2021-08-22 33:10

第595回 Windows 365使ってみました (2021/8/22)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第595回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。この配信はクラウドファンディングキャンファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回も安谷さん、ホワイトカラーさん、はじめ合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組のウェブサイトにリンクを貼ってあります。
スピーカー 2
はい、ということで。
スピーカー 1
昨日、ついにワクチンを打ってきました。
新型コロナウイルスの話題は、ちょっと慎重にしなきゃいけないと思うんですが、私がワクチンを打ってきたということで。
1回目なんですけどね。
私は横浜なんで、横浜の大規模接種会場ってやつですかね。横浜ハンマーヘッドっていうのがありまして、そこに行って打ってきました。
予約を取って、結構行ったらですね。
そんな待ち時間がなくて、あまり混むというか密になるので、待たないように直前に来てくださいって話だったんですけど。
行ったらですね、本当に待つことなく、ここに座ってください、順番でここに並んでくださいということで、すごくよく考えられたというか、システマチックに誘導してもらいまして。
実際、ハンマーヘッド入って出るまでに30分かかんなかったぐらいですかね。
その後ね、ハンマーヘッドは接種会、上に2階にお菓子屋さんとかいろいろあるんですけど。
接種した人は、接種券の予約券を見せると、有明のハーバーのお店のお菓子をもらえたりとかですね。
あとはお菓子が10%オフとかね、結構割引があったりしてですね、そういうクーポン券ももらえたっていう。
お前は何しに行ったんだって言われそうなんですけど、結構ね、生キャラメル食べたりとかね、そんなことして帰ってきました。
皆さんも気をつけていただきたいなと思っております。
さて、前回4Kモニターの話をしまして、結構反響ありましてね。
私もこれ買いましたってAmazonのリンクを貼らせてもらったんですけど、それで実際に同じものを買っていただいた方もおられまして。
すいません、Amazonの私のリンクを経由していただくとですね、ちょっと非常に私でも嬉しいんで、本当にどうもありがとうございます。
あとAmazonのタイムセールとかもやっててですね、そのライブも先週やったんですが、結局人に勧めるだけ勧めて私はあまり買ってなかったっていう。
03:10
スピーカー 1
ライブ中にね、4Kのモバイルモニター買われた方とかね、いろいろと買われた方、流れ玉に当たってしまった皆さんね、すいませんでしたというか。
スピーカー 2
きっとね、買ったものについては良いことがあるんじゃないかなと思っていますので、またこういう機会があったらね、ライブとかしてみたいなと思っています。
スピーカー 1
さて、今週はですね、Windows 365についてお話ししたいと思います。
Windows 365、マイクロソフトの提供するWindowsをリモートデスクトップして提供するサービス、Windows 365になります。
提供するWindowsはWindows 10、正式リリースになるとWindows 11もこれに入るということで、実際クラウド上にあるパソコンを使う、クラウドPCという言い方をしていますけど。
いろんなデバイス、WindowsだけじゃなくてMacでもiOSとかAndroidとかでもいろんなマシンからですね、Windowsを使うことができるという仕組みなんですが。
先週私がセットアップしたんだけども、まだ使えるようになりませんって言ってたんですけど、それちょっと後でお話ししますけど、今使えるようになりました。
よかった、これで来週の.NET LABの登壇できないんじゃないかと心配してたんですけど、なんとかできそうです。
それでちょっとお話をしたいと思います。
まずWindows 365って2つコースがあるんですね。
私、CPUがこれで、メモリがこれで、ストレージがこれでなんて話でこれだけありますって言ったんですけども、もっと大きく上から見るとですね、ビジネスとエンタープライズっていう2つ分けてるんですね。
テッドルベック使いたいなっていう方はビジネスにしていただきたいと思います。
エンタープライズはもっと大規模向けなんですが、アクティブディレクトリとかですね、AzureのADとかを別途設定しなきゃいけないとかね、そういったのがあるんで、結構そういった記事も多く出てますんで、そちらも参考にしていただければなと思いますが、
ちょっとこれのアクティブディレクトリの知識だとかセットアップとかが必要になりますんで、今回は私はもうとにかくテッドルバイクをやりたいということで、ビジネス、Windows 365ビジネスという方で使いました。
これね、いずれコンシューマーで使えるようになると思っていいなと思うんですが、それでね、まず使ったんですが、まずは申し込まなきゃいけないところで、申し込もうとしたんですね。
で、2ヶ月間無料っていうのがあるって聞いてたんで、私ものんびり構えてたんですが、なんと2ヶ月間無料っていうのがちょっと数に制限があるみたいで、8月2日にリリースした段階で、なんかあっという間に埋まってしまったらしいんですね。
06:01
スピーカー 1
ということで、不確にもこの無料期間を私はお試しすることができなくてですね、まあということで課金をしてお金を払って契約をしました。
結構周りの人にね、木曽さん課金したんですか?って言ってね、ちょっと出遅れましたと。仕事で忙しかったのもあるし、4Kモニター買ったりとか色々やってたんで、後でいいかなと思ってたんですが、本当に不確にも無料使用期間分の2ヶ月ちょっと伸ばしちゃいました。
というわけでね、私は今課金して買ったのが、ビジネスのベーシックプランの2VCPUメモリー4GBストレージ128GB、お値段1ヶ月4,210円というものを契約をしました。
1VCPUでメモリー4GBストレージ64GBというのが一番安いのが2700円以下というのがあるんですけども、さすがにこれだと使い物にならないんじゃないかというところで、まあ試しにしても最低これだけは入れないなというところで、本当はメモリー8GBにしたかったんですが、2VCPUでメモリー4GBストレージは128GBにしました。
64GBというのもあったんですけど、あまり値段変わらなかったので、いろいろ試すには128GBくらいにしといた方がいいかなということで、これにしました。
だいたいエントリークラスのスタンダードプランというような感じになりますね。
これお値段4,210円なんですが、Windows 10のライセンスを持っている方、私もそうですけども、これについてはハイブリッド特典ということで500円割引になります。
ということで、私は3,710円で1ヶ月契約ということにしました。
すみません、これね、前回かYouTubeでもそうなんですけど、ちょっと私間違ったこと言ってしまいまして、これハイブリッド特典、私10%オフって言ってしまったと思うんですね。
すみません、これ私がいい間違いで、なんか思い込みでしゃべっちゃいました。
これ500円引きですね。ということで500円引きで、結果的に4,210円だったので500円引きの方がお得なんですけど、ということでちょっと契約をしました。
それでね、申し込み自体はすごく簡単なんですよ。
コースを選んで、あとはMicrosoft 365で動かしているアカウントが必要なんですけども、それは私も持っていますので、このユーザー、つまり私自身に割り当てますということで。
買っただけじゃダメなんですね。買ってそれを誰に割り当てますか、誰にライセンスしますかというと、まだ決めないと使える状態にならないので、私自身にライセンスしますと。
それまではね、ライセンスは1本あります、でも割り当てしていませんなんて状態になるので、これMicrosoft 365のウェブサイトのポータルサイトから割り当てをするということで、割り当てをしました。
割り当てをしてね、さあ使いましょうという、デプロイするという行為なんですが、一番最初にクラウドPCを初期化するということをしなければいけないんですね。
これでセットします、初期化しますということで、出来上がりましたってところでやっと使えるようになるんですね。
09:07
スピーカー 1
なんとここで時間がかかってしまって、前回の配信でもまだ終わらないですっていった状況でした。
だいたい使いますって言ってから、45分から1時間くらい待って使えるようになりますっていうのが一般的に言われていることなんですね。
実際使用版試した方もそういうふうに記事とか書かれているんですが、一番早い方で20分で使えるようになったっていう方がおられまして、
まあそれでも1時間くらい待ってればいいかなと思って、1時間待ってもまだ初期化中なんですね。
2時間、3時間、4時間って待ってても全然終わらない。
結局先週のポッドキャストの番組の時間が過ぎてしまって、いやこれ参ったなということで、
一応マイクロソフトのサポートにまだ終わらないんですけどっていう問い合わせのメールをしていた状態でした。
サポートサイト、クエスチョンマークのアイコンを叩くとサポートサイトで2体の質問がありますか、もしくはマイクロソフトに直接問い合わせしますかということでね、
問い合わせできるようになっています。まあ一応こういう状況ですって画面ショットをつけて、問い合わせをした状況でした。
っていうね、そこまで思ったのは他の方がですね、やっぱりね、8月2日に申し込んで、
14日の段階でまだ使えるようにならないと、木澤さんと同じ状況ですっていう形でね、12日間ダメなんですよっていう。
まあその方はね、まあのんびり使おうって感じだったと思うんですけど、そういう例があったんでこれ終わらないんじゃないかと思ってね、問い合わせをしました。
で言ったらですね、結論から言うとうまくなりました。ちょうど24時間かかりました。
申し込みでスタートしたのがちょうど13時15分だったんですね。で丸々24時間あった翌日の昼間の13時15分になったら、やっと使えるような状態になっていました。
ということで一応マイクロソフトの問い合わせの方にはちゃんと使えるようになりましたということで、問い合わせは取り下げますということで。
それに対してきちんとマイクロソフトのサポートから取り下げのこと了解ですということで返事いただきまして、今後ともよろしくお願いしますという話になったんですが。
そういうことでね、やっと使えるようになりました。ということで申し込んだんだけどなかなか終わらないっていう始まらない時間がかかるっていうのがあるんですけども、
私も今まで聞いてた中で一番時間かかってますね。1日かかりましたんで。みんなに話聞いてるとね、それだけサービスが入り込んで注目されてるっていうかね、
コンデンじゃないですかって話になっています。ちなみにフェイスブックの私のお友達の方で12日間待ってもダメだったっていう方は、私の方でうまくいっちゃいましたよって言ったらその後マイクロソフトに問い合わせしたらしいんですね。
あっという間に使えるようになりましたっていうところで。もし1日待ってもダメだった方はもうマイクロソフトのサポートに連絡をした方が早いと思います。
12:07
スピーカー 1
そういう状況で使えるようになったんですが、まずWindows 365のポータルサイトに行きますと、自分のアカウントでログインをして、ログインするとお客さんはクラウドPCということで既に契約済みのWindowsが表示されています。
スピーカー 2
ここでブラウザで開くっていうボタンがあるんですけど、これをブラウザで開くと、このままブラウザ上でリモートのWindows10が使えるようになります。まず最初は私これで使ったんですね。
スピーカー 1
つまりブラウザで開くってことは、WindowsだろうがMacだろうがLinuxものだろうがOSだろうが、とにかくブラウザで動かすことができます。
実際ブラウザで動かしてみたんですが、やっぱりちょっと遅めです。反動はちょっと遅い感じがしますが、全然実用的に使えます。
試したのはMicrosoft Edgeと、あとはMacのほうはSafariですね。こちらを試しました。試してないですけど、Chromeだと大丈夫でしょうね。Chromeがダメってことは今時ないでしょうからね。
スピーカー 2
そういったところでブラウザからまずWindowsで使います。つまりMacでもこのままWindowsそのまま使いました。
スピーカー 1
さてまずその後にリモートデスクトップということで、MicrosoftのRDPというプロトコルがあって、リモートデスクトップ接続でクラウドPC、つまりWindows 365のWindows10が使えるようになるんですが、
リモートデスクトップのアプリケーションというのは、Windows用、Mac用、iOS用、Android用全部出ています。
Windows 365のメニューからですね、リモートデスクトップアプリのダウンロードのリンク先、MicrosoftだったらWindowsだったらMicrosoft Store、MacだったらMac App Storeにリンク行くというところになっています。
そこでリモートデスクトップで使ってみました。リモートデスクトップで使うとすごくパフォーマンスは上がりましたね。
新クライアントとかでお仕事で使っている方は多いと思いますが、大体あれと同じような感覚で普通に使っています。
例えば動画編集だとかなんとかということまでには使っていないし、ゲームをやったりするわけではないんですが、
普通のビジネスアプリケーション、オフィスとかね、あとウェブ見たりというところとか、あとYouTubeで動画を見る分にも見れます。
15:00
スピーカー 1
リモートデスクトップのパフォーマンスが良くて、Windowsのリモートデスクトップはもちろんですが、Macのリモートデスクトップはすごく快適に使えます。
ちょっと使ってみるんだったら、例えば他のマシン、出先の他の自分の持っているマシン以外で使いたいときはウェブブラザーで使うこともできますし、
あとは自分でリモートデスクトップ環境を用意している方、もしくはそういうのを用意されている環境だったらリモートデスクトップでつないだ方がいいかなと思っています。
パフォーマンス的にはすごく普通に使えるというところです。
つまりオフィスアプリケーションを使っていても特に引っかかることはなく、快適に使えるという状況です。
スピーカー 2
WordとかExcelとか色々使ってみました。
スピーカー 1
何もMacでも全然普通に使えるので、それはありがたいですね。
M1マックでWindowsを動かすには、本当に最近M1マックから出ている話題になっています。
パラレルズも17になってからM1のパフォーマンスを上げたり、M1のARM版のWindowsでもまた動かせるということになっています。
マイクロソフトが正式に出さないのであれば、本当にやり方としては、M1マックでもWindowsを使うのだったら、Windows 3.6を使うというのもすぐにありかなと思っています。
お値段がね、普通に使うのだったら4210円、Windowsのライセンス持っているのだったら3710円なので、ここまで出すかなというところはあると思うんですけども。
これはYouTubeでも話したかもしれませんが、選択肢の一つになるかなと思っています。
そしてですね、iOSでも試しました。
まずiPadですね。私のiPad Air第3世代なんですが、これもですね、Webでも使いましたし、つまりiPadのSafariでも使いましたし、
iPadというiOS用のマイクロソフトのリモートデスクトップのアプリがありますので、それも使います。
リモートデスクトップで使ったところですね、いいですね、ハイレゾのまま使えます。
ハイレゾというか、高精細な画面のまま、リティナディスプレイで使うことができますし、
あとはキーボードも、先日YouTubeでレビューを上げましたけど、
私、LogicoolのMX Keys for MacというMacのキーボードを持っているんですが、
これをiOSにも使えるということで、iPadの外付けキーボードとして使っています。
もちろんマウスも付きで使えますしね。
あとね、タッチパネルについては、タッチした状態で、サーフィスみたいな使い方はできないんですけど、
タッチパネル全体がトラックパッドみたいになっているんですね。
ですから、指でなぞると、それに沿ってマウスカーソルが動く。
18:03
スピーカー 1
タップするとクリックされる。
あとは2本指で、例えば縦に動かすとスクロールしたりとか、
そのジェスチャーも独自に使えるようになっています。
そういったところで見ると、やっぱりWindows実機使ったにはかなわないところがあるんですけど、
iPadで外付けキーボードで、タッチパネルにマウスカーソルを動かすような操作をしていくと、
普通に使えますので。
あとパフォーマンス的には、iOSのWordとかのアプリを使っている感覚と変わらないぐらいのパフォーマンスで使えます。
それとiPadだけじゃなくて、もちろんiPhoneでも動かせます。
iPhoneについても、Microsoftのリモートデスクトップのアプリもありますし、iPhoneの中のSafariでも使えます。
画面小さいですけどね。
小さいんですが、まあぶっちゃけ使えますね。
Edgeでウェブ画面を見たりとか、あとはExcelでちょっとした簡単な表を編集してみたりとかっていうのはやってみましたので、
常用するのはちょっと厳しいかもしれませんけど、
いや、どうしても急げでWindowsで何かやらなきゃいけないんだった時は、iPhoneで使うというのを使うことができます。
ということで、私はWindowsとMacとiPadとiPhone、それぞれウェブとリモートデスクトップアプリということで一通り試しまして、
スピーカー 2
やっぱり一番使うのはWindowsですけどね。
スピーカー 1
あと次に使うのはMacかな。
MacBook ProにLogicoolのMX Keys for MacをBluetoothでつなげて、
モニターはこの31.5インチの4Kモニターで使って、リモートデスクトップでWindows 365の中のWindowsを使うってことをしてますけども、
なんかしばらくちょっと試しに使おうってことで使い始めたら、その後引き続き全然Macのリモートデスクトップで使ってるってことを意識なくですね、
なんか普通に使ってて、あ、そういえばこれ今Windows 365を使ってたんだっていう感じでね。
本当に動画編集とかゲームでもやらない限り、意識しなく使えるっていう感じがしてます。
もうあれですね、Windows使ってるのかMac使ってるのかよくわからない状況になってきている上に、
さらにリモートでMacでもWindows使ってるところで、一体どのマシンで何のOSを使ってるのかっていうわからない状態に回ってまして、
スピーカー 2
それだけ違いがないっていうかね、普通に使えるっていうことになると思います。
スピーカー 1
これごめんなさい、ちょっとまだやってなかったんですけど、Discordの方でもお話いただいてたんですけど、
ベンチマークを測ったらどうですかって話があったんですけど、今の収録時点ではまだ測っていないです。
21:05
スピーカー 1
何がいいのかな、PCマークとかあるのかな、Amoled Benchmarkって使ってないんで、
ちょっと見て、ゲームとかのベンチマークというよりはビジネスアプリケーションを動かした時のベンチマークってどうでしたっていうのはね、
スピーカー 2
ちょっと来週の.NET LABで話できるようにするか、来週の番組まではやってみたいなと思っております。
スピーカー 1
それと気をつけなきゃいけないのが、Windowsインストールした直後、つまりデプロイした直後なんですが、英語モードになっています。
ここだけは気をつけていただきたいのが、ここの設定からですね、リージョンを日本語にするっていうことを設定しますと、
日本語のLanguagePackっていうのがあるんで、それをダウンロードして日本語化するということになります。
そのために一回設定した後に、ログアウトだったかな、再起動化という形でもう一回入れ直す形になるんですが、
それでまずWindowsでも日本語、もちろん表示も入力もできるようになります。
それとですね、Officeなんですが、なんと最初からOffice入ってるんですね。
ちょっとこれ勘違いしちゃいけないのが、Officeが起動できるようなプリインストール状態になっています。
私ね、Windows 365の中のWindowsを立ち上げたら、WordとかExcelとかPowerPointとかスタートメニューに出てくるんですよ。
あれ入れた覚えないのになって、Wordを試しに起動したらですね、ちゃんと立ち上がっちゃうんですね。
しかもちゃんと私のアカウントで。
これどうだったっけって話してたら、これはライセンス自体はKizunaさん持ってるからですよ、Microsoft 365で。
だから使えるんで、これライセンスさえあればWindows 365の中からすぐOfficeを使うことができます。
スピーカー 2
ただ一つだけ注意していただきたいのが、ここで入ってくるOfficeも英語版なんですね。
スピーカー 1
一回起動して、これ日本語化しなきゃいけないんだな、どうやるんだろうと思ったら、
例えばWordを立ち上げたんですけど、Wordの方で、あなた今日本語環境で立ち上げてますけど、これ英語版のOfficeなんですよと。
ちょっとダウンロードしますねってメッセージが出て、ダウンロードするってやると、
日本語版のOfficeのランゲージパックになるのかと思うんですが、もう一回ダウンロードしてですね、日本語版のOfficeが再度使えるようになります。
そういったところで、最初Windows自体が英語モードになっているので、リージョンを日本語にして、日本で使いますということにすれば、
それに続いてOfficeについても、日本語どうしますかっていうのを聞いてダウンロードしてくれるようになりますので、
スピーカー 2
そういうところで日本語環境もバッチリ使うことができます。
スピーカー 1
そんなところで、普通に使えるようになりました。
スピーカー 2
本当はあとは値段だけだと思います。
24:02
スピーカー 1
私もYouTubeでしゃべっていたり、このポッドキャストでしゃべっていたり、いろんなところをしているので、同じことをしゃべっちゃうかもしれませんが、
本当にあとは値段だけで、以前タロケンさんが言いましたように、全部コミュニケーションで2,000円くらいだったらいいのになっていうと、
確かに2,000円くらいだったらすごくいいと思いますけどね。
最低ラインで4,210円ということで。
もうちょっとパフォーマンスを求めたいんだったら5,770円だったかな。
スピーカー 2
ちょっと1個上のグレード、メモリ8GBにするとか、4VCPにするとか、方法があると思います。
スピーカー 1
お仕事で使っているという方は、ちょっと検討されてもいいかなと思っています。
あとは本当に私みたいに個人で使うこともできますので、それを見てもいいかなと思っています。
スピーカー 2
私もAzureの中の仮想マシンでWindowsをインスタンスを持って使えるようにしているんですけども、
これはシャットダウンしておくと課金されないんですけど、稼働させたままだとそれだけ課金されちゃうんですけども、
スピーカー 1
こっちより使い勝手はいいです。
使い勝手いいかというとパフォーマンスが悪いとかじゃなくて、すぐ使えるんですよ。
私なんかAzureの仮想マシンって一回シャットダウンしているので、起動するのに待つんですね。
10分くらいかかるんですね。
10分くらいかかってやっと使えるようになるっていう。
別にMZ-80でべしく使うんじゃないかっていうくらい時間がかかっちゃうんですけども、
それを考えるとWindows 365は月額で起動しっぱなしなんで、いつでもどこでもすぐ使える。
本当につなげたらすぐWindowsが使えるんですね。
やっぱりすごく面白いのが、Windowsマシンのリモートデスクトップで作業して一回そのまま切りました。
じゃあMacとかiPadでもう一回立ち上げますっていうと、作業してた途中の状態の画面がそのまま引き継がれます。
そのまま継続できるっていう。
本当に作業も継続できるってところでね、利便性っていうのはものすごく上がってます。
そういったところでやっぱり仮想マシンもあるけども、すぐ手軽に使いたいっていう意味ではこのWindows 365っていうのはよく考えられているかなと。
そういうふうに作っているのかなと思います。
これに対してAzure Virtual DesktopというAVDというのがありますけど、
これについてはちょっと違いというのは来週の.NET Labで村瀬さんがお話いただきますので、
そこでもうちょっと私も勉強してからお話をしたいなと思っております。
そういうことでね、マイクロソフトのWindowsリモートデスクトップサービスWindows 365を実際使ってみましたというお話をさせていただきました。
スピーカー 2
第595回はWindows 365を実際使ってみましたというお話をさせていただきました。
スピーカー 1
今日は今8月22日収録をしているんですが、今回の配信でですね、この番組なんと12周年になります。
27:05
スピーカー 1
2009年にこの番組を始めて12年になります。
今でお聞きいただいている皆さん、本当にどうもありがとうございます。
10年節目でって言ってたんですけど、去年も11年目、今年12年目ということで、その後も続いていて、
本当に続けさせてもらって良かったなと思って。
ネタ的に苦しい時もありますけどね。
これでもずっとまたWindowsの話をさせてもらっているし、
本当に番組始めた頃ってWindows7がこれから出ますよっていう時の話でしたんでね。
すごく確かWindows Vistaとかいじってる頃でしたんでね。
本当にちょっと時間流れるの早いなっていうか、本当に長い間やらせてもらっているなと思っています。
いろいろありまして、Windowsもあったし、Windowsホームサーバーとかも無くなってしまったものもありますけど。
スピーカー 1
そういったところで、今後もまだ続けていきたいと思っておりますので、
皆さんもぜひお付き合いいただきますようによろしくお願いいたします。
それと、来週のドットネットロボ勉強会ですね。
これセッション内容全て固まりました。
今回は登壇者1,2,3,4,5,6人で登壇いたします。
8月28日土曜日13時30分からマイクロソフトTeams、もしくはYouTubeライブで配信しますのでよろしくお願いします。
一応ドットネットロボのコンパスのサイトでお申し込みができるようになっておりますので、
これ申し込まなくてもですね、直前で私案内出してそのリンク貼れば、たどればですね、見ることができるんですけど、
どのぐらいの方が集まっているかなという目安になりますので、できればちょっとお申し込みしていただけると嬉しいです。
コンパス.comをアクセスしていただいて、これconnpas.comですね。
こちらでドットネットロボって検索していただくと2021年8月の勉強会で出てきますので、
スピーカー 2
ここからちょっとお申し込みいただければなと思っております。
スピーカー 1
今回登壇いただくのは、まずKusabaさんですね。
WebフォームからブレザーへのマイグレーションというところでWebアプリケーション開発の話をいただきます。
そして初音さんですね、HoloLensとかの有名な初音さんなんですが、M5スタックで始めるIoT入門ということで、IoTのお話をします。
これはHoloLensなどでXR、これMRとかARとかですね、XR表示を行う時のリアルタイム側情報の一つに環境情報表示があります。
今回その環境情報の一つである温度と湿度をどのようにデジタル化するかについてデモを交えながらお話ししますという。
マイコンボードとのIoTのお話をいただきます。
これ初音さんとね、どういうお話ししましょうかって話してた時に、HoloLens行くかって言ったけどね、これリモートでHoloLens難しいなって話になって、
30:02
スピーカー 1
ちょっと色々悩んで、こちらの方にしていただいたという経緯があります。
そしてですね、ヒヨヒヨさんこと宮崎さんによりますお話。
ヒヨヒヨさん、宮崎さんというのはもう皆さんご存知、クリスタルディスクマークとかクリスタルディスクインフォとかいうストレージのベンチマークソフトとか情報を表示するソフトですね。
これを開発されているもう本当に有名な方なんですが、今宮崎さんですね、ヒヨヒヨさんですね、Windows11対応ということで、
クリスタルディスクマークとかクリスタルディスクインフォについてね、色々今対応しているところで、
これについてですね、Windows11の変更点Win32編というところで、実際こうWindows11対応でどういうふうにプログラミング側が注意しなきゃいけないかというところとかね、
というところでお話をいただく予定です。
今回初めて登壇いただきます、
藤原さん、マイクロソフトMVP for Windows Development株式会社日立製作所研究開発グループの藤原貴之さんによります、
マイクロソフトを推進するWebGLフレームワークバビロンJSについてということで、3Dの表示をするフレームワークがあるんですが、その話をいただきます。
昨日ちょっと打ち合わせというかね、リハーサルをしてちょっとスライドを見させてもらったんですが、結構動くスライドでね、すごく面白そうなんで、
藤原さんはMixed RealityとかUnityとかそういった方面の開発でご活躍されている方ですので、そういったことが興味ある方はぜひ見ていただければなと、聞いていただければなと思っております。
それとですね、私と村地さんの方からWindows 365の話をさせていただきます。
まず私の方からWindows 365登場ということで、このWindows 365のサービス概要とか、実際の利用方法、実際今日Podcastでお話した内容を実際画面見せながらお話しするというところになりますけれども、そういったデモンストレーションを含めて紹介をさせていただきます。
その後にですね、村地さんの方からWindows 365のテクノロジーとインフラストラクチャーということで、Windows 365の技術的な構成要素、Azure Virtual Desktopとの違いと共通点、利用の前提となる技術要素について解説しますということで、技術的に突っ込んだお話をいただく予定です。
ということで、私と村地さんとセットでWindows 365でやろうという話をしていますので、聞いていただければなと思っております。
とにかく本当に素晴らしい皆さん、今回登壇いただきますので、ぜひ聞いていただければなと思っております。
とりあえずワクチン接種後の1回目なんですけどね、元気でやっております。ちょっと腕が痛いなというところなんですけど、熱とかまだ出てないんでね。
2回目がどうかというのもありますけど、皆さんも気をつけていただければなと思っております。本当に大変な状況になっておりますので、本当に皆さん気をつけていただければなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろな情報を集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
33:10

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