猫集めにゃーの紹介
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へ、ようこそいらっしゃいました。聞きに来ていただきありがとうございます。
今日もね、お金と豊かさ研究室らしく、ちょっとお金トークでございます。
トークテーマはね、使いきれない程、じゃんじゃんお金が増えていきますというタイトルで、
なんとも香ばしい、なんかアンチが湧きそうなタイトルですが、ちょっと進めていきたいと思います。
これね、何のことかと言いますと、現実社会の私の口座の話だったら嬉しいんですが、そうではなく、
私が今ハマっているゲームアプリの中の話なんですけど、ゲームを通して金銭感覚を養うとか、投資的な思考を育てるという意味では、非常に面白いゲームだなと思ったので、ちょっとお話ししてみたいと思います。
皆さん、猫集めっていうアプリをご存知ですか?無料でダウンロードできるアプリなので、もし興味ある方はぜひダウンロードしてみてください。
私がやっているのはね、猫集めにゃーというね、猫集めに2と書いてにゃーと読む、猫集めにゃーというアプリをやっております。
これがどんなゲームかというと、癒し系のゲームなんですけど、自分がお庭を持っているんですよね。
そのお庭の中で猫を、自分の庭に猫を呼び寄せる。
アプリを開いた時に猫がいたらかわいいなーっていう、すごいただ単の本当に癒しのアプリなんですけど、そこの中で猫が集まってきてくれると、猫がお礼の品として煮干しを置いてってくれるんですね。
その猫からいただいた煮干しで、猫が喜びそうな餌とか猫グッズっていうのを購入して、アプリの中で購入するだけなのでね、実際には自分の財布からお金が出てくることはないんですけど、
猫グッズを購入して、それを自分の庭先に置くことでまた猫がやってくるっていう、この循環のアプリなんですよ。
私ね、こういうアプリって基本的にはね、あんまり自分のスマホに入れたくないんですけど、ある日突然入ってて、
自分の息子のね、小学2年生になる息子が、これはきっとママが好きだからって言ってね、好きだからって言って勝手にダウンロードしてたんですよ。
ママが好きだからっていうか、あんたがやりたいんでしょっていう、もうね、ツッコミどころ満載なわけですが、ある日突然ね、私のスマホに降ってまいったわけですよ。猫集めニアがね。
息子との金銭経験
そうそうそう。で、じゃあちょっとやってみるかってことで、このアプリ猫集めのね、猫集めのアプリをやってました。
そしたらこれが、これがね、結構最初舐めてたんですけど結構面白くて、何が面白いかっていうと、私その小学生の息子と一緒にこの猫集めをやってるんですね。
で、そうすると、その勘のいい方だったら分かると思うんですけど、さっきの煮干し、猫、餌、この関係性って結構その、なんか資本主義の関係性とかお金の循環の関係性にすごく似てるってきっと気づいた方ね、私の聡明なリスナーさんは多いと思うんですよね。
そう、だからなんかね、いろんなお金のブロックとかお金に関するその、なんていうんだろうね、自分の癖みたいなところがね、こう如実に現れてくるわけですよ。
だからそれがね、すごく面白くて、ぜひ皆さんもね、お子さんだとか、自分のパートナーだとかと、ぜひやってみてください。
はい、どんなブロックが息子にあったかっていうと、最初ね、息子はその、自分のその、煮干しっていうのが結局お金なわけですよね。
そう、その煮干しっていうのがお金的な役割をするものなんですけど、最初本当にケチケチしていて、この煮干しを全然使いたがらないわけです。
そう、あの、なんかね、猫が喜ぶ餌とか猫グッズを買うといいよって私がね、アドバイスをしたわけですよ。
そう、煮干しがその時ね、1000ぐらい彼は持ってて、この1000っていう煮干しを持ってたら、猫の餌も買えるし、猫が喜んでくれる、こうなんかアスレチックだとか、なんかちょっとしたボールだとかも買えるんですよ。
そうなんですけど、もう全然使いたがらなくて、本当にもうケチおぼケチっていう感じで、あの、なんか出ししぶってたんですよね、最初。
そう、もうね、お金がね、減ってくのがね、嫌なんだって。
これ聞いたんですよ。なんでそんなにさ、猫の餌とか買わないのって聞いたら、自分が今持っているその手持ちのお金が減ってくのが嫌だ、だから買いたくないって言うんですよ。
そう、なんかその、これは非常に面白い考え方だなと思って、息子の見えてる視点っていうのは、今自分の財布に入っているお金煮干しが増えるか減るか、この数字だけが気になってるわけですよ。
だから、なんか、え、嫌だ、小学生の2年生ってそうだよねって。小学2年生の視点って、この財布の中の金が減るか増えるか、確かにその視点だけだよねっていう。
これは面白いなと思って、そこで息子に言ったわけですよ。もうちょっと、これはね、投資的な考え方をね、ぜひインストールしてほしいなと思って。
なるほどね、と丸々くんは、この今持っている煮干しが減ってしまう、この数が減ってしまうことが嫌なんだねっていう、自分の財布に入っているものを減らさずに得ばっかりしたいっていうふうに考えていると思うんだけれども、
でも、この猫経済圏の中で、もっともっともっとたくさん煮干し、お金を増やす方法があるよ。それは何かわかるって聞いたら、えー、なんだろうみたいな感じでちょっと考えてて、
それは何かというと、猫のために猫が喜ぶ方法で煮干しを使うことなんだよと、猫が喜ぶグッズを買ったり、猫が喜ぶ餌を買ったりして定期的に猫にこうギブする。
そうすると猫がどんどん寄ってくる。で、お礼の品としてまた煮干しを置いてってくれる。で、それでどんどんどんどんこの猫経済圏っていうのがぐるぐるぐるぐるお金という煮干しが循環していって、餌を置く以上の煮干しがきっとどんどん返ってくると思うよって言ったんですよね。
そしたら、彼の視点では全体像がやっぱりつかめてなくて、この猫煮干しを中心、煮干しをどんどんギブすることでまた返ってくるものがあるっていうのがやっぱりつかめてなかったみたいで、そういう考え方もあるんだという感じで、どんどんお金を使ってくれるようになったんですよね。
ちょっと出ししぶりはありましたけど、試しに普段だったら買わない高級な餌を買ってみるとか、お刺身を買ってみるとか、猫缶を買ってみるとか、ちょっとどんどん高級な餌っていう、餌にもグレードがありましてですね。
そういうふうに試しに、じゃあちょっと一番安い餌から買って、次ちょっと高い餌を買って、もっと高い餌を買ってみたいな感じで、お金のブロックっていうのを少しずつ壊していくと、思った通りどんどん猫が寄ってきてですね、どんどん猫が煮干しを置いてきてくれて、
今では多分最初の10倍ぐらいの煮干しをくれるようになって、この猫経済圏の中で逆にも煮干しを使い切れないほどの煮干し、お金が我が家の庭先には集まってきたわけですよ。
だから息子にほらねって、もともと最初は出ししぶりがあって、自分のお財布からお金を減らしたくないってところにばっかり意識が向いてたと思うけれども、
この経済圏の中の主役である猫を喜ばせることに集中して、猫が喜ぶことにお金を使ったら戻ってきたじゃんっていう話をしたらですね、息子もなんかえらく感動して、
じゃあちょっとこれも買おう、あれも買おうって、庭もちょっと拡張して庭を広げて、よりたくさん猫の餌だとか猫グッズを置けるようにやっていこうという感じでね、猫ちゃんの幸せを息子が願えるようになりました。
猫経済圏の成長
今日もまた長々と話してしまったんですが、この猫経済圏の中で、やっぱり失うのが怖いとか、自分のお財布から煮干しを出してそんな猫にあげるなんてもったいないじゃんっていう考え方だったら、
多分ずっと猫経済圏、その庭も小さいままだったと思うんですが、思い切って猫が幸せになる猫たちの国を作っていったことで、どんどん庭も拡張し猫もどんどん寄ってきてくれて煮干しお金もじゃんじゃん入ってくるようになったよというね、そういうお話でした。
何の話だったんでしょうか。
ってことでね、この使い切れないほどね増えていこうかね。
ちょっとね、途中からフェーズが変わって、もう息子も私も全然ね、この煮干しお金のことはね、もうね今ね全然気にならない。
減っていくことがないというか、笑っちゃうぐらいどんどん増えてるんですよ。
そう、だからちょっと、うーん、そうね、もうお金を気にするっていうフェーズは卒業して、煮干しお金を豪快に使うことで、またね、今煮干しが働いてる感じですね。
お金が働いてる感じで、お金がね、ジャブジャブと回ってやってくるから、もう使い切れないほどのお金がね、煮干しがね、今我が家の庭先にはね、やってきてるわけですよ。
ということで息子がね、なんか勝手にダウンロードして、まあ一時期ちょっと勝ち切れそうになった、このいつ消してやろうかと思っていたこの猫集めニャーでございますが、はい、なんか今のところね、かわいい猫たちに癒されて楽しんで使っております。
はい、ということで、今日お話しした煮干しというワードをね、お金に変えていただいて、猫っていうのは、この経済圏の中の人々、はい、餌とかグッズっていうのは、これ何でしょうね、自分がこうなんか提供できる何かとかですかね。
はい、現実社会でもね、煮干しお金がたくさんやってくる人には、そういう、これなんかマインドとかだけでもない気がするんだけど、なんかそういう投資的考え方。
ここに投資をして、全体的にね、もっともっと社会を良くしていこうよとか、もっとお金が集まりますようにみたいなね、そういう投資マインドが育っているかどうかみたいな話をね、ちょっと考えるヒントになってくれたら嬉しいなと思います。
はい、ということで今日は使いきれないほどお金が増えていくよという猫ちゃんの話でした。猫ちゃんかわいいよねと思ってくださった方は、ぜひハートマーク、いいねマークを押して帰ってください。それでは失礼いたします。