1. どうせ死ぬ三人
  2. #048 【お便り回】結局、茶室..
2023-09-09 43:07

#048 【お便り回】結局、茶室と道場って?

今回は、「#039 コミュニケーションを信じ過ぎていませんか?」の続きです。

「#039 コミュニケーションを信じ過ぎていませんか?」へのお便りをご紹介
番組にマンネリを感じるmuro/茶室と道場のお便りに返信/アンケート結果は、茶室50.3%、道場23.2%/ずっと怒ってる上水/改めて定義していく茶室と道場/コンテクストのハイローで分けるのでは十分ではない?/「今日暑いねぇ」に見る茶室と道場/茶室と道場の良い例「保育園の夏まつり」/茶室は文化を読む、道場は文化を伝える/発信に重きを置くタイプが道場か/中小企業は1人の道場主とたくさんの茶室がいる/トラブルを避ける近道はない/子どもが婉曲的な表現をするお悩み

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サマリー

茶室と道場に関するお便りを紹介しながら、茶室型コミュニケーションと道場型コミュニケーションの違いについて話し合っています。ローコンテクストとハイコンテクストのコミュニケーションの違いや、文化差による誤解について話されています。道場型と茶室型のコミュニケーションスタイルについて考えています。道場型の人は結論を先に話す傾向があり、ローコンテクストな命題を受け取る人に強い影響を与えます。一方、茶室型の人は文脈を読み取り、相手を勇気づけたり元気づけたりする役割を果たします。茶室と道場についての話を通じて、実行力や発信力、信念などが必要な人類の業について考えています。

茶室型コミュニケーションと道場型コミュニケーション
スピーカー 1
どうせ死ぬ三人。
イムです。
スピーカー 3
上水幸です。
スピーカー 2
ムロです。
スピーカー 1
おー、どうした、急に。
どうしたの、急に。
スピーカー 2
夏だから、
マンネリを出話しようと思って。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
マンネリ感じてんだ、この番組に。
感じてますよ。
感じてんだ。
スピーカー 2
うん。
変化が必要ですよ、変化が。
なるほどね。
うん。
スピーカー 1
うん。
じゃあ今日ちょっと、あれしよっか。
最初いつも僕が、
今回はみたいなのやってるんですけど、
ちょっとムロさんにやってもらおうかな。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
いいね。
困った。
法則が発動した。
余計なことをして、
余計なことになった。
スピーカー 1
そんな困らんやろう。
やってみて聞きたい。
スピーカー 2
うん。
いつも皆さんからいろいろとお便りや
ご感想いただいて、嬉しいですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
今回は特に反響の大きかった。
スピーカー 1
ちょっと待って、ちょっと待って。
ちょっとわざとおどけて、
ごまかすのやめて、
ガチでやって。
スピーカー 3
最初っからいこっか。
オープニングかスタートがムロさんから。
スピーカー 1
ムロですからいこっか。
スピーカー 2
あ、あそこから?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はい、スタート。
スピーカー 3
ムロです。
スピーカー 2
ムヤミズイキです。
イムです。
スピーカー 1
皆さんどうですか、最近の調子は。
最近ね、
暑い、だいぶ暑いっすね、最近ね。
スピーカー 2
そっか。
まあこの暑い中、
うん。
我々のね、
この同士の3人の、
リスナーの皆さんの、
気持ちもすごく暑いっていうことで、
いろいろとね、
お便りの感想いただいております。
そういう番組だった?
スピーカー 3
暑い感じだろ、みんな。
スピーカー 2
暑いリスナーの、
暑い感想やお便りが来てます。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
ありがたいっすね。
スピーカー 2
嬉しい嬉しい。
嬉しいですよね。
嬉しい。
今回は特に反響の大きかった、
コミュニケーションを信じすぎていませんか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
通称、
茶室と道場会についていただいたお便りを紹介しつつ、
うん。
また茶室と道場について、
暑くね、
楽しくおしゃべりしていけたらなって思ってます。
スピーカー 1
うん、なるほど。
いいっすね。
スピーカー 3
暑く楽しくやっていきましょう。
はい、頑張ります。
スピーカー 2
なぜこのエピソードのだけ
特別にお便りを返そうと思ったのか。
スピーカー 1
あ、違う違う違う、
それあの、
スピーカー 2
読み上げるところじゃない?
読み上げるところじゃなかったです。
ちょっとあれですね、
このMC的役割をやりつけないもんで、
やってしまいました。
スピーカー 1
まあそれもね、
まんねりだはーということでね。
スピーカー 2
僕、この
茶室道場について、
たびたび
平番組でも
お名前出させていただいている
ひぐちきおのりの世界っていう
独白のポッドキャストで
扱ってくれたじゃないですか。
スピーカー 1
うん、ありがたいっすね。
スピーカー 3
2回に分けて話してくれましたよね。
スピーカー 2
うん、結構長くね、
面白いお話しだったんですけど、
それを聞いて、
なんかちょっと
言いたかったこと伝わってねえなって思ったんですよ、僕。
申し訳ないんですけど。
で、それで
同席の3人聞き直したんですよ。
自分の説明が下手すぎて何にも伝わってねえなって思ったんです。
なるほどね。
スピーカー 1
僕があの
ひぐちきおのりの世界を聞いた感じ、
スピーカー 2
そういう感想
スピーカー 1
持たなかったんで、
たぶんね、ちょっと複雑な話
なのかなって思うんですけど、
僕が理解できたら
OKっていう感じで、
ちょっと今回ね、説明してもらっていいっすか。
はい。
スピーカー 2
同席の3人のオープンチャットでも
ちょっと話題になりましたもんね。
なったね。
スピーカー 1
そうですね。なってましたね。
スピーカー 2
うん。で、僕が
自分でやってる、1人でやってる独白系の
ポッドキャストのうしおばせるって番組あるんですけど、
そこでも数回に分けて補足回
出したんですけど、
まあ、聞かれてない
方も多いと思うんで、ちょっとぜひ
なんかしくじったなっていう
気持ちを皆さんに聞いていただきたいと思って、
ちょっとお便りに返事していきたいな
と思ったんですよ。
スピーカー 1
ちょっと僕も聞きたいとこっすね。
はい。
アンケートを取ってましたよね。
Spotifyのやつでね。
スピーカー 2
はい。
アンケートで、あなたはどっちタイプ?
っていうアンケートを取ったんですけど、
なんと茶室タイプが
50.3%。
おー。
道場タイプが
23.2%。
どちらでもないが12.4%。
分からない以外
14.1%でした。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
うーんって感じでしたね。
そうね。
何それ。
スピーカー 3
今の茶室でしょうよ。
スピーカー 2
今のどっちかというと道場です。
スピーカー 1
道場な。
スピーカー 2
今、
僕の中に特に思うところが
何もないっていう感じです。
聞いてみてはいいものの、
この割合が分かったからって言って
別にコメントできることはねえなって思って。
お二人は何かこの結果を受けてありました?
まあだから
スピーカー 3
定義が揺れてるから
定義してないから
結局回答も
何を元にした回答かも分からないので
分からないとしか言えないってやつですよね。
前提が多分揃ってないんで。
はい。
スピーカー 2
怒られてます?僕今。
え?
ハイコンテクストとローコンテクスト
スピーカー 2
これ茶室と道場も。
スピーカー 3
今のところずっと怒ってますよ。
スピーカー 2
ずっと?
ずっと怒ってた。
ずっと怒られてたんだ。
スピーカー 3
ずっと説教してますよ。
出会った時から。
スピーカー 2
ごめんなさい。
スピーカー 1
今日サムネじゃなくて柔道機器取ったのかもしれんね。
スピーカー 2
帯をね。
スピーカー 1
これねえ、そうなんすよね。
茶室と道場の解釈が
スピーカー 2
多分
スピーカー 1
いろんな解釈をしてるんですよねみんな。
別々で。
でその状態で結構
こういう解釈だよねってみんな
思ってる感じがするんですけど
でこの
アンケートでどちらでもないと
分からないが
合わせて26%なんですよね。
で結構このどちらでもない
判断できんなっていう人も
この中に12%の中に
いるかなと思うんですけど
なんで
あの
なんか面白いなとは思いました。
アンケートはね。
はい。
スピーカー 2
面白くてよかったです。
みなさんアンケート答えて
いただいてありがとうございました。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございました。
スピーカー 2
これからもぜひいろいろアンケート取っていくんで
どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
じゃあちょっとお便り紹介
僕がやっていきましょうかね。
はい。ありがとうございます。
このね
茶室と道場についてのお便り
なんですけど
トモさんからの
お便りです。
茶室型コミュニケーション
ハイコンテクスト
前提を共有すれば
結論は伝わる
道場型コミュニケーション
ローコンテクスト
結論のみ伝える
なるほど
っていう。これ多分
茶室道場界を聞いての
僕たちの
僕たちのっていうか
ムロさんの話を聞いて
書き出したことかなと思うんですけど
ここまで
スピーカー 2
とりあえずあってますか。
いや、こういう風に
読めるように僕説明しちゃってるんですけど
これが
必ずしも間違いじゃないんだけれども
最も伝えたかったのは
そこで2つのパターン
2つの型が違うっていう
わけじゃないってことを言いたかったんですよ
コンテクストが
ローかハイかじゃないっていう
スピーカー 3
それだけだったらそもそもハイコンテクストか
ローコンテクストかっていう言い方すればよかったからね
それをしなかった理由っていうのがありますからね
スピーカー 1
あーなるほどね
ちなみにこの
コンテクストってどういうことですか
スピーカー 2
文脈ですね
スピーカー 1
文脈
コンテクストの場合は
スピーカー 2
文脈がたくさんあって
文脈を
理解していなければ伝わりにくいのが
ハイコンテクスト
文脈を
踏まえなくても伝わるのがローコンテクスト
スピーカー 1
じゃあこれ
ハイコンテクストっていうのは
いわゆる読解力が
結構重要になってくるっていう
理解であってますか
スピーカー 2
読解力というか
読解力もあるだろうし
読解力必要とされる能力は
読解力のことあるだろうし
文化とかに親しんでないと
ダメであるとかあるじゃないですか
スピーカー 1
あーなるほどね
なるほどね
スピーカー 2
例えばお葬式に
呼ばれた時にどういう風に振る舞うかって
超ハイコンテクストだと思うんですよ
その文化に
生活してないとわからないですよね
ある国では
お葬式の時ってみんなで
笑ったり楽しい話をしたりとかするのが
当たり前だったり
とかするし
ある国では
亡くなった人のことについては話さないとかだったり
とかするし
ある国では声を上げて
みんなの前で泣かなきゃいけなかったりとかするし
でも日本では
このお葬行しなきゃいけないとか
貴重するとかが
あるわけですよね
とかが
その振る舞いみたいなのが
文化に埋め込まれてるっていうのが
ハイコンテクストみたいなのがあると思うんです
スピーカー 1
なるほど
分かりましたありがとうございます
読み間違いの例示
スピーカー 1
続けて
このトモさんから
ツイッターでのお便り
ちょっと読ませてもらいたいんですけど
父親に今日は暑いねと言われて
本当だね夏だね
と返した自分を
信じられない顔で見ていた
サッセル派の姉
サッサコンをつけに立つ場面とのこと
ただ実は私と
同類の父はただ感想を
言っただけでこういう認識ギャップが
世界中で起こっているのだな
というのを思い出した
確かにこういうことね多そうですよね
スピーカー 2
うん
そうこの例示は多分
正しいんじゃないかなと思ってるんですよ
けどこれ
ハイコンテクストかローコンテクストかじゃない
スピーカー 1
と思うんですよね
スピーカー 2
この出来事自体が
ここでコミュニケーションが行き違ったのが
ハイコンテクストなのか
ローコンテクストなのかではないんじゃないかな
と思っていて
スピーカー 3
でもそうとも読めるんじゃない
これをお父さんが
暑いからちょっとエアコン入れて
っていうのがかなりローコンテクストで
この暑いねがつけてくれか
エアコンをつけてほしいが
入っていると読んだら読み間違ったみたいな話でしょ
スピーカー 2
多分この人
スピーカー 3
だから文化レベルの話ではないけど
要求レベルで読み間違ったみたいな
逆じゃないですかね
スピーカー 2
お父さんと
ふもさんは
暑いねっていう感想だと受け止めたんだけど
お姉さんだけが
ローコンテクストとハイコンテクスト
スピーカー 2
お父さんの暑いねっていうのは
エアコンをつけろっていう意味だと
理解したってことですね
そうそう
ハイコンテクストローコンテクストの話とも
読めるんだけど
こういう感じで話が行き違うんだけど
それが僕は
ハイコンテクストローコンテクストで
行き違ってるんだと
ずっと思ってたわけですよ
この話も多分そうだと思うんですよね
でも
このコンテクストの
違いだけだったら
文化差による誤解
スピーカー 2
コンテクストを説明していけば
だんだんみんなハイコンテクストになるはずじゃないですか
けど
どうやら
このコンテクストを説明するというだけでは
埋まらないコミュニケーションギャップが
あるなっていうのが
僕の発見だったんですよ
面白いなって思った
スピーカー 1
もう一回いいですか
コンテクスト
ちょっといいですか
このトモさんの体験
の話なんですけど
お姉さんは
お父さんの
今日暑いねと言ったことに対して
文脈を読み違えた
っていう風に
言うこともできるっていうことですか
であってます
スピーカー 2
おそらくトモさんの整理では
お父さんの暑いね
っていうのはローコンテクストなんですよ
つまり暑いねという
発話は暑いね以上の
意味が何もないんだっていう
スピーカー 1
ただの感想
っていうことですねトモさんからすると
スピーカー 2
そうそうそう
お姉さんの方は
暑いね
暑いねっていうのは
エアコンをつけるなり
涼しい状況に自分を持っていって欲しい
っていう要求の言い換えだ
と理解したわけですよね
この発話が
その文法的意味を超えて
何らかの意味があるよねっていうのは
一般的には
ハイコンテクストな社会では
あり得る話だよねっていう
スピーカー 1
なるほどはい
スピーカー 2
そうですね
コミュニケーションのモードの重要性
スピーカー 2
お父さんとトモさんは
ローコンテクストな文化の中で生きていて
お姉さんは
ハイコンテクストな文化の中で生きているから
その発話をどのように解釈するかで
割れたっていう話だと思うんですよ
これは文化差だから
そのギャップを説明すれば
埋まるはずじゃないですか
暑いねっていうのは
暑いねという意味だけで言ってるって
お父さんが言えば
お姉さんにも伝わるし
お姉さんの方も
暑いねっていうのはエアコンをつけろっていう意味
って聞いたりとかしたら
認識って揃うじゃないですか
つまり
どちらかがローコンテクストで
どちらかがこれからねすごく難しいのが
ローハイ
って言うから
なんて言うかな
ハイコンテクストになっていく
っていうふうな考え方もできるんだけど
これやっぱただの文化差なんですよね
そのこの文字列っていうのを
文字列でしか解釈しない
という派閥と
そうじゃない派閥があるっていうだけで
文化差なんですよ
だから
こっちの方が
意味の含有量が直接できた
っていうわけじゃないんですよね
つまり
なんて言うかな
スタフってます?
スピーカー 1
なんだろう
ローハイっていう言葉を
使うからややこしくなるみたいな
どう言ったらいいかな
そうなんだけど
ローが足りてない
っていう意味じゃないってことですよね
スピーカー 2
そうそうそう
ローが足りてないっていう意味でもないし
スピーカー 1
ハイが過剰だという意味でもなくて
スピーカー 2
これはその
発話とその意味内容の
くっつけ方が
いろいろな方式があって
文化差によるっていうただそれだけの話
スピーカー 3
だから極論お父さんが
今日は暑いねって言ったのはそのままの意味で
暑いという感想を言っただけですって言ったとしても
姉からするとそのまま受け取らないってことですよね
それを説明されたところで
何かもっと
っていう可能性があるってことでしょ究極
スピーカー 2
もしローコンテクストハイコンテクスト
っていう違いだけだったらそれで埋まるはずなんですよ
スピーカー 3
だけだったでしょ
でもさっき森さんが言った文化差みたいなところでいくと
父親がいくらそれを
今日は暑いねとさっき言ったのは
ただの感想ですと言っても
ただの感想ですと受け取らないっていう
スピーカー 2
あれがいるってことだよね
そうそうそう
ここがチャシスト道場なんだっていう話を僕はしてる
スピーカー 1
あれ
あれなんかね
そういうことなんだってなってない
スピーカー 2
なってない
スピーカー 1
どう言ったらいいかな
何も変わってないっていうか
チャシスト道場の受け取り方が
僕の中で変わってないんですよね
あれ
スピーカー 2
そっか
あのね
チャシスト道場が
すごく伝わりにくかったのは
僕が
例え話を失敗してるからなんですよね
それを思いついた
実際の出来事があったんだけど
その実際の出来事を
諸事情により
話せなかったので
適当な
例え話ししちゃったから
その例え話がうまく機能してなかったんですよ
あの時
僕がもう一個やってるポッドキャストの
ノラジオっていうポッドキャストあるんだけど
それで僕と一緒に
話してくれてる
僕の大学の友達のかえちゃんっていう人いるんだけど
かえちゃんがね
こういうことですよねって送ってくれた例が
僕バッチリしてたなって思ったんですよ
はい
かえちゃんが
保育園からのPTA会長だった時に
その保育園側が
夏祭りの日にちは
この日って決めたらしいんですよ
その日の天気予報が
雨だったらしいんですよね
でかえちゃんは
夏祭りの日雨ですねって
雨が降ったらどうしますか
って園側の
意見を聞こうと思った
そしたらその園長先生が
PTA会長に向かって
晴れるといいですね
って言った
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そしたらかえちゃんが
もう一回雨が降った場合は
どうしますか
スピーカー 1
って聞いた
スピーカー 2
そしたら園長先生が
晴れるといいですね
って言った
って
スピーカー 1
おー
スピーカー 2
うん
これはPTA会長の方が茶室で
園長先生の方が道場っていう
理解
スピーカー 1
いや
まいったね
どうしますか
って聞いたのに
晴れるといいですねって返ってくるんですね
そう
あれこれ以上どうやって聞けばいいのかな
スピーカー 2
ってなりますよね
うん
けど多分園長先生から見れば
晴れるといいですよねって自分が言ったのに
また同じことを聞き返してくるから
うん
なんでこの人に伝わらないんだろうって思ったんだと思うんですよ
スピーカー 1
おー
スピーカー 2
だから伝えるために感情を乗せて
もう一回晴れるといいですね
って言ったわけですよね
スピーカー 1
おーなるほどね
スピーカー 2
園長先生の側からすると
多分コミュニケーションにおいて
相手に伝わらないときには
自分の感情の
発露が足りないみたいな
感情のチューンが足りないからこの人は受け取らないんだ
って思うってことだと思うんですよ
うーん
けどETA会長から
知ってみれば
雨の時どうするかっていう
沿岸の意見が聞きたいわけですよね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
みたいなそこにすれ違いがあるんだ
っていう
スピーカー 1
なるほどね
おー
スピーカー 2
だから
雨の時をどうしますかっていうのは
うん
社室側の意図としては
雨が降った時のプランBを
考えなければいけないよねっていう
話をしてるわけですよね
じゃあプランBの話をしましょう
っていうのがメインメッセージなわけです
これから今からプランBの
話ししましょうねっていうのがおそらく
メインメッセージ
うんうんうん
けどそのメッセージがあんまり
受け取れてないから雨が降ったら
どうするかっていうのが
ネガティブな先の見通しになってるわけですよね
多分延長先生からすると
スピーカー 1
うーん
あーこの人すごい心配してんだなーって思ってるってこと
スピーカー 2
そうそうそうそう
大丈夫だよって言ってあげてるわけですよね
スピーカー 3
何ならやりたくない人にも
見えてる可能性がありますよね
なんかもう躊躇して
なんかもういいやと思ってるのに
なんか面倒くさいこと言ってくる人に見えてる可能性がある
延長先生から
だからプランBって話があったけど
そうやって聞かないといけないです同情の人には
なるほどね
プランBを考えておきませんかって言えば
雨が降るらしいんで
プランBを考えませんか
だったら多分同情のやつ
スピーカー 1
理解できる
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
分かりました
言う時にこっちは
そのプランBを考えることに対して
すごく前向きで
夏祭りの開催にもすごく前向きで
この日にちに決めた
縁側の事情みたいなのを
批判するつもりがないよっていうのを感情に乗っけて
そのプランBの話をしようっていうのを
言わないといけない
うーん
雨が降った時の話
一緒に考えましょうねって言って
やらないと多分ダメなんですよね
スピーカー 1
おー
スピーカー 2
なるほどね
茶室の人がその言っていること以外のことを考えて
同情の人は
言っていることそのものを受け取る
っていうとそうではないんですよ
うん
同情の人も言っていること以外のことを受け取るんですよね
うん
ただそのモードが
おそらく茶室タイプの人と同情タイプの人では
違うんじゃないかっていうのは僕の仮説なんですよ
スピーカー 1
はいはいはいはい
そういう話か
面白いっすね
なるほどね
これ結構あれっすね
そっか
なんていうかな
誤解が生まれるよね
って感じっすね
うん
そりゃ生まれるよねって感じっすね
うん
あー
いやこれ俺多分いろんな人を誤解してきてる可能性あるな
うん
茶室なんだなって思った今自分が
スピーカー 2
僕もすごく
それに気づいた時に
結構世の中恐ろしくなったんですよね
うーん
何にも分かってなかったなって
思ったんですよ
うん
だって
説明を尽くせば分かると思ってたから
でも確かに
説明を尽くせば分かると思っていたことが
機能しなかったなってことが
多かったんですよ僕の人生で
うん
それは自分の説明能力が悪いと僕は思ってたんですよね
うん
でも多分説明能力じゃないんですよね
相手にコミュニケーションのモードを
合わせるみたいなのがやってなかったのが悪いんですよ
うん
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
いやーでもそれ
なんか
道場型と茶室型のコミュニケーションスタイル
スピーカー 1
自分で気づくの難しそうですよね
多分俺できんかったな
その
僕がその
PTA会長ですか
だったら
なんか余計なこと考えさせるなって
この人思ってるんだろうなって
園長先生に対して
スピーカー 2
思いそうって思った
でしょでしょ
でも多分園長先生は余計なことすんなとは
思ってないんですよ
この人不安なんだな
とかこの人やりたくないのかな
と思って
この人
なんていうんですかエンパワーメント
スピーカー 1
エンパワーメント
スピーカー 2
エンパワーメントって
スピーカー 1
日本語でなんて言うんですか
これは多分ビジネスパワー尊語じゃないですね
スピーカー 2
勇気づける
とか元気づける
相手を勇気づけたり元気づけたり
とかして一緒に
夏祭りを
やり遂げるために
晴れるといいですね
って言ってくれてるんだと思うんですよ
スピーカー 1
おそらく
そういうことですよね
いやーごめんね園長先生
誤解しとったわ
結構衝撃やな
スピーカー 2
やっぱり
スピーカー 1
理解できてなかったもん俺も
スピーカー 2
園長先生側から見ると
もう実施日が決まっちゃってるのに
なんでそんなネガティブなこと言うんだろうってなってるわけですよね
プランBプランBって
スピーカー 3
もしかしたらこれもまだ
ローコンテクストだと思ってる人がいるかもしれないから
あれするとあれですよね
普通ローコンテクストだったらどうするんですか
っていう文字をそのまま受け取るから
どうするんですかに対して考えるってことですよね
スピーカー 2
そのまま
スピーカー 3
なのにこの人はやる気がないのかな
文脈みたいなことその人なりに考えてるから
全然ローコンテクストとは限らないってことですよね
同情同情なりの文脈で
考えてるよねってことですよね
スピーカー 2
そうそうそうそうなんですよ
スピーカー 1
そうなんですよ
いやーそうね
スピーカー 2
えっとね
ビジネスにおいて
結論から話すって
もうどこにでも書かれていること
だから
すごく大事なことなんだと思うんだけど
僕は2つの理由で
やっぱり
それが機能しない局面もあるだろうと思ってるんですよね
機能する局面もあると思うんですよ
けど機能しない局面もあるだろうと思ってて
一つは
結論っていう言葉の意味が
よく分かってない人が結構いると
ん?
スピーカー 1
結論って話始めるんだけど
スピーカー 2
結論の話してない人は結構いる
あー
スピーカー 1
あれですね
要するに
って言って
全然要して
要されない
スピーカー 2
っていうのが一つと
もう一つは
このチャシット道場ですよね
うん
で結論で
非常にローコンテクストな命題を
出したとしても
それがローコンテクストな命題として
受け取る人もいるし受け取らない人もいるよね
っていう感じ
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
でローコンテクストな命題として
受け取れる人はどっちかというと
茶室タイプの人なんじゃないかなって思ってる
スピーカー 1
うんちょっともう一回いいですか
ロー
スピーカー 2
つまりビジネスにおいては
はい
プランBについて考えましょうって言われたときに
うん
プランBについて考えましょうっていう意味だなって
思う人は茶室だ
っていう感じ
それは結論から話すという
ビジネスマナーに従ってビジネスの
文化に従ってこの人は
コミュニケーションしてるんだっていう
コンテキストを読んでるんですよねやっぱりね
コンテキストを読むっていう言い方すると
ハイコンテキストとローコンテキストになっちゃうな
だから
っていうその文化が分かっている人
であって
やっぱり茶室的な人なんだと思うんですよ
うんうんうん
スピーカー 1
なかなかややこしい話ですよねこれ
スピーカー 2
なかなかややこしい
話じゃないかなと思って
これが
どこからどこまでがローコンテキスト
ハイコンテキストの話でどこからどこまでが
茶室道場の話っていうのを
やっぱちょっとうまく説明できないから
それを分けることに
どれくらい意味があるのか分かんないから
スピーカー 3
ちょっと今
思いつきで言っていいですか
これ全然そうだって話じゃなくて
思いついたんですけど
茶室の人って文化を
読むみたいなことに対して
なんていうかな
エネルギー注いでるけど
道場の人って文化を伝える方に
エネルギーを割いてて
あんまり人の文化を理解するみたいな感覚が
薄いなと思ったんですけど
その辺どうですか
スピーカー 2
でもそうかもしれない
スピーカー 3
うん
だからさっきのビジネスのここでここで文脈
みたいなのはその文化みたいなものを
精一杯読むみたいなことに
エネルギーを注ぐ人が茶室で
道場の人はその中で
自分のメッセージというか
通したい何かとか伝えたい何かを
出すみたいなことが
なんていうの
重きを置かれてるみたいな
スピーカー 2
そうかもしれない
そうかもしれないな
じゃああれかもな
発信に重きを置いている人に
受信させるのが難しい
っていう話のかもしれないですね
スピーカー 3
もしかしたら
でも受信させるときには
読もうとするとかじゃなくて
ぶつけるという形で理解しようみたいな
道場との戦いみたいな
茶室道場が戦っちゃったときには
どうしても茶室
不利というか
上級によるんだろうけど
茶室が
権力がある権威がある
上級だったらねじ伏せれるけど
対等だった場合に道場の方が強くなっちゃう
破壊できるからね茶室を
スピーカー 2
みたいなのがあるかもしれない
スピーカー 1
じゃあ茶室型と
道場型の違いは
文化を読もうとするかどうか
スピーカー 2
それでいうと
スピーカー 3
確かに中小企業の社長に
道場型の人多いみたいなのは説明つきそうですよね
発する人と読み取る人で
構成されるみたいなさ
スピーカー 2
そうですね
一人の道場業主とたくさんの茶室がいればいいって感じですね
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 3
で道場と道場が戦うと
強い方が勝っちゃうから
強い道場がいなくなっちゃうので
結果として読み取る
その道場を一生懸命読み取ると茶室だけが生き残り
みたいな構図になるから
一人の道場と
スピーカー 2
多数の茶室みたいな
スピーカー 3
感じになりやすい
みたいな
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
下っ端の
道場主はどんどん淘汰されてきますからね
また
やりづらい人として
通貨にならない人として
コミュニケーションしづらい人として
うんうん
スピーカー 3
うん
恐ろしい話ですね
スピーカー 2
ねえ
スピーカー 1
これどうしたらいいんですか
その
なんていうのかな
誤解っていうか
誤解を防ぐには
何か対策あります?
スピーカー 2
ないね
スピーカー 1
ない
スピーカー 2
うん
ないと思ってる僕は
ないか
だからこれね
うん
なんていうの
ぶつかりながらコミュニケーション
していくしかないんだと思う
スピーカー 1
そっか
結局愛なんですね
愛だと思う
なるほどな
スピーカー 2
いや
人んちの家に
いろいろ言うの申し訳ないんですけど
トモさんのお父さんと
多分トモさん
男性の方なのかなって挨拶するんですけど
もしかしたら違ったらごめんなさい
お父さんと
トモさんが
今日は暑いねって言ってて
でお姉さんはそれをエアコンを
つけるという指示だと思うっていうのは
うーん
家庭の中で女性が
読み取らされている側
に立たされているってこと
スピーカー 1
じゃないかなと思うんですよ
そうですね
確かに
スピーカー 2
だから上水さんの整理が
良いのかもしれないですね
スピーカー 3
読もうとする人と
伝えようとする人
どっち比重を置いている度合いで
道場よりか茶室よりかみたいなのが
スピーカー 2
見えるみたいな
道場型と茶室型の関係性
スピーカー 3
だからそのバランスが取れている人は
どちらでもないになるってことか
極めてバランスが取れている人は
スピーカー 2
いるのか知らんけど
どうなんでしょうね
だからやっぱ道場主に
力を持った道場主に
コミュニケーションを取らなきゃいけない
っていう時のみにこの問題が発生するような
スピーカー 3
気がするな
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
力のない道場主は
コミュニティからだんだんと排除されて
いくし
茶室同士だったら
円滑なコミュニケーションが続く
スピーカー 1
スピーカー 2
力のある道場主同士だと
勝敗で決着がつくから
勝敗で決着がついていく
っていう形式になる
だけれども
その強い
道場主に
権力のない
茶室の人が何かを言おうとする時にだけ
この問題が発生する
っていう
なるほどね
スピーカー 1
どうやって言ったら伝わるんだろう
っていう
スピーカー 2
愛秘漫画の
スピーカー 3
愛秘漫画だから発生するんじゃないの
スピーカー 2
伝える意味がないから
もう従うんだ
スピーカー 3
そこまで創意工夫して
自分たちが思っている懸念であるとか
より良いアイディアを
伝えるよりも
いろいろこの文脈というか
この状況を考えると
言うこと聞いといた方が
いろいろスムーズだよねってなっていくみたいな
スピーカー 2
自動化されていくみたいな
スピーカー 1
そうですね
愛秘漫って
どういう
スピーカー 2
何があったんですか
愛秘漫に何が起きたんですか
愛秘漫ってナチスドイツで
ユダヤ人の大量虐殺の
事務方の責任者だった人なんですよ
スピーカー 2
別に愛秘漫が
ユダヤ人皆殺しにしてやるじゃない
って決めたわけじゃないんだけど
ユダヤ人皆殺しにするって決まったんだけど
って言われて
こうやったらちゃんとできますねって言って
スピーカー 1
すごい効率のいい虐殺の仕方を考えた人が
なるほどね
スピーカー 2
愛秘漫が無能だったら
スピーカー 1
おそらくあんなに大虐殺にならなかった
なるほど
すみません何でしたっけ
スピーカー 2
だから愛秘漫は生まれたのか
そうそうだから
茶室型の人が
茶室型の人は茶室型同士だったらコミュニケーションが
いくのに
道場主が上にいると
説明しても分かってもらえないわけじゃないですか
さっきの
何を殺したらいいですかみたいな感じで
ランビなんかいらないよ大丈夫だよ
って言われるわけじゃないですか
ユダヤ人こんなに殺したらコストもかかるし
あんまり我々にいいことないんじゃないですか
って言っても
いやでも決まったからさ会議で
みたいな言ってくるわけですよね
うんうん
それに反抗して
こうやったらいいじゃないですか
こうやったらいいじゃないですかって言うよりは
じゃあもう決定事故として仕事します
っていう愛秘漫になっていくよね
茶室と道場の話
スピーカー 2
っていうのが今の上水さんの指摘
スピーカー 1
うーん
なるほどね
スピーカー 3
だから突然
道場に
殴り込みに行かないといけない局面が
あるよねみたいな話が
この社会
スピーカー 2
まあ今
こういう言い方すると道場主の人は
全員悪いやつみたいな聞かれるかもしれないけど
全然そのことなくて
それぐらい実行力とか発信力とか
信念とかがないと
いけない人類の業というのはたぶんいっぱいあるんで
うーん
えーと
それが機能する局面もいっぱいあると思うし
その機能させる人っていうのもすごく
大事だと思うんですよ
うーん
だから愛秘漫も
ナチスドイツの官僚だったから
たまたま悪い人になっただけで
彼がもう非常に
なんていうの
じゃあめっちゃいい福祉国家
作りましょうみたいな
そういうのも彼はやったと思うんですよ
もしそうだったら
こんなに素晴らしい福祉システムを
作った素晴らしい人だっていうのが
愛秘漫の評価になったはずなんですよ
うーん
だから別に愛秘漫的であることは
絶対悪いわけじゃないんだけども
そういうこともあるよね
っていう
スピーカー 3
そのような局面でどうしよう
差出みたいな話はありますよね
どう振る舞うのがいいのか
なるほどね
このパターンはどうですか
今は道場が上で
立場的に上で
差出が下だったらそのようになるよね
じゃあ差出がリーダーというかトップで
道場みたいな人が部下にいると
差出がずっと不機嫌なのかな
スピーカー 2
スピーカー 1
スピーカー 2
どうだろうな
差出が上司で
道場が部下だと
スピーカー 3
道場がやめちゃうんじゃないかな
スピーカー 2
意味わからなすぎて
確かに
スピーカー 3
気が狂うかもしれないですね
何言ってるかわからないことで
スピーカー 2
ずっと指摘され続けるみたいになるよね
スピーカー 3
しかも指摘なのか
褒められてるのかなんなのか
わかんないみたいになるよね
スピーカー 2
確かに
ずっと宇宙人の世界にいるみたいな感じになるでしょうね
スピーカー 1
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
そっか
コミュニケーションスタイルについて
スピーカー 1
あとですねお便りフォームにも
差出掃除の話でお便りいただいてまして
ちょっとそちらを紹介させていただくんですけど
ナヒママさんからのお便りです
シャープ39の
コミュニケーションのスタイルのお話
興味深く聞かせていただきました
保育園年長組の娘が
まさしくムロさんタイプで
母である私にも
遠曲な会話をしてきます
決して悪いことだとは思いませんが
他のお友達と
コミュニケーションが取れているのか心配です
ムロさんは幼少期から
今のスタイルなのでしょうか
スピーカー 3
ある意味ムロさんも心配されてる状況じゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
僕のことは
心配していただきたい皆さんに
皆さんの力が必要です
僕が生きていくためには
ただナヒママさんこのお便り
僕見ては思ったのは
僕子供がいないんで
子供がいる状態っていうのは
どういうことか
想像の裸違いにあるので
あれなんですけど
ちょっと悩まれてるのかな
って思っていて
悩んでもないかもしれないですね
僕を見て不安になっただけかもしれないんですけど
もし万が一悩まれてるんだったら
あまり悩まれないでほしい
っていうことを
お伝えしたいなって僕は思ったと
僕は
質問に答えると
僕は幼少期からこのスタイルです
ずっと
3歳の時から
母であるナヒママさんにも
遠距離的な会話をしてくる
っていうのは
ナヒママさんこのコメントを聞いて
どうぞご自分を責めないでほしいんですけど
もしかしたら
お母さんにだけ
そういうコミュニケーションしてる可能性もあるから
お母さんにだけというか
家でだけとか
娘さんが
もしかしたら
お母さんとのコミュニケーションでは
このようである方がいいかもしれない
っていうような
意識的でないにせよ選択してる可能性がある
直接的にお母さんに言ったら
怒られるんじゃないかとか
何か悪いことが起きるんじゃないか
みたいなことがあるのかもしれないから
ちょっとわかんないですけど
それが娘さんの本当に
コミュニケーションスタイルかどうかはわからないし
もしそうだったとしても
そのコミュニケーションスタイルで
娘さんは多分生きていく術を
学ぶと思います
僕は話が通じるなと思った人が
結局大学に入るまでほとんどいなかったですけど
大学に入れば
話が通じる人だらけだったので
なんていうかな
そういうこともあるし
全くコミュニケーションが
取れない人になるともあまり思わないから
大丈夫だと思うんですけど
ぜひ
あまりご自分のことを責めたりとか
娘さんのことを責めたりとか
あまり心配しすぎないことが
大事かなと思います
娘さんのコミュニケーションスタイルが
なんていうんですかね
ユニックだったとしても
ほとんどの人はユニックなコミュニケーションスタイルなので
ただタイプが違うっていうだけですから
そのうち
学ぶと思います
学校での生活とかを通して
大丈夫だと思います
保育園ですよね
スピーカー 3
僕保育園のとき
小学校2年生まで無言でしたからね
こんな今
ポッドキャストやりまくってますけど
スピーカー 2
無言でした
スピーカー 3
変わるというかね
そこが
環境の中で
影響されて変化していきますよね
変化されるか強化されるかは分からないけど
スピーカー 2
僕たち
生き延びてますからね
なんだかんだ
スピーカー 1
安心してください
これまた
あれっすね
アンケート取ってみたいですね
また結果が変わったりしそう
その話としてね
もしかしたらアンケート
設定するかもしれないんで
もししてたら
ご協力お願いします
ということで
今回はこんな感じですかね
番組では
皆さんからのお便りをお待ちしております
感想普通のお便り
話してほしいネタなど何でも大歓迎です
XQ
ツイッターならハッシュタグ
何人でポストするか
メールやフォームでも大丈夫です
特命希望の方は
お便りフォームからどうぞ
ではまた次回も聞いてください
スピーカー 3
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
43:07

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