1. ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室★
  2. 元社畜OLが自由な働き方を手に..
2024-01-07 12:37

元社畜OLが自由な働き方を手に入れるまで【前半】

願った評価が叶わない、他者から(会社から)の評価を気にしてしまって辛かった過去の自分に送りたい放送です。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/602a664585b142d0d81cb195
00:05
こんにちは、ドキンちゃんです。このチャンネルは、営業歴19年、お金が大好き40歳バーママのドキンちゃんが、精神的にも経済的にも自立した自由な女性になるべく、日々思ったことを発信するチャンネルです。
本日はですね、ちょっとお仕事の話、元社畜OLが自由な働き方を手に入れるまでというテーマでお話ししたいと思います。
はい、私、プロフィールに書いてるんですが、会社員なんですけれども、会社に行かない会社員としてお仕事をしてまして、出社義務がなかったり、ノンマネジメントの会社員、時間管理だとか成果の管理も自分自身でやってくださいねっていうスタイルの会社員をしています。
なので、誰かから指示されたり、誰かのチームに入れられたりすることもないですし、目標はあるけれどもノルマなんてものもないですし、あくまで自分の仕事は自分の責任の範囲でやってねっていうような形の会社員生活を送っています。
そうですね、9年間ぐらいかな、仕事をしていました。
はい、ちょっとそれがいろんな葛藤があり、なかなかうまくいかず、最終的には今のスタイルにしたいということで会社と交渉して、今のノンマネジメント会社員というのに転身したという、そういう背景があります。
はい、今日の話は多分会社員の方だったら恐らく共感いただけるんじゃないかなという会社員つらいあるある、もうちょっと途中で出てきたり、
あとなかなか会社から他社から評価をされない、それがつらい気にしてしまうというようなつらい思いを抱えている方には何かかしらのヒントになったら嬉しいなという気持ちでお話しします。
はい、今ちょっと出てきましたけど、会社からの評価ですね。私が会社員をしていて、何年目だったかな、6、7年目ぐらいの時から、ずっと昇格したいっていう、もっと上の役職に行きたいっていうのを当時の上司と話していて、
03:13
そうですね、ちょっと話していたんですが、なかなかそれがうまく叶わずやきもきしていた時代というのがありました。
そうですね、年に1回こう昇格チャンスがあるんですけれども、まあいろんな理由で、はい、2年ぐらいこの昇格できず見送り見送りで、あの心が折れかけていた時期っていうのがありまして、
まあ今だったらしょうがないなってわかることなんですけれども、当時の私はちょっとまだまだひよこだったので、なかなか会社から評価されない、頑張っているのに評価されないっていうことをかなりつらく思っていて葛藤していました。
当時の上司がこれまたいい人で、毎回自分の力不足で申し訳ないとか言いながら、佐藤のフィードバックをくれるわけですよ。
こちらこそですよね。こちらこそ私のまだまだ努力及ばずで申し訳ないと。
人が人を評価するのって万全じゃないから難しいですよね。
少余とか給与は、給与みたいなピンポイントな評価だったらわかりやすいからいいんですよ。
例えば今年1億売ったらあなたはこれだけ少余あげますよみたいな感じの絶対評価じゃないですか。
なので、少余とか給与っていうのはわかりやすいからいいんですけど、こと昇格、役職をつけるみたいな時って、なかなかちょっと不明瞭な部分正直ありますよね。
今だったらわかるんですけどもね、頑張る時期がずれてたり、あと上の世代の方々がなかなか上に昇格していかなくて、団子状態でもう頭打ちしちゃってる時なんていうのは、
上の世代がそれなのに下の世代っていうのはなかなか飛び越えて昇格するっていうのは会社員としては難しいみたいなこともあるので、
いろんなタイミング、いろんなことが重なって会社員のそういう昇格とか役職づきってあるじゃないですか。
だから諦めなかったら、それこそ3年後4年後とか普通に昇格してたと思うんですけど、なかなか私が今頑張りたいという時期にはその会社との会社からいただく評価っていうのはいただけなかったです。
06:18
なんかこれはねつらいなぁと思って、
だから他社からの評価を気にしてしまっていてつらい方、会社からの評価が自分がその望んでいるものとはちょっとずれてしまってつらい方っていると思うんですけど、
それあんまり、これちょっとこの言い方乱暴かもしれないですけど、あんまり気にしなくていいですよ。評価と自分の価値を混合して考えない方がいいです。
その会社から受けている評価が自分の思ったものじゃないからって自分には価値がないんだなんてもう絶対思わなくていいし、
もうそれはそれ、これはこれ、自分は自分っていう形のマインドで、当時の私もやっていけたらよかったんですけど、なかなか当時はそうじゃなくて、もう葛藤しててね。
本当は会社からこういう評価を受けたいのに頑張ったなって褒められたいのに、叶わない。
叶わないからどうしたかっていうと、もう諦めたふりをして、期待するのをやめたふりをして、本当は頑張りたい、もっとそこに食らいつきたいと思っていたけれども、
諦めたふりをして、手放したふりをして、期待しないふりをして過ごしていました。
今は評価させることを会社に拒否している立場なので、今は健全な心で営業してますよ。
もう自分で自分を認めさえすれば、私は私の頑張りを褒められるので、今はもう健全な心でお仕事してますが、当時はなかなかそうはいかなかったですね。
つらかったです。でもね、本当こういうのってタイミングだからね、難しいですよね。
それこそなんか上司が1人、ある役職好きが1人とか2人とか辞めた瞬間に、ポンとそこの候補にいた人たち、その1個下の候補にいた人たちがポポーンと上に上がったりするようなことなんで、会社っていうそういうところなんで、私がいた会社はそういう評価軸とかそういう環境要因が大きかったんですよね。
09:00
だから、他社からの評価を気にしてしまっていてつらい方は、本当にあなたの評価はそんなものでは測れませんので、混同しないようにしてください。あなたの評価はあなたが決めていいですよっていう。
もうこれ私に言ってあげたい。当時の私に言ってあげたいですよ。すごいつらかったです。本当に人事効果を上司から言い渡されるたびに泣いてましたよ。つらい。望まなければ悲しい思いすることもないのにって。つらかったです。
そんな私が9年目のときに、8年目ぐらいのときに多部署に転勤になることになりました。今まではつらいと思いながらも、そういう人事効果に対してはつらいと思いながらも、実は仕事とか仲間に関してはすごく恵まれていて、なのでギリギリのところで頑張ってこれたんですよね。楽しく仕事はできていました。
仲間の環境もすごく好きでした。仲間に恵まれていました。なんですが、ちょっとここで転勤になった先が、私には合わなくて、もう初日から辞めたい。
同じ仕事をするのに不思議ですよね。私、あんまり環境で自分のパフォーマンスが左右されるタイプじゃなかったので、私自分自身に驚いちゃったんですよね。
私、この仕事が好きで、この仕事を満足度が高いと思っていたのに、意外にも環境要因でこんなにやられちゃうんだということにも、自分自身に傷ついてしまった新しい発見だったんですけれども、合わなかったんですね。
合わなかったので、合わなかったながらも、やっぱり何年も続けている仕事だから、あと1年は頑張ろうと、春が来て夏が来て秋が来て冬が来て2回目の春が来ても、もし同じ環境だったら、これは私に合っていないからやめようということで、
私は、この2回目の春を迎えるタイミングの前に、会社を辞めるという、退職するという決断をいたしました。
もうこの1年は本当に辛くて、さっきの評価されない辛さとはまた違う。評価されないっていう評価されない辛さっていう土台があるのに、その上にですね、もう一段環境が合わない。上司ともうまくやれない。
私って全然ダメだみたいな感じの辛さも、一段上に乗って過ごした1年間で、その後退職する運びとなります。
12:09
【佐藤】なんですが、ちょっとここで大どんでん返しが来て、最終的には今のノンマネジメント会社員という働き方に変更することになるんですが、ちょっと長くなってしまったので、この話の続きはまた次回お話ししたいと思います。最後まで聞いていただきありがとうございました。
12:37

コメント

スクロール