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2018-07-10 18:41

311 なつめぐが関ジャニの人とラジオで共演した裏話

ラジオについて話しました。

村上信五くんと経済クン
http://www.joqr.co.jp/murakami/

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ドングリfm
http://donguri.fm
00:01
なるみさんにちょっと相談がありまして、相談というか、ちょっとだけ真面目にですね、僕やりたいことがありまして。
やりたいことがある?
はい。
ラジオの練習、ラジオごっこをさせてください。
普段からやってないよ、ラジオごっこって。
これ?
我々まさに。
あのね、何かっていうと、私、ラジオ文化放送の村上慎吾のくんの経済くんっていうね、毎週土曜日朝9時から10時の文化放送でやってるラジオに、なんと下出と出演することが。
下出と出演するんですか?
することが決まりまして。
すごいですね。
はい。
村上慎吾くんと経済くんという番組?
そうです。毎週土曜日朝9時から10時。
この村上慎吾さんというのは。
これで僕よく分かってなかったんですけど、患者ニエイトの人ですかね。
すごい人なんですね、じゃあね。
経済初心者の村上慎吾がゲストの方に教えをこいながらお金に強くなっていく番組です。お金持ちしか持っていない情報をいち早く皆さんに提供できるように頑張ります。っていうのがこの番組。
村上慎吾さんが夏目さんから教えをこいながらお金強くなっていくわけですか?
はい。
何を夏目さんに教わるの?
で、来てた連絡の内容で言うと、ドローンについて聞かせてくださいっていうことなんで。
僕、何だっけ、これ収録の時間が1時間とか2時間とかあるんですよね。
結構長いね。
長い。僕そんなにラジオで喋ったことないので。
練習した方がいいなと。
そう。で、ここでやりたいのが、突然ですが少し真面目にラジオの練習コーナーでございます。
はい。
何かと言いますと、なるみさんはいろいろな取材をしてきて、取材マスターのなるみさんは、
村上慎吾君になりきり、ここの番組で聞かれそうなことを僕に聞いてください。
そういうのをなるみさんが答えて。
はい。ふざけずに、本当に文化放送で喋るように答えます。
わかりました。
で、そうすると、実際に放送されるときの練習になります。
いいですね。
やりましょう。
どれだけ今の練習と本番が違ってるか。
そうですね。
聞き比べてみたいですね。
はい。で、先にお伝えしておくのが、このDONGLE FMを聞いてる皆さんに、
多分これ許可取ってないので、いいか悪いかわかんないんですけど、僕は許可より謝罪よっていう派なので出しちゃいます。
けど、そんなにシェアしない方がいいのかな。してもいいのかな。どう思います?
いいんじゃないですか。
いいか。じゃあいいや。
03:00
で、放送日が7月14日。
来週か。来週2日。今いつかわかんないけど。
そうですね。
7月14日の朝9時。
土曜日朝9時。
の文化放送で流れますと。
なので、今回のこの放送を、ポッドキャストを聞いた皆さんはぜひ聞き比べて、あ、あそこの内容修正したなとか。
そうですね。ラジコでも聞けるしね。
あー確かに確かに。
なんかそういうの確認していただけたら面白いなと思っております。
やってみましょうか。
じゃあ僕村上慎吾さんになりますんで。
はい。じゃあ僕はドローン専門家の夏目さんになります。
はい。今週も始まりました。村上慎吾君と経済君の時間です。
今日のゲストはドローンの会社を経営されている夏目和樹さんという方に来てもらっております。
どうもこんにちは夏目です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
夏目さんはドローンの会社といってやっておりますけども、まずどういった方なのか簡単に自己紹介をしてもらっていいですか。
はい。私夏目和樹と申します。今は都内でドローンの会社を経営してます。
うちの会社は国内と国外で事業を展開していて、海外だとアフリカで主にドローンの事業を展開しています。
すごいですね。そんなところでドローンをやってるんですね。
はい。
でもこのラジオを控えてる方はまだドローンって知らない人もいると思うんですよね。
ドローンって僕もよく分かってなくて、あれラジコンってことなんですかただの。それともなんかもっと違うんですか。
そうですね。ドローンって簡単に言うとラジコンみたいなもんなんですが。
ヘリコプターみたいなのを飛ばすやつがドローンですよね。
そうですそうです。信号実施時点っていうのがありまして、新しいテクノロジーの用語とかが載ってる時点がありまして、そこだと無人電覚操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称となってます。
どういうことかというと、人が乗ってなくて自動で動かせる空飛ぶロボットのことをドローンって言いますね。
なるほど。
元々の言葉の由来としては、オスの蜂のことをドローンって言うんですよ。
へー。
メスの蜂のことをクイーンビーとかなんですけど。
へー。なぜ蜂から来れるんですか。
蜂の羽の音がブーンっていう音がドローンのプロペラのブーンと近いので、そこから取られたっていうのが説としてはありますね。
なるほど。定義としては、人が乗っていなくて遠隔操作する空飛ぶ何かがドローンと言うのがあると。
そうです。
おー。なつめさんの会社はそのドローンを作ってらっしゃるんですか。
僕たちの会社はドローンは作ってないですね。
06:03
はい。
ドローンってスマートフォンに近いんですよ。
スマートフォンに近い。
はい。村上さんももしかしたらお持ちかもしれないですけど。
iPhoneに近いんですか。
そうです。で、どういうことかというと、いろんな、例えばiPhoneもそうですし、Androidとかいろんな種類のドローンが、ドローンじゃないスマートフォンがあります。
で、我々は中のアプリを作ってる会社です。
ドローンにインストールするアプリっていうのがあるんですか。
そうです。
へー。
それって、そのスマホのアプリってたくさん種類ありますけど、ドローンにもたくさんの種類のアプリがあると。
あります。
例えばどんなものがあるんですか。
そうですね。例えば、自動で動いて写真を撮って帰ってくる、だとか、物を運んだりとか、あと特定の場所でこういう写真を撮ってくださいっていうのをボタン一個で動いて実行したり、なんかいろいろな種類のアプリがあります。
じゃあドローンって、それ一つでもう完成されたものじゃなくて、スマホみたいにOSが入ってて、いろんなアプリを追加でインストールして機能が増えていくっていうものなんですか。
そうですね。
へー、知らなかったですね、それは。
でもiPhoneもそうですけど、基本的な操作、例えば電話だったりメールとかはもうそれだけでできると思うんですけど、よりカスタマイズしていけるっていうのがドローンですね。
なるほど。
なつめさんの会社で作っているそのアプリっていうのはどういったアプリなんですか。
いくつかあります。今、国内だと主に屋根の点検をするアプリを展開しています。
瓦屋さんだとか屋根屋さんが屋根に登って、今までは写真撮ってたんですけど、それを全部ドローンでできるようにしたようなアプリを提供しています。
なるほど。そうするとだいぶ安全になりますよね。
なるほど。はい、どうぞ。
あと海外だとアフリカで道路の点検をしてるんですよ。
その道路の点検のアプリだったり、物運んだりしてる配送だったり、そういうのいくつか提供してます。
そういうドローンが出てきてことによって、その業務が効率化するわけですか、だいぶ。
そうですね。例えば屋根屋さんの話でいうと、今まで2時間から3時間かかってた作業が10分で終わりましたとか。
めちゃめちゃ早くなりますね。
あと最近だと多いのが建設現場などの測量。道端で双眼鏡みたいなのを覗いてる人がたまにいるかもしれないですけど、
あれって測量で、ざっくり言うと長さとかを測ったりしてるんですけど、あれが2週間かかるのがドローンだと3日でできます。
すごいですね。じゃあなつめさんのドローンっていうのは、個人が楽しむっていうよりも仕事で生産性を上げるみたいな。
09:02
そうです。
そういった役割なんですね。
主に産業用ドローンって言われてますけど、なのでよくあるラジコンみたいに河原とかで飛ばして、みんなで記念写真撮りましょうみたいな、
ああいう一般の方々が楽しむのとはちょっと違うところでやってますね。
ドローンって一時期話題になりましたよね。例えば首相官邸にドローン飛び込んじゃったみたいな、
ああいうのがあって話題になって、規制されてるんじゃないかみたいなのがありますけど、
我々はドローンをそんな簡単に楽しむことができるんですか。
規制は日本の場合はかなりあります。
例えば200グラム以上の、ドローンは200グラムが基準になってるんですけど、200グラムを超えるドローンだと人口が集中してる場所だと飛ばしちゃダメですとか、
夜は飛ばしちゃダメですとか、細かいルールがいくつかたくさんあります。
200グラム以下だったら割と飛ばせるんですか。
割と。
じゃあよくおもちゃ屋さんとかに売ってるドローンは200グラム以下で楽しめるもの?
ドローンの種類にもよりますがそうですね。200グラム以下だとドローンという定義に当てはまらずにおもちゃになるんですね。
いわゆる楽しいラジコンになると。
200グラム以上になるとドローンとなって飛ばすのは難しいと。
そうですね。
最近ラスメさん、アフリカで法律を作ったっていうブログを書き換えてそれを拝見したんですけど、あれはどういったことなんですか。
今の話でも出てたように、ドローンだけじゃないかもしれないですけど、新しいことをやろうとすると規制とセットになるとは思います。
例えば車の自動運転とかも、今すぐやれば便利っていうのはわかってても、本当にそれやっていいんだっけとかをちゃんとルールと一緒に作っていきましょうということがあります。
もう少し自由に面白く好き放題やりたいなと思ったときに、アフリカだとまだルールがなかったので、そっち行けばもっといろいろできるんじゃないかなと思って。
アフリカ行って、ただ好き放題やるんじゃなくて、ちゃんとその国の発展だったりドローン業界の発展を作っていこうと思って、政府と一緒に法律を作りました。
あっさり言いますけどね、政府と一緒に法律を作るってめちゃめちゃ大変じゃないですか。
そうですね。
日本人がいきなりアフリカ行って、ちょっと法律作るって作れるもんなんですか。
結果できましたけどね、だいたい1ヶ月弱ぐらいで。
その法律っていうのは、こういうルールでドローンを飛ばしましょうみたいなものなんですか。
そうです。航空砲と呼ばれるもので、ドローンにおける無人航空機の航空砲ですね。
例えば何グラム以上はドローンにするとか、どの場所は飛ばしていい悪いとか、こういうときはこういう申請をしなさいとか、そういうのが何条にも立ってあるんですけど。
12:03
それを一緒に政府の方と作ろうっていう話をして、そもそもそういうルールを作ろうっていう話から、
じゃあどういう内容っていうのを僕がドラフトというか下書きを作って、提出してこれでいくといいですよ。
結構そのままトントン拍子に行って、僕の書き間違いがそのまま法律に反映されそうになって。
大変なことですよ、それはね。
夏目さんはそういった法律の知識ってもともとあったんですか。
いえ、全然。
全然。
全然ないですか。
全然ないです。
初めての法律っていう。
初めての法律。
すごいですね。
一回目で法律できちゃったという。
そうですね。
ただ僕一人が全部やったわけじゃなくて、国際弁護士的な方だったりとか、いくつかその、
僕が行った場所はベナンっていう地域、西アフリカの地域なんですが、そもそもフランス語なんですね。
僕フランス語全然一切話せないので。
話せないけど、法律は何とか。
そう。で、フランス語をすごく話せる現地の方だったりとか、いろんな人に助けてもらいながら一緒に考えてやったって感じですね。
その法律は夏目法みたいな感じで言われてるんですか、今。
いや、普通に国法。
国法。
はい。
日本だともうそれがあるわけですよね。
ありますね。
で、アフリカまだないので、じゃあ作るかという。
うん。で、それをただ作るのはできるんですけど、僕たちがこのタイミングで作った理由としては、
ドローンの会社だからわかる、こうすると危ないとか、ここだけは守っとけよう。
で、実はここはそんなに気にしなくていいから、もっと緩く今後考えようとかでもいいんじゃないとか、
そういうのを考えれましたね。
で、具体的には田舎の地域はもう比較的ここのゾーンは特に何の申請もしなくても好き放題OKですとか。
はいはい。そういうふうにできてるんですか。
そうです。
まあでもあれですよね、官僚がよくわからずなんとなく法律作るよりも、ドローンの人が一緒に作ったほうがいいですよね、当然。
うん。
なるほど。
例えば、オバマ大統領が昔アメリカでそのドローンが出てきたばっかりの時に声明を出していて、
それは何かというと、とても重要なものであるドローンはと。
ただし危険なものでもあるから、規制と活用、この2つを同時に考えていくことが最重要であると。
どっちかかけてもダメだっていうのを言ってて、なんか僕はその通りだなと思ってて、規制だけするのは簡単なんですけど、
例えばナイジェリアってアフリカの地域は、もうちょっとでも何かしようとしたら、すぐドローン持ってたら捕まっちゃいます。
厳しいですね、そっちは。
厳しいです。厳しいです。厳しいです。
そうすると発展しないですよね。
そうです。で、逆に何もないとテロに使えちゃったりとか、
武器になってしまうと。
武器になって、それこそ首相官邸に爆弾をつけてもし落としてたら大変なことになってくる。
テロに使えちゃいますね。
そうです。なので、ちゃんと絶対ルールは必要で、そのどっちかかけてもダメなので、
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そこの部分を一緒に考えていきましょうということで、一緒に作り、
僕がベナンの法律を作る部分の公式アドバイザーになったので、今もいろいろと話しながら進めていますが、
ここの部分は今後考えようというところがたくさんあるので、そこについて今はディスカッションしています。
なるほど。僕も普段はカンジャニエイトというグループで活躍しているので、
ぜひそのコンサートとかでもドローンを使ってみたいなと思いました。
いいですね。
はい、今日のゲストはドローンの会社をやっている夏目和樹さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
こんな感じですか?
こんな感じで放送されるわけですね。
はい。
14日土曜日朝9時に。
はい。
こんな感じなのかな。
まあこんな感じですね。
真面目だなまた随分。そのラジオ番組は。
まあ経済君というぐらいなのでね。
まあでも夏目さんはもうちょっとフランクな感じでいろいろ引き出してくれそうですよね。
僕はどうしたらよかったですか。今からメモをしますけどどうすればよかったですか。
でもわかりやすいんじゃないですか。
本当に?夏目さんはこういう時優しいからね。優しいし興味ないからな。
もっとこうした方がいいとアドバイスとしてはなんだろうね。
僕はこれ公共の電波に。
まあでもわかりやすくていいんじゃない。200g以上とか以下とかさ知らないかったし。
あとオバマの言ってた規制と活用っていうすごいキャッチーなワードでめっちゃ響くね。
はいはい。
なるほどね。
これを確実に放送じゃない収録がいつだっけ収録があるので収録前に僕はこのPodcastを公開します。
なのでこれを聞いてくださっているPodcastどんぐりFMリスナーの皆さんはハッシュどんぐりFMをつけて。
ちょっとダメ出しを。
そうください。
もっとこうした方がいいとか。
とかあとこの話してよとかなんだろうあれば。
例えばハチオさんが本出しましたかもわからないですし。
それ本当にメンション送られても言えるかわからないですけど。
もっとこの話してみたいな。
があれば差し込めたら差し込みたいので。
なんかうんこの話をしてほしいですね突然。
そういえば僕ベナンでうんこ漏らしたんですよみたいな。
いやちょっとちょっとみたいな。
ピーって鳴る。
生放送じゃないからね。
まあでもそういったご要望をぜひ聞きたいですね。
なのでハッシュどんぐりFMつけて。
今ので良かったのかどうかっていうのも。
もうちょっとここ意味わかんないとか。
それを早めにいただければ。
対応しますと。
対応します。
楽しみですねじゃあ。
放送は7月14日土曜日の朝9時から10時の文化放送。
でラジコだとこれってお金払えば払ってなくても。
18:01
タイムフリーで聞けますね。
これっていつまで聞けるんですか。
放送から。
16年後の。
放送からちょっとの間だね。
その日起きれなかった人はラジコ見ると聞けんじゃないかっていう気がします。
聞ける可能性があります。
朝9時に待機するのが一番確実ですね。
そうですね。
村上慎吾君と経済君という番組ね。
ジャニーズと共演。
じゃあ皆さんぜひフィードバックをください。
お願いします。
18:41

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