カラオケの楽しみ
どうせやるならちゃんとやらナイト。
この番組は、トンチピクルスと大久保Tで雑談をする番組です。
はい、どうぞ。
毎週月曜更新になっております。
はい、トンチピクルスはカラオケに行ったら歌うのは、ムーンライダーズといつきひろし。
昨日行ったって言ってましたね。
ちょっとホットな話題をね、言っておかないとと思ってですね。
4時間でしたっけ?
4時間行きましたね。
カラオケはほとんど行かないんですけど、カラオケで4時間って長いんですか?
えっと、でも意外と3人で行ったんですけどね。
意外と楽しくて時間は過ぎましたね。
歌って喋って飲んでしたら、4時間ぐらいなりますかね。
いわゆるカラオケボックスって行ったのは、その前って大久保さんと練習で入ったじゃないですか。
練習で入って、意外とお金かかったねって言ってた。
はい、そうでしたね。
その時だったから、昨日も友達が行こうと言ったんですけどね。
これお金大丈夫かなと思って、わりとそれが気が気じゃなくて。
しかも僕は車だったからお酒飲んでないんですけど、他の2人はお酒とかバンバン頼んでたんですよ。
僕はお腹空いてたからフライドポテトとか、何食べたっけ、甘いお菓子みたいなのとか、パフェとか。
結構しっかり食ってるね。
あとピザも食べてた。
でも食いたくなりますね、ああいうとこ行くとですね。
ちょっとドキドキしてたんですけど、結局最後のお会計見たら、1万5000円でした。
それは3人だと世の中的に高いんですかね。
どうなんでしょうね。でも少なくとも20年前からしたら高いですよね。
そうですね。
20年前って4時間で1人1000円とかそんな感じだったんですかね。
そんなイメージありますけどね。1人5000円。
大久保さんカラオケ行くとしたら何かお箱ってありますか。
レコードと音楽の思い出
お箱はないです。
昨日それでびっくりしたんですけど、そういうカラオケってみんなの共通のネタみたいなのあるじゃないですか。
例えば自分たちの世代のアイドルのネタであるとか。
昨日一緒に行ったのは僕よりも2歳か3歳か下の方たちだったね。
そしたらその一人がクイーンのボヘミアンラピソディを歌いだして。
知ってます?ボヘミアンラピソディ。
知ってます。
僕なんか断片的には聞いたことあるけど、初めて全部通して聞いたんですけど、めっちゃ長いじゃないですか。
長いしミュージカルみたいなのがすごいなと思って。
しかも2人とも完璧には歌わないけど、歌うんですよね。
これってみんな知ってる歌なんだと思って。
結構知ってるんじゃないですかね。
それこそトンチさんの世代の人とかがリアルタイムで聞いてるみたいな感じじゃないですか。
でしょうね。
昨日もやっぱり僕ちょっと自分疎外感を感じたんですけど、やっぱりなんだかんだ言って、
僕はみんなが聴いてる音楽を聴いて育ってこなかったんだなと思って。
カラオケ歌いながらすごい一人で。
でも自由に歌っていいところですからね。
そうですね。
でもそんで、じゃあ僕何歌うってなって。
僕、いつきひろしの夜汽車の女っていうのがすごい好きなんですよ。
それ歌ってたら、知らない知らないって言われて。
僕も分からないですね。
そうですか。
あの女性ボーカルが、シュパパパパ。
これあの汽車の音なんですけど。
シュパパパパ、シュパパパパ、シュパパパパーっていう、すごいかっこいい。
いつきひろしさんはなんとなくイメージで、演歌のイメージじゃないですか。
なんですけどその夜汽車の女は、どっちかというとソウルですね。
すごいね、踊れるんですよ。
そんな曲があるんですか。
いつきひろしは実はもう一個僕が大好きな曲があって、ビバサマーっていう曲があるんですけど。
ビバサマーは僕が知る限り、いつきひろしのライブ盤にしか入ってないんですよ。
そのライブ盤っていうのが、ラスベガス、ライブインラスベガスみたいなのがあって。
いつきひろしがラスベガスで公演したんですよ。
すっごい濃いですね。
その中にビバサマーが入ってるんですけど、すごく好きなんです。
ライブ用に上げるような曲を作ったんですかね。
かもしれないですね。
まあまあまあ、そういう感じでね。
それより、とんちさんがそんなにいつきひろしに熱かったっていう。
そうですね、でもフランク長居といつきひろしって比べたらフランク長居の方が好きですけど。
なんでどんどん上を言ってから、いつきひろしで止まると思いきや。
じゃあそれはLPで持ってるんですか。
LPで持ってますよ。ラスベガス公演はね。
でもそれって、僕買ったわけじゃなくて、道に落ちてたんですよ。
道に落ちてたっていうか、もうだいぶ前ですけど、30年くらい前ですけど、
家の近くを仕事帰りに帰ってたら、ダンボールがあって、
ダンボールが本当に置いてるんですよ、道に。
なんだろうと思って見たら、ダンボールの中にレコードがバーっと入ってて、
誰かが捨てたんですよね。
捨ててるなら持って帰ろうと思って、全部持って帰るんですよ。
夢のような出来事ですね。
夢のような出来事。
僕の曲で、「ああ、結婚!」っていう曲があるんですけど、
結婚、それは人生の言葉っていう。
それの最初の方に、女性の…
パッパッパッパっていうやつ。
パッパッパッパッパはあれなんですけど、
その前に女性の語りが入るんですね。
何もなかった、綺麗に澄んでいた私の心の湖に、あなたは石を投げた。
それは何かって言ったら、
笹みどりさんっていう演歌歌手のレコードで、
曲の全部前に喋りが入っているレコードがあるんです。
女の波紋っていうLP。
それも1キロ程のラスベガス公園と一緒に落ちてたんです。
もう拾えと言わんばかりに。
そうですね。
目薬と季節の話
その段ボールの中にあったレコードは結構僕、重宝しています。
20枚ぐらいあったんですか?
20枚ぐらいあったと思いますね。
その当時だったら、レコードはあんまり需要がない時代?
いや、どうなんでしょうね。
30年前か。
でも確かに今ってまたちょっと見直されてるじゃないですか。
完璧にもう終わったメディアみたいな感じでしたね。
そうですね。レコード屋とか行っても、
300円とか100円とかで買えるようになってましたもんね、中古だったら。
そうですね。懐かしいですね。
今ってもうLPとかって下手したら7、8千円するんですよ。
すごいですよね。
本当に投げ売られてたから。
2、3枚買うのにはお手頃でしたけどね。
それで思い出したんですけどね。
音源、レコードとかCDとかカセットとかの
そういうサイトがあって売り買いができる。
そこ見てたら意外とカセットテープも
僕が持っている外国のミュージシャンのカセットとか見たら
結構な値がついてるんですよ。
3、4千円とか1本。
でも僕思うんですけど、レコードはまだ劣化とかないけど
書けなかったら。
カセットテープって磁気テープだから
どんどん劣化するような気がするんですけどね。
そんなに昔のカセットテープを高い金出して書いたいとは
僕は思わないんですけどね。
僕たちはカセットの音って言ったら
昔のLPとかレコード比べると
ちょっと悪いぐらいのイメージが
ちょっと悪いというか悪いじゃないですか。
だけど今の人とかは意外と
そういう音みたいのが面白いんじゃないですか。
もこもこして。
確かにそうかもしれないですね。
そういうカセットテープの
モヤンとした感じをあえて使ってる
宅録の人とかいますもんね。
わざとそうするようなのも確かに結構出てますもんね。
全然話変わるんですけど
今喋ってる時にチラッとKさん見たら
目薬さしてた。
目薬さしてると思って
何回か前に目薬の話になったじゃないですか。
なりましたかね。
なりませんでした。
僕が指すのが下手だっていう。
僕も指すのが下手なんですけど
それ思い出したんですけど
結構普通に今収録を
向こう側で収録見てる感じで
ちょっと指してたから
達人なんですね。
もう一回指してもらおうかな。
あれでも上手な人いいですよね。
目薬ですね。
もう12月じゃないですか。
乾燥するから目が痛いんですよ。
それとどんどん声がガラガラになってるんですよ。
だから喉飴は舐めて
外でも目薬さしたいんですけど
下手だから違うとこ行ったり
2滴ぐらいしたら泣いたみたいになるじゃないですか。
だからちゃんとティッシュをぎゅっと握りしめて
おじさんが道で泣いてないように。
なるほど。
おじさんが道で泣いてたらちょっと脇張りっぽいですね。
そうですね。倒産したのかな。
てか僕今すごいなと思ったんですけど
流れるようにどうでもいい話題から
この季節のネタに目持っていきましたね。
すごいかったです。
冬の健康と涙
ちょっと腕が。
上がりましたね。
確かにそう言われてみたら
僕あんまり冬だから乾燥するとかって
何も考えてなかったんですけど
確かに涙がよく出ますね。
夏は僕は汗かきだから辛いですけど
冬もだんだん歳とってくると
乾燥みたいのが目とか喉にくるようになって。
大久保さんはサウナって行くんでしたっけ?
サウナは今は行かないですね。
僕はたまに銭湯とかスーパー銭湯とかに行って
サウナがあったらたまに入るんですけど
その時ですね。
前は入ってしばらくしてたら
汗がわーっと出てきたんですけど
今っていつまでたっても汗が出ない。
周りの人って結構汗かいて
頭ぷるっとか振って
汚いですよね。
自分で手でこうやってこうしたらいいのに。
頭振って犬がこうするみたいに?
そうなんですよ。
そんな人いるんですか?
いますね。
それめちゃくちゃ嫌。
犬かって言いたいですね。
要は多分あれは
俺はこんだけ汗出たよって思いはしたいんでしょうけど
僕ね、いつまでたってもサラッサラだね。
もしかしたら死ぬのかなと思って。
干からびて。
そうそうそうそう。
みいらかせるみたいな。
もしかしたら
年取ってきたら汗って出にくくなるのかもしれないですね。
もともとあんまりかかない方ですか?
若い時はかいてましたけどね。
だんだんいろいろ体の機能が。
でも涙も出ますね、そういえば。
そうなんですよ。
乾燥しても出るし
汗が出てきて
この間も言ったかもしれないけど
汗と一緒に
涙的なものも一緒に出てしまうみたいな。
え?
汗と一緒に?
すごい汗かきなんで
汗いっぱいかいてると
目の中からも水分が出てくるような。
なんて言っていいかわからないですけど
なんかこう
汗が入ってるわけじゃないんですよ、目に。
だけど
もうやめましょうかね。
僕なんか
目から涙のような汗のようなっていうから
目玉って水晶体っていうやつでしょ?
なんかその中から出るのかと思って。
なんかあるじゃないですか、涙みたいに出るとこう
暑さでも
汗が出てるから全開になって
そういうところからも
累戦ですかね。
出るのかなとか
目もひたひたになる感じがあるんですけど。
話を戻しますけど
寒い時期は涙がすごい出ますよね。
でも寒い時期は乾燥肌になりますよね。
それってなんか矛盾してないですかね。
その乾燥肌になるんだったら
涙も出なくなるんじゃないですかね。
本当ですね。
善意の人々と飲み会
でもそれが足りないから
カリカリに目もなってますからね。
今話してても涙出ますからね。
泣きながら喋るみたい。
おっさん二人が。
あと寒くなると
飲み会多分増えてるじゃないですか。
この間も道で
27、8歳かな。
結構お兄ちゃんが酔っ払って座り込んでて。
おじいさんが近所に
大丈夫みたいになってて。
大丈夫、大丈夫って言って
君は家どこみたいな話をちょうど通りかかって。
でもそこに突っ込んで行くのも余計な世話だから。
ちょっと大変だなと思いながら
スーパー行って帰りにしたら
タクシー止めておじいちゃんが
タクシー乗せようとしてるんですけど
家どっちみたいにしたら
全然変な方向を指差したりしてたんで。
大変やなと思って。
それは見ず知らずの人を
おじいさんは解放してたんですか。
冷水してた人は
サラリーマンみたいなピシッと格好してて。
着てる方の人も
普通の格好はしてるんですけど
多分近くから
コンビニ行くか散歩してたおじいちゃんかな
みたいな感じだったんですね。
それ大久保産地の家の近所の話ですか。
近所ですね。
タワマンみたいなのが
ドーンと立ってるんですよ。
ここ何年かでいっぱい立ってるから。
広いエリアのところに
すごいスーツ着た
結構体もでかめのお兄ちゃんが
ベーンと横になってるんで
ものすごく目立つんですよね。
それが例えば
盛り場とかだとちょっと
怖いけど
そういうとこだったら
普通におじいちゃんも親切心で
そこまで飲むなって話ですけどね。
若いのかもしれないから飲まされたとか
どこで飲んどったんかなと思って
立ち飲みじゃない感じだからですね。
立ち飲みかな。
夏ぐらいに
うち夜かなり遅い時間帰ってきたら
よたよた歩いてるおっさんがいて
その人が僕の目の前でバターンって
後頭部の奥から倒れたんですよ。
ものすごい音がして
アスファルトに道の真ん中ですよ。
ゴーンってすごい音が響いて
死んだんじゃないかなって思ったら
大丈夫って言ったら
大丈夫って言うから
起こして
どっち行っちゃったら
まっすぐ行ってた方を指差すから
気をつけてねって言ってたらまたこけて
またゴーンって後頭部打ったんですよ。
歩道の方に引きずって行って
顔を見たら
いっぱい怪我した跡があって
家に帰るまでに
どっかに落ちたか
喧嘩したかみたい顔が
血が出てたり
ハザがあったりして
あんまり大変そうやから
家送るとかはできないから
水買って歩道に寄せて
これ飲んでちゃんと帰りよって
そのまままた
歩道に乗せたんですけど
車道の方にベローンってなっててから
もう一回ずるってやって帰ったんですけど
すごい
でもやっぱりさっきの爺さんもそうだし
お父さんもそうですけど
そういう優しい人がいるっていうのは
いいかもしれないですけど
優しくはないと思うんですけど
できればあんまり
目の前で人が死ぬとか見たくないじゃないですか
そうですね
ちょっとこう年末になるとね
そういう飲み会も増えますからね
気をつけてね
ほどほどで楽しんでもらいましょうか
まともりました
じゃあ年末はほどほどに
飲みましょう
せーの
年末はほどほどに飲みましょう
ありがとうございました
