高額ノートの購入体験
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそ。
今日はお金に関する話です。
最近、今までの自分では考えられないようなことにお金を使うようになったケースがいくつか出てきて、
それで、すごく満足度高い消費の経験というのをいくつかしたんですね。
そのことについて皆さんにシェアしたいと思います。
今日の配信を聞いていただきたい方は、ついつい値段を見て、値段で色々選んでしまうとか、
安いものが大好きっていう人とか、
高額なものを買うのに躊躇してしまう、心がざわざわしてしまうみたいな人に、ぜひ聞いていただきたいと思います。
はい、あのね、最近私ね、今までの私では手を出さなかった価格帯のノートを買ったんです。
はい、ノートですよ。字を書くノート。
はい、いくらのノートなんだっていうのが気になると思うので、もう言っちゃうんですけど、
一冊2500円のカステリミラノっていうところのノートを買ったんですよ。
いやいやドキンちゃんとドキンちゃんお金たくさん持ってるんだから、
2500円のノートぐらいきっと今までも買ってたんじゃないのってね、皆さんもきっと突っ込みたくなると思うんですけど。
私ね、ノートは、いがらしみちこさんのノート講座を受けてからすっごくノートのこと好きになって、
ノートたくさん書くし、たくさん買ってやってるんですけれども、
ぶっちゃけ書ければ何でもいいやっていうふうに思っていて、
ノートって私の心とか、私をアウトプットするためのあくまで道具みたいな感じに今まで思ってたんですね。
今も多少思ってる節はあるんですけど、
別に100均のノートでもいいし、多少見栄えがいい方が私のテンションが上がるから、
200円とか300円ぐらいのノートかな、雑貨屋さんとかで売ってる300円ぐらいのノートを使って書くことが多かったです。
多かったんですが、だって書ければいいと思ってるんだもん。何でもいいよね、別にね。
なんですが、ちょっと前にみちこさんがね、誰かのSNSをシェアしてて、
どなたか忘れちゃったんだけど、ごめんなさい。
その方がカステリミラノのノートを使ってるっていうふうにブログを書いてみたんですよ。
で、そのブログを見に行ったら、
なんと鮮やかなね、すごく綺麗なカステリミラノのノートがブログの中で写真撮って出てきて、
私はね、めっちゃいいって思ったんですよ。
カステリミラノのノートっていうのは、ページのところにノンブルがついていて、
今128ページですみたいな感じでね、毎ページ毎ページに数字が打ってあるんですよ。
だから、この続きは何ページ?みたいなことも書けるし、
機能性以外にも、その表紙のところがね、
なんかあの片押しみたいな、なんか刻印みたいな感じでね、
ちょっとデコボコになってて立体感もあったりして、
あとデザインがめっちゃオシャレなんですよ。
いろんなデザインがあるんですけど、
私は2種類買って、
2500円のノートを2個買ったので5000円ですよね。
そうそうそう。
なんですけど、これがねものすごく、今興奮状態でわかると思うけど、
すっごいよかったわけ。
すっごいよくて、めちゃくちゃ幸せな消費だったんですよね。
なんですが、
私はね5000円のお金も持ってるし、きっとこれを買ったら自分にとってとってもいいだろうって思ってるんだけど、
このノート買うのにね、
3日ぐらい悩んだんですよ。
すごいケチくさくないですか私。
びっくりしちゃったんだけど自分でも。
なんか、めっちゃいいじゃんと思いながら、
自分がしたことのない類のね、
その消費っていうのかな。
私の中でノートは300円ぐらいの雑貨屋さんで買うノートがベストだったわけだから、
その自分がやったことがないタイプの消費をするのってね、
どんな消費であってもやっぱり勇気いるんだなって思いました。
そうそう。
思ったね。
買えばいいのにね、5000円持ってるんだからさ。
買えばいいのに、なんかためらっちゃったんですよね。
最後の最後、これまた恥ずかしい話なんですけど、
私ね、その5000円のノートをポイントで買ったの最後。
私、毎月楽天ポイントが結構付与されるんですよ。
毎月。
なのでその楽天ポイントで自分の携帯代とかを毎月払ってるんだけど、
その余った楽天ポイントでノートを買ったんですよ。
現金の手出しすらしてないってことです。
なのに3日も悩んでたんですよ。
バッグの修理とその価値
すいません、ちょっとねお水を飲むためにね、1回配信を止めました。
はい、そうそう。
初めてのことをする時って、
その金額のその代償に関わらず、やっぱり人間って怖いんだなって思います。
はい、なんかね、初めて高額なものを買ってみるとか、
普段鶏肉ばっかり食べてるのに、今日は牛肉煮を買ってみようかみたいな、
なんかそういうこと、日常的なことであっても、
初めてのことってちょっと勇気がいるよね。
いるんだけど、なんかね、
そういう自分が今までやってこなかった消費をしてみて、
今思うのは、本当になんかね豊かさを実感するんですよね。
これはやってみないとわかんないと思う。
逆のパターンもあるかもしれないしね。
いざその5000のノート買ったけど、
なんか私には向いてなかったなーって思うかもしれないし、
まあね、やってみるとわからんよね。
っていうのと、もう一つ、
私ね、最近自分のバッグを修理に出したんですよ。
お直しに出したんです。
ずっと気に入って使ってた黒絵のバッグがあったんですよ。
あったんだけど、その持ち手のところがね、
革なんだけど、
今ちょうどお直しして、その商品がね、
今日上がってきたんですよ。
その修理が終わったんですね。
今日取りに行ってきたんだけど、
この持ち手のところの革が、
すごく黒ずんでて汚れちゃってて、
このまま使うのは、このバッグがかわいそうだなって思うぐらい汚れちゃってたんですね。
すっごい綺麗な片押しの革の黒絵のバッグで、
なんかね、今多分販売してないんじゃないかな?
15年ぐらい前に買ったときは、
15万とか16万とかそれぐらいの価格で買ったんだけど、
今だと多分30万とかもっとするんじゃないかな?
とにかく気に入ってるわけ。気に入ってるんだけれども、
この持ち手のところが黒ずんでて、
ちょっともうこれ以上使うのはっていう時に、
一応その、直せばいいじゃんっていうのをね、
考えて、
革の、
黒絵のその、
お店にも聞いてみたんだけど、
なかなかちょっともう今は取り扱いができない商品で、
みたいな感じの返事が来ちゃったから、
ずっと悩んでたんですよね。
これどうしようかな?捨てるしかないのかな?ってね。
悩んでたんだけど、
その革の修理屋さんに持って行ったら、
1万8000円でね、
修理ができますっていう見積もりをいただいて、
正直に最初ね、結構悩んだんですよ。これも。
いやいや、1万8000円だったら直せよっていう風にね、
今ラジオを聞いていらっしゃる皆さんもさ、
ケチだねーって思うかもしれないんだけど、
私結構悩んじゃって、
1万8000円かーって。
うーん。
それでどうしたかっていうと、
このバッグをこれからもうずっと使いたいかなって思った時に、
答えがイエスだったから、
直そ!って思ってね、直したんですよね。
で、それが今日その商品として仕上がってきて、
もうね、めっちゃ綺麗に直してくれたの。
持ち手のところがね、
もう新品みたいな感じになってね。
ほんとこれ直してよかったわーっていう。
これで1万8000円でいいんですか?
ありがとうございますって感じですよね。
このバッグこれから先も使えるし、
またなんか命を吹き込んでもらった感じ。
正直ね、もうちょっと安いかなとは思ってましたよ。
ホームページを見たら、
バッグのハンドル部分のお直しは4000円ぐらいだって書いてあったから、
それもあって最初1万8000円ってお見積もりが出てきた時に、
1万8000円かーなんていうふうにね、ちょっとたじたじしちゃった自分も出てきちゃったんだけど、
でもなんかそれは私を喜ばせてくれる商品だからって考えたら、
まあね、
決して高くはないんじゃないかなって思ったりしますよね。
寄付への新たな挑戦
あとなんか、
そういう選択をできる自分のこともちょっと愛しいっていうふうにね、
思い始めました。
なんかさ、ものを大量生産、大量消費で、
もう次から次へとインスタントな感じに買っていって、
どんどん捨ててっていう自分じゃなくて、
その気に入ったものをお直ししながら長く使える自分、
そういう選択ができる自分っていうのも、
まあそうね、いいよねって、
いいよねって思ったりしましたね。
黒絵のバッグをその、
お直ししたっていうのも最近のすっごい良い消費だし、
あとその、まあ2500円かける2のノートね、
これも最近のすっごい良い消費だし、
なんかそうね、
あと最近ちょっとね寄付もすることを考えていて、
その寄付に関しても色々調べてるんだけど、
寄付っていうのも自分の中ではね、今までなかった、
小額の寄付ならあるんですけど、
私今満単位で寄付をしようと思っていて、
それもね自分の中ではね、今までやってこなかったことなので、
そういうことにようやく自分がなんかお金を、
惜しみなく使えるようになってきたんだなっていう、
まあそういう自分の成長が嬉しいですよね。
昔はさ、すごいケチだったのに。
人って成長するんですよ。
どうですか?
皆さんは最近自分がこんなお金の使い方をしてね、
すごく心が豊かになったよとか、
今までこういうお金の使い方はちょっと勇気が出ずにできなかったけど、
自分のためにこういうふうにお金を使ったんだ、
それがすごく良かったんだっていうようなことってありますか?
また会ったらぜひ教えてくださいね。
はい、いつも聞いていただきありがとうございます。
はい、今日はそんな新しい心が豊かになるね、
私のお金の使い方の話でした。
それでは。