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2025-02-11 15:14

【実録】ドローンスクール講師(副業)の1週間

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00:05
おはようございます、ハセです。今日はですね、ドローンスクール講師の一週間というテーマでお話ししていきたいと思います。
ドローンの副業って空札だけじゃなくてですね、今私が伝えたドローンインストラクター、ドローンの講師だったりとかですね、そういったところもありますので、ぜひ皆さん今日はですね、イメージをつけていっていただければと思います。
こういったドローンの活動ですね、再三申し上げてますけども、いろいろ自分の都合よくというと言葉悪いですけども、非常にやりやすい副業になってますので、ぜひ選択肢の一つとしてですね、取り入れていただければと思います。
では本題に入る前に、このチャンネルの紹介をさせていただきます。このチャンネルでは会社員でもできるドローンの活動を発信しております。
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では本題に入っていきたいと思います。
まずですね、月曜日からお話ししたいかなと思います。月曜日ですけども、基本土日にスクールをやっておりますので、月曜日というと通常の本業ですね。
私でいうとシステムエンジニアですけども、本業スタートということになります。
やはりですね、週末スクールとかに土日両方入ったりすると結構疲れてしまうところもあるんですけども、やっているときは楽しいんですけどね、月曜日というとつらいなって思うときはたまにあります。
普通に仕事行ってですね、基本的に副業関連は作業しない日というふうにしております。
頭を少し休める日というふうに思っていただければいいかなと思います。
次に火曜日からですね、本格的に週末に向けてイメージしていくような感じになっています。
火曜日ですね、何をするかというと、ちょっと余裕が出てきますので、週末のスクールの振り返りをしたりしています。
生徒さんがいらっしゃってですね、やっぱり教えるということになるんですけども、毎回毎回同じようなこういう講義をしていても面白くないと思いますし、
03:01
こうすればよかったなという改善をしていくというのはですね、教える者の立場としては当たり前かなと思いますので、なるべく振り返りというものをするようにしております。
本業のSEでもですね、プロジェクトが終わったら振り返りとかそういったことをやっていますので、この改善というものをどんどんですね、繰り返していって、
いいスクールに教え方になっていくといいかなというふうに考えております。
教え方を磨いていくというところが非常に大切かなというふうに思いますので、火曜日はそういう振り返りですね、実施していきます。
あと水曜日ですね。次の日になった時には次の授業の準備、講義の準備に入っていきます。
もちろん土日両方入ってない週もですね、あったりするんですけども、そこはしっかりいつ何時生徒さんが入ってきてもいいように準備だけはしていきたいというふうに思っております。
基本的には教材の見直しですね。あとは実地のポイントを整理したりとか、あとは生徒さんごとに、もし途中の方がいれば生徒さんごとにどこまで教えたかとか、そういった進捗の確認とか、そういったところをしていたりします。
あとはですね、私の場合ですけども水曜日、国土交通省のホームページとかですね、いろんなドローンの情報を収集するようにしています。
結構国土交通省の方でホームページが更新されたりとか頻繁に行われますので、そこは最新情報を常にチェックしてお伝えできるようにしております。
最近ですと、学科で使われる無人航空機の教則というものがあるんですけども、この2月の頭ぐらいに第4版になりました。
2025年の4月からですかね、学科の試験がちょっとだけ難しくなるようです。
範囲が広がるイメージですね。新しい情報が追加されたというところもありましたので、そのあたりは4月以降ですね、学科を受ける方にはお伝えしなきゃいけない部分かなと思っております。
こういった最新の情報の入手というのも講師としては非常に大切というふうに思っております。
木曜日ですね。木曜日になってくると本格的に準備に入ってきます。
傾向として急にやりたいんですけどとかってくる方は木曜日が多いイメージですね。
ですので、スケジュール調整とかが木曜日に案外メール出したりとかしてるなという感覚があります。
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木曜日、あと金曜日ぐらいかな、スケジュールですね。やっぱり木曜日はスケジュール調整かなと思います。
あとは一緒にやっている講師もいるので、そこで情報共有とかもしております。
なかなかですね、やっぱり週の半ばというところもありますので、ここから週末に向けてですね、気持ち的にも切り替えていくのが木曜日ということになっています。
金曜日ですけども、いよいよ土日のスクールがあればですね、そこに向けてしっかりとした準備ということになっていきますので、
ドローンのですね、いよいよバッテリーの充電であるとか、送信機とかゴーグルとかですね、そういった機材の充電状況とかチェックですね、壊れてないかとか、あとは掃除ですね。
汚い機体でやっぱり講習したくないじゃないですか。
やっぱり生徒さん的にもね、出てきた機体が虫ついてたりとか汚れてたりとかっていうのはちょっと嫌だと思うので、しっかりときれいにしてですね、気持ちよく講習を受けていただくというところになってきます。
あとは週末の天気予報ですね。最終チェックということになります。
どうしてもドローンなので、風、雨、あまりないですけど雪、そういった天候に大きく左右されます。
ですので、これはチェック、天気予報のチェックというのはですね、必ずやって週末に臨むということになります。
案外ですね、ここでやっぱり機体のチェックとかしないと、しないでやっぱり当日大丈夫かなと思って行ったりするとですね、機材トラブルとか結構起きます。
なので、もちろん予備機は持ってますので、そこで予備機にチェンジするということになるんですけども、
予備機に変えている時間というのも結構5分、10分かもしれないですけど、その5分、10分も生徒さんにとってはね、しっかりお金払ってきていただいているので大切な5分、10分になりますので、
なるべくそういったことがないように、我々講師としてもですね、一生懸命対応させていただいているというところでございます。
あとはですね、この土日の講義ですね、実地の場合ですけども、いかに楽しんでもらうかというところが重要かなと思いますので、
金曜日にですね、案外話すネタなんかも考えてたりします。
どちらかというと私もね、アドリブが効く方ではないので、このスタイフなんかも一応台本を用意して、こういう流れで話そうかななんて考えつつ話しています。
ですので、なかなかアドリブが効かないと、たまに飛行訓練をしててもですね、無言の時間を作ってしまうということになりますので、そこはちょっとなるべくないようにしています。
ただ、生徒さんの中にはですね、やっぱり難しいことをしているときは、なるべく話しかけないでほしいという方もいらっしゃいますので、そこはそこで臨機応変に対応できればと思っています。
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横でね、ずっと講師がしゃべっていると集中できないというところもあろうかと思いますけども、
ただ、これもですね、一応私は根拠を持って生徒さんの方にはお話し、話しかけるようにしています。
というのは、やっぱりですね、実際に空札行ったりとか、点検したりとかですね、案件に行ったときに、お客様が横にいることが多いんですよね。
で、話しかけながらやっぱり飛ばすということが結構あるんです。
なので、講師が話しかけている間でもですね、集中力を切らさず飛ばしていただくということの訓練にもなるのかなというふうに思っています。
なので、もちろん必要以上には話しかけないですけども、人と話しながら操縦しつつ、操縦の方にも気を配りつつという訓練の一環というふうに思っていただくと、
よりいい実地ができるんじゃないかなというふうに思っています。
いよいよ土日ですね。ドローンスクールと開校ということになってきます。
当日朝準備するんですけども、大体8時ぐらいからですね、準備7時過ぎぐらいから準備して、9時手前で生徒さんを迎え入れるということになります。
結構講師のほうもですね、初対面の場合は緊張するもので、最初の挨拶がやっぱり大切かなと思います。
最初の挨拶はやっぱり明るく元気よくですね、こちらからしっかりとおはようございますというところを伝えてですね、講義に入っていくということになります。
なかなか生徒さんのほうも緊張されていると思うので、最初はアイスブレイクですかね、とかで少し雑談をしつつですね、
ドローンの経験であるとか興味もたれた理由とかそういったところを反映しつつ、なるべく楽しい実地をできるように心がけるということになってきます。
ドローンスクールとしては、私の所属しているところではですね、大体9時から17時ぐらい。
17時というのが日没の時間ですね。
今ですとちょうどやっぱり、昨日だと17時17分ですかね。
2月の9日ですかね。
17時17分というところになります。
日没以降は夜間飛行になってしまいますので、一番日が短いときで16時50分とかそれぐらいのときもありますので、
そういったときは終わりの時間が少し早くなってしまいますので、そこは講師のほうでですね、少し時間を早めたりとかそういったスケジュール調整をしつつ、
土日飛ばしていくということになってきます。
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今お話ししたのがざっくりとした1週間の流れにはなるんですけども、どうでしょうかね。
聞いていただいて、思いの向こう、何だろうな、思い作業というのは平日やってないのかなというところの印象かなと思います。
ただ常にですね、やっぱり人に教えるという立場ですので、最新情報へのアップデート、自分の持っている情報、
自分の持っている情報のアップデートというのはしていかなきゃいけないので、
先ほど水曜日とか木曜日に国土交通省のホームページをチェックするというふうに伝えましたけれども、
基本的に情報収集というのは毎日します。
Xだったりインスタだったりいろんなものを見てですね、
あとはドローンジャーナルとか、そういったドローンの情報を発信しているホームページがありますので、
そういったところはなるべく毎日見るようにしてですね、
全体最新情報をチェックしていくというところが重要かなと思います。
やはりドローンスクールに来てですね、古い情報を教えられたというところはすごく良くないので、
そういったところは絶対ないように心がけております。
あまり大きな声じゃいないですけど、結構古い情報を伝えするようなところもあるようですので、
ぜひそのあたりはですね、ドローンスクールのほうに電話するなり、
あとは無料の体験とかやっているスクールがほとんどだと思いますので、
そういったところに参加してですね、最新情報を自分なりに見ていって、
ちょっと意地悪かもしれないですけど、講師のほうにあえて質問してみるとか、
そういったことをやりつつ、ぜひ最新情報を持っているドローンスクールのほうに入校していただければと思います。
我々のところに来ていただくのが一番ですけども、
なかなか遠く千葉県が来れないという方もいらっしゃると思いますので、
ぜひそういったことをしてですね、お近くのスクールの最新の情報を持っているスクールに行っていただければと思います。
今聞いていただいて、結構ドローンの副業というところもありますけども、
インストラクターですね、常に最新情報というものをアップデートしつつやっていければですね、
先ほど申し上げたように、教え方というのは経験知識だと思いますので、
その部分もどんどん数をこなせばできるようになっていきます。
ですので、誰でもできるような副業にはなりますので、
もちろん志は高くというところはありますけどね、
人に教えるというのは責任が発生するので、
しっかりとそこは責任がある方であれば誰でもできるのかなというふうに思いますので、
ぜひ検討の一つというふうにしていただけるとありがたいかなと思います。
では今日はですね、この辺りで終わりたいかなと思います。
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最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではまた次のフライトでお会いしましょう。
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