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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第602回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお行きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回もやせりさん、ホワイトカラーさん、はじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リサの皆さんとのコミュニケーション版として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトにリンクを貼っております。
はい、ということで。
最近、YouTubeの方がかなり頑張っていまして。
あまり頑張るつもりはなかったんですけど。
ほぼほぼ毎日、YouTubeの配信を。
毎日というか、抜ける日もありますけどね。
やっている状況でして。
ドリキンさんがやっているのを見ていて、これうまくできるのかなと思って、試しにやってみるかなと思ったらね。
私なりの方法で意外とできるものでね。
ただ、YouTubeの番組の内容としては、あまりマイクロソフトの話はしていないんですよ。
デジタルガジェットの話だとか、つい昨日は宇宙戦艦ヤマトの話とかね。
カメラの話とかね。
そういうちょっと外れた話をしていくたびに、どんどん登録者数が減っていくという、よく分からない状況になっているんですけど。
その時その時で思ったことを、まさにVlogって感じで伝えているということなので。
よかったら見ていただければなと思っております。
使っているカメラはソニーのZV-E10。
TAC Podcastのダイドーさんも買われたっていうね。
ZV-E10を使ってました。
これあると便利ですよね。
本当にカメラをセットして、カメラにマイクの端子があるんで、そこにラビリアマイクをつけてですね。
喋るだけっていう。
Davinci Resolveで編集をしてアップしてるんですけど。
YouTubeに上げるのって結構楽でですね。
逆にPodcastの方が本当に手間がかかってるっていう感じで。
これPodcastを毎日やれって言ったら、多分できないですね。
YouTubeとDavinci Resolveだから、できるんじゃないかなと思ってるくらいでして。
ちょっとあれかな。音声編集もDavinci Resolveを使った方がいいのかな。
そんなことも思っちゃいましたけど。
そんなところでYouTubeもやってますんでよろしくお願いします。
あとブログの方もね。
戦うサンデープログラマーってブログを書いてるんですけども。
書いてるというか、時々ポツポツ記事書いてるんですけど。
今週やっぱりWindows11関係の記事がよく読まれましたね。
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さすがこれから本題でお話しするWindows11の話なんですけど。
リリースされた日と翌日、翌日ぐらいまで結構Windows11の記事がバーッと読まれてるって感じで。
今落ち着いちゃいましたけどね。
一番読まれてるのがWindows11のこの後話します。
エディションは何ですかっていうのと、
あとWindows11のスタートメニューを真ん中じゃなくて左側に持ってくる方法とかね。
そういったところが読まれてますんで。
興味のある方は見ていただければなと思っております。
さてでは今週のお話なんですが、今週はですねちょっと3つお話がありまして。
まずWindows11、ついに10月5日正式リリースとなりました。
ビルド番号は、
ビルド22000.194ということで。
おそらく194になるんじゃないかって言われてたんですけどね。
それでリリースをされました。
10月5日の朝からダウンロードが可能になっているという状況でして。
10月6日になるんじゃないかなとかね。
そんな風に思ってたんですけど。
10月5日の本当に朝からダウンロードできるような状態で、
もう結構みんなアップデートするっていうか。
あと私の周りの人はもうアップデートしちゃってる。
さらにそう言っちゃってる人が結構多いんで。
Windows11祭りっていうようなほどでもなかったっていう感じですね。
もう祭りで騒いでしまって。
6月、7月の段階でみんないろんなとこで喋っちゃって。
ひと段落したとこで、
そういや正式リリースされてなかったねっていう状況でしたんで。
結局私もね、Windows11自体は
1回Windows10に、環境をちょっと崩しちゃったところもあって、
1回Windows10に戻したんですけど。
その後ね、結局本当に10月の、
もうちょっと待っちゃ良かったんですけどね。
9月の1週間、2週間くらい前かな。
リリースの1週間、2週間くらい前に
Windows11にインサイダープレビューのベータプログラムで
もう1回参加してですね。
今Windows11にしています。
それよりずっとWindows11なんで。
逆にね、これインサイダープレビューの状態なんで。
どうしようかな。
1回クリインストールしようかなと思ってますけどね。
それはもう本当に正式リリース版と同じはずなんですが、
ちょっと合わせておきたいなという風に思っております。
というわけでね、まずこのWindows11ついにリリースということで、
今言いましたようにダウンロードが可能となっています。
実際のアップデートはですね、
Windowsアップデートからすることもできますし、
それを選ぶこともできます。
そして、他にアップデートの方法としてはですね、
まず検索でWindows11をダウンロード、
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あとWindows11ダウンロードということで検索していただくと、
検索結果でね、マイクロソフトのサイト、
Windows11をダウンロードするというサイトにすぐ出てきますので、
ちょっとそっちをクリックしていただくと、
Windows11のアップデートのウェブサイトが出てきます。
今すぐダウンロードということをやると、
そのWindows11のインストールアシスタントというのが立ち上がって、
ダウンロードされて実行されて、
今使われているWindows10をWindows11にアップデートしてくれます。
もしくは、私今クリーンストールって言いましたけど、
その方法ですね、Windows11のインストールメディアを作成するっていう、
これメディア作成ツールっていうのをダウンロードして、
USBメモリとかに記録を、もしくはDVDでもいいんですけども、
DVD入るのかこれ、容量。
それもちょっと心配なんですけど。
USBメモリはですね、8GB。
DVDもね、8GBって言ってますね。
もう4.7GB時代のDVDじゃダメなんですね、これね。
ちょっとそういうような状況ですんで、
この場合、今時もDVDのメディアなんてあまり使っている人いないと思うんで、
USBメモリの8GB以上の容量を持つUSBメモリを使って
インストールメディアにするっていう方法があります。
もしくは、Windows11のディスクイメージ、ISOイメージをダウンロードして
元メディアを作ってしまうっていうのもダウンロードできます。
実際これ何に使うかっていうと、
Hyper-Vとかの仮想環境でインストールするときに、
このISOイメージで使ってインストールするとかできますので、
そういうのを試したい方は、こちらのISOイメージをダウンロードするということができます。
そういった方法でいくつかWindows11のアップデートができますので、
Windowsアップデートですぐアップデートしたいって方はそれでもいいと思いますし、
インストールアシスタントでアップデートする、
そしてメディア作成ツールでBoot可能なUSBメモリを用意して新規インストールするとか、
そういった方法がありますので、Windows11上げたい方はぜひ上げていただければなと思っています。
今のところ私もいろいろ環境をいじっちゃったところもあったので、
おかしくなっちゃったというところがあって、一回入れ直しているんですけどね。
その後に僕はWindows11に上げ直していますけれども、今のところ問題は起きていないです。
ただ本当これは私が使っている状況での話ですので。
確かにいろいろ私の周りでも、いろんなパソコンの環境の皆さんで、
特に自作の方は私の周り多いので、どうも動かないとかね、
エクスプローラーがまた出てこなくなったとかね、その方解決しましたけど、
いろいろと個別に問題が起きているようなんですけども、
結構そこはハードウェアの要因とかもあると思いますし、
それに結構環境の要因とかもいろいろあると思うんですけどね。
そういったところいろいろありでますので、
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基本的にWindows11に上げたい方はぜひ上げていただいていいと思います。
ただやっぱり慎重的な意見を出す方もおられますので、
そこは各自判断してくださいというしかないかなと思っています。
非常にこれ新しいOSが出た時にね、
おすすめしますって言うとね、
何言ってんだこの野郎って意見が必ず出てくるので、
非常に難しいんですけどね。
ただこれからのWindowsですね、
セキュリティの高い環境で使うWindowsということなので、
できることなら上げていった方がいいんじゃないかなというのが
私の個人的な感想ということになりますので、よろしくお願いします。
さてそのWindows11なんですが、
まずエディションの話をしておきますかね。
Windows11って何のエディションがあるかっていう、
これ実はWindows11エディションで検索すると、
検索エンジンの1ページ目にですね、
私の戦うサンデープログラマーのウェブの記事が出てきたんですね。
結構アクセスルームでも読まれてるんで、
ちょっとびっくりしちゃったんですけど、
あまり公式ドキュメントっていうのは当時なかったんですけども、
Windowsイメージでの展開する仕様とかいうところで、
マイクロソフトドックスのほうに書かれてるのがありまして、
そこから拾った情報っていうのを上げていました。
今出ているWindows11っていうのは、
Windows11のホームエデュケーションですね、
教育向け、これあんまり見たことないと思いますけど、
あとWindows11 Pro、
そしてWindows Pro Education、
あとWindows11 Pro for Workstationsって、
ハードウェアスペックがものすごく高くても動くっていう、
Windows11があるんですけども、
そのWindows11 Pro for Workstationsってのがあります。
この他にもですね、
Windows11のIoT Enterprise、
これは特定機器に組み込むためですね、
ただIoTって言いながら、
IoT Coreとかそこじゃなくて、
IoT Enterpriseっていう、
いわゆるエンタープライズ版のライセンスの扱いが違うやつですね。
そういったのも出ています。
これはあんまり使うことないというか、
たぶん業務向けで、組み込みでね、
買ってきた機器に入っているっていうのがあるのかなと思いますけど、
そういったところで、
もう一回説明すると、
Windows Home、Home N、
言い忘れました、
Core Single Languageっていう、
単一言語版っていうのがあるんですね。
あとWindows11 Pro、
Pro N、Pro for Workstations、
Pro N for Workstations、
Pro Education、Pro Education N、
Education Education Nと読み上げてしまうと、
こういうだけエディションが出ています。
でもね、Nって言いましたよね。
これNが付くバージョンっていうのは、
ヨーロッパのハントラストに対応した、
Windows Media Player 12っていうのをね、
除いて出荷しているという、
そういう大人の事情で出荷しているWindowsになります。
確かにこれは、
我々日本では、
あまりそういうのもあるよっていうところでいいと思いますけども、
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場所によってはそういったのも出ているということですね。
皆さん実際に使うのはWindows11 Homeか、
もしかしたらWindows11 Proということになります。
パソコンを普通に買ってきて、
例えばサービスの本当にProとかでもなければ、
サービスGoとかですね。
いくになるとWindows11 Homeだか。
あとは、いわゆる一般の家電量販店で売っているような、
各メーカーのパソコンになると、
結構Windows11 Homeで売っていることがありますので。
使い方にいっちゃうので、
別にHomeでも十分にいいと思いますし、
仮想マシン立ち上げとか、
あれやってこれやってって話になると、
Proじゃないとダメだっていうケースがありますのでね。
そこは判断していただいて、
買っていただくといいと思います。
あとあれか、
DSP版ね。
DSP版はどうなっているのかな。
DSP版についてはですね、
これちょっと今ドスパラとかいろんなサイトを見てるんですが、
あと検索そのものを出してもですね、
今のところちょっと見つかってないです。
私もちょっと気にしてなくて、
今なってふっと思い出して調べてみたんですけども。
これちょっと、
今度ドスパラって聞いてきます。
今のところネットで調べてる、
ざーって今ちょっと調べてみたところですね。
そういった情報がなかったんで。
でもおそらくね、
Windows10がそういうふうに出てますので、
11の方も、
何らかのハードウェアですね。
最近そのネットワークカードとかと、
USBボードとかね、
それでセットで買って、
そのハードウェアを使った上で、
OSを入れるっていうものになりますので、
そういった形になると思います。
実際のショップブランドとかでは、
Windows11とかも出るでしょうから、
そういった供給の仕方もあるでしょうけど、
ここはまた追って調べておきたいなと思います。
それと、
あとWindows11関係でニュースがあったのが、
Windows11って結局ハードウェアの制限がいろいろあります。
例えば、
IntelのCore iシリーズだと、
第8世代以降、
一部例外的に第7世代もOKなのがありますけど、
あとはRyzenのシリーズは第2世代以降のあるとこれ、
っていうふうにね、条件が出てますけど、
その中の一つに、
TPM。
TPMの2.0が必須というのがあります。
ここがちょっとびっくりしたことで、
マイクロソフトが、
マイクロソフトがTPM2.0がないシステムでも、
Windows11をインストールできる方法を開示したというニュースがありました。
これ、マイクロソフトのサイトのほうでですね、
ウェイトインストールWindows11というのがありまして、
レジストリをいじってですね、
インストールできるようにしてしまうっていう、
ちょっとここで読み上げませんけど、
これ、マイクロソフトのほうで、
ウェイトインストールWindows11という記事がありますので、
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日本語のサイトで、
情報がすでに訳されて出てますのでね、
そちらも見ていただいてもいいと思いますけども、
レジストリを一箇所書き換えるだけで、
TPM2.0が入ってなくても、
インストールできるということです。
それでもTPM1.2は必要なのかな、
という状況なんですが、
ただ、あくまでも評価を目的だと思うんですよね。
実際そのアップデートが今後きちんとできるかとか、
っていうのがちょっとはっきり言われてないところがありますので、
可能であるっていうところで、
実際、Windows11に入れてやっていこうという方は、
マイクロソフトのハードウェア条件に合ったハードを用意して、
動かしていただければなと思っております。
ちょっと私の周りの方でもね、
第7世代のコアプロセッサーだった、
インストールできないって言って、
ちょうど今、ディスコードで色々話をしてますけどね。
誰とは言いませんけど、
持ってるカメラがすごいんで、
多分パソコンが負けてますね、
なんて話をしてるんですけどね。
この機械にアップグレードしてもいいかと思いますし、
ディスコードで結構書かれてる方もおられますけど、
第12世代っていうね、
結構Windows11により最適化されたってものも、
出るっていう話になってますね。
第12世代が習ってもいいかなと思っております。
でもあれですよね。
欲しい時が買い時ですからね。
ドンと行っちゃいましょうという感じですね。
それと、あとWindows11関係というかですね、
サーフェスシリーズのサーフェスGO3が
発売になってます。
10月5日発売になってます。
こちらサーフェスGO3の
Pentium Goldモデル、6500Yですかね、
を搭載したモデルが
コンシーマー市場向けに発売ということで、
今、淀橋カメラとかね、
家電量販店とかいろんなとこ行くと
購入ができます。
実際私も今サーフェスGO3は見てきました。
ちゃんとWindows11が動いてましたけど。
私が見たのはメモリー4GBでストレージが128GBの
Pentium Goldのモデルなんですけど、
触った感じ、
あとブラウザー立ち上げてみたっていう感じでは、
そんなね、遅いとかいうような印象なかったです。
普通にサクッと立ち上がるっていう感じで。
どういっても私もサーフェスプロで
Core M3モデル持ってる経験から
結構ね、いけるんですよ。
結構いけるんだけど、
ここ一番の思い知りをさせたいってときは
結構厳しいところなんで、
そこをちょっと分かってもらった上で
購入していただくのがいいかと思ってます。
サーフェスGO2、3と出たけど、
どうだろうねって話してると、
実際今、
マイクロソフトのコミュニティーからの皆さんからですね、
今初代のサーフェスGO使ってるけど
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まだまだいけるよっていう風に言われてますしね。
だから結構そこは、
ちょっとウェブで調べるとか、
オフィス関係でもちょっと文章を打つとかね、
そのぐらいだったら、割り切って使うんであれば、
サーフェスGOってコンパクトでいいよっていう。
木田さん、iPadでWindows動かないでしょって言われるとね。
Windows365もありますけど、
そうですねって話になってしまうんでね。
割り切って使うんだったらいいかと思いますけど、
それ以上のことを望んであれば、
やっぱりサーフェスプロとかにした方がいいと思います。
サーフェスGO3ってCore i3の第10世代のモバイル版のモデルが出てるはずなんですけど、
これね、法人向けっていうところにしか出てなくてですね。
店頭にも置いてないんですね。
で、これもちょっと調べてると、
どうも個人市場向けにはPentium Goldしかなくて、
で、Core i3を調べると法人向けのページにしか載ってないっていうところで、
ちょっとここ変じゃない、
すみ分けをしてるのかなと思っています。
今、サーフェスGO3はですね、店頭でも見れますので、
ちょっと触ってみるといいかもしれません。
コンパクトで、キーボードもね、
タイプカバー、小さいキーボードですけど、
結構打てますしね。
これはこれで欲しいなっていうふうに思ってしまいました。
そして、サーフェスプロ8ですね。
これは11月1日発売となります。
こっちはいいなと思うんですけどね。
ただ、何度も私言いますね。
ノートパソコンを持ち歩くってことがなくなってしまったんで、
今回はちょっとまた様子見に行こうかなと。
また外で使うような機械が増えてきたらですね、
改めて考えたいなと。
そして、Office 2021。
これも10月5日に発売になりました。
店頭では私見に行ってなかったんですけどね。
これ多分店頭でも買えると思います。
このOffice 2021と言ってるのは買い切り型。
つまりこれを買ってお金を払ってしまえば、
いつまでもサポート期間の続く限り使えるというものになります。
ただ5年ぐらい見てもらえればいいかなと思ってますが、
Microsoft 365とか契約していくと、
毎月もしくは毎年課金してサブスクリプションでお金払うんだけど、
新しいWindowsがずっとお金を払い続けている限り使えるというものになりますが、
このOffice 2021とかいうのは買い切りモデルで、
例えばこの先、Office 2025、新たな旅立ちみたいなのが出たとしたら、
その時はまた買わなきゃいけないというふうになります。
実際今発表されているのがOffice Home & Business 2021。
これが中心になると思いますが、
これWord、Excel、PowerPoint、Outlookが入って、
Mac版も含めて、お値段38,280円。
Office Personal、これが一番安いんですが、
Word、Excel、Outlook、つまりPowerPointが入っていないですね。
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これが32,780円。ちょいとだけ安い。
あとはOffice Professional 2021、フルセットですね。
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Access Publisher。
これが入って、お値段65,780円という。
これ以外もアカデミック版とかあるんですけども、
テントで買うのはこのまず3つかなと思います。
一応中心となるのはOffice Home & Business 2021だと思いますけどね。
やっぱりサブスクリプション嫌だという方がいるので、
そういった方に現状の最新のOfficeを使ってもらうというのが、
これということになります。
私もこれMSDNで落とせるから、ちょっとやってみますかね。
今Office 2019というのは別環境で試してますけど、
これは別の仮想環境でインストールしてみたいなと思っています。
といってもほとんどMicrosoft 365だと思いますので、
どっちか自分に合ったお金の払い方というところで考えていただければなと思っています。
それで今ちょっとMSDNって話しましたけど、
今正確に言うとMy Visual Studioですね。
評価版ということでダウンロードして使うことができるというもので、
我々MicrosoftのMVPになるとこちらが無償で使わせてもらえるんですけども、
こちらでWindows 11もダウンロードできるようになっています。
Windows 11ってライセンス、例えばMSDN相当の今のMy Visual Studioで
契約されている方結構多いと思うんですけども、
これってWindows 11はどういうライセンスになるっていう、
例えばプロダクトキーですね。
これどうなるんだろうって思われると思うんですけど、
私もそう思ったんですけどね。
今見に行ってきたらWindows 11のライセンスのプロダクトコード、
全部Windows 10のものが使えます。
というかWindows 10で取得したライセンスコードが全部Windows 11に書き換わってます。
ですからWindows 10でも使えるし、Windows 11でも使えるという状況だと思うんですね。
引き継ぎはWindows 11に関してはWindows 10同様に評価版として使えるということになります。
そういうところで、今回はWindows 11 Surface Go 3 Office 2021の発売というところで
お話をさせていただきました。
この次はSurface Pro 8の発売になりますので、
またお店に行って現物を見てみたいなと。
買いますって言いたいところですけどね。
現物をまた見てお話をしたいなと思っております。
第602回はWindows 11正式リリース、Surface Go 3発売、Office 2021発売の話をさせていただきました。
結構さっきパソコンの切り替えの話をしましたけど、
今ちょうどDiscordでいろいろお話されている方にね、
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方によってだいたい誰だか分かると思うんですけど、
さっきも言いました。
パソコンがカメラ負けしてますよって言ったんですけど、
言っている私も実際パソコンがカメラ負けしている状態になりつつあるんですね。
なんとびっくりということで、
ソニーのVlogcamですね、ZV-10。
これで調子こいてですね、4K画像を撮りまくっているんですね。
夜景とかいうのを撮っていろいろやっていて、
今度ジンバルつけていろいろ歩き回ってみようかなと思ってるんですけど、
その4Kで撮ってきたやつを、
今持っているCore i5-9400Fの第9世代のCore i5シリーズで、
グラフィックボードはGeForceのGT-S1050なんですね。
1050Tiなんですね。
これを使っている状況で、重くなりましたね、DaVinci Resolve。
結構編集はカクカクになりますね。
4Kで特に編集しようとすると。
ということで、一応手段としては、
キャッシング入れるというのを画質を落として、
編集中は画質を落として、キャッシング入れたもので編集してということをやるようにしています。
やっぱり4Kの書き出しも時間かかるので、
これやっぱりマシンパワーを上げなきゃいけないのかなと。
人に言っておいて、実際自分もカメラ負けしているという状況になっていまして。
動画なのでしょうがないかなと思っているところなんですけど。
今言いまして、4Kで編集して出すにしても、
編集している最中は、レートを思いっきり落としてもいいなと思っていまして、
そのやり方がDaVinci Resolveでできるんですね。
ですから、解像度を思いっきり落とした状態でサクサク編集というのはできるんですが、
その解像度をキャッシングに落とし込むという操作だけで、
10分待たされているのがそのくらいするんですよ。
だから意外と、いろんなところで時間がかかるようになっちゃっているなというところがあります。
結構昔、Core i7-870、リンフィールドからバージョンアップしたんですけど、
そのときにバージョンアップする必要があるかなと話しているのと、
お店とかでいろいろ話をしていて、
例えば動画の編集時間が10分から5分になりましたと。
じゃあその5分のためにお金をかけますか?
それはいつもかかるんですか?というのを考えると、
そこはよく考えた方がいいですよと話をされていて。
それはあれですね、いいクルマに乗るときに、
高速道路にあそこに車線がフワッと入るときにスッと乗れるんだよ。
普段は街乗りだけどね。
じゃあその高速道路に乗るのはいったいどれだけ機会がありますか?と。
街乗りで走っているんだったら別にスカイラインじゃなくていいよね、
という話を前にスカイラインに乗っているときに結構言われたんですけどね。
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今はオーリスに乗っているわけなんですけど。
そういったところもあって、本当に高速のマシンが本当に必要ですか?
という意見もまたあるんですけど、
最近思っているのが、いいマシン揃えると、
この細かいところの高速道路のパフォーマンスがやっぱり違うんですよ。
だからここはちょっと私もどっかのタイミングで、
CPUは今第9世代ですけど、第11か12世代ぐらいで切り替えたいなとちょっと思っています。
そこはどうしようかなという。
やっぱり投資効果がどれだけ見合うかなというのもありますのでね。
ちょっとすごく悩んでいるところなんですけどね。
やっぱり悩むのがグラフィックボードなんですよね。
今はGeForce GTS1050Tiなんですけど、
これをRTX3070にできるかというと、すごい高いですよね。
プレイステーション5が買えちゃうぐらいの値段なので、そこまでするかなというのも悩んでいるし、
じゃあ1660とか1650にしても、今はすごく高いですよね。
落ち着いてくるって話ではなってますけど。
逆に私の持っている1050なんて、私が買った値段より5000ぐらい高く今でもってますしね。
だからグラフィックボードは一旦様子を見るしかないのかなというふうに思ってますし、
そんなに高いやつって名前もするやつグラフィックボードだけにかけたくないなっていうのもありますしね。
ちょっとそこは悩んでいるところです。
そういうところでちょっとCPUだけとかね、そこら辺だけ変えるっていうのもありなのかなとか、
ちょっとそこはね、悩みに出るとこなんで、また今後のネタにしていきたいなと思っております。
だいたいそういう話していると、
君ダビンチ・リゾルブで早く編集したいんだったらM1マーク買いなさいって言われそうなんですけどね。
もちろんそれも選択肢の一つであるんですけど、
Windowsメインで使いたいっていうのもありますね。
そこら辺はちょっといろいろと楽しみながら悩みたいなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。