第699回 新型Surface発表!! Surface Laptop Studio 2・Surface Laptop 3・Surface Go 4・Surface Hub 3 (2023/9/24) Teamsの番組コミ […]

サマリー

木澤さんは、WoodStreamネットワークスの代表で、新型Surfaceの発表について話しています。彼は、サーフェスラップトップスタジオ2とサーフェスラップトップGo 3の特徴やスペックについて詳しく説明しています。また、原田先生がすばらしい新型Surfaceについて概説しました。また、10月3日にはサーフェスラップトップ5、サーフェスラップトップ4、サーフェスGOⅣ、サーフェスハブⅢの発表もありました。特に、10月3日に発売予定のサーフェスラップトップ5は、よりコンパクトで価格も比較的安くなっているそうです。また、サーフェスGOⅣは法人向けモデルであり、サーフェスハブⅢは法人向けのコラボレーションPCです。このように、新しいSurface製品の発表がありました。それはSurface Laptop Studio 2、Surface Laptop 3、Surface Go 4、およびSurface Hub 3です。(2023/9/24)

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WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するポソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第699回目の配信になります。
いやー、699回、来年次は700回というところなんですが、今さっきドットネットラボの方で勉強会でちょっと登壇してきまして、その登壇する内容はこれからお話する内容と同じなんですけども、久々に登壇して、ちょっと一回外させてもらいまして、今収録をしております。
前回の出林トークで、ExcelというかOffice製品のクイックアクセスツールバー、これについてお話をさせていただきました。
右上のツールバーの方によく使う機能を置いておくと便利ですよという話なんですが、結構この番組のTeamsの方にもご意見をいただきまして、やっぱりやってますよという方とか、
こういったのは必須で貼り付けてますよねなんて話をしてたんですけども、私の言った方法よりすごく効率の良い方法があって、それを教えていただきたいので、ちょっと追加でお話をさせていただきたいと思います。
このよくアクセスする機能、このクイックアクセスツールバーに登録する方法ですね。
私はクイックアクセスツールバーの下向きの矢印みたいな感じのアイコンをクリックして、その他のコマンドをやって、一覧表からクイックアクセスツールバーに置きたいアイコンを選びますよという話をしたんですけども、
実はそんなことしなくてですね、使いたい機能をまずクリックする前にちょっとですね、例えば今回ちょっとPowerPointを使いますけども、例えば置いてあるオブジェクトを配置でど真ん中に置きたい、左右中央ぞろえしたいっていうのを選ぼうとします。
その場合は例えば何か図形を選択して図形の書式、配置の中から配置のほうで左右中央ぞろえっていうのを選んでやってたんですけども、一時そんなメニュークリックするのは大変だということで、ここね、例えば左右中央ぞろえ、もしくはその皆さんがすぐ使いたい機能でも何でもいいです。
まずメニューをクリックする直前まで行ってください。そこでミニクリックをして、そうするとですね、クイックアクセスツールバーに追加っていうのがあります。これで追加をやると、今使おうとした機能が左上のクイックアクセスツールバーにそのまま登録されます。
だからいちいち選ぶんじゃなくて、使いたい機能をクイックアクセスツールバーに置きたいっていうふうに指定するだけで簡単に置けます。すごくこっちのほうが楽なんで、ぜひ使っていただければなと思っております。
実際ね、私が前回言ったメニューからどんどん選んでいくという方式だと、細かいところまで選べないんですよね。そういうのがあるんで、使っている今のこの機能をクイックアクセスツールバーに置きたいんだというところで、ミニクリックしてクイックアクセスツールバーに追加っていうのをメニューから選んでいただければすぐ置けますので、こっちのほうが全然楽なんで、ぜひご活用いただければなと思っております。
情報ご提供いただきありがとうございます。名前出していいのかなっていう許可を取ってないんで、ちょっとお名前を出しませんけども、私も勉強になりました。ありがとうございました。
この配信はヤセリさん、ホワイトクラウドさん、はじめ合計13名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。またマイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。ぜひご参加ください。
新型Surfaceの発表
さて、今回お話しするのはもちろんこの話ですね。新型サービス発表ということで、サービスラプトップスタジオ2、サービスラプトップGo 3をはじめとしたお話をしたいと思っております。
ちょうどね、ドットネットの勉強会でも話したところなんですけど、9月の21日、日本時間でいうと9月の22日、マイクロソフトが新型サービスの発表というか、WindowsのマイクロソフトコパイロットとかWindows23Hに関する話と、後半は新しいハードの話ということで話がありました。
ということで、まず今回についてはこのサービスの話をしたいと思います。
ここの中の発表の中で発表があったのが、サービスラプトップスタジオ2とサービスラプトップGo 3です。
ここで期待していたのは、私はメインストリーム機のサービスプロ9の攻撃、おそらくサービスプロ10の仮、サービスラプトップ5の攻撃、サービスラプトップ6の仮、これの発表だとずっと思い込んでいたんですね。
確かに事前の情報だと、ラプトップGo 3だとかラプトップスタジオだとか名前が出ていたんですけど、それが発表されるんだろうけど、メインのサービスプロとサービスラプトップを発表するだろうと思っていたんですね。
そしたら発表を全然しませんでした。というところで、ギリギリまで待っていたんですけど、なかなか今回サービスの新型が発表されるのはほぼ間違いないだろうと思っていました。タイミング的にもね。
誰もが思ってたんでしょうけど、私が喋るとですね、「木澤さん事前に知ってたんじゃないですか?」とか荒の疑いを言って、本当に身内からも知っててリークしたんじゃないかと言われそうな可能性があったので、逆に今回私、サーフェスって名前を出すことに慎重になってしまいまして。
と言っても、結局何も知らされるわけがなくてですね、こんな重要なことを社外に知るわけないんで。そんなところでギリギリまで話し出していけなかったんですが、今回サーフェスですって話をね、いろいろ雇うできるようになりました。
まずね、サーフェスラップトップスタジオ2からいきましょうかね。これは、いわゆるノート型のサーフェスのフラグシップモデルと言えると思います。
こちらはですね、まさにゼータガンダムと言っていいくらい3つの形に変形します。クラムシェルのノートパソコンタイプであったり、あとスタジオモードっていうね、画面だけ傾けて、キーボードを隠してコンテンツを見るだけのモードとか、あと完全にタブレットにしてしまうモードということになります。
これがサーフェスラップトップスタジオ2の最大の特徴であって、これがハイエンドモデルということでとても印象付けられるものなんですが、スペックとしては、まずプロセッサー変わりました。第13世代コープロセッサー。最上位モデルはCore i7-13700H、このHが付くタイプですね。それになりました。
あとGPUですね。これが今日新しくなりまして、NVIDIA GeForce RTX 4000シリーズ。こちらが今まで3000シリーズだったのが予想通り4000シリーズになりました。
さらにラインナップとしては、GeForceじゃないんですけども、NVIDIAのRTX2000ADAというものと、あとはインテル内蔵ですね。インテルアイリスXE、CPU内蔵のGPUが搭載と。これから選べるということになります。
今回一番大きいのは、NPUですね。ニューアルプロセッシングユニット。これが搭載されたことだと思います。これ、インテルはNPUという言い方をしなくて、VPU、ビジョンプロセッシングユニットという言い方をします。これを搭載。
あとメモリについては、16GB、32GB、64GBというのをラインナップで用意しています。ストレージはSSDなんですが、512GBと1TBのみですね。これ2TBはちょっと欲しかったなという感じなんですけど。
ちなみにこれ、保守員が交換するという前提で交換ができます。あとモニター関係は、14.4インチの10点タッチスクリーンと解像度2400×1600ドット、200PPIですね。
あとドルビジョンIQ対応で、環境によって画質を調整できるというものなんですけど、これが対応ということと、あとはリフレッシュレート最大120Hzということになっていまして、ここら辺は最初の全モデルのサービスラップトップスタジオと同じになります。
あとはインターフェース絡みは、USB4、サンダーボルト4ですね。これの対応のUSB-C、タイプCですね。今話題のUSBタイプCですけど、これが2ポート。これが画面出力ですね、ディスプレイポートにも対応しているし、あとパワーデリバリで、給電とか充電にも対応するというものになります。
あと嬉しいのは、USBタイプA、ちゃんとタイプAは1個残していてくれました。あとマイクロSDXCカード、カードリーダーが付くということで、マイクロSDカードが刺さるんですね。あと3.5ミリヘッドホンジャックとサーフェスコネクタという、いつも給電できる、あとドックをつなげるマグネット式のポトですね。
必要なものはだいたい付けてくれているという感じがします。逆にこれを思うと、サーフェスプロってUSB4だけ、タイプCのコネクタだけをつけたというので、かなり思い切った、先進性を見せようとしたモデルだったのかなというのを改めて感じます。
あとネットワークについてなんですが、Wi-Fi 6Eですね。あとBluetoothも5.3というのを乗せて、最新の、やっぱりハイエンドモデルならではということで、最新のインターフェースを用意しています。
グラフィック機能ですね。これね、NVIDIAのGeForce RTX4050ラップトップ、メモリVRAM6GBマイトとGeForce RTX4060ラップトップメモリ8GBになります。これどのぐらいのパフォーマンスがあるかというのもあるんですけども、ゲームやったり、私みたいにステーブルディフュージョンで絵描いたりとかね、絵描いて私が描くわけじゃないんですけど、そういったことにはもう十分かなと思いますし、
このメモリのVRAMの容量も8GB積んでるっていうところでね、例えばステーブルディフュージョンでも8GBは最低いるかな、4GBでもいけるんですけど、ただ12GBとか16GB欲しいなっていうところなんで、これだけの容量に乗っけてもらったっていうのはありがたいなと思っています。
それともう一つ選べるのがNVIDIAのRTX2000ADA。これがVRAM8GBなんですけども、これ何かというとGeForceとは違うラインナップのGPUなんですね。モバイルワークステーション用GPUというふうに言われてまして、低消費電力です。
Surface Laptop Studio 2・Surface Laptop 3・Surface Go 4・Surface Hub 3 概説
4050ラップトップ、4060ラップトップが消費電力150Wと言われているところ、NVIDIA RTX2000ADAは50Wと、それでも結構食いますけども、そういうね、消費電力だということで、低消費電力のものということになります。
モニターはHi-Ref、レシルレート120Hzということで、グラフィック起動ってもう十分じゃないかなっていう、よほどこだわりたい方はもうラップトップ諦めて、もうデスクトップにしてくださいって言われなくてもデスクトップ持ってると思いますけども、そんな感じになると思います。
それとですね、一番の特徴が外付けでNPU、ニューラルプロセッシングユニット、インテルというところのビジョンプロセッシングユニットが搭載されたということになります。これ搭載されたのは、インテルGen3、モビディウス3700VC、VPU、AIアクセラレーターというもので、CPUの外に付けるチップになります。
モビディウス自体は、これインテルが買収した会社なんですけど、2017年8月にはモビディウスというプロセッサーを出します、AIに特化した処理ができるものを出しますというのを発表して、2019年にもまた新しいモビディウスを出しますというところで、2019年11月12日にインテルが開催したAIサミットというところで発表をしています。
さて、このNPUも何度もこの番組でお話ししていましたように、AI処理に特化したニューラルネットワークの処理する足し算掛け算を単精度の整数で計算する、しかもただそれを同時にたくさん行うということに特化したプロセッサーということになりまして、
GPUでもできるんですけどね、それより低消費電力で、それよりまた低価格でということになっていくんでしょうけども、処理するということに注目が向いています。
実際このモビディウスを発表した2019年の段階でも、インテルはNVIDIAのTX2に対して消費電力が3分の1で性能が5倍に上がっていますというような発表をしているということで、結構実はNPU、インテルが頑張っていたんですね。
つい最近の発射器を見てしまうと、クワルコムがスナップドラゴンで、スナップドラゴン8CXGEN3に搭載しているとか、あとAMDはRyzen 7000番台、Ryzen Z1とかに、Ryzen AIエンジンを、Zilinxという会社が持っていたAIエンジンを買収して、自分たちの中のラインナップとして載せているというもので、
それをCPUに内蔵していますけれども、これもインテルもこういった動きをするということで、まず外付けということで対応しています。
実は9月21日、10月20日にインテルの発表会があって、この中でCore Ultraという新しいCPUシリーズ、第14世代コープロセッサーになるんですが、これを発表します。
12月14日に正式発表ということで、NPUというかVPを内蔵しますというふうに発表しています。
インテルもやっと出揃ってきたという感じですね。
実際、私も2月ぐらいにインテルが節の前にいろいろ発表したときに、第13世代コープロセッサーのノートパソコン版を出します。
さらにNPUを外付けにすることも可能ですということを言っているところで、
この番組の中で言ったか、どこで喋ったか覚えていないんですけど、
もしかしたらこの秋口に出るSurface Laptop Studioの後継機、つまりSurface Laptop Studio 2に第13世代コープロセッサーを載せて、
かつNPU、インテルEIのVPを載せてWindows StudioFXに対応したモデルを出すんじゃないでしょうかねという予測というか希望ということを言ったらですね、
やっぱりちょっとその通り出てきました。
誰でも思いつくだろうと言われたらそうなんですけども、こうなったらなるかもねという話がそのまま今回実現したという形になります。
そのところで、やっぱりSurface Laptop Studio 2に関しては外見とか機構的なところは変わらないんですけども、
内部、プロセッサーだとか何よりもNPUを搭載したという、VPを搭載したというところでね、
Windows StudioFXが今出てますけども、それ以外のこれから出てくるWindowsのAIの機能というところにどんどん使われていくんじゃないかなという、
これからのスタンダードの作りになっていくのかなというふうに思っています。
ということなんですが、お値段がまた30万以上するっていい値段しちゃって、なかなか厳しいと思うんですけど、お友達は予約したかと言いますけども、
そんな感じで発表がありました。発売日は10月3日発売になりますので、また店頭に出たら見てみたいなと思っています。
そして次ですね、Surface Laptop GO 3、これも続いて発表になりました。
このSurface Laptop GO 3、このSurface Laptop GOというシリーズ自体はですね、
廉価版のSurface Laptopということで、見た目は全く普通のクラムシルノートなんですが、すごくコンパクトです。
教育用途だとか、あとノートパソコンのエントリーモデルという位置づけで出しています。
小型軽量で画面サイズ12.4インチ、重量1.13kgというものになります。
カラーバリエーションが4色用意されているというところで、
学生さんだとか、ちょっと気軽にノートパソコンとして使いたいという方とかには良いかなと思っています。
って言いながら、これスペック結構ちゃんとしてるんですよね。
プロセッサーがですね、第12世代Intel Core i5、1235Uプロセッサーを使っています。
これってどういうのかというと、実は現行のSurface Pro 9とSurface Laptop 5のCore i5モデルに使っているプロセッサーと同じです。
これもCore i5の1235Uを使ってまして、つまりメインストリームのSurfaceシリーズと全く同じプロセッサーを積んでいます。
当然グラフィックスもIntel Iris Xeになります。
だから結構ね、廉価版だから性能が低いかというとそうじゃないんですね。
昔はPentium GoldだとかCeleronだとかというようなことで分けていたんですけども、
結構ちゃんと使える、同じプロセッサーを載せています。
メモリは8GBと16GBのモデルを用意しています。
ストレージは256GBのSSDですね。
これも保守交換可能というものになっていて、バッテリーは最大で15時間というのと、
セキュリティ絡みで言うとWindows Helloのサインができるというのと、
電源ボタンが指紋認証付きのボタンなんですね。
だから指をポチッとやるだけで、電源を入れてログインもできるというところで、
そこらへんが手軽にできるようになっています。
あとモニターが、これは前のモデルとは変わっていません。
12.41のピクセルセンスディスプレイで、解像度が1530×1024ドットという、
これまた中途半端な解像度なんですが、あと10点ポイントのマルチタッチになります。
あとインターフェースはUSBタイプCが1つとUSBタイプAが1つ、
あと3.5ミリヘッドオンジャクとサーフェスコネクトという、
最低には欲しいよねというものが付いていまして、
あとネットワークはWi-Fi 6ですね。
それとBluetooth 5.1というのが標準的なものが搭載されています。
あとカラーバリエーションか、4色ですね。
アイスブルー、セージ、サンドストーン、プラチナという、
アイスブルーは水色、セージは緑色、ザク色ですね。
モビルスーツのザク色ですね。
あとサンドストーンは金色。
人物を見るとそれほどキラキラしていないという感じで、
落ち着いた感じでいいんですけどね。
あとプラチナという銀色ですね。
4色選べるというものになります。
Surface Laptop Studio 2とNPUの搭載
あとは言えるのは、結構中のプロセッサーがしっかりしているので、
実はノーマルで、
結構中のプロセッサーがしっかりしているので、
実は動画編集とかもできるでしょうし、
解像度もフレッチでいいかだったら、結構まともに遊べちゃう。
例えばエースコンバットになって遊べちゃうかもしれませんね。
そんな感じがしていますので、
これはそんな安かろう悪かろう、
いや、こうなったら安くないんですけど、
悪いところではないと思っています。
あと画面ですね。12.4インチ。
この画面サイズはとっても欲しいところですね。コンパクト。
ただ、この番組は大きい方の年齢層が多いかと思うんですが、
いよいよ目がいっちゃって、老眼の方には12.4インチはぶっちゃけ苦しいと思います。
なんとなくボケットを使っている分には、あと動画を見る分にはいいかもしれないんですけど、
Surface Laptop GO 3の特徴とパフォーマンス
これで仕事をしろって言ったらね、
ただですね、仕事をしたくないのに、この画面の小ささはないなという感じはちょっとしております。
で、解像度ですね。1530×1024ドット。
これがですね、実際私は番組でもお話ししましたけど、
意外と狭く感じないっていうのがあるんですけども、
これお店で見た感じですね。
ただどうだろう、その場で思っただけで、
じゃあ、もし買ってきて家持ち帰ってこれで何かやりますっていうと、
やっぱり画面狭いかなっていうのはね、感じはするかもしれません。
ここはちょっと実況ですね。
1ヶ月とかそのくらい長い間、使ってみないとわからないことかなと思っています。
そんなところで、お値段なんですけど、
廉価版ってさっき散々言っておきながら、全然そうじゃなくてですね。
まず8GBモデル、お値段142,780円です。
16GBモデルは178,000円ぐらいだったと思います。
これね、アメリカだと899ドルって言い方してるんで、
1000ドル切ってるんですよ。
だからね、安いってことになるんですけども、
この円安の影響でですね、日本で買うとこんなになってしまうっていう。
サーフェスラップトップ5とサーフェスラップトップ4
だから昔だったら、これが99,800円とかね、
まあ、前そうだったじゃないですか。
そんな感じになるかなと思っています。
だからね、これね、142,780円でしょ。
今、淀橋行くと、サーフェスラップトップ5が、
メモリー8GB、ストレージ256GBのモデルで、
14万円ぐらいなんですよ。
さらに、片落ちのサーフェスラップトップ4。
これがですね、12万円で売ってるんですね。
それ考えると、ちょっと値段だけで考えると、
これがサーフェスラップトップ5Ⅲの値段を、
購入の機能として、
自分の購入の決め手にはならないと思います。
だから値段で考えると、
実はサーフェスラップトップの方が安い、
もしくはコストパフォーマンスがいいってことになると思います。
ただ、どうしても12.41のコンパクトなパソコンが欲しいって方には、
すごくお勧めできると思います。
女性がよく持ってるおしゃれなバッグですね。
あれにサクッて入れるっていうのが、
よく動画にも出てましたけど、
そんな感じで使えますんでね。
コンパクトなのが欲しいっていう方はいいと思います。
これも発売は10月3日。
再来週発売となります。
これも私も店頭で見てみたいなと。
多分外観はサーフェスラップトップ5Ⅱと変わらないと思うんで、
見たけどあまりわかんないって話になるかもしれませんけどね。
店頭出たら私も見てみたいと思っています。
サーフェスGOⅣ
というのが発表会で発表があったサーフェスシリーズなんですけども、
実際この発表の中で使われなかったんだけど、
マイクロソフトのウェブでニュースリリースとして発表があったのが、
法人向けモデルのサーフェスGOⅣとサーフェスハブⅢです。
このサーフェスGOⅣですね。
サーフェスGOっていうのはサーフェスプロの廉価版。
昔サーフェスミニって言われてるやつで、
前から出る出るって言ってて、
サティア・ネデラが最後、これ売れねえんじゃねえって言って、
一回発売中止になったっていうことがあったんですけど、
結局発売したじゃんっていう、
私なんかこれ絶対出ないですよって言ったら出てしまうっていうね、
逆段歩さんの状態だったんですけど。
これが第4世代っていうことになったんですが、
今度は法人向けモデルのみになってしまいました。
これは10.5インチの2-in-1 PCで、
サーフェスプロそのまま小さくしたというものになります。
これプロセッサーがですね、
Intel N200っていう、
あんまり聞きなじみのないプロセッサーが入ってまして、
このIntel N200って何かっていうと、
中身はですね、第12世代コープロセッサーの
Eコアのみの4コア4スレッドを使ったものになります。
第12世代コープロセッサー、Eコアですね。
Pコア、Eコア、高性能コア、高効率コアというふうに分かれていて、
このEコアっていうやつは、
性能を落として低消費電力で動く高効率コアになります。
これだけを使ってるんですね。
これだいたい第12世代で出た時に話があったのが、
だいたいこのEコアの性能ってどんな感じっていうと、
第7世代コープロセッサー、スカイレークですね。
そのぐらいですということを言われてまして、
つまりスカイレーク以上の性能は期待できる。
いろいろウェブ記事を見るとですね、
第8世代Core i5程度の性能じゃないかって言われてます。
あとメモリーはですね、8GBのみです。
逆に4GBなんていうモデルなくてよかったですね。
Windows 11動かせない。
これでいいかなと思ってます。
あとストレージなんですけども、
60GB、128GB、256GBを用意されてるんですが、
UFSを使っています。
これUFSって何かというとSSDじゃなくてですね、
フラッシュメモリーなんですね。
だからちょっと遅いんですよ。
といってもEMMCほど遅くなくて、
これフラッシュメモリーなんですけど、
このUFSっていうのはEMMCに対して
EMMCっていうのはパラレルでデータを転送するんですけども、
UFSは高速なシリアルインターフェースを使うということで、
こっちのほうがパフォーマンスがいいらしいんですね。
だからEMMCより早いよというものになります。
だいたいここまで見ると、
そうですね、第8世代Coreプロセッサーで
メモリー8GBっていう視点で見ると、
だいたい4、5年前の会社のメモリー8GBの
デスクトップパソコン、DELLとかHPとかありますよね。
あそこら辺の性能ぐらいじゃないかなと思います。
だからオフィスとか使う分には
そこそこ使えるんじゃないかなと。
まあね、OSの性能が上がったりなんだしてるんで、
全く同じとは言えないと思いますけどね。
だいたいそのぐらいのものかなと思っています。
あとモニターはですね、10点となりますね。
10.5インチピクセルセンスディスプレイで
解像度は1220×1280ドット、220ppiです。
だからこれ10.5インチなんで、
この解像度なんで、すごいリティナディスプレイのようにですね、
細かく見えるのかなと思っています。
重量521グラムというね、
もうiPadより軽いんじゃないかという感じになっています。
とりあえずこのモニターはですね、
重量521グラムというね、
もうiPadより軽いんじゃないかという感じになっています。
というもので、ただこれスペック見ると、
これだけのスペックなら、
ちょっとあってもいいかなというふうに思いますけど、
まあでもあれだな、たぶん使ってて、
いじってたらやっぱりもっと早いの欲しいなと
思うようになると思いますけどね。
これも法人向けということで出ています。
だからもう個人市場でもサービス5は
買わないというか終わりなのかなという感じがしています。
で、次にですね、
サーフェスハブⅢ
Surface Hub 3という、
まあもうこれ誰が買うんだと、
個人じゃ買わないですよね。
これはある企業で私これ見たことがありますけども、
これは法人向けでホワイトボード型の
コラボレーションPCということで、
パソコンって言いながら、
みんなでTeamsで会議をするのに共有できるような、
まあ電子ホワイトボードのものすごく
いろいろ入っているやつという感じになります。
で、これがですね、
従来モデルSurface Hub 2Sというのが出てて、
50インチモデルと85インチモデルがありました。
51インチモデルは99万9千円、800円だったかな。
で、85インチモデルが258万円だと思います。
まあそういうところになるんですが、
今回はですね、
まず50インチモデルについては、
ポートレートを対応したということで、
スタンドから画面をクルッと回転させて縦にするとですね、
縦置き画面になるというところで、
人を上半身丸ごと表示させるということもできるというものになります。
あとは、モニター自体はですね、
これ50インチの4Kモニター、ピクセルセンシングディスプレイで、
表面はアンチグレアコーティングということで、
部屋の照明とかで反射しづらいようになっていると。
だからどこに持っていっても見やすい画面にしますよということになります。
あとやっぱりサーフェスハブならではですね、
タッチポイントは20ポイントマルチタッチです。
だから2人が10本の指で同時にパーンと当てて、
全部認識してくれるということになります。
それとですね、
あと2本のサーフェスペンが同時に使えます。
サーフェススリムペンも使えるということになりますね。
あとはこれスピーカーレイを積んでいて、
さっきポートレートで縦にもできると言いましたけど、
縦にも横にもしてもちゃんとスピーカーが
ステレオに聞けるようになるという、
iPad Proみたいな感じでですね、音を聞くことができます。
次はですね、85インチモデル。
これもねサーフェスハブ3として出ました。
特に大きく違うところはないんですけども、
やはり内蔵しているソフトウェアというところに違いがあって、
50インチも85インチも一緒なんですけどね。
このTeamsがコパイロットを積んでいるというところで、
これ画面のデモンストレーションだと、
例えばみんなでアイデア出しを共同でやっているときに、
付箋をアイデアを書いて出すというのを
コパイロットが助けてくれて、
みんなで話し合った結果を整理するのも
コパイロットがやってくれるということをやるとか、
あとはデスクトップ版のTeamsと違って、
この出席者の人の、
配置だとかもいろいろとできますよというところでね。
やっぱりサーフェスハブ用に
コパイロット、
あ、コパイロットじゃない、
Teamsも違うということになります。
それと、
あとアップグレードができるんですね。
これ現行モデルのサーフェスハブ2Sから
サーフェスハブ3にアップグレードができます。
別に下取りしてくれるわけじゃなくてですね、
別途サーフェスハブ3パックとして
実はこれパソコン部分がユニットで売っている感じですね。
サーフェスハブ2Sから
ネジで外して中身をガボッと取って
サーフェスハブ3の
サーフェスハブ3パックというのをガチャッと刺すと
サーフェスハブ3になってしまうという
そんなアップグレードができるようです。
これ多分50インチモデルですね。
あ、50インチ関係ないのか。
そういうことができるようです。
あとは、
サーフェスハブ3はほとんど縁がないと思いますけども
こんなところでサーフェスシリーズ発表がありました。
Surface Laptop Studio 2発表
そういう意味で言うとこれ
ハイエンド欲しいという方は
サーフェスラップトップスタジオ2すごくいいと思います。
これ1台買ったときは当分いらないと思うし
第14世代でNPU待ちだというのを
私散々言ってたんですけども
それも特にWindows的な視点から見ると
サーフェスラップトップスタジオ2の
NPU自体使えますからね。
そんなのが今後AI関係の恩恵も預かれると思います。
そういったのもあって
何でもできる1台が欲しいという方は
このサーフェスラップトップスタジオ2は
いいかなと思っています。
ただ高いと思います。
30万円に超えますのでね。
高いと思います。
その他の新型Surface
あとサーフェスラップトップゴー3か。
これ私微妙に欲しいんですけどね。
解像度かなぁ。
解像度は
いいんですけどね。
解像度かなぁ。
ちょっと使ってみたい気はしています。
そんなところがありましたけど
やっぱり意外だったのは
サーフェスプロ10
サーフェスラップトップ6
が出なかったというところで
これは私の希望的予測なんですけども
モバイル版のコアウルトラ
第14世代のNPU搭載のモバイル版が出て
それで
それを乗せて
サーフェスラップトップ6にして出すのかな
という気はしています。
ただそんなに時間が空けちゃうかなって。
でも1回サーフェスって
間飛ばしたことあるんですよね。
1年ね。
1回つなぎだのサーフェスプロ7プラス
というのが出たことありますけど
だからある意味
毎年必ず出すという
ものでもないと思いますし
逆に今の現行の第12世代
コーププロセッサー積んだものを
私も実際お借りして使いましたけど
どうでしょうと思いますね。
ひょっとしたら数ヶ月後に
時期ずらして出ているかもしれないし
1年まるまる待つかもしれない
待つかもしれないというところですね。
あとは
サーフェススタジオってデスクトップ版の
28インチのタッチパネル
デスクトップマシン
あれは今回発表はなかったです。
それまた別の機械であるかもしれないですね。
あとね
サーフェスブック
これサーフェスブック4が
出たんですけども
実はこれね
マイクロソフトの
オンラインサイトから見ても
購入できるサーフェスの一覧から
外されているんですね。
スペック表だとかシルはありますけども
それを考えると
サーフェスブックは終わって
サーフェスラップトップスタジオに
ハイエンドとして集約をしたのかな
という気はしています。
これも私の想像なんで
実際それどうなるかというのをね
ちょっと見ていきたいなと思っております。
ということでね
サーフェスシリーズ発表になりました。
店頭でね
再来週出てくると思いますので
そこを見てまたお話できればいいかな
と思っております。
で、あとね
この後9月26日
Windows11の2312が
リリースされるみたいです。
もう早いよスレッガーさん
って言いたい感じなんですけど
その中で今回の発表の中にも
それがあったんですけども
マイクロソフトコパイロットというところで
ついにWindowsコパイロット
これが次の
というかもうしあさってですね
今日今4月23日なんですけど
しあさっての段階で
皆さんのWindows11に
降りてくる可能性があります。
どこまで乗せているかというのは
あるんですけどね
ちょっとそこも期待したいし
そこらへんの話含めて
これが第700回目の
お話になるのかなと思っています。
というところでね
今回は新型サービスが
発表されましたという
お話をさせていただきました。
はいということでね
第699回は新型サービスの
お話をさせていただきました。
まあSurface Laptop Studio 2ね
あれが一台あったらいいな
っていうのはあると思うんですけど
どうなんだろうな
もう今何度も言いますけどね
外で持ち歩いて
ノートパソコンを使う機械が
今のところない
もうすぐあるかもしれないけど
レイトレックか
レイトレックを買うかですね
ドスプラのレイトレックを買うか
というところになってくると思うので
今回のSurface Laptop Studio 2は
興味はすごくあるけど
買うことはちょっとないかなと思っております。
皆さんどうでしょう
ちょっと前に話した
10万円ぐらいで買えるノートパソコン
あれでいいじゃんというケースも
すごくあると思いますのでね
買った方も予約した方もいますけども
ここら辺ね
よく選んでいただくといいかなと思っております。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
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