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2025-01-09 07:44

【悲報】ドローンは飛ばしずらい

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おはようございます、ハセです。
今日はですね、皆さんから質問の多かった、ドローンはどこでも飛ばせるか、ということについてお話ししていきたいと思います。
普段は台本を作るんですけど、今日は台本なしでですね、しゃべってみようと思いますので、途中詰まっちゃうかもしれないですけど、聞いていただければと思います。
では本題に行く前にですね、このチャンネルでは会社員である私が、会社員でもできるドローンの活動を発信しているチャンネルです。
例えばドローンで、今私副業してますけども、ドローンで副業してみたいなとか、ドローンに興味があるなという人はぜひ最後まで聞いてください。
ではですね、さっそく本題なんですけども、あ、ごめんなさい、あと1個告知させてください。
今度ですね、1月の26日、千葉県の長生郡室沢町というところで、ドローンレースを主催したいと思っています。
誰でもできるというところをコンセプトにしてまして、DJI NeoとDJI Avatar 2を使った廃校ですね、
もう廃校になってしまった小学校との体育館を使ったドローンレースになってますので、ご興味ある方はですね、概要欄にリンク貼っておきますので、
ぜひ公式LINEだけでも登録していただいて、興味ある方はぜひ遊びに来ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では本題なんですけども、ドローンはどこでも飛ばせるんですかというところで、結論としては、皆さん思っている通りだと思うんですけど、どこでも飛ばせるわけではありません。
じゃあ具体的にどこ飛ばせないんですかというところなんですけども、これには航空砲が絡んできています。
航空砲の中の特定飛行と言われるものの中の空域ですね、4つの飛ばしちゃいけない空域というのがあるんですけども、
そこでは原則飛ばしてはいけない。飛ばすためには国土交通省の許可申請が必要になってきます。
その4つっていうのを今からちょっと簡単にご説明するんですけども、まず1つ目がDIDと呼ばれている民家が密集していたりとか、いろんな建物が密集しているような場所は飛ばすことはできません。
もう1つが地上から150メートル以上の上空ですね。地上というよりは正確に言うと海抜ですかね。自分が今立っているところから150メートル以上の上空というのは飛ばしちゃいけません。
150メートル以上の上っていうのは飛行機とかヘリコプターとかも飛んでくる空域になりますので、ここも許可が必要になってきます。
あとは空港周辺ですね。空港の周辺の制限区域というところがあるんですけども、そこでも飛行機が飛んでくる可能性がありますので飛ばすことができません。
あとはもう1つ最後ですね。緊急用務区域というものがあります。これは普段設定されている区域ではなくてですね、例えば昔で言うとトランプ大統領が安倍首相とゴルフをやりに千葉県の奈良市のですかね、あそこに来たとき、そのときはその奈良市の近辺が緊急用務区域に指定されました。
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これは用心であるとか、あとは災害が起きたときに国土交通省のほうで今この区域は飛んじゃダメということで指定するようなものになっています。これは国土交通省のホームページのほう、あとはXですね。
こちらで確認できますので飛ばすときはぜひ確認した上で飛ばすようにしてください。
以上4つが特定飛行の区域にあたるところになりますので、ここで飛ばす場合は許可が必要になってきます。国土交通省の許可ですね。
じゃあどういうところで飛ばせるのかというところなんですけども、今の4つの区域に該当しないところというのが飛ばせるところになってきます。
じゃあ具体的に飛ばせるところってどういうところかというとですね、民家もなくて近くに空港もなくて、あとは緊急用務区域でもなくてというかなり限定的なところになってきます。
例えばですけども、自分で田んぼだとか大きな畑とか持ってらっしゃる方は自分の土地でもありますので、その上で飛ばすことができます。
自分の家がそういうDIDというさっきの人口未集地域というところに該当していない、ちょっと郊外にあるような方であれば自分の土地の上空であればドローンを飛ばすことができますので、その場合は許可が不要となってきます。
もちろん周りの方ですね、少しお家が離れてたとしても近隣の方にちょっと迷惑がかからないような形というのはもちろん取っていただいた上で飛行するということは自分できるかなと思います。
あとはですね、やはり自分の土地って言っても結構狭かったりすると飛ばしにくいかなというところがあると思いますので、ちょっと自分の土地が狭いという方はですね、おすすめなのは海とか行ってみるといいかなと思います。
海とか行くとですね、土木管理事務所と呼ばれている海岸であるとかそういったところを管理している事務所があるんですけども、そこにまず電話をして飛ばしていいですかということで許可を得るということで飛ばせることが結構多いです。
なので海沿いであればそんなに民間も未集しているところはありませんので、そこへ飛ばして練習するというのはありかなと思います。
もしですね、そういう土木管理事務所とかはわからなければ、まずは市役所の土木管理課であるとか、そういった土木系の課のところに電話して確認していただくのが確実かなというふうに思います。
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あとはですね、練習したいというところであれば、一番いいのは奥ないですね。自分のお家の中とか、ちょっと狭いかもしれないですけど、お家の中というのは航空砲が適用外になりますので、自由に飛ばすことができます。
なのでちょっとした着陸とか離陸の練習とか、お家が少し広ければですね、できたりします。
ただドローンのダウンウォッシュ、風はかなり強いので、お家の中のちょっと片付けをしてから危なくないようにして飛ばして練習していただければと思います。
あとは見なし屋内と言われるところも飛ばせますね。
例えばですね、フットサルとかやるような、天井に屋根がついているようなコートですね。
そういったところも見なし屋内と言われることがほとんどですので、もしですね、万が一フットサルコートとかで一時的にドローンを飛ばしていいですかということで許可いただければ、そこでも飛ばせるのかなというふうに思いますけども、
そういったところは施設のほうに必ず連絡をしてですね、確認してみてください。
以上がですね、ドローンってどこでも飛ばせるのっていうところの回答というか、考え方になってきます。
今後もですね、こういったドローンに関するちょっとした知識とか考え方を発信していきたいと思いますので、またぜひ聞いていただければと思います。
では今日はですね、この辺りで終わりたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。次回もぜひ聞いてください。
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