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2019-03-20 11:59

371 なつめぐの知人を勝手に紹介するコーナーその1

堤さんについて話しました。

【マンガ】第3話 iOSデベロッパー、堤修一さん登場!
https://thinkit.co.jp/article/10592

発信しないのは「仕事をしても請求書を出さない」のと同じ。堤修一が開発〜発信の循環を作る理由
https://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2018/11/22/110000

iOS開発者の堤修一さんにインタビュー(前編):カヤックで「使えないおじさん」からエースエンジニアになるまで
https://thebridge.jp/2015/09/tsutsumi-shuichi-interview-1

「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ。」
https://www.motivation-up.com/word/032.html

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00:00
僕、これ毎回やっていこうかなと思うんですけど、シリーズとして。 新シリーズ。新シリーズ。漫画を紹介するコーナーはシリーズとして1個あるんですよ。
そうですね。勝手にこの前の。夏目具の知り合いを紹介するコーナーを。
夏目さんの知り合いを。おすすめの。おすすめの知り合い?
やっていいですか? まあまあ紹介を聞いてから考えますか、じゃあ。
懸念すべき第1人目は、僕これねー どこかで本当にちゃんとブログにまとめるから、ちゃんと世の中で発信したいと思ってたんですけど。
あの知ってる人は知ってる。 ツツミ周一さんの。
ツツミさん。元火薬の。 元火薬のツツミ周一さん?
知らないです。 いや知ってるでしょ。 え?あったことある?いやあるんじゃないですか?ないんすかね?
ツツミさんの話をします。
あのこの人の凄さは一言で言うと すごい頑張って成果出したから希望をもらえるっていう。
そうなの? そう、希望をもらえる人です。努力家なんすか? 努力家、希望をもらえる人。 今も火薬にいる人?いないです。いないんだ。
で、あのドングリフムのリスナーの方が聞いたり目にするメディアではあんまり多分出てはいたんですけど。
え、ツツミさんあれですよ。海外行った人ですよ。 海外行った人?
はてって、なんか頭の上にはてってなってる。 どの海外行った人?
で、あの説明するとですね、このツツミさんというのはエンジニアの方で、あの僕の仲良いお友達なんですけど。
あの火薬で僕一緒でした。この人本当にすごい頑張って成果出したから希望をもらえる人です。
で、内容としてはあの火薬で、あのエンジニアで、違う30過ぎてエンジニアとして火薬に入ったんですよ。
そうなんだ。 で、僕ほぼ同期ぐらいだったんですけど。
で、あのいろんなところでこれ伝説にもなってブログにもまとめられてるんですけど。
火薬に確か何度か応募して、ディレクターとかで応募したんですけど入れなくて、でエンジニアで入ったんですね。
で、そしたらまだまあそんなねエンジニアとして入ったばっかで、しかも火薬としてちょっとエンジニア的な人達多かったんで、全然成果出せなくて。
20歳とかの、その時30過ぎてるんですよ。20歳とかの新卒にこれ読んどいてくださいって本渡されるんですよ。もうツツミさんできないんで。
それきついね。
ちょっともう任せられないですってバカバカ出しちゃうから。これ読んどいてくださいって。
いやーそれもうそれだけだって今の僕たちがそういう感じに。
もう泣いちゃうじゃないですか。で、ツツミさんはあの鎌倉、当時火薬鎌倉だったんですけど、もう家も鎌倉に引っ越して、奥さんもいるんですよ。
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なのに引っ越して、で、あの10個以上したにせいって言われるんですよ。
大変だなそれね。
大変。けど、すっごい本当に毎日遅くまで頑張ってて。
で、当時iOSが出る出ないみたいなときで。
で、土日も日報でこういうのできましたとか勝手に作りましたって言って出してたら、
一人のディレクターの人かクライアントワークやってるディレクターの人か、
スマホ系の案件でこういうのあるからできるって。
その土日の日報を見て声かけてくれて、あ、できますって言って。
本当はそんなできなかったんですけどめちゃくちゃ頑張って1個できたら、
じゃあこれもこれもって言って、スマホ案件はつつみさん、
その当時あんまりiOS詳しい人がいなかったんで、
まだオブジェクティブCとかそういう時代なんですけど。
で、どんどんどんどんお仕事もらって、
で、かやくんの中でもうiOSだったらつつみさんありみたいな。
本読んどけって言われた人が。
そう。
すごいですね。
すごい。
土日に日報書くってまたすごい。
本当にめちゃくちゃ頑張ってて。
ものすごい頑張り屋さんで。
で、かやくんからもうスーパーエンジニアになってた時に、
多分本とかも出してるんですけど。
で、そっから独立して海外でフリーランスを。
そうなんですか。
で、英語を多分そんなに得意なイメージなかったんですけど、
だって僕がセブンの語学学校紹介したりしてたんですけど。
そうなんだ。
で、その方が英語勉強して、
もう海外ですごい活躍するエンジニアになっちゃったんですよ。
めちゃめちゃすごいじゃないですか。
めちゃめちゃすごい。
え、知りません?
いや、僕知らないと思いますけどね。
そうなんだ。
お会いしたことはないんじゃないかなと思うんですけど。
そうそう、すごいんですよこの人は。
今、なるみさんに送ったんですけど、
つつみさんすごすぎて漫画になってまして。
そうなんだ。
で、ほら、窓際の使えないおじさんだったって。
漫画になってるわ。
今、ベルリンにいるの?
いや、今は日本なんですけど。
あ、そうなんだ。へえ。
で、すごいのが本当にもうなんだろう、
つつみさんをこのドングレーフのリスナーの方、
みんなに知ってもらいたいのが、
例えばね、ライターでなんか頑張りたいとか、
編集者になりたいとか、
エンジニアになりたいって人が、
例えばライターだったら、
くちぎさんとかかつてさんとかわかんないですけど、
なんかすごい人たちがいて、
わーもうそっちにはなれないなみたいな。
エンジニアでもすごい人たちがいて、
そっちになれないなって思う人がいたら、
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つつみさんを見てほしい。
30超えて、
で、あなた使えないからちょっと本読んどいてって。
だって多分ね、
こういうのってね、
言われるよりも自分で気づいてるんですよね。
うわー俺全然できてねえなって。
しかもめちゃくちゃ大手で、
多分年収10分の1ぐらいになってると思うんですよ。
そうなんだ。
でもそれでも頑張ってて、
土日とかに本当に頑張ってて、
iOSだったら自分っていう1個だけ地を立てて、
他に人がいないところで。
で、そこで有名になり、
それから海外行って。
ここにも書いてあるんですけど、
海外のハッカソンみたいなコンテスト出て、
よくあるんですよね。
例えば100人参加して、
10人10チームでアイデア出してみたいな。
ハッカソン。
で、もう制限時間かなり過ぎてる時に、
つつみさん何したかっていうと、
このチームは嫌だって言って、
このチームだと勝てないって気づいて、
チーム1人として離れて、
それで優勝してるんですよ。
すごいね。半端ないねこの人ね。
これね、なるみさん絶対、
まあいいかってなりますよね。
なる。
なるみさん結構そっち派ですよ。
まあこのチームだしいいか。
スヌーピーが配られたカードで、
やるしかないのさみたいなのを、
手持ちのカードで勝負するしかない。
そうそうスヌーピーが言うじゃないですか。
つつみさんも違う。もう1回違う。
捨てちゃって。
このカードはダメだ。
スヌーピーにもう本当にケンカ売ってる。
スヌーピー対つつみさんですねこれ。
ああそうですね。
スヌーピー対つつみさん。
スヌーピークラスの人材ってことですね。
スヌーピー。
だってこの人、別の記事でね、
業界未経験の僕がアプリスカウトされる
開発者になった話っていうね。
もうそういうレベルです。
すごいですね。
日本でも本当にトップレベルになりました。
すごすぎる。
かやくってやっぱすごい人多いですよね。
そうなんすかね。
いや多いでしょ。
つつみさん以外みんなすごい人。
ひどいひどいひどい。
ただカルチャーがあるので、
かやくには。
だから、
あれかもしれないですね。
あの、
尺子定義な。
普通の人って僕あんまりいないと思うんですけど。
普通の人いないよね。
そう、普通の人っていうのはいないんで。
世界中にね。
ただ基準を尺子定義に決めて、
じゃあ何点だったら合格です、
合格ですじゃなくて、
かやくの柳田さんが当時はですよ、
うん、あり、うん、なしみたいなのやってたら、
それは変な人も入っちゃうんですよ。
で偏るんですよ。
カルチャーがある会社でカルチャーある人が
俗人的に決めてたら偏るので、
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その偏りがいいも悪いもいっぱい
ブレはあるんじゃないかなって思いますけど。
でそのブレがいい方向に行くこともたくさんあるって。
なるほど。
でもつつみさんは落ちまくってましたからね、かやく。
なんで落ちるんですかね。
いや技術力大事じゃなかったんだと思いますよ。
だって業界未経験で入ろうとしてたんで。
ほら他の記事でも、
かやく入社後は何もできなくて社内ニートみたいな感じでしたとか。
そう、僕ね、その、
僕ほぼ同期だったんで、
その様子も見てたんで、
そのつつみさんがね、
もう今やすごい本当に、
たぶん今フリーでやってらっしゃるんですけど、
うん。
もう大活躍。
そうなんだ。
いろんな会社の、たぶん2Bとかやってるんであんまり言えないですけど、
のすごいことをたくさんやって。
でいっぱいいっぱい稼いで。
つつみさんのから得られる教訓ってのはどういうことなんですかね。
手持ちのカード。
捨てろ。
スグーピーの言うことを
僕今は楽しい正しいとちょっと思ってたんですけど。
スグーピーを。
あれ嘘ですよ。
嘘だと。カードもう一回捨てていい?
いいんだ。
そこ?
じゃなくてもっとやっぱ
頑張るといいことあるってことですか?
頑張るといいことある。
努力は大事ってことですかね。
いやいくつかポイントあって、まあ努力は大事っていうのもあるんですけど、
当時のiOS、
一個エッジ立たしたのが良かったですね。
例えば、
クチギさんが医療系の書けますとかわかんないですけど。
なんか自分の得意分野を作って、
そこに全振りしちゃうっていうのは大事ですね。
で、そこから結果多分今はもう他の色々できるんですけど。
そこでまず一気に認められたのは、
なんかそのやり方?
自分はこれができますとかね。
一個作っちゃうと、
なんかそこから開けてくるとなりますからね。
あと僕も好きなんですけど、
全振りだと思います。
なるみさんがさっき言ってた。
そうですね。
中途半端にやろうとせずに、
すごい良いですね。
あとは、つつみさんが人としてとても素晴らしく
頑張ろうとしている姿が見えるので、
周りが応援したくなるんですよね。
人格も大事ですよ。
大事大事。
本当に。
このね、つつみさんの頑張りをいっぱいリンク貼っておくので、
ぜひ。
読みたいですね。
つつみさんの漫画すごい面白いから。
ぜひ、
みんなに知ってもらいたいし、
あとどんぐりFMリスナーで、
あれ?人生終わる?みたいな。
もうちょっとやりたかったな、みたいな人がいたら、
ちょっと一回、
つつみさんの記事を見て、
私ももう一回頑張れるかも。
開けそうですね。
ぜひ。
本当に今はものすごく大活躍されてる。
このシリーズなかなかいいんじゃないですか。
なつめの、
他にそんなに知られてない知り合いを、
紹介するシリーズ。
いっぱい続けていきたいと思います。
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