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こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。
本日は、何かの素晴らしさを伝えるために、それ以外の何かを下げなくたっていいんだよっていう話をしてみたいと思います。
短め配信となります。何か、自分の信じているものとか、自分が大事にしている価値観、あるいは自分の商品、自分のサービスを誰かにお伝えするときに、
それ以外のものを下げるような伝え方をする人っているじゃないですか。
例えば、起業とか副業って素晴らしいですよっていうこと、そういう信念、価値観を伝えたいっていうときに、
そういうポジションをとっているときに、それ以外のポジション、例えば起業してない人、副業してない人、会社員、会社勤めの人、そもそも働いてない人、
自分のポジション、とっているポジション以外のポジションのことを悪く言わなくたって、あなたの商品が本当に素晴らしいのであれば、あなたのサービスは自信を持ってお伝えすればいいんじゃないっていう話ですね。
今、例として起業とか副業とかを話しましたが、別にこの手の話題って本当にそこら中にあるので、例えば持ち家対賃貸の人だったら持ち家の素晴らしさを伝えるのに、賃貸の駄目さを別に言わなくちゃって伝わることないっていう話ですね。
これはビジネスセオリー的な話をしたら、私が言ってることでダメなんですよ。何かの自社の商品サービスの良さを伝えるときに、やっぱりその相反する何か、自分が取らない選択肢の方にリスクがあるよっていうのは、やっぱりお客様にお伝えしてあげないといけないっていう。
そういう側面もあるので、ビジネスセオリー的な話をすると、自社の女の子も自分のサービス商品を売るときに、それ以外の選択肢をずっと続けてたらお客様危険だよみたいなことを言いたくなるのは分かります。
【佐藤】そうですね。
まず分かるんですが、別に下げなくてもいいよっていう話を、下げる必要なくないっていう、これは感情論ですね。
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そういう話とはちょっと違って、私はどんな言葉をしゃべるのかってすごく大事だと思うから、自分をあげるためにそれ以外の選択肢を下げるっていうのは、そういう選択、そういうことをね、そういうことをしゃべることを選ぶっていうのは、
まあ、その自分が選んだ言葉にあなたの品性が宿りますよっていうことなので、好き嫌いの話で言うと、感情論の話で言うと、私はあんまりそういう人好きじゃないかなっていう感じよ。
そうそうそう。なんかさ、いろんなVS構造ってあるじゃないですか。さっきの持ち家対賃貸とか起業するのか、もしくは会社員のままでいるのかとか、いろんなVS構造ってあると思うんだけど、別に、いいのにね、どっちの選択肢とかどっちを選んで生きていくかもいいんじゃない?
別に、正解なんてないしさ、なんか自分がさぞ正解を知ってますみたいな感じで、ちょっと長いお花デーティングになってるような感じの人を見ると、あんまり近寄りたくないかなって思っちゃうっていう、ただそれだけの話でした。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。それでは。