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  2. #45 コンテンツの消費について
2021-07-07 21:22

#45 コンテンツの消費について

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【パーソナリティ】うえみずゆうき(Twitter @y_uemizu https://twitter.com/y_uemizu )、けんぞー(Twitter @_koga_ken https://twitter.com/_koga_ken )

00:01
こんばんは、ゆるいけんこ活をお勧め。 今日もどうぞよろしくお願いします。
収録日が2021年6月26日ですね。 もう半分終わろうとしてますね、2021年。
そうですね、ちょうど半年が終わろうかなっていうところか。 早いですね。
本当に早い。 毎年言ってる気がするけど、今年何もしてないなって感じですね。
俺も毎年言ってるけど、何もしてないなって。
じゃあ、今日のテーマを早速お願いします。 最近読んだ記事で、動画を倍速で見る人が増えていると。
アニメだったりとか、映画だったりとか。 それってコンテンツ消費してるだけでいいの?みたいな論調で文章が書いてあったのを読んだんですけど、
何が悪いのかわからないっていう、批判される理由が。 俺もアニメとかを2倍速で見るんですよ。
YouTubeの動画とかも2倍速で見るんですけど。 それって別にYouTubeとかに限らず、昔から俺やってて、
ブルーレッドレコーダーに録画したテレビ番組とかも全部1.5倍から2倍で見るんですよね。
結局批判してる人たちって、消費してるのがいけないよねって言ってるわけじゃないですか。
倍速で見て、とりあえずただ見ればいいじゃんみたいなのがいけないよねって言ってるんですけど、何がいけないのかわからない。
2倍でも楽しめたらいいじゃんって思うし、 コンテンツ作ってる人たちって別に
商業主義的なもので、お金稼ぐためにやってるわけじゃないですか。 お金稼げてるんだったら、お金払ってるんだから、別に
どういう意味があったら楽しもうって自由じゃね?って思うんですよね。 で、例えば
デビュー作品だったりとか、 アニメ映画とか見てると、声優さんじゃなくてタレント使うじゃないですか。
あれってどう考えても逆要素で使ってると思うんですよ。 ドラマとか映画でもタレントでいっぱい使ったりはしてて、
お金稼ぐ目的でやってるんだったら、表現がどうのこうのとかじゃなくて、 消費自体はどうでもいいじゃんっていう。
お金稼ぐ目的でやってるでしょっていうので、 俺はすごく言いたいんですけど、どう思いますか?
それ結構ね、面白いなって今思いました。聞いてて。 例えばYouTubeの動画、インフルエンサーっぽい人が喋ってるみたいな動画だとして、
ビジネス。それ2倍速で聞くとかって別になんちゃないじゃないですか。 情報をただ入れたいだけだみたいな。
けどアニメとか、ちょっと作品っぽいやつになってきた途端、 作り手の細かいこだわりがどうってあるとか、
1倍で見ないとこの間のが伝わらないでしょとか、音がここで入ってくる感じで、音楽まで2倍速になっちゃうじゃんとか、
03:01
そういうなんかあるでしょ、いろいろこだわりが。 だからそれはそれで、そこを楽しみたい人が1倍速で見れば良くて、
2倍速で楽しめる人は、何か2倍速で楽しむより何か撮りたいところがあるはずなんですよね。
そのストーリーの大数字を撮りたいとか、何かセリフだけ追いかけたいとか、何かあると思うんですよ。
その楽しむポイントが。 だからその楽しむ人が2倍で楽しめるんだったらそれを楽しめばいいし、
何か絶対その、何、10倍速で見ないとダメだみたいな、何か何、それが作者とかそのクリエイターに失礼だっていうのはちょっとよく分かんないですね僕は。
何か芸術作品だったら思うんですよちょっと僕。 美術館をダッシュで駆け巡るとかちょっとちょっともったいないって思っちゃうんですよね。
だって商業じゃないじゃんみたいな、そこから感じるためのものだからゆっくりじっくり感じた方がいいんじゃないっていうふうに思うんですけど、
やっぱりエンタメ化されているものとか、商売化されているものっていうのは、結局おっしゃる通り作り手もそれでタレント起用してね、
こう認知が客要請できるようにとかやってるって言ったらクオリティ下げてるわけじゃないですか、作品としてのクオリティはね。
客数のためにクオリティ下げちゃってるって向こうの事情もあるわけだから、見る側見る側で2倍で見ようが、寝ながら見ようが、何、映画館で見ようが、
どこで楽しむかはお金出す側の自由ってのがありますよね。
ありますあります。そうそうそうそう。
そこは結構だから、そういう意味ではけんぞうさんの意見は、アートでなければビジネスになっている時点で僕も賛同するって感じ。
うんうんうん。
アートにはちょっとなんかさすがに、なんていうのかな、それこそ意図がありすぎるから作者に、妥協のない意図がありすぎるからアートの場合は。
それを2倍とか適当に見ちゃうと、いや確かに味わえんのじゃないとか思うけど、エンタメはいけるんじゃないかなって思うんですよね。
そう、俺もねそう思うんですよ。たまに俺美術館とか博物館行くんですけど、この間行った時に日本刀飾ってあったんですよ。日本刀の展示会とかで。
美術館で。やっぱじっくり見るんですよね。ああいうの。そこはやっぱアートなんですよ。美しいんですよ。日本刀の。
ミビー色の輝きとか、フォルムというか刃の剃って取ってる感じとかがいいなって思うんですけど、エンタメ作品とかに関して言うと、いっぱい見たいので俺も。
遠倍で見てるとすごい時間足りないからっていうので、ワイパイをそこで見て楽しめるなーっていう感じでやってるだけで、別に本当に言えば一方倍で見たりとか、映画館見に行ったりとかするんだけど、
普通にそれ以外で楽しむ分には勝手でしょ?ってごちゃごちゃ言ってるじゃねーよって思ってたのですが。
本当、楽しみ方にまでケジ付けて欲しくないですよね。
そうそうそうそうそう。そうなんですよね。
まあでもね、難しいっすよね、ああいう漫画だの、アニメだの、なんでもいいんだけど、ちょっとエンタメかつ作品みたいなものって
06:13
作り手もさっき言ったみたいにめちゃくちゃバランス取ってやってますよね
使いたくないタレントを使ったりとか、予算の中でやるから
どうしても今度はこのぐらい時間かけたいけど、これぐらいしか時間かけれないとかっていう制約の中で作ってるっていうのがある
でもそれ仕事だからねって感じですよね
そうそうそうそう、ほんとそれ
アートなのだからね、いいんですよ僕は
そうそうそうそう、ドラマとかでも見てて思うのは最近どこのドラマでも大体似たような俳優使うじゃないですか
あれダニエルさんのタレント絶対入ってるとか
どう考えてもなんかその事務所との営業でパイプがあって
これじゃないけどなんかそういうので入れてやってますとか
この人と入れたら視聴率高いよねとか
だいたい漫画の実写やると同じ女優ばっかり出てくるとか
どう考えてもクオリティとか表現考えてるのっていう
どうしても商業主義っぽく見えると
それでその癖なんかその作り手のどうのこうのって言われても
いまいち説得力ないんだよねっていう感じがするんですよね
なんかよく言われるのは
そういう絵を描く人だとか物語を考える人とかっていう
そういういろんなクリエイターみたいな人たちが
食べていけてこそそういうよりいい作品が生まれるんだみたいな思想ってあると思うんですけど
食べていけなきゃせっかくの才能が
例えば農作業で時間が奪われてしまって
本当は絵を描いた方がみんなが喜ぶような絵を描けるのに
みたいな話はよくわかるんだけど
結局労働させちゃってるじゃないですか
その労働させるからそうやってなんか
ビジネスとしての絵になっちゃうし
ビジネスとしての作品になっちゃうし
ビジネスとしての声優が組み込まれていく
ビジネスとしての作品になるわけであって
パトロン的にその人に30年これで絵描いてくださるくらいの
パトロンがいないと本当の意味でのクリエイトというか
起こらないと思うんですよね
そうなんです俺もそう思いますね
1件やって100万円ですみたいなの積み重ねて
もう結局それは仕事だから
労働になるんですよ本当そうなんですよね
食っていける多分芸術家の人ってパトロンがいる人がほとんどなので
クリエイターで商業主義から出して本当に表現でやるんだったら
多分パトロン尽きるしかないと思うんですけど
多分今の現実それが多分難しいでしょうか
商業的なものになってるんだろうなと思うんですけど
悩むっちゃ悩むんですよね
商業主義的な部分がどんどん出てくると
いや悩ますよね
09:00
悩む悩む悩む
すごい好きなアニメとかが最終回映画でやりまーすとかやると
すっげー悩むんですよね
悩みますね
本当そんな感じで
商業主義的なものに対してお金を払っているので
表現がどうのこうのって言われても
あんま説得力ないから
こっちはあっけなくに消費しますで
良くないですかっていう話ですね
いや本当そうですね
消費っていう言葉がね
そもそもありますもんね
消費者とか消費するとかっていう言葉があるわけだから
ビジネスに乗せてる時点で消費される
むしろ消費してくださいって言ってるようなもんだから
もちろん消費させないコンテンツを作るとか
消費させない消費材を作るとかっていう
作り手が努力する分にはいいと思うけど
努力する分にはねもちろん
けど見る側とか消費する側に
何かこういう風に消費しないとダメだっていうのは
おかしいですよね
全然おかしい
説得力が全然ないから
そうそう
まぁそんな感じですね
いやいやいやそれ結構重要だと思うな
結構ね僕
自称クリエイターみたいな
ちょっと話ひやくしますけど
自称クリエイターの人たち嫌いなんですよ
はいはいはいはいはいはい
全員嫌いって言ったわけじゃなくて
本当プロ中のプロみたいな人以外は
何か
何甘えてんの?とか思っちゃうんですよね
確かに広い意味で何かをクリエイトしてるという意味で
クリエイターなのかもしれないけど
全然プロ意識ないじゃんみたいな
なんかそういうの見ると結構ムカついちゃうんですよね
ムカつくっていうか無視したくなる
はいはいはいはいはいはい
いません?
確かにね
いるいるいる
いくらでもいると思いますよなんか
なんかね無視したくなるんですよね
そういう人が作り出すものは
なんかこう響いてこないから
なんか本当入ってこないんですよね
でもねそうなんですよ
趣味でやってますっていいと思うんですよ
好きだからやってますっていいのに
何かクリエイターですとか言うと
何かどうやったらプロとして
ちゃんと頑張れよみたいな
ちょっと思っちゃうんですよね
資格がないからね
言うだけただっていうね
確かに
そうそうそうそう
実際の人もそう
言うだけただっていう
言うだけただ的な見せ方が
その商業主義的ですよね
だから結局
そうそうそうそう
自分はなんとかかんとかで
芸術家ですなんとかですっていうことによって
あっこの人芸術家なんだ
あっこの人漫画家なんだみたいな
ある種のハッタリじゃないですか
漫画家って趣味で漫画描いてますじゃんみたいな
うんうんうん
でこのアカウントの世界では
12:00
やっぱりそのなんていうのかな
こうね
言っちゃったもの勝ちになっちゃってるから
そうやって
漫画描いてるんだったら
漫画描いていっちゃいなよみたいになってるけど
なんかね
いいけど
商業主義的だな
なえるなみたいな
感じがする
そうそうなんかね
言ったもん勝ちっていうか
資格がないからあれですけど
資格とか免許とか必要ないから
言ったもん勝ちで
実際作品作ってないから作家ですとか
結構ありだから
まあまあやる分にはいい
全然もう勝手にしてくれって感じなんですけど
俺らともそういうの
なんかあんまり
うーんって感じがしますね
つまんねーなーっていうか
そうなんですよ
だからね
商業的な入学するとやっぱね
なえるんですよ
そう本当ねそうなんですよ
物語とかの
表現の部分ってね
やっぱね金の入学したとダメですね
うーん
これなんなんだろうな
お金の入学した途端なんか
なえるってこれなんなんだろうな
露骨なやつがなえるんですよね
なんか多少
映画見に行きました
映画館にお金払いも全然いいんですよ
別に
分かる分かる分かる
でも露骨にやってる感じが
出てくるとなえるんですよね
そりゃそれも
隠せと
もうちょい隠せと
そうですね
そう
もうちょい隠せばいい
気持ちよくお金払いたいですね
そう気持ちよくお金払いたい
今日俺も外映画見てきて
バンドにのロゼリアっていう
なんかガールズバンドのアニメがあるんですけど
それはもう見たいから見たんすよ
でお金普通にお金払いますよね
それはもう何とも俺は思わないんですよ
お金払うことに対して
ただねやっぱね
売れてきたコンテンツがあります
っていうのがあって
鬼滅の刃とかもたぶんあれ
売れたから
映画に出たと思うんですよね
めちゃくちゃ
でその次たぶん
初日で出るとまたアニメ化するんですけど
その時に
ゴールデンタイムでありますと
今回は
で子供も見ますと
なので出血シーンとか減らした方がいいよねとか
子供に配慮した表現とかをして
視聴率稼げにいってるのもなんか嫌ですね
確かに深夜番組はゴールデンワークに来た時に
なんかちょっと
喰いきさがなくなるみたいな感じですよね
急につまらなくなっていけなくなるっていうね
だからそれもだから本当最初の健太さんの話ですよね
いわゆるその
商売にするために
よりマスを狙うために
本来の作品の表現をちょっと
なんだろうな
妥協するってことですよね
そうそう
ポピュリズムというか
なんかこの大衆に迎合するような
でその妥協したものを東映で見てくれて
どんだけなんて感じですよね
妥協したんだから
こっちだって妥協させてくれって感じですよね
そうそうそう
一応なんかここまで見たから
続き見るけどもうみたいな
そんながっつりは見ないよっていう
なんかねその
ゴールデンに映っても映画館でも
もっと血出しましたぐらいやってくれたら
そしてなんか
15:00
放映禁止されましたぐらいになった方が
東映で見ますよね
見る見る
そこまで覚悟を決めてやった表現なら見ます
みたいなやっぱりなりますよね
リスペクトね
なるなるなるなる
本当それとバトルルワイヤルって昔映画があったんですよね
高校生として殺し合うっていうの
深作禁止の
ペイントタペアとか
そうそうそうそう
ペイントタペアとか
あれってすっごい当時問題になったんですよね
なんて残酷な映画なんだ
こんなの放送で公映できるかみたいな
でもやったんですよ
あれってねやっぱりこだわりが
深作のこだわりがあったと思うんですよね
これは表現でやると
そこまで立ってくれると
俺は見るぞってなるんですよね多分
あれが分かった分かった
じゃあみんなその見るんだったら
殺し合いのシーンできるだけ少なくします
みたいな
なるほど
全然バトルロワイヤルしてないじゃんみたいなね
そうそうそう
回収しないといけないから
じゃあちょっとおとなしみで
いやほんとそうなんですよ
だから表現しきれてないのに
表現だって言わないで欲しいんですよね
そうそうそうそう
でもまず狙うと
結局表現を妥協していく
人気者を入れて
数取りに来るってしてるんですよね
それ妥協の産物だから
妥協すると
妥協すると
妥協すると
妥協すると
妥協すると
妥協産物は言い過ぎだけど
妥協が入ってるから
だからダメな作品とか思わないですけど
見る側も妥協させてくれって思いますよね
思います思います
別にええやん
こっちの自由やろっていう
そうそうそうそう
感じはしますけどね
そうやって攻め合いの中で
バランス取って作っていくっていうのこそが
作品であり表現なんだっていう
考え方の人もいるだろうから
確かにそういう人からすると
東映で見てほしいって気持ちもあるんでしょうね
いろんな調整をやった上で
このクオリティ出したんだぞみたいな
そこはあるでしょ
こだわりみたいなのがね
ノイズまみれの中で
ここまでノイズを
分からない感じにしてんだぞみたいな
そうそうそうそう
現代人みんな忙しいから
そんなこと言わなくてもいいじゃんって思うけど
まあそうですよね
それはね
音楽でも感じるんですよね
本当に最近音楽聴かないんですけど
ストリーミングに変わってきた時に
CDの時みたいに
誰の音源を買うって感覚じゃなくて
とりあえず聴くみたいな
とりあえず聴いて
出だしダメだと飛ばすっていう感じになっちゃうじゃないですか
だから掴みでいきなり
いいとこ持ってこないといけないみたいな
1分間前なんかよく分かんない
前奏始まるまで30秒かかるみたいな曲とか
よくありましたけど
今そんな無理じゃない
あったね
無理無理無理無理
あったあったあった
前奏長えわってカラオケ行って
全然始まんねえわって言ってた
そういうの多分もう
そういう聴き方によって
作り手も商売でやってると
18:00
それだと聴かれないからとか言って
前奏カットしていきなりサビからとか
そういう風になっていくのは
やっぱ商売で表現をする限界だと思うんすよね
限界というか
消費者と共に作る表現だから
もっと言うと2倍で見る人が増えたら
たぶん2倍で見て楽しめる作品みたいな風に
なっていくんじゃないかなって僕は思いますね
むしろ
そうですね実際なんかもう今
アベマとかだと1.5倍で始めっからなんか
放送してますとかやってますもんね
ニュースかなんか
やってますやってます
なるほどね
時代に合わせてくんないとね
本当商売だとそうなっちゃいますよね
そうそうそうそう
やっぱスタンスとしてどれくらい自分たちが
自分たちの純粋に表現をしてるかっていう
度合いの話でね気がしますよね
さっきのバトルロイヤルもそうですけど
それくらいやってくれたらね
こっちはやっぱ覚悟してみるというかね
そうそうそうそう
ここまで言うんだったら見るかっていうね
ただそのあれ
ファスト映画って今流行ってるじゃないですか
A1本の映画を10分ぐらいにまとめて
YouTubeに上げるみたいな
へーそんなのあったか全然知らない
ありますあります
でなんか著作権に違反してるんですけどそれ
逮捕されたりとかするんですけど
あれはやってくれないと思うんですよ
ルールがあるからね著作権っていう
それは肯定はしないよ
これは肯定はしないけど
見方に関しては自由にしてくれっていう
それだけですそれだけです
別に違法なことはしようがないからね
二倍得が違法であったら
出せない犯罪者だけど
そうそうそうそう
別に楽しみ方の話だからね
そう
そういう感じですね
好きに楽しませてくれと
いやこれ伝わらんかな
でも分かりますよすごく
作者側にどうしてもノイズが入ってるから
絶対に
いろんな制約が
大人の事情がいっぱい入ってるから
確かに大人の事情を取りまとめて
でき得る最大の作品を作ったってことは
そうなんだろうけど
やっぱり大人の事情がそこに入ってるから
見る側も大人の事情を入れさせてくれよっていうね
そうそうそうそう
こっちは時間に縁だよっていう
こっちだってこっちは事情があるから
その中で最大限楽しみますって
お互いなんかその
妥協というか
難しい中で
生産と消費が成立してるみたいな
ところですよね
攻めき合いですよねお互い
攻めき合いですよお互いそうそうそうそう
でアートになれば今度
もういやいやもうそんなね
生産性とか度外視で
表現してるんだと
っていうので
作ったものを
もう見る人は
生産性とか度外視で見ますって言った話じゃないですか
そうそうそうそう
だから作り手とやっぱり消費者の
対象的なマッチングだと思うので
ビジネスっていうカテゴリーに入ってる以上は
避けられないことだと思いますね
そうですよね俺もそう思いますよ
じゃあちょっとこの辺で今日は終わりにしてですね
次回ちょっと話したいことがあってですね
21:01
ちょうどそこにも通じるんですけども
次回続けていきたいと思います
では今日はこの辺で
さよなら
さよなら
21:22

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