2024-06-21 1:12:20

ci-enで見掛けた面白い話題を喋るラジオvol77【入口が違えば出口が違う、ゲーム制作のクリティカルパスをどこに感じるか】

ここが本体だったりする:

https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article/1171013


# ゲームサークルなりの音声作品が見たい所だが…(~)

異種和姦・ダークエロボイスドラマ、予告開始!

https://ci-en.dlsite.com/creator/1517/article/1167298


# 入口が違えば出口が違う、ゲーム制作のクリティカルパスをどこに感じるか(~)

エロRPGのつくりかた

https://ci-en.dlsite.com/creator/78/article/1167014


クレイジー二厘、モノクロ妹ゲームの没ネタ供養をする

https://ci-en.dlsite.com/creator/2615/article/1168043


# 個人制作でもなくチーム制作でもなく、コンビ制作(~)

カリンズ・プリズン 制作日誌206【魔乳DLC 進捗報告】進捗と、新作ゲームについて

https://ci-en.dlsite.com/creator/2068/article/1169222


# こうしてサークルは音楽をオリジナルにするのだ(~)

とっくり海月にまたまた新メンバー加入っ!!!

https://ci-en.dlsite.com/creator/15134/article/1162501


# 国や言語が違えども、感想は(~)

ブロマガでエミリアちゃん 239回め

https://ci-en.dlsite.com/creator/1091/article/1163650


# 広告代理店が動いて同人ゲームを宣伝する時代?(~)

https://doujingamelove.com/act/revenge-paradise


# Steamデベロッパー経由の販売サイトが増えつつある?(~)

https://x.com/SaikeyStudios/status/1766834896872542308

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ci-enで見掛けた面白い話題をラジオで喋ってみたよ。vol77ですね。今週でも77言ってるんだって。
一時期のデジ同人感想の一時期です。 目次、ゲームサークルなりの音声作品が見たいところだが、
入口が違えば出口が違う、ゲーム制作のクリティカルパスをどこに感じるか。 個人制作でもなく、チーム制作でもなく、コンビ制作。
こうしてサークルは音楽オリジナルにするのだ。 国や言語が違えども感想は?
【広告代理店が動いて、同人ゲームを宣伝する時代? スティームデベロッパー経由の販売サイトが増えつつある】ということでね、かなりどっぷりと濃い。
これを聞いとれば、もう同人ゲーム制作知識は十分だ、みたいな。そんなことないんですけど、尖ったところは押さえられるぞ、みたいな。
そんな感じのラインナップになっておりますが、1つ目。 ゲームサークルなりの音声作品が見たいところだが。
最近、LRPGサークルが音声作品も出すという事例が増えてきてですね。 これは何て言うんですか。
LRPG、1万円とか売れた作品の、ヒロインの声優さんを使っての音声作品みたいなね。
ファングッズみたいな感じの位置づけの商品として、こういうものも出していったら儲かるんじゃないか、みたいな。
まあ、このムーブ自体が、かつての美少女エロゲーみたいだなぁ、なんて思うわけですけども。
その中ですね、これはミン・ワッサンですね。記事タイトル、「イシュ・ワ・カン・ダーク・エロ・ボイス・ドラマ予告開始!」っていうことで。
ミン・ワッサンというね、3枚の札っていう作品を作られているサークルさんも、音声作品を出されるよと。
3枚の札の無印と、R、マホロバの住人養女、孤独のヨーコの3作品ですね。
1作目5万4千、2作目4万2千、3作目2万6千ダウンロード、なんていう1作を出していてですね。
しかも、音声作品的には同じ作を出しているといったところで、3作目のこのイシュ・ワ・カン・ダーク・エロ・ボイス・ドラマ。
イシュ・ワ・カンですからね、出しますよっていうことなんですけども。
で、これがね、非常にまあなんというか、マガマガしくていいんじゃないかと。
表紙のイメージとかもよくて、あの音声作品の表紙っていかにも決まってるじゃないですか。
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実際売上にも影響するらしくて、表紙にもトップのACのトップどころの絵を描かせるムチムチやでっていうのがあるんですけども。
この作の表紙はですね、まあ過去2作なんかは幼女と書いて怪しい女、モンスター娘の感じだったんですけども。
3作目にしてですね、正直な話、音声作品のところ知らなくて表紙を見たらですね、こう主観視点のホラーゲームが起きたのかって思うぐらいの表紙になっていますね。
暗闇の向こうに佇む謎未知の生物みたいな感じで、そこで持ってきたコンセプトがイシュ・ワ・カンであると。
PVであるとか、作品説明であるとか、商品ページですね。
いろんな商品ページの説明画像もあるんですけど、この画像がね、いわゆるインフォグラフィックですね。
オリンピックとかで用いられたピクトグラムか、ピクトグラムだな、ピクトグラムを用いられていてですね。
ちょっとなんていうか、このわざとらしい説明感を持ちつつですね、何を説明するの?って言うと、
SCP的な、曰くありげな、これから交わることになるであろうイシュへの説明をしているという。
全般的に機密書類的な文章を読んでいるような感じでありまして、雰囲気作ってきたなっていう感じなんですよね。
これは何でしょう、いわゆるLRPGのファングッズとしての1作品とは違うよね、ということで。
で、これ表題に戻るんですけども、ゲーム作なりの音声作品が見たいところだが、ということで。
LRPG作者さんが音声作品を作る時に、この人だからできたよっていうのを見たいよねっていうことですね。
この人だからっていう意味で言えば、その人の作ったキャラクター、声優さんの音声作品というのを1つ出して、需要を満たしても確かなんですけども。
ゲームっぽい遊び心を音声作品でも出してくれたら、なんかすげえなって思うよっていうことなんですけどもね。
じゃあお前、音声作品買うのかって言ったら、買わない。
やっぱり買う人っていうのは普段からそういった音声作品を買っている人であって。
その人のアプローチと考えたら、やっぱりちょっと怠いような感じ?
ものすごい作品が出たとしても、その1作しか手に取らない人しか呼べないんだったら、あんまり良くないのよね。
それよりも、音声作品を普段買いまくっている人、5本一気に買いますっていう人の4本目、5本目に入れるっていうことの方が手軽で稼ぎやすいよねっていう。
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ただ、普段音声作品買わないけども、なんかすげえ人だから買うぜって人を呼び込めれば、新しい開拓になるようなっていうことを考えたりするんですね。
アイム・モラリストさんっていうサークルさんがいて、この人はメインの人かな。
ノクターンノベルで文章を書いた人なんですけど、ノクターンノベルっていうのはNarrowのR18サイトって感じなんですけども。
普段文章を書いてる人がLRPGに参入したらどうなるかっていうのは、今はめちゃめちゃ作品を出して売れてますからね。
これはLRPG界に文章界の才能がもたらされた例だっていうこともできて、音声作品界隈にLRPG制作クリエイターの才能が寄与されるっていうことはないのかなと思いつつですね。
ただ、そうやって言うと、LRPGの才能を制作に生かしてどういうことかっていうと、一つに考えられるのは、ゲームブックみたいな。
この攻撃をかわすんだったらトラック2へ、受けるんだったらトラック3へっていうものを考えますし、そういうのもあるんですけども、ちょっと違うな。
やっぱりあんまりシンクってない感じがして。
このミワさんの音声作品がなんでシンクった感じになるかっていうと、結局のところ、実はLRPGの才能が発揮されたからじゃなくて、
LRPGにも音声作品にも根底で共通する性癖っていうところですね。
ミワさんの作品、サンマの札とかも幼女ですね。怪しい女に絞られるっていうことで、今回のイシュアカーも非常に怪しい雰囲気。
怪しい雰囲気なのにこれからセックスしなきゃいけないみたいな、その怪しい存在と。
っていうところで根本に共通してますからね。
これはつまり、イシュの才能が何かすごいものを導いたって例じゃなくて、根本で実はLRPGに特化していなかった。
LRPGにも音声作品にも共通する根本のところを持っていたから、両方にもすごい目を見られたっていう例なのかもしれないですね、案外ね。
ということで、いずれにしよう、なるい音声作品が出てるなっていう現状があって、LRPGサークルさんの。
その時に性癖っていうものを共通しているとですね、ハッとするようなものが出てくるのかな?
ハッとするようなものが出てきたとして、売上として古いかどうかは、このイシュアカン音声作品のタイトルで言いますか。
異常性愛、性の性は声ですね。
異常性愛、アノマラスラバーツ、ファイル01、ショウホウン、こんな感じで、もう見たことない漢字を使ったりしてですね。
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ファイル01って当たりかして、SCPっぽい感じですね。
なるほどね。
DLチャンネルに、SCPっぽいホラー作品をまとめ作ってもいいかもしれないなって思いつつね。
ということで、2つ目ですね。
利口が違えば出口が違う。ゲーム制作のクリティカルパスをどこに感じるか?
これは、今回非常に有用な情報なんじゃないかっていう。
有用な情報っていうのは、ノウハウというより、ゲーム制作の心構えの話ですね。
これは、ラブリープリティ超愛してるマーボウさんの記事ですね。
何を言っているか、魔法少女マジカルプレスティを先月ぐらいに発売しまして。
2、3、今、今度で5つ目になるんですかね。
5つ目のディールドサイトに向けた新作を作っているというマーボウさんですね。
ここでですね、重要なものが見れるなっていうのは、
要するに、出せば1万、2万売れるこのサークルさんがですね、
新作を考えるぞって、この期間に何をしているのかを読めるっていうのはね、非常に貴重な記事なのかなって思いますね。
商業のゲーム制作にしろ、個人のゲーム制作にしろ、立ち上げで何をしているかっていうのをまとまった感じで読めるっていうのはないですね、そんなにね。
しかもこのサークルさんは、毎回毎回数万ダウンロード保持のヒットサークルさんですからね。
ということでですね、これはもう絵面で圧倒される話なんで、音声で言ってもしょうがない感じがしますけども。
まずマーボウさんはですね、いろんなブレインストーミング的にいろんなアイディアを出すよと。
ならずものボール、ならずものを捕獲して戦わせるボール、捕まえたならずものにはエサ、体をあげようっていうことですね。
ちょっとこれ、やりすぎですねっていうことで。
イカれてんのか?ボスだボス!っていう感じで、いろんなこの、まずいろんなくだらないものを何でもひっくり返してアイディアを出すよと。
その中でいいものがあったらですね、資料作りに入るよっていう話らしくてですね。
この資料っていうのがあんまり文字が読めないんですけども。
なんていうんですかね、A3とかか、A3みたいなちょっとちっちゃい用紙ですね。
ドワーッと書いているようですね。
その用紙が積み上げられて、ざっと見た感じ150枚かな。
ちょっとした本のサイズに、資料を積み上げていますね。
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資料ってなんだよと思うかもしれませんけども。
まずエロのアイディア、コンセプトがあって、それを肉付け、間を埋めるためにいろんなことを描いたみたいですね、このキャラは。
その場合の世界観は、その場合のシステムは、その場合のエロは、みたいな感じでしょうかね。
で、資料がダーッと埋まったよと。
次どうするのかっていうとですね。
結局これ同じ紙なのかな?
たぶんそうですね。
この150枚ぐらい埋めた紙をですね、なんて言えばいいのかな。
1列、10枚ぐらいですか。
10枚ぐらいの1列で、10枚並べて1列。
もう10枚並べて1列みたいな感じで、150枚だったら15列でいきますよね。
で、ダーッと並べて、要するにこの1列がキャラクターであったり、世界観であったり、ストーリーであったりするのかな。
初めは1から150枚並んでいたものが、項目ごとにダーッと並べて。
しかもA3って言いましたけども、ストリートよりちょっと大きいぐらいのサイズなんでね。
パッと見た時に全体図がわかりやすいっていうことでしょうかね。
それを紙をドーッと積み上げていってですね、1ライン1つの概念みたいな感じでわかりやすくしてみたりですね。
これね、なんかハリウッドのシナリオ制作図とかで見たことあるのかな。
これが何がいいかっていうとですね、こっちのA3こっちだったみたいに、左から右、右から左みたいに動かせるんですよね。
概念がパッと次元化できる上に、ちょっと順番とかも入れ替えられるっていう。
シナリオ制作図の本では何て呼ばれてたのか名称は忘れちゃったんですけども、それを意識してわかって作られてるのかなっていうね。
トヨタ看板方式みたいなのを思い浮かびますけども、これ看板方式は違いますね。
制作って言っても、車とかをね。ワークフローの話ですからね。これは創作として、1から思いつくためのまとまり方ってことですからね。
こういうふうにするんだな。これが多分優秀なのはですね、この時点で、絞り込みをやって順番がわかった時点で、多分タスクが決まってくるっていうことなんですよね。
実際にマーボーさん、最低限のひな形はできた気がするんで、ということをおっしゃってるんで。
たぶんマーボーさんはこのようにして、資料をポストイット形式に並べて、ひとかたまにして、タスクができたぞ、タスクができたぞっていうふうに考えていくのかなっていうことが伺える。
そういった写真が貼られてますね。
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いろんな制作の方法があるもんだなっていうことで。
あれですよね、これマーボーさんの例が全部いくぞってわけじゃなくてですね。
制作者ごとにいろんな制作術があってですね。それはですね、俺的にはここがもうはっきりすればですね、この途端に目鼻がついてくるっていうんですか、ゲームの完成度が上がる。
逆に言えば安心できるような、これたぶん完成するわっていう手応えを得られる、そういったポイントが人それぞれゲーム制作者ごとにあるんじゃないかな。
マーボーさんは資料を積み上げて、列ごとに並べて、タスクとして浮かび上がると安心できるのかな。決めにかかるぞっていう感じになれるのかなって思いましたね。
いろんな制作術があるって言いましたけども、プログラマーの人なんか、たぶん資料作りませんからね。プログラマーの人なんかあれですよ、とりあえずプログラムを書いてみようかって話なんですよね。
とりあえずプログラムを書いてみて、プログラマーですから本とかウェブサイトとかで、あの技術面白そうだったな。とりあえずあの技術を取り組むのは決定として。
じゃあどういったゲームシステムにしようか。シューティングとかかなって。あの技術とシューティング。じゃあプログラムを作ってみようかって書いて。
やりたかった技術もできたし、シューティングっぽくなったし、あとはグラフィックの肉付けだよね、みたいな感じで。とりあえずプログラムを書くことから始まる人っていうのもいますからね。
で、入り口が違えば出口が違うって言いましたけども、このようにして制作者それぞれが重視する、安心できるポイントって言いましたね。
クリティカルパスのポイントがそれぞれ違うと何が違ってくるかっていうと、入り口が違えば出口が違うっていう感じで。
とりあえずプログラムから書く人っていうのは、比較的小規模なゲーム制作にはなりますよね。そんな感じがありますね。一画面で割るとかね。
余談ですけども、エロゲーの話として考えれば、マーボーさんは、初めのコンセプトがエロを起こしてタスクを考えているので、エロが組み込まれそうだなって思うんですけども。
このプログラマーの場合は、プログラムが先に考えて、肉付きとしてエロを考えているので、エロとゲーム性がそんなにご褒美形式っていうんですかね。
ゲーム性の中にエロが食い込んでるぞっていうふうにするのは難しいのかなとかね。入り口が違えば出口が違うというのを感じますけども。
あとね、このマーボーさんのゲーム制作スタイルで面白いなって思ったのはですね。面白いと思うと同時にですね、何でしょう。
歴戦の効率的なディベロッパーというわけと、それだけじゃないよっていうことを感じたのはですね。
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そして、軽視されがちですけども、たぶんこの部分が1万カーの上積み、5千、1万、プラス5千、1万って分けていくのかなっていうところで。
エロアイテムアイディア募集の募って言ってますね。設定を十分書いてタスクとして落とし込みましたよ。じゃあゲーム制作完了かっていうと、ちょっと物足りなさを覚えているようなんですよね。
というのは、エロアイディア。この作品だからこそ起きたっていう。これたぶんね、見た目にも影響すると思うんですけども。
スクリーンショットとして作品のこのCGを出したらですね、「あっ、そんなシチュがあるんだ!」って引き込まれる要素。これはね、タスクをただ書き起こして作っているだけでは起きないのかなと。
まあ、「羊頭鶏肉」って言いますけども。羊の頭を掲げたら、羊が犬だったって感じなんですけど。
この羊の頭の部分ですね。「こんなのがあるぞ!」って示せるというポイントが、実は大事だなと思って、そのアイディア募集をしているということですね。
決して効率的にタスクを書き上げて落とし込むだけじゃないというだけが、歴戦のエロキッド同人ゲーム製作者っぽいなと思いましてね。
そういえば、あれですよね。「迷宮街のグレイス」という1つ前の作品なんですよね。これ、ローグライク的な作品なんですけども。
ローグライクっていうのは、「不思議のダンジョン」かな? 不思議のダンジョンの作品なんですけども。
不思議のダンジョンのルールとして、レベルが1になるだとか、アイテムを持ち込めないみたいなのがあるじゃないですか。
まあ、持ち込めるダンジョンもあるんですけども、ハードレベルだと持ち込めなかったりするじゃないですか。
それをエロに転用したシチュエーションが面白かったですね。
アイテムや武器は持ち込めませんから、女性主人公ですけども、当然着てる服も持ち込めないので、全裸から始まるよっていう不思議のダンジョンっていうことをしてですね。
これ、なるほどなーっていう感じがあるじゃないですか。
しかも、周りを囲む冒険者もいたりして、これパッとわかるんですよね。
そんな形で露出シチュエーションをCGにパッと書き起こした時に、「なるほどなー、不思議のダンジョンだからね!」って。
たぶん、そういうアイディアが欲しいのかなっていうね。
両頭クニックってあんまりいい例じゃないよな。クニックの方にむしろ目が行っちゃうからね。
掲げられるアイディア、最後に1つ置きたいよっていう。
このタスクだけじゃないよっていうことですね。
これが欲しいっていうのも、やっぱり上手いところだなって思いましたね。
今回は濃い話題と言いましたけども、同じ話題でもう1個ございます。
21:01
これはクレイジー・ニリンさんという、このラジオの常連的になっている作者の記事なんですけども。
記事的にはですね、「没芸供養企画と称しまして、なお発場中、毛ゴミ少女とエッチな治療を…。」ですね。
1万ダウンロード超えのヒットとなった、クレイジー・ニリンさんの作品ですけども。
なお発場中が出る前にですね、「いろいろ企画を考えたよ。」と。
同じスタッフでいろんな企画を考えたよっていうことで。
このクレイジー・ニリンさんは、わりとご自身で描かれることも多いんですけども、
なお発場中だけ、絵師が違う人なんですよね。
この絵師さんに、新作用にヒロインの絵を描いてもらっていたりして、この絵が可愛いわけですよね。
ところが、没になっちゃったよと。
その理由を振り返っていわく、あとはゲームシステムにも全然落とし込めなかったですね。失敗でしたということで。
どうも、このクレイジー・ニリンさんのクリティカルパスの部分はですね、ここだなと。
ゲームシステムに落とし込むというところで、それができると一気に君にかかれるというか、安心感を覚えるポイントなんだろうな。
ここがクサミっていうことですね。
でですね、私なんかはですね、こんな可愛い絵が上がってきているのに、もったいないとか、もう完成したもないじゃんとか思っちゃうんですよね。
そういう私のゲーム施策を振り返ってみた時にですね、そう思っちゃうのは無理ないっていうか、私にとってのクリティカルパスとかクサミっていうのはね、どうも振り返ってみると、絵があるっていうことだと思ったんですよ。
私、絵が描けませんから、人にお願いして、九条エミリアさんにお願いして、絵を描いてもらうんですけども。
どうもですね、先に絵があると作品の完成確率が一気に上がるっていうか、逆に言うと、絵があるんだから、これはもうゼガヒでも、こっちから合わせに行く感じで完成させなきゃいけないなっていう風になるんだなと。
ひるがえって言えばクリティカルパスだなと思ったんですよね。
完成のためのクリティカルパスって言うんですか。12年前になるんで、おもはかゆいんですけども。
ユキヒテモンスターグレープ革命というゲームも、これ先に絵がありましてね。先に絵があってね、どころかなぜか絵師のエミリアさんが、俺の意思以上になぜか絵を描いてですね、どんどんキャラクターを作っていくんでね。
こんなキャラクターを描いて、俺のストーリーにないんだけどどうしていくのっていう風になったりしてですね、最後の方にはもういいからって切った覚えがありますけども。
24:02
でも、せっかく描いてもらったキャラなんで、それを組み込んだりして、こういう風に動かせばいいかなって、絵に引っ張られる形で制作が進むっていうことなんですけども。
この1作だけじゃないんですよね。それから5年後になるのか?5年後のアリスのニュートウィロトラップダンジョンミルクバーストっていうのもね、ちょっとこれ経緯が思い出せないんですけども。
やっぱりLOAとしてはエミリアさんに丸投げした覚えがあるな。
というか、アリスのニュートウィロトラップダンジョンのアリスっていうキャラ自体は、別件で初状を捨てたいんですけども、1週間で毎回アナログを掘削されるっていう。
そういったCG集を作ろうと思っていてですね。CG集として常にキャラはあった。
ついでに、そのCG集の一部の絵はミルクバーストに使えるんじゃないかとか思ったりして、その流れで描いてもらったっていうことで、やっぱり先に絵があったっていうことなんですよね。
2019年だったかな? 5年くらい前の、2021年か。まあまあ。
数年前のシン・アンゼリカという作品はですね、これ完全に私のプログラマーが先に作りましたね。さっきも言ったプログラマーの例ですわ。
ドットの街ドット素材があったんで、これ使ってなんか巨大娘的なシチュエーションを作りたいな。じゃあこういうシステムになるのかな、自分にできる範囲だったら。っていう風に作ったんですけども。
さっきも言った通りですね。これが小規模になってしまう。システムを作った後で、無理やり絵を寄せ集めた。
けどもクオリティは上がらない。あんまりエロかね?っていう風になったっていうことなんですよね。入り口が違えば出口が違うということで、その人なりのゲーム施策っていうのはあるのかなって思いますね。
そういう意味で言ったら、今自分もやっぱりプログラムを先行で作っちゃってるんで、この製作作り方をする以上大したものはできないんでしょうかね。
ただここでこの福音吉報だったのは、今AI先生があるっていうことですね。
ただAI先生でもやっぱり自分の作ったシステムに合う絵を出しますから、絵が先行っていうことじゃないからな。
ただね、先に絵を好きに描いてもらって、それに合わせに行くって、今思えば相当贅沢な製作方式だよね。
無駄になるかもわからないし、絵師さんのモチベがやっぱりいるしね。ということで、違う方式もできるようにしていかなきゃいけないのかなと思いつつですね。
ということで、ある意味3社3業、4社4業みたいな、それぞれのクリティカルパスを抱えた製作っていうのがあるんだよ、あるんだなっていう話でしたね。
27:01
何て言うんですかね。
作品として、客として見たらですね、作品しか見ないし、製作として見た時に、製作として見たら、こう作るであったり、絵であったり。
製作としてのスクリーンショットであったり。やっぱりこれも、なんていうか、物体、成果物なんですよね。
その成果物を作り出す体制、これ見えませんけども。人は見えますけども、人同士の繋がりっていうのは見えませんよね、概念でやって。
でも、人同士の繋がり方とかね、もう心の中のモチベーションのいただき方、どこにクリティカルパスを置いているかっていうのは、この価値観とか考え方。
この見えないところが、実は製作術の根幹なんじゃねえの?
さっきも言いましたけども、入り口が違えば出口が違ってくるっていうことで、クリティカルパスをどこに置くかっていうところで、だいぶ違ってくるんですけども。
なんか人はこう、「絵が出来た!完成に近づいているようだ!」とかね、「全然スクリーンショットが上がってないもので進んでへんやないか!」みたいなね。
そういうものに引き寄せられて、全然、製作を進ませる体制概念に対して、言えてないような、把握できてないような、本当に製作を進ませるものって何ですか?
パソコンですか、キーボードですか?って話なんですよね。
いやいや、それを打つ人がいなければ、そして、人の心がどこに向かっていくぞって話なんですね。
はい、厚苦しくなったところで、次の話題。
個人制作でもなく、チーム制作でもなく、コンビ制作だということですね。
これはね、成功したお笑い芸人とかが、後輩とかに尋ねられて、ちょっとぼやくでもなく、ちょっとひとりぼちる感じで、「コンビって何やろうなぁ?」って。
本当にコンビって何なんやろうなぁ?っていうことです。
悪ふざけじゃないですよ、これ。結構重要なことをこれから言いますんでね。
これは、さちなまレイム・テイリーさんですね。
このサークルさんも、結構このポッドキャストの常連ですけども。
今はですね、カリンズ・プリズンのマチチDLCなんて言ってね、Pカップ。
このカリンズ・プリズンという作品があるんですけども、このDLCを当てると、主人公のヒロインのカリンがPカップになるよって、
このPカップのバスト具合がですね、わかってらっしゃるっていう。
確かデフォルトではHカップだったのかな?Hカップでは当たり前に行われていたことが、
Pカップになるとこんなに、日常生活がこんなに、みたいなね、バスト具合が非常に素晴らしいなと思ってたんですけども。
30:08
Pカップ、マチチDLC、完成です!っていうことなんですよね。
突然完成ですっていう、今までこのまだまだ開発するぞって機会だったのに。
何が起きたんだ? What's up, man? っていう感じなんですけども。
そこから語られる驚きの経緯がございますね。
記事の方を見てくれればですね、この語りも大事だというようなところですからね。
語りによって質々と感じることも大事なことですからね。
なんでそもそもマチチDLCをダラダラと作っていたのかっていうと、
サチナマさんの相方のレムさんという方がいらっしゃるんですね。
サチナマさんが絵を担当して、レムさんが主にゲームデザインを担当されているという方らしくてですね。
このレムさんというのがですね、いろいろやりつつ、どうもこのスランプだっていう。
新作が作れへんっていうことらしいんですね。
で、しょうがないなぁと思いつつ、松本さんが帰ってこれるように場を温めておかなきゃいけないのでね。
帰ってこれる場所をいつでも用意しておかなきゃいけないのでね。
松本は不祥事ですけども、レムさんはスランプですね。
ということはですね、場の繋ぎとしてマチチDLCを作っていたんだよっていう。
しかし、ここに来て、レムさんが大復活したようですね。
新作が作れそうってなったっていうことなんですね。
どうなったらもう新作を作ろうぜっていう話でも、マチチDLCなんかもうここで終わりじゃーっていう話なんですよね。
これ、やっぱり期中のトツトツとしたシズチとした、このコンビ愛に満ちた文章を読んでほしいんですけども。
最近私も言うんですけども、道陣ゲームもだいぶ大規模化が進んでいて、チーム制作してるところが多いなっていう時にですね、
ちょっと自分でいつ違和感を覚えたんですよ。
1人だったら個人開発、これは間違いないですよね。
で、4,5人おるよってなったら複数のチーム開発、これは間違いないでしょうね。
たぶん、会社として、道陣だけでも法人みたいな組織化もしてるのかなと思うんですけども。
2人ってどうよ? 2人ってチーム開発って思ったんですよね。
言っちゃったら、私だって、さっきも言ったように、九条エミリアさんと組んで、エッシーをお願いして作ってますからね。
2人をチーム制作って言っちゃったら、最近大規模化で増えてるっていうか、昔からそれがスタンダードとしてあるからねって話なんですよね。
3人以上だよなっていう。
3人以上の複数開発が増えたのかな。
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だから道陣ゲームというか、インディーゲーム開発の開発単位の数え方として、3つあると思うんですよ。
1人個人開発で行う、2人コンビ制作を行う、3人以上複数開発を行っている、チーム開発を行っている。
これなんですよね。1人か2人か3人以上か。これなんですよね。
何て言うんでしたっけね。どっかの人文学者が、3人以上になると社会ができるとか、戦争が始まるみたいなことを聞いた覚えがあるんですけども。
数え方としては2人って言ったら複数系になるんですけども、2人は違うんだよね。チームとは違う何かがあるんですよね。
漫才でもなく、言ったりしますけども、相方っていうような不思議な言い方をしますからね。
そうだなっていう。大規模化する前から、2人っていうのは人と人との関わりからとして、
2人っていうことだけは複数人ではあるんですけども、数え方としては。
何かあったよなっていうのがあってですね。だから、個人開発かチーム開発かじゃなくて、ここにコンビ開発かっていうのを考えるべきだったなと思うんですよね。
だから、さっきも言いましたけども、コンビって何やろうなっていう話なんですよね。
2人っていうのは複数って言い方もできますけども、3人以上に適用されるべきチーム開発としての体制っていうのを求められなくて、
自分が頑張れば相手が頑張れば、話し合いでなんとかできちゃうっていう。しかも1人じゃないよっていう。自分がいない相手も作れるよっていう。
他人の味も加わるよっていう、個人とチーム製作の絶妙な間っていうのがあったなって。これ、盲点だったよなと思ってですね。
さっきの話では、製作のクリティカルパス、各々の個人が内面に抱く失踪であったり関連であったり、もう今日の話をしましたけども。
これは組織の数え方があるよね。組織作りとして数え方をちょっと考えると、独特のものも考えられるんじゃないかって思いましたね。
カリンズ・プリズンという作品はですね、なんかこのヒロインのバクリのお姉ちゃんにばっかり目が行きがちですけども。
レムさんというのは、元々アメリカ人で、エロゲーばっかりやってたら日本語を覚えたっていうすごい人なんですけども。
海外の感想としては、エロゲー界のダークソウルみたいに言われることがあるらしくて。そのくらい、エロとゲーム性が両立した作品なんですよね。
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ついにスランプから回復したっていうことで、あのレムさん得意のゲームデザインが戻ってくるのかって、なんか胸の熱いものがありますけども。
また、そのレムさんだからこそ、幸沢さんも信頼したんでしょうね。
コンビって何やろうなあ、っていうコンビ合いの感じがありつつですね。
ちょっと余談になりますけども、今、インディー開発漫画っていうとですね、絶賛、このポドキャストでも何回か言ってますけども。
デベロッパーズゲーム創作グルマへようこそっていうタイトルが割と絶賛織り出し中なんですよね。
これ初めの3話くらいまで読んだんですけども、とりあえずこれは2人相方っていう話なんですよね。
でさ、この相方がさ、主人公が男でさ、相方が女なんだよな。
しかもこう、2人ともプログラマーなんだよな。
で、この先やっぱチーム制作の話になっていくのかな、それともコンビ制作続けるのかなと思って。
なんかその辺がさ、あんまりこう、コンビ制作ってそうわかってんのかっていうあたりがなんかこう、わきわきするんだよな。
俺、インディーゲーム開発の話をしたのに、なんか男女の余分な恋愛に発展しそうな感じがあって、嫌ってなるんですけども。
あのさ、いわゆるこの数え方として、相方開発漫画としてですね。
もう一つ我々はこう、偉大な選択をしてるはずなんですよね。
あの漫画道でもいいんですけども、ここはバクマンを言いましょう。
バクマンの感じがあるんだよね。あれこそ相方開発じゃないの?で、ヒットした作品じゃないの?っていうことで。
個人開発家、コンビ開発家っていう他の漫画家との競争を見かけてるし。
あれが目指すべきとこじゃないかなって、インディー開発漫画としては。
まあまあ、漫画家はだいたい2人までですけども、原作と作画家ね。
インディーゲームの場合は、チーム開発3人以上ってのもありますから、本語3話までしか読んでません。今、最新6話まででしたっけ?
デジタルとメンバーを集めてチーム作りをするみたいな方法を転がせるのもできますし。
デベロッパーズ、ギムソザクドマ、ようこそのこの恋愛の漢字が邪魔っていうことなんですけども。
プログラマー2人で組むってあり得る?って思うんですけどもね。
プログラマー2人で組んだらね、それこそやっぱり恋愛モードとして面白いんじゃないかなって。逆にね。
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プログラマーなんて変わり者ですから、変わり者男と変わり者女が組んですれ違ったり。でも、趣味としては共通だから、そのマニアックなオタク話で盛り上がったらいいのにと思うんですけど、そっちの方向にもいかないんだよな。
なんかこう、プログラマーレスって2人とも言ってますけども。プログラマーだったかな?プログラマーだったと思うけど。なんかなんちゃってプログラマーっぽさ?
こいつらの情報技術試験の応用は通らんだろう?みたいな。基本は通るかもしれんけどっていう感じが。まあまあ。次の話題いきましょうか。
俺は基本スラーも3回落ちたんですけども。向かってないんですけど、まあいいや。
ということで、次の話題。ここからはちょっと軽く流していきますよ。
こうしてサークルバー音楽オリジナルのイスノーダと言いつつですね。これはもしかしたら、コンビ開発がチーム開発になる現場に立ち会っているっていう意味で結構興味深いかもしれませんね。
これはトックリクラゲさんの記事ですね。トックリクラゲにまたまた新メンバー加入ということで、経緯を述べますと、
トックリクラゲさんっていうのは、もう父がデカいですねっていう。父がデカいヤンキー女がですね、人間牧場っていう作品なんですけども。
お前なんか牛乳なんだよっていう子で、ヤンキー娘がホルスタイン柄の水着を着せられて、乳牛として扱われて屈服してしまうっていう作品を、今までに人間牧場シリーズとして2つ出してるんですけども。
当初はですね、絵の人、お話の人ということで、2人で開発を始められたみたいですけども。
2作がスチームで出されていてですね。このスチームの売り上げは結構、確か彼って結構すごかった覚えがありますけども。2万円とか言ってたかな? 忘れちゃった。
ただ、スチームで売るとなると結構大変だよなっていうことで、まず雑用として1人。これ、結構生いなって話なんですけども。
雑用が1人欲しいなっていう子で、今ちょっと仕事にあぶれている大学時代の先輩を雑用として加えたよ、雑役として加えたよっていう話ですね。
で、この文章を読んでると、割とこの先輩だからって調子乗んなよって、お前使っちゃるぞみたいな感じの、グイッて。
なんか頭を押さえてグイッてされたみたいな感じの文章を、行間を読み取れちゃってね。ちょっと名前って思ったんですけども、それは良いでしょう。
この時点で3人だっていう話ですね。ここに来て、絵の人、お話の人、あと雑役の大学の先輩、3人なんですけども、もう1人加わるよと。
42:05
音楽の人が加わるよって、4人になりますねっていう話なんですよね。
でも、まさにコンビニ製作かチーム製作になってどうなるのかなっていうのを見れるなって、ワクワクしてるんですけども。
ただ、ここに至るまでの経緯も面白いので、行った方がいいですね。
人間牧場シリーズ、Steamに出したんですけども、感想が支援内で引用されております。
言っても英語で来てますから、言い訳したものでしょうけども。どんな感想が来たか。
価格の価値がない。これ、作者さんのコメント。
それは本当だけど、価値観だからごめんねっていう。まあそうだよね。正直な話、所得にもよるよねっていうところがあるよね。
短すぎるプレイ時間0.6時間という感想を寄せられたみたいですけども。これ、作者さんの返信。
そんなことない!ちゃんとやればそこそこ時間かかる!掃除室とかは無理だけどっていうことで、そんなことないって言ってますね。
作る性とかにありがちかな。プレイ時間がなんか、
それぞれプレイしてみて、付き合わせてみたら、めちゃくちゃプレイ時間が違う時ってあるよね。何でしょうかね。
テキストを押しっぱでダーッと飛ばしたりするとかね。
戦闘があるものだったら、人間牧場シーズンで戦闘はないと思いますけど、戦闘があるものだったら、どれだけ時間がかかるかにもよるんでしょうけど。
声が良くないという感想。作者さんのコメント。
日本人のマジが早声だからね。文化が違うからね。
これ、ちょっと予想外だったんですよね。
日本人の私からしたら、声が入っていて、しかもマジが早声なんて素晴らしいじゃないか、いやらしい以上にないじゃないかって思うんですけども。
スティームに出したところ、海外のコメントとしては声が良くないっていうのが来た。
でもさ、韓国とか中国のソシアゲとかさ、テキストはその国の現地の声優なんですけども。
声優さんとして日本人を雇うっていうのがあって、アニメの音声って言えば日本の声優だろうみたいなのがあるんでね。
この声が良くないっていうのは案外、割と意外でしたね。
あとね、バグで扉が開けない、すぐに捕まる。
この両方に対しては、ちゃんとリードミーを読んで起こってますね。
リードミーまでもやっぱり英語版にしてるんですかね。
とすると、やっぱり日本も海外も一緒ですけども、リードミーを読まない人、読まないでプレイする人っているなっていうことですね。
はいはいはい。
45:03
ことせかいは難しいもんだと思いつつ、いくつか正確な数は忘れたんですけど、2万売れてりゃいいかなっていうスチームだけで、そんなふうに思ったんですけど。
2万だったかな? かなり売れてたと思うんですけども。
いろんな感想を寄せられましたと。
その中にどうしても感化できないものがあったっていうことなんですね、海外のコメント。
音楽がダサい、音楽が安い、音楽が微妙といったことに、どちらかは知らないんですけども。
お絵かきの人か、お話の人か。
お話の人はだいぶ学生時代とかバンドをやったりしていたようで、音楽にはこだわりがある人らしくて、音楽がダサいの声は許せないということで、つてをたどって、音楽の人をお願いするようになったっていうことらしいんですね。
この際の洞察が面白くてですね、基準の文章を引用しますけども。
何なら作るの付属のだったり、DLサイトで販売されてる音楽だったりがよく使われていて、
またこの曲だ、この曲聴くと作るで遊んでる感じがするなぁとか、なんかそんな感じで一種の文化だと思っていたんです。
エロゲートを言うより作るで作るゲームの音楽というものをそのまま受け入れていたんです。
作る製の音楽ってさ、確かに安い、微妙ダサいんだけども、それはそれやんっていう感じに、我々はなってるんじゃないかなと思うんですよ。
何でしたっけ、ダンジョン1。
チャン、チャン、チャン、チャン、チャーン、チャーン、チャーン、チャーン。
作る製でエロが始まると必ずと言っても使用率が高い音楽ですけども。
あれとか聴くとさ、それチープなんですけども、実家のような安心感だっていうか、ある意味歌舞伎っぽいっていうか、もうそういうもんでしょっていう。
よっ、なんとかや! ハリマや! みたいな感じで、定番の音楽がかかりました、みたいな。エロです! みたいな感じじゃないのかなと。
少なくとも、作る作品をDLサイトで満売れているものがあって、でもファン座に出すと案外低評価っていうことがあって。
DLサイトはもう、作る文化っていうものにとっくに慣らされていて、そういうものだと分かった上で、その上でどうエロを楽しむかっていう領域に入ってますけども。
スチーム、そしてファン座とかもですね、彼らはまだ強化されてないんだなと。
スチームの現地人はどうも我々の宗教に強化されてないみたいだなっていう。コロンブスみたいな感じで。
フランシスコ・ザビエルの逆みたいな感じで今言いましたけども。
48:04
そうだなあって、スクールっぽさっていうのが、DLサイト以外ではどう捉えられるのかっていう視点を、そういえば長い間失っちゃってたなあって思うんですよね。
実は、DLサイトでも、2011年くらいはね、「スクール制でお金を取るなよ!」って言われたんですね。
スクールで作品を作るって、中学生やん!スクール!笑い!みたいな感じがあったんですよね、2010年、2011年くらいはですね。
まあ、まともに考えれば欲しいのはエロ気なんだから。しこれればいいわけで、フォーマットなんか共通でもいいんじゃねえの?とか。
そう言うけども、スクール制以外のプログラムでRPG作ったことあんのか?っていう。
スクール制のクオリティをRPGプログラム制で担保するのはかなりきついぞ!とかね。
悪化は良化を駆逐するじゃないですけども、スクール制でみんな作るならば、いっぱい作品が出てきて、その中で核心を燃えていくんだよ!っていうことも、もし今だったら言えるんですけども、2011年くらいは言われてましたね。
ピコール!っていう感じでしたね。作品に対する自負とか責任はないのか?みたいなことを言われてましたね。
ところが、今はどうですか?DNサイトでは、スクールって一種のブランドですからね。遊びやすいみたいな感じでね。
今、DXライブラリーとかで作ったRPGをお出しすると、なんか遊びにくい、動かないみたいに言われるんですよね。変わったもんだな、変わったもんだなと思いますけども、これがまさにスクール制に慣れたっていうことなのかな?っていうこともあって。
スティームとかは、今でもその2011年頃の気持ちなのか?って。しかも、2011年当時のDLサイトは、スクール制かプログラム制かって言えるほど両方とも作品なかったんですけども、
スティームの場合は今、プログラム制っていう範囲が大きいわけですからね。その中でスクールとしてやってきたっていう、この色目が見られるっていうことはそうか、そういうこともあり得るんだなって考えなきゃいけないなと思ったんですよね。
個人的にはね、音楽にそんなにこだわりがないもんでね、別にデフォルトでいいじゃないかと思ってたんですけどもね。ところが、サークルさんが大きくなったら、いわゆる大きくなったら、シェードさんだったり、アリズソフトの音楽を担当されてた方ですね、シェードさんだったり、有名な人に音楽を頼むみたいなことがあるんですよね。
なんでそんなことをするんだろう? ぐらいに私は思ってたんですけども。ちょっとね、オリジナルの曲を依頼するっていう、製作者さんの心の動きっていうのを知れたようで、面白いなと思いましたね。いや、なかなか面白い良いものがありました。
51:07
【質問】国や言語が違いども感想は? これはね、プロマガデ・エミリアちゃん第239回目からなんですけども、だいぶ私と距離が近くてこそ迷うんですけども。さっきも言った、九条エミリア氏がやってる支援ですね。プロマガデ・エミリアちゃんというものの感想、説明はですね、まあいいか、ここでは。
でも大事なのはですね、この中のエミリアコラムコーナーなんて書かれてる部分なんですよね。用紙としてはですね、このプロマガデ・エミリアちゃんのサークル主、九条エミリアさんが、
制約少女ロス・ビーダという作品を出されている。これ、DLサイトのナーセンターのところで売れてますけども。このくらいの売り上げになると、海外でも感想を書いている人がいるようだということで。
台湾のブログと、海外の英語圏の掲示板で勝手に英語でスクリーンショットに注釈をつけられた画像を貼ってますね。
でね、一つ感動したのがね、この台湾のブログ。リンクを貼られてるんで見に行ったんですけどもね。これがね、「私、アフィー感想で飯を食っている人間だからわかるんですけど、アフィー感想を継続的に書いて、ひょっとかしたらこれで食っていくみたいな感じの構成だなあ。」
そういった体制でブログを書いてるなあってわかるんですよね。ブログ3カラムで左右に報告を貼って、感想の漢字とかね。同業だからいたく、シンパシーですか。
でね、これ面白いなあって思ったんですよ。言うてDLサイトが、もうゲームと言ったらPCロケと言ったらDLサイトって、今の位置になったのはですね。まあ、いろんなことは考えられますけど、100人1つぐらいはアフリエと感想、1%ぐらいはアフリエと感想を書いて、
人のおかげもあるんじゃないか。我々のようなアフリエマンのおかげもあるんじゃないかと自負してるんですけど。まあ、1%ぐらいですけどね。他の99%とは違うんですけど。ということはですね、アフリエ感想が今のDLサイトの地位を作った位置になった。
でですね、これがですね、台湾でも、このアフリエ感想を書いていこうじゃないですけども、継続的にやっていこうというこのムーブメントが根付いているっていうのはね、これ、あきざし!って思ったんですよね。
少なくとも台湾では、今後同じようにDLサイトが根付いていくんじゃないかなって。同じ法則に従えばですね。これを台湾だけじゃなくて、韓国、他の国、英語圏とかでもやれたら、世界に取れる実がついたかっていう。
54:14
やっぱり、この下からかっていう。少なくとも日本では、上からもあったけども下からもあったなっていう。この下からっていうのは必要条件だな、台湾ではそれを満たしたなっていうふうに感じたんですよね。
で、また、アフリエ感想を書きとして感じるところがあるんですよ。結構足長屋で言ってますけども、ゲーム作品に対する感想があって、その感想に対する感想戦っていうのも、結構面白いもんだなと。
【岡田】なるほど。あなたはゴジラ-1を見て、こういう感想を抱いたのね。でも、俺はその感想に対して、こういう感想を抱くよっていう。これもまた面白いんですけどもね。なかなかマニアックな遊びなんで、なかなかアフリエ感想で飯を食ってる人じゃないと、なかなか出ないかなと思うんですけども。
その視点が書いて面白いんですよね。というのは、このリンク先の台湾のブログ感想主にしても、画像が貼られた、勝手に英語の注釈がつけられた、刑事版の画像だって言いますけども。両方とも、制約少女ロス・ビータのシステムの解説から入ってるんですよね。
これが非常に共感ですね。なんでかっていうと、私ももし制約少女ロス・ビータの感想を書くなら、システムの説明から入るかなと思うんで。なんでかっていうと、まあ、そんだけシステムがちょっと一見でわかりにくいよっていうのもあるんですけども、このロス・ビータっていう作品の場合、システム、メイン画面で戦っている時間がだいぶ長いんで。
ゲームのウェイト的に大きく締めてるんで、まずそこを説明をするよなと。そこを説明をしたら、シームレスにエロの説明にもつなげられるんで、特化解としてはそうだよなって、わかるって思ったんですよね。わかるわかるで、そういう感想になるよなって、そういった画像になるよなって思ってですね。
台湾の人は中国語、おそらく英語の掲示板では英語で書いてるはずですけども、国も違って喋る言語、書く言葉も違うんですけども、この作品をどういうふうに説明したらうまく説明できるのかなって考えるときに、感想の持ち方、角度、解釈っていうのは変わらないもんなんだなって、シンパシーを覚えたのが面白かったですね。
言葉では放たれている我々ですけども、面白い作品に対してどうか面白かったって聞くと、それぞれかもしれませんけども、だいたいレイヤーごとに分かれて、レイヤーとしては一致するんですよね。
ああ、そういう解釈度の人はそういう感想になるよねみたいなね、シンパシー共感みたいなことがあってね、これが面白かったですね。
57:10
ただ、レイヤーとしては、フレームワークとしてはそういった感想の表しが共通してですね、部分で違うんだろうな、違うところが起きるっていうのも、またその海外感想の面白さだなって思ったりしてね。
あのですね、これ12年前だそうなんで、だいぶ状況が変わってるかもしれませんけども、12年前、ミリア氏のこの作品として、インマ対戦アンゼリカVSルガーって作品を作られてね、この作品にはですね、アタシオ天皇っていう大変やんごとなき方をベースにした幼女キャラが出てくるんですよね。
まあ、大変やんごとなき方って言っちゃったけど、天皇って言っちゃってるんだけどね、まあいいでしょう。
で、12年前なんで、勝手にプレイしたなと思いますけども、この作品にもですね、海外の感想、海外の掲示板で何か言ってる人がいると。
で、これがですね、よりにもよってっていう言い方になるのかな。よりにもよって、韓国の人の掲示板。韓国で書いてるらしい。で、翻訳してみよう。
日本の作品なのに、日本のエロゲーなのに、天皇を題材にしている。奇妙だ。翻訳のミスだろうか。みたいなことをね、韓国の掲示板で言及されていてですね。
わかりますかね、この微妙な感じ。かつて日本の植民地支配ですかね。支配を受けていた韓国という国でですね。
韓国の国から見る日本の天皇という存在。その天皇という存在がプレイしたらエロゲーで表示されているという。
それに対して何を言ったらいいのかみたいな微妙な感じ。面白いなっていう。これ韓国以外であんまり。あと中国ぐらいですかね。中国だとやっぱ違うと思うんですね、距離感が。
これなかなかねえよなって思ったんですけども。これは極端な例にしてもですね。海外の感想って結構面白いよなっていうことで。
前も過去も言いましたけども、コアクのツボデラックスっていう。最近ではダンジョン飯の感想、海外の感想を翻訳してですね。
元々ブログやられたんですけども、YouTubeにその反応をずんだもんとかで読み上げさせて、動画にしたら上げたらですね、10万再生とかいくようになった。
今はチャンネル、YouTubeチャンネルが有名ですかね。チャンネルがあるんですけども。海外の感想を翻訳して読むって、割と娯楽だよなって。
日本人も嬉しいし、コアクのツボデラックスさんを見ると海外のコメントもあるんで、翻訳された海外の人としても面白いらしくてですね。
これ、同人絵の芸の海外感想チャンネル、10万再生いくか?みたいなことがありますけどもね。
1:00:11
今回、濃厚な話題が多いな。ということで、次の話題。短くまとめますか。
幸福大展が動いて、同人ゲームを宣伝する時代。これはね、支援以外ですね。
同人ゲームが面白すぎて困るっていう。最近ね、ブイブイ言わせてる同人ゲーム感想ブログさんが2、3おりまして、そのうちの1つみたいな感じですね。
リベンジパラダイスという作品の感想を書きましたよ。
感想の感想みたいな話は言いましたけど、ここでは置いておきましょうかね。
この冒頭で触れられている経緯が面白かったって話なんですよ。
これ、記事でしっかり書かれてますんで、引用しようと思いますけども。
幸福大展の○○と申します。この度、お稲荷キャット様より新規タイトルが発売されますので、先日レビューしていただきたくご相談を言い明く。
これ、レビュー依頼メールじゃん。レビュー依頼メールが舞い込んだよっていうことを、同人ゲームが面白すぎて困る作者さんは、アスモちゃんでいいのかね。
今までにも、「サークルから試作発売したので、作品をあげますので、感想を書いてください。」とか、ちょっとしたお礼のクーポン券みたいなこともあったんですけど。
これ、注目すべきは、幸福大展の○○と申します。この度、お稲荷キャット様より新規タイトルが発売されますので。
サークルさん本人がレビュー依頼メールを送ってきたわけじゃなくて、幸福大展が何かを送ってきたって話なんですよね。
このリベンジパラダイス。発売当初から、中国語、韓大字、韓国語、日本語、英語を5言語対応しております。
今、ダウンロード数は、幸福大展の動きが構想したんですかね。9951ダウンロード。
評価は、拝見版9で評価は星0.5なんですけど、ちょっと低めなんですけど、なんて言うんですかね。時代感じるよね。
サークルさん本人からプレイしてくださいって話じゃなくて、幸福大展が動いていくのは、アセットじゃない、バジェット単位で動くんだなっていう話ですね。
多言語。宣伝は幸福大展だって。たぶんですけど、このお稲荷キャットさんのリリースサイト以外にも、たぶん出してるでしょうね。
1:03:05
あっちこっちのストリームとかも登録してるのかなって。エロゲー、そういう時代に入ったかって思いつつね。
宣伝も幸福大展が代理でやりますよっていう時代なんだなって思ってですね。
裏ではこういうことが動いとんねんっていうことも覚えておきたい。裏って言う必要ないですけど。
で、アスモちゃんさん。デビュー以来に基づいて書いてるんですけども、結構言ってますね。
キャラメイクとかして、3D空間でいろんなエッチなレイプとかできるゲームなんですけども、なかなか好みのキャラにできないな。
横から見ると頭の形が変だったりして難しいっていうことを言ってますね。
まあ、前回にディスるわけじゃないんですけども。まあまあまあ、なかなか思うようにいかないね。
これ、自分が悪いんですかね?みたいな感じでおっしゃってるんですけども。
なるほどなーって思います。わかりませんね。体験版がないゲームなんでわかりませんけども。
アスモちゃんはね、そんな感じでうまくいかないなって言ってるんですけども。
一方で、DIOサイトのレビューを見るとですね、星評価は、全体の星評価は4.05なんですけども。
DIOサイトのレビューを見ると、星5、星5、星5、星5、星5、星4ってな感じでね。
今後に生きたい星4、星5ポストイリュージョン、星5この科学でこのクオリティはすごい、星5よくできている、星5こういうのを待っていた。
はあ、なるほどね。全体の星評価は4.05なんですけども。
刺さる人には大いに熱心に評価される作品なんだなーって風な印象をいただきますけどもね。
そうなんだなーって。まあ、DIOサイトのレビューって、あんまりひどく書くと通らないしねっていうことで。
なるほどなーって思うんですけどね。
そういうことが起きてるんだなーっていう、こういう具体的な点かと思ったんですけども。
俺のところには、レビュー以来は生きていらんぞ!って言うんですけども。まあ、いいんですけども。
はい、というわけで最後の話題ですね。
スティームデベロッパー系の販売サイトが増えつつあるって話ですわ。
これ、先週か先週か、072プロジェクトさんの話をしたと思うんですけども。
先週もですね、「うーわー!」ってツイッターを見てたんですよ。
そしたらね、報告が流れてきてですね。
サイキースタジオズっていう報告が流れたんですよね。
このサイキースタジオズ、画像として挙げてるのが、あれ、これあの同人エロゲーの作品じゃんっていうのがあって。
1:06:00
まあ、テキストはよくわかんないんですけど。
2次元浮気する女の子が好きですか? なら、そこがヤバいゲームはありますよ! こちらへ! ってリンクがあってですね。
どういうことかというと、このサイキースタジオズさん、072プロジェクトさんと同じだと思うんですけども。
普段は同人エロゲー作に、パブリッシャーをやってですね、スチーム向けに作品を販売していると。
パブリッシングしているってことですね。
でも、冷静に考えたら、スチーム向けには全年齢として出して、
この自前のサイトにある18パッチがあるので、それを落として適用すると、エロ満載になるよっていう方式をとってみたいなんですけども。
ということはですね、違う言い方をすれば、スチームとしては全年齢向けのPVを確保しつつ、
まあどっかしらリンクがあると思うんですけども、そのリンク流入、パッチを配って自前サイトへのリンク流入は利用できるなっていう話なんですよね。
そして、このデジタル同人エロゲーっていうもの。
企業が比較的容易ですわな。
一番の効果の部分は、コンテンツを作っている同人サークルから販売許可を取るかっていうところなんですけども、これやると訴えられちゃうからね。
その販売許可っていうのは、スチームへの販売の時点で通過ですんで、取れていると考えてもいい。
あとはこの決済システムとかサーバーなんですけども、これも今時、契約、非常にクラウド的にやりやすくなっていると。
あとは売れるかどうかは集客力なんですけども、さっきも言った通り、スチームに全年齢向けの作品を出して、このパッチを自前サイトに落としてくるっていう仕組み上、
一旦は自分自前サイトを通知できているんですよね。
ですから、じゃあスチームに販売する側ら、自前のパブリッシャーは自前プラットフォームを作らなきゃ損じゃんっていう、作ったら世界に歯を唱えられるじゃん。
一旦としては唱えられるじゃんっていう考えが働いているのかなと。同じやり方でゼロラーニープロジェクトさん、そしてこのサイキースタジオさん、2つ見たなって。他のところもあるかもしれない。
ということで、スチームデベロッパー経由の販売サイト、プラットフォームが増えつつあるって話なんですよね。
まあ今のところは当たり前ですけども、デベロッパーとしては許可がまだ先にしか販売できませんから、作品ラインナップとしてはDLサイトに及ぶはずもなく。
あと、やっぱり資金力の違いですかね。割引とかも少ないなって感じなんですけども。唯一気になるのが、初めから多言語対応しており、海外に強そうな姿勢があるんですよね。
1:09:10
多分まだクレジットカード決済は通ってないのかなと思うんですけども、DLサイトはクレジットカード決済、JCBが止められてるでしょう。
ところが、この072プロジェクトだったり、この最期作業だったり、この新興のプラットフォームがクレカ決済OKとなったら、結構これ脅威になりますね、海外向け販売としては。
DLサイトはクレカ使えないけども、このデベロッパーがやってるサイトは使えるんだもんっていう風になったら、結構海外向け販売としては結構脅威になるんじゃないかな。
言うなれば、地方の豪族たちが力を持ち出して、「DLプラットフォームは戦国時代やで!」って言い方もできるかもしれない。
考えてみればそうなんですけども、ビジネスってそういうふうに立ち上がっていくんだなっていうふうに思ったんですよね。
ただ、個人的に同人ゲーム開発者の立場からすると、海外向け販売で競うのはどうか。競ううちに、結局全体の市場が広がるってこともあるんで、まあいいんですけども。
開拓してほしいところがあって、これから始めるような新興の人には。
ぶっちゃけ、スフィフトから弾かれたロシア圏。ロシアの人がね、「Steamでもゲーム買えねえよ!」って嘆いてるのを見たことあるんですけども。
ウクライナ進行の当時ですか、3年くらい前?見たことあるんですけども。
その辺開拓できんかなっていう、ロシア、ウズベキスタン、カザフスタンあたり、あの辺は知りませんけども。
その辺も開拓したら、同人エロゲー作者としては、ただ儲かるだけの話だなと。
これは経済支援じゃないですからね。
日本政府が敵対しているロシアへの経済支援じゃないですからね。
むしろ、エロゲーを販売することによってお金を使わせてやろうっていう。
むしろ、相手からお金を使わせて、その税金でウクライナの支援をするわけですから。
これはむしろ正しい行為であるとかも言えると思うんですけども。
スイフトから弾かれている県内への開拓とかもしてほしいなって。
これこそ真のグローバルだなっていう。
世界って言った時、大概この西側。
西側が言うところの世界だけじゃなくてね、本当の意味での世界全体まるまるで開拓したいなって思うんです。
そんな感じの、この新興プラットフォームが出てくるぞ、DLサイトも落ち落ちしとれんで!っていう話でした。
というわけで、だいぶ後半しましたけども。
1:12:01
今週はどうでしたか?面白かったでしょうか?
それではまた来週。
そろそろこのラジオというのが結構厳しいなってなってきたんですけども。
引っ越しの予定とかもそろそろ入りそうでね。
まあいいや。
来週もお楽しみに!聞いてください。
それでは。
01:12:20

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