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  2. 082 Webのテキストなんて適当..
2016-04-10 09:32

082 Webのテキストなんて適当でいいんだよ。

スパルタWeb編集塾、日本語、編集について話しました。

■リンク
スパルタWEB編集塾ですが撤退します
https://thestartup.jp/?p=16435

SynapseでWEB編集塾に申し込んだが中止になった件
https://k-konomi.hatenablog.com/entry/web_editor_school

梅木雄平とはあちゅうが開催する「スパルタWEB編集塾」の解説文が下手すぎワロタ
https://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/03/29/120000

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最近、ちょっと話題になってたのが、なんだっけ? ウメキさんとハーチューさんのウェブ編集塾、スパルタウェブ編集塾っていうのがオープンしたんですよ。
日本では。で、始まるってアナウンスして、3日後ぐらいにやっぱりやめますとなったんですけど、
まあまあ、やっぱやめますとか全然いいと思うんですけど、ウメキさんがやめる理由を書いてたブログがめっちゃ批判されてましたね。
まあ、批判されるというか、なんだろう、しゃーねーなって感じですけどね。見ました?
なんか、応募者のレベルがちょっと低いから、やっぱやめるわって感じなので、さすがにそれは失礼じゃないかみたいな感じで、ちょっと燃えてる感じですね。
でもなかなかね、ウェブの編集について学ぶっていうのも難しそうですよね。
参加者がレベルがどうなるかわかんないと、そのみんなに対して何をどう教えていいかっていうのがすごい難しいんじゃないかと思って。
なので、例えばこの2人が塾を開いて、応募者が来て、あれもやっぱり応募者の中でもレベルがすごいばらけてて、いろんなバックグラウンドの人がいるから、
この2人に教えるのは、実は結構困難なんじゃないかっていう判断したのは、まあ当然かなというか、普通に起こり得ることだなと思ったんですよね。
すげー難しいじゃないですか。ウェブの編集っていうよくわかんない形のあるんだかないんだかわかんないことを月に2,3万円取って、きっちり教え込むっていうのはすげー難しいことだと思うんですよね。
だから撤退っていうのは全然しょうがないなーっていう感じですけど、ただ理由がちょっとダメすぎるから、めっちゃ燃えてて残念という感じですね。
これってスパルタ塾を公開した後に、なんかブログ記事で解説文が下手すぎって言って批判されてる。
ハゲックスさんの人ですよね。
ガチ攻勢って言われてますね。
あの攻勢面白かった。ハゲックスさんっていうブロガーの人知ってます?
知らないです。
僕1回会ったことあるんですけど、めちゃめちゃイケメンで。
あの黄色いスポンジの人ですか?
そう、黄色いスポンジ野郎の人ですよ。めっちゃイケメンで面白い人なんですけどね。
いや、すげーリア充っぽい人ですけど、そんな人がよなよな、あの、攻勢してると思ったらめちゃめちゃ面白かった。
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全赤いですかね、あれね。
で、これあれですか、多少なりとも文章にちょっと携わってて、僕もHRナビっていう会社の編集長もやってましたし。
で、なんかまあその観点から見たときに確かに、あの、編集されるなっていう、構成されるなっていう文章ではあります。
そうですね、確かにそうですね。
うん、それは確かに。まあでも文章っていうのはね、伝わればいいものなので、すげー細かく正しくあるべき。
つったらそんなこともないんで、どっちでもいいなとは思うんですけど、ただあのツッコミはすげーすごかったなっていう、超面白かったですね。
まああれがあったか何だかわかんないですけど、今回のやめちゃうのは。
僕今回のこれで思ったのは、あの、確かにこれって赤入ってんのってその通りなんですよ。
その通りなんですけど、ウェブでじゃあPVを撮るとか、
果て部数を撮るみたいなところだけをシンプルに考えたときに、あの、ちゃんと構成された文章やハゲクスさんが書いた文章なのか、このうめきさんが書いてよくわかんなくなってる、一文が長いとか、あの、である町デスマス町の混在とかを、あった方が現実として数字撮れてるじゃないですか。
そう、だからウェブ編集においてはうめきさんの文章って全然間違ってなくて。
そうなんすよ、そうなんすよ。
まあちょっと下手くそなぐらいがちょうどいいですよ、結局。
そうなんすよ、そう、だからウェブ編集塾っていう軸で見たときは、実は僕はこれ批判が間違ってて、あの、本書いたりするときって多分めちゃくちゃ、あの、世の中の出版社として出す場合はちゃんと多分出さないとダメなんで、本の書き方があると思うんで、直されると思うんですよ。
でもウェブで別に後から変えれもするし、反論もすぐできるし、あの、補足もできるし、みたいなのだと、僕結構ね、この反論が間違ってて、実はうめきさん、いやだから僕もやるんすよ、あのブログ書くときに、わざとデスマス町混在とか、あとあのなんだろう、
それすげえわかる。
これ心こもってる予感を出すたびに、あの、なんだろう、てかとか、つか、みたいな、あの、話し言葉のスラングを結構たくさんわざと入れたりとか、あともうここはちゃんと書こうとか整えたり。
まあ僕もデスマスとデアルはわざと混ぜますね。
あの、そのほうが伝わりやすいときがたまにあるので。
あと正しい日本語っていうのは確かにあるんですけど、ウェブで見たときに伝わりやすいかっていうと、必ずしもそうじゃないですよね、やっぱり。
たとえば、何々したりっていう言葉って2回続けなきゃいけないじゃないですか、必ず。
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でも2回続けるとちょっとまどろっこしかったりして、というときは別に必ずしも続ける必要はないしとか、
あの、確実な日本語を書いたら、それはウェブで読み終えせるかっていうとそうじゃないんで、
なすめさんのおっしゃる通りウェブ編集において、あの、かっちりした構成がいるかって言ったら、僕もいらないと思いますね。
ただ、ただ、そのウェブ向きの記事を書いたとしても、文章からちょっとした、まあなんか伝わってきちゃいますね、その知性のあるなさみたいなものは。
バックグラウンドに正しい日本語の使い方の、なんすかね、ノウハウがあるかないかぐらいは伝わってきちゃうんで。
なので、なくてもいいってものではないなと思いますけどね。 だから難しいところですね。
ハゲックさんの構成した内容は日本語としてすげえ正しくて、あの知識を完全に持った上で、崩せるからですね。
で、たぶんそうじゃなかったんだろうなっていうとこはなんとなくわかりますけど。だから難しい。
まあでもね、適当でいいと思うんですけどね、ウェブの。 適当なんて。
だってもう勢いがあればいいじゃないですか。これすげえめっちゃうまいとかでもう、ボーンてバズって、それでみんなそれを記事楽しんで、すごいポジティブな反応が生まれたら、もうそれはそれでいいわけなので。
あんまりね、細かいことでもしょうがないなと思いますし。 そうですね。
いや、昔、某IT企業で、メディアで思ってるところの某編集長が、うちの社員の日本語が下手だから日本語を勉強させるみたいなことを言って。
まあそれ自体はいいんじゃないかなと思ったんですけど、なんかそれって、僕個人としてはすごい違和感があって。
正しい日本語、その正しい日本語できたのって昔じゃないですか。
はい、そうですね。 今一番瞬間的に伝わるのがそれかっていうとそうじゃないんで、なんかそこを勉強させるって言ってた時には、なんかウェブっぽくないなあっていうふうに思った覚えはあります。
そう、あの、何だろう、にちゃんとかの、にちゃんとかなんじぇとかで、随時読まれてくる新しい言葉って超楽しいじゃないですか。
はい。 なんとかなんとか語みたいなやつ。
はい、でもしかも、モナーとか、お前モナーみたいな、もうあれもないじゃないですか。
あれも古いですよ、なんかね。久々に聞いたし。
そうなんですよ。進化してるんで別に。 そうっすね。
僕らはこのうめきさんやはじさんの批判とかなわけではなく、むしろこの取り組みすごい面白そうですし、しかも、なんかこれやり始めるとちょっと面倒くさそうになりそうだなっていうところをすぐに撤退するとかの。
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確かに、その辺の判断早くて素晴らしいですね。
いや、これは本当に素晴らしいと思います。
いや、本当難しいことですからね。
あの、ウェブの編集について教えるって面と向かっても難しいじゃないですか。
そこをオンラインでやるっていうのはなかなかね、チャレンジングな取り組みなので、いつかまた別の機会にやって成功するといいなと思いますけど。
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