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こんにちは、ドキンちゃんです。本日はお金の話をしてみたいと思います。
皆さん、お金は好きですか?
まあ、嫌いですなんて人はね、すごく稀だと思うんですが、私はお金のことが大好きです。
大好きがゆえに、お金のことを日々かなり考えていますし、お金に関する目標を立てたりするのも好きです。
例えば、25歳までに1000万円貯めるという目標を達成して、30代のうちに純富裕相、5000万円以上の金融資産を築くというのも達成して、
40代になった今、今40歳なんですが、40代のうちに1億円以上の資産形成というのをしてみたいなと思っています。
はい、そんなお金が大好きな私、ドキンちゃんなわけですが、最近ね、ちょっとお金の本質というか、
お金ってこういう性質があるよな、みたいなことにね、ちょっと気づいたので、お話ししてみたい、私が気づいたことをシェアしてみたいと思います。
それは何かというと、お金は使ってこそ輝くよね、ということです。
最近、金融市場で株価が上がったり下がったりというのが激しく、ここ何週間かでありまして、
1日で100万円単位の資産が動いたという人も珍しくないというか、結構そういう人が多かったと思います。
はい、なので、結構ね、Xなんかでは、もうこの1日で500万円お金がなくなっちゃったよ、悲しい、みたいな投稿をよくお見かけしたんですが、
それって本当かな、どうなのかなって思いながら見てました。
私は個別株もやるし、積み立て投資とかもやっているので、積み立てをしているという観点でいくと、逆に下がってくれると安く買えるのでありがたいな、なんてね、そんな感じにのんきに構えていたんですが、
こんな気持ちになったんですよね。言うても証券口座の中の数字が変わっただけやしな、そういう気持ちになったわけですよ。
なんでね、なんかね、証券口座の中の数字が変わること、あと皆さんで言うと銀行の口座の中の持っているお金の数字が変わることってそんなに大きなダメージは受けない、インパクトは与えないんじゃないかなと思っています。
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証券口座の中のお金が、例えばね、増えたとしても、私たちの実生活にそんなに大きな影響ってなくないですか、1000万円持っている人の銀行の口座の中の数字が1100万円になったとて、100万円豊かになっている実感ってないと思うんですよね。
なんかそれよりかは、100万円豊かになったって感じるのって、どう考えても溜め込んでいる時じゃなくて、使った時だと思うわけですよ。
口座の中のお金が100万円増えましたって時に、数だけ眺めてニヤニヤしていても喜びってニヤニヤしている1分間ぐらいだと思うんですけど、その豊かになった増えた100万円を実際に降ろしてみて、
例えばその100万円で旅行に行くとか、自分の好きなものを買うとか、好きな人と過ごす何かに使ってみるとか、勉強したかった何かの資格取得のための勉強代に当てるとか、
そういうお金を自分のためにとか自分の周りの人のために使った時こそお金が光り輝くんじゃないかなって私は思っているわけですよ。
ちょうどお金って使ってこそ輝くんだよみたいなことをね、つい先日Xでつぶやいてて、みんなね、そりゃそうだよねっていうふうに共感をいただいたわけなんですけど、
なんというかね、蓄材が上手い人ほどため込んじゃうというか、上手だからこそ普通に自分がなんか息をするような感覚、空気を吸って吐くように日常的に蓄材ができちゃう材をため込むのが得意な人ほど
なかなか使うことに抵抗があるんじゃないかなみたいに思っていて、
なのでね、そういう人は使ってこそお金やぞっていうのをね、一回実体験として自分の中に、自分の感情を動かすような使い方をしてお金に幸せ、お金を使うのって幸せなんだなっていう体験をしてみるといいと思ってます。
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【森】人生ってお金集めゲームではないので、私、冒頭に1億円の資産形成をしたいって言ったんですけど、なんかこれはね、楽しみながら資産形成をしたいわけですよ。
人生の本質はお金集めゲームではないと、お金をたくさん集めた人が勝ちとか、そうじゃない人が負けとか、なんかそういうことは全然思ってなくて、ただ、奥の資産を持った時、私はどんな気持ちになるんだろうっていうのを単純に知りたくて、贈り人を目指してるっていうだけで、別にね、その贈り人を目指す過程で
すごく我慢をしなくちゃいけないとかだったら、私多分目指さないと思うんですね。そうじゃなくて、私はお金のことが好きすぎて、お金を研究するが故に、そのお金に対しての目標を1つ持ってるっていうだけで、
話がまとまらなくなってきちゃったけど、
お金っていうのは、
貯めてるだけ、
自分の手の内に、がらめに縛り付けてしまうだけではいけないと思うんですよね。
言うてもただの紙ですから。
紙ですから、その紙は私たちを、その紙自体は決して豊かにはしてくれないわけですよ。
その紙を使って自分を豊かに幸せにしてくれるものと、やっぱり適宜交換していかないと、
本当に自分の幸せのためにお金を使ったとは言えないということですよね。
そんな話をね、今日はしたかったです。
そうそう、そうなんだよね。
そうなんだよね。
使ってこそお金と、ドキンちゃんは思っています。
あとね、ちょっと1つね、ちょっと衝撃的なことがあって聞いてほしいんですけど、
なんかね、Xの話ばっかりして申し訳ないですけど、
なんかね、Xでこんなそのポストがね、その投稿が流れてきたのがあってね、
夫婦で資産形成をしている人がいて、
多分なんだけど、投資新宅とかを積み立てでね、こうやって見えるらしいんですよ。
その夫婦で積み立てしているその投資新宅を、
夫婦さんが、旦那さんがつぶやいてるんだけど、
奥さんがね、解約して、それでルイビトンのバッグと何かを買ってしまった。
買ってしまったって書いてあったんだけど、買ってしまった。
もうこれは優遇式自体だと。
妻を再教育すればいけないみたいな感じのことが書いてあって、
もうね、それを見た時に私はね、いろんな意味で驚愕してしまったんですが、
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どんな諸原夫婦だよみたいな感じの観点もそうだし、
偉そうだなみたいな観点もそうだし、
何よりもね、そんなことを言ってますけど、
奥さんそのビトン買って幸せだったんじゃないのって、
私は奥さんサイドのその気持ちに寄り添ってしまって、
いろいろご夫婦の事情もあると思います。
今現段階では、まさに資産を増やす段階だったから、
使うというよりかは増やすことを第一優先して、
増やしている最中の時期だったからこそ、
ルイ・ビトンに変えたことに対して腹が立っているのかもしれない。
かもしれないんですけど、
そういう事情はもちろん考えられる。
だがしかし、だがしかしですよ。
だがしかし、ルイ・ビトンのバッグを手に入れて、
奥さん幸せだったんじゃないっていう、
お金、投資新宅を積み立てて増やしている時の幸せよりも、
ルイ・ビトンのバッグを手に入れて、
使って自分を喜ばせてあげる。
自分の感情がワクワクドキドキ嬉しいという気持ちを味わうための
投資でしょと。
投資新宅の評価額がどんどん増えていくことに対しての喜びよりも、
ルイ・ビトンのバッグを買って、
投資新宅を積み立てて増えた運用益で、
ルイ・ビトンのバッグを買うことの方が、
今の奥様にとって幸せなんだったら、
それが正解なんじゃないの?とかね、
なんかね、思うことがね、ありました。
あの、まあね、
あのそんな再教育、
再教育ってなんだよって、どんだけもらはらな夫なんだよって、
思っちゃうんだけど、
なんか、あのね、ご夫婦のこう、
大事にしていることの目線が合ってるかどうかは気になりましたね。
まあ、あの、これ正解がない話を議論してるわけだから、
正解はないんですよ。正解はそのご夫婦の、
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なんていうか、大事にしていること、
人生の優先順位とか、
そう、に関わってくる問題なので、
正解はないんですけど、
なんかね、いいじゃんね。
だって、その投資新宅を買うことが、
あなたの人生の目的、ゴールなんですかって、
違いますよねっていう、
あなたの人生の目的、ゴールは、
おそらくですけど、おそらくですけど、
幸せになること。
で、そのために、
大事だと思ってるお金を、
頑張って今増やしてるんですよねっていう、
そう、ね。
まあね、そんなことをね、ちょっと考えちゃいましたよね。
あのツイートは何だったんだろう。
ね。
はい、なのでね、
なんか別に、私たちの幸せを作ってくれるのは、
あくまで、高打のね、残高の数字じゃないですと。
その数字じゃなくて、そのお金を使って、
自分にとって価値のあるものと交換して、
初めて自分の人生の幸せとか豊かさっていうのを
感じられると思うから、
お金というのは、時に大胆に使ってみましょう
というお話でした。
はい、そしてもう一つ大事な観点なのは、
これです。お金を、
じゃあ、使う時のセンスっていうのも、
日々磨いていかないと、
いざ使う時に自分が納得する使い方っていうのができないので、
自分にとって大事な資質って何かな、
逆に自分にとっていらない資質って何かなっていうのを、
日々ね、考えて、
そういう自分にとってのお金データっていうのを、
どんどん蓄積されていくと良いと思います。
はい、私はね、日々お金のことを考えているね、
お金研究家、
お金研究家って名乗ろうかな、これから。
そうそう、お金研究家でございますので、
お金の猫とか大好きなので、
今日はちょっとお金の話をしてみます。
お金の話をしてみました。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは。