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はい、大人気のearlyのつぶやき。大人気コーナーですね、パンパカパンearlyの映画批評のコーナーです。
このコーナーはearlyが映画を見たその日のうちに感想をつぶやくという特集なんですけども、ゴールデンウィークなんでね、映画館によく行ける。
今、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」、函館が舞台の映画を見てきたんですけど、コナン、映画館で見るのは初めてだったような気がします。
なんだかんだね。ちょっとネタバレ前提のつぶやきなんで、ご注意。まだ見てない人はご注意。ここまで、ブラブラブラブラ。
今回テーマからして、剣、刀ですね。五稜郭の新選組の土方歳三とか、なんだかんだ怪盗キッドが割と前面に出てるっていう感じで、
コナンのプロモーションの仕方って、最近は赤井さんとか、安室さんとかが人気だったのかなと思いつつ、怪盗キッドは鉄板なんですかね。
もともと、前も何か話したんですけど、僕は元々コナンより「YAIBA」が好きだったっていう話をしてて、今回青山剛昌作品で、コナンで剣だとは言いつつも、どう考えてもかするんですよね。
今回もコナンワールドにも出てきて、もともとYAIBAのキャラクターで、最後のシリーズの信長御前試合みたいなところで、割と一個前のラスボスというか、敵で出てきた、沖田総司。
新選組の、それも出てくるし、てことでめちゃくちゃYAIBA出てくるんじゃねえかなと思ったんですけど、YAIBA自体はコナンの世界にはチラッとだけ出てるんですかね。
今回改めて見たのは、コナンのすごさみたいなのを分析というか、僕なりに思ったことを言うと、今回すごく、毎回コナン始まるときに、
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俺の名は高校生探偵、工藤新一。体が小さくなって、小学生にやってしまったっていう、あの最初の下りがすごい好きなんですけど、なぜ好きかというと、初めて見た人にも優しいというかね、最低限の世界観を説明してるんですけど、
今回、それも当然あって、あの瞬間だけで結構満足しちゃうんですけど。それもありつつ、なんかもう本当に従来のストーリーとか関係性をすべて、
あの、処刑した上でやってるんで、本当に最初から見た人分かんないことも多そうだと。沖田総司の関係とかね。僕も沖田総司が、コナン世界においてどういう位置づけかよく分かってないんですけど、とりあえず服部平次のライバルだということ、ライバル的存在なのかなっていうのは思いましたけど。
で、なんかその、どうにでも料理できるなとコナンって言ってて、もともとなんか今回のって、平次、服部平次と、和歌波?和歌波?だっけ?あの幼馴染のことのラブストーリーっぽい雰囲気で推してることもあれば、
あのー、まあその、新選組の土方歳三のどのコーナーみたいな。で、あとは、もちろん怪盗キッド。怪盗キッドので、結論としてはなんかそれぞれのすべてに対してる答えとか盛り上がるシーンがあるんで、なんかよくこの短時間にそれを詰め込んだなっていう。
詰め込みつつなんだろう。正直途中ぐらいからトリックとかなんかあんまりよくわかんなくなるんですけど、なんかちゃんと少年探偵団もなんか最後の方出てきたりとか。で、そもそも怪盗キッドも同じ作者の別作品のマジック怪盗からのスピンオフなんだけども。
そういう意味だと、あの、そのラストのとか言わないんですけど、結構今回の映画っていうのはいろんなメッセージが込められているので、なんかすごく重要な位置づけになりそうだな。個人的にはその青山剛昌ファンとしては非常にファンというかですね、あの、かつて結構ハマってたものとしては面白かったです。
なので、コナン映画とかコナン作品を今ですね、たぶん世の中的にも、あのコナン30周年とかなんでしたっけ。すごいですね。青山剛昌フェア特集が始まって、僕はちょっとその早期のネタバレをネットで見てしまったんですけど。
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いやーこれは、これは来たなと思いましたね。正直ね。なのですごく僕は、コナンにちゃんと注力したいなと思うんですけど、注力というか復活させ、思い出すためにコナンを見たいと思うんですけど、それ以外のこれまでの過去作品を含めてですね。
ちょうど僕はYAIBAを最後の方読んで、ラストまでサンデーうぇぶり読んだんで、今ちょうど読み飛ばしてたところ、最初の鬼丸城での戦いの後に龍神の玉を探す、龍神剣とかを探す玉を探す旅ストーリー。
で、最初の水の玉を手に入れたところを漫画で読んだばっかなんですけど。
いやー、ネタバレはしないんですけど、早バレでした。すごく楽しみだなと思った。
コナンの映画は、見るコナンの映画のいいところ、ちっちゃい3歳の子とかも、うちの娘とも一緒に行ったんですけど、なんだかんだ最後まで見続けられるんですよね、飽きずに。
エンターテインメント性というか、謎解きもありながら、剣の戦いにも見せたり、アクロバティックにも見せたり、ラブストーリーもあり、それぞれのキッドとかコナンとかエイジとかの見せ場もあるみたいな感じで。
でいて、何でしょうね、絵のオリジナリティ。
結構、YAIBAの時に作者の人の描く特徴的な目とか結構好きだったし、あと必ずキメのところで斜めに光が入る演出とか、ベタなんですけど、それをずっとやり続けているというか。
なので、よしと思いましたね。
押しは押せるときに押しとけじゃないですけど、YAIBA時代に非常に私個人としてはお世話になったというか、好きだったので、ようやく来たかという感じがしてますので。
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ちょっと履修が遅れているコナンの本編もですね、僕はこの機会にキャッチアップしていきたいなというふうに思ってますし、来たぞという感覚があります。
なので、長期作品とかの宿命、新しい人が乗れないとか、何でしょうね、置いてけぼりになっちゃうみたいなところとのバランス感覚。
例えば今、弱虫ペダルとかがそのジレンマに陥ってる感じは常時あるのかなと思いつつ、何でしょうね。
コナンも、さすがにでもサザエさん的に半永久的に続くとかは無理っぽい気がしますけどね。
トリックがやっぱあるんで。
だからすごい、どうなんだろう、ワンピースの謎もドワーって解かれつつあるし、
コナンのそっちの黒ずくめシリーズとか、さまざまな伏線とか、ためにためた謎とかがこれからの何年かですごく解かれちゃうんですかね。
ちょっとその覚悟を、謎解きフェーズに来たぞという気がしてますけど。
そんな期待を感じさせるというかですね、コナン映画の良さ。
エンターテイメントとしてもすごく良かったですし、巻き込み力というか、いろんなところでコナンのプロモーションをやってるんで。
小学科にとって、やっぱコナンは終えられないというか。
ただ何でしょうね、漫画家としてのスタンスとか、いろんな作品とか。
今あれ、怪盗キッド連載してるんですっけ。
ちょっとそっちの方もキャッチアップしていきたいですね。
そんなことで、僕の中で青山剛昌のブームが来るという感じがしました。
なんだかんだあれですね、子供と一緒に見れるっていうのもまたデカいなと思いましたね。
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なんか不思議ですけど見れますね。
そんな感じでコナンというコンテンツの良さ、親子で見れたりする。
決してね、お話として穏やかじゃない殺人犬みたいなのがテーマですけど。
そういうとこも含めて、非常に複雑な絶妙なバランス感覚で成り立っている、でも安定感と定番もあるというところで。
コナン学を引き続き言語化していきたいなとつぶやきでやっていきたいなと思いました。
それでは、名探偵コナンの映画 非常におすすめですので、ぜひぜひ見に行ってみてください。バイバイ。