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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第59回です。
はい、6月になりましたね。
はい。
結構なんか、だいぶ夏っぽい雰囲気に、ちょっと季節が良いっていうよりは、若干、ちょっと最近なんか蒸し暑くない?
若干ね、まだ良いよ、まだ良いよ。
ギリだね。
まだ良い感じです。
ギリですね。
ちょっとこの良い季節を外で過ごしたいな、なんて思う。
今日この頃でございます。
はい、今日この頃でございます。
この番組は、フリーランスとして独立しているHassyとKeiko、2人で独立後のリアルをお話ししている、そんな番組でございます。
はい。
はい。
ということで、今日はなんかテーマっていうか、なんかちょっと話したいことがある?
はいはい、あります。
どうぞどうぞ。
はいはい。
あのね、ちょうど前回から今回までの間に、もうすぐね、会社を辞めますっていう人とちょっと話す機会があって、友達と話す機会があって、これ聞いてくれてる人なんだけど。
なるほど。
で、なんかその人とこう話してる時に、私が辞めた時に、なんかどうしたのかとか、ああしたのかとか、こういう話はどうするんだとか、結構そんなような話をしたんですよ。
なるほど。
聞かれたからね。
うん。
で、その時に話題に出てきたのが、あの、失業保険だったんだよね。
ほう。
で。
リアルだね。
リアルでしょ。
リアルでしょ。
失業保険もらった?みたいな、そういう話。
うーん。
聞かれて、ああ、私もどうだったかなって思い出しながら、ああ、そうそうそう、あの時結構なんかこうザラッとザワッとして、結構なんかこう葛藤したなっていうのを思い出して。
ザラッと?
うん。
その葛藤がもしかしたらなんか。
あ、もらうもらわないね。
そうそうそうそう、みんながあるんじゃないかなって思って。
へー。
そうか。
うん。
で、なにこれは失業保険じゃもらった方がいいのか、そうでもないのかみたいな。
まあそんなことを今日話していったらどうでしょうか。
ちなみにでも、あの、けいこはもらったんですか?
私はね、結論から言うともらわなかったんですよ。
あ、そうなのね。
うん、もらわなかったんです。
なるほど。
で、もう今となってはちょっと制度を忘れちゃったんだけど。
うん。
忘れちゃったんだけど、私はもはや知らないかもしれないんだけど。
うん。
あれはね、あの、会社を辞めた時に離職票っていうのをもらって、で、それをハローワークに出すわけです。
それぐらい知ってるよ。
知ってる?
それでね、そうすると。
人事絡みのコンサルティングやったら。
あ、そっかそっかそっか。
退職する人の。
そっかそっかそっか。
私そういうのも全然知らなかったから。
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なるほど。
それこそだから辞める前にすごい調べたんですよ。
あ、なるほどなるほど。
うん。
そうだね、そりゃ調べるわね。
そうそうそう。
それで調べて、で、離職票を出しに行って、で、そうすると、じゃあ次この日来てくださいねみたいなやつが決められてて。
うんうんうん。
そこに出ないといけないし、あともう一個すごい要件があって、次の会社に就職を3ヶ月以内にしたら、まあ出ませんと。
うんうん。
で、あともう一個起業してもね、出ないわけ。
うんうんうん。
で、私はまあもう退職イコール転職じゃなくて独立だったから。
うん。
だから起業しようと思ってるわけよ。
そうだよね。
うん。
なんだけど起業すると、それは規定に違反するわけよ。
何で、なんでこの葛藤したってのは何でなの?
いやだから、それでアルバイトとかしてるんだったら、それはいいわけ、クリアなんてもらえるわけ。
だけど起業するとダメで、だからなんかこの葛藤っていうのは、なんか起業を3ヶ月待った方がいいのか、それとももうバレないと思って起業しちゃえばいいのか、なんかこれは仕事したけど起業じゃないんですって言い張れるのかとか。
バレるかバレないかの葛藤なの?
それもあった。
なるほど。
それもすごいやって。
なんかちょっと面白くなってきた。意外な展開に面白くなってきた。
そう、そうなの、そうなの。だからなんかこう、じゃあ開業届をいつ出すんだみたいな。開業届を3ヶ月後に出せばいいのか、じゃあそれよりも前のやったやつは何なんだろうみたいな。でもそれがバレたらどうなるんだろうみたいな。
そういうことはなんか、ダメですよみたいなことがこうバーって書いてあって。
なるほど。
バレてわかるのかなとか言って。
結局やらなかったんだ。
結局私は、結局もらえる金額が数十万だったの。
3ヶ月で。
そうそう、3ヶ月葛藤したんだけど。
なるほど。
結論的にはなんかすごい、なんかこのザラッとした感じを持ちながら、仕事するの待つのもやだし、仕事しちゃってバレたらどうしようってザラザラするのもやだし、もうそんなんだったら、いやこの数十万別に稼ぎゃいいじゃんと思ってもらわなかった。
なるほど、なるほど。
そういう葛藤なのね。
そういう葛藤。ちょっと違った?想像以上に。
いやなんかさ、しっかりもらえるものはもらっておいた方がいいのか、それともなんかもうすぐ始めた方がいいのかみたいな、そういう葛藤なのかと思ったらさ、そこにバレたらどうしようっていう葛藤が入ってくるわけ。
いいね。
これちょっと。
生々しいでしょ。
いろんなところから聞かれたら、やってないからいいんだけどね。
怪しい。
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なるほど。
そうそう、そこでなんかこう、仕事をするときに後ろめたさみたいなものを引っ張りながらやるのもやだし、待つのもやだし。
なんかあの、もらえるものはもらいたいって気持ちはなんかわかるよね、でもね。
わかるよね。
やっぱりちょっと不安なこととかもあるんだろうと思うんだけどね。
だって起業するときその先ゼロになるからさ、まず最初は。
と思い込んでいるからさ。
そういうことだよね。
そういうことっていうか、そうなるよね。
なるほどな。
僕は全くその辺はなんかちょっと、失業手当をもらおうみたいなことが、なんかこう、なかったんでね。
何的になかった?
いや、考える余地がなかった。
発想がなかったってことか。
発想がなかったな。もう独立をするために、2010年の3月に辞めたから、4月からそれは仕事するわなみたいな。
そうだね。それがなんか、素直な感じだよね。なんかこう、なんだろうね、もらえると思うとさ、もらわなくちゃみたいな。
もらえるものはもらわなくちゃって思っちゃうんだよね、このケチケチした2日感じだと。
いや、なんかその気持ちはわかる。でもなんか、それがさ、例えばさ、毎月100万ぐらいもらえるとかなら、なんかちょっと3ヶ月ぐらい、まあ少し遊ぶのもいいかなとか思うけど。
なんか、3ヶ月で50万ぐらいとかでしょ。
たしかに。
月10数万とかだよね、たぶんね。
なんかベーシックインカム的な感じじゃない?なんかすごい、たぶん金額的には。
たぶんね。そこは忘れちゃったもん。
いやでも、たぶんそんなことだと思う。
なんかそう考えると、全く比較の検討に上がってきた覚えもあんまないかもしれないなあ。
でもね、すごいね、これはね、家族とかいたりするとね、やっぱりいろいろそういう意見も出てくる可能性は高いよね。
なんかね、もらった方がちゃんといいんじゃないのとかね。
そうね。
きっとね。
なんかこう、今から思うとだよ、なんかそういうことに迷う時間っていうのはさ、結構時間とエネルギーを食ってるのって感じもするわけ。
そうね、まあでも迷うよね。
迷うんだけど、だったらその時間をかけて、ビジネスの準備しとった方がいいよねって。今だと思う。
今だとね。
今だと思います。
まあそうだね、決める。
あとさ、なんていうの、これは一つのさ、大きな意思決定のさ、会社辞めたりとかさ、結構金属年数長かったりしてさ、
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多分給付される金額っていうのもそれによってちょっと変わったりもするからさ、それなりの恩恵があるような感じの場合はさ、
決めてるのは大事かもね、この3ヶ月はそういう時間にするみたいなさ、
なんか少しすぐに就職とかなんか始めるんじゃなくて、ちょっと休養期間みたいにするとかさ。
それもすごいありだよね。
っていうので、なんかもらうとかっていうのは一つありかもしれないね。
それすごくありだね。
なんとなくこう、どっちかなじゃなくてね。
そうだね、そうそうそうそう。
そのお金の問題ありきではなくて。
そうそうそう。
なんかそういう充電期間にするとか。
そうだね。
それはすごい大事かもしれないね。
その時間がね、なんか取れるなら、なんかそれはすごくいいよね。
あとはやっぱり、なんか結構さ、時間的なコストっていうのもね、
あの、3ヶ月あったらだいぶいろんなこともできるからね。
できちゃうね、できちゃうね。
うん、その授業を完全に立ち上げて、どのぐらいの規模でやるかわかんないけどさ、
少なくとも僕らみたいに個人事業主的にさ、やるっていうことはさ、
結構3ヶ月いろいろコツコツやったら、相当いろんなこと変わると思うからね。
うん、ほんとそうだね。
なんかそう考えると、こうなんていうの、ちょっと埋没コストじゃないけどさ。
そう、サンクコストって。
サンクコスト的な考えでいくと、まあ冷静に考えればそれはそうなんだけどね。
サンクコストっていうか、オポチュニティコストか。
みたいなことなのかもしれないけどね。
そうだね。
あとさ、やっぱりこう、結構こうなんていうんだろうね、
独立するとき、やっぱり何のためにっていうのもあるじゃない、やっぱり。
今回ね。
いやいや、こういうことがやりたいと思ってさ。
うん。
それを例えばいち早くやりたいと思って、何か独立するとかなのにさ、
でもお金もらえるんだったら、ちょっと3ヶ月は充電してみようかなっていうのをさ。
なんかそうそう、でもそうなっちゃうわけよ。
なんかそこはおかしいよね。
おかしいなと思いながら、なっちゃうんだよ。
いや、そうなんだよね。
うん。
俺あのね、普段クーポンとかもらわないようにしてるのね。
それね、同じ話なんだよね。
クーポンあるとさ、あるならあるうちに使おうかなってなっちゃうんだよね。
でもその店行きたいみたいな。
そうそう。
それ本当に食べたいみたいな。
なんか、パンが20円安くなるからその店行きたいみたいなさ、話でしょ。
そうなの、そうなの、そうなの。
そうなの。
私もね、最近やめるようになった、それ。
昔は結構もらってた。
僕ね、個人的にはポイントカードとかも基本あんまりやらないっていうか、
まあよっぽどもずっと使うとかね、かなりそれでメリットがあるみたいなさ、
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マイレージみたいのはちょっと違うけどさ。
うん、わかる。
なんかさ、スタイラーカードとかなんてさ、いくら食べたら何になるのかもよくわからない。
ティーポイントはいいと思うよ、いろんなところで使えるから。
でも結局それで使えるからとかさ、ティーポイントで行く店とかさ、
ここのほうが多いとかさ、っていう人もいるじゃない。
そうそうね、そうね。
そう、全くそういうの、だからなんかクーポン券みたいなのもくれたりするのも。
いやー、すごい、すごいわかる。
なんかさ、それがさ、こう、選択をさ、歪めてくんだよね。
あとね、財布がね、汚くなる。
いや、それもわかる。
あ、でも最近はアプリでいろいろ片付けます。
いやね、結局アプリ、そう。
で、アプリもどんどん増えていくじゃない。
そうそう。
いや、そういうことじゃん。
どういうことなの。そういうことなんですよ。
ほんとなんかさ、面白いもんでさ、
それこそその私のさっきの失業保険の話だとさ、
僕18年半も勤めてきたから、
で、このお給料もらってきたから、これがもらえるとかになるとかね。
なんかここまでやってきたから、この権利を持ってるみたいな感じになった時の、
なんか人間の選択のさ、ブレったらすごいなって。
まあ、すごいちょっとこう振ってみると、
じゃあやめなきゃいいじゃんみたいな話もあるし。
そうなんですよ。
いや、そういうことはね、ちょっと極論ね。
極論ね。
でもそういうふうなさ、ことになる可能性あるよね。
ある。
なんかね。
すごいある。
あと周りとかもさ、ちょっとそういうさ、
せっかくもらえるもんもらっといた方がいいっていうようなさ、
なんか結構意見がね、周りから家族とかあったりとかさ。
お金って結構すごいね。
すごいね。
すごいね。
そのクーポンも20円とかでもやっぱりすごいんだよ、なんか。
なんか力があるんです。
20円でさ、この20円のために俺はどこかに向かっているのかと思ってさ、
なんかすごくない?
いや、わかるよ。
20円、なんか上乗せした請求した方がいいんじゃないかみたいなさ。
ほんとそうだよね。
そう、なんかだからそうなの。
私もほんとなんかこう、最近そういうクーポンとかあんまりこだわらなくなって、
なんかすっきりしてきたなっていう感じが、自分のなんか人生なり、自分の頭なりが。
いや、僕ね、これなんかのね、本かな、何かで教えてもらったんだよな。
まあ教えてもらったっていうか、本当にもともとそんなになんかそういうものをきちっとためてね、
なんかできる性格でもないのもあったんだけど、
とにかくそういうものが、いつか使うものが財布に入ってるとか、
それでやめたほうがいいよみたいなことを、あれだったっけな、
でもなんかすごいね、罵倒されたんだよね。
罵倒?
ダサいみたいな。
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昔やってたとき?
なんかすげえ、あの、すげえ使わない荷物ばっかり持って歩いてる、
なんかそういうダサい、だってずっと使ってないものずっと持ってるでしょみたいな。
そうそうそう、そうなんだよね。
あと結構さ、意識がさ、あれはいついつまでとかさ、
なんか意識の中も、記憶も潜入してくるっていうかさ。
クーポンによって意思決定されてるって、なんかちょっとさ、
なんかすげえでかいクーポンだったらいいんだけどね、
なんかすごいさ、
せめてヤマダで、なんか電化製品とかなんかさ、まださ、
なんかああいうのだったらさ、たまると結構でかいじゃない?
なるほど。
まだそういうのは俺、いいと思うんだけどさ、
例えば俺とか吉野家とかに来て、毎回クーポンが出てくるんだよね。
うん、そりゃね、また来てほしいからね。
そう、でも20円から50円なんだよね。
いやすごいだよ、すごいだよ。
でもさ、なんかあのさ、結構ちゃんとしたさ、カラーのやつとかでさ、
うん、そうだよ。
なんてやって、次のなんかおしんこ犬みたいなのさ、
俺このためになんかここまで足を運ぶの、おしんこぐらい追ってやろうかみたいなさ。
20円を侮るものは20円になくけど。
でもさ、
でもわかるわかる。
いや、例えばね、そうなんだよ。
でも20円じゃなくて、
例えばそれに行くのであれば、
そういうことじゃなくて、その時間とかを何かに使うこととか。
そうそうそうそう。
20円に換算できないけどさ。
そうそうそう。
いくらでもあるじゃない?なんかそれって。
いくらでもあるよ、いくらでもあるよ。
だからやっぱりなんかさ、普段やってることがどれぐらいのさ、
なんかお金には換算できないけどさ、
なんか自分のこう、人生の満足度にさ、
どれぐらい貢献してるかとかさ、
お金がこういくらコストが安くなったかっていうこととさ、
なんか自分のこう、日常の生活に彩りが出ることとさ、
そうそうそう。
それでね、めちゃめちゃクーポン楽しいって人も多分いるんだと思うの。
それがね、もうなんか楽しいっていうそれ自体がね。
クーポン王みたいな人いるじゃない?
いるいる。
あれなんかすごい喜びかかってるのかなとか思うわけで。
それもいいよね。
それはそれでいいと思うんだけど、
結構ね、そういうのってなんか。
なんか私、前服とか買うときに結構同じ百貨店みたいな、
同じビルみたいなところでそこで買った方がさ、
それこそ次のお買い物に使えるみたいな感じになる。
なるほどね。
そうするとさ、洋服買いに行こうって言うと、
ふらふらーって買いに行くっていうよりも、
なんかそこに買いに行く感じになっちゃって。
なるほど。
別にそこで欲しい服も見つかるから別にいいっちゃいいんだけど、
なんかこうふらーっとで歩いてみたときに見つかる何かとかさ、
そういうものがなかなか失われてたんだなーって思うわけ。
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俺らだからね、これは、
この失業保険の話もそうだし、クーポンもそうだし、
ウェブとかも全部さ、と思うわけ。
要は自分で見てるウェブとかも、
要は自分たち見てるもの全部さ、向こうに、
さっきのアプリとかもさ、クーポンのアプリとかもそうだけど、
要はそうやってさ、いろんなものどんどんどんどんさ、
囲い込まれていってるじゃん。
いや、そうよ。最近のプッシュ通知とかすごいからね。
なんかこう、なんか出ましたとかなんかみたいな。
なんかいろいろプッシュ入ってくるよ。
僕らウェブでさ、世界につながってるなんて言うけどさ、
まるで違うじゃん。
もうすげー狭いとこに押し込められてさ、
ほんとそうだよね。
もうなんかさ、一回なんか調べちゃったらさ、
もうひたすらもう、俺なんか英語の案内しか出てこない。
英語学習の案内しかさ、
もうさ、世界は英語学習であふれてるのかなと思ってしまうぐらいね。
もうすごい、非常に狭い世界にさ、
なんかこう閉じ込められていくさ、怖さがさ、やっぱあるんだよね。
あるね。それがほんとに意識できないレベルで起きてるから、
結構恐ろしいっちゃ恐ろしいね。
めちゃめちゃ便利でもあるわけ。
もうなんかオートマチックにいろいろやれたりするしさ、
なんかそういうふうにほんとに、
毎回使うものはさ、そこで覚えてもらってるからさ、
ウェブなんかも登録しなくていいとかさ。
そうだね。
だけど、すっごい僕らはそうやって、
なんか狭いところに一気に誘導、
めちゃめちゃ誘導されてるなっていうのはすごい思う。
なんか狭いところにそうで、誘導されてるとも言えるし、
なんかこう話してると聞いてると、
いろんなものがじゃらじゃら体にまとわりついてくるとか、
いろんなものに引っ張られてる感じもすごいする。
なんか、お前はそういうのが好きなんだろうみたいに、
ずっと言われ続けるみたいなさ。
お前、吉原が好きなんだろうみたいなさ。
もしクーポンで行き続けるとさ。
そうね。あるいはお待ちしてますかもしれないけどさ。
なんかそういうものからちょっと自由になりたいね。
やっぱり一回ね、ゼロになるのは大事だよ。
失業保険とかもそういうことなんだと思う。
そういうことなんだよ。
結局、後ろにまた会社員時代の何かをね。
3ヶ月で数十万もらうために、
自分が今やりたいことをやめるみたいな、
そういうことじゃなくて、
結局それは50万円くらいのさ、
3ヶ月50万円くらいに依存しちゃうっていうかさ。
そうだよね。
まあ、そして世の中はさ、こういう魅力にあふれてるわけだよ。
魅力と誘惑っていうのから。
私もさ、だから就職表出したからさ、
冊子みたいなのもらって、
次の日に来てくださいねって言われて。
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行かなかったらね。
電話かかってきちゃうもんね。
いいんですか?いいんですか?って言って。
いいんです。よろしいんですか?って何回も聞かれて。
彼らはね、それがまた仕事だからね。
大丈夫です。大丈夫です。って言って。
でもやっぱりいろんな、僕の友人とかいろんな人たち見てて、
やっぱりすごい面白いなって、
この人の人生のなんか面白さがあるなって人の中の特徴としてね。
俺一つにはね、やっぱりね、
一回全部失った人。
ついこの間ちょっと久しぶりに大学時代の友達で、
そういう人がいたのを思い出した話をしたんだけど、
その人は事業が一回立ち、大借金状態になったんだよね。
大賀でも家から。
でもね、彼の人生は最高に面白いんだよね。
その時の力強さみたいなものとかね、
やっぱこうゼロになるとかっていうのは、
まあすごい。
ホリエモンとかもそうだね。
面白いことじゃないかと思うんで、
まずはぜひクーポン全部捨てていただいて。
じゃあアプリも今からみんな削除しましょう。
そして好きなところへ。
何のしがらみでも好きなところに食べ物とかね、
買い物に行っていただくのもいいかもしれません。
そうしましょう。
ではでは、お時間もよろしい頃で。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
リクエストなどお待ちしております。
また来週。