2021-12-26 47:00

第612回 2021年のマイクロソフトの話題を振り返る (2021/12/26)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) RadioTalk版ポットキャスト番組はこちら YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「 […]
00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第612日目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 1
今回もやすりさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
スピーカー 2
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
スピーカー 1
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
ということで、2021年最後の配信になりました。
今年も1年間、この番組を聞いていただきまして、大変ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
今年後半は、ネタがないネタがないって言ってるのがネタになっちゃってる感じだったんですけども、
今年も1年間、マイクロソフトの製品とか技術に関わるお話をさせてもらいまして、
なんとか1年間、ほぼ毎週配信することができましたので、聞いていただける皆さんのおかげだと思っております。
今回は、恒例の今年1年間を振り返るということで、
今年が第565回から前回の611回まで配信をさせていただきまして、
スピーカー 2
途中、配信12年目に入るということで、配信回数も600回を超えまして、
スピーカー 1
非常に充実したというか、配信できて良かったかなと思っております。
今回のお話で、まず1月から何があったのかなというのを振り返りつつも、雑談っぽくお話をしていきたいなと思っております。
まず1月ですね、これ第565回からなんですけども、これ1回1回言ってると50回近く喋っちゃうことになるんで、途中すっとばしていきますけど、
やっぱりライブ配信とかね、映像配信の方、YouTubeライブとかっていうのを結構引き続き、この状況下でやり続けてあったところで、
最初に言ったのが、YouTubeライブとFacebookライブを同時に配信できないかというのを試してみたということで、
ReStreamIOというサービスを使ってやってみたという話からさせていただきました。
この頃からもう一台パソコンの新調をしたいなとかね、そんな話をしてたところなんですが、
ちょうどやっぱりこの頃ってM1Macが出て、2、3ヶ月経った頃でね、M1Mac、M1Macの話題ばっかりだったんですけども、
03:04
スピーカー 2
そんなところでWindowsマシンというのは新調したいなという話をし始めたところです。
スピーカー 1
結果的にまだ何もしてないんですけども、そんなパソコンの話題もしつつあったんですが、
次ですね、MicrosoftがOneOutlookという、つまりそのOutlookとかいろんなサービスを統合したものを用意しますよということで、
開発中かっていうところでお話が出ていまして、
当初これが出た時にですね、2021年後半ぐらいにテスト版がリリースされるんじゃないかと言われてたんですが、
スピーカー 2
結局OneOutlookという名前のものは結果的には出てないのかな、
スピーカー 1
そういった状況で、この後Microsoftがどう動くか、実はOneOutlookってあれのことだったんだよっていうのはあるかもしれませんけどね、
お話が出てくるかと思います。かもしれませんってところですね。
実際私もOutlookは講師ともに使って、会社はもうOutlookとTeamsで本当に仕事をそれでやってるって感じでして、
スピーカー 2
そういった意味ではOutlookの方にですね、スケジュールから何からも一緒に管理できてますんでね、
そこは結構ある意味統合できてるのかなっていう感じがしています。
スピーカー 1
さらにそこを共通したものっていうかね、統一さ操作性とかでね、進めていくのかなと思っていますが、
ここら辺ね、またこの動きを来年も含めて楽しみにしたいなと思っています。
スピーカー 2
そしてですね、次デバイス関係今年は結構出て、この後にもちょくちょくお話しますけど、
スピーカー 1
Surface Pro 7 Plusというのが出ました。
これはホージング系モデルで、実際第11世代コアアイプロセッサとLTEモデルを追加ということと、
スピーカー 2
今のSurface Pro 8にも載っている機能が先行していて、SSAが脱着可能になったということで、
スピーカー 1
後ろにSSAの取り出す蓋があって、そこから交換が可能になっているということが出てきまして、
それが結果的にSurface Pro 8にも反映されているんですが、
Surface Pro 7のちょっと進化系というのがホージング系に出ました。
もちろんSSDは脱着可能になっていると言っているんですが、ユーザーでは自由には交換できないという、
スピーカー 2
あくまでも補修員が交換するという、サポート、マイクロソフトのサポートが交換するというようになっています。
スピーカー 1
あとそうですね、Wi-Fi 6対応だとかっていうところで、
このSurface Pro 7から一歩先に進んだところのSurface Pro 7プラスというのが出ましたということになります。
Microsoft Edgeですね、これがもう徐々に切り替わるというところで、結果的にはもう切り替わったという状況なんですが、
今まではその時まではですね、マイクロソフトはLegacy Edgeと言っている、
Edge HTMLをエンジンとしたマイクロソフト独自のものだったんですが、
06:00
スピーカー 2
これをGoogleのChromeでもやっているプロジェクトのChromiumですね、オープンソースプロジェクトですが、
そのプロジェクトに参加して、中のエンジンはChromiumのエンジンということで、Chromium版Edgeという、
スピーカー 1
それも一昨年から出ているんですけれども、これでいよいよ完全に切り替わりますというところで、
4月から切り替わりますよって話が正式に出たところです。
それとパソコン関係でですね、BIO、これが新型が出たというところで、
スピーカー 2
この後にもさらにお話ししますけど、まず新型BIOということで、12.5インチに当たっていて、
スピーカー 1
SX-12というモデルで、そもそもBIO-Zが発売になったということで、非常に高いモデルでした。
スピーカー 2
やっぱり最高峰のフラッグシップモデルであって、すごくいいんですが、やっぱり難性が高いと。
スピーカー 1
全治さんもカートに入れては諦めて、カートに入れては諦めてって言ってましたんで。
スピーカー 2
使った方はですね、私の周りにはいないかな。
スピーカー 1
でもやっぱりBIOっていうのは作り続けて欲しいなと思いますし、
フラッグシップモデルっていうのが出たっていうのは嬉しいんですが、
価格競争的にですね、結構厳しいのかなと思っております。
それでその話題の中で、現状のBIOどうなっていますかということで、SX-12だとか、
スピーカー 2
あとA12という可変型のモデル、これがあったんですが、
スピーカー 1
当時の第8世代コープロセッサーという、Windows11ギリギリの世代に持っていっていまして、
あとはSX-15とかSX-15っていうのが今年の2月の時点では出てますという紹介をさせてもらいました。
この後ちょっとお話にまたBIO出てきます。
そしてまたマイクロソフトのソフトウェアの話になりますが、
Power Automate DesktopでいわゆるRPAと呼ばれています、
Windowsを自動操作して効率を上げようという流行りのものなんですが、
スピーカー 2
そのPower Automate Desktopというクラウドサービスじゃなくて、
デスクトップ上でも動かせますよというサービスが無償で使えるようになりましたということになりまして、
スピーカー 1
Ignite 2021で発表があったんですけれども、
これで結構アプリを起動したりボタンを押したとかマウスを操作するとかね、
それを1回組んだものをループさせて繰り返し処理をさせるとか、
というところでいろんな便利にできるということで、
実際操作したのを覚えさせてそれをちょっと書き換えて繰り返し操作するとか、
そういったところができるということで、
このPower Automate Desktopというのは結構みんな注目して、
これで本を書いた方もおりますし、実際今書籍とかも出てますんでね、
09:00
スピーカー 1
見ていただくといいかなと思ってますけれども、
これはありがたい、無償提供ということですごくありがたいなと思っております。
スピーカー 2
あとはMicrosoft Edge、またEdgeの端がありますけどね、
スピーカー 1
これもちょっとバージョンアップがどんどんしてて、
この時期にEdgeのタブですね、これが垂直タブというものになった、
それが対応になったというところで、
私もあっと気がついたらもうできてるという感じだったんですけど、
例えばEdgeのブラザーのタブですね、横にどんどん広がっていっちゃうというところで、
見づらいところもあったし、
あと今ワイドモニターというのが多いので、
そんなに横方向あっても余っちゃうくらいなところがあったんですね。
だったらその余っているようなところで縦方向に開いているタブを表示させようということで、
この縦タブというのが出てきました。
スピーカー 2
私はこれ非常にありがたい機能で、
スピーカー 1
これはないと思う、Edgeは使いづらいと思っていますし、
実際Macの方でもですね、
Safariを使わずにMicrosoft Edgeを使ってこの縦タブを使っています。
あとはWindows関係もですね、どんどん動きがあって、
当時は、これ例えば4月ぐらいの話だったんですけど、
まだWindows11の話なんで出てこないんですね。
Windows10Xで次は21H1がちょうど4月5月に出るってところで、
次が21H2、この時に大幅な書き換えがあるぞ、
でも今からテストでそこまで間に合うのかななんて思っていたところです。
もう本当にこの頃はWindows11が出るなんて思ってもみなかったという状況でした。
そういったところでWindowsもどんどん回収されていって、
ここでですね、アイコンが新されたんですね。
されるというか、これから新されますよということで、
インサイダープレビューで出てきまして、
斜めから見た感じのアイコンから正面から見た感じのアイコンに変わって、
例えばメモ帳のアイコンもですね、
長い間水色のノートみたいな斜めから表示しているのを、
フラットデザインの正面からノートの表示みたいなものに変わるとか、
そういうふうにどんどん切り替わりしております。
結果的にWindows11になってからも全面的に切り替わったという感じになっています。
そんなのがインサイダープレビューで見せ始めたというところでした。
あとはOneDriveの同期クライアントが64ビット化するという話もありましたけど、
スピーカー 2
これは特に影響はなかったんですけどね。
スピーカー 1
64ビット化したということで、
結構メモリーアクセスとかも余裕がありますので、
効率よくなったというかパフォーマンスが上がったのかなと言われていますが、
ちょっとあまり体感的には、私も感覚ではわからないなという感じになっています。
スピーカー 2
そして4月になって、
マイクロソフトサービスですね、これが新型が出ました。
12:02
スピーカー 2
サービスラップトップ4、これが発売になりました。
スピーカー 1
13.5インチモデルと15インチモデル。
ここで初めてサービスでRyzenが採用されたんですね。
スピーカー 2
インテルもしなおす、今半導体全面的にしなおすですけども、
スピーカー 1
コンシーマーモデルを中心にRyzenを採用して、
インテルのモデルも採用されているというところで、
RyzenがカスタムAMD Ryzen、マイクロソフトサービスエディションプロセッサーという名前で、
AMDがサービス向けにカスタマイズしたというものが搭載されるというところで、
Ryzen 5の4680U、6コア12スレッドですね。
Ryzen 7 4980U、8コア16スレッドのモデル。
APUは、Ryzen 5の方はRadeon RX Vega 6、
Ryzen 7の方はRadeon RX Vega 8というところで、
Ryzenが普通にサービスのラインナップに入ってきました。
一方、インテルコアプロセッサーも搭載しているモデルがちゃんとあって、
スピーカー 2
これやっぱり法人向けはこれ中心なんですね。
スピーカー 1
法人向けはインテルジョブで売った方がいいのかなというのがあるかと思うんですが、
スピーカー 2
ここでサービスラプトップとしては第11世代コアプロセッサー、
Core i5-1135G7、Core i7-1185G7というインテルXEグラフィックスですね。
スピーカー 1
これを搭載したものが出てきました。
確かサービスラプトップとしてはUSB-Cからの給電ができるというところで、
これによってUSB-Cを搭載したサービスはすべてUSB-Cで給電が可能、
USB-PDで給電が可能というものになりました。
スピーカー 2
ここのストレージも取り外しが可能ということになって、こういった動きになっていますね。
そしてさらに話題になったのは、アーム版Windows。
スピーカー 1
これがM1Macで動くというのが話題になりましたね。
実際私もMacBook AirのM1版をお借りして試させてもらいました。
パラレル16.5でM1をネイティブでサポートしたんですね。
ですからM1の仮想マシンで、M1の中で仮想マシンを動かすことができるというところで、
じゃあこれってWindows 10のアーム版が動くのかなというところでみんなが試して動いたというのが結構話題になりました。
スピーカー 2
ここで使ったWindows 10というのがWindows 10のアーム版で、
スピーカー 1
Microsoftがインサイダープレビューとしてリリースしているものになります。
ですからあくまでもSurface Pro Xで試す。
もしくは他にレノボとかHPからもアーム版のWindowsマシン、ノートで出ていましたので、
これで試すものですよというところで言ってたんですが、
実際これVHDX形式というハイパーVのイメージで提供されていて、
これそのままパラレルで読めるんですね。
インストールしたら動くかったら動いてしまったということになります。
15:03
スピーカー 1
実際これで結構快適に動くというところもありますし、
TACポートキャストの大堂さんとかも実際試しに入れてみましたというところで、
ブログの記事の柴さんとかも書かれていましたけど、
そういったところでM1マックでWindowsが動くというのはちょっと話題になりました。
スピーカー 2
ただこれ結構厳しいところもあって、
スピーカー 1
あくまでもインサイダープレビューでテストするという短中ではいいと思っているんですが、
これを常用する、つまり通常利用するというところになると、
スピーカー 2
サポーターもちに受けられませんし、マイクロソフトとしてもOKにはしていないんですね。
正式なARM版のWindowsがM1マックに提供されたということではないんですね。
あくまでもお試しということになります。
実際その後で出てきた話で、
スピーカー 1
ARM版のWindowsというのは、
スピーカー 2
クアルコムとの独占契約をしていて、
スピーカー 1
他のプロセッサーには提供できないというのもあったという話も出ていましたけども、
スピーカー 2
この後マイクロソフトとしても、
スピーカー 1
そういった提供をしないという話は一旦はしております。
ただちょっとこの後状況はわからないかなと思っていますので、
これの動きもすごく来年も注目していきたいなと思っています。
M1マックはね、
私もちょっとどうしようかなというところを相変わらず考えていて、
外に出歩くことなくなったのでノートパソコンとか使わないんですよね。
今MacBook ProのRade 2016もまだありますし使っていますけど、
スピーカー 2
そういったところで考えていこうと思うのも、
やっぱりM1マックのMacBook Airですね。
スピーカー 1
あれはね、なんとか欲しいなとちょっとまだ考えています。
スピーカー 2
そしてまたブラウザの話に戻ります。
スピーカー 1
先ほどマイクロソフトエッジのChromium版がもう完全移行するという話があって、
もう提供されるのもね、
レガシーエッジというのはもうなくなっていたんですが、
一方ですね、みんなが使っていたインターネットエクスプローラー、
スピーカー 2
こちらはですね、2022年6月15日、来年の6月にですね、完全にサポートを終了します。
そして、もう過ぎてしまいましたけど、
今年の8月17日にマイクロソフト365および他のアプリケーション、
スピーカー 1
ウェブアプリケーションについても完全サポートを終了させますということになりまして、
スピーカー 2
インターネットエクスプローラーも正式に止まりますと。
提供されるWindowsのインサイダープレビューにはですね、
スピーカー 1
このインターネットエクスプローラーもなくなっているんですね。
これでいよいよ死ににかかったなという感じになっています。
一方、マイクロソフトエッジ自体にはIE互換モードというのがあるんですけども、
少なくともこれ、2029年までサポートすると言っている状況なんですね。
スピーカー 2
あとは長期提供型のWindows、LTSCですね、ロングタームサービシーズチャンネルですね。
18:07
スピーカー 2
ロングタームサービシーズチャンネルとかWindowsサーバーについては一旦除外としているんですが、
スピーカー 1
OSのサポート終了までですと言われています。
先ほど今、2029年までサポートと言いましたけど、
それはもう1年以上前には告知をしますよということになっております。
さすがにこの時期になるともうあまり普通に使われなくなるのかなと思っています。
スピーカー 2
そして6月25日になってマイクロソフトが
スピーカー 1
What's Next for Windows Digital Eventというイベントを開催するという発表をしました。
ここでどんな次のWindowsを発表しますと。
開発コードネームサンバレーと言われる次世代バージョンが出てくる。
スピーカー 2
おそらくこれはWindows 10の21H2でしょうと。
ただ今インサイダープレビューの状況を見るとあまり大きな変化が見えないというのと、
スピーカー 1
この時点でWindows 10Xというのがキャンセルになってしまったというのがあるので、
いったいどんなWindowsが出てくるんだろうという話があったんですね。
どうなるんでしょうね。ワクワクしますねと話をしていたところで、
いよいよ6月25日のちょっと前に
次のWindows、Windows 11らしいという噂が出ました。
結局この噂というのはリークで結局的に正しかったんです。
スピーカー 2
正しかったってあってたんですけどね。
私もこれ番組の中ではこれ信憑性がない話なんで、
スピーカー 1
あくまでも雑談レベルで聞いてくださいという話半分で聞いてくださいとお話をしたんですが、
実際のライターのアクツヨシカズさんとかはもう記事として書かれていて、
どういう方向になりそうだとWindows 11という名前が出そうだという話が出始めました。
このWindows 11が出たことに対していろんなスクリーンショットが出回っちゃったんですね。
これに対してマイクロソフトがGoogleにDMCA削除の申請をしたらしいという話が出たんです。
これデジタルミレニアム著作権法ということで、著作権に触れているものについての削除申請をするということで、
これをやることによって検索対象に出てこなくなるっていうんですね。
だからもうマイクロソフトがこの噂を止めてくれってGoogleに言ったっていう。
じゃあこれ本当じゃんって話になったというものになります。
そんなところで6月25日午前0時、パナイさんがまたド笑顔でWindows 11を発表ということになりました。
本当にWindows 11なんだって。
Windows 10が最後のバージョンですって言ったのに11じゃないかって文句言ってる方も結構多かったんですが。
あれ結構微妙な話で、公式には言ってないんですよ。
マイクロソフトの当時からの社員も含めてWindows 10が最後って言っちゃったじゃないかって言ってた方もおられるんですけども。
21:02
スピーカー 2
これ実際はですね、開発者の方がツイッターかなんかでこれが最後ですっていうような言い方をしたっていうフレーズが残ってるだけで、
スピーカー 1
実際公式文書としてはWindows 10が最後とは言ってはいないんで、別にそんな大差にする話じゃないかなと思っています。
スピーカー 2
そして出たWindows 11なんですが、スタートボタンですね、メニューが真ん中に来たとか。
スピーカー 1
ここら辺は私もたくさん話しさせてもらったんですが、そういったところもあってリーク情報通りだったなっていうところもあったんですが、
やっぱりびっくりしたのが、ハードウェアの制限をかけてたっていうところなんですね。
第8世代コープロセッサー以降、Ryzenは第2世代以降、TPM2.0を搭載していることっていう。
いろんな条件があると結構足切りになってしまったっていうマシンがあってですね。
第7世代以前、つまりCore i5でも7でも、7000番台以前のものは全部Windows 11が走らないということになります。
スピーカー 2
特例的にですね、Core i7の9という型番がついた78番号についてのサーフェイススタジオ2ですね。
そちらについてのものについては、よく調べたら条件はあってたんです。
スピーカー 1
これも対象にしますということになったというところがあるんですが、実際第8世代以降ということで、
ほんとに最近2,3年前のパソコンしか使えないじゃんということで、結構話題になりました。
インサイダープレビューの段階ではこの制限はまだなかったんですけども、
チェックツールでかけると、これ対応してませんっていうのが出てきたっていうので結構騒ぎになりましたし、
スピーカー 2
このチェックツールも何がダメかっていうのを最初のバージョンで言ってくれなかったんで、
スピーカー 1
どうすればいいんだって話も出たと思います。
これやっぱり背景としてはセキュリティの重視とかいうところがあって、
基本的にWindowsのスクリーンが変わってきてるんですよ。
どこのからのバージョンだったかなんですが、基本的に仮想技術がありきの上でWindowsが動いてるっていうところがありまして、
ここでVBSというVirtualization Based SecurityとHVCI、Hypervisor Enforced Code Integrityというセキュリティ上の仕組みもちゃんと使いましょうということになりました。
これを搭載しているのがIntelの第8代コープロセッサー以降ということになりました。
スピーカー 2
そういったところでかなりセキュリティを重視したスクリーンになっている。
一方、ハードウェアは結構進んでいたんですね。
スピーカー 1
例えばTPM2.0というセキュリティコードを持ったチップ、ソフトウェアのシミュレーション、CPUのシミュレーションでもエミュレーションでも動くんですけれども、
そういったものをやってガードをして、さらにVBSにしてもHVCIにしてもセキュリティ上の仕組みというのは、
24:06
スピーカー 1
ハードウェアの方ではきちんとできていたんですよ。
スピーカー 2
ただ、ソフトウェアの方は実はOSが追いついていなかった。
スピーカー 1
これがなくても動くという状況なので、
これからのより安全な強固なWindowsを目指すならば、
この機能をちゃんと使って、この機能が使える安全なWindowsであることというところで制限をかけたんですね。
これがWindows 10と11の大きな違いなんですね。
私も確かに番組の中では、おそらくマーケティング上のバージョン番号の付け方の違いでしょうということを言ったんですけれども、
いろいろ聞くと、本当に安全なWindowsを目指すためには、ここは線を引かざるを得ないでしょうと言われています。
ですから、今でも何とか採掘して擦り抜けて、対象外のハードウェアでもWindows 11を動かそうという動きがありますけれども、
実は危険な話で、自己責任で、セキュリティが守れなくなりますので、あまりお勧めできる話ではないかなと私は思っています。
この後、ずっとWindows 11の話、結構私もかき入れ時だと言いながら喋っていまして、
これは番組のバックナーマを聞いていただくとか、YouTubeとかも聞いていただくといいと思います。
YouTubeのほうは、今でもトップの画面でWindows 11の紹介が流れるようになっていますので、そこを見てもらえればいいかなと思っています。
そして、このクラウドクラウドというのがずっと言われていて、
マイクロソフトも基本的にAzureクラウドを中心に回しているんですね。
マイクロソフトの社員の方も、具体的な数字は言いませんが、ある一定以上の時間はクラウドに避け、
他の時間は何をしてもいいよ、目的をちゃんと達成できるならというくらいのところで、
本当にAzureクラウドという方にシフトしているんですね。
私みたいなWindows屋さんは、これからどうなるかと思っていたのですが、
そんな中、いわゆるクラウドPCと呼ばれていたものがついに発表されました。
これ、Windows 365というものですね。
つまりクラウド上にある仮想マシンでWindowsを動かして、それをみんなでリモートで使うというものになります。
これは以前からですね、マイクロソフトAzureの中で仮想マシンを立ち上げて、それをリモートで使うということをしていたんですね。
これもずいぶん昔からやっています。
私は2015年の海外、今行ってみると中国に出張していた頃なんですけれども、
スピーカー 2
その時もいろんな事情をさっぴいてですね、Azureが使えたんですよ。
27:02
スピーカー 1
AzureとOffice 365は中国政府が認めて使わせてもらっていて、それ経由で当時Surface RT…
スピーカー 2
あれ、どうしてたかな。Surface RTでしたね、当時ね。
スピーカー 1
Surface RT2だったと思いますけど、それを持って行って、Azureに仮想マシンを立てて、そこからアクセスしていた。
スピーカー 2
何をアクセスしていたかというと、TwitterとかFacebook、それをアクセスしたんですね。
スピーカー 1
中国の国内からアクセスできないんですよ。これ以上しゃべるとやばいかもしれないので、ほどほどにしておきますけど。
だから、一回Azureの仮想マシンを立ち上げて、そこから見れるところを見ていたという、そんなところもやっていて。
仮想マシン、それが2015年だったので、その頃から使っていたんですけど。
スピーカー 2
これの後にWindows Virtual Desktopというのが出て、今はAzure Virtual Desktopというのがありましたけども、これが実は重量課金制だったんですね。
スピーカー 1
それに対してWindows 365というのは月額、定額で利用できるということになりまして、
例えば、CPUは何コア、メモリーは何GB、ストレージは何GBというところで契約をして、劇図額固定で払うということで。
スピーカー 2
一番安いコースを選ぶと、2700円くらいかな。
スピーカー 1
Windows 10のライセンスをもともと持っていると、500円割引になるというものがありまして。
このWindows 365というのが展開されました。
実際発表があったのは7月なんですが、8月2日よりサービス開始ということで利用できます。
実際私もこれ1ヶ月、いろいろレポートするという意味でも契約をしまして。
一番安いコースだったんですけどね、3000円くらいで払って試してみました。
実際使うとパフォーマンスが結構良くて、使い物になるという感じでした。
スピーカー 2
どうなんだろうというのはあったんですけどね。
スピーカー 1
パソコンからも使えるし、iOS、iPadとかiPhoneからも使えるというところでね。
これのデモンストレーションをしましたので、YouTubeとかでも見ていただければなと思っております。
そしてWindows 11が出たことによって、Windows 10ってどうなるんだろうというのも話題になりました。
これちゃんとWindows 10というのも出るということで、既にリリースされていますけど、21Hにこれがリリースということが発表されました。
これビルド番号19044ということで、Wi-Fiのセキュリティ強化をしますということと、
Windows Hello for Businessですね、ここら辺のアクセスが簡略化される、便利になるというところと、
あとWindowsサブシステムをLinuxで、GPUのコンピューティングをサポートして、より効率的に動かしますという。
30:01
スピーカー 1
項目は本当に3つだけなんですけど、これがWindows 10 21H2としてリリースされます。
Windows 10自体はサポート期間、まだ2025年まで使えますので、Windows 11じゃなくてもWindows 10は引き継ぎですけど、Windowsとしてはまだまだ使うことができます。
その後はだいぶネタ切れっぽいところが続いて、
私も今台なんかで何喋ってるかというと、メモ帳を全部ワンノートで記録してるんですけど、
この間31.5インチの4Kモニター買いましたとかね、そんなところをしてて、あとはWindowsの小ネタをお話ししてたんですけども、
そこの中ですね、Windows 11が11月5日に正式リリースになるというニュースがありました。
たぶんホリデーシーズンとかそのぐらいのパソコン発売に間に合わせるのかなと、
スピーカー 2
この後出るであろうSurfaceの新型で合わせるのかなっていうところであったんですけど、
スピーカー 1
11月下旬かなと思ってたんですけどね、10月5日にリリースというところで、
そんな早く出せるんだっていう、ほぼインサイダープレビュー、私使ってましたけど、ほぼ問題なかったというところもあるんでね、
出せるのかなというところでした。それと同時にOffice 2021、これもリリースになりました。
もう今Officeはクラウドというか課金サービスの方に移っちゃってるんですけども、やはりそのプリインストールとかに使うということで、
永続版ですね、買い切り版のOfficeというところで、それが継続して出ますというところで、
Office 2021というのがその時点の最新のバージョンということが乗って出てきました。
ExcelでVlookupだけじゃなくて、今度はXlookupというのも使えるよとかね、
スピーカー 2
そんなのもOffice 365とかMicrosoft 365では使えるようになるんですけども、
スピーカー 1
それがOffice 2019から2021で変わりますよというのがいくつか項目として出ていました。
そしてね、これが今年一番の、Windows 11に続いて一番というか、やっぱ大きなニュースだと思うんですが、
9月23日ですかね、新型Surface発表になりました。
ティーザーイベント、広告としてね、Microsoftがイベントをするよというのが出ていたので、
スピーカー 2
その画面の絵を見ると、どうもSurface Proを横から映した画面でね、
スピーカー 1
もうこれSurface Pro 8間違いないなというところで、Surface Pro 8をはじめとするSurfaceシリーズが発表になりました。
スピーカー 2
Surface Pro 8、これは第11世代コープロセッサーでサンダーボルト4を積んで、
スピーカー 1
USBタイプAの端子がなくなったりとかですね、いうものになりましたし、
スピーカー 2
あとリフレッシュレートが120Hzとか、あとSurfaceスリムペンですね、
33:04
スピーカー 2
これSurface Pro Xがそうだったんですが、スリムペンということで、
タイプカバーキーボードと本体の折れ曲がるヒンジの間にですね、スペースがあって、
スピーカー 1
そこに収納できるようになっているんですね。収納してかつ充電もできるというもので、
これSurface Pro Xでは先にやっていたんですけど、これもSurface Pro 8として正式にやるということ、採用されたということでね。
むしろPro Xの方で先行してやってみたというところなんですが、そういったところが大きな違いになっています。
今店頭で買えるSurface ProというとSurface Pro 8になります。
そしてSurface Go 3ですね。これまだやるのかという、10.5インチのSurface Go 3です。
これはTentium Goldのモデルもありますし、あとIntelのCore i3の第10世代プロセッサー、これを搭載しているということで、
スピーカー 2
これWindows 11動くんですよね。実はSurface Go 2まではWindows 11動かないんですよ。
スピーカー 1
結構教育関係者の方が買っていて、どうするんだって話になっているというのを聞いたことがあるんですが、
Surface Go 3が出て、これからWindows 11はGoシリーズでも使えるようになったということになります。
スピーカー 2
そしてSurface Duo 2ですね。2画面デバイス。これまだ日本では発売になっていないし、日本でも発売されると言われていますけれども、
スピーカー 1
アンドロイドの2画面、間にヒンジがあって、本当につながっていないですね。ギャラクシーフォルトみたいにつながっていなくて、
スピーカー 2
2画面を折りたたむ式で使うというもの。スナップドラゴン888を使って、ということでね。
アンドロイド端末なんだけど、デモとか見るとMicrosoft 365と密接に連携できて、いろんなことができるっていう。
スピーカー 1
結局、OSじゃないんだよっていうところを持ってきたというところを見せたところのデバイスかなと思っています。
結構これ高いと思いますけどね。これも発表になりましたし、
あとこれを私も現物がなかなか見えていないところがあるんですが、サービスラップトップスタジオっていう、
スピーカー 1
おそらくサービスシリーズのノート型のハイエンドモデルのサービスブックに変わるものじゃないかなと思いますが、
変形型ですね、一時期のバイオみたいな、2in1にさらにスタジオモードっていうね、
モードとかを加えた、モードとして形にも変形できるようなもので、かなり高精度なサービスラップトップというのも発表されました。
これ第11世コールプロセッサーとか、上位モデルになるとGeForce RTX 3050Tiを搭載したとかですね、これグラフィックプロセッサーで。
サンダーボルト4、14インチモニターの120Hzというところで、キーボードもマウスパッドもすごく良いものを使っていますというところで、
おそらくサービスシリーズのハイエンドモデル、フラグシップモデルになるのかなと思っています。
そういったサービスシリーズの発表もあって、さらに海洋プラスチック製のマウスっていう、これ発売になってもAmazonでも買えますね、3000円ちょっとで売ってますけども、
36:03
スピーカー 1
環境エコとかを考えたところで、マイクロソフトオーシャンプラスチックマウスっていう、海に廃棄されたプラスチックを回収して、それを原材料にして採留しましたというマウスになります。
結構これ作るの大変だったらしいですけどね。その発表もありましたし、
サーフィスアダプティブキットということで、より視覚的に操作を手助けするような、例えば触っただけで何のボタンか分かるかとか、
サーフィスのパネルを開けるときに指で引っ掛けて開けやすくするとかですね、そういったキットも出ますという発表もありました。
これ結構大きな発表だったと思うんですね。
その前の年でサーフィスプロ8が出なかったので、今年になってサーフィスプロとかのシリーズのフルモデルチェンジになったということになります。
後半に入っていくと、私もいくつかXboxネタを話しまして、Xboxクラウドゲーミングがサービス開始ということになるということで、
スピーカー 2
これは先日Xboxゲームファーズでも話しましたけれども、その前にXboxクラウドゲーミングというところで高い性能のGPUとかCPUとか載せていなくても、
スピーカー 1
あくまでもクラウドでゲームを動かしてそれをストリーミングとして受けて、その中でゲームができるというものになっていて、
これがXboxのサービスとして、もちろんパソコン、iOSとかのデバイスでも使えるようになるということで、サービスが開始されました。
スピーカー 2
初月100円、その後は毎月1100円なんですけどね、それで遊ぶことができるという話になりまして、私もちょっと試してみました。
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やっぱり配信なんでね、グラフィックはあまり綺麗とは言えないんですけども、遊ぶことは遊べるということで、
これはこれで面白いと思いますし、私も結局Xboxゲームパスは契約して、結構今でもゲームを遊んでますんでね。
これはやっぱり、Windows11サービスシリーズの次に私としては注目した面白い話だったと思います。
さて、そんな中、マイクロソフトからちょっと離れますけど、Windowsパソコンというところで、BIOSシリーズ、これが新型にモデルチェンジがありました。
ちょっとね、冒頭で話しましたけど、BIOSって今SX12とかSX14とかありますよって話をしてたんですけども、
ここのシリーズがマイナーチェンジというか、結構中身に関わった形でモデルチェンジになりまして、
BIOSX12、これ12.5インチのモニターを搭載したモデルで、それとSX14、10インチモデルですね、これも新型が出ました。
39:00
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そして、廉価版でですね、BIO FL15っていう、昔のよく家電量販店に置いてあるようなBIOですね、その低価格のBIOが出てます。
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これ値段によると、サポート入れても94,710円で、値段結構削るとですね、もっと安くなるっていうものでありまして、
作りはそれなりなんですけども、みんなのPCっていうことでね、
BIOが久々に高級路線からエントリーモデルを出したっていうところかなと思っています。
やっぱり注目したいのはSX12とかSX14っていうのがありまして、かっこいいんですよ。
第11世代のプロセッサーを積んでて、USBタイプAのポートももちろんある上に、サンダーボルト4のUSBタイプCのポートもありますし、
HDMIの端子もあるし、有線LANもあるという。
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ここはね、結構レガシーっていうには早いかもしれませんが、ここをきちんと押さえてくれる。
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さすがBIOっていうかね、日本製パソコンだなっていうところがありました。
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あといいなと思ったのは、モニターが180度開くっていうのと、あと数量限定のですね、
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カチイロモデル仕様っていう深い藍色を出たプレミアムエディションっていうのを数量限定で販売してるんですけど、
これ私のお友達で一人買いましたけどね。
かっこいいですね。あとね、新宿の淀橋で私も現物見ましたけど、すごいかっこいいBIOですね。
そういった特別限定モデル。
さらにキーボードもね、隠し刻印キーボードって言って、
キーボードの刻印をですね、結構暗いほとんど黒みたいな色で印刷していて、
パッと見キーボードの刻印が見えないっていうモデルもありまして、
これ結構好きな方はですね、私も好きなんですけど、たまらないBIOかなと思ってます。
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でもやっぱ高いというところでね、ちょっとまだ手が出せないなという感じでした。
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その後半に入ってやっぱり大きな話題としては、
Intelが第12世代コープロセッサー、これを発表してもう発売をしているという状況です。
この第12世代コープロセッサー何がいいかというと、
ハイブリッドコアのシステムで、つまりM1マークと同じような感じですね。
高効率コアっていう、性能が低いんだけど効率的に低消費電力で動かしてくれるコアが最大8つ。
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そして高性能コアっていう、パフォーマンスの高いコア、電量か食いますけど、
パフォーマンスの高いコアっていうのが最大8つというのが一つのチップの中に収められていて、
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CPUとして動いていると。
さらにIntel Threads Directorっていう機能を使って、
Windows 11とこのタスクの切り替えをうまく連携して効率的に動かすっていうものになっています。
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つまりこの第12世代コープロセッサーとWindows 11を組み合わせれば、
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結構効率のいい動きをするんじゃないかなっていうところで話題になりました。
ですからこれで私もちょっと第12世代コープロセッサーはどこかで欲しいなっていうところでね。
冒頭私パソコン買い替えたいなって話をしてた。
中身を一新したいなって話をしてたんですけど、
でもターゲット的には第12世代にしようかなとちょっと思っています。
もうネタ切れだろうと思ってたところに、さらにマイクロソフトがイベントを開催したんですね。
今度は教育者向けのイベント、マイクロソフトリメイジンというもので、
11月9日にイベントを開催しました。
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ここで発表されたのが、教育市場向けだけなんで普通は買えないんですけども、
サービスラップトップSEという教育市場向けの廉価版のサービスですね。
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お値段が3580円から、CPUがCeleronだったり、メモリが4GBだったり、ストレージがEMMC 64GBあたりだったりとかですね。
あとは画面は11.6インチで1366×768ドットの、しかもTFTという、
いやここまで削れれば安くなるわなっていうようなものが出ています。
これはどうだろうって私は思ったんですけどね。
教育市場でこういうのは、一回先生に聞いてみますかね。
音のシーンが何に変わられますんで。
というものが出て、結構カバーを閉じてちゃんとロックしますとかね。
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K-Lock Kingston Nano Security Slotって、本当に業務向けパソコンじゃないと、
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私も会社で使っているSyncPadにありますけど、物理的な鍵でロックする、ワイヤーロックする仕組みだとかですね。
そんなものも入っているというところで、学校向けに出したのがSurface Laptop SEというのを出しています。
そしてそれに伴ってですね、Windows 11 SEというのも出ています。
このSEってどういう意味かというと、どうもStudent EditionかSchool Editionどっちかじゃないかと言われてまして、
これマイクロソフトの定義するとこの幼稚園から中学校ぐらいまで、日本で言うと高校ぐらいまでだと言われてるんですが、
Microsoft Intuneでしっかりと管理したもので、Surface Laptop SEについてもWindows 11 SEについても提供するというものになります。
例えばWindows 11 SEについても単体のアプリケーションはインストールができなかったりとか、
あとはChromebookとかの差別化というところで、Chromebookはネットがつながっていないと使えませんけど、
Surface Laptop SE、Windows 11 SEはスタンドローン、つまりオフラインの状態でも使えますというところをマイクロソフトは言っています。
こういった教育市場の決定も展開しているということですね。
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お話を大体していると、そんなところで今年1年間、ネタがないって言っている割には実は結構盛りだくさんお話ができて、結構波があるんですよね。
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Windowsの話題が発表された時とか、Surfaceの話題が発表された時っていうのはもう話題山盛りなんですけど、結構波があるものもやっぱりマイクロソフト。
私の一応注目している分野のWindowsとSurfaceとかのデバイス、もちろん他のBIOとか他のメーカーのパソコンもですね。
ちょっと振り返ってみると、結構今年もいろいろあったなっていう感じがしております。
皆さんどうだったでしょうね。
Apple関係もいろいろ新製品の発表とかもありましたので、そういうのを含めて、やっぱり今年も楽しい1年間だったんじゃないかなと思っています。
なかなかこの、ここ2年ぐらいの状況が変わってしまったっていうのもあるんですけども、それはそれなりの動きもあったのかなっていう。
例えばそのオンラインでいろいろみんな活用するとかですね。
それぞれの仕事の仕方についても、あとは趣味でのパソコンの使い方についてもですね。
結構その時々に応じた動きがあったりとか、皆さん自身の使い方も変わっていったのかなと思っております。
はい、ということで今回ですね、今年1年、この番組でお話した内容を中心に今年1年を振り返るということでお話をさせていただきました。
ということで、今年も1年間お聞きいただきましてありがとうございます。
来年もですね、マイクロソフトの製品とか技術とか楽しくわかりやすくというのを目標にですね、お話をさせていただきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
はい、ということでね、これで今年の最後の配信とさせていただきます。
皆さんどうも1年間ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
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