2024-06-02 1:10:28

第732回 Surface Pro 11じゃなくてSurface Pro(第11世代)でした・呪われたショートカットキー Win+C(2024/6/2)

第732回 Surface Pro 11じゃなくてSurface Pro(第11世代)でした・呪われたショートカットキー Win+C(2024/6/2) WoodStream Windows Magazine5月号 単品 […]
00:00
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第732回目の配信になります。
この編集は、安西さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、はじめ、合計15名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
番組のご紹介は、後ろの方で持っていこうかなと思っていますので、よろしくお願いします。
今日の話、こんな感じでお話をしたいなと思っております。
新型サービスの話を先週しまして、だいぶヒットしましたね。ヒットするので変なコメントも書かれてしまったというのもあるんですけども、
というところで、まずこれはお詫び会見があります。それと、あと記憶域プールということをちょっとだけしたいと思います。
あと、目玉なのがPowerToysというマイクロソフトのユーティリティーがあるんですが、そこで面白い機能がありましたので、
この紹介と、あとは毎度恒例のWindows11のアップデート情報という話をしたいと思います。
まず、私のMVPとしても立場的に非常に大きなミスをしてしまったようで、まずお詫びです。
先週から、新型サービスの名前をSurface Pro 11、あとSurface Laptop 7と言っていました。
これね、ドットネットラブでも言っちゃったんですね。これって正しい言い方じゃないんですね。
これね、私だけじゃなくていろんな人がこの呼び方しちゃっています。
正しい言い方が、今回このSurface Pro 11だとかSurface Laptop 7だとかですね、この番号をナンバリングしていないんですね。
昔また新しいSurface Pro、新しいSurface Laptopという言い方になっていまして、正式な言い方、Surface Pro11世代、これ日本での呼び方です。
海外だとSurface Pro11世代という呼び方になっています。これが正しい言い方。
もう一つがSurface Laptop 7ではなくてSurface Laptop7世代、これが日本での言い方。
海外だとSurface Laptop 7世代という言い方が正しい言い方になります。
どっちだっていいんじゃないって言われそうかもしれませんけど、これ正しい情報を伝えるという意味で、
しかもこのコパイロットプラスPCという革新的な、まさにターニングポイントになるような記念すべきパソコンで、
Surfaceシリーズで名前を間違えてしまっているのが大問題だと思います。名前重要ですからね。
03:04
ということでお詫びして訂正します。過去に言っちゃっても仕方ないし、動画で修正効かないんで、過去はごめんなさい。
ドットネストラボもごめんなさい。今後はこの表記の仕方にしますのでお願いします。
これMicrosoftも、Microsoftも聞かれたら困るんですけど、コロコロ変えないでほしいなというのがありまして、
これ過去にもあるんですよ。Surface Pro 5って皆さん聞いたことあります?ないですよね。
Surface Pro 4、Surface Pro 6があるんだけど、Surface Pro 5ってこの世に存在していないんですよ。
あれは新しいSurface、The New Surface、もしくは後になって正式名称がSurface Pro、第5世代、あと5thという言い方になっています。
私これ持ってました。Core M3のやつでね。Surface Pro持ってましたけど、これSurface Pro 5って言ってないですよ。
これSurface Pro第5世代って言う言い方になります。
次は記憶域プールというところで、記憶域プールもしくは記憶域スペースというものがあります。
今回ちょっとそれをいじったんですよ。これどういう機能かというと、
これMicrosoftの公式サイトにあるんですけども、これ記憶域スペースって書いてありますね。
記憶域スペースがあるかな。これどういう機能かというと、複数のストレージ、ハードディスクでもSSDでもいいです。
これを一つにまとめて合計した分の1個の大容量のディスクに変えてしまうという機能です。
Windows Homeサーバーにもとまった機能なんですけど、これWindows 10の頃からあります。
これ非常に私のお気に入り機能なんですが、これを使っています。
実際に見せたいと思います。これは私の記憶域プールなんですけども、
記憶域スペースって言いながらWindows 11だと記憶域プールになってるんですけどね。
これは今私のパソコンでCドライブあります。Dドライブに470GB、472GB、理論的には512GBなんですけど。
あともう一つハードディスクの領域で7.26TB、理論値8TBなんですけど、というのがあります。
このDドライブとEドライブっていうのは、今Dドライブが472なんですけど、
これって512GBのストレージを買ってきてつなげてるんじゃなくて、256GBのストレージを2つつなげてるんですね。
06:02
これを記憶域スペースという機能でつなげています。
これのコントロールパネルの記憶域というところもしくは、
Windowsの設定画面のシステムストレージ記憶域スペースの下の記憶域プールという、
プールとスペース、スペースというのは概念的なところで、実際の単位をプールと言ってますね。
こういう設定画面があります。これどっちでも、今コントロールパネルの設定画面無料があるんですけども、
これでどの物理的なハードディスクを組み合わせて1つのストレージにしますかという設定をしてるんですね。
例えば私の場合は256GBのSSD、ぶっちゃけ余ってるやつですよ。
これを2つ合わせて理論的に512GB、実行で473GBのストレージを作っています。
こういったことが記憶域プールということで、記憶域スペースとして使うことができます。
ということで、結構余ったディスクをまとめて使うっていうのも、結構面白い活用方法じゃないかなと思ってます。
元々Windowsホームサーバーでこの機能あったんですけども、ストレージもそんなでかい容量のやつが普通に映ってるんで、
今の時代に備わないよって言って、Windowsホームサーバーでもこの機能やめちゃったんですね。
その後、Windowsホームサーバー自体もクラウドの時代になってしまったっていうところもあって、
Windowsホームサーバー自体がなくなってしまったっていうところもあるんですけども、こんな活用方法があります。
今回、私なんでこれを話してたかというと、4TBのハードディスク、私のパソコンに2つ積んでるんですよ。
4TBがだいたい使ってたんですけど、もう1個意外と使ってなかったんで、もったいないなと。
じゃあ記憶域スペースでくっつけて8TBにしちゃおうかという、ちょっとそういうふうに思って追加をしてました。
というところで、今このEドライブと言ってるところなんですが、4TBのハードディスクを2つ付けて、
7.26TB、理論的に8TBのでっかいディスク量を均して使っています。
エクスプローラーで見ると、見た目は1個のでかいディスクになっているというものになります。
これ実際に設定画面とか、あとここら辺の解説は、マイクロソフトの情報があるんですけども、
このお友達のさつまはんちゅうせんどうわらびじゅくべっていというブログを書いている方。
これ私のお友達のWindowsホームサーバーのMVPをやってた方が書かれているやつで、
これすごくすごくいいブログですよ。Windowsのコンプレミスのサーバーの話。
ホームサーバーの話もありますけど、解説書いてありまして、今でもずっともちろん更新されています。
09:04
ここにも書いてあるんですけども、ちょっとこれも見ていただければなと思ってますが、
実際私が新しい記憶機器の設定ってやって、実際今私はストレージプール作るディスクがもうないので表示されないんですけども、
どのドライブを選択しますかってことで、2つこれとこれって選んで作りますっていうふうにやると、でっかい隆起を作ってくれます。
これって今2つくっつけるって言いましたよね。2つくっつけて片方壊れたらどうするの?
パーです。このドライブ丸ごとパーになります。そういう構成になっています。
ちょうど今草場さん、グッドクエスチョンです。
草場さんのほうからね、対障害性はどうなんだろう。いいね、いいとこついたね。今からまさにそれをしゃべろうとしてたんですけど。
これ作ろうとするときに、いろんなの選べるんですよ。回復性の種類ということで、シンプル。
今回私がやったのはこれですね。回復性なしのただ2つをくっつけてでっかい容量に合計値をしますというのと、双方向のミラー。
つまりRAID0ですよね。ソフト的にRAID0をやります。
例えば4TB2つだと、合計して8TBなんだけど、それぞれにバックアップを取りつつやるっていうことで、ミラリングするんですね。
1つのハードディスクに書いた内容、もう1つのハードディスクに同じデータを書く。
1つのハードディスクがコケると、ワーニングというかメッセージ出て、片方コケてる。もしくはコケかけてるぞ。
片肺運転で運転するから早くディスクを交換しろよって言ってくるんですね。これが双方向ミラーになります。
双方向ミラーと書いているのがRAID5のようなものですかね。
2つ、5つ以上のハードディスクドライブを必要とすることで、パリティとかつけるとか、いわゆるRAIDの構成も組めるようになっています。
ですから対衝撃性に関しては選べます。これソフト的にやってるというところですね。
ごめんなさい、1個間違えた。ミラリングとRAID1ですね。RAID0がストライピングですね。
同じデータを複数に書き込む。だからスピードが速くなるんですね。RAID1がミラリング。
ちょっと私、喋ってて間違ったこと言っちゃったかもしれませんけども、RAID1がミラリング。
ですから、4TBを2つつけて、合計4TBなんだけど、それぞれにミラリングということで同級をさせて、片方をこけても復旧できるというのがRAID1になります。
これ、基礎的なところだと怒られそうなんですけどね。
今、須藤さんから、RAID0は毎回混同しちゃう。
12:00
これまたRAID5とか6になってくると、いろいろあるんですけど。
今、私がやってるのはRAID0のことですね。
だから対衝撃性は弱いんですけども。そういったところで構成が組みます。
さらに、これちゃんと効率よく運用できるようになってて、2つストレージ積んでます。
それぞれのストレージに分散させて書いてくれるんですね。
古いバージョンだったり、市販のハードディスクボックスみたいなやつだと、JBOTとかいうのになると、片方のディスクがいっぱいになったら次のディスクに書き込むっていうやり方もあるんですよね。
それになるとちょっと使い方がもったいないなっていうところもあるんですけども、これはちゃんと分散させて書くようにしています。
今、私もストレージとハードディスクを繋いでやりましたというところで。
ということで、全く同じ容量、例えばミラリングしたときは同じ容量をしなきゃいけないんですけども。
一つの対衝撃性に対しては弱いんですけども、全容量をくっつけられるって意味では、余ったストレージ、例えば256GBだとか128GBストレージをどんどん足していくってことで、ディスクは今使ったままで余ってるディスクをどんどん足すってことにできます。
ドライブの追加ってやると、余ってるドライブ追加します。
例えば、今私使ってない記憶域プールには使ってないんですけど、外付けの1TBのSSDですね、これBドライブって前紹介したやつですね。
これを追加すると1TB分増設されるとか、そんなことになります。
今コメントいただきました。記憶域スペースとRAID1の違いはメリットでリミットは設定が分かりやすいのどちらですか。
理論的には同じです。ただRAID1って言っても、記憶域スペースはこういったRAID0とかRAID1というのをソフト的に使っているところがあります。
RAID1自体もソフト的にやっているので、ほとんど意味としては同じだと思うんですね。
よくRAIDコントローラーとか、マザーボードレベルでこのRAID構成を組めるという、簡単なRAIDコントローラーを組んでいるものとかありますので、そういったところがちょっと違いはあるかなと思います。
当然、ハードウェアでやった方が早いです。今の草場さんからの記憶域スペースだと設定が簡単ってこと。
確かに簡単だし、ソフトウェアで実装なのでそこのオーバーヘッドがあるのはデメリットかなっておっしゃる通りです。
15:00
昔はソフトレードって不安定だったっていうのもあって、これ組まない方がいいとか、本当のプロのサーバー管理者の方はこんな機能使うんじゃねえって言います。
沢田さんには言われています。使わないんですか?使うわけねえだろって言われたことあるんですけど。
プロの方から言うと、こんな危なかしいもの使うんじゃねえぞっていうところがあるので、私今こうやって紹介したんですけど、お仕事じゃこれあんまり使わないほうが私いいと思いますよ。
マイクロソフトのちゃんと出した製品で機能なんですけども、もちろんちゃんと品質保証して出してるんですけども、そこのメリットデメリットっていうのをよく考えるのと、これはプロの立場からするとどうかなっていうと、使わないというのが一般的です。
これね、私に足したらうまくいった、面白かったっていうところですね。
ただね、今回私一個失敗したのが、これブログ書いたんですけど、ハードディスクをストレージプールじゃない、ハードディスクを記憶機プールに設定しようとしたらエラーが出ちゃったんです。
物理ディスクのセクターサイズが記憶機プールにサポートされていませんっていうエラーが出ちゃったんですね。
これで先進めなかったんですよ。
この対象としたディスクが今まで普通に使ってきた、本当に一つのパーティションとして使ってたドライブなんですけども、どうもセクターサイズが合ってないので使えませんよっていうエラーが出てしまいました。
これ、フォーマットしたりアマウントしたりとかやっても結局ダメだったんですね。
面白いのは一つ注意が、レイド構成のように組み合わせるときにセクターサイズは、例えば複数のハードディスクを使うときは、このセクターサイズは一緒にしなきゃいけないです。
そこはちょっと注意してください。
ただ、私の場合は1個のストレージを追加しようとしただけなのに、セクターサイズがサポートされていないって出ちゃったんですね。
これ解決方法があって、パワーシェルを使うんですけども、物理ディスクをリセットするって方法があるんですね。
これいろんなどっかの情報があったんですけど、パワーシェルでget physical diskっていうコマンドを打つと、ハードディスク、そのパソコンにつながっているストレージの一覧が出るんですね。
ここに一覧にフレンドリーネームとかシリアルナンバーとか、メディアタイプがSSAだとかHDDだとか、そういったのが一覧でテキストで表示されるんですけども、そこの名前ですね、フレンドリーネームっていうところで、
例えば私の場合はウェスタンデジタルのWDACのWD40何とかっていうのが出てきます。
18:04
ここの名前をまず拾って、その名前をリセットしてください、リセット-physical disk-friendly nameということで、このフレンドリーネームっていうのを指定してやると、ディスクをリセットしてくれます。
物理的にリセットしてくれます。それをすることによって、私、セクターサイズが違うっていうエラーは出なくなって無事使えるようになりました。
これめちゃくちゃレアケースだと思うんですけどね。ただ、レアケースなんだけど、やっぱり経験された方は何人かいるみたいで、せっかくだから私もブログで記録を残そうと思って、
これ、戦うサンデープログラマーというところでブログに記録をしました。そんなところがありまして、いろいろあったんですけど、逆にいい経験できたんですけどね。
この記憶域スペースっていうのは使えますので、デスクトップパソコンとか使っている方は使っていただくといいかなと思っています。
ただ、お仕事で使う場合はプロの視点だと何度も言いますけども、これはどう?という意見がありますので、そこは非常に注意してください。
いないと思いますけどね。レイド構成組むなんて、なかなかないと思いますけど、そこら辺っていうのはちょっと注意して。
よくいる方とか周りのプロの方とか、ちょっと相談していただいてもいいかなと思っています。
ということで、記憶域スペース、以上になります。
もう一つのお話ですね。パワートイズ。これの新しいバージョンがリリースされています。
パワートイズっていうのは、マイクロソフトが提供するクロート向けの便利ツールの集合体です。
実際、この機能って言ってるのが18種類くらいだったかな。増えたり減ったりしてるんですよ。いろんな機能がありまして。
実際、Windows 11にも実装されている、例えばそのウィンドウを整理整頓して並べる機能だとか、
あとはテキストだけを、例えばプレーンテキストだけを貼り付ける機能だとか、
あと画面の色をポイントでクリックすると、これが何色を示しているかというのを検出してくれるとか、いろんな機能があります。
これのパワートイズについては、去年の今頃ですね。私、結構集中的に話をしているので、
Podcastの去年の今頃のやつ、聞いていただいてもいいと思いますし、
去年の.NET LABの4月のセッションかなんかで、これ私も話したことがあって、これはアーカイブで見れますし、
他には何か多分、私の動画で残ってますので、ちょっと見ていただければなと思っています。
21:02
今、須藤さんからご意見いただきました。これパワートイズですね。
機能が増え続けると思ったら減ってもいるんですね。正式機能に統合ということですかね。
そうですね。実は今回減ったケースがあったんです。ちょうど今回その話をします。
減って増えて一つ、総合的には変えていないというところなんですね。
あとは、正式に機能統合というのはあります。
例えば、Windowsのスナップ機能という、このWindowsを整理する機能なんていうのもこれ統合。
ある意味Windows 11に統合されたとも言えますし。
あと何だったっけな。ちょっとど忘れしちゃいましたけど。
これパワートイズの機能をWindowsに実装しちゃったというのはあります。
何かその話を数回前の私、ポッドキャストの中で喋ったと思うんですけども。
言ってて忘れちゃいましたけどね。そういうのがあります。
今回もですね、パワートイズの8.0.81、その後にバグフィックス版の0.81.1というのが出てます。
こちらGitHubからもダウンロードできますし、あとはマイクロソフトストアの方からもダウンロードしてインストールすることができます。
マイクロソフトストアからインストールすると、アップデートになるとポップアップでメッセージが出てきて、それをクリックするとアップデートしてくれるので、
できるだけマイクロソフトストアからこのパワートイズをインストールしていただくといいかなと思ってます。
今回もいろいろあるし、結構バージョンアップによってバグを直しましたというのは割と多いんですよ。
今回の特徴が、まず全般的にドットネット8.04を使っています。
ドットネットが、いつから8使ってるのかな、そういうところでベースになるところ、フレームワークとかも新しいのを使うようになっています。
今回出たのが、英語の言い方をするとAdvanced Pasteという機能が追加になりました。
このAdvanced Pasteという機能を絞ってお話をしたいと思うんですが、
これ、マイクロソフトランというところにも書いてあるんですけど、Advanced Pasteと言っているのが追加されました。
どんな機能かと言いますと、テキストのクリップボードの貼り付け機能が拡張されましたということになります。
具体的にどういうことかと言うと、この機能をインストールして、
今インストールされている方はぜひお手元で試していただいてもいいと思うんですけども、
何かクリップボードのテキストを選択しました。
貼り付けますというときに、WindowsキーとShiftキーとVキーを同時に押すとダイアログが出てくるんですね。
出てくると、いろんな貼り付け方があります。
Advanced Paste機能ということで、いろんな貼り付け方ができますよということで選べるようになります。
24:04
コントロールVで貼り付けると、例えば書式付きのままで貼り付けられちゃったりとかいうのがあるんですけども、
これがいくつか選べますよというところで、この拡張機能がなりました。
まず一つ目が、プレンテキストで貼り付け。
これが、例えば書式付きの太字だとか見出しだとかをコピーしてどこかで貼り付けると、
書式付きのやつもベタッと貼り付けちゃって、よくExcelなんかで色付きのセルコピーして貼り付けたら、
本当は装飾なしの普通の黒のフォントも元々あるフォントに合わせて貼り付けて欲しいのに、太字で色付けできちゃったというときに、
このテキストだけを貼り付けたいんだよなというとき、これがプレンテキストで貼り付けという機能があります。
これが組み込まれています。
これは従来のプレンテキストとペーストの機能としては、ペーストアズプレンテキストという機能が付いていたんですね。
これがPowerShellの18個のうちの1つの機能でした。
これがこのアドバンスのテキストに吸収されて、このペーストアズプレンテキストという機能が1個なくなっています。
なくなってアドバンスのペーストに組み込まれましたということ。
これ減って増えたと言っているのは、このことを言っているんですね。
やっていることと一緒で、ショートカットキーもWindowsキーとコントロールキーとAltキーとVのキーを同時に押すとプレンテキストだけでも貼り付けられます。
これは従来のPowerToysでもできていたんですけれども、
アドバンスとペーストの中に入って従来通りプレンテキストだけが貼り付けるということができます。
そして、マークダウンで貼り付けという機能が付きました。
マークダウンというのは、よくGitHubなどで使われる機能ですが、
前回だったかな、アウトルックでもマークダウンが使えるようになりますよというプラグインがありますよと言ったんですけれども、
例えば、今YouTubeの方をお見せしている方、これはOneNoteの原稿なんですけれども、これ全部マークダウンで書いているんですね。
今私はシャープを2つ付けて、見出しに1個書き換えましたよね。
こんなことができるんですけれども。
というところで、ちょっとテキストを簡単に装飾して表示すると、太字にしてくれたり見出しにしてくれたりという便利な機能なんですね。
そういったところで、HTMLのマークアップ言語とどう違うかというと、このマークダウンってすごくシンプルなんですよ。
例えば、シャープスペースで見出しにしてくれたり、すごく簡単なんですけれども、その形式に合わせてペーストしてくれるという機能です。
例えば、ワードの文章で見出しだとかテキストだという文章を丸ごとコピーします。
選択してCtrl-Cでコピーします。
27:02
アドバンスのテキストでマークダウンで貼り付けてやると、このワードの文章をマークダウンの書式に合わせて貼り付けをしてくれます。
基本的にテキストで貼り付けてくれるんだけど、見出しのところにはシャープが1ついたり2ついたりというところで、マークダウンの形式に合わせて貼り付けをしてくれます。
これは結構便利だと思いますよ。
例えば、HTML文章をコピーします。
HTML文章をコピーしてマークダウンで貼り付けてやると、マークダウンの書式に変換して貼り付けしてくれるんですね。
そんなこともできるので、変換をしてくれるというところで、まさにアドバンスのペーストだなというふうに思います。
それともう一つ、JSONの貼り付け。
これ、JSONという形式があります。ソフト開発とかされている方はよくご存知だと思いますが、このJSONというのはどういったものかというと、
こういったデータを構造化して、例えば親子関係だとか入れ子だとかを構造化して、プログラムとかで使いやすいように使うという形式です。
例えば、ある項目とその対応する値、例えば解像度と1902字とか数字とかをセットにして表現するということで、
よくこの開発だとか、あとはいろんなところのデータのやり取りというかですね、というところで使えるものになります。
そういった機能のフォーマットに合わせて貼り付けということができます。
例えばですね、私今手元に情報がなかったので、PowerPointで書いたリストの一覧をコピーして、
アドバンストペーストでJSON形式で貼り付けてやると、上げた項目をちゃんとカッコ書きにしてくれて構造化して表示してくれるというところもあります。
そういったことができますし、例えばHTMLの内容をコピーしてJSONで貼り付けっていったらJSONで貼り付けもできますし、
今試してないけど、例えばXMLの形式をコピーしてJSONで貼り付けしてくれたらJSONの形式でXMLの形式を貼り付けをしのしてくれるとか、
そんなこともできますので、これ結構便利かなと思っています。便利なのはね、結構そういったデータ扱いだとかプログラマーの方とかですね、
そんな方にはすごく便利な機能かなと思っています。
クサバさんから、生成AIに加わせるのにマークダウンにしてくれるの嬉しいかも。
そうですね。私もチャットGPTとかに書くときに、項目をこの条件で書けってお題を決めて明確に生成AIに伝えるってこともあるんですけども、
これね、実質的に私はマークダウンで書いてるようなものなんですね。シャープで見出しつけて、項目をつけてってやってるんで、
そういった使い方でそうですよね。このマークダウンをこういった形で貼り付ける。
30:03
これがそのペーストで勝手に成形してくれるっていうのは便利かもしれませんね。
あとSUTOさんからね、JSONのついでにYAMLやTOMLも対応してくれないかしら。
ああ、なるほど。YAMLは欲しいかな。
いろんなテキストベースの表現する形式がありますんで、私はXMLは使ってたし、
JSONはあまりこの頃になると元気でプログラムを組むことなくなったので、
今は使ってますけど、あんまり使ってなかったところがあるんですけど、これからもっとJSONとか出てくると思いますしね。
YAMLはあるソフトの定義ファイルを使うところで使ったことがありますんで、そういったところもやってくれるといいかなと思ってます。
これってどうなんだろうな。なんか機能拡張してほしい。
逆にGitHubとかに要求でYAMLの対応をしてとか言うのもありだと思いますし、
腕に自信のある方はYAMLのコードを書いてGitHubに俺もこれを採用してって言ってくれるのもありかもしれないですね。
そんな変換もできるし、あとはクリップボードのリリーキーというWindowsキーとVのキーを押すWindowsの標準機能ですね。
これもクリップボードのリリーキーということで、リリーキーの中から選べますよという機能もこのAdvanced Pasteの中に入っています。
こんな機能がありますんで、このPowerToysのバージョン0.81、今最新が0.81.1なんですけども、ここら辺ちょっと使ってみた方は是非インストールしてみてください。
結構マイクロソフト製なんで怪しくないですし。
ちなみにちょっとうちの会社の場合ですけど、ソフトウェアの導入申請したらこれ取りました。これうちの会社の場合ですけどね。
やっぱり作業効率がものすごく上がるんですよ。テキストだけのペーストをショートカットキーでポンと押せると本当に作業効率が上がりますからね。
私もExcelでさっき読みましたけど、装飾付きの色付きのやつ貼り付けたくないんだけど、一回貼り付けちゃったのをわざわざ手で戻すっていうのも嫌ですし。
そんなこと考えると作業効率がすごく上がりますんでね。そこに他にもいろんな機能ありますんで、ちょっとお勧めしたいなと思っています。
ということで、今PowerToysの話をしました。
じゃあそこで次は、明日のWindowsが見えるというWindowsの話をします。
どの話からしようかな。Windows11のアップデートネタ3つあります。
じゃあまず、皆さんと関係ありそうなところから話をしたいと思いますが、まずWindows115月の機能アップデート、この話からしたいと思います。
33:08
Windows11の5月機能アップデートがありました。
5月29日、水曜日、まさに前に説明したDリリース、第4週の第4火曜日のリリース、日本時間でいう第4火曜日の翌水曜日ですね。
5月29日の水曜日ですね。リリースになりました。
これはWindowsのアップデートの設定で、利用可能になったらすぐ最新の更新プログラムを入手するというチェックをオンにしている方に振っていきます。
という機能追加のリリースになります。
このリリース内容と言っているのは、おそらく来月、来月は今月か、6月の第2火曜日の翌日の水曜日だから、6月の12日にWindowsのアップデート、Bリリースでセキュリティアップデートがありますけれども、おそらくこの内容が全員に配られます。
これはどういった内容かと言いますと、実は前々回お話したWindows11のインサイダープレビューのリリースプレビューチャンネルで配信された内容、あの内容がそのまま振っていきます。
ですからちょっと内容についてはですね、前々回のポッドキャストかな、第730回をちょっと聞いていただければなと思うんですけども、ざっくり言うとですね、細かいアップデートがあって、URLだとかシェアポイントとかでもオンラインで使っているファイルを共有をするという、右クリックして共有というメニューが出てきますけども、
今までリンクが貼られたり、メールで送られたり、Teamsで送られたりということをやってみたんですけども、その中にですね、QRコードで表示するという機能が追加されます。
QRコードで表示して、クリップボードで画像もできるし、その画像そのものを保存、画像ファイルとして保存することもできます。
そういったQRコードでも共有できますよという機能追加だとか、あとExplorerで、アドレスバーの上の部分がありますね。
アドレスバーのところって、今まで表示しているだけだったんですけども、例えばアドレスバーに対してドラッグ&ドロップでコピーとかファイルの移動とかができるようになります。
だから、Explorerで表示されているファイルホルダーを、アドレスバーに表示されているホルダー名のところに持っていくと、移動したりコピーしたりというようなことができるようになります。
これがExplorerの機能拡張として追加されています。
36:02
あとは、私のところうまく出てこないんですけど、設定の画面を開いてアカウントを開いたときに、自分のマイクロソフトアカウントに結びつけられているデバイスの一覧が出てくるようになります。
例えばそれがWindowsマシンであったり、Xboxであったりというところで、そういった一覧が出てくるというものがあります。
それでも結構たくさん出てくるので、また番組でリンクをお知らせしたいと思います。
これは5月29日のKB503785でアップデートがされています。
皆さんのWindowsがアップデートされていたかという方は、WindowsキーとRのキーを押して、winvrというコマンドを実行していただくと、ビルド番号が出てきます。
そこの番号が22631-3672となっているとアップデートがされています。
この機能のアップデートをやってみたいと、来週の水曜まで待てないという方は、
設定のWindowsアップデートの画面を開いて、利用可能になったら最新の更新プログラムを入手するというのをチェックしていただくと、インストールされるようになります。
このタイムで機能アップデートがありましたので、興味のある方は適応してみてください。
次のWindowsのアップデートの話は、Windows 11 24H2のリリースプレビューが出ました。
いよいよ出てきましたね、24H2。
来月から後半ですけれども、おそらく9月から11月の間に入ると思います。
Windowsのアップデート、年に1回のバージョン番号が付くアップデートですね。
Windows 11 コードネーム 24H2で、おそらくマーケティング的な名前でWindows 11 2024アップデートという名前になると思います。
これがリリースになります。
これのリリースプレビューがついに出始めました。
これも既にMicrosoftからリリースが出ています。
これが既に来ているので、先行して試すことができますよというご案内になります。
この内容ってどんなアップデートがあるのかというと、これの説明がめんどくさいところがあって、
今までアップデートしてきたものが累計的に集まって正式にこれですというところで機能が発表されています。
ですからこれ聞くと、あれもう既にあったんじゃないのとか、今インスタでプレビューであるんじゃないのというような内容が入っています。
39:02
これ気をつけていただきたいのが、何でこういうタイミングで出るのという理由は、
企業とかあとはマイクロソフトがサポートする上で、この24H2というやつからサポートが18ヶ月であります。
サポート期間を明確にしたいんですね。そのためにわざとバージョン番号を付けています。
ですから例えば企業によっては、普段の今私が紹介しているのは月末にあるようなWindowsアップデートはしないで、
この例えば24H2が来たところでアップデートということをやるというやり方もあります。
じゃあこの24H2ってどんなアップデートやと、おそらくこれ皆さんも聞かれると思うんですね。
この番組に聞いていただいている方、マイクロソフトのWindowsに興味のある方なんで、
おそらく職場とかでも、なんかあの人Windowsに詳しいんじゃないって言われるっぽいようなところもあると思いますので、
聞かれると思うんですけども、ざっくり言うと、例えばHDRの画面表示のサポートだとか、
あとは大きいとかWi-Fi7ですね。Wi-Fi7が正式にサポートされます。
常にインサイダープレビューとかでWi-Fi7サポートされますけども、
例えばWi-Fi7のチップ入れたらドライバーインストールすると使えるんですけども、
これOSとして正式サポートはまだしてないんですね。
例えばその複数の周波数で、2.4ギガ、5ギガ、6ギガの周波数対応を3ついっぺんに同時につなぐだとか、
あと帯域幅が160MHzから今度320MHzになるんですけども、そういったもののサポートだとか、
あと同時接続に関するそのドライバーレベルのサポートとかですね。
というところでやっぱりWi-Fi7というのはOSでちゃんとサポートしなきゃいけないんですね。
このWi-Fi7がサポートされます。
音声のナレーションの有名人が改善されます。
より流暢なしゃべりが聞けます。
これ聞いているとインサイダープレビューで話してなかったって思うと思いますが、
それがもう正式に入るということになります。
あとはファイルエクスプローラーで、
セブンジップだとかTARのアーカイブというのが、
アーカイブそのものをする機能が追加されます。
インサイダープレビューとか機能アップデートはもう既に使われている方多いと思いますけども、
例えばこの23h2のままでずっとアップデートしないで使っている方は、
おそらくセブンジップは回答だけができるという感じだと思いますけども、
これのアーカイブができるようになるとかね。
あとはBluetoothローエナジーオーディオのデバイス機能が改善されますというところとかね。
そういったのが出ています。
これが正式に出てこういった形で出します。
そしてビルド番号が26100-712という番号がついて、
これが9月から10月ぐらいにマイクロソフトから正式な
42:04
次のメジャーバージョンアップしてWindows11が出ますよということになります。
それのプレビュー版が出ました。
皆さんちょっと先に試したい方は試してみてくださいというようなものになります。
これいつ答えるんだろうな。9月の終わりか。
これわかんないんですよね。適当なこと言うと結構外れるんで。
そういうところですね。
じゃあ次のお話ね。
じゃあ次は本当にWindows11のインサイダープレビュー。
こちらのお話になります。
今回はカネレアチャネルということで機能追加がされるというところをちょっとお話をしたいと思います。
これはコパイロット関係が変わりました。
一部機能としては展開されていたんですけども、
コパイロットインウィンドウズ、今WindowsキーとCのキーを押すと、
画面の右側にWindowsキーとCのキーを押すと、
画面の右側にサイドバーという形でコパイロットインウィンドウズが立ち上がります。
これが次のバージョン、近々単独のWindowsアプリケーションになります。
今右側だけに固定で出るだけだったんですけども、
普通にWindowsを持つ単独のアプリケーションになります。
コパイロットインウィンドウズが。
というところで、まずこれが全員のカネレアチャネルに対して設定できますよということになります。
そしてここからなんです。
このコパイロットインウィンドウズを立ち上げるときにWindowsキーとCのキーを押してました。
これがなくなります。このショートカットがなくなりますと言っています。
コパイロットを出したいときは、コパイロットキーを押せよと。
新しいキーね。あれを押せばコパイロットインウィンドウズが立ち上がるから。
今後はWindowsキー、WindowsプラスCのキーじゃなくて、コパイロットキーを押してくださいに変わります。
で、WindowsキーとCのキーを押すと今度は何も起きません。
コパイロットインウィンドウズ立ち上がらなくなります。
そうなんだね。今の草場さんに言われてましたけどね。
コパイロットキーなんてあるのはまだ少数ですよね。本当そうですよ。
最近出たAIPCと今後出てくるコパイロットプラスPCぐらいですよ。
サービスとか出るとかね。
今回のHPのパソコン新しいのをお店で見てきましたけど、あれコパイロットキーありましたね。ごく一部なんですね。
で、WindowsキーとCのキーを押します。今WindowsキーとCのキー一生懸命押してるんですけど何も出てこないです。
このショートカット無効になってます。
従来画面のタスクトレイの右下の方にコパイロットアイコンがあったんですけど、それがなくなっていて、
45:06
タスクトレイにアプリケーションの一つとしてコパイロットアイコンが出てます。
これクリックするとコパイロットが通常のWindowsのアプリケーションとして出てくるという感じになってます。
右側のサイドバーだけじゃなくて、Windowsサイズも変えられるし自由な場所にも押せますよと。
この画面が新しいコパイロットインWindowsになるんですけども、これを起動したい場合はコパイロットキーを押してくださいなんですね。
ちなみにコパイロットキーの配置がどこになるかというと、ミニクリックを押すときのコンテキストメニューキーという、
ノートパソコンにはないと思うんですけど、右側のAltキーとCtrlキーの間に横棒3つ付いたメニューのようなキーがあるんですけど、
このキーが割り当てられるということになるんですが、
ちなみにこのキーを押してもコパイロットになります。普通にコンテキストメニューキーとして動きます。
Windowsのコパイロットキーのキーボードだけ制御コードが違うみたいですね。
私が今お借りしているSurface Pro 9 with 5Gのコンテキストメニューキーを押しても、コパイロットはこれで立ち上がらないです。
ただ、お店に置いてあるコパイロットキー付きのパソコンでこのキーを押すと、ちゃんとコパイロットが立ち上がってくれるんですね。
制御コードが違うかもしれませんね。
どうしてもこのコパイロットキーをショートカットで立ち上げたいのであれば、Windowsキーと数字のキーを押してください。
これは何かというと、Windowsキーとタスクトリに1,2,3,4,5という順番に並んでいます。
そこの順番に合わせたアプリケーションを立ち上げるというのがあって、
例えばコパイロットアプリケーションがタスクトリの一番上にあるので、Windowsキーと1のキーを押すとコパイロットが立ち上がるという風になります。
順番は数字が変わるじゃないですか。
それを考えると、これはちょっとやりづらいなって気がしますね。
従来のキーボードのコンテキストメニューキーを押したところでコパイロットが立ち上がってほしいなというのもありますし、
そんなんだったら、WindowsキーとCのキーを無理やり押して立ち上がるショートカットキーバインドを入れちゃうかですね。
そんな風になります。
ウィンプラスCの意図しない起動が困っていたので割り当てがなくなるのは嬉しい。
嬉しい派ですか。
クサバさん、もう手元でウィンプラスCで立ち上がらない。
クサバさんは何を入れているの?
インサイダープレビューはDEVかな。
DEVをメインに入れているんだよね。
カネリチャンネルとか入れているところだともう起動しないです。
48:08
そんな状態なんだけど、どっかのアップデートのやつでも24H2だったかな。
ちょっとさっき紹介した24H2のリリースプレビュー。
これに5月3日に注意書きが書いてあるんですよ。
Windowsキーのコパイロットエクスペリエンスをタスクバにピン止めするアプリと進化される一環として、
ウィンプラスCキーボードショートカットを廃止します。
コパイロットキーが付属する新しいデバイスの場合、このキーでコパイロットが開きます。
キーのない既存のデバイスでは、Windowsプラスタスクバにピン止めされた番号を使用するとコパイロットが開くことができます。
常に24H2のリリースプレビューにはこういうふうに書かれています。
というところで、次のWindows、Windowsキーとプラスのキーではコパイロットが起動しなくなります。
草場さんはDevChannelか。DevChannelももうなっているんだね。
というところで、この番組のサブタイトルにもあったように、
何があるかというと、WindowsキーとCのキー。
このショートカットの機能って、ノキナミなんかなくなっていくか、
ショートカットキーの内容も外されたりするんですね。
これ古い話からすると、WindowsプラスCの機能ってどういったのが今で割り当てられたかというと、
Windows8とかWindows8.1のチャームっていう機能がありました。
これもう皆さん知らない人が多いんじゃないかなと思うんですけど、
Windows8ってコントロールパネルとか出すときに、画面の右側からサイドバーでペロッと出てくるんですよ。
あとはタブレットを使っているときは、右側から内側にスライドさせるように指でなぞると、
メニューが出てくるというユーザーインターフェイスだったんですけど、これをチャームと言ってたんですね。
チャームのCなんで、WindowsキーとCのキーを押すと、Windows8とWindows8.1のチャームが出ますという機能がありました。
当然、Windows8そのものがなくなってしまったので、この機能はなしということです。
次に出てきたWindowsプラスCのショートカットで出てくるのはCortanaさんです。
今のAIアシスタントの走りですよね。いろんな質問をやって答えてくれる、素敵な女性の声で答えてくれるんですけど、
ちなみに女性の声って有名なアニメの声優さんです。あまりここから先を言わない方がいいらしいんですけど。
あれもCortana機能もなくなりました。
51:01
次にWindows11になって、WindowsキーとCのキーを押すと何があるかというと、個人用チームズ。
チームズは統合されますけど、個人用のチームズで分かれてたんですよね。
もう今は無くなりますけど。
というところで、当時WindowsキーとCのキーを押すと個人用チームズが立ち上がるんだけど、それもなくなってしまった。
というところで、この呪われてるんですね、このWindowsプラスCのショートカット。
この呪われたキーということで、コパイロットが突き刺さった時にWindowsキーとCのキーを押すとコパイロットが起動するって。
コパイロットやばいんじゃない?って話があったんですけど。
今度はコパイロットの方からこのショートカットを外してしまいました。
ということで、今床当てが無くなっています、WindowsプラスC。
新しい機能を割り当て募集中です、みたいな感じになってしまいました。
ということで、本当にこれ呪われたキー、呪われたショートカットキーかなと思っています。
そんなところですね。
もう一つインサイダープレビューで入っているのは、絵文字のバージョン15.1のサポート。これが入りました。
これって、ベータリリースの22635-3640でサポートされた機能なんですね。
ということで、これは前々回のお話で解説をしているんですけども、
ユニコードのサイトに行くと、絵文字15.1っていう企画が出ているんですけど、
この内容をWindowsがサポートしましたというところで、
この多様性というのを含んだ絵文字が追加されています。
これがベータリリースでは先に入っていたんだけど、
なぜかこのカネリアチャンネルの後になってしまったという不思議な現象がありますけど、
こういったところでサポートがされています。
これもベータリリースで入っているから、
近いうちに次のWindowsのアップデートで、
絵文字のサポートが拡張されましたよ、みたいな感じで公表されると思います。
あとは、これ私のところで出てこないんですけど、
設定のアカウントのところで、リンクされたダイバースというところで、
さっきも話したな、Xboxとか関連付けするパソコンが一覧で表示されます。
このメニューから先に行くと、パソコンが今どこの場所にありますかというのが見れたりとか、
そういったことができるということで、
設定のアカウントの項目にリンクされたダイバースという項目が、
新たに付きましたということになります。
これも正式に付くでしょうね。
逆にカネリアチャンネルでわざわざ付くというのは、
ずいぶんあとおいかなという感じがしていますけど、こんなのが出ています。
私、先月あたりからカネリチャンネル落ち着いてるねって言ったけど、
54:03
また機能をちょこちょこ追加し始めたという感じになっていますね。
すごいね、1時間以上喋っているな。
この前もiTunesのコメントで、長すぎるんで高読をやめましたなんて書いている人がいたので、
やめちゃったんだからいいかと思ったんですけどね。
草場さんから、機能があるのにキーバインドを変えないでほしいですねって。
そうですよね。ここはコパルトインウィンドウズをよく使っているので、結構使っていたんですよ。
これは割り当て先が決まっていないなら、残しておいてもいいんじゃないかなと思うんですけどね。
あとすとうさん、装飾キープラスCのホットキーを使おうとして、
使わない機能をよく誤爆させてQOL低下していました。
なるほど、なるほど。
特にMacとかのキーとかの関係で。
確かにここは意見が分かれるとこかな。
逆にそういった場合には、WindowsキーとCのキーがないっていうのは良かったのかなって人が中にいるかもしれませんね。
逆にチェンジキーっていうWindowsのアプリがあって、
このキーを押したときに何もしないっていう設定もできますので、わざと外すこともできます。
結果的に今回外れちゃいましたけどね。そんなこともあるさっていう。
というわけで、今回のサブタイトルは呪われたショートカットキーWindowsプラスCというお話に落ち着きました。
こんな感じでWindowsアップデートも来ていますので。
どのタイムでどの機能が追加されたっていうのは、正式リリースになったらというところなので、
毎月の月末の第4火曜日の翌日の水曜日だとか、
年に1回の9月から11月くらいの下半期に来るアップデートというところで注目していくしかないのかなと思っています。
昔みたいにWindows何とかが出たので、新しい機能これですっていう説明をする場が意外と細かく分かれてしまったというところで、
これ本とか書く人も結構大変みたいですね。
Windows11最新機能つって解説本が出てるんだけど、中身開くともう中身古くなっちゃってるんですね。
あっちゃーと思いましたけどね。
MacOSそのままという地名が出てきて、この機能アップデートになりましたという紹介の仕方じゃなくて、
Windowsはもう何かしょっちゅう機能アップデートして、それがすぐ正式になっているという感じになっているので、
57:02
OSのアップデートの仕方がこれだけすごく変わっているというか、もうしょっちゅうアップデートしているという感じがしています。
というところで、今回こんなようなお話になりました。
またこれ6月になって、ビルドの話もいろいろあったんでね。
パワーオートメイトでいろいろあったとか興味あると思いますし。
これまた6月終わりになると、日本のマイクロソフトのほうでこのビルドの解説を日本のマイクロソフトの皆さんが再度開設するオンラインイベントとかもあると思いますし、
そういった機会もあると思うしね。
あと6月18日にサービス第11世代、第7世代、これも発売されますんでね。
ちょっとそこら辺の話題が6月もできるかなと思っています。
あ、そうだ、もう1個お詫び出たかったんだ。
サービス関係、このお詫びするのはもう1個。
名前間違えたっていうのはあったじゃないですか。
あとビジネスモデルで展開ですって、今週モデルも来たしてですねって言ってましたけど、これね、6月18日発売されます。
みんな淀橋で買えます。
あちゃーやっちゃったって感じ。
あのね、淀橋とか家電流販店行くと、サービスプロ第11世代、サービスラップトップ第7世代は値段が出てて、ようやく受付中になってます。
ということでね、コンシーマー市場で買えちゃうんですね。
ARM版、ARM版のコパイロットプラスPCが、要は大塚商会とか契約しなくてもですね、普通に買えますんで、ぜひ買いたい方は買ってください。
キーボードも8万80円ね、ぜひ買っていただければなと思ってます。
ちょっとタイミング失礼しました。
ここもね、非常に、前回サービスプロ10とサービスラップトップ6がビジネス市場だけだったっていうところがあって、
私もね、ずっとそのままだなと思って、法人っていう文字があったんで、ずっと思い込んでたんですけど、普通でお店で買えるみたいですね。
ということで、中には、私のお知り合いの中に、AI関係のMVPの方がいるんですけど、大ベテランの方なんですけども、なんか買ったって言ってますね。
すっげーなーって思って。
と言うところで、なに、マジ、購入予定です。
マジか。
マジか。いいね。
でもね、やっぱりこれいいと思いますよ。
本当にパソコンのターニングポイントになるパソコンだと思います。
まさにパソコンが買うサービスが買えると。
そんな感じがするんだけどね。
すごくいいと思います、これ。
逆にね、そのCore Ultraの立場どうなるんだって感じなんだよね。
1:00:05
Core Ultraのパソコン、前も番組で紹介したけど出たんですけど、
20万くらいするんですね、やっぱり。
16万くらいすればやっぱり20万くらいするんで、
これでCopilot Plus PCって歌われて出ちゃって、
多分これ年明けくらいにIntelモデルが出ると思うんで、
今出てるCore Ultraの第一世代の立場ってどうなのって感じになっちゃうんですよね。
リコール機能は使えないわけですし。
Windows Studio FXは使えるけど、それだけですかって言われそうなとこもあるんでね。
今後どうなるのかなっていうところもある中で、
Core Ultraの第一世代の立場ってどうなるのかなってちょっと思いました。
考えると、じゃあSurface Pro XとSurface Laptop 6って
そのAIPCとして出たCore Ultraモデルって
コンシューマー市場向けにはどう出てくるかっていうのがちょっとわからなくなってきましたよね。
まさかコンシューマー市場このままスナップドローガンで押すつもりかっていう感じもしてます。
これまたお友達で、トールは非常に有名な
みんなが使うアプリケーションをパッケージで販売してるところでソフト開始されてる方がいるんですけど、
これ分かる人はあの人のことかって思うかもしれませんけど、
あの人がこのCopult Plus PCのアームで動くのかって検証しなきゃいけないんじゃないかっていうことをボソッと言ってました。
というところがあるんで、これってどうなのっていう。
AppleがM1シリーズで、今M2、M3のシリーズが、
今度はiPadのM4をMacに搭載されるかもしれないって言われてますけども、
アームに切り替えちゃいましたよね。
あのいうことをマイクロソフトもやっちゃうのかなって。
ただ、IntelとAMDの関係ってすごく重要なんで、
多分Intel系とアーム系で損をしていくんだけど、アーム系も結構損をしていくのかなっていうふうに思ってしまったところがありますね。
インテルCPUは半年様子見かな。
そう思います。
ルナーレイク、第2世代コアウルトラプロセッサーのルナーレイクと、
その後のアルダレイク、それのデスクトップ版アルダレイク。
1:03:02
これが出てくるんで、インテルはちょっと様子見だと私も思ってますよ。
ただ、今どうしても必要で欲しいって方はコアウルトラ買ってもいいと思います。
あれは素晴らしいパフォーマンスの高いプロセッサーでNPも搭載してますし。
あと狙いはやっぱり第13世代コアプロセッサーのお手頃感、安くなったやつ。
これ狙ってもいいと思います。
私もHPファビリオンね、一気に世代が古くなったってことになっちゃいますけど、
これ今十分使ってますし、これ買ってよかったなと思ってますしね。
いいと思いますよ。
いいと思うんで、最新のインテルを見るんだったらちょっと待った方がいいというふうに私は思います。
須藤さん、サーフェスが買える、でも高くて買えない。
これね、やっぱり言われてます。
円安ドル高の影響はあるんでしょうし、実際海外のサーフェスの価格を見ると、
まあまあこんなもんかなって、だから1000ドル台前半だったと思うんですよ、一番安いモデルがね。
だったら下手したら、日本だったら14万8千円で買えたかもしれなかったんですね。
それが今20万飛んで680円だったかな。
そんな感じになってるんでね。
これね、Apple製品についてもそうですよね。
ちょっと厳しいなっていうところはやっぱりあると思います。
クサバさん、ARMでも普通のアプリは普通に動くだろうしね。
だいたい普通に動くみたい。
結構ね、ARMのインテルのエミュレーションって優秀みたい。
これね、クワロコムとマイクロソフトが共同で開発してるんで、
それでもまだなんかっていうのは結構レアケースであるみたいですね。
特にクサバさん開発系だと思うんで、開発してる人の情報結構耳に入ってくると思うんで。
まだなんかあるなっていうのは分かってると思いますけども、
普通に使う分には全然問題ないです。
特に今回Surface Proの第11世代とかSurface Laptopの第7世代で困ることがあるかっていうと、
Officeは普通に使えるし、あとARM Nativeに出してるやつって普通に出てます。
アプリケーションも出てますしね。
まあまあ困ることないと思います。
早く渡ったら大騒にして、マイクロソフトにフィードバックして直してくれるって思うし、
マイクロソフトも思った以上に市場がARMで盛り上がってるっていうんで、
無視できないなっていうような感じになってる感じがします。
それと今またクサバさんから、コパイルとプラスPCをどうしても試したいというのであれば新型のデジタルキット。
おっしゃる通り、その通りです。
クワルコムも出てるんで、あれも6月18日発売かな。
1:06:00
899ドルなんだけど、15万キルくらいかなって言われてますよね。
あれってその筐体はMac miniみたいなやつで、中身はスナップドラゴンXエリートだったかな。
それが入ってると思いますんでね。
まず開発者の視点だとか、機能を試してやりたいって言うんであれば安く済ませる。
サービスまでいらないよっていう方はクワルコムの開発キット、デブキットを買うっていうのはありです。
先週話しましたけどね、現実界でこれ買うかなっていうふうにはちょっと思ってます。
まあまあそんなところでね。
コパルトプラスPC、結構みんな注目をして騒いでますんでね。
開発者とか情報発信者としてはもうこれ避けられない、買うしかないだろっていう感じがしてて、
さてその資金繰りどうするっていうところをちょっと悩んでるというところもあります。
そういうところがぜひ皆さんもご検討いただければ、一緒に悩んでいただけるものだと思っております。
じゃあちょっと今回の話はこんな感じですかね。
今週もお聞きいただきありがとうございました。
この番組ではマイクロソフトTeamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話し、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどの話をしています。
ご参加ご希望の方はお申し込みからお申し込みください。
お申し込みのリンクは番組の概要欄のXのハッシュタグ、シャープドストリートイメージのほうに設定しています。
YouTubeの方、こちらのQRコードからも参考することができますのでよろしくお願いします。
またこの番組はクラウドファンディングキャンプ前のコミュニティにより皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援しているサービスで月間500円から支援できます。
1回だけのご支援も可能ですのでご協力いただける方よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の位置、情報収集代などの書籍代などに使用させていただいております。
このクラウドファンディングのリンクは番組の概要欄とXのハッシュタグ、シャープドストリートイメージのほうに設定しています。
YouTubeグループの方、QRコードのほうからも見ることができます。
あとまたYouTubeのほうですね、YouTubeメンバーシップも開始しておりますので
どちらかお支払いしやすい方向でご検討いただければなと思っています。
そしてこのクラウドファンディングとあともしくはYouTubeのメンバーシップご協力いただいている方向けにですね
ウッドストリーム、ウィンドウズジャーナル、WWJというものを特典としてお送りしております。
これはポッドキャスト番組でお話した1ヶ月分の内容の情報を雑誌風にドキュメント化してPDFファイルでお送りしております。
クラウドファンディングだけじゃなくてですね、単品での販売
1:09:02
これノートというブログサイトですね、ここの有料サービス使っても単品でも販売できますので
今月号だけ欲しいという方を買うことができます。
これはPayPalの支払いでもOKですのでよろしくお願いします。
送還準備号ということで、今6月号を書いているところなんですけど
今ご協力いただいた6月号は来週の前半にはお送りしますので、必ずお送りしますのでよろしくお願いします。
中身どんな感じかなって見たい方はですね、ぜひこれ送還準備号というのも公開してますので
見ていただければなと思っております。
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
01:10:28

コメント

スクロール