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2024-09-03 13:36

1108 取材ライターと汁あり担々麺

127回 ドングリFMのnarumiさんがやってきた2024 - でこぽんFM

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第75回 ドングリFMのnarumiさんがやってきた! - でこぽんFM

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-直近の予定-

【9/29 日】ポップアップストア「donguri family」を東池袋で開店します

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サマリー

このエピソードでは、取材ライターの概念について議論し、汁なし担々麺が従来の担々麺の定義に与える影響が例として挙げられています。参加者たちは、取材しないライターの存在や取材の価値について考察しています。取材ライターと汁あり担々麺に関する議論が展開され、取材の定義やその必要性についての見解が共有されています。特に、ポッドキャストの継続やキャラクターの重要性にも触れられています。

取材ライターの概念
スピーカー 1
おはモニー。どうも、なつめぐです。
なつめぐ どうも、なるみです。
スピーカー 2
おついち 先日、とあるポッドキャストを聞いてたら、
なんか、なるみさん、デコポン出てました?
なつめぐ それ、とあるポッドキャストですか? デコポンでしょ、それは。
スピーカー 1
出てましたね。ゲスト出演してましたね、デコポンに。聞いた?
スピーカー 2
おついち 聞きました、聞きました。あれでしょ?
ツイッター、アット、一人広報はダメだ、みたいな話でしょ?
なつめぐ そんなこと言ってたっけ?
おついち 何人数を紹介してんだよ、やかましいわってなるみさんが机ひっくり返してたけど。
なるみ そんな嫌な感じでした。
おついち いや、僕はね、広報一人で他に頼る人いないから誰かっていう意味だろうなと思ってるけど、なるみさんは。
じゃあ、ノートアットディレクター、26人ディレクターとか書いてやろうか、みたいな。
スピーカー 1
なるみ ほんと嫌なおっさんだよな。
スピーカー 2
おついち あと、取材ライターの意味がないって話を聞いてましたね、僕は。あれはね、その通りだなと思ったね。
スピーカー 1
なるみ でも最近さ、よく見ない?
スピーカー 2
おついち 見る。
スピーカー 1
なるみ 見るよね。
スピーカー 2
おついち し、あの概念面白いよね。何て言うの?何もなかったものにあれか。
スピーカー 1
なるみ 何だろうこれ、何て言うんだろう。
スピーカー 2
おついち 担々麺、なんて言うんだろうね、汁なし担々麺みたいな話でしょ?
スピーカー 1
担々麺っていうものしかなかったから、担々麺でよかったのに、汁なし担々麺っていうものが出てきたから、担々麺汁ありの方で、みたいな、言わなきゃいけなくなったみたいな話をしたんですよ、僕デコボーの方で。
で、それのシリーズで、なんか最近、ライターとか記者とかいう肩書にも、取材ライターっていうのが出てきて、僕はむちゃくちゃ違和感感じてんだよね、みたいな話をしたわけですよね。
スピーカー 2
なるみ なぜなら取材しないライターがいるからね。
担々麺の話
スピーカー 1
おついち そう、取材しないライターがいるから取材ライターが出てきたんじゃないかっていう僕の仮説ではあったんだけど、なんかね、よく考えるとそうじゃない気もするのよ。
例えば僕の知り合いのというか、僕の友人というか、僕が一緒に働いてきた人たちは誰も取材ライターとか名乗ってないんですよ。
スピーカー 2
なるみ 取材してなくて、こたつ記事ばかり書いてるから?
スピーカー 1
おついち いや、取材するのは当たり前だと思ってるから。取材する自分偉いっていうふうに思ってる人は限りんじゃないのあれって。
スピーカー 2
なるみ なるほど、そこに価値があると思っているってこと?
スピーカー 1
おついち そうなのよ。僕そこがめちゃめちゃずれる気がするのよ。僕、取材するしないってあんまどっちでもいいからと思ってて、こたつだろうがいいこともあれば悪いこともあるし、
いい取材した人もいれば悪い取材した人もいると思うから、取材するしない人って別にアウトプットには何ら関係ないしさ、必要があればロートしてた方がいいというだけであって、
おついち なんかそこに価値があるふうに言う必要はないと思うんですよ。そこで我は取材してしますみたいなこと言ってもさ、しゃあないなっていうふうに思うんだけど、
おそらく僕、取材ライダー名乗る人はむちゃくちゃ若い人が多いなと思うんですよね。見た感じ。だからなんかその手段そのものに何らか価値を置いちゃった結果そうなってんじゃないかって気がするだけなんですよ。
なるほどね。 おついち うん。だからシルアリタンタン面、シルアシタンタン面の仲間かと思ったんだけど、何だろうなあ。
スピーカー 2
おついち シルアリタンタン面、シルナシタンタン面になるみさんは特にムカつかないってこと?
スピーカー 1
なるほど そうだよ。おついち モヤっとはしないよ。僕はタンタン面に世界の人じゃないからさ。
スピーカー 2
おついち それはわかる気がする。なんか要はそこに書かれてる文章以上の後ろのさ、背景が透けて見えるから嫌なんだよね。
なるほど うん。まあ嫌ってわけじゃないですよ、もちろん。
スピーカー 1
おついち モヤっとする? なるほど そういうモヤリってあるじゃないですか。大事なのはそこじゃないんじゃないでしょうかっていうモヤリ。
スピーカー 2
ただあえて対案というか反論すると、シルナシシルアリタンタン面とかってさ、そう言わないと混合してしまう。
どっちだろうって困ってしまう。カテゴリーができたんだよね。細分化されてるからそれがどっちなのかをちゃんと言わないとダメになることに関して僕は別に違和感はないんだよね。
なるほどね。 おついち シルナシタンタン面ができたからシルアリっていいようになることは、
それはだってお客さんがさ、このタンタン面どっちだろうって一時考えなきゃダメな状況になっているから、今まで考えなくてよかったのに。
スピーカー 1
それはでも細分化されたから。 なるほど タンタン面に関してはそうだなと思うね。
おついち だからライターも細分化されたから。 なるほど 本当に細分化されたのかなっていうのは僕はちょっと不思議なんだよね。
あんま前から変わってない気もするんだけどさ。僕はクラウドソーシングとか、
コタツとかキュレーションが生まれたせいで取材ライターを生まれたんじゃないかっていう風な仮説をデコポンでは言いましたけど、全然実は違うんじゃないかなと思って。
この職業についてよく分かってない結果、取材というただの手段で重きを置いちゃった人たちなんじゃないかって気がするんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。そうか。シルナシタンタン面は汁大事だもんね。あるかないか。
おついち 違う商品じゃないですか、そうなると。 なるほど 違う商品。結構僕食べたいテンション違うよ。
取材の価値とは
スピーカー 2
おついち そうだよね。汁があるタンタン麺食べたい日ってさ、汁がなしだけど全然用途が違うよね。 なるほど 違うもん。
おついち 例えば真夏だったらさ、汁なしでちょっと。 なるほど 分かる。汁あれはちょっと辛い。
おついち アーラーな感じにしないじゃないですか、ちょっと。 でも寒い日だとちょっと汁ありだ、あまり痛いよね。 なるほど あったほうがいいね。
おついち ライターってそういうシーンで使い分けないじゃないですか、あんま。
スピーカー 1
なるほど 寒いからちょっと取材するかとかないよ。 おついち どんな内容であれさ、どんなコンテンツであれさ、まあいいライター頼みたいよねって思うよね、普通ね。
スピーカー 2
なるほど そうだね。 おついち うん、シンプルに。 なるほど バズライターにする? おついち なんだろうな。 なるほど お、バズらせてくれそうだ。別にバズることは目的じゃねえんだよ。
なるほど なんかつけた瞬間ちょっとおかしくなるよなって気がして。 おついち なつめぐあっと文字書くライター。
なるほど まあそういうことだよ、もうなんか要は。文字書くライターみたいじゃないですか。 おついち あ、あのライター文字書かないライターだ。
なるほど なるみさんぐらいになるともう文字書いてないんじゃないかみたいなね。 おついち もう目覚め、ライターっていうつづりが知りたいね。
スピーカー 1
なるほど どういう? おついち いやでも、もしかしたら今後AIをめちゃめちゃ使い出すライターが出てきてさ。
なるほど あー確かにね、プロンプトライターみたいな。 おついち 直筆ライターみたいなの出てくんじゃないの?
スピーカー 2
なるほど あー確かに。 おついち うん、この道20年の直筆ライターですっていう。
自らタイピングをしているっていう。 なるほど そうだね。今結構論点が2、3個あったけど。
おついち まあちょっとずれちゃったんだけど。 なるほど 1個はあれだね、こう、より他のカテゴリができることによって、
要は単単面、何? おついち そう、単単面方式。 なるほど 単単面方式と名付けると、裏ができたことによって表をちゃんと名前つけなきゃダメになったパターンはありますと。
おついち ありますね。 なるほど それに関してはいいよと。けどそうじゃない、何だろう、ちょっと何方式か今いい例えがパッと出てこないけど、全然重きを
ノリ入ってます。単単面あっとノリ入ってますみたいな。 なんかそういう、別にノリどっちでもよかったなみたいな。
スピーカー 1
なるほど、単単面あっと麺入ってますみたいになってんだよね。 麺はどっちでも入るじゃんみたいになるわけよ。
スピーカー 2
おついち ああ、でもそれあれだよ。大昔関西のテレ屋さんかどっかの、じゃカンテレかどっかの近くのうどん屋さんって、すごい忙しいテレビマンたちがいっぱい来るから、かけそば、お肉とか入ってて、
おついち で、今多分肉炊っていうのがあるかな。 なるほど それはまたさ、細かいとこ行ってんじゃん。 おついち で、それってさ、それって要はもううどん食べてる暇もないから、麺抜きなのよ。
スピーカー 1
おついち ほら、ホラじゃない。 なるほど ホラじゃないわ。ややこしくしただけじゃねえか。 おついち 麺も大事だよお話になっちゃった。 なるほど 何だろうな、僕が言いたいのは、ちょっと麺から離れてもらっていい?麺から。
単単麺方式じゃないから、これは。今から言おうとしてんのは。あの何だろう、取材っていうのを僕定義よくわかってないけど、人に会った話聞くでもいいし、文献調べるでもいいし、なんだかその裏取りをしながら書くってことじゃないですか。
スピーカー 2
おついち うん、そうだね。 なるほど そうだよね。で、それって普通じゃないですか。基本的に普通じゃないですか。おついち あれか、単単麺あったら器ありますみたいな。器なければ、麺がなくてもさ食べれるかもしれないけど、器はいるでしょっていう。
なるほど 器ラーメンみたいな感じになってんだよね。おついち あるよ、それは。どうやって、なに、ゆきゆき、もう机に置く?バシャーンって。で、ってなっちゃうからさ。
取材の定義と必要性
スピーカー 2
なるほど 器なしラーメンっていう概念がもし出たとしたら、器ラーメンも出ていいんだけど、今のところ出てないじゃないですか。おついち 今のところ単単麺とうどんとラーメンが出ております。この麺類ポッドキャスト。
スピーカー 1
なるほど これ、俺一人でしゃべるんだったな。ややこしくなってんな、なんか。でこぽんと話して、なつめさんと話して、よりややこしくなってるわ。わかりにくくなってる。
スピーカー 2
おついち ちょっと面白いから麺類で言っちゃったけど、でもそのなるみさんの気持ちはすごい分かるな。そこじゃねえんだよっていうね。
スピーカー 1
なるほど 僕らは普通にやってたことなんだけど、今それって強調されるんだっていう違和感なのかな。
スピーカー 2
おついち あと強調されるというか、強調をして価値があると思い込んでいる人たちの認識の部分でしょ。
スピーカー 1
なるほど そうなんですよ。その認識に僕はかなり違和感を感じていて、嫌なわけじゃないですよ。全然自分と違うカテゴリーというか、世代の違う人たちだなと思うので、なんかそういうことなのかな、今はみたいな。
スピーカー 2
おついち これさ、取材じゃないってどういうことなんだろう。ちょっと取材の定義が。
スピーカー 1
なるほど 僕、取材の定義はすごい広いと思うんですよ。
スピーカー 2
おついち ねっ、文献っていうのも言ってたじゃん、なるみさん。それも僕も結構一個の取材だと思うんだよね。ちゃんと図書館行って調べてくれて、新聞読んで調べてくれて、リファレンス取るとかは取材したって言えると思うんだよ。
人に話を一時情報を聞いてきたもん、取材だし。それ別に電話だろうが対面で聞いてもいいし。
あれか、脳内で完結したら取材してない脳内ライター。
スピーカー 1
まあでもさ、そういうの必要としないコンテンツもあるじゃないですか。例えばエッセイとかでもいいじゃないですか。
スピーカー 2
おついち うん、それは確かに取材してない。
スピーカー 1
なるほど 脳内で書いてもいいと思うし、それは。だから必要とあればみんなするわけよ、だからきっと。
スピーカー 2
おついち なるほどね。
スピーカー 1
なるほど ただの途中の手段だから、不要であればしなくていいし、必要であればみんなするものだと思うんですよ。
だからそれを別にことさら強調する必要ないのではっていうふうに思っただけですね。
スピーカー 2
おついち うんうん、なるほどね。
スピーカー 1
で、そこを僕は淡々面的なところから生まれたのかなと思ったけど、
多分そうじゃなくて、完全な認識の違いなんじゃないかって気がするんですよ。
スピーカー 2
おついち うんうん、そうだね。
スピーカー 1
なるほど よく考えたときから。
ポッドキャストの継続とキャラクター
スピーカー 2
おついち はい、なるほど。
で、デコポンで言ってたのは、じゃあなんかもっとしょうもないのをつけたいっていうのを言ってたね。
で、一番しょうもない、で、アットドングレヒウムとかもちょっと言い切ってるから、
一番しょうもないのはデコポンのPだって言って、なるみさんのツイッターがデコポンのPになってましたね。
スピーカー 1
おついち そうですね。それすらもちょっと恥ずかしくなってもう消してましたけどね。
スピーカー 2
おついち なるほどね。
おついち なんか昔、今もあんのか、アット何々って。なんかあったよな、昔。
スピーカー 1
おついち 今の方がそういうのちゃんと使うと思うんだよね、みんな。
スピーカー 2
おついち そうか。まあ、だってあそこでインプレッションというか。
スピーカー 1
おついち そう、名前がどっか流れるたびに何らかのアピールできるわけだからさ。
ツイッターをビジネスとして使う人が増えた結果ね、当然そういうの増えてるよね。
スピーカー 2
おついち いやー、なるほどね、肩書き。
おついち そうそう、デコポン聞いていろいろ面白かったんですが、なんかさ、前から思ってたけど、特にあいちゃんかな。
おついち あの二人というか、あいちゃんだと思うんだけど、何だろう、普段めちゃくちゃいじめられてるのかな。
おついち 褒めてほしい、自分たちのこと何か良いところ言ってほしいマンだよね。何か良いとこありますか?
スピーカー 1
ツイッター むちゃくちゃ欲してるよ、それをね。
スピーカー 2
おついち 欲してるよね。すごい、何か毎回他にも他にもみたいな感じで可愛い、何か。
スピーカー 1
ツイッター まあでもまだせいぜい200話ぐらいのポッドキャストでそういう感じなんじゃないですかね。
スピーカー 2
おついち ああ、はあはあ、まだそこ?まあ、まあね、1000いくまではロムってるって言って。
ツイッター そのキャラ好きだよね。
おついち 何かすごい運好き、僕。何だろうな、馬鹿っぽいんだよね。
スピーカー 1
ツイッター まあ僕ら1100ですからね、もうね。
スピーカー 2
おついち 桁が違うんだよ、どんどん。
ツイッター 1100話でポッドキャストって言うからな、やっぱな。1000までは音声メモ取っとけって感じですよ、もう。
おついち いいなあ、そのキャラ。
ツイッター めちゃくちゃ馬鹿っぽいもんな。
スピーカー 1
ツイッター 回数しか誇るところがないよ。
スピーカー 2
おついち 誇るところがない。いやいや、でも何か、何?もう1年ちょっとやって200続いてるのはすごくない?僕はすごいと思うよ。
スピーカー 1
ツイッター いやあ、すごいですよね。
スピーカー 2
おついち うん。何だっけ、70%ぐらいのポッドキャストは何か数十話で、10話ぐらいで終わるっていうのは聞いたことあるな。まあそんな気はする。
スピーカー 1
ツイッター 仕事しながら定期的にこうやって撮って200とかね、やるだけ偉いですよね。
スピーカー 2
おついち 偉い、すごい。
おついち 1000続いても別にだから何だっていう話だから、別にこれが公開されてたからだから何だっていう話なんだけど、いやでも続けるその200続くのは素晴らしいなあと思う。
スピーカー 1
ツイッター だからあれですね、どんぐり僕らは続ける中で、始まるところ見たさ、階段とかさ、ホットテックとかさ、デコポンとかさ、みんな忙しいのに続けててすごいなあと思うよね。
スピーカー 2
おついち すごい。
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