、これどうやって折り曲げるかっていうと、
折り曲げ方が特殊で、これ昔のBIO-Zとかにもあった形なんですけども、
サーフィスだとか、あとはHPのX360っていうノートパソコンシリーズみたいに、
あと、レノボのYOGAみたいですね。
画面をひっくり返してキーボードを完全に裏返して使うって、それを2in1という形にするっていう方法もあるんですけども、
このサーフィスラップトップスタジオシリーズ、これね、ダイナミックウーブンヒンジということらしいんですけども、
このモニターの後ろ側が半分折れて、それを畳めるようになっていて、
モニターがキーボードの上に追いかぶさるようにしまえるっていう仕組みなんですね。
これ、初めてサーフィスラップトップスタジオが発表されたときに、この形に変形するかっていうのは結構衝撃的だったんですけども。
さて、これって、天井さんどうですか。この形3つありますけど、天井さんどのタイプ使いますかね。
スピーカー 1
やっぱり、今スライドで出していただいているノートパソコン型ですね。
マイクロソフトの言葉で言うと、ラップトップモードっていうらしいんですけど、
ラップトップモードで使うことがメインかなというところで、
あとは、稀に言ったら語弊があるんですけど、私の使い方だと、
ラップトップモードだったりノートパソコンモード、いわゆる普通のノートパソコンと同じような形で使うことが多いんですけど、
稀に署名とかサインとかしたりとかするとかに、いわゆるタブレットモードだったりとか、
っていうところでサインをしたりとかってことがありますね。
スタジオモードって書いていただいている、厳密に言うとステージモードなんですかね。
スピーカー 2
ステージモードですね。
スピーカー 1
ステージモードだとあんまり正直使うかなっていう。
ただ、こう言っちゃうと批判になっちゃうのであれかもしれないですけど、
何か動画を見たりとか集中没入しちゃうときに確かにいいのかなと思っていて、
私そこまで動画を長時間見るわけではないので、あまりこのモードは使わないんですけど、
このモードも結構手前に画面が、通常のノートパソコンだと画面がちょっと奥にある感じじゃないですか。
ただ、ステージモードだったり、ここのスライドだとスタジオモードって書いていただいてますけど、
だったりすると画面がちょっと前に競り出しているので、
より没入できるというか、湾曲ディスプレイまではいかないんですけど、
それこそ画面に没入できるので何か集中して、キーボードは使えないんですけど、
ポッドキャストの聞いている方向けに、キーボードを隠れちゃうので、
キーボードの部分が隠れてしまうので、入力はできないんですけど、
物理キーボードでは入力できないんですけど、何かマウスで操作するだけのものだったりとか、
ペンでタッチでできるとか、そういうものであれば没入してできるのかなというところですね。
スピーカー 2
そうですね、これ確かに画面がちょいとだけど手前に出てくるっていうと、
私も動画を見るときに、首を上のほうを上げなくて、ちょっと下向けにできるし楽だし、
そういった意味で本当にメディアプレイヤー的なところとか、
あとゲームをやるときこのほうがいいですね。
そうですね。
実はマイクロソフトのビデオとかにも、Xboxのコントローラーを使ってこれでゲームをやっているシーンがあるけど、
確かに今試されたように没入感があるというところでと、
これはいいかもしれないですね。
スピーカー 1
結構想像しているよりも、何て言うんですかね、画面が前に来ることによって、
そこまで僕も長時間使ったわけじゃないんですけど、没入感がある形に、
たぶんちょっとポッドキャストとかで聞かれている方はあるかもしれないですけど、
実際店頭とかでもし見られる機会があれば見ていただきたいんですけど、
すごい没入感がある形になるので、声で伝えているよりも、
実際に見ていただいた方がいいのかなというところで。
スピーカー 2
そうですね。
コントローラー実況を見てもらって、
意外と知っている人はこの形にしてみるけど、
知らない人はこういった店員さんの解説がないとこんなふうに変形すると思わないので、
確かにこれはいいかもしれないですね。
たぶんぶっちゃけ、これってあんまり使わないですよね、という話を仕掛けてたんですけどね。
確かに使用頻度は低いと思います。
この3つの携帯なだけで一番低いと思うんですけども、
こういったスタイル提示というか提案できるのは、
クリエイター向けのPCでもあるし、
ホッピーオートというかそういった何かを見たいというプレイヤー的なところだと、
これはいいのかなと思います。
結構前じゃないか、サービスブックが、
あれもラップトップ型で、モニター部分がガチャッと切り離せて、
ひっくり返して、
やっぱりこういったふうに傾けた状態で画面を見せるというモードもありましたので。
買った人にすると大体最初の数回しか作らなかったといったりするんだけど、
大体はこの周りのプログラマーの人とか、
仕事をする人が多いんで、そういった用途はないかもしれないですけど、
その形をずっと残していたというのは、
やっぱり用途は少ないかもいいかなと思いますし、
確かに今の話はすごくなるほどと思いました。
あとはタブレットモードですね。
タブレットモードの利用
スピーカー 2
これは結構私も使うと思いますし、
業務目的で、いわゆるiPadとかを使って、
例えば外回りのお仕事をしているという、
営業の方だとかいろんな外国人さんとかという方で、
やっぱりWindowsとかマイクロソフトの製品群を使って、
やりたいときはWindowsで使いたいというときは、
これお仕事でもタブレットモードっていいかなと、
そんなふうに思いますけども。
これはどうですか?
田淵さんはタブレットモードを使うことはありますか?
スピーカー 1
そうですね。タブレットモードは、
個人ではあまり正直なところ、
私絵を描いたりとか得意ではないので、
絵心がないので絵を描いたりとかはないんですけど、
それこそ実際ちょっと今回の話があるときに、
初代のSurface Laptop Studioですね。
1とは言わないんですけど、数字がついていないものと2で、
同じくこのタブレットモードを使って、
ペイントですけど、ちょっと描いてみたりしたんですけど、
気持ちですね、Surface Laptop Studio 2の方が、
追従が滑らかというかですね、
気持ちなのかもしれないんですけど、
そんなに変わらないのかもしれないですけど、
サクサク描けるような感じですね。
やはりパフォーマンスが、CPUのパフォーマンスだったり、
グラフィックのパフォーマンスが上がっているというところもあって、
多分絵を描いたりするときに、
フィードバックというかですね、
多分表示が的確にすぐに出るとかっていうのは、
特に絵を主にされている人とかだと、
すごい気になると思うので、
そこはすごい追従が良くなったように、
個人的な感覚なんですけど、あるかなと思いましたね。
スピーカー 2
たぶんちょっとの体感できるっていうと、
かなりパフォーマンスの中で上がっていますよね。
あれって初代のSurface Laptop StudioってCPU何でしたっけ?
あれ第11世代?
11世代ですね。
スピーカー 1
型番何だったかちょっと忘れちゃった。
11世代ですね。
スピーカー 2
そうですね。
第12世代になったところで、
作りがPコアEコアって変わったから、
さらにそれをブラッシュアップした第13世代って、
かなり性能が良いんで、
確かに棚井さんが体感されたような、
ユーザーインターフェースにも兼ね返ってくる、
リスポンスの良さっていうのはすごくあるんだと思います。
今聞いてて。
例えば旧型と新型ってのはどっち?
値段の話もあると思うけど、
こういうの見ると新型の方買った方が、
今見て体感できるぐらいちょっと違うのかなと思うと、
そっちの方がいいかなと思っちゃったりしますよね。
そうですね。
スピーカー 1
あくまで私個人の体感なので、
実際に買われる方は両方試せる機会があれば試していただいて、
ご自身で選んでいただくのが一番良いのかなと思うんですけど、
やはり最新のモデルの方がパフォーマンスが良いのは確実なので、
そこはいいのかなっていうところで。
スピーカー 2
なるほど。
今ちょっとペンの話も出て、
先にペンの話もしたいと思うんですけど、
ペンはSurface Slim Pen 2ですね。
スピーカー 1
2ですね、はい。
スピーカー 2
これ一瞬変わりました?それとも使い回しですか?
スピーカー 1
使い回しです。
前のそれこそLaptop Studioの初代のものをそのまま移し替えたというかですね、
スピーカー 2
そのまま横からセットを移動した感じですね。
書いてなかった。
あれですね、機構的に、
ちょっと絵が出てこなかったんですけど、
Surface Laptop Studio、
Surface Slim Pen 2の収納場所って、
例えばSurface Proなんかだと、
キーボードのヒンジの部分に収納できる場所がありますけど、
Laptop Studioってどっか下のくぼみかなんかのところに収納する感じじゃないですかね。
そうですね、先ほどスライド見せていただいたのをもう一度出していただいて、
充電とキーボード
スピーカー 1
確か載ってたと思うので、
ノートパソコンモードのところのちょっとだけ。
今ちょっとポトキャストの方向けに、
ノートパソコンのトラックパッドっていわゆるマウスの代わりになるような、
マウスを使うようなところの手前側というかですね、
くぼみのところがあると思うんですけど、
実際のトラックパッドの下っていうんですかね、
下のくぼみがあると思うんですけど、
そこに磁石で自動的に付くような形で、
Proシリーズの先ほどおっしゃられたようなキーボードのところに
収納するときと同じように磁石でくっつくようになってまして、
それこそ向きが逆になっててもちゃんと逆転して付くっていうか、
逆転して、ちょっとくぼみなのであんまり逆になっていると逆転しないんですけど、
自動的にくっついて充電もしてくれるっていうものになりますね。
スピーカー 2
ここで充電もできるような状態になります。
そうですね。充電はこれプロと、サーフィスプロと一緒ですね。
はい、サーフィスプロと。
サーフィスプロのとき私も使わせてもらって思ったのが、
磁石がちゃんと向きがあって、それできちんと充電できる。
できといにポンと掘り投げてもくるっと回ってくっついてくれるんですけど、
これもラプトップスタジオはくるっと回って付く感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。くるっと回って、ちょっとくぼみのところなので、
そこまでプロシリーズみたいに、プロシリーズだと完全に空間のところでくるっとなるんですけど、
ラプトップの場合はちょっとそこまでではないんですけど、
スピーカー 2
吸い寄せられていくっていうんですかね。
じゃあちょっとそこはやっぱりいいですね。
どうですかこれ、磁石って結構強いんですかね。
金車のあのポロッと落とさないかしら。
スピーカー 1
結構強くてですね、それこそラプトップスタジオをですね、
ちょっと動かしたりとか、持ち上げて、ちょっと移動したりとかするときに、
いわゆるラプトップなので持ち上げると思うんですね。
持ち上げるときに何かちょっと持ち上げたりとかしたり、
持ち上げて相当な力って言ったらちょっと語弊があるんですけど、
スピーカー 2
ちょっとした揺れとかでは全然落ちなくてですね、結構強い感じでくっついてますね。
じゃあまあ普通に使ってる分には良さそうですね。
スピーカー 1
そうですね。なんかちょっとぶつけちゃったりとかすると落ちちゃうかもしれないですね。
なのでそんなに弱くはないという感じですね。
スピーカー 2
これ絶妙なサージ加減だと思うんですね。取りにいくっちゃ困るし、落っこっちゃ困るっていうね。
サービスプロを私はお借りしたときに、完全にキーボードを裏側にしたときに、
ペンが剥き出しになるんだけども、絶妙に取りづらくなってるし、取り外しやすくなる。
多分ものすごい考えて設計したんじゃないかなと思ってたんで。
ただラプトップはあそこまでじゃないけどどうなんだろうなと思ってたんで。
ちょっとそこは安心って感じですね。
それとじゃあキーボード、私すごいキーボードは結構こだわりがあるんですけども、
キーボードを一応私も画面写真を見てるのと、
実際もう店頭には置いてあるんですけど、私ここ最近忙しくて、
横浜の予動式カメラって私の倉庫になかなか行けなくて、実機は一度も見てないんですよ。
キーボードってどんな感じかなっていうのってやっぱりちょっと気になったのが、
いわゆるラプトップのパソコンってやっぱりキーボードを詰めておくのに結構苦労するんですよね。
Appleなんかは割と洗練されてるところがあるんですけども、
いわゆるこの番組の話のレノボのアイデアパッドだとかっていう、
いろんな低価格線に行くと結構ギューギューに詰め込んで、
例えばバックスペースキーの横のNマークのキーがすごい小さかったり、
一緒になってたりとか打ちづらいっていうのがあって悩むところですけど、
ちょっとこれパッと見て使ったときにキーボードは普通ですか?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかここはちょっと変わってるなとかっていうのはありますか?
スピーカー 1
完全にキーボード個人の感覚というか個人の見解になってしまうんですけど、
私は全然マッチするというか、逆にいいかなというところがあって、
ピッチとかは多分普通だと思うんですけど、
それよりも多分先ほどおっしゃられてたペンの収納のところもそうですけど、
これもキーボードのところも結構考えられてると思っていて、
初代のラプトムスタジオからそうなんですけど、
スピーカー 2
打ったときの気持ち良さって言ったらいいのかわからないですけど、
スピーカー 1
なかなか長時間打ってないと気づかないような、
フィードバックって言えばいいのかわからないですけど、
気持ちよく打てる感が個人的にはあるかなというのは、
ラプトムスタジオの初代のときもそうだったんですけど、
さらに2になって少し、これもまた感覚的な問題であれなんですけど、
少しまた改善されたのかなっていうところはちょっとありますね。
ラプトムスタジオは1年以上使ってるので、それと乗り換えた形なので、
比較になるのかなというところですね。
あと1点だけお伝えしておくと、
ラプトムスタジオにいきなり来たりとか、
サーフェスシリーズにいきなり来た方、
多分特にラプトップシリーズに来た方は、
ちょっと1点だけ気になるというところが、
電源ボタンがラプトップシリーズの場合、
デリートキーの横、左側にあるんですね。
デリートキーが一番右上にあって、
その隣に電源ボタンがあるんですけど、
ちょっと人によっては押し間違えてしまって、
スリープになってしまうとか、
特に最初の頃慣れないときに、
何かしら間違えてミスでデリートキーの横を押してしまうとかってあると、
ちょっとスリープとかになってしまうので、
そこだけもしかしたら最初、
特に最初のとき、初見というかですね、
一番最初に使うときは、
サーフェスラプトップ5も確かそうだったと思うんですけど、
電源ボタンがその位置にあるんですけど、
ちょっとその部分が、
普通のラプトップだとちょっと別の場所にあるじゃないですか、
それこそ右側のデリートキーとは全然違うところとかにあるんですけど、
そこはちょっと、
いきなりサーフェスにラプトップシリーズに入っている方は、
注意というかですね、
必要なのかなというところがあるので。
スピーカー 2
なるほどね。
確かにこれキーボードのレイアウト難しい。
特にその右上の方難しいんですよね、キーボードね。
どこのメーカーの方もすごい苦労されてると思うんですけど。
なるほど。
やっぱり今の電源ボタンの話もありましたけども、
やっぱり打ちやすさって全然いいっていうとね、
ストロークもちょい構造的に他のサーフェスシリーズに比べて、
余裕があると思うんで、ストロークもあるし、
打ちやすい方なんでしょう、結構ね。
スピーカー 1
すいません、言い忘れました。
どうぞ。
パンレストの改善
スピーカー 1
キーボードというところと関係あるかなと思って、
キーボードを打つときに手を置く場所あるじゃないですか。
スピーカー 2
パンブレストですね。
スピーカー 1
ストロークパッドの横の部分ですね、サイド。
あそこのデザインというか、触り心地がスタジオの初代とちょっと変わってまして。
スピーカー 2
マジマジマジ、それすごい。
スピーカー 1
スタジオのときは、ある程度は初代でも触り心地は良かったんですけど、
ちょっとザラザラするなって感じだったんですけど、
それこそフラットな感じになりまして、パンブレストのところが。
それこそ、初代のときはちょっと触ると抵抗感があるというか、
なんて言えばいいんですかね。ザラザラする。
ザラザラするまではいかないんですけど、
な感じなんですけど、それこそなんか、
ツルツルまではいかないんですけど、
スピーカー 2
ツルツルいっちゃうとまた違う感じになっちゃう。
スピーカー 1
それこそ、長時間置いておくには良いかなという感じの、
またちょっと初代のラップトップスタジオとは違うパンブレストのスクリーンだった。
スピーカー 2
そこは結構いいポイントかなと思っていますね。
スピーカー 1
それはすごい、使って買ってみてじっくり使わないと分かんないとこですね。
スピーカー 2
なるほど、確かにサービスそこすごい気使ってるんです。
アルカンタラ素材のやつはもちろん触り心地が良いって私も言ったんですけど、
やっぱりちょっと、いわゆるメタリック仕上げのサービスってどうなのかって思ったけど、
そこの手を置くとこってすごく重要で、
趣味で使う人もいるけど、仕事で使う人だとやっぱりキーボードを触ってるのは一番多いと思うんで、
そこはものすごい大きいと思いますし、
実は私ここで思ったのは、キーボードの上面の、キーボード以外の表面処理どうしてるんだろうっていうのは
実はちょっと思ってたとこがあって、
店頭でサービスラップトップを見ると分かるんですけども、
スタジオモード、ステージモードでやったときに、
今YouTubeの方は画面出してますけども、
画面の下の部分がキーボードとトラックパッドの間にぶつける形で止めてるんですよ。
これもちろんちゃんとヒンジがしっかりして止まってるんだけど、
ここって直接モニター画面がキーボードとトラックパッドの間に置かれるんですけど、
家電量販店でサービスラップトップスタジオをよくご覧になると分かるんですが、
ここにボロボロに傷が付くんですね。
結構汚い傷に見えて、すいません、これちょっとマイクロソフトの方見てたら申し訳ないんですけど、
結構これは厳しいなと思ってて、
ヨドバシカメラどうしてたかというと、あまりにも見栄えが悪いんで、
フィルムを張ってましたね、ヨドバシカメラ。
なってたんで、実はここら辺いじってんのかなと思ってます。
ですからひょっとして今の玉井さんの話聞いて、
ここの表面加工の傷が付くって実は改善しようとしてないかなってちょっと思ってますんで。
これサービスラップトップスタジオ2をこれからずっとはヨドバシカメラで監視してですね、
どれくらい強度があるかというと、いつも見てみたいなと思います。
ちょっとこれひょっとしたらやってるかもしれないって思いますね。
今の話聞いてて、ここなんかやったかなってちょっと思いました私。
これね、非常にキーボードの話。
GPU性能の比較
スピーカー 2
私ちょっと講談になるんで長く聞きたいと思いますけど。
さて、では皆さんも興味あるところの革新のとこ聞きたいと思うんですが、
GPUですね。今回GPUはNVIDIA GeForce RTX 4060ラップトップのメモリー、
搭載メモリーが8GBぐらいですね。
それとあとはNVIDIAのRTX 2000 ADA。
これね、RTX 2000 ADAっていうのが、
GeForceとは違う方向のいわゆるラップトップワークセーションに採用されてるっていうモデルです。
この仕様といったらちょっとどうかわかんないんですけども、そんなモデルでして。
ここら辺があるんですけども、これね、実際性能的なところを見ると、どっかにシルバーあったかな。
これどのくらい性能が違うんだっていう話がまず気になるところなんですけど、
ちょっと私の手元のところでいくと、RTX 4060モバイル、もしくはラップトップというものが、
まずアーキテクチャがですね、ADA Lovelaceというアーキテクチャ。
これ3050、3000系のときは、アンペール、呼び方悪いかもしれませんけど。
というモデルになってて、実際ですね、この空打コアだとか、テンサーコアとかっていうコア数を見ると、
この4060とRTX 2000Aだとは、ほぼ全部同じなんですね。
同じなんだけども、実際消費電力がやっぱり違うんですよね。
レンジはあるんで、使い方によるんだけども、例えば4060モバイルだと、80ワットから150ワットぐらい。
一方、このRTX 2000Aだと、35ワットから140ワットぐらいということで、
一般的に言われるのが、GeForceは150ワットだけど、RTX何千万シリーズのADAっていうのは、
だいたい50ワットぐらいだっていうところで、やっぱりこれはすごく大きいかなと思うんですけども、
これどうでしょう、ベンチマーク的なとこって、
たまにさま、なかなかまだ勝手守んないんですけど、
何か違いってわかるようなところってありますか?
スピーカー 1
私もそこまで、木澤さんほどGPUを家で使ってるわけではないので、
それこそベンチマークソフトとかで取ったりとかする。
ちょうどこの前に取ってたりとかするんですけど、
それこそベンチマークソフトの名前を挙げてしまうとCinebenchというベンチマークがあるんですけど、
それで取ったりとかすると、今見てるとポイントで言うとGPUのポイントが7864ポイント。
Surface Laptop Studio 2のGPUの性能
スピーカー 1
ただそれだけ伝えても、ご存じの方はわかるかもしれないですけど、なかなか難しいと思うんですけど、
7800番台ぐらいのポイントなんですけど、
比較としてRTX2070Superですね、それだと6300ぐらい。
なので、2070に比べると1500ぐらいですかね、ちょっと高いところ。
ただ、もちろん上は上があるので、AMDさんのレディオンのPro W6800とかなると9600とかになるので、
そういうのに比べるともちろん劣ってはしまうんですが、
もう一つですね、Cinebenchさんの結果でよるとなんですけど、
AppleさんのM1のウルトラのメタルですかね、メタルって企画なんでしたっけ、ごめんなさい。
スピーカー 2
ダイレクトXみたいな。これってすごいツッコミがいられてたけど、大体そんなようなところで。
スピーカー 1
それだと5968、約6000なんですけど、6000と7800。
GPUのパワーだけで言うとM1のウルトラよりは高い、あくまでGPUのスコアだという状況ですね。
スピーカー 2
たぶんなかなかの他のメーカーになると、いわゆるレートレーシング使うだとか使わないだとかいろいろ用途の違いもあるので、
これ一概に言えないんですけども、ただ見やすさはそんぐらいあるので、
結構高いレベルの性能かなと思いますし、ちょうどRTX2070Superの話が出ましたけど、
今私のお借りしてデスクトップマシンで使ってるのがそのGPUなんですね。
それよりも一部のベンチマークでしょうけど、性能高いってことは、
ちょいと前のグラフィックボードいいやつ使ってるやつよりは全然というか、大体引きを取らないものかなと思ってますんで、
おそらくゲームやったりだとか、あとは3Dのレンダリングとか、
例えば建築関係の方がやる図面を描いて3Dのグラフィックでやるって方結構いまして、
Surface Laptop Studio 2のGPUの使い方
スピーカー 2
そういった方にとってはやっぱりすごく効果があるっていうところがあります。
だからゲームというよりは本当にクリエイター向けの視点から見ると結構の性能を積んでるのかなと思いますね、
これRTX2000Aだっていうのはね。
で、これ世代があれなんですね。
これちょっと番組始める前に田淵さんと話したんですけど、
エイダってなんだっていう話を言ったんですけど、
これ人の名前、エイダラブレスさんっていう方のお名前から取ってるみたいで、
それがNVIDIAの中でコードネームというか、世代の名前として使われてるってことで、
エイダ世代、エイダコアっていう言い方をしてるものなんですけど。
結構、なかなかこれは面白いというか期待できるかなと思いますし。
あとね、ちょっとこれ私の全く個人的な話ですけど、
じゃあステビルディフュージョンっていう指示を与えると絵を描いてくれるっていう、
最近入るAI。
具体的にみんな何やってるかというと、
こんな女の子を描いてくださいと女の子ね、たくさん作って喜んでるやついるんですけど。
私は今実際RTX2070スーパーで使ってて、
1枚の512x768ピクセルの、別に女の子じゃなくていいんですけど、
その絵を出すのにだいたい10秒ぐらいなんですね。
たぶん同じぐらいの性能を出せるんじゃないかなっていうところで、
なんかデスクトップもちょいとしたもの、GPU並みの性能が出てるのかなと思います。
ちなみにAIで絵を描かせるのは、さらにここからのメモリをどれだけ積むかっていうところになってくるんで、
えっとあれ、これスタジオ、これスタジオ2っていうか、
スタジオ2って全部VRAMが8ニガまででしたっけ?
16ニガとか載せるやつありましたっけ?
スピーカー 1
いや、専用だと8ギガなんですね。
スピーカー 2
そういうことですね。そこそこはそちらの分野で使えるって感じですね。
あとは、学習されたデータを判定するといわれるAIの処理とかだと、
GPU使うとそのぐらいのスペックからも重要かなっていうふうにはちょっと思います。
もし機械があったらState with Fusionでどんぐらい絵を描けるかもしれない。
でもやれます。やればいいですけど。
お話いただければと思うんですが。
そんなところでGPU、まずこれゲームはかなりいけると思います。
4Kのゲーム、サクサク動けるんだと思いますね、これでね。
これ外にもモニター、USB-Cでディスプレイポート仕様でつなげられるわけですしね。
そんなこともできる。
これ先日私もたまえさんのブログをよく拝見してるんですけども、
これグラフィックって、このNVIDIAのグラフィックスも入ってるんだけども、
Core i7の13700Hですね。
積んでるってことは内蔵のIRISグラフィックスも積んでると思うんですよね。
2つGPUが載ってると思うんですけど、
これってWindowsの中だと使い分けをどういうふうにしてるのかなっていうのは、
というのがちょっと記事に書かれてるので、ちょっとそこら辺のお話いただきたいんですけど、
どんなふうに使い分けって、普段どっちを使ってて切り替えができるのかなとかね。
ちょっとそこら辺をお聞きしたいんですけども。
スピーカー 1
ありがとうございます。
私もそこまでCoreな部分を理解してるわけではないんですけど、
実際に動かしてみて、
今お話いただいたようにGPUが2つ入ってるってところは、
ラップトップの初代の時から同じ構成でして、
それよりも前のBookも同じような構成でして、
実際にタスクマネージャーで見るとGPU0と1。
気になる方は私のブログとかで画像を見ていただければいいと思うんですけど、
0と1っていうところですね。
0の方に、若い方の数字の方にIntelのIRISがついていまして、
NVIDIA製のGPUは1の方にサインされてるんですけど、
これ規定でですね、初期の状態、何も設定変えてない状態だと、
基本的に0の方に振られるというかですね、
Windowsが予期に計らってくれてですね、
判断してくれる設定になってるんですけど、規定で。
そうすると、特に負荷が高くない、そこまで負荷が高くない、
例えばブラウザでちょっと動画見るとかっていうところだと、
0の方の規定のIntelのIRISの方にですね、ほとんど寄ってしまうような形で、
せっかくNVIDIA製のお高いGPUがついてても、そっちを使ってくれないんですね。
なかなかまだちょっと具体的に何かトレースしたりとかしたわけじゃないんですけど、
うまく分散化してくれないみたいでして、使ってる部分では。
なので、ちょっと自分で設定も変えれるんですね。
Windows 11とかだと、そういったツールというかですね、
設定のアプリの中から変えれるので、そういったところで、
詳しくはちょっと今回話してしまうと、ポトキャストの部分もあるので、
画面を見せてっていうよりは、記事にしてますので、
ちょっと記事に見ていただければと思うんですけど、
変えれるところがあるので、例えばこのアプリだけ、
例えばMicrosoft Edgeブラウザ、Chromeでもいいんですけど、
ブラウザだけGPU1の方のNVIDIA製に寄せるとか、
自分で設定変えれるので、アプリ単位で。
そこを変えてもらうっていうのもありますし、
NVIDIA製のコントロールパネルっていうですね、
NVIDIAのGPUを設定変えるものがあるので、
ツールがあるので、そこでもう変えれるんですけど、
Windowsサイトで変える設定のほうが多分、
感じ的には優勢というかですね、
うまく寄るような形なので、できる限りWindowsの設定ですね、
特に11だとそういった設定があるので、
このアプリはこっちっていうのを自分で設定してあげたほうが、
自動選択よりはいいのかなと。
初代のラプトプスタジオから使ってる人からすると、
そこは寄せてあげたほうがいいのかなというところですね。
スピーカー 2
田村さんのブログちょっと共有させてもらっていいですかね。
はい。
こちら画面でちょっと一瞬出しましたけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今これ田村さんのブログ、sccm.jpと。
たくさん記事書いていただいて、ご説明いただいたのが、
グラフィックスこうやって選べるよっていうですね。
そうですね。
自動的に選択するっていうのと、
あと省電力から高パフォーマンス。
ちょっと間違えますね。
エイダージェネレーションラプトプGPってありますけど、
こんなふうに選べると。
スピーカー 1
はい。
なので、どうしてもこっちのGPU使わせたいっていう、
強いというか、どうしてもせっかく法律的に使わせたいっていう
アプリケーションがあるんであれば、
個別に設定してあげるのがいいかなと思いますね。
スピーカー 2
はい。
これそうですね。
私もちょっとこの機能をちょっと見たときに、
例えば動画編集をするソフトとか、写真編集をするソフトっていうのは
多分自動的に割り当ててるんでそっちに行くと思うんですけども、
結局、自分でここのGPUを活かしたいんだっていう、
いろんなアプリケーションを持ってきたときに、
本当に切り替わってくれてるのかなんとかね。
普通のアプリケーションはだいたい内蔵GPUで十分なんですけど、
ちょっと切り替えたんだってときにここを見てもらえると。
これ別にSurface Web Top Studio 2に限った話じゃないんでね。
ぜひこういったのを活用していただけるといいかなと思います。
グラフィックはそんなところですかね。
グラフィックは関係ないか。他に魂さんありますかね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと画面出してもよければ。
スピーカー 2
どうぞお願いします。
スピーカー 1
ちょっとお待ちくださいね。
ちょっとお待ちください。すいません。
それこそ、写ったり。
基本ですね、タスクマネージャーのところでも、
どっちのGPUにアサインされたかっていうのがですね、
規定ではこれが今ちょっと変えちゃってたのであれなんですけど、
こういう状態が基本の設定のタスクマネージャー、
特にWindows 11だとそうだと思うんですけど、
ここの名前とか状態とかCPUとか書いてあるこのカラムというかですね、
この項目のところをクリックしてあげると、他に項目が出てくるので、
ここでGPUとかGPUエンジンってやってあげると、
どっちのGPUにこのアプリケーションが動いてるよっていうのがですね、
一応見えるんですね、タスクマネージャーで。
なのでこういったところで見ながら、
どっちに寄ってるかなっていうのも確認することはできるので、
今私Edgeはですね、せっかくなんで設定画面を出しましょうか。
Edgeはですね、NVIDIAのほうに向けてるので、
GPU1ってなってるっていうところが見えたりとかですね、
タスクマネージャーでも見えるようになってるっていうところが、
特に11の最新の22H2とかだと見えるようになってますね。
スピーカー 2
タスクマネージャーのプロセスを見るところで、
どのプログラム動いてるってところで、どっちのGPUが使ってますよっていうのが見えるようになってて、
私もGPU2つ積んだことがないので、なかなか見ることなかったんですけど、
そこで見分けがつくと。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
考えるようによっちゃ外でラップゾップいじってて、
バッテリーがきついんで、
電力消費やめてくれて、全部内蔵にしてくれて切り替えたいっていう、
逆の方向にも使えるかもしれないですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
じゃあ、次はNPUいきますか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ニューラルプロセッシングに。
今回、外付けのNPU、
Surface Laptop Studio 2の外付けのNPU
スピーカー 2
これビジョンプロセッシングっていうのを搭載したってことで、
名前がですね、
Intel Gen3 Mobilius 3700VC-VPU AIアクセラレーターというものです。
実は、この番組でもね、1月、2月とか、
あと2月の.NET LABでもよく話してたんだけど、
IntelがCS2023の直前にですね、
Intel独自にイベントを開いて、
NPUは出しますよと。
第13世代コープロセッサーの外付けで出せるようにして、
第14世代、メテオレークって言われてる。
センサーの一部、概要が発表されつつありますけども、
2は内蔵していくよっていうところで、
今後はこれがスタンダードになるというふうに見られています。
このときね、私言っちゃったんですけど、
これこのとき2月の状況ですね。
もしかしたら次のSurface Laptop Studioに載せるかもって言ったら、
載せちゃってですね、
実は今回のSurface Laptop Studio 2のスペック、
Surface Laptop Studio 2のAI機能
スピーカー 2
ずばり当てたっていう。
伊沢さん大丈夫ですかって、本当に私が勝手に想像しただけなんですけど。
だいたいこういうのって、
プロセッサメーカーのトレンドを追っていくと、
だいたい出てくるノートパソコンの先が見えてきちゃうんで、
そりゃ誰だって予想つくだろうって話なんですけども、
そういったところで、このVPU、NPUというのがなっています。
じゃあちょっとそこ直しをするとして、
これが載せることによって、やっぱり効果があるのは、
今までやったAI的な処理っていうのをこのNPUがやってくれる。
かといってGPUだと消費電力食いすぎる。
GPUのものすごい物理計算するわけでもないし、
単精度の整数を足りないか計算するだけなんですけど、
それをものすごいたくさん同時にやらなきゃいけない。
それでやっぱりNPUが必要になっているところで。
今回はそのAI機能として取り入れられたっていうのはあるんですけども、
さてじゃあこれまずNPU載せたっても、
なかなか恩恵にはパッと預かれないところだと思うんですが、
我々やっぱり思うのがWindows Studio Effectsなんですけども、
これどうでしょう?Windows Studio Effectsは常にSurface Pro 9 with 5Gで、
Microsoft SQ3でも拝見されてると思うんですけど、
ラプトップスタジオ2では同様に使えるって思うんですけど、
そこら辺だけはどうでしょう?
スピーカー 1
同様にですね、スタジオエフェクト。
いわゆる日本語だとメニューの中ではスタジオ効果とかっていう形で
日本語化されてるんですけど、それも使えますと。
ただし、Surface Pro 9 with 5G、
いわゆるQualcommとMicrosoftの共同で作ったSQシリーズの
Intel製ではないプロセッサが乗ったSurface Proシリーズとは
機能が一部違ってですね、
Pro 9 with 5Gでは音声のスタジオ効果も使えるんですね。
それこそ、ボイスフォーカスって機能があるんですけど、
ラプトップスタジオ2は今のところ音声の効果はないようでして、
今日時点というかですね、10月8日時点ですね、
今日の出力時点ではその機能はついてないようでして、
今後つくかも正直わからないですが、
今の製品としてはスタジオ効果で、
音声の方のスタジオ効果はついてないようなんですね。
ラプトップスタジオ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
ついてるものなのかなと思って購入してみて、
触ってみたら音声のところはないというような形でして、
それこそちょっと画面をお見せしたいと思います。
どうぞどうぞ、はい。
ひたばれになっちゃうのはきっと、ちょっと閉じて。
こっちですかね、ちょっとメインディスプレイを出しましてね。
見えてますかね。
スピーカー 2
はい、見えてます。
スピーカー 1
これですね、スタジオ効果はですね、Windows Aのキーを押してですね、
ここのWi-FiとかBluetoothとかこういったものが出てくると、
この中にスタジオ効果ってものがあるので、
ここでですね、こういった形で、今全部オフになってるんですけど、
こういった形で出てきます。
ただ、今見ていただいて、見えてますかね、
ちゃんとスタジオ効果のところ。
スピーカー 2
スタジオ効果って、今顔出てますね、はい。
スピーカー 1
はい、ここのカメラの効果ってところの横に、
Pro9 with 5Gだとこの横というかですね、
これがカメラの効果っていうのがもう一つこっち側にあって、
もう一つ右側にオーディオのところがボイスフォーカスっていうのが出るんですけど、
ラプトップスタジオ2に関してはカメラの効果しか今のところなくてですね、
カメラの効果に関しては、この3つは確かPro9 with 5Gと同じだったと思うんですけど、
ちょっと異なるというところで、
スピーカー 2
音声の部分は今のところラプトップスタジオ2にはないということですね。
あ、そうなんだ。
それはちょっと流石に使い込んでみないと分かんない。
よく見てると分かんないですね。
先は分かんないですけど、
まあ載せてくれるのかと思いますけどね。
これ番組収録する前に、
一回たまにサーフィスPro9 with 5Gの方の、
反対でTeamsに一回入られたときに、
音がですね、めちゃくちゃクリアだったんですよ。
今の皆さん聞いてるとおり全然、
そのときはですね、後ろにサーキュレーターだとかエアコンつけたとか、
結構バックにノイズも乗ってた状態だけど、
音がね、全然綺麗だったんで。
ちょっとでもこの音声フォーカスの機能って、
やっぱりちょっと期待したいところですよね。
スピーカー 1
そうですね。
その部分が今のところラプトップスタジオ2にはない。
ないというか出てないというところですね。
ちょっと進めてしまうと。
Pro9 with 5Gとの比較になってしまって、
ちょっとこのスタジオ効果もそこまでがっつりまだ、
来てから1週間ぐらいしか経ってないので、そこまでですけど、
自動フレーミングとかの機能ですね。
今ちょっとデモってやりますけど、
自動フレーミングってオンにすると、
こうやって人が動くと、
その人を中心にするようにフォーカスが当たってくるんです。
画面が動いてくれる。
これサーフェイス自身を動かしているのではなくて、
私自身が動いているだけで、
勝手にカメラが追従してきてくれるんですけど、
この機能が今見ていただいている形で動いているんですけど、
Pro9 with 5Gで同じ自動フレーミングを使うと、
ちょっと動きが違ってですね、
ここまでスムーズには動かないって言ったらちょっと語弊があるんですけど、
もうちょっと検出するのに時間がかかるんですね。
ただし、自動フレーミング、このLaptop Studio 2でやると、
すごい今見ていただいてわかるように、
すごい滑らかにというかですね、
スピーカー 2
それこそほぼリアルタイムに近いんじゃないかぐらいで動いていると思うんですね。
スピーカー 1
ここら辺の動きというか、
座っているのでそんなに離れてないんですけど、
結構動きが激しいというかですね、
遠くに行ったりとかすると、
寄ってくる時にすごい追従してくる感じで動いてくるんですけど、
Pro9 with 5Gはそこまで追従してこないという感じですかね。
スピーカー 2
これね、私見ても違いますね。
ポッドキャストをお聞きの方は、
たまにさんが実際Surface Laptop Studio 2の前に行ったところで、
画面を大きく左右に振ってですね、
そのたまにさんが画像が真ん中に来るように、
カメラの枠が移動する形になりますね。
相当移動されてますよね、左右に。
それね、ちゃんと置いてるんで、
滑らかかどうかってね、
今Teams見てるんですけど、
Teams越しだとすごいカクカクに見えるんですけど、
これちゃんと置いてるのは分かりますし、
以前のSurface Laptop、
ややこしいな、
Surface Pro9 with 5Gの自動フレーミング、
たまにさんに試させてもらったとき、
横浜のスタバで2人でやったとき、
あのとき、私試したとき、
スピーカー 1
あのときより動きが追従がいいですね。
スピーカー 2
はい、そうなんですよ。
なんかすごい性能がなってるんだけど、
これかなり効果が上がってるように見えます。
さらに実機だとこれが滑らか、
Surface Pro9 with 5Gより滑らかなっていう。
スピーカー 1
かなり滑らか。
スピーカー 2
これプロセッサ性能とか、
QualcommとIntelのNPUの性能とかにも
いろいろ絡んでいくんでしょうけど、
なかなか動きがいいですね。
iContactとかも大体そんな感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね、iContactとかもちょっと見ましょうかね。
iContactはデモがすごい難しい。
スピーカー 2
難しいですね。
スピーカー 1
今私すごい目を下に見てるんですけど、
iContactってですね、
私メガネしてるのでさらにやれるかもしれない。
ちょっと難しくてですね、
なかなか見えづらいというかですね、
分かりづらいんですよね。
iContactっていうのは、
ちょっとフォトキャストの方も含めてですけど、
Web会議とかでですね、
よくカメラは上の方にあると思うんですよね。
フレームの上の方に。
でも資料とかを見てプレゼンしたりとか、
メールをやりながらっていうのは良くないんですけど、
それこそ資料を見ながらとか、
PowerPointの資料を見ながら話すとか、
あとは資料をこうやって画面共有しながら見せるときに、
ちょっとどうしても自分の目線は下に見ちゃうと思うんですけど、
それがこのiContactって機能を使うと、
ちょっとメガネしてる場合はそこまで
まだ上手くなってないんですけど、
目線をですね、カメラ目線になるように、
たとえ画面の下を見てても、
カメラ目線に目線、
瞳はカメラを見てるような瞳の構成にしてくれるっていうところでですね、
印象を、ビデオで映ったときに印象を良くするっていう機能で
iContact。
比較と性能の向上
スピーカー 1
ちょっとデモ映えしないといけない。
スピーカー 2
デモはちょっと難しいですね、これね。
あと自分自身が試せないっていうか確認ができないっていう。
そうなんですよ、分からないんですよね。
これね、まさに実は今、
私もたまえさんも今YouTubeの方喋ってるんだけど、
私はカメラがちょっと斜めに横にあって、
それを画面を見ながら喋ってるのがずっとね、
斜め前を見て喋ってる。
たまえさんはやっぱり画面の方下だと思いますんで、
多分視線が合ってないと思うんでね。
見てる人はね、ちゃんと人の目見ろよっていう。
でもね、やっぱりカメラ、
会議でも気にするときにちょっと、
視線がこっちになるとやっぱり印象がほんと違いますんでね。
はい。
ちょっとそこはでも対応してるってところなんで。
スピーカー 1
あとは、ちょっとさらに進めていくと、
Pro9 with 5Gとの比較にまたなってしまうんですが、
Pro9 with 5Gももちろんこのスタジオ効果だったりとか、
NPUですね。
特にクワルコム様の方は、
ニューラルプロセッシングユニット、
またはニューラル、
何だっけ、もう一個入って、
NPUっていう言い方をしてたと思うんですけど、
ニューラル、ネットワークプロセッシングユニットとかっていう場合もあるんでしょうね。
そのままでいいんだっけ、ニューラルプロセッシングユニットでいい?
スピーカー 2
クワルコムはNPU、ニューラルプロセッシングユニットですね。
スピーカー 1
で、Intelの場合はVPUでしたっけ。
スピーカー 2
そう、ビジョンプロセッシングユニットです。
スピーカー 1
で、今回の、先ほどの木澤さんの資料だったりとか、
口頭でもおっしゃっていただいたように、
外付けのVPUっていうところで、
その実装の仕方の問題なのかわかんないんですが、
Pro9 with 5Gではですね、
NPUが乗ってるにもかかわらず、
タスクマネージャー、いわゆるWindowsのタスクマネージャーに、
NPUのいわゆるプロセッサーの動きっていうかですね、
グラフが出てこないんですが、
Laptop Studio 2はですね、
外付けなのか、実装の仕方なのかがちょっとまだ覚えてないんですが、
実はですね、タスクマネージャーにですね、
こういった形でですね、
入れてるんですね、NPUが。
個別に、CPU、こういった形でCPUとは別に、
NPUという名前でですね、
それも先ほどご紹介あったように、
何て言うんでしょうっけ。
スピーカー 2
インテルモビリウス。
スピーカー 1
モビリウスが、
競技としてあって、
専用メモリとして512MBアサインされている。
で、何を見せたいかっていうと、
タスクマネージャーを開いて、
さっきのスタジオ効果をオンにして、
今ちょっと何か動いちゃってますけど、
基本は何もNPUを使ってない場合は、
線というかグラフとしては何も動かない。
これがですね、先ほどのスタジオ効果をですね、
オンになってるように見えるんですが、
全部オフにしてるんで、
これを自動フレーミングをオンにした瞬間から、
少しずつですね、
使うという。
Surface Laptop Studio 2のNPU搭載とタスクマネージャー
スピーカー 1
これが、プロナインウィズ5Gでは
見ることが今までできなかったものが、
インテルのVPUなのか、外付けだからなのか、
ちょっといまいち理由は分かってないんですが、
こういった形でですね、
NPUの動きが個別にタスクマネージャーで見える。
スピーカー 2
これはプロナインウィズ5Gと全く異なるところなんです。
これね、タスクマネージャーのパフォーマンスの画面で、
CPUとかあとメモリーどんぐらい使ってるとか、
グラフでリアルタイムに出てくるけど、
ちゃんとNPUって項目があって、
これメモリーは結構、
今のところ使用率が24%出てますけどね、
これ自動フレーミング使う。
自動フレーミング使い始めたとたんに、
グラフがパーンと出てきて、
グラフというか使用率が出てきて、
仕事してんじゃんって感じですね。
スピーカー 1
そうですね。背景の雑誌とかも使ったりとか、
アイコンタクトも使ったりとかすると。
スピーカー 2
さらに使用率があって、
演算、コンピュートで40%ぐらいで、
多分これメモリーのコピーか何かかな、17%。
総合的に見てて4割ぐらい。
はい。
これGPUにやらせられないし、
GPU忙しいし、CPUにやったら
どんぐらい時間かかるかわかんないし。
スピーカー 1
これデモだったりとか、あとは今後、
例えば今はスタジオ効果というか、
スタジオエフェクトで見てるんですけど、
例えばNPUを使ったプログラミングを
ご自身でされたりとかして、
動かしたりとかするときに、
どのくらいNPU使ってるかなというのが、
別途プログラムとか作ればいけるのか、
確認できるのかもしれないですけど、
そうではなくてタスクマネジャーという
Windows標準でついてるもので確認できるというところは、
このLaptop Studio 2だけなのか、
正直IntelのNPUというか、
Vision Processing Unitを搭載したものを
他に持ってないのでわからないんですが、
実装の違いなのかわからない。
出てるというところは、
今回これはNPUも搭載してますけど、
そこも結構大きなところなのかなと。
スピーカー 2
そうですね。
Microsoft SQ3だとNPU乗っけてるけど、
これ出てこない。
スピーカー 1
出てこないですね。
同じ、例えばソフトウェアのバージョン、
Windowsのバージョン、
最新の今、それこそ、
9月のプレビューパッチを当てても、
同じものは当ててるんですけど、
スピーカー 2
Pro 9 with 5Gでは出てこないですね。
私も今、Windowsのバージョン一緒ですかって聞こうかと思ったけど、
同じですね。
これ気になるのは、
これAMDだとまた違う。
AMDはRyzen AIエンジンということで、
Ryzenの7040だったかなに、
やっぱり同じようなもの積んでるんですよね。
リリースもされてるんで、
Intelだけなのか、
これAMDも出てくるのかって。
AMDのリピートサイドマシンって見たことないんで、
持ってる人の周りにないんで、
でも、ここら辺きちんと出てくるんで。
インターフェース的に、
オンキスだとか、
そこら辺使ってる、
ハード寄りのところなんで、
見方違うんでしょうね、
Qualcommとは。
ちょっと分かんないんですけど。
スピーカー 1
ここにNPUなんですけど、
今ちょっと気づいたんですけど、
NPUでもDirectXのバージョンって出てるのが、
ちょっと気になりますね。
なんでなんでしょうね。
NPUだけど、
DirectXのバージョンが12って、
あえてここに出してるのか、
理由はちょっと正直、
今気づいたので分からないんですが、
12って書いてあるのが、
NPUのとこにも書いてあるっていうのが、
ちょっと気になりますね。
スピーカー 2
そうですね。
NPUの項目にDirectXのバージョンが書いてあって、
これ間違えて入れちゃったのか。
でも実際そのDirectXに絡む、
なんだろうこれ、
例えばDirectMLとか、
ちょっとそこ追ってないんですけど、
ちょっと分かんないんですけど、
ひょっとして関連があるのかもしんないですね。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっとまだ終えてないところになるので、
今気づいたばっかりなのであれなんですが。
スピーカー 2
じゃあここら辺は高尾さんに聞いてみましょう。
多分プログラム組む方だとか、
っていう話になってくるので、
これ知ってる方もおられるかと思いますけどね。
スピーカー 1
あとデバイスマネージャーのところにもですね、
Neural Processorsっていうところにですね、
出てくるというところで。
スピーカー 2
デバイスマネージャー出てきますね。
スピーカー 1
Pro 9 with 5Gとまた比較になっちゃうんですけど、
それには同じようにNeural Processorsっていうのは
なかったと思うんですね。
なのでもしかしたら外付けってことで、
あえてPCI、
ちょっとテクニカルな話になっちゃうんですけど、
外付けということで内蔵ではないので、
PCIとかで繋がってると思うので、
実際にはそこであえて切り出して出てくるのかなっていうのも、
あくまで想像なんですけど、
そこも実装の違いなのかなっていうところは
NPUの観点ではありますね。
NPUの実装の違いとWindows Sonicの効果
スピーカー 2
そうですね。
これまた第14世代というか、
メテオレークになってると内蔵されるっていうと
また事情が変わってくるかもしれないですね。
そうですね。
スピーカー 1
ちょっとそこら辺はまだ正直、
こうなってますっていう状態までしか分かってないので、
なんでっていうところまでは。
スピーカー 2
まず今はこうです。
見えるようになりましたというところですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なるほど。
これはでもすごい興味深い。
この先の次のWindowsアップデートで
Microsoft SQL 3も
NPUのタスクが見えるようになりました
アップデートがちょろっと入ってくるかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。そうかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほど。これは興味深いですね。
私も前に.NET Labでもしゃべったんですけど、
まだNPUっていうのはこれを使って学習させるっていうほどのものじゃないんですよね。
その学習結果をどう結果を出すかっていうための支援をするもので、
本当に学習させるっていうのはまた別のグレードの
GPUクラスのものがいるんでしょうけどね。
多分これがそのうちNPUはもう
アソコンの標準になってくるんじゃないかなっていう。
Windows界隈に関して言うと、
Intelはやってます。
ワルコンはもちろんやってます。
AMDもRyzenのエンジンでやりますっていうので、
来年あたりからのパソコン市場だと
これが普通になってくるっていう
AI Windowsになってくのかなと。
ちょっと期待はしたいですけどね。
そこで名前がまたWindows 11のままかどうかっていうのは
ちょっとわからないけど。
そんな噂話。
やはりちょっとそこら辺ね、
このハードウェアの話とWindowsの顔に欠点がちょっとやっぱり
気になってくるところでいきたいなと思うと。
あとはほかのところね、
あとはちょっとほかのところ周りのところで
私気になったのはスピーカーですね。
いきなり外見の話しちゃいました。
これどうでしょう、音っていい感じですかね。
Macとかだとか、あとはHPのマシンだと
バンガンとかオルフィスとか言っておくと
契約しながらいい音出していって。
その他のサービスフォローナインがすげえ音良かったんで。
これって聞いた感じ、
たぶんYouTubeの再生とかも違うんですけど
スピーカー 1
何か思ったところありますかね。
これがですね、ラプトップ、いわゆるベッド付けてる
サウンドじゃない、内蔵というか
いわゆる内蔵じゃないですか。
それにしてはかなり立体的に聞こえるなっていうのが正直なところでして。
購入してセットアップして
いつもSurfaceDock2っていうドックにつないでるので
ディスプレイの方の音声から出ちゃうようになってたんですけど
ちょっと切り替えてそれこそやってみたんですよ、内蔵の。
いわゆるSurface本体についてのスピーカーから出してみたんですけど
ディスプレイについてる付属のとかの
ちょっと毛が生えたやつを使ってるんですけど、私家では。
それも専用のやつなんですけど
それよりも良くてですね、かなり立体的
Teamsで今再生してみて聞こえるのはたぶん違うと思うので
それこそすごい立体的に聞こえる
それこそまた画面共有させてもらいますが
Surface Laptop Studio 2の立体音響
スピーカー 1
設定でですね、それこそ
700回のポッドキャストの配信のときに
伊沢さんがお話しされてたような機能ですね
スピーカー 2
具体的には
スピーカー 1
立体音響のところがですね
Windows Sonic 4何とかっていうのがですね
以外に既定でですね
Dolby Atmos for Build-in Speakersっていうのと
Dolby Atmos for Headphonesっていうのがですね
2つ追加されてるんですね
スピーカー 2
既定では確かWindows Sonic何とかっていうのがないと
スピーカー 1
このですね、Dolby Atmos for Build-in Speakersっていうのがですね
思った以上にですね、立体音響というかですね
すごい臨場、流石に映画館みたいにっていうと
かなり言っちゃいすぎてると思うんですけど
内蔵スピーカーにしてはですね
かなり立体的に、それこそYouTubeとかで音を再生すると
すごい、たぶんPro9 with 5GとかPro9シリーズよりも
もっと音がいいですね
スピーカー 2
あれよりもいいんですか?
スピーカー 1
あれよりも良かったですね
それこそ両方使ってるので分かるんですけど
あれよりもいい感じで
スピーカー 2
立体音響というかですね、すごい出るんですよね
やっぱり音もこだわってるみたいでして
スピーカー 1
このデフォルトで、既定で
Dolby AtmosのBuild-in Speakersが設託されてたので
最初すごい立体音響だったので
デフォがそうだったので
それこそあれなんですけど
今設定のところ、詳細のところをお見せしますけど
こういった形でですね
オーディオ効果のところもこんな感じで
デバイス規定の効果でこんな感じでですね
立体音響
さっきお見せしたのと同じですけど
スピーカー 2
立体音響という設定項目があったんですね
スピーカー 1
何も私設定変えてなかったんですけど
標準でDolby Atmos for Build-in Speakersに
既定でなってましたね
ライセンスの状態っていうところは
元々ライセンスが付与されてるからなのか分からない
こういった
スピーカー 2
Dolbyこれ食ってますからね
私のマシンだと立体音響のところには
Windowsヘッドホーンズしか出てこない
これが2つ出てる
スピーカー 1
これは実際にお店だとなかなか確認できないんですけど
あくまで個人的な評価なので
これだけを元に買ってみて
そうじゃないって言われると困っちゃうんですけど
想像してる以上に立体音響でして
何か機会があればぜひ試していただき
機会があれば聞いていただいた方がいいと思うんですけど
内蔵にしては驚くほど音がいいですね
音がいいというか立体音響で聞こえますね
スピーカー 2
これ内蔵かってぐらい
スピーカー 1
ちょっとしたディスプレイとかにくっついてる付属の
ディスプレイ付属のじゃなくて
さらに拡張で1万円ぐらいで買えるやつとか
あると思うんですけど
1万円ぐらいとか1万5千円ぐらいで買える
もちろん10万円ぐらいするやつとは違いますけど
1万円とか2万円で買えるのと比べると
こっちのほうがSurface Laptop Studio 2のほうが全然違いますね
サーフィスラップトップスタジオ2の新機能
スピーカー 2
へー
それはいいな
スピーカー 1
やっぱりすごいちょっとびっくりしましたね
逆かと思いました切り替えた時に
内蔵のほうで今まで聞いてたのかなって思うぐらい
今まではディスプレイのベッド
追加で買った1万円ぐらい1万5千円ぐらいのものを使ってたんですけど
と逆かなっていう
ちょっと錯覚を覚えるぐらい良かったですっていう
かなり褒めてしまって嘘くさい感じがしますけど
スピーカー 2
でもそれ本当だと思いますよ私は
だってスピーカーで1万円から1万5千円って結構
マスコン用スピーカーあったらいい話じゃないですか
スピーカー 1
そこが結構ちょっとびっくりしたというか
スピーカー 2
意外ですよねサーフェスがそう
Macだとそれやって当たり前じゃんって
サーフェスでそれってすごいじゃん
私はサーフェスプロ9使った時
えっと思ったのがあったんで
多分感覚的でちょうどそれよりもいいっていうのは
やっぱりよっぽどだと思いますよ
これはちょっとどっか静かなところで聞きたいですね
スピーカー 1
そうですね静かなところで聞かれるのがいい
スピーカー 2
そうなんですね
なるほど
スピーカー 1
ぜひ試していただきたい
試していただきたいって言ってもなかなか店頭では
お店の音楽とかがあって
スピーカー 2
なかなか感じられないと思いますけど
それこそMicrosoftさんがそういったイベント開いてもらって
最後の視聴コーナーとか
昔サーフェスなんだっけ
スピーカー 1
なんとか
スピーカー 2
アンバサダー
サーフェスプロ6の時に私行ったことありますけど
実際実機でそれなり静かなところで見せてもらえると
いいなと思いますけどね
ヨドバシカメラのBGM聞きながら
あとはディスプレイ周りとか
音に続いて
映像周りはどうなのか
スピーカー 1
そうですね
今なのか今に始まったところじゃないのかもしれない
HDR
スピーカー 2
ハイディフィ
スピーカー 1
ちょっと発音が難しいんですけど
それに規定で
外付けのディスプレイじゃなくて内蔵のディスプレイが
HDRにも対応してますし
それこそ
スピーカー 2
もちろん
スピーカー 1
120Hzですかね
リフレッシュレートも120Hzに対応してるところで
確か記憶が正しければ
ラップトップスタジオ初代の時って
リリースされた当初は
確か120Hzに対応してなくて
途中のアップデートで
ダイナミックの60Hzまた120Hzって設定が
今画面出したほうがいいかな
せっかくなのでまたお借りして
スピーカー 2
これ最初から120Hzでポッドキャストで喋っちゃった気がする
スピーカー 1
確かアップデートだったような気がする
今もう1回戻します
内蔵ディスプレイの1番のところを
カラープロファイルHD
HDR
これ私設定変えたんですけど
HDRを使用するっていうのは規定でオフになってたので
オンにしました
ディスプレイの詳細設定のところを見ると
ここにリフレッシュレートが出てるんですけど
これが確か
これは変えてないんですけど120のままだったんですけど
デフォで
ラップトップスタジオの初期のやつは
これだったと思うんですよ
ダイナミックになってて
途中のアップデートでやっと120に対応したんだったかな
なんかのアップデートであったと思うんですよ
ただスタジオ2は最初から120Hzに
規定でなってるというような状態
ちょっともしかしたら記憶違いかもしれないですけど
途中で何かしら
何月かのアップデートでついたような気がする
ラップトップスタジオの初期
スピーカー 2
ちゃんと出てくるんですね
今画面に出てるのが
実際サーフィスラップトップスタジオのディスプレイ情報
スピーカー 1
そうですね
外付けのではなくて内蔵のもの
スピーカー 2
HDL ハイダイナミックレンジって
出てきますか
スピーカー 1
それこそ
ドックとか使うことによって
外付けディスプレイに接続できるんですけど
外付けディスプレイ
私は今ドック2っていう
サンダーボールド4のドック
それこそ5万円くらいするドックがあって
それではなくて1つ前のサーフィスドック2なんですけど
それを使ってても
これ今4K2枚
接続してるんですけど
4K2枚両方とも60Hz
失礼しました
60Hz
もう1個の方を4Kじゃなくて
古いHDに載せてたので
これを変えてと
スピーカー 2
画面がブラックアウトします
スピーカー 1
今ちょっといびつな
あれになっちゃいましたけど
また間違えましたね
スピーカー 2
失礼しました
スピーカー 1
こっちも60Hz
これディスプレイ3なんですけど
60Hzになってます
ディスプレイ2も60Hz
ディスプレイ1が標準の
サーフィスラップトップスタジオに内蔵なので
120Hz、60Hz、60Hzで
4K2枚ってことができる
ところです
もしかしたら
サンダーボールド4のドックを使えば
ディスプレイが多用していれば
周波数高いのできるのかもしれないですけど
スピーカー 2
ここも
スピーカー 1
リフレッシュレート気にされる方は
スピーカー 2
映像とかゲームとかって
そこまでは要求してないですけど
気にしてる方は
そこはハイエンドモデル違いますね
スピーカー 1
ここら辺は
私のディスプレイは
外付け1枚はHDRに対応してるんですけど
2枚目は昔買ったやつなので
こんな感じで
スピーカー 2
いけるようになってる
スピーカー 1
なぜかオンになってますね
これ3枚目は対応してない
2枚目だけ対応してる
スピーカー 2
たまえさんの環境は
サーフィスラップトップスタジオ2に4Kモニター2つ
ボイスクラリティの機能とWi-Fi 6Eの対応
スピーカー 1
サーフィスラップトップスタジオの
別で4K2つ
スピーカー 2
3画面
なるほど
ありがとうございました
あと何かありますか
ボイスクリアリング
スピーカー 1
そうですね
ちょっと今回は
Podcastの配信とかもあったので
本体のマイクを使ってってことはやらなかったんですが
ヘッドセットをして
ヘッドセットから声をお届けしてるんですけど
本体にボイスクラリティっていう
音声の機能がついていて
サーフィスラップトップの初代の時はアップデートでついた機能なんですけど
アップデートで後からついた機能なんですけど
今日はデモしないですけど
簡単に機能を紹介すると
会議とかしてる時に内蔵マイクを使って
ヘッドセットとかしないで
音声喋ってますと
そういった時にちょっと水取りに行くとか
PCから離れちゃう
マイクから離れちゃいましたといった時に
結構声遠くなっちゃうじゃないですか
でもボイスクラリティって機能を使う機能をオンにしてると
内蔵マイクなんですけど
距離が離れてもそんなに変わらないように
クリアに聞こえるようにする機能で
これがですねラップトップスタジオ2の紹介の
今日は会議なんですけど
これ確かサーフィスラップトップ
Go 3とかにもついてきてたんですよね
そっからついてきて
今回リリースされたものに関しては
確か結構なものにボイスクラリティがついてて
これが地味な機能なのかもしれないですけど
結構ウェブ会議とかをするのが多い
いわゆるビジネス用途で使うのには
結構いいのかなと思って
ここら辺の機能だったりとか
あとは地味なのかもしれないですけど
ネットワークの関係とかですね
Wi-Fi 6Eって呼ばれる
Wi-Fi 6の拡張系の
6Eって書いてあって6の拡張系かなと思うんですけど
テクニカルな話すると
周波数帯っていう電波の
周波数がちょっと違って
6GHz帯を使う
一般的に家のWi-Fiとかだと2.4GHz帯っていうもの
いわゆるBluetoothとか電子レンジとかと
同じ周波数帯のものが多かったりとか
最近だと5GHz帯のものもあると思うんですけど
そうではなくて6GHz帯の新しい規格
比較的新しい規格にも対応しててですね
それも使うことによって
ご自宅で今だとインターネット回線
10GHz回線とかもあると思うんですけど
そういったものを使うときに
Laptop Studio 2はWi-Fi 6Eにも対応してるので
ここら辺の細かいところの機能強化とか
先ほどのボイスクラリティとか
いろいろ細かいところでも機能改善がされてる
ところが今回の盛り込まれてるところですね
Wi-Fi 7へのアップグレード可能性
スピーカー 2
一回話を戻すと
ボイスクラリティはアップされてるという
従来通りの話なんですか
スピーカー 1
従来通りだと思いますね
何か機能がアップされてるってところまではちょっと覚えてないんですけど
仕様のページにはボイスクラリティ対応してますって書いてあって
スピーカー 2
私もこれSurface Pro 9のIntelモデルをお借りしてたときに
一回やったんですけどこのボイスクラリティ相当
部屋の端っこに置いて3メーターぐらい離したところからしゃべったら
音声認識でできるかっていうのを確認したんだけど
私が普通しゃべった言葉そのままちゃんと受け取れましたからね
相当いいですね
スピーカー 1
これは結構
Laptop Studioとかだと先ほどのGPUとかあって
ファンが大きいと
うまく捉えられないかもしれない
スピーカー 2
そこまでまだテストできてないんですけど
確かに
あれは結構地味に強力な機能だと思いますしね
ちょっと話してるけど
Surface Proって音拾いますよね
結構性能いいですよね
仕事でSurface Proを使って会議に入ったやつが
マイクオンにしたままですごい音拾うんで
性能いいなそれみたいな
スピーカー 1
内蔵を持ったら結構拾えますね
スピーカー 2
お泊まり実は結構いいんじゃないかと
後ごめんなさいもう一つ
Wi-Fi 6Eなんですけど
これって私はね
今どうなんでしょう
日本市場だと効果があるんですか
ルーターとか出てるんでしたっけ
スピーカー 1
Wi-Fi 6E自体は確か
日本で出始めたのは去年ですかね
去年くらいなんで
6Eの次の7っていう企画が
製品も出てきて
出始めててそれは7の企画のはまだ
少ないんですけど
6Eのものは個人向けのものも
多く出てて
名前あげちゃうとバッファローさんだったり
NECさんのエレタムシリーズとか
一般の個人の方が買うモデルでも
比較的ハイエンドのモデルは対応したものが出てて
これからWi-Fi 7が対応したものが
出てくるっていう時期
なので6Eに関しては
だいぶハイエンドのモデルは
ミドルレンジのものも6E対応のものがある
ちょっとだけ
横道にそれちゃうんですけど
6Eは6GHz帯で
Wi-Fi 7も6GHz帯なんですね
なので技術的には同じ
6GHz帯の周波数を出せるアンテナというか
いわゆる電波を発する部分が
6GHz帯に対応しているものが入っているので
ものによってはどういう実装で
いわゆるWi-Fiの受ける側
今回の場合ノートPC側は受ける側だと思うんですけど
出したりすることもあるんですけど
基本的に受信機の方だと思う
受ける側ですかねアクセスポイントだと思うんですけど
6GHz帯受ける機構はあるので
アップデートで対応する場合もあるらしいんです
どうやらTGとかに
7に対応できるケースもあると
別に今回のラプトップスタジオ2が7に対応できるかというと
ちょっと分からないんですけど
機構としては
同じ周波数をサポートしているので
6インに対応していれば7にアップグレードできる
土壌はあるっていうんですかね
スピーカー 2
そういう状況なんですね
わかりました 実は私ちょっと訴中独定
未だに私Wi-Fi5ですから
iTunes 802.11ax
Surface Laptop Studio 2実機レポートの概要
スピーカー 2
みんなの持っているデバイスが
6になりつつあるのでそろそろ買い替えて
そういう状況なんですね
わかりました
そんなところで
あとは何か
サーフィスラプトップスタジオ2で喋りたいな
スピーカー 1
あまりにもまた前の機会と同じく
時間を使い過ぎてしまって
2時間ぐらい経ってしまったので
スピーカー 2
このくらいで一旦区切り
いろいろお話聞かせてもらって
やっぱり私がカタログスペック見ながら
喋ったというところよりも
実機触ってみるとか深く使ってみなきゃ
わからないところっていろんなところあったな
すごいお話聞かせてもらってよかったと思いますし
なかなかこのモデルって
みんなが買うモデルじゃないと思うんですよね
みんなが買うのはサーフィスプロ9だったり
サーフィスラプトップ5だったりすると思うんですけど
結構そのハイエンドを
実際買ったらどうだろうっていうところがあるので
購入を実はちょっと考えている
気になっているという方にはものすごく
この番組を聞く方がどうかわかるんですけど
マイクロソフトのコミュニティの
開発バリバリにあった人たちは
大体ハイエンドのノート買おうとしている人多いんですよね
サーフィスブックを持っている方も結構いて
さあブックがもうほぼ出るかわかんないし
そろそろ買い替えしなきゃって
結構検討している方もいるみたいなんで
ちょっとそういった方にお届けできるような
機会だと思いましたので
すみません今回どうもありがとうございました
スピーカー 1
すごく面白い私のためになりました
スピーカー 2
ありがとうございました
今後Windowsも
2312が出るって言っちゃったら実は2312じゃなかったんですけど
9月にアップデートがあったりとか
いろいろアップデート出てくると思いますので
ちょっとそっちの話もまたしたいんですけど
またちょっと今回また別の機会に
ぜひWindowsの話とか
またご一緒できればいいかなと思って
Windows 365についての情報
スピーカー 2
あとタメさんに聞きたいのが
Windows 365のブートとスイッチがGAになりましたね
ちょっと私もそこらへん疎かったのと
OA系だとかクラウド系でこの番組の方も
ちょっと興味のある方もいらっしゃると思いますので
お仕事でもどうだろうという方も結構
考えているかと思いますので
スピーカー 1
もしそこらへんを教えていただければ
スピーカー 2
ぜひお話を伺えればと思っております
今回そういったところで
タメさんどうもありがとうございました
またぜひ出ていただければと思います
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 2
ちょっとすみませんエンディングだけ喋らせてください
今週もお期待でありがとうございます
この番組ではMicrosoft Teamsを使った
オンラインコミュニティを用意しています
この番組の編集講義や裏話
マイクロソフトの最新情報やパソコンなど
デジタルガジェットなどの話をしています
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またこの番組はクラウドファンディング
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで
月額500円から支援できます
1回だけのご支援も可能ですので
ご協力いただける方はよろしくお願いします
ご支援は番組のサーバー代配信機材二次
情報収集などの書籍代などに使用させていただいております
こちらのクラウドファンディングのリンクは
番組の概要欄とXのハッシュタグシャープウッドストリームで
お知らせしています
Teamsの方は玉井さんも時々顔出されて
いただいてますか
メンバーになっていたり
また顔出していただければと思います
皆さんご意見いただければなと思っています
ぜひよろしくお願いします
今週の配信も皆さんのお役に立てることを願っています
また次回よろしくお願いします
今回ゲストで玉井さんに来ていただきました
スピーカー 1
ありがとうございました
01:48:29

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