花火大会の現状
はい、じゃあ3月3回目のDOJO15分です。 よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
今回は、すいません、さちえさんゲスト回です。 で、さちえさんに
テーマを選んでもらいます。 はい。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、あら9枚減ってないな。 数え間違ってるのか。
あれ?
えー、じゃあ7で。
1、2、3、4、5、6、7、こいつだ。
花火の話。
花火。
ほうほうほうほう。
ファイヤーワークスですね。
花火。
あ、そうなんだ。英語で。
英語で。
花火かー。
行きました?
なんか、今年の夏っていうか、まあ去年の夏か。
花火回。
ここ最近、もう数年どころか、ここ10年来あんまり行ってないな。
というか、花火大会って近くであってます?今ね、いろいろ中止になったりとかなくなったりとか。
そうですね。
いや、でも、ここ1、2年、復活してる気がするけど、なんか大々的に宣伝しなくなったっていう感じがあります。
音が聞こえてきて、ああ、花火大会だったんかい、みたいなのが結構あるんですよね。
なるほど。
あんまり行く文化がない。
文化がない。
へー。
そっか。
あのー、そうですね。花火大会って行きます?
行きます行きます。
前は行ってましたね。
へー。
でも、
好きですか?
好きですね。この2、3年で感じるのは、前はなかったと思うんですけど、今、有料の席の売り出しをしてるってこと。
へー。
そうそう。今、さちえさんのお子さんが。
はーちゃん。はーちゃん。聞こえないか。
お父さんだね。
聞こえてるかな。
前は全部無料で、どこでも見れたと思うんですけど、
うん。
有料席、えっと、有料の席が設けられてる花火大会もあれば、
花火の思い出
うんうん。
お金払ってチケット、たくさんの人が入れないときもあって、そもそも見れないわけじゃないけど入れない、そこに。
へー。
そういったことあるんですけど、
へー。
やっぱ完全にチケット出す、全員チケット買ってしか入れないところは、やっぱ席も確保されてるし、誘導員、誘導とかも進んできたし、
うんうん。
落ち着いて、人は少なくないんですけど落ち着いて見れるなーっていうのはあって、
はー。
それが一昨年かな。
去年は両方ミックスになってるところで、有料の席だと近くで見れるよっていうところまで、場所確保してるよっていうのに行ったんですけど、
うんうん。
これはね、席に行くまでの、やっぱ近い方でみんな見たいから、無料のエリアに近いところに人がもうびっしり並んでて、
うーん。
有料の席まで行きたいんだけど人混みが多すぎてなかなか行けないっていう体験をしましたね。
へー。
この辺りやっぱ目の前で見れるし。
確かに。
近くで見るといいもんなんですね、春日大会。
でもね迫力がありすぎて、
いいんだ。
他の方は最初ビビってました。
うわーって。
見上げるんですよね、近くってことは。
見上げる見上げる。
うーん、なるほど。
確かに音すっかりする。
サチャさん行かれます?
なんかこう、降ってくるんですよ。
あの、なんか、霧っていうか。
確かに確かに。
あの、あれで、うわーって思ってましたね。
綺麗なんですけど迫力もあったなって。
え?なんか、
沙瀬さん家の方は大きい花火ありそう。
勝手なイメージ。
なんか多分、
トヨタ、トヨタ市とかあると思いますね。
うーん。
行きます?
行ったことないですね。
うーん。
本当に、なんていうんですか、あの、
庄内のなんかちっちゃい花火みたいなのってあるじゃないですか。
ああいうのを家から見るぐらいしか全然行ってないですね。
うーん。
なんかもう、手持ちでやる方が楽しくないですか?
なんかすげえもともともないこと言って申し訳ないんですけど。
手持ちまで行くか。
生きる場所がないんですよね、あんまり。
いやまあ確かに売ってないですからね、昔みたいに。
うーん。
もうロケット花火とかあんまり売ってないじゃないですか。
売ってないし、そのなんですかね、
手持ちぐらい売ってるけど、なんですか、
トンボとかトンボ花火とか。
はいはいはい。
あんまり売ってないですよね。
トンボ花火ってどういうのですか?
羽がついてる。
トンボは2段階で上昇するやつ。
2段階2段階そうそう。
ガーンって。
怖い。
みんな言った。みんな今言った。
特徴をね。
真ん中本体が円柱で水色。
その両サイドに羽がついてる。
赤いのがね。
多分3個か4個で100円とかあったですよね、昔は。今はいくらか知らんけど。
値段まで覚えてないな。
でもなんかネズミ花火とかも売ってないですよね。
今見ない。
懐かしい。
蛇花火、あと。
煙玉とかね。
あとなんかこう、これ表現が難しいですけど、
火つけたら、これあれは花火になんないのかな。
なんかムリムリムリって出てくるやつ。
あんまり好ましくない言葉になる花火ですね。
そうですね。
蛇花火じゃない。
蛇花火って言うんだあれ。
僕は言ってた。
多分蛇だと思います。
僕は蛇とは言ってない。
何だろう。
閃光花火とかがちょうどいいかなと思う。
なるほど。
ほんと家の庭とかでしかできないから、なんかちょっと思い切れないなって。
自分の子供時代もっと振り回したりしてたのに。
はいはい。
小学校、中学年から高学年になると花火の打ち合いみたいなのが始まる。
やってましたね。
縁日の祭りの帰りには。
そうだな、花火ね。
僕はやっぱ外の打ち上げ花火は結構好きですね。
ここ10年は見てないけど、茨城に住んでた時に土浦があるんですけど、
なんかね、日本三大なんとかみたいな結構でかい花火師競技会っていう、
花火大会っていうよりもその花火師さん集まって、全国から集まって、
もう競技会をするみたいな。
それで結構その有料席じゃないけどめちゃくちゃ近くで見た時あって、
本当に真上に近い、体感的には真上に近い。
で、もう開いてから音聞こえてくるまでにかなりの時間差があるぐらい高くてでっかいのが打ち上げられてるみたいな。
あれは感動しますね。
迫力にってことですね。
迫力ですね。なんかもう何でしょうね。迫力って言えば迫力、言葉にしたと迫力。
もう圧倒されるっていう感じですかね。僕の感覚では。
生まれて初めて僕が彼女できたのがだいぶ遅くて26か7だったんですけど、初めてのデートがそれで。
もうすごい。
みたいな。それはだから記憶の中にはめちゃくちゃ印象として残ってますね。
彼女と花火大会とか行ったっけ?
ちなみにそっちは綺麗な思い出として残ってるんですけど。
ユニークなプロポーズ
じゃない、もう言うとおどって。
そうですね。別にその思い出の時は綺麗なんですけど、
今結果としてまだ今は笑えないみたいな感じで。
要は僕はプロポーズの時に自分で花火屋さんに頼んで花火あげてもらったっていう話ですね。
えーすげー。
そんなことできるんですか?
文字みたいなやつ?
できるんですよ。
文字とかじゃなくて、どんなやつ?
あー文字までいかない。でも要は頼んで花火をどのぐらい打ち上げられますかっていう。
僕、当時ね、ずーっとフリーターで来て、初めて正社員になって1年も経ってないか。半年後ぐらいに結婚したんですよ。
早いんだ。
だからまだ、初めて正社員になったのが31ですよ僕。
で、だからまだお金があんまない、当時。
まあ今もないけど。
一般的な意味で言うとあんまりない、当時。
で、だからなんかでも、昔ってその婚約指輪に給料3ヶ月分とかいう単語あったりしたじゃないですか。
あったっすね。ふざけんなと思ってましたけど。
だからもうそういうの真に受けちゃってたから、いやー無理無理無理と思って。
指輪にかけられる金額いくらかなって思って、どう年出しても10が限界だったんですよ。10万。
いやーていうか、じゃないな。本当はもっと頑張れば10以上いけたんですけど。
とりあえず指輪はキリが良く10万にしといて、あと10万頑張れたんですよ僕。
それを花火代に全ツッコミしたんですね。
へー。
当時僕東京住んでたんですけど、東京でいろんなとこに問い合わせしても、ちょっと半笑いで返されるみたいな。
え?10万ですか?みたいな。
10万?10万ですか?
そんなちょっと、キザのキザというかそういうことをするんだーの半笑いじゃない。
10万じゃねーみたいな、どうにもならないですよねーみたいな感じの返答だったんですよ。
えー花火ってそこまで高いの?って思って。
でも東京だったから、僕はやっぱり宮崎に地元に帰ってくることもあるから、宮崎にも電話して聞いてみようって言って宮崎に電話したら、
10万あったらそれは大概上がるよみたいな返事だったんですよ。
えーそんな違うんですね。
うおー!
うおー!と思って、で、彼女を両親に見せにというか、連れて帰ったタイミングで、宮崎に青島っていう島があるんですよね。
海の、この島の方まで渡って、みたいなことを夕暮れ時に渡って、ちょうど真っ暗になるくらいの時間に、みたいなのを。
で、花火屋さんに頼んどいて、僕が合図をしたら、あげてくださいみたいな。
青島側から、僕が携帯で電話して、じゃあお願いしますって言ったら花火が上がったみたいな。
へー。
えー。
しましたねー。
トゥーさん、やってますね。
すごい。
だいぶ。
だいぶやってますね、ほんと。
やったのになーって思ってます。
えー次やろう。次の時やろう。
やろう。青島でやろう。
いやいやいや、俺やりますよ。
プロポーズと花火
1万あったら、ロケット花火200本ぐらい撃てますよ。
栗原さんがあげるほうね。あげるほうね。
俺があげる、あげる、あげる。
依頼するほうじゃなくて、やっちゃおう。
ネズミだったらどんぐらいできますかね。どんぐらい無理無理できますかね。
ネズミだったら、1万個ぐらいならせんじゃないですか。
えー、でもなんでこの話題、花火の時すぐ出てこなかったんですか、しゅうさん。出さなかった?
心に蓋をしてたんですかね。
えーと、まだ花火は落ちてきてないから大丈夫大丈夫。まだ最低。
まだ落ちてきてない。
まだ上がり続けてるかもしれないから。
どうかなー。
うまいフォロー出ないなー。
いやいや素敵です。素敵な話でした。めちゃめちゃ素敵な話を。
すみません。
めちゃめちゃ温かくなりました、僕。
今がちょうどいい感じだったら一番良かったんですけどね。
次の花火あげてこ。
まあ、儚いってことですよ。
確かに。
あー、そうね。
そうですね。
いや、良くないな。今のコメント良くないぞ、俺。
素敵だって言ったくせに。
儚くなくてもいいんですけど、素敵な話でしたね。
気分良かったらリアクションがどうだったのかもちょっと知りたいですね。
そうですね。
これは聞きたい。
リアクションはもう全然、これは一生続くでしょっていうようなリアクションでしたけどね。
一生続くってどういうこと?
何言ってるか分かんない。
花火が?花火が?
違う。
なんかね、そういうダサいって言ったらあれだけど、そういう思いもちょっとあったんですよね。
印象に残るプロポーズをした人ほど離婚率が低いとかいうのを聞いてたりしてたんですよ。
へー。
そうなんだ。
だからその、指輪にめっちゃお金かけてもかけーじゃないですか、本当に気に入ってくれるかどうかとか。
確かに。
金額を教えてその金額だから感動してくれるとかそういうもんでもないと思ったから、それだったらもう婚約日はそこまでお金かけずに印象に残るのをやりたいって言って、その場で。
なんか笑われたんだけど今。
めっちゃ残ってますよねー。
その場で本当号泣してくれましたし、リアクションとしてはめっちゃ良かったんですけどねー。
っていう最後がこういうふうに終わることがわかってるんで。
これねー、今日のこの話俺もうほんとずっと撮っときたい。
えっ、どういうこと?
ずっと撮っときたい。
じゃあこの回は再生回数終わりなの?
結構いい話だったなー。
再生回数終わりなの?
ちょっと下世話な話になりますけど、10万で何発あげれたんすか?その時。
いやーもうわかんないですね。
パーンで一発?じゃない?
いやいやいや。何十発ですよ本当に。
え、すごーい。
すごかったですよ。
競技会ほど真上ででっかーいっていうその光と音が時間ずれるほどのはないけど、
もう十分普通に大きいのが何発もあったし、そうじゃない?なんか昨日聞いたのもいっぱい上がってたし、
なんか顔になる。ニコちゃんマークみたいなのになるやつ。
え、それなんか友達たちのスペシャルサンクスみたいなの入ってたりしたんすか?
いやいやそこまではない。
その形になってたのニコちゃんマークぐらいかな。
でも神さんが号泣したってさっき言ったじゃないですか。
だから号泣しててニコちゃんマーク見てなかったんすよその瞬間。
で今今ちょっとニコちゃんマークニコちゃんマークって僕言って指差して。
そしたら次またニコちゃんマークが上がったんすよね。
そしたら次顔逆さまだったんすよ。
持ってるじゃないですかすげえ話。
でそれその青島から帰ったら友達たちのフラッシュモブが始まるんでしょ?
いやないないないそれはないですね。
思い出と感謝
フラッシュモブはその前に欲しかったな。上がる時に。
フラッシュモブからの。
でもあそこでちょっと思い出して。その青島にもう一カップルほんとはいたんですよ。
夕暮れで青島にデートに来てたカップルが。
で花火が上がり始めて最初はびっくりして花火だぐらいだったんすけど
僕がプロポーズしてるもんでもうそそくそとその2人は帰って
浜の本地というか陸地の方に帰って。
まあまあ歩いて帰れるんですけどね。
プロポーズの言葉を知っている最中にあげ始める感じ?
それとも上がるから見て?
上がってびっくりしているからなんでなんでって言った時に
プロポーズの言葉を言い始めるみたいな感じでしたね。
言い始めるっていうかまあ夕暮れを見せてっていう感じでしたね。
君のために花火をあげるよみたいな。
いやいやそこは違うんですね。
それは言ってないけどまあさせてくれてたんで。
全部聞いちゃいますね。
全部聞いちゃいますね。
参考にしたいからね。
参考に。
花火師さんがまたちょっとなんていうかテレ屋さんというか行きだっていうか
その花火あげ終わった時にまあ彼女号泣してるし僕もプロポーズしてっていうんで
まあいい感じになってるのさせてかわかんないですけど
急いで車で帰ろうとしてるんですよ。
それ僕気づいてめちゃくちゃお礼言いたかったから
もう泣いてるとこごめんって言ってちょっとダッシュでついてきて
一緒にお礼に行こうって言って
2人でダッシュで追いかけて
泣いてるとこごめんってダッシュ面白い
花火さんにお礼は言いましたねその時
いやいや全然とか言って逆に
もう続きをどうぞみたいな感じのことをどういうセリフだったか忘れたけど
そんな言われましたね
いやーブラボ
でも最後にそうだったんですけどねっていうのが必ずついちゃうんで
いやいやまだ終わってないから
花火大会続きがあるかもしれないから
続きやるかな
やるんじゃないかなこれ聞いてくれるかな
いいなあいいなあ
もう一回やります
あの日の続きを
いや続きじゃないですけど別の花火をあげます
別の花火大会
この人生で
めちゃめちゃスペシャルサンクスするんで
そうですね
フラッシュボブするんですか
やるやるやる
お願いしますその時は
どうか
いい話だったな
いやめちゃくちゃいい話だった
思いもよらない
時間的にちょうどいい話だったし
ありがとうございます
テーマ書けるの結構しゃべってから書き始めましたよね
嬉しいです
どうせ聞いてる人わかってるから
前回は時間の管理ができないっていうね
いやいやいや
バレちゃってるからね
花火の話これなとこでいいですか
はい
はい
ずっと邪魔がチラチラチラチラ
終わりまーす
ありがとうございました