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始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に、無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
今日、何の日か知ってます?4月25日。
知ってます。独立後のリアル、2周年の日です。
イエーイ!
前回、最後にもお伝えしたんですけど、2年前のちょうど4月20日。
あ、これは今日は収録日か。
そう、収録日が丸。たまたまだよね。たまたま今日収録しようって言って、あれ?今日2年じゃない?って言って。
そうか、そうか。
調べたら、今日2年でしたよ。
イエーイ!
今、2人でね、Zoom越しにハイタッチをしていません。
本当です。私がハイタッチをしたら、軽く流されるっていう。ここにこの2人の関係性が出るなっていう。
いいじゃん。やっぱこの温度差があるのがいいじゃん、やっぱり。
そうなのかな。
やっぱ断流と寒流が混ざったとこが、すごい良い漁場になるから、豊かな場所になる。
そうなのか。そうなのか。
やっぱ、お互い合わないのがいいと思うよ。
そうか。いつか、いつか橋が3周年の時はきっとハイタッチを一緒にしてくれるっていうことをね、期待しながら、ここからもまた1年頑張りたいと思います。
そうですか。じゃあちょっとそんなことを目指しながらね。
ちなみにね、僕は先週大阪に行ってきまして。
あら。
コロナになってから初めて新幹線に乗って、なんかまるまる。
本当?この2年間乗ってなかったってこと?
そう、薬師間とかさ、なんか飛行機には乗ってるんだけど、実は新幹線はさ、コロナの前の2月ぐらいに確か京都に出張があったと思うんだけど、
多分それっきり乗っていなくて。
あら、そうですか。
久しぶりにね、乗ったんですよ。大阪にちょっと、僕らのちょっと仲間がね、同じ場所でこう一緒にやってたところからちょっと抜けたんでね、お世話になったんで、会いに行ったんですけど。
なんか2年、2年新幹線に乗らないっていうのも、ちょっとその前からすると、なんかすごいことだよね。
すごいことだね。なんかみんな定期券がいらなくなったとか、スイカがいらなくなったとか、そういうのは聞いてはいたけど。
ああ、そっかそっか。
そう、私ちょっと、なんかあんまり言っていいのかどうかわかんないけど、ちょこちょこ乗ってたから。
最近また人ちょっと戻ってきたなあ、でもまだまだだなあ、みたいな感じのふうには感じてたんだけど。そうですか。
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なんかすごい楽しかったんですけど、なんか久しぶりに新幹線乗って、なんかだいぶこう普通な感じにね、戻ってきてるなあとか、結構混んでたりもして。
なんかちなみにゴールデンウィークはなんか乗車率はやっぱり100%超えて、かなり混むんじゃないかとか。
今年のゴールデンウィークはすごそうだよね。
そうだよね。
なんかこう今まで抑え込まれてたものがバーンと出るような、そんな感じを、その先がどうなるのか非常に興味深いなと思っています。
この2年だいぶいろいろさ、僕らもポッドキャストやってきてちょうど2年になるけどさ、ちょっとこうこの2年何が変わったのか変わってないのか。
ああいいね。
なんかちょっとそういうことを話してみるのもいいかなと、ちょうど節目なんで。
いいね、なんか私たちの仕事とか生活がっていう、そういう意味ね。
そうそうそうそう。
まあ一般的な話はさ、まあもうみんなもね、聞いてる人も知ってる通りだと思うんで、なんかよりちょっと自分ごと的にというか僕ら的な話として。
どう実際なんか結構変わったこと変わらなかったこと?
実はそんなに変わってないのかもね。
まあ私ちょっとそのね独立した半年後にコロナが来てるから、あんまり比較するものがないんじゃないんだけど、
でもその半年間とそこから先っていうと、仕事の仕方とかはもともとオンラインを想定してたし、
まあワークショップがね、ちょっとオンラインではできなくなったっていうのは、それは一番大きな変化だったけども。
会社員の方ほどのインパクトは多分、なんだろうね、いけないんだろうね。
いきなり、私今勤めてたと思ったらもうなんか考えられないもん。
なんかチームのメンバーがみんな、あのなんていうの、リモートになって、
だけどみんな仕事をしてるかどうかをちゃんと課長はチェックしてくださいとか、進捗確認をしてくださいとか、
なんかこう隣にいないのにどうやって指示を出したらいいんだろうとか、会ってないのにどうやって元気かどうか知るんだろうみたいな、
会社員の方々が感じているだろうギャップっていうのは、まあ幸か不幸か経験してないね。
そうだね。
あれは相当すごいんじゃないですか。
この話いきなりこれで終わっていくのかもしれないけど、なんかあんまり変わってないっていうのも一つ実感としてあるよね。
そうね。
でもね、俺ね、そういえばちょっと身近な、ちょっと薬師までさ、知り合ったさ、大学生がいたのね。
うんうん。
で、その彼女がなんかまあ3月に卒業してっていうこう、インスタグラムかなんかがあってさ、
ほうほう。
なんかその話聞くとさ、すごいあの、まあ身近な人のインパクトで、要は大学の前半は通ってました。
はいはい。
後半2年間はほとんど大学に行きませんでしたみたいなさ。
うんうん。
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なんかこれはすごいよね。
とかそこをまたいで就職した人とかはさ、本当に卒業式やってません、入社式やってませんみたいなね。
そうだね。
うーん。
俺らそんな変わってないのか。
なんか世の中の方々がフリーランス的な生活の方に入ってきたっていう感じが正直ありますね。
確かに。
あの私も新入りですけれども、ちょっとなんかこう侵食されてる感じが若干ありますね。
そのこと言ってたね。
なんかさ、せっかくフリーランスでさ、なんか平日の昼間を満喫しようとさ、
そう。
思っていたら、
そう、私だけじゃない。
みんな満喫してるみたいな。
そう、なんか特権感がないみたいな。
平日の昼間の特権的なことはなくなったかもね。
そう、ちょっとね、なんかこう奪われている感じがしますね。
あーわかるなー。
いや、なんかそういう意味では俺、なんか変わったこととしては、
はい。
なんかその平日の昼間だからなんかやろうみたいのが、
うんうん。
なくなったね。
ま、コロナっていうこともあったけど、
あーそう。
昔さ、そういえば独立したばっかの頃ってさ、
うん。
平日の昼に飲もうみたいのさ、
あー。
やたらやってたわけ。
あえてね。
あえてね。
そう、リア充的な投稿さ。
ははっ。
すげータチ悪いなと思うんだけどさ。
そんなに特別じゃなくなってきたね。
いやもう全然特別じゃないよね。
まあそうね、でもそんな中で変わったことって言えば、
なんか最近ふと思ったんだけど、
この前ちょっと出かけた時に、
うん。
降りた駅でなんか見つけて、
あ、買おうみたいな感じのこととかが起きたりさ、
ちょっと寄り道して、
あ、そうだったそうだった、
これちょっとそろそろ新しくしたいんだったみたいな雑貨とかをパッと買ったりとかさ、
はあはあはあ。
なんかそんなことが最近あったんだけど、
うん。
この類の行動がすごいなくなったなと思って、
なんか前は何かと移動してたり、
どっかの駅で、
そうだね。
なんかそういうことをしてたから、
そのついでに何とかとか、
なんかその時目に入ったものとかいうことが、
もうないくて、
なんか必ず何か目的を持って動くみたいな、
家から出る時はなんか、
なんかいつも目的があるっていう、伝わる?
たしかにね。
うん。
いや分かる分かる。
そういうなんとなくぶらっと行くとか、
そうそうそう。
なんとなく行った先でこう目に入ったので、
うん。
寄ってみようとか、
そうそうそうそうそうそう。
そういうのすごい減った。
減ったっていうかめちゃめちゃなんか、
まあ減ったっていうか激減だよね多分きっとね。
激減だと思う。
なんか偶然店見つけるとかっていうのもさ、
そう。
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もう夜なんか全然そういうことすらもう全くなくなっちゃったからさ、
なんか早く終わっちゃうとかも含めてさ、
うんうんうん。
まあ確かに激減したよね。
そうだね。
なんか俺とかさ、
武蔵小山もうなんか、
最強説みたいになってるもんね。
もうなんかさ、
うちの近くに武蔵小山って商店街があるのね。
はいはい、大きくて有名よね。
結構そう、
あのアーケードがあるんだけど500mぐらいあってさ、
うん。
多分アジアでも有数の、
なんかそういう屋根付きの商店街として、
まあまあ有名なとこなんだけどさ、
へえ。
よくあのコロナで混雑してる映像を撮ろうと思うとさ、
あそこに来る。
品川もあそこやられるんだけど、
うんはいはい。
武蔵小山もなんかこう狭く、レンズによってはすげえ混雑してるように映るから、
武蔵小山のなんか、
みたいなさ、
そういうふうに切り取られちゃうわけね。
そうそう、そういうふうに切り取られる場所だったんだけど、
へえ。
ほとんどそこでなんか住ますようになっちゃったもんね。
しかもなんかすごい新しくて綺麗になったりとかさ、
なんかいろんなものも整ってたりとか周辺でするしさ、
そうなんだ。
なんか古いものも新しいものもなんか全部ありますみたいな。
結構お気に入りのカフェもあるでしょ。
うん。
で、なんかそういうWi-Fi強いカフェもあるでしょ。
カフェばっかりな。
はしごしてるんだね。
みたいなさ。
で、洋服買うところはちょっとさすがにあんまりないんだけど、
でもなんか結構靴とかは俺、好きな靴とかさ、
メキシコっていうね、ちょっと有名なスニーカーマニアみたいな人たちにはちょっと有名なお店とかあるわけ。
武蔵小山に。
武蔵小山に。
へえ。
そこはなんかワゴンセールとかで出してくるのにさ、
ほんとにね、掘り出しもんが入ってるわけ。
へえ。
2万5千円とか3万円ぐらいするんだけど、
そのワゴンのやつで現金でサイズが合えば、他のサイズはないですよみたいなやつなんだけど、
へえ。
なんか5、6千円で売ってたりとかするわけ。
あら、素晴らしい。
俺なんか、メキシコの前にいつもいる気がするもん、なんか。
そうなんだね。
だんだんこう行動領域がカフェのあそこのカフェかここかみたいな。
で、なんかさ、昼飯もさ、
うん。
あの、オンライン中の昼飯だったりとかするとさ、
はいはいはい。
そんなに時間かけらんないからさ、
なんか俺商店街行ってさ、
うん。
なんか立ち食いそば食ったりとかさ、
あとあれだね、吉野屋だね俺は、吉野屋。
そうなんだね。
私的にはね、あの、武蔵小山のミスドがあるじゃん。
あ、ミスドね。
ミスドあるじゃん。ミスドがあればもうそれだけで最強だなっていう感じがする。
そう。だからもうさ、ミスド行っちゃうわけ。
で、なんかあの、カフェでコーヒー飲んでんだけど、そこのなんかスイーツとかあんま美味しくないなと思うと、
12:00
あーわかるねー。
ちょっと、なんかトイレ行くような雰囲気で、ミスドに行くわけ。
それで、なんかつまんで食べて、戻ってきてコーヒー飲むみたいなさ。
ほんと?
いや、ほんとほんと。
ほんとに?
いや、たぶんね。
それ新しい。
いや、そういうことやってる人いっぱいいると思うんだよね。
まあ、とにかくなんか、地元での時間みたいなこととか、
なんかもうそこの中だけで、いいと言えばいいんだけど、
わかるわかる。
なんかもう不自由しないのもわかっちゃったからさ。
なんか、そうね、それなんかどっちもあるね。
行動範囲が狭くなったとも言えるし、生活圏が狭くなったとも言えるし、
でも、だから地元のお店になんかやたら詳しくなったりさ、
今までちょっと入ったことのない店に行ってみるみたいなことは、この2年でやったことだなって思うね。
だってほんとにさ、商店街によく行くお店のさ、なんかそういうオーナーとかもさ、いるからさ、行くと誰かに会っちゃったりしてさ。
えっと、知り合いにってこと?
知り合いってか、その店のオーナーとかで俺が2年中行ってて、最近どうなのみたいなさ。
そういう話ばっかりしてたりとかさ。
わかるわかる。だからさ、私もハッシーの教えを守ってさ、
ハッシーではなく、ハッシーを同活したマスターの教えを守って、
今日はこの私の気に入りの店は多分流行ってないだろうなーみたいな日にあえて行って。
平日の夜とかね。
そうそうそうそう。とかさ、ほらまさにだから緊急事態宣言が出ましたとか出ますみたいな頃とか、なんか微妙な頃あるじゃん。
そうすると一気にお客さんがシュッと減るんだって。
そうだよねー。
で、なんかそのお店もなんか時短の営業するかしないかみたいな判断まだしかねてるような頃とかってさ。
そういう時に会えていくようにしたりとかしたら、なんかね、覚えてもらえたりとかして、仲良くなったりとかして。
その教えが地元に行くってことでだんだん生きてくるってことね。
そうそうそう。生きてくるの生きてくるの。
それ一つでもいいことかもしんないね。なんか地元で、地産地消まで行かないかもしんないけどさ、なんか身近なとこで。
でも同時にでもあれだね、なんか本当に居心地のいい場所にもうずっといるみたいなさ、なんか囲われてるようなこともあるね。
あるね。なんか余計なものが入ってこない感じがするよね。
なんかやたらスマホ見る時間増えない?
スマホとかパソコンとかね、なんかどっちであっても。
うん、画面、何らかの画面見てる時間が増えたね。
めちゃめちゃ増えたんじゃない?これなんかリサーチとかあるのかな?
あるでしょうね、あるでしょうね。
だってこんだけウーバーがさ、例えばの扱いが増えたとかさ、例えばグロービスのさ、グロー放題とかああいう。
15:08
あれすんごい伸びてんだよね、本当に。
あれやばいよ。
あれやばいよ。
あれめちゃめちゃ儲かってると思う。
私グロービスはお仕事で一部お世話になってるんで。
言ってるでしょ。
堀さんの念頭の挨拶とかも聞かせていただいたりするんだけれども。
社員ウハウハ。
すごいらしいです。
ウハウハ言ってるでしょ、たぶん。
いやそこら辺はコメントにしときますけど、すごいらしいです、伸びが。
っていうことはさ、すごい画面にさ、画面を見てるってことじゃない?
そうそうそうそうそうそう。
画面を見るってことはさ、すげえ俺らレコメンド攻撃にあってると思うんだよね。
知らないうちにね。
囲われてるっていうかさ、すごい好きなものとかいろんなものにアクセスしてると思いきや、もうほとんどそこ以外のとこには出れないようなさ。
出れないね。なんかセレンディピティはないよねみたいな話、前もちょっとしたもんね。
そうだよ、セレンディピティ的なさ、あの雰囲気だけど、もうめちゃめちゃ囲われた中にさ、
そうね。
武蔵小山から出れないのと一緒ぐらいなさ。
いやーほんとほんと。
あとなんかさ、囲われてるし、結構なんだろうな、私映画とか見てても、もともと家でそんな映画とか見る方じゃなかったんだけど、映画とかもまあ、もうねこんな状況だからアマプラとかで見たりするとさ、
なんかちょっとつまんないなとか思っちゃったりとかすると、もうそこでブチッと切っちゃったりするんだよね。
あー。
とか、ちょっとこのシーン見てらんないなって思ったりとかすると、スキップしちゃったりとかして。
そうだねー。
なんか映画について、私そういうことはなんかこう今まで発想としてなかったんだけど、なんかレンタルビデオ借りてきたらもうずっとさすがに1本借りてきたって昔思ってたじゃん。
古くない?
古いじゃん、でも古いじゃん、今サブスクになってるからさ、いつでも見れる、何度でも見れるみたいな感じになっちゃうとさ、
なんかこうここで止めていいなとか、ここは嫌だなとか、途中でパッパって変えれるようになって、
あのーなんだろうな、まあいいっちゃいいんだけど、なんか電車とかに乗る機会もすごい減ったし、
こう自分にとってのあんまり不快な情報みたいなものを見なくて済むから、いいんだけど、なんかあんまり変に揺さぶられることもなくなってるっていうか。
確かにねー。
前だったらさ、例えば映画館行ったりとかさ、それを誰かと一緒に行くとかさ、なんかふとして入るとかさ、
そういうことがあったらさすがにさ、ちょっと見てらんないなと思ってさ、ポンポン出てくるわけはいかないっていうか、
出れないよ、出れないよ。
でもそうやって見るからさ、まあつまんなかったってことも話せるっていうかさ、
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そうだね、そうそうそうそう、とかちょっとつまんない間もあったけど、だからあのシーンが聞いてくるんだね、みたいなさ、
なんかそういうのも、なんかそういうのなくなったなーって、ちょっと今反省しながら喋ってます。
不感症になってるよね、俺らね。
可能性あるよね。
いやいやそう思う、マジで。あるしあんまりお金も対してさ、上限決まってかからない中でさ、
なんか情報がどんどん取り放題になっていくからさ、ありがたみもあんまないっていうか、
あとね、なんか俺そういう、映画見るとかっていうときに、映画館に見に行くのはさ、やっぱりそこに行く過程があるじゃない?
そうそう。
六本木に行きますとか、
はいはい。
誰かとそういうふうに、
ね。
なんでそんな艶っぽい声出すの?
いやいや、映画館楽しいじゃないですか。
今誰を思い浮かべたかちょっと言ってみ。
いやいや、ハッシーが誰と出かけてるのかなーっていう奥さんと出かけるんだなーっていうところを浮かべながら喋ってる。
自分のなんか好きな男を今思い浮かべながら話した。
いやいやいや、ハッシーが奥さんを今浮かべながら。
ちょっとそっちを片付けてからこの話しようか。
誰を思い浮かべたんだっていう話。
なんかその道のりがあったりさ、で終わって、で終わると多分さ、なんかちょっとご飯を食べたりさ、
そうだよね。
なんか飲んだりとかさ、
そうそう。
なんかそのことをちょっとこう振り返ったりとかさ、
そうだね。
まあ家でできるっちゃ家でできるのかもしれないけどさ、
いや、ちょっと違うと思うね。
そこはやっぱりこう、なんか道のりがあってさ、
うん。
なんか俺の頭の中で今、だから六本木のあの、なんだい?東方シネマズ。
東方シネマズね。
行くじゃない?
はいはい。
で、多分行く前は、
エスカレーター上がりみたいな。
あ、そうそう。
待ち合わせに遅刻しみたいな。
みたいな。
いや、それ、誰を思い浮かべながら喋ってるの?
わかんない。
こうやってまたマイクから離れると声が聞こえなくなっちゃう。
で、なんかさ、帰りは俺いつもあそこでさ、2階にある小籠包のお店にさ、
へえ。
南小満島じゃない?なんかそういう結構有名な。
ちなみに誰と行ったか聞いていいの?聞かない方がいいの?
あ、俺全然奥さん。
全然奥さんと行った話ですよ。
この話でそういうやりとりしたら、俺の方が絶対強いと思うよ。
そうかなー。
まあ確かにね、ハッシーを深く、なんかそこら辺暴いていくのは相当難しそうだからね。
でもその時にそういう話をしたり、なんかつまんなかったねみたいな話もしたりとかさ、
道すがらみたいなことのやりとりがさ、ないって、なんか本当に、
なんかあんまり気づいてないけど、
なんかそれによって俺らは豊かになったのかなと思うね。
そうね、なんかそこら辺のなんとなくこう、その辺の寂しさが、なんかそろそろ限界に来てる感じもするよね。
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多分でもさ、恋愛とかだったらさ、
なんかその帰り道とかがやっぱ一番なんかさ、盛り上がるとこなんじゃないの?
なんでそれ疑問系なの?
映画があってさ。
まあそうだよね。
で、その後さ、なんかちょっと飲みながらとかさ、おいしいものを食べて、
で、そういう好きな人とこういたりとかしたらさ、
なんかそこからこう、いろいろ始まったりするかもしれないわけじゃない?
そうだろうね。
なんかそうだよね。
まあ確かにあの映画を見ましたっていうのと、
あの映画を見たってこと以上のなんかこう文脈がなかなかないっていうか。
そうだね。なんかそこにくっついてくるストーリーみたいなものはもうなんかないのかもしれないよね。
なんかね、やたらね、情報を取るような、なんか情報ばっかり取る人になったなって感じは自分でする。
なんかサブスクとか。
あとなんかそれが、なんかどうかな、嫌だなと思いながら、結構ないとそれを取りに行っちゃう自分もあってさ。
ちょっとそこは自分でも気をつけたいなとか思ったり、ちょっとうんざりしたりするところも。
で、後で見ようみたいなさ、ちょっとブックマークしとくみたいなこととかがなんか増えちゃって。
なんか本当にこうさっきの帰り道みたいな、なんかそういう偶然みたいなこととか、
なんかそういうことの余白がもうそもそもあんまないっていうか、もうなんかあの情報を見よう見ようみたいなのがやたら多くて。
そうね。
いやよくねえな。
よくねえか。
じゃあまず本を捨てるところから始めたらどう?
うちのこの本棚の話。
本棚。
本もあるし情報だからね。
そうだね。
でもなんかそうだな、ちょっとやっぱ情報型になってる。
なんかスクリーンを見る時間がとにかく増えたね。
そうね。でもやっぱり本じゃないな。
やっぱりこの電子的なスクリーンから来る何かっていうのが、なんか結構あるね。
インパクトがあるね。
あると思う。
目も疲れるし。
なんかね、偶然がないんだよ。
そうだね。
偶然ぽいけど、全然偶然じゃないんだよ。
そうだね。
で、なんかそういうことが似た人とやっぱりずっと同じ中に、やっぱり、
まあよく言われてはいるけど、なんか多分思ってる以上にだと思うよ。
うん。
なんか、それの、みんなそこからの無意識に感じてる、そこの熱からの解放を求めてのこのゴールデンウィーク、みんな思い切り出かけたいシーズンみたいな。
そんな感じするね。
だから大阪行った時さ、なんかすげえ新鮮だったの。
24:02
何が?
なんか街を歩いたりするじゃない?
はいはいはい。
で、なんかさ、エスカレーター立ってたらさ、
あ、右左ね。
そうか、こういうことももうすっかり忘れててさ。
忘れちゃう。
なんか、俺だけ左にこう立ってさ。
いや、すげえ些細な話だけどさ。
いやいやいやいや。
なんかそういうことも、なんか本当になんか忘れていたりとかさ、
吉本新木駅も見てきたんだけどさ。
あらあら、楽しそう。
そう、楽しそうでしょ。
なんばとかのさ、あの雰囲気とかってさ、
やっぱなんか大阪って、やっぱちょっと東京とは全然違うなって。
違うよね。
それもさ、やっぱりさ、なんかバーチャル旅行とかもありますけど、
やっぱりね、その土地に行ってみないと感じることができない空気とか匂いとかね、あるからね。
やっぱ違うよね。
お店の人たちのバイトのこのサービス精神の違いとかさ。
うん、わかるわかる。タクシーの運転手さんのノリの違いとかさ。
違いとかさ。
あとちょっと私たちのポッドキャストも振り返りましょうよ。
どうですか、この2年で変わったこと、変わらなかったこと。
たぶん1回目は収録時間、たぶん全部でも45分ぐらいだったと思うんですけど。
そうだね。
はい、現在は収録時間と編集時間を合わせて週、おおよそ3時間から4時間ぐらい撮るようになりました。
ありがとうございます。
いえいえ。
そうそう、変わったことはそうなのよ。編集が始まったんだよ、どっかのタイミングから。
そうだね。
編集が始まり、最初は切るだけの編集だったのに、そのうち音が加わり、効果音が加わり。
そんな大した編集じゃないからあれなんだけどね。でも本当はじめはね、何もなくて喋るだけだったけど。
あとはあれじゃない?
何?
けいこと僕のこの関係もだいぶ変わってきてるんじゃない?
いや、変わってると思うわ、もう。
たぶんね、最初の頃はね、けいこももっと、なんていうんだろうな、ちょっと控えめな感じで喋ってたんだと思うんだけど。
そうだね、もう少し大人しかったと思うね。
っていうことですね。
はい。
だいぶ変わったと思いますよ、これは。
いや、これはどうやって面白くしていこうかっていうところを二人で話し合ってる結果としてこうなってるからね。
そうね、そういうことをけいこも言ってくる感じも増えたよね、きっとね。
そうかもしんないね、最初だって何もそんなこと考えてないじゃん。
どうしたら面白くなるかなんていうことは何も考えてなかったね。
27:01
どっかのタイミングでさ、もっと面白くするにはみたいな。
ほんとだね。
だんだん自分たちで首を絞め始めた感じもあるんだけど。
でもさ、ポッドキャストを通じて知り合った人とかもさ。
いやー、ほんとですよ。
いっぱいね、増えたり、ツイッターなんかではね、ちょこちょこやりとりしたしね。
先週来てくれたりょうさんもそうだし。
りょうさんもそうだし、音声をくれてるね、こわらちゃんたちもそうだし。
スリーこわらずのおやらさんとかね、よくしてもらって、他の人たちでもやりとりとかね、コメントくれたりとかね。
トッキンマッシュのイベントで知り合った方々とかが新しく聞いてくれたりとかね、彼らもまた聞いてみたりとか、その辺も面白かったよね。
そうだよね。
クソお父さんのあの人たちどうしてるんでしょうね、今ごろね。
どうしてるんでしょうね。
そういうなんか、これはでも一つ偶然かもね。
そうなの、だからね、出会い方はちょっと変わってるんだよね。
そうだよね。
今までは出かけないと起きなかった偶然の出会いが、バーチャル上で起きてるっていうのは、これはちょっと新しいね。
バーチャル上でもやっぱり、ちょっと出かけていかないとダメなんだよ。
そうなの、そうなの。
これまでのとこで発信するんじゃなくて、
今までの場所じゃないところで発信しないと、レコメンデーション的な中からはなかなか出れないっていうか。
そうなのよ、だからそれは確かにメタの感じがちょっとわかるっていうかさ、
今ちょっと普段と違うインターネット領域でちょっと私いいねをしてるんだなとかさ、
そうだよね。
そういうのを少し感じるときあるよね。
いやわかる。
このマイクがいいですみたいなレコメンデーションが俺に来るようになったからね。
2年前は全くそういうものからのレコメンデーションとかさ、このマイクがいいですとかさ、
こうすると音声環境が良くなりますみたいなさ。
GoogleのAIの中に今発信は音声に関心ある人っていう、ポッドキャストの人っていうね。
ポッドキャストとコーチングっていうなんかすげー微妙な、こいつなんだみたいな。
AI的にはなんか微妙なラインになってるんじゃないかと思うけど。
いやー結構それも増えていくかもしれないね、これからね。
そう、そうね。
こうなんかウェブ上でも違う場所に入れるっていうのはでもいいかもね。
結構そこの面白さはこの2年間で、コロナがなかったら多分知らなかった世界だな。
そうだよね。
ちょっと昔からやってた人はいたと思うけど。
そうだよね。
そういう面白さもあったと。
ありますね。
振り返るとそうですね、いろいろ変わったところがありますね。
30:03
はい、ということで。
お便り、またコメントお待ちしておりますので、概要欄にあるお便りホームから気軽に送ってください。
はい、先週のね、ちょっと社会派なトークも結構ご好評いただいたようで安心しております。
はい、皆様の声により、こういうのもアリなんだなっていうのが分かるんで、ぜひいろんな感想を寄せいただければと思います。
フリーランスとローゴはでもあれだね、今までと全然違う人が反応してきて面白いね。
うん、ちょっと嬉しいね。これもある種のお出かけ感だね。
そうだね。
こういう、もうじゃあ、なんか全然関係ないトピックとか、なんかちょっとあれだね、トピックもいろんな、飛び出た方がいいね、そういう意味ではね。
そうね、私あんまり前回そんなに飛び出たつもりないんだけどね。
そう、妙に今まで全く、この人も聞いてたんだみたいな人が、反応があってちょっと面白かったですけどね。
そうですね。
ということで、今週も終わっていきたいと思います。
はい、3年目もよろしくお願いいたします。
また来週。
バイバイ。