無人航空機操縦者技能証明の目的
おはようございます、ハセです。今日は、無人航空機操縦者シリーズのその2ということで、
この技能証明の在り方であるとか、あとは技能証明ということで、免許ではないよというところをお話しできればと思います。
このチャンネルでは、会社員でもできるドローンの副業ということで、私、ハセがドローンインストラクターをやってますけれども、
そういったことを関連してお話ししていければと思っています。
例えば、これから副業を始めたいとか、ドローンに興味があるとか、今の副業、ちょっと辛いんだよなとか、うまくいってない、
そういった方は、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
あと、4月27日の日曜日なんですけれども、千葉県の長生郡宇都沢町というところで、
外部の方、太平洋側用の地域ではあるんですけれども、ドローンレースを開催いたします。
アバター2とか、最近出たDJI Neo、小さいドローンですね、135グラムぐらいなんですけれども、
その2機を使って、簡単なコースではあるんですが、ぜひドローンレースというものを味わっていただけるようなイベントになっておりますので、
ぜひ4月27日日曜日ですけれども、予定が空いているという方は、千葉県宇都沢町の方にお越しいただければと思います。
今年いっぱいは、ぜひこのドローンレースを知っていただきたいというところから、
一律3,300円で、ちょっとお金はいただいちゃうんですけれども、操縦体験であるとか、
あとは機体はこちらからレンタルお貸しすることも可能ですので、もちろん持ち込みも可能なんですが、
ぜひ手ぶらでドローンというものに触れに来ていただければと思います。
私の概要欄に、私の公式LINE、あとはドローンレースの公式LINEのリンクも貼っておりますので、
ぜひご興味ある方は登録していただいて、情報をゲットしていただければと思います。
では本題に行きたいと思いますけれども、先ほどこの無人航空機操縦者技能証明制度というもののあり方ということをお話ししました。
なぜこの国家資格が制定されたのかというところをちょっとだけお話しできればと思います。
まずこの国家資格の目的なんですけれども、もちろん皆さんのイメージとしてはドローンを飛ばせるようになるとか、
操縦スキルのほうにフォーカスしがちかなと思うんですけれども、実は大きな目的はそこではなくて、
正しい知識と安全な飛行、この2点というのが国家資格制定の大きな目的になっています。
この2点をぜひ知っていただいて、ドローンを飛ばそうというところが、この国家資格制定の大きな目的です。
なぜこの目的を持って、このドローンの国家資格が制定されて、今企業の方を中心に取られているかというところになるんですけれども、
やはりドローンの活躍する場所が広がっています。土木の建築現場であるとか、測量であるとか、農業であるとか、
あとは空撮もそうですね。いろんなところでドローンが使われ始めています。
使われる分野というのはどんどん広がっていたりとか、あとは分野と使われる場所といいますか頻度といいますか、
そういったものがどんどん広まっていると。そういう中でさっき申し上げた知識であるとか、どうすれば安全に飛ばせるのかというところを
あまり深く理解しないまま使ってしまうと、やはり事故に発展したりですとか、あまり良くはないんですけれども、
万が一人命に関わることになってしまったりとか、そういったことが起きないようにするために国家資格というものを制定して、
ドローンの活用と市場の広がり
正しい知識、正しい操縦スキルを身につけていただくというところが主になってきています。
今、皆さん、一般の方というのはどちらかというとドローンにまだまだ触れていないことが多いと思うんですけれども、
私たちのようにドローンに触れる機会が多い人間からすると、結構いろんなところでドローンを使っているよね、飛ばしているよねというところがあります。
あまり都内ですとポンポンポンポン見かけるものではないんですけれども、やはり地方といいますか、都心部からちょっと離れたところですと、
やはりドローンスクールが多かったりとか、建築現場でドローンを飛ばして進捗を確認するとか、
測量でドローンを使ってデータを収集するとか、そういったことが数多く行われています。
あとはよくテレビとかニュースとかですね、あとは日経新聞とか載っているのはドローンを使って、
仮想か人がちょっと少なくなった山奥の地域であるとか、そういったところに物資を運ぶとかですね、離島に物資を運ぶとか、
あとは最近ですと災害の現場に行って災害状況を確認するとか、そういったところでもドローンというものが活躍しております。
あとはドローンというところはありますけれども、一概に空を飛ぶものだけじゃなくて、いろんな形のドローンもありますけれども、
今回は空飛ぶドローンの国家資格というところになりますので、その辺りをご説明していますというところですかね。
結構テレビで、メディアでって言ったらいいですかね、ドローンショーであるとか、皆さんの目に触れるところにドローンがどんどんどんどん出てきています。
ドローン本体というよりはドローンを使ったビジュアル的に見れるものですね。
ショーであれば例えばポケモンの形であったりとか、コカ・コーラの形であったりとか、ああいったものが目に見えるところ。
あとはテレビのCMとか、それこそテレビのポツンと一軒家とか、ああいった空撮っぽい映像を流れると思うんですけれども、あれは大体ドローンかなと思います。
そういったところで、やはりドローンというのの活躍の場というのは確実に広がってきていて、これからも市場としては伸びていくよというところが市場調査でも分かっているところになります。
ですので、まだまだ企業のほうでは今ドローンというものは非常に拡大していくという流れになっていますけれども、
ドローンに関連するお仕事以外の方はなかなか触れる機会はないのかなというところもありますので、
私とかSNSのほうでぜひ一般の方々にもドローンを楽しんでいただけるような、そういった情報発信というものを進めていって、
ドローンの数層のほうを広げていきたいなという、こういう活動家もいるというところでご認識いただければと思います。
またもう一点、免許ということをよく聞くんですけれども、ドローンって免許がなきゃ飛ばせないんですかというご質問を非常に聞きます。
正確には、これは免許ではなくて技能証明になります。
先ほど申し上げた安全に飛ばす知識であったりとか、あとは操縦スキルもそうですね、そういったところをしっかりと知識の証明として、
技能の証明として制定されたものになりますので、免許という呼び方はしません。
技能証明のメリット
あくまでも技能証明ということになりますので、この放送といいますか、スタイフ、この放送を聞いていただいた方は、ぜひ今後はですね、
それ技能証明ですよねと、ドローンって免許必要なの?みたいなところを聞いたら、あれって技能証明なんだよということを言っていただければと思います。
その技能証明なんですけれども、やはりどういったところで取得することによるメリット的なところですかね、何がいいのというところなんですけれども、
現状ですと、この技能証明を持っていなくても航空法で指定されている特定飛行以外のところであれば、特段この技能証明がなくても飛ばせてしまうところはあります。
ただ、この技能証明を持っていることで、世間的な信用ですね。この人はドローンに対する知識を一定以上持っているんだという証明になったり、
あとは先ほど申し上げた航空法の中の特定飛行の時に国土交通省に許可とか承認ということで求めるんですけれども、
その中の一部が簡略化できたりとか、そういったところがこの資格の取得のメリット、あとはできるところになってきます。
例えば企業様相手に、私なんかは案件のために営業したりするんですけれども、その際、一等とか二等とかですね、国家資格持ってますかって言われることあります。
そういったときに持ってますということで、案件を得られる機会というのが増えています。
ここで、例えば技能証明持ってなければですね、なかなか信用的なところが持っていない人よりは持っている人のほうがもちろん信用が高いので、
そういった個人での活動もしやすくなるというところになってきます。
先ほど申し上げたように、一般的な方がですね、なかなか本気でドローンやったりとか、あとは副業したりとかしない限りは、
ちょっとドローン楽しもうかなということで飛ばすときはですね、
ぜひ特定非婚姻該当しないところであれば、今のような許可承認が必要だったりとか、
もちろんその土地の上だったりとかですね、他人の土地の上は飛ばすときには許可が必要だったりとかするところはあるんですけども、
特段この技能証明がなくても飛ばせてしまうというのが現状ですので、そこは個人の判断にはなりますけども、
ぜひ私としてはこういうインストラクター、ドローンスクールの講師みたいなこともしておりますので、
ぜひ取得して正しいスキル、あとは正しい知識を持ってドローンを飛ばしていただけたらと思います。
ぜひ飛ばす前はですね、機体登録っていうものが必須になってきますので、
ここは登録した上でですね、ぜひドローンを楽しんでいただければと思います。
100グラム以上のドローンはすべて、すべからく登録が必須、義務化されておりますので、
これで登録してなくてですね、ドローン飛ばしてて、例えば通報されたりとかして登録してませんということになれば、
ドローンを飛ばす際の注意点
本当に行政処分であるとか、万が一悪い場合は罪に問われたりとかということもありますので、
ぜひそのあたりはですね、そういったところも含め正しい知識を持っていただくっていうのは必要かなと思います。
今後ですね、そういった知識面であるとか、そういったところ、
ドローンスクールに来ていただくことが、そういったところの取得にはなりますので、
このお話できる範囲がありますけども、簡単な部分っていうのはちょっとお伝えできたらなと思います。
ぜひですね、こういうお話を聞いてドローンに興味を持っていただいて、
私のようなですね、副業をしたいなとか、そういうふうにドローンに関連する方が増えていただくと、
すごく私も嬉しいなと思っております。
ですので今後もですね、こういった活動っていうのはどんどん発信していきたいなと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
では今日はこの辺で終わりたいかなと思います。
最後までご静聴ありがとうございました。
ぜひドローンレースのほうもですね、4月27日ありますので、
そこで見に来ていただくだけでも全然かまいません。
ぜひドローンに触れに来てください。よろしくお願いします。
ではまた次のフライトでお会いしましょう。